JPH0357781A - 車両の開閉体構造 - Google Patents

車両の開閉体構造

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JPH0357781A
JPH0357781A JP19356689A JP19356689A JPH0357781A JP H0357781 A JPH0357781 A JP H0357781A JP 19356689 A JP19356689 A JP 19356689A JP 19356689 A JP19356689 A JP 19356689A JP H0357781 A JPH0357781 A JP H0357781A
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JP
Japan
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inner panel
reinforcement
opening
hinge member
closing body
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Pending
Application number
JP19356689A
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English (en)
Inventor
Ryoji Hayata
早田 良二
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ボンネット等の車両の開閉体構造に関する。
(従来の技術) 一般に、このような車両の開閉体は、金属製のものが用
いられているが、近来、車両重量の軽量化を図る上でプ
ラスチック等の合成樹脂により開閉体を形戊したものも
ある。そして、このような合戒樹脂製の車両の開閉体構
造としては、例えば実開昭60−165267号公報に
開示されるように、開閉体の内面全域に複数のリブを設
け、特に、開閉体を開閉自在に支持するヒンジ部材の取
付部等においては分布密度を大きくして取付部の剛性強
度を高めるようにしている。
また、上記のものとは異なる車両の開閉体構造としては
、インナパネルとアウタパネルとからなる開閉体の少な
くともインナパネルが合戊樹脂よりなるものもある。こ
の場合、ヒンジ部材の取付部が位置するインナパネルの
内面(インナパネルとアウタパネルとの間)には、レイ
ンフォースメントが取付けられ、このレインフォースメ
ントに、インナパネルを挾んでヒンジ部材が取付けられ
ている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記の如く開閉体がインナパネルとアウタパ
ネルとからなるものでは、レインフォースメントとヒン
ジ部材との間に挾まれた合成樹脂製のインナパネルには
、レインフォースメントとヒンジ部材とを締結する締結
力が作用するため、この締結力によってインナパネルに
経時的なクリープが発生してレインフォースメントとヒ
ンジ部材との間の締結力が減退つまりトルクダウンする
という問題がある。
そこで、レインフォースメントとヒンジ部材との間にイ
ンナパネルの肉厚の寸法と略一致するスベーサを介在さ
せて、合成樹脂製のインナパネルの経時的なクリープに
よるトルクダウンを防止することが考えられる。
しかしながら、レインフォースメントとヒンジ部材との
間の締結力によるインナパネルの変形、つまりインナパ
ネルの肉厚の縮みを考慮してその肉厚の寸法と略一致す
る精度のスベーサを選ぶのが難しい上、スベーサをレイ
ンフォースメントとヒンジ部材との間に介在させても該
スペーサが別部材となるが故にレインフォースメントと
ヒンジ部材との間に緩みを生じさせる原因となるなどの
新たな問題が生じるため、このようにスペーサを設けた
程度では効果的な解決策にはなり得ない。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、レインフォースメントとヒンジ部材と
の間にインナパネルを介在させない構成とすることによ
り、合成樹脂製のインナパネルの経時的なクリープによ
るトルクダウンを確実に防止しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、請求項(1)に係る発明が講
じた手段は、インナパネルとアウタバネルとからなる開
閉体の少なくともインナパネルが合成樹脂により形成さ
れた車両の開閉体構造を前提とする。そして、上記イン
