JPH0611252B2 - 穀類処理装置 - Google Patents
穀類処理装置Info
- Publication number
- JPH0611252B2 JPH0611252B2 JP62056463A JP5646387A JPH0611252B2 JP H0611252 B2 JPH0611252 B2 JP H0611252B2 JP 62056463 A JP62056463 A JP 62056463A JP 5646387 A JP5646387 A JP 5646387A JP H0611252 B2 JPH0611252 B2 JP H0611252B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- conveyor
- rice
- upper wall
- steaming device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cereal-Derived Products (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この本発明は、穀類処理装置に関する。
(従来の技術) 一本のコンベアで、一次蒸し作業と浸漬作業と二次蒸し
作業を行う装置を箱体内に収容している(特公昭31−
2093号)。
作業を行う装置を箱体内に収容している(特公昭31−
2093号)。
(この発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記装置における浸漬装置と二次蒸し装
置が連通する上壁に排気口を設けていないので、上壁の
内面に発生した湯気の結露が浸漬装置に落下することが
ある。そのために、上壁の内面にゴミが付着している場
合、このゴミが結露とともに浸漬装置等に落下すること
があって品質の低下を生じる。
置が連通する上壁に排気口を設けていないので、上壁の
内面に発生した湯気の結露が浸漬装置に落下することが
ある。そのために、上壁の内面にゴミが付着している場
合、このゴミが結露とともに浸漬装置等に落下すること
があって品質の低下を生じる。
(問題点を解決するための手段) この発明は、穀類の品質の向上を図れる穀類処理装置を
提供するものであって、つぎのような技術的手段を講じ
た。
提供するものであって、つぎのような技術的手段を講じ
た。
すなわち、上壁1と、左右方向に所定間隔を置いて対向
して設けた側壁2,3とで形成した空間部に、一次蒸し
装置12と浸漬装置13と二次蒸し装置14とをその順
に設け、該二次蒸し装置14側であって、且つ浸漬装置
13よりの上壁1に排気ダクト31を設けてなる穀類処
理装置の構成とする。
して設けた側壁2,3とで形成した空間部に、一次蒸し
装置12と浸漬装置13と二次蒸し装置14とをその順
に設け、該二次蒸し装置14側であって、且つ浸漬装置
13よりの上壁1に排気ダクト31を設けてなる穀類処
理装置の構成とする。
(作用) 一次蒸し装置12で加熱された穀類は浸漬装置13で吸
水し、その後二次蒸し装置14で加熱される。そして、
浸漬装置13における高温水の湯気は上壁1と側壁2,
3とで形成した空間部の上方に移動する。そして、空間
部の上方に達した湯気は上壁1に設けた排気ダクト31
から排気される。
水し、その後二次蒸し装置14で加熱される。そして、
浸漬装置13における高温水の湯気は上壁1と側壁2,
3とで形成した空間部の上方に移動する。そして、空間
部の上方に達した湯気は上壁1に設けた排気ダクト31
から排気される。
(効果) 浸漬装置13の水温が安定するとともに上壁内面にでき
る結露の量を少なくして異物の混入を減少でき仕上の穀
類の品質を高めることができる。
る結露の量を少なくして異物の混入を減少でき仕上の穀
類の品質を高めることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
する。
まず、その構成について説明すると、蒸気炊飯装置10
は原料穀類(以下、実施例では米とする)を所定量収納
することのできる収納タンク11と一次蒸し装置12
と、浸漬装置13と、二次蒸し装置14と米飯をのせて
搬送することのできるコンベア15とを備えている。
は原料穀類(以下、実施例では米とする)を所定量収納
することのできる収納タンク11と一次蒸し装置12
と、浸漬装置13と、二次蒸し装置14と米飯をのせて
搬送することのできるコンベア15とを備えている。
そして、該収納タンク11は上端部を適宜搬送手段を介
して浸漬タンク(図示せず)と連通し、下端部を開閉自
在のシャッター(図示せず)を設けているとともに、内
側上端部に所定量の米を収納したときに満杯を検知する
ことの出来る満杯センサ(図示せず)を設けている。な
お、該満杯センサが満杯検知信号を出力すると、この信
号を受信した制御部(図示していないが、例えばマイク
ロコンピュータ)が作動部に作動停止信号を出力して前
記搬送手段の駆動を停止するように構成しているので、
米が収納タンク11からオーバーフーローするのを防止
することができる。
して浸漬タンク(図示せず)と連通し、下端部を開閉自
在のシャッター(図示せず)を設けているとともに、内
側上端部に所定量の米を収納したときに満杯を検知する
ことの出来る満杯センサ(図示せず)を設けている。な
お、該満杯センサが満杯検知信号を出力すると、この信
号を受信した制御部(図示していないが、例えばマイク
ロコンピュータ)が作動部に作動停止信号を出力して前
記搬送手段の駆動を停止するように構成しているので、
米が収納タンク11からオーバーフーローするのを防止
することができる。
そして、収納タンク11から送られてきた米を一次蒸し
する蒸し装置12は、米が漏下しない程度の小さな蒸気
通気孔を有し、且つ、回転可能に設けたネツト型のコン
ベア5と、該コンベア5の穀類搬送面イの下方に位置す
るとともに、搬送方向に複数個設けた上部を開放してい
る蒸気室16内に約100℃の低圧の飽和蒸気を供給す
ることのできる蒸気供給装置17とを備えている。
する蒸し装置12は、米が漏下しない程度の小さな蒸気
通気孔を有し、且つ、回転可能に設けたネツト型のコン
ベア5と、該コンベア5の穀類搬送面イの下方に位置す
るとともに、搬送方向に複数個設けた上部を開放してい
る蒸気室16内に約100℃の低圧の飽和蒸気を供給す
ることのできる蒸気供給装置17とを備えている。
浸漬装置13は前記コンベア5で搬送されてきた米を収
納することのできるとともに、温水器(図示せず)を介
して約85℃の水温を有する高温水を所定量貯水してい
る貯水タンク18と、貯水タンク18内に送りこまれた
米を二次蒸し装置14側に搬送することのできる搬送装
置19とを備えている。なお、該搬送装置19は、回転
可能に設けた無端帯20とこの無端帯20に所定間隔お
きに設けた矩形状のステンレス杆からなる原料押し板2
1とを備えている。
納することのできるとともに、温水器(図示せず)を介
して約85℃の水温を有する高温水を所定量貯水してい
る貯水タンク18と、貯水タンク18内に送りこまれた
米を二次蒸し装置14側に搬送することのできる搬送装
置19とを備えている。なお、該搬送装置19は、回転
可能に設けた無端帯20とこの無端帯20に所定間隔お
きに設けた矩形状のステンレス杆からなる原料押し板2
1とを備えている。
二次蒸し装置14は、前記搬送装置19で送られてきた
米をのせて所定方向に搬送することができるとともに、
米が漏下しない程度の蒸気通過孔を有するネット型のコ
ンベア5と該コンベア5の穀類搬送面イの下方位置で、
且つ、搬送方向に複数個設けて上端部(コンベア5側)
を開口したそれぞれの蒸気室22内に約100℃の低圧
の飽和蒸気を供給することのできる蒸気供給装置23と
を備えているとともに、この蒸気を加熱手段を介して約
100℃以上の温度に加熱(実施例では、約110℃)
している。なお、該加熱手段としては、蒸気室22内に
エレフィンヒータを設ける構成や蒸気室22を加熱して
蒸気温度を高める構成でもよく、蒸気を加熱する構成で
あればよい。そして、該コンベア5の搬送始端側上方位
置には、矢印方向に回転して穀類搬送面イ上の吸水した
米を撹拌することのできる撹拌体24を所定間隔を置い
て搬送方向に並設しており、搬送終端側の上方位置に
は、矢印方向に回転して炊き上げられた米飯を排出する
ことのできる排出体25を設けている。なお、一次蒸し
装置12のコンベア5の搬送終端側上方位置にも矢印方
向に回転して一次蒸しを受けた米を貯水タンク18側に
送り込むことのできる排出体25を設けている。また、
それぞれの蒸気供給装置17と蒸気供給装置23は、供
給源から送られてきた蒸気を清掃することのできる蒸気
調整器(図示せず)と蒸気案内管を介して連通可能に設
けるとともに、温度調整手段(図示せず)でもって所定
の温度に調整されている。
米をのせて所定方向に搬送することができるとともに、
米が漏下しない程度の蒸気通過孔を有するネット型のコ
ンベア5と該コンベア5の穀類搬送面イの下方位置で、
且つ、搬送方向に複数個設けて上端部(コンベア5側)
を開口したそれぞれの蒸気室22内に約100℃の低圧
の飽和蒸気を供給することのできる蒸気供給装置23と
を備えているとともに、この蒸気を加熱手段を介して約
100℃以上の温度に加熱(実施例では、約110℃)
している。なお、該加熱手段としては、蒸気室22内に
エレフィンヒータを設ける構成や蒸気室22を加熱して
蒸気温度を高める構成でもよく、蒸気を加熱する構成で
あればよい。そして、該コンベア5の搬送始端側上方位
置には、矢印方向に回転して穀類搬送面イ上の吸水した
米を撹拌することのできる撹拌体24を所定間隔を置い
て搬送方向に並設しており、搬送終端側の上方位置に
は、矢印方向に回転して炊き上げられた米飯を排出する
ことのできる排出体25を設けている。なお、一次蒸し
装置12のコンベア5の搬送終端側上方位置にも矢印方
向に回転して一次蒸しを受けた米を貯水タンク18側に
