JPH0354300B2 - - Google Patents

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JPH0354300B2
JPH0354300B2 JP58186387A JP18638783A JPH0354300B2 JP H0354300 B2 JPH0354300 B2 JP H0354300B2 JP 58186387 A JP58186387 A JP 58186387A JP 18638783 A JP18638783 A JP 18638783A JP H0354300 B2 JPH0354300 B2 JP H0354300B2
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humidity
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JP58186387A
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N31/00Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
    • G01N31/22Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
    • G01N31/222Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators for investigating moisture content

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は種々の固体面、例えばコンクリート下
地面等の湿度測定法用いる湿度測定材およびその
製法に係り、殊に建設現場等において簡便に用い
ることができる湿度測定材およびその製法に関す
るものである。
(従来の技術とその課題) 本発明に係る湿度測定材は、各種の構造物や固
体物質の表面の水分測定に用いることができる。
例えばコンクリート構造物の表面(下地)に補
修のためのコンクリートを打設したり、仕上げ材
や塗料等による塗装を施したり、防水層を形成し
た場合に、後日になつて接着不良や膨れ現象によ
る塗膜の剥離が見い出される場合がある。
このような事態の発生の要因の1つとして下地
面の含水量乃至湿度が関与するものと考えられて
いる。即ち、上記のような工事不良を未然に防止
するには、工事施行時における下地面の含水量を
調べて、打設用コンクリートや仕上げ材等の成分
や組成を調整するのが対策の一つであるが、工事
現場で簡単に用いることができる湿度測定材は現
実には存在しないのが実状である。
(発明の目的) 従つて、本発明の目的は、特別な機器を使用す
ることなしに且つ格別の熟練を必要とせずに、工
事現場で簡便に且つ迅速にコンクリート下地面等
の固体面の含水量を測定し得る湿度測定材とその
製法とを提供することにある。
(課題を解決し目的を達成する手段及び作用) 従来技術における既述の課題に鑑みて、本発明
者等は、工事現場で簡便に用いることができて、
測定精度や結果が定量的であり、従つて信頼性に
おいて優れたコンクリート下地の水分測定に用い
る湿度測定材を開発するために鋭意検討を重ね
た。
即ち、吸水により呈色乃至変色する試薬につい
て検索し、当該試薬として最終的には塩基性染料
を対象として種々の実験を行つた。先ず、単品の
塩基性染料と各種の吸水剤とを組合せ、コンクリ
ート下地面から水分を吸水剤に移行させ、該吸水
剤が吸収した水分量に対応して呈色の程度に違い
が生じるか否かについて調べた処、吸水量に応答
して、塩基性染料の呈色色調濃度に変化の生じる
ことが判明した。このことはコンクリート下地面
の水分測定に塩基性染料を利用し得ることを示唆
している。そこで、各種の塩基性染料について検
討し、又各種の吸水剤を適用して実験を行つた
が、吸水量と濃度変化の程度は甚だ微妙であり、
光学的機器を使用しない限り、呈色濃度からコン
クリート下地面の水分量を判定することは困難で
あることが判明するに至つた。
従つて、本発明者等は塩基性染料の単品使用を
断念し、2種類の塩基性染料を配合して呈色剤と
し、これと吸水剤とを組み合わせて更に検討を重
ねた。即ち、或る吸水量域で或る一定の色調に変
色し、その後吸水量が変化しても上記の変色色調
が保持される第1塩基性染料と、該第1塩基性染
料の変色吸水域に近い吸水域で一定の且つ上記の
色調とは別の色調に変色する第2塩基性染料とを
用いれば、吸水剤の吸水量に応じ且つ混色効果に
より、変色濃度ではなく、呈色剤全体としての色
調に段階的変化をもたらすことができるのではな
いかと推定の下に種々の実験を行つた処、塩基性
染料としてブリリアントグリーンとクリスタルバ
イオレツトとを用いれば上記の推定通りの結果の
得られることが判明した。
そしてさらに、本発明者等が研究を継続したと
ころ、上記の第1塩基性染料と第2塩基性染料を
配合して呈色剤とし、これと吸水剤とを組合せた
ものを酸ののメタノール溶液に添加して溶液を調
製し、この溶液中に液着部材を浸漬した後に乾燥
する湿度測定材を開発することができた。すなわ
ち、この湿度測定材によれば、吸水剤の吸水量の
増大に応じてオレンジ色から黄土色、淡緑色、緑
色、黒緑色を経て紫色へと色調が変化し、さらに
吸水量の減少に応じて正反対に色調が変化する、
つまり可逆的に変色するものであることを知見し
たのである。
本発明は、これらの知見に基くものであつて、
その要旨は「呈色剤としてのブリリアントグリー
ンとクリスタルバイオレツトの混合物、吸水剤並
びに酸を部材に担持せしめたことを特徴とする湿
度測定材」と「呈色剤としてのブリリアントグリ
ーンとクリスタルバイオレツトの混合物に吸水剤
を混合したものを、酸のメタノール溶液に添加し
て調製した溶液中に、液着部材を2〜3秒間浸漬
した後に温度70〜80℃で乾燥させることを特徴と
する湿度測定材の製法」である。
本発明における第1と第2の塩基性染料は、ブ
リリアントグリーンとクリスタルバイオレツトを
用い、吸水剤としては臭化亜鉛または過塩素酸マ
グネシウムの1種または両者の混合物が用いられ
る。そして酸はシユウ酸、硫酸などが用いられ
る。さらに本発明に用いる液着部材としては、濾
紙などがあげられるが、この液着部材を上記の調
製溶液に浸漬する時間は2〜3秒でよく、乾燥工
程は温度70〜80℃が好ましい。なおこのような被
着部材を乾燥することによりメタノール分は揮散
する。
(実施例) 次に、本発明しての試験例により本発明を更に
