JPH0356113Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0356113Y2 JPH0356113Y2 JP1985075786U JP7578685U JPH0356113Y2 JP H0356113 Y2 JPH0356113 Y2 JP H0356113Y2 JP 1985075786 U JP1985075786 U JP 1985075786U JP 7578685 U JP7578685 U JP 7578685U JP H0356113 Y2 JPH0356113 Y2 JP H0356113Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- head lining
- ceiling
- reinforcing member
- rear pillar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、自動車用のつり天井に関する。
<従来の技術>
自動車用のつり天井は、第3図に示すように、
ヘツドライニング1の裏面に設けた袋部2の中に
リステイングワイヤ3を通し、このリステイング
ワイヤ3の端末を図示されないルーフサイドレー
ルに取り付けることにより、自動車のルーフパネ
ル内側に取り付けられる。ヘツドライニング1の
端末は、ルーフ周囲のボデーフランジに接着され
た後、オープニングトリムやウエザストリツプを
このボデーフランジに嵌め込むことにより処理さ
れる。ヘツドライニングは、ビニルレザーやビニ
ルシート等の塩化ビニル材料が一般的に使用さ
れ、天井部からリヤピラー部にかけてのように形
状が大きく変化する部分は、複数の部片1a,1
bをウエルダー溶着することにより得ている。
ヘツドライニング1の裏面に設けた袋部2の中に
リステイングワイヤ3を通し、このリステイング
ワイヤ3の端末を図示されないルーフサイドレー
ルに取り付けることにより、自動車のルーフパネ
ル内側に取り付けられる。ヘツドライニング1の
端末は、ルーフ周囲のボデーフランジに接着され
た後、オープニングトリムやウエザストリツプを
このボデーフランジに嵌め込むことにより処理さ
れる。ヘツドライニングは、ビニルレザーやビニ
ルシート等の塩化ビニル材料が一般的に使用さ
れ、天井部からリヤピラー部にかけてのように形
状が大きく変化する部分は、複数の部片1a,1
bをウエルダー溶着することにより得ている。
<考案が解決しようとする問題点>
ヘツドライニングを自動車の天井に張り込む場
合は、しわやたるみが発生しないように十分な張
力を与えて張り込む必要がある。このため、前記
したようなウエルダー溶着部が張り込みの際に破
れてしまうことがある。
合は、しわやたるみが発生しないように十分な張
力を与えて張り込む必要がある。このため、前記
したようなウエルダー溶着部が張り込みの際に破
れてしまうことがある。
この考案の目的は、このような溶着部の破れを
防止することのできる改良された自動車用のつり
天井を提供することにある。
防止することのできる改良された自動車用のつり
天井を提供することにある。
<問題点を解決するための手段>
この考案による自動車用つり天井は、複数の部
片からなるヘツドライニングの当該部片の端部を
折り曲げて端部同士を突き合わせ溶着して形成し
たウエルダー溶着部の両側に、このウエルダー溶
着部を跨ぐように補強部材を取り付けて構成す
る。
片からなるヘツドライニングの当該部片の端部を
折り曲げて端部同士を突き合わせ溶着して形成し
たウエルダー溶着部の両側に、このウエルダー溶
着部を跨ぐように補強部材を取り付けて構成す
る。
<作用>
ヘツドライニングのウエルダー溶着部の両側に
補強部材を跨ぐようにして取り付けてあるので、
天井張り込み時にヘツドライニングを引張つて
も、その引張力が補強部材によつて受けられ、ウ
エルダー溶着部の破れが防止される。
補強部材を跨ぐようにして取り付けてあるので、
天井張り込み時にヘツドライニングを引張つて
も、その引張力が補強部材によつて受けられ、ウ
エルダー溶着部の破れが防止される。
<実施例>
第1図には、この考案の一実施例が示されてい
る。ヘツドライニング1は、複数の部片、例えば
天井部1aとリヤピラー部1bから構成してお
り、天井部1aとリヤピラー部1bとがその折り
曲げられた端部どうしで突き合わされ、ウエルダ
ー溶着されている。そして、このウエルダー溶着
部4の一端部を跨ぐようにして、補強部材5がそ
の両側部のヘツドライニング1の天井部1aとリ
ヤピラー部1bにウエルダー溶着されている。
る。ヘツドライニング1は、複数の部片、例えば
天井部1aとリヤピラー部1bから構成してお
り、天井部1aとリヤピラー部1bとがその折り
曲げられた端部どうしで突き合わされ、ウエルダ
ー溶着されている。そして、このウエルダー溶着
部4の一端部を跨ぐようにして、補強部材5がそ
の両側部のヘツドライニング1の天井部1aとリ
ヤピラー部1bにウエルダー溶着されている。
補強部材5は、ヘツドライニング1と同じ塩化
ビニル材料で形成され、第2図に示すように、ヘ
ツドライニング1の天井部1aとリヤピラー部1
bにそれぞれウエルダー溶着される水平な二つの
脚部5aと、二つの脚部5aの一端をアーチ状に
結ぶ連繁部5bとからなる。この連繁部5bは、
ヘツドライニング1のウエルダー溶着部4を跨ぐ
ためのものであるが、アーチ状に形成することは
必ずしも必要ない。
ビニル材料で形成され、第2図に示すように、ヘ