送り込むことのできる排出体25を設けている。また、
それぞれの蒸気供給装置17と蒸気供給装置23は、供
給源から送られてきた蒸気を清掃することのできる蒸気
調整器(図示せず)と蒸気案内管を介して連通可能に設
けるとともに、温度調整手段(図示せず)でもって所定
の温度に調整されている。
炊飯された米飯をのせて搬送するコンベア15は、前記
二次蒸し装置14のコンベア5と同方向に搬送すること
ができるように回転可能に設けている。そして、該コン
ベア15の搬送始端部の上方位置には米飯を搬送方向口
に掻寄せることのできる撹拌体26を回転可能に設ける
とともに、搬送終端の近くに米飯を所定位置(例えば、
盛付部)に搬送するコンベア27を回転可能に設けてい
る。また、撹拌体24,26と搬出体25は、回転軸と
この回転軸の外周面に放射状で、かつ搬送方向に対して
横方向に所定間隔おきに配設して先端部を穀粒搬送面イ
の近くに位置するバーとを備えている。該バーは先端部
を穀類の搬送方向に対して横方向に略直角に曲げてい
る。
二次蒸し装置14のコンベア5と同方向に搬送すること
ができるように回転可能に設けている。そして、該コン
ベア15の搬送始端部の上方位置には米飯を搬送方向口
に掻寄せることのできる撹拌体26を回転可能に設ける
とともに、搬送終端の近くに米飯を所定位置(例えば、
盛付部)に搬送するコンベア27を回転可能に設けてい
る。また、撹拌体24,26と搬出体25は、回転軸と
この回転軸の外周面に放射状で、かつ搬送方向に対して
横方向に所定間隔おきに配設して先端部を穀粒搬送面イ
の近くに位置するバーとを備えている。該バーは先端部
を穀類の搬送方向に対して横方向に略直角に曲げてい
る。
そして、コンベア5の穀類搬送面イの左右両端部には、
上下両端部を穀類とは反対側に折曲げ、かつ内壁の上端
を穀屑上端よりも高位置に位置してなる側壁6,7を設
けている。そして、該側壁6,7の下側折曲部は蒸気室
16の左右側壁の上端部を外方に折曲げてなる折曲部に
止具28でもって着脱自在に取付けている。また、外側
壁6,7の上側には蒸気孔29を有する上壁8を着脱自
在に設け、穀類を収納するとともに穀類の上方に空間部
9を設けている。なお、該上壁8は、一次蒸し装置12
では一端部が収納タンク11側における蒸気室16の上
方に位置し他端部が排出体25を覆うべく形成するとと
もに、二次蒸し装置14では一端部が撹拌体24を覆い
他端部が排出体25を覆うべく形成している。
上下両端部を穀類とは反対側に折曲げ、かつ内壁の上端
を穀屑上端よりも高位置に位置してなる側壁6,7を設
けている。そして、該側壁6,7の下側折曲部は蒸気室
16の左右側壁の上端部を外方に折曲げてなる折曲部に
止具28でもって着脱自在に取付けている。また、外側
壁6,7の上側には蒸気孔29を有する上壁8を着脱自
在に設け、穀類を収納するとともに穀類の上方に空間部
9を設けている。なお、該上壁8は、一次蒸し装置12
では一端部が収納タンク11側における蒸気室16の上
方に位置し他端部が排出体25を覆うべく形成するとと
もに、二次蒸し装置14では一端部が撹拌体24を覆い
他端部が排出体25を覆うべく形成している。
また、上壁8は実施例では側壁6,7上に載せている
が、開閉具を介して開閉自在に構成し、さらに止具を介
して着脱自在に構成してもよい。そして、該上壁8は複
数個を分割すれば運搬や点検に便利である。さらに、該
上壁8は屋根型に形成し(第3図参照)、円弧上に形成
し(第4図参照)、左右の膨出部を形成(第5図参照)
してもよい。側壁2,3はコンベア5の左右両側方に設
置した支柱30に止具31aでもって着脱自在に設けて
いる。また、該側壁2,3の上側には支柱30あるいは
別の支柱(図示せず)に上壁1を着脱自在に設けてお
り、該上壁1と側壁2,3で形成した空間部4にコンベ
ア5を内装している。そして、該空間部4は蒸気孔29
を介して前記空間部9と連通している。なお、前記上壁
1には空気部4内の蒸気を機外に排気できる排気ダクト
31を設けている。そして、該排気ダクト31は適宜の
手段を介して排気ファン(図示せず)と連通している。
が、開閉具を介して開閉自在に構成し、さらに止具を介
して着脱自在に構成してもよい。そして、該上壁8は複
数個を分割すれば運搬や点検に便利である。さらに、該
上壁8は屋根型に形成し(第3図参照)、円弧上に形成
し(第4図参照)、左右の膨出部を形成(第5図参照)
してもよい。側壁2,3はコンベア5の左右両側方に設
置した支柱30に止具31aでもって着脱自在に設けて
いる。また、該側壁2,3の上側には支柱30あるいは
別の支柱(図示せず)に上壁1を着脱自在に設けてお
り、該上壁1と側壁2,3で形成した空間部4にコンベ
ア5を内装している。そして、該空間部4は蒸気孔29
を介して前記空間部9と連通している。なお、前記上壁
1には空気部4内の蒸気を機外に排気できる排気ダクト
31を設けている。そして、該排気ダクト31は適宜の
手段を介して排気ファン(図示せず)と連通している。