詳細に説明する。
A) 呈色試薬の調製 何れも試薬特級の品位のものを用い、下記の
割合でシユウ酸のメタノール溶液に、吸水剤と
しての臭化亜鉛及び呈色剤としてのブリリアン
トグリーンとクリスタルバイオレツトとの等量
混合物を添加し、撹拌することにより呈色試薬
を調製した。
シユウ酸のメタノール溶液 78(重量%) 吸水剤 20 呈色剤 2 (シユウ酸:メタノールは1:50) B) 湿度測定材(試験紙)の作製 市販の濾紙(No.5B、定量用、直径7cm)を
上記の呈色試薬液中に2―3秒間浸漬した後に
取り出し、次いで75℃で乾燥させることによつ
て湿度測定材を作製した。
乾燥は、常温下の自然乾燥であつても差し支
えないが、75℃の加熱空気を吹き付けることに
より急速乾燥させた。このようにして得られた
試験紙の色調はオレンジ色である。得られた試
験紙については、外気による水分の影響を受け
ないように、四周に酢酸ビニル系接着剤の塗布
された半透膜(通気性を有するが水分を遮断、
16×16cm)を用いて個々に両面パツクして保管
する。
C) 吸湿試験 上記のB項で得た試験紙をパツクから取り出
し、恒温槽内に静置し、槽内湿度を60〜100%
RHに変化させた。
試験紙は恒温槽内の湿気を吸つて、当初の色
調であるオレンジ色から、黄土色、淡緑色、緑
色、黒緑色を経て紫色に変色してゆくので、各
色調に変色した時点毎に、試験紙の吸水率を調
べた。
D) 結果及び考察 結果は、第1図のbグラフ(第1図の調合
B2)に示される通りであり、試験紙の呈色乃
至変色色調と吸水率との間には比較的良好な相
関関係のあることが判明した。
そして或る色調に変色した試験紙を放置によ
り或は強制的に乾燥させていつた場合には紫色
から、黒緑色、緑色、淡緑色、黄土色を経てオ
レンジ色と可逆的に変色するので、その変色状
態を見て湿度を判定することができた。
更に尚、呈色剤、酸、メタノールの量はその
侭とし、吸水剤の量を15%と25%に増減させて
各種の呈色試薬を調製し、これらの各呈色試薬
に濾紙を浸漬し、次いで乾燥させて試験紙を作
製し、これらの試験紙を用いて上記と同様に吸
湿試験を行うと、吸水剤の量を25%に増量して
調製された呈色試薬を用いた試験紙の場合に
は、吸湿速度が上昇して色調変化が早くなると
共に第1図のcグラフ(第1図の調合B3)に
示すようにバラツキが大きくなつて測定精度、
延いては信頼性が低下するので吸水剤の過剰使
用は好ましくないことが判明した。一方、吸水
剤の量を15%に減量して調製された呈色試薬を
用いた試験紙の場合には、吸湿速度が下降して
色調変化が遅くなると共に第1図のaグラフ
(第1図の調合B1)に示すようにバラツキがや
や大きくなつて、測定精度延いては信頼性が低
下するので、吸水剤を過少量用いるのは好まし
くないことが判明した。
なお第2図は、本発明に係る湿度測定材(試
験紙)を温度が20℃、相対湿度60〜100%RH
に変化させた後、湿度100から60%RHに戻す
繰り返しを4サイクル行い、吸放湿により変色
する試験紙の色調変化と試験紙の吸水率との関
係を調べた結果を示すグラフである。
(発明の効果) 本発明の湿度測定材によれば、試験紙等の形態
のものをコンクリート下地面等の固体面に当接し
て短時間保持すれば、吸水量に応じて試験紙が変
色するので、その変色色調から該固体面の水分含
量を簡便に且つ迅速に判断することができる。
さらに本発明の湿度測定材は、湿度の変化に応
じて可逆的に変色するので、その変色状態を見て
測定対象物の湿度を判定することができる。
従つて、本発明は実用上の価値が大であるとい
える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る湿度測定材(試験紙)
を温度が20℃、相対湿度が65%に保たれた恒温槽
内に載置し、槽内湿度を60〜100%RHに変化さ
せ、吸湿により変色する試験紙の色調変化と試験
紙の吸水率との関係を調べた結果を示すグラフで
ある。また第2図は、本発明に係る湿度測定材
(試験紙)を温度が20℃、相対湿度60〜100%RH
に変化させた後、湿度100から60%RHに戻す繰
り返しを4サイクル行い、吸放湿により変色する
試験紙の色調変化と試験紙の吸水率との関係を調
べた結果を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 呈色剤としてのブリリアントグリーンとクリ
    スタルバイオレツトの混合物、吸水剤並びに酸を
    部材に担持せしめたことを特徴とする湿度測定
    材。 2 呈色剤としてのブリリアントグリーンとクリ
    スタルバイオレツトの混合物に吸水剤を混合した
    ものを、酸のメタノール溶液に添加して調製した
    溶液中に、液着部材を2〜3秒間浸漬した後に温
    度70〜80℃で乾燥させることを特徴とする湿度測
    定材の製法。
JP18638783A 1983-10-05 1983-10-05 湿度測定材およびその製法 Granted JPS6078339A (ja)

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JP18638783A JPS6078339A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 湿度測定材およびその製法

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JP18638783A JPS6078339A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 湿度測定材およびその製法

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JPS6078339A JPS6078339A (ja) 1985-05-04
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JPS56124049A (en) * 1980-03-05 1981-09-29 Nippon Light Metal Co Ltd Component for measurement of hygroscopic value of powder/granules
JPS5710451A (en) * 1980-06-21 1982-01-20 Toyo Roshi Kk Test paper for detecting arsine

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