JPH0355860B2 - - Google Patents

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JPH0355860B2
JPH0355860B2 JP668690A JP668690A JPH0355860B2 JP H0355860 B2 JPH0355860 B2 JP H0355860B2 JP 668690 A JP668690 A JP 668690A JP 668690 A JP668690 A JP 668690A JP H0355860 B2 JPH0355860 B2 JP H0355860B2
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は現金自動支払機、現金自動預金機ある
いはその両用機等の、いわゆる現金自動取引装置
の取引試験方法に関するものである。
現金自動取引装置は一般に、カード上に磁気ス
トライプに記録された情報をリード/ライトする
磁気カード機構、紙幣を計数して放出する紙幣支
払機構、投入された紙幣の金種および真偽を判別
する紙幣預入機構、取引記録を残すための印刷機
構、顧客および係員が操作する操作機構等を備え
ている。このような現金自動取引装置の試験はプ
ログラムで実現されているのが実情であるが、そ
の場合問題となるのは、通常取引用プログラムと
試験用プログラムとでメモリ配分をいかにするか
ということである。従来は機能仕様を充実するた
め、通常取引用プログラムメモリに重点を置き、
試験用プログラムメモリを極力少なくする方式が
とられている。さらに、従来の試験用プログラム
は構成要素となつているハードウエアの個別試験
は可能であるが、総合的な取引試験は不可能とな
つているのが普通である。即ち、試験用メモリを
増せば取引試験も可能であるが、限りあるメモリ
を出来るだけ通常の機能仕様側で使用させるとい
う考え方にたつているものである。しかし、ハー
ドウエアを工夫することにより、メモリを大巾に
増やすことなく、取引試験機能を充実させること
は可能である。
本発明の上述の点に鑑み為されたもので、現金
自動取引装置の総合的な取引試験機能をメモリ容
量の大巾増加を必要とすることなく可能とするも
のである。
しかして、本発明は、現金自動取引装置におけ
る顧客操作面に設置された顧客操作誘導表示器に
取引試験用ガイダンスを設け、例えば、係員キー
の顧客操作面への挿入により該取引試験用カイダ
ンスを表示し、このガイダンスに従い、取引試験
の少なくとも一部の処理を通常取引用プログラム
を使用して行うことを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の内容を詳細に説
明する。
第1図は現金自動取引装置の正面概念図を示
す。顧客が操作する面はこの面である。図におい
て、1はカード挿入口、2は紙幣受取口、3は紙
幣返却口、4は文字表示器、5は操作誘導表示
器、6は顧客操作キーボード、7は紙幣預入口、
8は通帳入口、9は係員キーである。支払取引の
場合を例にとると、顧客はカード挿入口1に磁気
カードを挿入した後、操作誘導表示器5の誘導に
従つて顧客操作キーボード6で暗証番号と出金金
額を入力する。出金金額は文字表示器4に表示さ
れるので、自分の指定した金額の確認が可能であ
る。入力が終了すると、中央システムとのオンラ
イン送受信が実行され、紙幣受取口2から紙幣が
放出され、カード挿入口1からカードが返却され
る。上記動作は遂一操作誘導表示器5の表示で誘
導されている。上記は支払取引の例であるが、預
入取引、通帳有取引の場合も基本形は同一であ
る。
第2図は現金自動取引装置による上記通常取引
きを説明するためのフローチヤートである。通常
と取引は取引選択ボタンの押下から始まる。選択
可能な取引としては、支払、預入、残高照会、記
帳等があり、第2図は支払を選択した場合の例で
ある。取引選択後、磁気カードを挿入する。磁気
カードには本人識別用の暗証番号、口座番号、銀
行番号等が記録されている。磁気カードの読取り
が終了すると、暗証番号を入力する。暗証番号が
正常であれば、支払金額を入力する。入力が全て
終了すると、該現金自動取引装置と接続されてい
る中央システムとの間でオンラインの送受信が行
われる。オンライン送受信後は、取引記録用の伝
票印字放出、カード放出、紙幣放出が実行され、
顧客が伝票、カード、紙幣を抜取ることにより1
回の取引が終了する。これが通常取引の例である
が、第2図のAの部分が入力、Bの部分が中央シ
ステムの処理、Cの部分が出力となる。
第3図に装置の全体的なステータスの流れを示
す。電源投入後のステータスとしては閉局中、オ
ンライン開局中、オフライン開局中の3種類が普
通である。閉局中にオンライン開局条件が成立す
るとのルートでオンライン開局中ステータス
へ、不成立になるとのルートで閉局中に移行す
る。閉局中にオフライン開局条件が成立すると、
のルートでオフライン開局中ステータスへ、不
成立になるとのルートで閉局中に移行する。オ
ンライン開局中とオフライン開局中のステータス
は回線の状態によりのルートで相互に移行す
る。試験機能は閉局中ステータスで実行されなけ
ればならない。
試験機能のうち、各構成機構を単独で個々に試
験する機能(単体試験と呼ぶ)は第4図に示す係
員操作パネルを使用して実行する。第4図におい
て、101は係員操作パネル、102は16進の数
字表示器、103はデータ設定用キーボードであ
る。キーボード103のO〜Fの表示は、本例で
は16進キーボード表示となつているが、実際の装
置では通常係員操作用の表示であり、試験機能と
して使用する場合に16進キーボードとして機能す
るという意味がある。試験機能として使用する場
合はテストキーを押してからキーボードを使用す
る。テスト状態でキーボードを押下すると、第5
図に示すような入力が可能である。第5図におい
て、テストユニツト指定2桁、金種指定2桁、枚
数指定2桁と定義すれば、試験内容の指定種類が
各種可能になる。しかしながら、係員操作パネル
を使用する試験は通常の取引状態とは別な動作で
あり、第1図に示したような一連の取引状態試験
は不可能である。
