JPH0354567B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0354567B2 JPH0354567B2 JP61154717A JP15471786A JPH0354567B2 JP H0354567 B2 JPH0354567 B2 JP H0354567B2 JP 61154717 A JP61154717 A JP 61154717A JP 15471786 A JP15471786 A JP 15471786A JP H0354567 B2 JPH0354567 B2 JP H0354567B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- endless belt
- chamber
- pipe
- heating means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は穀類処理装置に関するものである。
(従来技術)
従来公知の特開昭59−22527号公報及び特開昭
61−48320号公報には、多数の蒸気通気孔を備え
た穀類搬送用無端帯を回転可能に設け、該無端帯
の上行部と下行部との間に上側を開口させた蒸気
室を設け、該蒸気室内に上側に向けて蒸気を排出
する蒸気管を設け、該蒸気管の上方位置に該蒸気
管から放出された蒸気を加熱する加熱手段を設け
た穀類処理装置が記載されている。
61−48320号公報には、多数の蒸気通気孔を備え
た穀類搬送用無端帯を回転可能に設け、該無端帯
の上行部と下行部との間に上側を開口させた蒸気
室を設け、該蒸気室内に上側に向けて蒸気を排出
する蒸気管を設け、該蒸気管の上方位置に該蒸気
管から放出された蒸気を加熱する加熱手段を設け
た穀類処理装置が記載されている。
(発明が解決しようとする課題)
前記公知のものは、蒸気管を下方に、その上方
に加熱手段を設ける構造であるため、蒸気管から
放出された蒸気を万遍なく加熱手段で加熱するこ
とができない。即ち、加熱手段近傍を通過上昇す
る蒸気は良く加熱されるが、加熱手段から遠い所
を通過する蒸気はそれ程加熱されないため、蒸気
温度にムラが生じる。
に加熱手段を設ける構造であるため、蒸気管から
放出された蒸気を万遍なく加熱手段で加熱するこ
とができない。即ち、加熱手段近傍を通過上昇す
る蒸気は良く加熱されるが、加熱手段から遠い所
を通過する蒸気はそれ程加熱されないため、蒸気
温度にムラが生じる。
蒸気を万遍なく加熱し、加熱した蒸気を蒸気室
内の略全域に拡散させるには、蒸気を上方から加
熱手段に浴びせて拡散させた方が良い。
内の略全域に拡散させるには、蒸気を上方から加
熱手段に浴びせて拡散させた方が良い。
(課題を解決するための手段)
よつて本発明は、多数の蒸気通気孔を備えた穀
類搬送用無端帯1を回転可能に設け、該無端帯1
の上行部Aと下行部Bとの間に上側を開口させた
箱型の蒸気室2を設け、該蒸気室2内には下方に
向けて蒸気を排出する排出口を有する蒸気管4を
設け、該蒸気管4の下方で前記排出口に対向する
位置に前記蒸気管4から放出された蒸気を直接加
熱する加熱手段19を設けた穀類処理装置とした
ものである。
類搬送用無端帯1を回転可能に設け、該無端帯1
の上行部Aと下行部Bとの間に上側を開口させた
箱型の蒸気室2を設け、該蒸気室2内には下方に
向けて蒸気を排出する排出口を有する蒸気管4を
設け、該蒸気管4の下方で前記排出口に対向する
位置に前記蒸気管4から放出された蒸気を直接加
熱する加熱手段19を設けた穀類処理装置とした
ものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、5
は穀類の蒸煮処理装置、6はそのフレームであ
り、フレーム6の上部に、一次蒸し装置7、コン
ベア8、浸漬装置9、二次蒸し装置10等を設
け、フレーム6の下部に、駆動部の動力源である
モーター11、高温水の供給源である温水調節器
12、蒸気調節器13等を設ける。蒸気調節器1
3は、ボイラーから送られてくる高温蒸気の清
浄、および、各蒸気供給部への供給圧力調整を行
なえるものである。
は穀類の蒸煮処理装置、6はそのフレームであ
り、フレーム6の上部に、一次蒸し装置7、コン
ベア8、浸漬装置9、二次蒸し装置10等を設
け、フレーム6の下部に、駆動部の動力源である
モーター11、高温水の供給源である温水調節器
12、蒸気調節器13等を設ける。蒸気調節器1
3は、ボイラーから送られてくる高温蒸気の清
浄、および、各蒸気供給部への供給圧力調整を行
なえるものである。
