JPH0355084Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0355084Y2
JPH0355084Y2 JP18189885U JP18189885U JPH0355084Y2 JP H0355084 Y2 JPH0355084 Y2 JP H0355084Y2 JP 18189885 U JP18189885 U JP 18189885U JP 18189885 U JP18189885 U JP 18189885U JP H0355084 Y2 JPH0355084 Y2 JP H0355084Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
stator
rotor
core
eccentric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18189885U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6291233U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18189885U priority Critical patent/JPH0355084Y2/ja
Publication of JPS6291233U publication Critical patent/JPS6291233U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0355084Y2 publication Critical patent/JPH0355084Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案はロータの内部にステータを有し、この
ロータに車両の駆動輪を載置して車両の駆動力等
の各種特性を試験するためのシヤシダイナモメー
タに関するものである。
B 考案の概要 本考案は外周部に被試験車両の駆動輪を載せる
ロータを有しその内部にステータを設けたシヤシ
ダイナモメータにおいて、ステータコアとロータ
コアとのギヤツプを全周に渡つて均一にするため
にステータのシヤフトに偏心した軸加工を加える
か、該ステータのシヤフトを偏心させたスリーブ
を設けることにより該シヤフトを細く軽量化する
とともにベアリングの小型化をはかつたものであ
る。
C 従来の技術 従来のシヤシダイナモメータは第6図の様な構
成になつている。
第6図は、シヤシダイナモメータの断面図で同
図において1はシヤシダイナモメータで、該シヤ
シダイナモメータ1は、回転ドラム2を円筒型の
ロータ3の左右両端に設け、前記ロータ3の内部
にはこのロータ3と同軸にステータ4が、設けら
れている。
前記ロータ3は、軸方向両側端部に設けられた
ベアリング5により前記ステータ4のシヤフト4
cに回動自在に取り付けられていると共に、前記
ローラ3bの内周面には、ロータコア3aが取り
付けられている。該ロータコア3aには、かご型
の図示しないロータコイルが設けられている。一
方前記シヤフト4cには前記ロータコア3aに対
向させて前記ステータコア4aが設けられ、該ス
テータコア4aにはステータコイル4bが巻回さ
れている。前記シヤフト4cは、その両端部にお
いて支持部6にベアリング7を介して、回動自在
に支持されさており、その一方の端部にはトルク
アーム8が前記シヤフト4cに対して直角方向で
かつ床面に対して水平に設けられている。さらに
該トルクアーム8はロードセル9に連結されてい
る。
前記ステータコア4aと前記ロータコア3aと
は電磁的に結合しているので回転ドラム2に載置
された車両の駆動力により、前記ロータコア3a
が前記ローラ3bと共に回転すると、前記ステー
タコア4aを通して前記シヤフト4cには、前記
ローラ3bの回転方向と同一方向に回転力が生ず
る。この回転力は前記シヤフト4cに設けられた
前記トルクアーム8を介し、該トルクアーム8の
先端部に連結された前記ロードセル9に伝達さ
れ、該ロードセル9は圧縮力もしくは引張力とい
てその値を出力し、その出力値から、被試験車両
の駆動力等を測定するようになつている。ところ
で、この種のシヤシダイナモメータは、ロータ上
に車両の駆動輪を載置するので、該ロータは軸長
方向に車両の駆動輪が載置できる程度の長さを持
つ必要があるため、支持間のシヤフトが長くな
り、そのためステータの自重でシヤフトが撓みス
テータコアとロータコアとギヤツプが全周均一と
ならない。そのため試験の際にトルクリツプが増
加してトルクを正確に測定できないので、前記シ
ヤフト4cを太くしたり、必要に応じて、該シヤ
フト4cの外周側内部に図示しない補強材を軸長
方向にうめ込んで該シヤフト4cの剛性を高め該
シヤフト4cの撓みをなくして、トルクリツプを
できる限り少なくしている。
D 考案が解決しようとする問題点 従来のシヤシダイナモメータは以上のような構
成になつているので、前記ステータ4のシヤフト
4cが太くなるので重くなり、また必要に応じて
シヤフト4c内部に補強材を設けたりしなけらば
ならない。
また前記シヤフト4cが太くなるので前記支持
部6の前記ベアリング7と前記ロータ3の軸方向
両側端部に設けた前記ベアリング5は大型のもの
を使用しなくてはならないので工数、材料費の増
加や重量が重くなるなどの問題があつた。
E 問題点を解決するための手段 以上の点に鑑み本考案は、上記問題点を解決す
るため前記シヤフトは細いままとし、たわんだ分
は該シヤフトを偏心させて軸加工するか、又は該
シヤフトを偏心させたスリーブを設けて補正した
ものである。
F 実施例 以下本考案の実施例を第1図乃至第5図に基づ
いて説明する。なお実施例の第1図乃至第4図
は、本考案を理解しやすいように、シヤフトの撓
み、及び軸加工部分の大きさや、スリーブの大き
さを誇張して表現している。
また第1図乃至第5図において第6図と同一符
号は同一名称又は同様な構成部を示している。第
1図は、本考案の第1実施例にかかるシヤシダイ
ナモメータを示す断面図で、第2図は本考案の第
2実施例にかかるシヤシダイナモメータの軸受部
分を示す部分断面図である。第3図は本考案の第
3実施例にかかるシヤシダイナモメータの中央部
分を示す部分断面図で、第4図は本考案の第4実
施例にかかるシヤシダイナモメータの軸受部分を
示す部分断面図である。
また第5図は、ロータコアとステータコアとの
位置関係を示す断面図である。
以下本考案の第1実施例を第1図及び第5図に
基づいて説明する。
20はシヤシダイナモメータで、該シヤシダイ
ナモメータ20は、シヤフト4cの外周にステー
タコイル4bが巻回されたステータコア4aを設
けたステータ4と、該ステータ4と同軸に設けら
れ内周面に前記ステータコア4aに対向して設け
られたロータコア3aおよび、外周左右両端に回
転ドラム2を設けたローラ3bから成るロータ3
と、前記シヤフト4cの一端部に取付けたトルク
アーム8に連結されたロードセル9とから成つて
いる。前記ステータ4は支持部8にベアリング7
を介して回動自在に支持されており、前記シヤフ
ト4cは前記ステータ4の自重により撓んでい
る。
そこで前記ステータコア4aと前記ロータコア
3aとのギヤツプを均一にするため、前記ステー
タ4のシヤフト4cの軸偏心部4dを偏心させて
軸加工する。即ち、シヤフト4cの上部側を厚
く、下部側を薄く軸加工し、前記ステータコア4
aの中心が、第1図においてY−Y′よりX−
X′となるように偏心させることにより、前記ス
テータコア4aと前記ロータコア3aとのギヤツ
プが全周に渡つて均一となるのでステータが揺動
する時のギヤツプの変化はなくなる。
ロータコア3aとステータコア4aとの位置関
係を第5図に基づいて説明すると、 g1,g2,g3,g4、はそれぞれロータコア3aと
ステータコア4aとの間の上下左右のギヤツプを
表わしている。第5図においてステータの自重に
よりシヤフトが撓みロータコア3aとステータコ
ア4aとのギヤツプは、g2<g3=g4<g1となる。
しかし本考案においては、シヤフトに偏心した軸
加工を加えただけでステータコア4aとロータコ
ア3aとのギヤツプがg1=g2=g3=g4となるよう
にできる。より少ない加工数でギヤツプの均一化
を計ることができる。
次に本考案の第2実施例を第2図に基づいて説
明する。
4cは、シヤフトで該シヤフトは支持部6にベ
アリング7を介して回動自在に支持されている。
この第2実施例では前記シヤフト4cにおけるベ
アリング5と7で軸支する軸偏心部4eを偏心さ
せて軸加工することにより前記シヤフト4cが撓
んだ状態で前記ステータコア4aと前記ロータコ
ア3aとのギヤツプが、全周に渡つて均一となる
様にした。このようにしたので、より少ない工数
でギヤツプを均一にすることができる。
次に本考案の第3実施例を第3図に基づいて説
明する。
10偏心スリーブで、該偏心スリーブ10は前
記ステータコア4aの中心が前記ロータコア3a
の中心と一致するようにシヤフト4cと前記ステ
ータコア4aとの間に設けられたものである。
即ち前記偏心スリーブ10は上方を厚く下方を
薄くしてあるので、前記シヤフト4cの撓みによ
る前記ステータコア4aと前記ロータコア3aと
のギヤツプの不均一をなくすように、前記ステー
タコア4aを偏心させて、前記シヤフト4cの撓
みによつて下方に下がつている分だけ上方に上げ
てギヤツプの均一を図つている。
次に本考案の第4実施例を第4図に基づいて説
明する。4cはシヤフトで、該シヤフト4cは、
支持部6のベアリング7を介して回動自在に支持
されていると共に、ロータ3をベアリング5を介
して軸支している。
11は軸支部偏心スリーブで、該軸支部偏心ス
リーブ11は、前記ステータコア4aの中心が、
前記ロータコア3aの中心と一致するように前記
シヤフト4cの前記ベアリング5と7のある所に
設けられたスリーブである。即ち前記偏心スリー
ブ11は、前記ステータコア4aと前記ロータコ
ア3aとのギヤツプの不均一をなくすために支持
部6のベアリング7と前記ロータ3の軸方向両側
端部に設けたベアリング5で軸支されている前記
シヤフト4cの両端部に設けられている。これは
第3実施例の偏心スリーブ10と同様に、その厚
みが上方が厚く、下方が薄いスリーブで、ギヤツ
プを全周に渡つて均一にしている。
以上に述べた様に本考案のシヤシダイナモメー
タは、シヤフトの撓みを考慮して、ステータコア
とロータコアとのギヤツプを全周に渡つて均一
に、した構成となつている。
なお、本実施例は誘導電動機型シヤシダイナモ
メータを例にあげて説明したが、これに限らず直
