JPH067944Y2 - キャンバストップ構造 - Google Patents

キャンバストップ構造

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Publication number
JPH067944Y2
JPH067944Y2 JP12428887U JP12428887U JPH067944Y2 JP H067944 Y2 JPH067944 Y2 JP H067944Y2 JP 12428887 U JP12428887 U JP 12428887U JP 12428887 U JP12428887 U JP 12428887U JP H067944 Y2 JPH067944 Y2 JP H067944Y2
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JP
Japan
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canvas top
vehicle
attached
top body
canvas
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP12428887U
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JPS6428314U (ja
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久雄 一ノ瀬
弘之 相田
安義 星野
純一 若松
秀夫 横溝
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、キャンバストップ構造に関する。
従来の技術 自動車のキャンバストップ構造としては、例えば、第
6,7図に示すものがある。
第6,7図において、車体1のルーフ部2にはルーフ開
口部3が形成され、このルーフ開口部3を覆い布製等の
キャンバストップ本体4が張設されるようになってい
る。
上記ルーフ開口部3の周縁をフロント側について第6図
によって説明すると、フロントルーフレール5によって
閉断面構造部を形成するルーフパネル6の後側部に略ク
ランク形状のフレーム7を配設してある。
上記フレーム7の前縁にはルーフパネル6との間をシー
ルするシール材8を付帯成形してあり、フレーム7の後
縁には、ルーフパネル6とフロントルーフレール5との
接合フランジ部に取り付けられたウェザーストリップ9
と共に吊り天井10を挟み込むウェルト11を取り付け
てある。尚、ルーフパネル6にはブラケット12を介し
てデフレクタ13を取り付けてある。
一方、キャンバストップ本体4は、前側部においては、
フロントカバー14の前縁に表皮15を巻き付けて接着
し、フロントカバー14の下面に取り付けられたリテー
ナ16に内装材17を取り付けたものでアッテ、上記リ
テーナ16の前縁に付帯形成されたシール材18を前記
フレーム7に取り付けられたシール材19に密接させて
水密性を確保している。
また、上記内装材17には車幅方向に複数の骨材20を
巻き付けてあり、表皮15に張り感を与えている(この
類似構造は例えば実開昭61−145027号公報に示
されている)。
考案が解決しようとする問題点 車両走行時において、キャンバストップ本体4の表面に
生ずる負圧領域によってキャンバストップ本体4とりわ
け表皮15が車外側へ膨らむ傾向にあるため、車両走行
状況等によっては表皮15がバタツキを起こし、乗員に
不快感を与えてしまうことがある。
また、上記表皮15が膨出することによって、デフレク
タ13との位置関係が変化して空力特性が悪化し、場合
によっては渦音が生ずることがある。
そこで、この考案は、キャンバストップ本体の車外側へ
の膨出を阻止して快適な走行を可能とするキャンバスト
ップ構造を提供するものである。
問題点を解決するための手段 車体のルーフ開口部に張設されるキャンバストップ本体
の裏面に車幅方向に渡って、帯状に形成された引っ張り
材を、その両側端をキャンバストップ本体の側縁よりも
車内側でカットして、取り付けてある。
作用 車両走行時にキャンバストップ本体表面に発生する負圧
領域によりキャンバストップ本体が車外側へ膨出しよう
とすると、キャンバストップ本体の裏面に設けた引っ張
り材による張力がこれに対抗し、キャンバストップ本体
の膨出を阻止する。
実施例 以下、この考案の一実施例を図面と共に前記従来の構成
と同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1〜5図において、車体1のルーフパネル6にフロン
トルーフレール5を取り付けると共に断面略クランク状
のフレーム7を配設し、フレーム7の前縁にはシール材
8を付帯成形し、フレーム7の後縁には吊り天井10を
ウェルト11によって挟み込んである。
このように構成されたルーフの前側部及び図外のルーフ
両側部とルーフ後側部とによって囲まれる部分にルーフ
開口部3が形成され、ここにキャンバストップ本体4を
取り付けてある。尚、13はデフレクタを示す。
上記キャンバストップ本体4は、前側部を構成するフロ
ントカバー14の前縁に表皮15を巻き付けて接着し折
り返してあって上記フロントカバー14の下面に取り付
けられたリテーナ16の前縁にはフレーム7のシール材
19に密接するシール材18を取り付けてある。また、
リテーナ16の後縁には内装材17を取り付けてある。
ここで、上記フロントカバー14の後縁には下側に膨ら
む湾曲部21を形成してあり、この湾曲部21にはカバ
ークロス22を貼り付けてある。
また、上記フロントカバー14と表皮15との間には表
皮15にホットメルト等で溶着された補強材23を介装
してあり、上記フロントカバー14から補強材23に渡
り、上記フロントカバー14の湾曲部21を跨いで車幅
方向に引っ張り材24を取り付けてある。
上記引っ張り材24はフロントカバー14には接着によ
り、補強材23には縫製により取り付けられており、引
っ張り材24の両側端は、キャンバストップ本体4の側
縁よりも車内側でカットしてある。
したがって、上記引っ張り材24の配設部位には、その
引張力により車幅方向に折れ線Gが形成されるガ、引っ
張り材24の側端からキャンバストップ本体4の側縁ま
での間ではキャンバストップ本体4は上側に張り出すた
め、この張り出し部分にかくされて車両側面からはこの
折れ線Gは目につくことはない。
ここで、上記引っ張り材24は上記折れ線Gの端末であ
る折れ点Pにおいては例えば、第3図に示すように端末
をやや車外側に延長して取り付けてある。
即ち、上記折れ点Pまでは通常の引張力を付与してある
がその外側の延長部分25にあっては引張力を弱めた状
態で取り付けてある。
これは、例えば第4図に示すように引っ張り材24をそ
の端末部分まで同じような引張力を与えて取り付けると
上記折れ点Pと引っ張り材24の端末とが一致してこの
部分に応力が集中し、引っ張り材24が剥がれ易くなる
からである。
尚、上記引っ張り材24としてはある程度の伸縮性を有
するものを使用することが望ましい。
上記実施例構造によれば、引っ張り材24によって表皮
15に付与された引張力により車両の走行時に表皮15
が車外側へ膨らもうとしてもこれに対抗することがで
き、したがって、表皮15のバタツキを抑えて快適に走
行が行なえる。
また、デフレクタ13と表皮15との位置関係が維持さ
れるため、設定された空力特性を得られ、渦音も発生せ
ず良好な走行を実現できる。
尚、引っ張り材24の引張力を変化させることによって
デフレクタ13と表皮15との位置関係を変化させるこ
とができるため、空力特性の良好な位置関係を容易に設
定することができる。
そして、引っ張り材24による引張力は引っ張り材24
の中央部付近において最大となっているため、引っ張り
材24の端部に無理な力がかかって引っ張り材24が剥
がれを起こすようなこともない。また、本実施例の如く
両側を通常形状とし、中央部のみを引っ張ることによ
り、外部から見た場合、連続した滑らかな面として見え
る。
考案の効果 以上説明してきたようにこの考案によれば、キャンバス
トップ本体裏面に設けた引っ張り材によりキャンバスト
ップ本体に引張力を付与して走行時におけるキャンバス
トップ本体の車外側への膨らみを防止できるため、キャ
ンバストップ本体のバタツキが防止でき快適な走行を実
現することができるという効果がある。
また、引っ張り材はその両側端をキャンバストップ本体
の側縁よりも車内側でカットして取り付けられているた
め、引っ張り材の側端からキャンバストップ本体の側縁
までの間ではキャンバストップ本体は上側に張り出す。
よって引っ張り材を取り付けることによって生ずる車幅
方向の折れ線は側方から見た場合に上記張り出し部分に
かくされて目につかず、したがって外観品質を損ねるこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はこの考案の実施例を示し、第1図は第5図
のI−I線に沿う断面図、第2図はキャンバストップ本
体の斜視図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面
図、第4図は第3図に対応する断面図、第5図は車両の
斜視図、第6図は従来技術の第7図VI−VI線に沿う断面
図、第7図は従来技術の車両の斜視図である。 1…車体、3…ルーフ開口部、4…キャンバストップ本
体、24…引っ張り材。
フロントページの続き (72)考案者 若松 純一 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)考案者 横溝 秀夫 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体のルーフ開口部に張設されるキャンバ
    ストップ本体の裏面に車幅方向に渡って、帯状に形成さ
    れた引っ張り材を、その両側端をキャンバストップ本体
    の側縁よりも車内側でカットして、取り付けたことを特
    徴とするキャンバストップ構造。
JP12428887U 1987-08-13 1987-08-13 キャンバストップ構造 Expired - Lifetime JPH067944Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12428887U JPH067944Y2 (ja) 1987-08-13 1987-08-13 キャンバストップ構造

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JP12428887U JPH067944Y2 (ja) 1987-08-13 1987-08-13 キャンバストップ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6428314U JPS6428314U (ja) 1989-02-20
JPH067944Y2 true JPH067944Y2 (ja) 1994-03-02

Family

ID=31373894

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JP12428887U Expired - Lifetime JPH067944Y2 (ja) 1987-08-13 1987-08-13 キャンバストップ構造

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DE3907229C1 (ja) * 1989-03-07 1990-04-26 Daimler-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De

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JPS6428314U (ja) 1989-02-20

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