前記二次蒸し装置10は、前記浸漬装置9の搬
送装置14から送られてきた穀類を引き継いで搬
送する無端帯1と、該無端帯1の上行部Aと下行
部Bとの間に形成した蒸気室2を備えている。
送装置14から送られてきた穀類を引き継いで搬
送する無端帯1と、該無端帯1の上行部Aと下行
部Bとの間に形成した蒸気室2を備えている。
前記無端帯1は蒸気用通気孔を多数有する。前
記蒸気室2は無端帯1の搬送方向に沿つて複数に
区画される。前記蒸気室2は無端帯1の左右幅一
杯に形成される。前記蒸気室2は上面を開口した
箱型に形成し、該上面を前記無端帯1の上行部A
の下面に近接又は接面させる。
記蒸気室2は無端帯1の搬送方向に沿つて複数に
区画される。前記蒸気室2は無端帯1の左右幅一
杯に形成される。前記蒸気室2は上面を開口した
箱型に形成し、該上面を前記無端帯1の上行部A
の下面に近接又は接面させる。
蒸気室2内には蒸気管4を設ける。該蒸気管4
には横幅方向に所定間隔を置いて複数の排出ノズ
ル15を設ける。排出ノズル15は、蒸気室2の
底壁3に向けて高温の蒸気を排出する。蒸気室2
の底壁3は左右に傾斜させ(第3図)、該底壁3
の低位側には、任意に開閉することのできる開閉
蓋を有する水排出口を設ける(図示せず)。蒸気
室2内で発生した水は、この水排出口から室外に
排水される。
には横幅方向に所定間隔を置いて複数の排出ノズ
ル15を設ける。排出ノズル15は、蒸気室2の
底壁3に向けて高温の蒸気を排出する。蒸気室2
の底壁3は左右に傾斜させ(第3図)、該底壁3
の低位側には、任意に開閉することのできる開閉
蓋を有する水排出口を設ける(図示せず)。蒸気
室2内で発生した水は、この水排出口から室外に
排水される。
18は蒸気管4を覆う山形状の蒸気案内体であ
る。
る。
そして、排出ノズル15の略直下で、且つ蒸気
室2内の下部にエレフインヒーターからなる加熱
手段19を設けており、排出ノズル15から下方
に排出された蒸気を加熱し、蒸気温度を高くする
ように構成している。
室2内の下部にエレフインヒーターからなる加熱
手段19を設けており、排出ノズル15から下方
に排出された蒸気を加熱し、蒸気温度を高くする
ように構成している。
20は二次蒸し装置10を覆うカバーである。
21は矢印方向に回転するクラツシヤーである。
21は矢印方向に回転するクラツシヤーである。
(作用)
一次蒸し装置7で高温の蒸気を浴び、コンベア
8によつて浸漬装置9に送り込まれた穀類は、吸
水しながら搬送装置14によつて二次蒸し装置1
0側に搬送される。二次蒸し装置10の無端帯1
上に供給された穀類は、クラツシヤー21の回転
によつて搬送方向側に寄せられてふわつとした高
積み状態になり、蒸気室2からの蒸気を浴びて蒸
煮される。
8によつて浸漬装置9に送り込まれた穀類は、吸
水しながら搬送装置14によつて二次蒸し装置1
0側に搬送される。二次蒸し装置10の無端帯1
上に供給された穀類は、クラツシヤー21の回転
によつて搬送方向側に寄せられてふわつとした高
積み状態になり、蒸気室2からの蒸気を浴びて蒸
煮される。
このとき、蒸気管4の排出ノズル15は、下方
に向けて蒸気を排出し、この蒸気は、加熱手段1
9によつて万遍なく加熱された後、蒸気室2内の
略全域に拡散して上昇し、蒸気の大部分は無端帯
1の通気孔を介して前記高積み状態の穀類間を通
り抜ける。したがつて、温度のバラツキが少ない
蒸気を浴びて良く蒸煮され、品質の良い蒸煮穀類
を得ることが可能である。
に向けて蒸気を排出し、この蒸気は、加熱手段1
9によつて万遍なく加熱された後、蒸気室2内の
略全域に拡散して上昇し、蒸気の大部分は無端帯
1の通気孔を介して前記高積み状態の穀類間を通
り抜ける。したがつて、温度のバラツキが少ない
蒸気を浴びて良く蒸煮され、品質の良い蒸煮穀類
を得ることが可能である。
なお、該実施例では、二次蒸し装置10の場合
であるが、一次蒸し装置7にも同様に実施するこ
とができる。
であるが、一次蒸し装置7にも同様に実施するこ
とができる。
(効果)
本発明は、多数の蒸気通気孔を備えた穀類搬送
用無端帯1を回転可能に設け、該無端帯1の上行
部Aと下行部Bとの間に上側を開口させた箱型の
蒸気室2を設け、該蒸気室2内には下方に向けて
蒸気を排出する排出口を有する蒸気管4を設け、
該蒸気管4の下方で前記排出口に対向する位置に
前記蒸気管4から放出された蒸気を直接加熱する
加熱手段19を設けた穀類処理装置としたもので
あるから、蒸気管4から下方に向けて排出された
蒸気は、加熱手段19によつて万遍なく加熱され
た後、蒸気室2内の略全域に拡散して上昇し、温
度のバラツキが少ない蒸気を得られるから、品質