流ダイナモメータに適応することもできる。
G 考案の効果 以上述べたように本考案によれば、ステータの
自重によりシヤフトが撓んでしまうが、ステータ
コアとロータコアとのギヤツプを全周に渡つて均
一にするため偏心した軸加工をほどこすか、又は
シヤフトに偏心スリーブを設けるようにした。
このような構成にしたので、従来のように軸を
太くしたり、必要に応じて軸長方向に補強材を入
れて軸剛性を高める必要がなくステータの軸を細
くできるので、軽量化が可能となり、また軸を細
くできるのでベアリングも従来に比べ小型のもの
を使用できるなど工数及び材料費などの低減が可
能になる等の種々のすぐれた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例にかかるシヤシダ
イナモメータを示す断面図、第2図は本考案の第
2実施例にかかるシヤシダイナモメータの軸受部
分を示す部分断面図、第3図は本考案の第3実施
例にかかるシヤシダイナモメータの中央部分を示
す部分断面図、第4図は本考案の第4実施例にか
かるシヤシダイナモメータの軸受部分を示す部分
断面図、第5図はロータコアとステータコアとの
位置関係を示す断面図、第6図は従来例における
シヤシダイナモメータを示す断面図である。 図面中、1,20はシヤシダイナモメータ、3
はロータ、3aはロータコア、3bはローラ、4
はステータ、4aはステータコア、4bはステー
タコイル、4cはシヤフト、4d,4eは偏心軸
部、10,11は偏心スリーブ、6は支持部、
5,7はベアリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被試験車両の駆動輪を載置する円筒状のロータ
    と該ロータの内部に同軸に設けられたステーとか
    ら成り、前記ロータはその内周面に、ロータコイ
    ルを有するロータコアーが設けられていると共
    に、前記ステータは、前記ロータコアに対向させ
    てシヤフトの外周にステータコイルを有するステ
    ータコアを設けたものにおいて、ステータコアと
    ロータコアとのギヤツプが、全周に渡つて均一と
    なる様にステータのシヤフトを上方を厚く、下方
    を薄く偏心させて軸加工した偏心軸部又はステー
    タのシヤフトに上方が厚く、下方が薄いスリーブ
    を設けて偏心させることを特徴としたシヤシダイ
    ナモメータ。
JP18189885U 1985-11-26 1985-11-26 Expired JPH0355084Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18189885U JPH0355084Y2 (ja) 1985-11-26 1985-11-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18189885U JPH0355084Y2 (ja) 1985-11-26 1985-11-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6291233U JPS6291233U (ja) 1987-06-11
JPH0355084Y2 true JPH0355084Y2 (ja) 1991-12-06

Family

ID=31127197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18189885U Expired JPH0355084Y2 (ja) 1985-11-26 1985-11-26

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0355084Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6291233U (ja) 1987-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0262394A (ja) 巻上機
CN209940241U (zh) 外转子同步强驱曳引机
JPS61130837A (ja) トルク検出つき電動機
JPS6246937Y2 (ja)
JPS6230565A (ja) 磁気軸受装置
JPH0747711Y2 (ja) モータのトルク検出装置
JPH0329617Y2 (ja)
JPH0518696Y2 (ja)
JP2002154773A (ja) エレベータ装置および巻上機
JP2523218Y2 (ja) シャシーダイナモメータ
JPS647293Y2 (ja)
JPS6291233U (ja)
JPH0588164U (ja) 電動子
JPH079573Y2 (ja) 車両用誘導電動機
JPH0449564Y2 (ja)
JP2502443Y2 (ja) 杭打ち機のリ―ダ―支持装置
JPS6145992Y2 (ja)
JPH0431338U (ja)
JPH0261430U (ja)
JPS586607Y2 (ja) 遠心力鋳造用金型
JPS60142214U (ja) モ−タロ−ラ
JPH06201526A (ja) シャシダイナモメータ
JPS61195758U (ja)
JPS6030513Y2 (ja) エレベ−タ用シ−ブ
JPS6235247U (ja)