ナパネルにレインフオスメントを取付けるとともに、該
レインフォースメントに、上記開閉体を開閉自在に支持
するヒンジ部材を直接取付ける構成としたものである。
また、請求項(2)が講じた手段は、レインフォースメ
ントを、インナパネルとアウタパネルとの間に設けると
ともに、開閉体に、ヒンジ部材が挿入される開口を設け
る構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)に係る発明では、合或
樹脂製のインナパネルに取付けられたレインフォースメ
ントにヒンジ部材が直接取付けられているので、レイン
フォースメントとヒンジ部材との間にインナパネルが介
在されることがなくなり、インナパネルの経時的なクリ
ープにより生じるトルクダウンの解決策としてのスペー
サを不要にしつつ、合成樹脂製のインナパネルの経時的
なクリープにより生じるレインフォースメントとヒンジ
部材との間のトルクダウンが確実に防止される。
また、請求項(2)に係る発明では、インナパネルとア
ウタパネルとの間(開閉体内)に設けられたレインフォ
ースメントに、開閉体(インナパネルおよびアウタバネ
ル)に設けられた開口を介して挿入されたヒンジ部材が
直接取付けられているので、レインフォースメントとヒ
ンジ部材とを取付ける(締結する)ボルトおよびナット
等の締結部材は開閉体内に設けられることになり、開閉
体の開放時に締結部材が邪魔になることがない上、該締
結部材が開閉体内に隠されて見映えが良好なものとなる
(第1実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図,第3図および第4図は本発明の一実施例に係る
開閉体構造を備えた自動車を示し、1は車体、2は開閉
体としてのボンネットであって、該ボンネット2は、合
成樹脂製(例えばプラスチックとガラスとの複合体)の
インナパネル3と合成樹脂製のアウタバネル4とからな
る。そして、上記インチバネル3の外縁部には、アウタ
バネル4の外縁部に接するまで上方へ向って延びたのち
アウタパネル4の外縁部下面に沿って外方へ延びる断面
略くの字状のくの字状部5か設けられている。そして、
上記インナパネル3のくの字状部5の上面とアウタパネ
ル4の外縁部下面とは接着剤6により接着されて、イン
ナパネル3とアウタバネル4とが一体的に接着結合され
ている。また、上記インナパネル3およびアウタパネル
4の肉厚は、金属製のものに比してかなり厚くなってい
る。
また、上記インナパネル3とアウタバネル4との間つま
りインナパネル3上面の側端部後端位置(図では車体左
側のみ示す)には、車幅方向略中央部に上方へ盛り上っ
た段差部11を有する断面略L字状のレインフォースメ
ント12が設けられている。上記レインフォースメント
12の側端部(左右端部)には、それぞれ前後方向3箇
所に第1小孔部12a.・・・が設けられているととも
に、該各第1小孔部12aに対応するインナパネル3の
外縁部には、第1小孔部12aと略一致する第2小孔部
3a,・・・がそれぞれ設けられている。そして、上記
レインフォースメント12は、インナパネル3上面の側
端部後端位置に、レインフォースメント12の各第1小
孔部12aとインナパネル3の各第2小孔部3aとに挿
通されたリベット13の鋲着により取付けられている。
また、上記レインフォースメント12の左右側端部下面
とインナパネル3(側端部)の上面との間には、接着剤
6が塗布されている。
さらに、上記レインフォースメント12の段差部11に
は前後2箇所の第1孔部21,21が設けられており、
該各第1孔部21に対応する段差部11の上面には、ナ
ット部材22.22が取付けられている。また、第2図
に示すように、上記レインフォースメント12の段差部
11とインナパネルの側端部とにより形成された閉断面
に対応するボンネット2、つまりインナパネル3後端部
側端位置のくの字状部5には、上記の閉断面と略一致す
る略四角形状の開口部23(開口)が設けられている。
そして、上記レインフォースメント12の段差部11の
下面には、上記ボンネット2を車体1に対して開閉自在
に支持する略長方形平板状のヒンジ部材31が、上記イ
ンナパネル3(ボンネット2)の開口部23から挿入さ
れて取付けられるようになっており、上記ヒンジ部材3
1の前後2箇所には上記レインフォースメント12(段
差部11)の各第1孔g521に対応し且つ各第1孔部
21と略一致する第2孔部32,32が設けられている
。そして、上記レインフォースメント12の各第1孔部
21に対応するインナパネル3には、ボルト部材33の
頭部が挿通可能な開孔部34(図では一箇所のみ示す)
が設けられており、該開孔部34から挿通したボルト部
材33が、ヒンジ部材31の第2孔部32およびレイン
フォースメント12の第1孔部21を介してナット部材
22に締結されることによって、レインフォースメント
12の段差部11の下面にヒンジ部材31が直接取付け
られる。
したがって、上記実施例では、合成樹脂製のインナパネ
ル3上面の側端部後端位置に左右側端部がリベット13
の鋲着と接着剤6の接着とにより取付けられたレインフ
ォースメント12の下面に、ヒンジ部材31がボルト部
材33およびナット部材22の締結により直接取付けら
れているので、レインフォースメント12とヒンジ部材
31との間にインナパネル3が介在されることがなくな
り、インナパネルの経時的なクリープにより生じるトル
クダウンの解決策としてのスベーサを不要にして別部材
のスペーサを設けたことによる別途の問題を解消しつつ
、合成樹脂製のインナパネル3の経時的なクリープによ
り生じるレインフォースメント12とヒンジ部材3lと
の間のトルクダウンを確実に防止することができる。
また、上記の如くレインフォースメント12の下面に、
インナパネル3の後端部側端位置(ボンネット2)に設
けられた開口部23を介して挿入されたヒンジ部材31
が直接取付けられているので、レインフォースメント1
2とヒンジ部材31とを締結するボルト部材33および
ナット部材22(締結部材)はボンネット2内に設けら
れることになり、ボンネット2の開放時にボルト部材3
3およびナット部材22が邪魔になることがなくなって
ボンネット2の開閉操作を円滑なものにすることができ
る上、該ボルト部材33およびナット部材22がボンネ
ット2内に隠されて見映えを良好なものにすることがで
きる。
尚、上記実施例では、インナパネル3およびアウタパネ
ル4が共に合成樹脂よりなるものを用いたが、アウタパ
ネルを金属製にしてインナパネルのみが合成樹脂製とな
るようにしても良い。
(第2実施例) 第5図および第6図は本発明の第2実施例を示し、この
実施例は、レインフォースメントとヒンジ部材との上下
関係を変更したものである。尚、上記実施例と同一の部
分については同一の符号を付してその詳細な説明を省略
する。
すなわち、本実施例では、レインフォースメント12を
、インナパネル3上面の外縁部およびくの字状部5の形
状に則して断面略L字状に形或し、該レインフォースメ
ント12の下面全域と、この下面に対応するインナパネ
ル3の上面全域との間に接着剤6を塗布している。また
、インナパネル3上面の開孔部34の周縁部には環状の
ボス部41が設けられ、このボス部41によって、レイ
ンフォースメント12下面とインナパネル3上面との間
の接着剤6の塗布厚みが確保されている上、開孔部34
側への接着剤6の洩出を防止している。
そして、インナパネル3(くの字状部5)の後端部側端
位置の開口部23から挿入されたヒンジ部材31の上面
には、該ヒンジ部材31の前後2箇所の各第2孔部32
に対応するナット部材22が取付けられていて、上記レ
インフォースメント12上面の車輪方向略中央部に、上
記ヒンジ部材の下面31が、インナパネル3の開孔部3
4から挿通したボルト部材33の第2孔部32および第
1孔部21を介したナット部材22への締結により直接
取付けられている。
この場合、レインフォースメント12は、その下面全域
がインナパネル3に対して接着剤6により接着されてい
るので、レインフォースメント12のインナパネル3に
対する接着強度の向上を図ることができる。
尚、この例においても、上記第1実施例と同一の作用・
効果が得られる。
(第3実施例) 第7図は本発明の第3実施例を示し、この実施例は、レ
インフォースメントとインナパネルとの上下関係を変更
したものである。尚、上記実施例と同一の部分について
は同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
すなわち、本実施例では、レインフォースメント12を
、インナパネル3下面の外縁部およびくの字状部5の形
状に則して断面略L字状に形成し、該レインフォースメ
ント12の上面全域と、この上面に対応するインナパネ
ル3の下面全域との間に接着剤6を塗布している。また
、インナパネル3下面の開孔部34の周縁部には環状の
ボス部51が設けられ、このボス部51によって、レイ
ンフォースメント12上面とインナパネル3下面との間
の接着剤6の塗布厚みが確保されている上、開孔部34
側への接着剤6の洩出を防止している。
そして、上記レインフォースメント12の上面には、該
レインフォースメント12の前後2箇所の各第1孔部2
1に対応するナット部材22が取付けられていて、この
レインフォースメント12下面の車幅方向略中央部に、
ヒンジ部材31の上面が、該ヒンジ部材31の第2孔部
32から挿通したボルト部材33の第1孔部21を介し
たナット部材22への締結により直接取付けられている
また、インナパネル3の開口部34内には、ナット部材
22が埋設されている。
この場合、インナパネル3に対して高い接着強度が確保
されたレインフォースメント12に対するヒンジ部材3
1の取付けが、インナパネル3の下方に露呈するボルト
部材33により簡単になされて、取付作業性の向上を図
ることができる。また、ヒンジ部材31がインナパネル
3の外方(下方)に取付けられることから、従来より既
存するヒンジ部材をそのまま流用することができ、ヒン
ジ部材31の汎用性を図ることもできる。
(発明の効果) 以上の如く、請求項(1)に係る発明によれば、合戊樹
脂製のインナパネルに取付けたレインフォースメントに
ヒンジ部材を直接取付けたので、レインフォースメント
とヒンジ部材との間にインナパネルが介在されることが
なくなり、インナパネルの経時的なクリープによるトル
クダウンを確実に防止することができる。
また、請求項(3に係る発明によれば、インナパネルと
アウタパネルとの間に設けたレインフォースメントに、
開閉体の開口を介して挿入したヒンジ部材を直接取付け
たので、レインフォースメントとヒンジ部材とを締結す
る締結部材が開閉体内に設けられ、開閉体の開放時に締
結部材が開閉体内に隠されて邪魔になることがない上、
見映えを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示し、第1
図は第3図のI−I線における断面図、第2図はレイン
フォースメントに対するヒンジ部材の組付手順を示す分
解斜視図、第3図はボンネットの斜視図、第4図は自動
車の斜視図である。 また、第5図および第6図は本発明の第2実施例を示し
、第5図は第1図相当図、第6図は第2図相当図である
。さらに、第7図は本発明の第3実施例を示す第1図相
当図である。 2・・・ボンネット(開閉体) 3・・・インナパネル 4・・・アウタパネル ]2・・・レインフォースメント 23・・・開口部(開口) 31・・・ヒンジ部材 ほか2名 2・・・ボンネット(開閉体) 3・・・インナパネル 4・・・アウタパネル 12・・・レインフォースメント 23・・・開口部(開口) 31・・ヒンジ部材 第 ] 図 第2図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インナパネルとアウタパネルとからなる開閉体の
    少なくともインナパネルが合成樹脂により形成された車
    両の開閉体構造において、上記インナパネルにはレイン
    フォースメントが取付けられており、該レインフォース
    メントには、上記開閉体を開閉自在に支持するヒンジ部
    材が直接取付けられていることを特徴とする車両の開閉
    体構造。
  2. (2)レインフォースメントは、インナパネルとアウタ
    パネルとの間に設けられているとともに、開閉体には、
    ヒンジ部材が挿入される開口が設けられている請求項(
    1)記載の車両の開閉体構造。
JP19356689A 1989-07-26 1989-07-26 車両の開閉体構造 Pending JPH0357781A (ja)

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JP19356689A JPH0357781A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 車両の開閉体構造

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JP19356689A JPH0357781A (ja) 1989-07-26 1989-07-26 車両の開閉体構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016141377A (ja) * 2015-02-05 2016-08-08 トヨタ自動車株式会社 車両用パネル構造及び車両用パネル構造の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016141377A (ja) * 2015-02-05 2016-08-08 トヨタ自動車株式会社 車両用パネル構造及び車両用パネル構造の製造方法

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