の良い蒸煮穀類を得ることが可能である。
用無端帯1を回転可能に設け、該無端帯1の上行
部Aと下行部Bとの間に上側を開口させた箱型の
蒸気室2を設け、該蒸気室2内には下方に向けて
蒸気を排出する排出口を有する蒸気管4を設け、
該蒸気管4の下方で前記排出口に対向する位置に
前記蒸気管4から放出された蒸気を直接加熱する
加熱手段19を設けた穀類処理装置としたもので
あるから、蒸気管4から下方に向けて排出された
蒸気は、加熱手段19によつて万遍なく加熱され
た後、蒸気室2内の略全域に拡散して上昇し、温
度のバラツキが少ない蒸気を得られるから、品質
の良い蒸煮穀類を得ることが可能である。
第1図は全体側面図、第2図は二次蒸し装置の
側断面図、第3図はその一部切除した正断面図で
ある。 符合の説明、1…無端帯、2…蒸気室、4…蒸
気管、19…エレフインヒーター、A…上行部、
B…下行部。
側断面図、第3図はその一部切除した正断面図で
ある。 符合の説明、1…無端帯、2…蒸気室、4…蒸
気管、19…エレフインヒーター、A…上行部、
B…下行部。
Claims (1)
- 1 多数の蒸気通気孔を備えた穀類搬送用無端帯
1を回転可能に設け、該無端帯1の上行部Aと下
行部Bとの間に上側を開口させた箱型の蒸気室2
を設け、該蒸気室2内には下方に向けて蒸気を排
出する排出口を有する蒸気管4を設け、該蒸気管
4の下方で前記排出口に対向する位置に前記蒸気
管4から放出された蒸気を直接加熱する加熱手段
19を設けた穀類処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154717A JPS639408A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 穀類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154717A JPS639408A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 穀類処理装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2228598A Division JPH03114419A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 穀類処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639408A JPS639408A (ja) | 1988-01-16 |
| JPH0354567B2 true JPH0354567B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=15590424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61154717A Granted JPS639408A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | 穀類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS639408A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235068A (ja) * | 1988-02-17 | 1990-02-05 | Sakaguchi Dennetsu Kk | 醸造用米、麦の蒸煮方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922527A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | 株式会社三栄製作所 | 蒸米装置 |
| JPS6148320A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-10 | 株式会社 ハクヨ− | 連続式蒸米製造装置 |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP61154717A patent/JPS639408A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639408A (ja) | 1988-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |