JPH035782B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035782B2 JPH035782B2 JP60143609A JP14360985A JPH035782B2 JP H035782 B2 JPH035782 B2 JP H035782B2 JP 60143609 A JP60143609 A JP 60143609A JP 14360985 A JP14360985 A JP 14360985A JP H035782 B2 JPH035782 B2 JP H035782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soybean protein
- present
- frozen
- lime oil
- ppm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Seasonings (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、大豆特有の嫌な風味の極めて少ない
冷菓に関する。更に詳しくは、大豆蛋白とライム
オイルを含有する冷菓を提供するものである。 (従来技術) 従来から大豆蛋白を含有する冷菓が多く知られ
ている。大豆蛋白の持つ乳化性等の機能を利用し
たものが多い。 一方ライムオイルは食品のフレーバーとして、
亦冷蔵庫の消臭剤として、他の柑橘系のフレーバ
ー(レモン油、オレンジ油等)と共に用いられて
いる。 (発明が解決しようとする問題点) 大豆蛋白を冷菓に用いる際の最大の問題点は大
豆特有の嫌な風味が冷菓にマツチしないことにあ
る。 (問題を解決する為の手段) 本発明者等は、前記問題点を解決すべく鋭意研
究の結果、大豆蛋白含有冷菓において、その系中
ライムオイルを1〜10ppm用いることにより問題
を解決できる知見を得て本発明を完成するに到
る。 即ち、本発明は大豆蛋白0.5〜10重量%を含む
系において1〜10ppmライムオイルを含有する冷
菓である。 本発明にいう冷菓は氷菓、アイスクリーム等冷
凍して食するものをいう。 本発明に用いる大豆蛋白は脱脂大豆等から抽出
して得られる大豆蛋白をいい、豆乳、分離大豆蛋
白等をいう。 ライムオイルの量が1ppm未満では冷菓に大豆
の臭が感じられ、10ppmを越えるとライムオイル
の香が強く好ましくない。1〜10ppmの範囲で大
豆臭が冷菓中に感じられなく好ましい。 (実施例) 以下実施例により本発明の実施態様を説明す
る。 実施例 1
冷菓に関する。更に詳しくは、大豆蛋白とライム
オイルを含有する冷菓を提供するものである。 (従来技術) 従来から大豆蛋白を含有する冷菓が多く知られ
ている。大豆蛋白の持つ乳化性等の機能を利用し
たものが多い。 一方ライムオイルは食品のフレーバーとして、
亦冷蔵庫の消臭剤として、他の柑橘系のフレーバ
ー(レモン油、オレンジ油等)と共に用いられて
いる。 (発明が解決しようとする問題点) 大豆蛋白を冷菓に用いる際の最大の問題点は大
豆特有の嫌な風味が冷菓にマツチしないことにあ
る。 (問題を解決する為の手段) 本発明者等は、前記問題点を解決すべく鋭意研
究の結果、大豆蛋白含有冷菓において、その系中
ライムオイルを1〜10ppm用いることにより問題
を解決できる知見を得て本発明を完成するに到
る。 即ち、本発明は大豆蛋白0.5〜10重量%を含む
系において1〜10ppmライムオイルを含有する冷
菓である。 本発明にいう冷菓は氷菓、アイスクリーム等冷
凍して食するものをいう。 本発明に用いる大豆蛋白は脱脂大豆等から抽出
して得られる大豆蛋白をいい、豆乳、分離大豆蛋
白等をいう。 ライムオイルの量が1ppm未満では冷菓に大豆
の臭が感じられ、10ppmを越えるとライムオイル
の香が強く好ましくない。1〜10ppmの範囲で大
豆臭が冷菓中に感じられなく好ましい。 (実施例) 以下実施例により本発明の実施態様を説明す
る。 実施例 1
【表】
【表】
前表原料(単位は重量部、但しライムオイルは
ppm)を混合し、ホモゲナイザーを用いて100〜
150Kg/cm2にわ均質化し、90℃で数分加熱殺菌後
ライムオイルを含むフレーバー分を加え10℃で一
昼夜熟成させ、フリーザーを用いオーバーランが
120のアイスクリームを得た。 尚、分離大豆蛋白はフジプローR(不二製油(株)
製)、安定剤は大日本製薬製アイスターCWを用
いた。 No.1はライムの香が強かつたが、No.2〜No.5は
大豆の嫌な臭も感じられず美味しいものであつ
た。 (効果) 以上詳述したように、本発明により大豆特有の
嫌な風味が極めて少ない大豆蛋白含有冷菓が可能
になつたものである。
ppm)を混合し、ホモゲナイザーを用いて100〜
150Kg/cm2にわ均質化し、90℃で数分加熱殺菌後
ライムオイルを含むフレーバー分を加え10℃で一
昼夜熟成させ、フリーザーを用いオーバーランが
120のアイスクリームを得た。 尚、分離大豆蛋白はフジプローR(不二製油(株)
製)、安定剤は大日本製薬製アイスターCWを用
いた。 No.1はライムの香が強かつたが、No.2〜No.5は
大豆の嫌な臭も感じられず美味しいものであつ
た。 (効果) 以上詳述したように、本発明により大豆特有の
嫌な風味が極めて少ない大豆蛋白含有冷菓が可能
になつたものである。
Claims (1)
- 1 大豆蛋白0.5〜10重量%を含む系において1
〜10ppmのライムオイルを含有する冷菓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143609A JPS623743A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 大豆蛋白含有冷菓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143609A JPS623743A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 大豆蛋白含有冷菓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623743A JPS623743A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH035782B2 true JPH035782B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15342709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143609A Granted JPS623743A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 大豆蛋白含有冷菓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623743A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3609795B2 (ja) * | 2002-03-29 | 2005-01-12 | 合資会社渡辺漢方堂 | 大豆微粉末を原料とするアイスクリーム様食品の製造方法 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP60143609A patent/JPS623743A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623743A (ja) | 1987-01-09 |
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