また、一次蒸し装置12および二次蒸し装置14の夫々
の空間部4は浸漬装置13と連通可能に構成している。
の空間部4は浸漬装置13と連通可能に構成している。
次に作用を述べる。
まず、シャッターを開くと収納タンク11内に貯留され
ている、あらかじめ浸漬された米はコンベア5の穀類搬
送面イ上に落下して、このコンベア5によって所定の層
厚をしながら、浸漬装置13側に搬送される。そして、
この搬送途中で、蒸気供給装置17によって蒸気室16
内に供給され、コンベア5の蒸気通過孔を通って浮上す
る約100℃の低圧の飽和蒸気を浴びて加熱される。そ
して、コンベア5の搬送終端から貯水タンク18内に送
り込まれた米は、高温水を吸収しながら搬送装置19の
原料押し板21によって二次蒸し装置14側に搬送され
る。なお、コンベア5の搬送終端部から貯水タンク18
内に米を送り込む場合、排出体25が送り込みの補助作
業を行うので、米の停滞による過加熱を防止することが
できる。
ている、あらかじめ浸漬された米はコンベア5の穀類搬
送面イ上に落下して、このコンベア5によって所定の層
厚をしながら、浸漬装置13側に搬送される。そして、
この搬送途中で、蒸気供給装置17によって蒸気室16
内に供給され、コンベア5の蒸気通過孔を通って浮上す
る約100℃の低圧の飽和蒸気を浴びて加熱される。そ
して、コンベア5の搬送終端から貯水タンク18内に送
り込まれた米は、高温水を吸収しながら搬送装置19の
原料押し板21によって二次蒸し装置14側に搬送され
る。なお、コンベア5の搬送終端部から貯水タンク18
内に米を送り込む場合、排出体25が送り込みの補助作
業を行うので、米の停滞による過加熱を防止することが
できる。
そして、貯水タンク18の終端から排出された吸水米
は、二次蒸し装置14のコンベア5の穀類搬送面イ上に
のってコンベア15側に搬送されるとともに、この搬送
途時において、撹拌体24によって撹拌されて、ふわっ
とした高積み状態になる。また、前記搬送途時におい
て、蒸気供給装置23によって蒸気室22内に供給され
た約110℃の低圧の飽和蒸気は、コンベア5の蒸気通
過孔を通ってふわっとした高積み状態の米に当り炊き上
げる。
は、二次蒸し装置14のコンベア5の穀類搬送面イ上に
のってコンベア15側に搬送されるとともに、この搬送
途時において、撹拌体24によって撹拌されて、ふわっ
とした高積み状態になる。また、前記搬送途時におい
て、蒸気供給装置23によって蒸気室22内に供給され
た約110℃の低圧の飽和蒸気は、コンベア5の蒸気通
過孔を通ってふわっとした高積み状態の米に当り炊き上
げる。
そして、炊飯された米飯は搬送終端部に達すると排出体
25によってコンベア5から別のコンベア15上に送り
込まれて、さらに所定の方向に搬送されるが、この搬送
途時において撹拌体26によって搬送方向に掻き寄せら
れる。その後、コンベア15から排出された米飯はコン
ベア27に受けられて所定場所(例えば、盛付部)に搬
送される。
25によってコンベア5から別のコンベア15上に送り
込まれて、さらに所定の方向に搬送されるが、この搬送
途時において撹拌体26によって搬送方向に掻き寄せら
れる。その後、コンベア15から排出された米飯はコン
ベア27に受けられて所定場所(例えば、盛付部)に搬
送される。
そして、一次蒸し装置12および二次蒸し装置14にお
いて、米を加熱して空間部9に達した蒸気は蒸気孔29
から空間部4に入り、その後排気ダクト31から機外に
排出されるが、この場合夫々の空間部4,9に蒸気が籠
もる。そして、この空間部9に籠もった蒸気の温度はコ
ンベア5の蒸気通過孔の通過時における蒸気の温度より
も数℃低くなるが、依然として高温であるので上層部の
穀類は、この蒸気で加熱される。したがって、穀類の品
質の向上を図れる。また、空間部4の蒸気は空間部9の
周辺の保温作用を発揮できるので、外気温の影響による
品質のバラツキによる商品価値の低下を防止可能であ
る。
いて、米を加熱して空間部9に達した蒸気は蒸気孔29
から空間部4に入り、その後排気ダクト31から機外に
排出されるが、この場合夫々の空間部4,9に蒸気が籠
もる。そして、この空間部9に籠もった蒸気の温度はコ
ンベア5の蒸気通過孔の通過時における蒸気の温度より
も数℃低くなるが、依然として高温であるので上層部の
穀類は、この蒸気で加熱される。したがって、穀類の品
質の向上を図れる。また、空間部4の蒸気は空間部9の
周辺の保温作用を発揮できるので、外気温の影響による
品質のバラツキによる商品価値の低下を防止可能であ
る。
そして、一次蒸し装置12および二次蒸し装置14では
低圧の飽和蒸気で米を加熱し、その上、二次蒸し装置1
4における低圧の蒸気の温度を加熱手段でもって一次蒸
し装置12における低圧の蒸気の温度よりも高くしてい
るので、粘りを向上し食味のよい米飯を得ることができ
る。
低圧の飽和蒸気で米を加熱し、その上、二次蒸し装置1
4における低圧の蒸気の温度を加熱手段でもって一次蒸