総合的な取引試験を実行するためには顧客と同
一操作面から操作することが必須である。即ち、
第2図における入力Aと出力Cは通常取引と全く
同一とし、オンライン送受信Bを試験用プログラ
ムに容易に切替えられればよいことが分かる。
第6図は現金自動取引装置の機能ブロツク図で
ある。第6図において、11は演算処理回路であ
り、マイクロプロセツサが使用されるのが普通で
ある。12は本装置の制御を実行するプログラム
とデータを記憶するための記憶装置である。13
は回線接続回路であり、信号バス30により演算
処理回路11に接続されて、その制御を受ける。
カーダ機構15、紙幣支払機構17、紙幣預入機
構19、印刷機構21、文字表示器23、操作誘
導表示器25、顧客操作キーボード27、係員操
作パネル29は各々の制御回路14,16,1
8,20,22,24,26,28を介して、同
様に信号バス30により演算処理回路11に接続
され、その制御を受ける。
第6図に示した装置を制御するプログラムの一
例を第7図に示す。第7図において、プログラム
は大きく3つに分割される。すなわち、装置全体
の動作を制御する制御プログラムと、ハードウエ
アの動作を制御するハードウエア制御プログラム
と、取引業務を処理する業務処理プログラムとで
ある。第7図のハードウエア制御プログラムはさ
らに個々の機構毎に分割され、各々独立に動作可
能である。閉局中、オンライン開局中、オフライ
ン開局中の3つのステータスにおける業務処理プ
ログラムは、各々必要なハードウエア制御プログ
ラムを使用して、所要の動作を実行する。第4図
と第5図で示した単体試験においては、閉局中業
務処理プログラムが係員操作パネルから指定され
たユニツト毎のハードウエア制御プログラムを使
用した単体試験を実行していることになる。本発
明の目的である取引試験を容易に行うためには、
オンライン開局中、オフライン開局中における業
務処理プログラムを容易に試験状態にできる必要
がある。
第8図に本発明の一実施例である通常取引と取
引試験のフローチヤートを示す。第1図の9に示
した係員キーを挿入すると、プログラムは係員キ
ーが挿入されたことを検出できるようになる。
第8図において、係員キーの操入状態を調べ、
挿入されていれば係員ガイダンスを表示する。係
員ガイダンスは、第1図の操作誘導表示器5に例
えばのように表示される。ここで、返却、復
旧、開局は各々特殊な係員の処理を示すもので、
本発明とは直接関係がない。係員ガイダンス表示
により、取引試験キーを押下すると、操作誘導
表示器5の表示はのようになる。この表示は
通常取引の冒頭に表示されるものと同じであり、
以後は通常取引用プログラムにより第2図に示し
た通常取引と同じ処理が実行される。即ち、第8
図Aの部分は第2図Aの部分と全く同一であり、
さらにCの部分も第8図と第2図で同一である。
この間、第8図のDの部分で再度係員キーの挿入
状態を検知し、挿入されていれば、第2図Bに示
したセンタとのオンライン送受信を実行すること
なく、あらかじめ現金自動取引装置に準備した試
験用プログラムの取引テストメツセージ処理によ
り、該装置内で疑似的に実行する。
以上説明したように、本発明によれば、現金自
動取引装置の顧客操作誘表示器に取引試験の操作
を誘導するための取引試験用ガイダンスを設け、
係員の操作により表示された該取引試験用ガイダ
ンスに従つて、取引試験の際に行われる少なくと
も一部の処理を通常取引プログラムを用いて行う
ことにより、通常取引状態に極めて近似した取引
試験状態を大巾なプログラムメモリを要すること
なく容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は現金自動取引装置の正面概念図、第2
図は通常取引を説明するためのフロー図、第3図
は現金自動取引装置のステータス移行を説明する
ための遷移図、第4図は係員操作パネルの概念
図、第5図は単体試験項目入力の説明図、第6図
は現金自動取引装置の機能ブロツク図、第7図は
本装置を制御するプログラムの概念図、第8図は
本発明の一実施例のフロー図である。 1……カード挿入口、2……紙幣受取口、3…
…紙幣返却口、4……文字表示器、5……操作誘
導表示器、6……顧客操作キーボード、7……紙
幣預入口、8……通帳入口、9……係員キー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 係員の操作により取引試験を行う現金自動取
    引装置において、該取引試験を顧客操作面を操作
    して行うようにし、該顧客操作面に設置された顧
    客操作誘導表示器に表示するガイダンスとして該
    取引試験の操作を誘導するための取引試験用ガイ
    ダンスを設け、係員の操作により該取引試験用ガ
    イダンスを該顧客操作誘導表示器に表示し、該表
    示された取引試験用ガイダンスに従つて、該取引
    試験の際に行われる少なくとも一部の処理を通常
    取引の際に使われる通常取引プログラムを実行す
    ることにより行うことを特徴とする現金自動取引
    装置の取引試験方法。 2 前記顧客操作誘導表示器への前記取引試験用
    ガイダンスの表示は、前記係員に割当てられた係
    員キーの前記顧客操作面への挿入に応答して行わ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の現金自動取引装置の取引試験方法。
JP2006686A 1990-01-16 1990-01-16 現金自動取引装置の取引試験方法 Granted JPH02224062A (ja)

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JP2006686A JPH02224062A (ja) 1990-01-16 1990-01-16 現金自動取引装置の取引試験方法

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JPH02224062A JPH02224062A (ja) 1990-09-06
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