ツドライニング1の天井部1aとリヤピラー部1
bにそれぞれウエルダー溶着される水平な二つの
脚部5aと、二つの脚部5aの一端をアーチ状に
結ぶ連繁部5bとからなる。この連繁部5bは、
ヘツドライニング1のウエルダー溶着部4を跨ぐ
ためのものであるが、アーチ状に形成することは
必ずしも必要ない。
ヘツドライニング1を張り込む場合は、リヤピ
ラー部1bを天井部1aに対して引張ることにな
るが、補強部材5が天井部1aとリヤピラー部1
bとを繁いでいるので、リヤピラー部1bを引張
つてもその力が補強部材5によつて受けられ、ウ
エルダー溶着部4が破れることがない。
ラー部1bを天井部1aに対して引張ることにな
るが、補強部材5が天井部1aとリヤピラー部1
bとを繁いでいるので、リヤピラー部1bを引張
つてもその力が補強部材5によつて受けられ、ウ
エルダー溶着部4が破れることがない。
上記実施例は、ヘツドライニング1の天井部1
aとリヤピラー部1bとの間のウエルダー溶着部
に補強部材を取り付けた例であるが、ヘツドライ
ニング1に他のウエルダー溶着部、例えば袋部2
がある場合には、そこにも補強部材を取り付ける
ようにしてもよい。また補強部材の取り付けは、
溶着でも接着でもよく、必要ならば縫い付けでも
よい。
aとリヤピラー部1bとの間のウエルダー溶着部
に補強部材を取り付けた例であるが、ヘツドライ
ニング1に他のウエルダー溶着部、例えば袋部2
がある場合には、そこにも補強部材を取り付ける
ようにしてもよい。また補強部材の取り付けは、
溶着でも接着でもよく、必要ならば縫い付けでも
よい。
<考案の効果>
以上のように、この考案による自動車用つり天
井は、ヘツドライニングの各部片、例えば天井部
とリヤピラー部との端部を折り曲げて端部同士を
突き合わせて形成したウエルダー溶着部の両側に
補強部材を跨ぐようにして取り付けてあるので、
天井張り込み時にヘツドライニングを引張つて
も、その引張力が補強部材によつて受けられ、ヘ
ツドライニングがそのウエルダー溶着部から破れ
てしまうことがない。
井は、ヘツドライニングの各部片、例えば天井部
とリヤピラー部との端部を折り曲げて端部同士を
突き合わせて形成したウエルダー溶着部の両側に
補強部材を跨ぐようにして取り付けてあるので、
天井張り込み時にヘツドライニングを引張つて
も、その引張力が補強部材によつて受けられ、ヘ
ツドライニングがそのウエルダー溶着部から破れ
てしまうことがない。
第1図は、この考案の一実施例を示す自動車の
リヤコーナ部をルーフパネル側から見た部分斜視
図、第2図は、第1図の部分拡大図、第3図は、
従来例を示す第1図と同様な部分斜視図である。 1……ヘツドライニング、1a……天井部(部
片)、1b……リヤピラー部(部片)、2……袋
部、3……リステイングワイヤ、4……ウエルダ
ー溶着部、5……補強部材。
リヤコーナ部をルーフパネル側から見た部分斜視
図、第2図は、第1図の部分拡大図、第3図は、
従来例を示す第1図と同様な部分斜視図である。 1……ヘツドライニング、1a……天井部(部
片)、1b……リヤピラー部(部片)、2……袋
部、3……リステイングワイヤ、4……ウエルダ
ー溶着部、5……補強部材。
Claims (1)
- 複数の部片からなるヘツドライニングの当該各
部片の端部を折り曲げて端部同士を突き合わせ溶
着して形成したウエルダー溶着部の両側に、この
ウエルダー溶着部を跨ぐように補強部材を取り付
けた自動車用つり天井。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985075786U JPH0356113Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985075786U JPH0356113Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191953U JPS61191953U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0356113Y2 true JPH0356113Y2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=30617327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985075786U Expired JPH0356113Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356113Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57191168A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-24 | Nissan Motor Co Ltd | Terminating construction for engaging of head lining |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP1985075786U patent/JPH0356113Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191953U (ja) | 1986-11-29 |
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