し装置12における低圧の蒸気の温度よりも高くしてい
るので、粘りを向上し食味のよい米飯を得ることができ
る。
また、貯水タンク18の高温水の湯気は上壁1と側壁
2,3とで形成された空間部の上方に立ち上がり、そし
て浸漬装置13と二次蒸し装置14が連通する上壁に設
けた排気口を通って排気ダクト31を介して排気され
る。したがって、高温水の水温が安定するとともに結露
の多量発生を防止して品質の良いご飯に炊き上げること
ができる。
2,3とで形成された空間部の上方に立ち上がり、そし
て浸漬装置13と二次蒸し装置14が連通する上壁に設
けた排気口を通って排気ダクト31を介して排気され
る。したがって、高温水の水温が安定するとともに結露
の多量発生を防止して品質の良いご飯に炊き上げること
ができる。
図は、この発明の実施例を示すものであって、第1図は
全体側面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図と
第4図と第5図は別実施例である。 1は上壁、2と3は側壁、12は一次蒸し装置、13は
浸漬装置、14は二次蒸し装置、31は排気ダクトを示
す。
全体側面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図と
第4図と第5図は別実施例である。 1は上壁、2と3は側壁、12は一次蒸し装置、13は
浸漬装置、14は二次蒸し装置、31は排気ダクトを示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審判官 川向 和実 (56)参考文献 特開 昭61−94615(JP,A) 実開 昭61−112737(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】上壁1と、左右方向に所定間隔を置いて対
向して設けた側壁2,3とで形成した空間部に、一次蒸
し装置12と浸漬装置13と二次蒸し装置14とをその
順に設け、該二次蒸し装置14側であって、且つ浸漬装
置13よりの上壁1に排気ダクト31を設けてなる穀類
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62056463A JPH0611252B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 穀類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62056463A JPH0611252B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 穀類処理装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2228599A Division JPH03114420A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 穀類処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63222665A JPS63222665A (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0611252B2 true JPH0611252B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=13027797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62056463A Expired - Lifetime JPH0611252B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 穀類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611252B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6194615A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-13 | 井関農機株式会社 | 連続炊飯機におけるむらし装置 |
| JPS64844Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1989-01-10 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62056463A patent/JPH0611252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63222665A (ja) | 1988-09-16 |
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