JPH035881Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035881Y2 JPH035881Y2 JP12446585U JP12446585U JPH035881Y2 JP H035881 Y2 JPH035881 Y2 JP H035881Y2 JP 12446585 U JP12446585 U JP 12446585U JP 12446585 U JP12446585 U JP 12446585U JP H035881 Y2 JPH035881 Y2 JP H035881Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- jig
- fitted
- spline
- shaft portion
- Prior art date
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- Expired
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、エンジンの組立ラインから搬出さ
れたエンジン単体に各種のテストを行なう際、エ
ンジン単体を始動させるために用いられるエンジ
ン着火テスト用始動治具に関するものである。
れたエンジン単体に各種のテストを行なう際、エ
ンジン単体を始動させるために用いられるエンジ
ン着火テスト用始動治具に関するものである。
(従来の技術)
エンジンの組立ラインから搬出されたエンジン
単体(以下、エンジンという)には、たとえば潤
滑系、燃料系、吸排気系、電気系など各系統のテ
ストがなされる。
単体(以下、エンジンという)には、たとえば潤
滑系、燃料系、吸排気系、電気系など各系統のテ
ストがなされる。
これらのテストは組立ラインから搬出されたエ
ンジンを、たとえばターンテーブルからなるテス
トラインの作業台車上に搭載し、エンジンを運転
させた状態でテストライン上を一巡する間に行な
われる。
ンジンを、たとえばターンテーブルからなるテス
トラインの作業台車上に搭載し、エンジンを運転
させた状態でテストライン上を一巡する間に行な
われる。
従来、エンジンを上述のテストのために始動さ
れる装置として、たとえば実開昭59−179277公報
のものが知られている。
れる装置として、たとえば実開昭59−179277公報
のものが知られている。
この種従来の装置は、駆動装置の駆動軸先端部
にスプライン軸部を取付け、このスプライン軸部
をエンジン側のスプライン孔に嵌合したのち、駆
動軸を回転させることでエンジンを始動させるよ
うに構成してある。
にスプライン軸部を取付け、このスプライン軸部
をエンジン側のスプライン孔に嵌合したのち、駆
動軸を回転させることでエンジンを始動させるよ
うに構成してある。
すなわち、駆動装置側に取付けられたスプライ
ン軸部、つまり始動用治具をエンジン側のスプラ
イン孔に嵌合させるようになつているから、エン
ジンを駆動装置に対応させたのちに駆動軸に取付
けられている始動用治具をエンジン側のスプライ
ン孔に嵌合させなければならない。
ン軸部、つまり始動用治具をエンジン側のスプラ
イン孔に嵌合させるようになつているから、エン
ジンを駆動装置に対応させたのちに駆動軸に取付
けられている始動用治具をエンジン側のスプライ
ン孔に嵌合させなければならない。
しかも、エンジンの機種が変わると、エンジン
側のスプライン孔の孔径が変わるから、その都度
スプライン孔径に応じた始動用治具を駆動軸に交
換して取付ける必要がある。
側のスプライン孔の孔径が変わるから、その都度
スプライン孔径に応じた始動用治具を駆動軸に交
換して取付ける必要がある。
しかし、駆動装置はスペースの狭いテストライ
ンの内側に配置されているから、この駆動装置の
近傍に複数種の始動用治具を集合させることはス
ペース的な無理が生じて作業性を低下させる問題
がある。
ンの内側に配置されているから、この駆動装置の
近傍に複数種の始動用治具を集合させることはス
ペース的な無理が生じて作業性を低下させる問題
がある。
(考案の目的)
この考案は上記従来の問題を解決するためにな
されたもので、テストラインへの搬入前の位置、
つまりスペースの余裕がある位置でエンジンの機
種に応じてエンジン側にセツトされ、かつテスト
ライン上で駆動装置に嵌合されて始動を行なうエ
ンジン着火テスト用始動治具を提供することを目
的とする。
されたもので、テストラインへの搬入前の位置、
つまりスペースの余裕がある位置でエンジンの機
種に応じてエンジン側にセツトされ、かつテスト
ライン上で駆動装置に嵌合されて始動を行なうエ
ンジン着火テスト用始動治具を提供することを目
的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するため、この考案にかかるエ
ンジン着火テスト用始動治具は、エンジン側のス
プライン孔に一端部が嵌合され、他端部がエンジ
ンを始動させる駆動装置の駆動軸に嵌合される。
ンジン着火テスト用始動治具は、エンジン側のス
プライン孔に一端部が嵌合され、他端部がエンジ
ンを始動させる駆動装置の駆動軸に嵌合される。
すなわち、治具本体は一端に上記スプライン孔
に嵌合されるスプライン軸部が形成され、他端に
上記駆動軸に嵌合される非円形断面の嵌合ヘツド
部が設けられている。
に嵌合されるスプライン軸部が形成され、他端に
上記駆動軸に嵌合される非円形断面の嵌合ヘツド
部が設けられている。
そして、上記スプライン軸部と嵌合ヘツド部と
の間に抜け止め部材が介設されている。
の間に抜け止め部材が介設されている。
上記抜け止め部材は治具本体の軸方向に移動自
在で上記嵌合ヘツド部方向に弾圧付勢されるスラ
イド基体と、このスライド基体に弾性支持されて
上記治具本体の径方向に移動自在かつ上記スプラ
イン軸部側に延出される係止爪体とを有し、上記
スプライン軸部が上記スプライン孔に嵌合された
とき、上記係止体がエンジン側のダイヤフラムス
プリングの開口縁部に係合される構成になつてい
る。
在で上記嵌合ヘツド部方向に弾圧付勢されるスラ
イド基体と、このスライド基体に弾性支持されて
上記治具本体の径方向に移動自在かつ上記スプラ
イン軸部側に延出される係止爪体とを有し、上記
スプライン軸部が上記スプライン孔に嵌合された
とき、上記係止体がエンジン側のダイヤフラムス
プリングの開口縁部に係合される構成になつてい
る。
したがつて、エンジンがテストラインに搬入さ
れる前位置で、治具本体の一端部に形成されてい
るスプライン軸部をエンジン側のスプライン孔に
嵌合させ、エンジンがテストラインに搬入された
のちに、治具本体の他端部に形成されている非円
形断面をもつた嵌合ヘツド部を駆動装置の駆動軸
に嵌合してエンジンを始動させることができる。
れる前位置で、治具本体の一端部に形成されてい
るスプライン軸部をエンジン側のスプライン孔に
嵌合させ、エンジンがテストラインに搬入された
のちに、治具本体の他端部に形成されている非円
形断面をもつた嵌合ヘツド部を駆動装置の駆動軸
に嵌合してエンジンを始動させることができる。
しかも、エンジン側に取付けられた治具本体の
取付状態は、抜け止め部材によつて、テスト完了
時、つまり、エンジンがテストラインから搬出さ
れるまで適正に保持される。
取付状態は、抜け止め部材によつて、テスト完了
時、つまり、エンジンがテストラインから搬出さ
れるまで適正に保持される。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図はこの考案にかかるエンジン着火テスト
用始動治具を一部断面にて示す側面図であり、図
において1は治具本体で、一端部にスプライン軸
部2が形成され、他端部に非円形断面、たとえば
六角形断面の嵌合ヘツド部3が設けられている。
用始動治具を一部断面にて示す側面図であり、図
において1は治具本体で、一端部にスプライン軸
部2が形成され、他端部に非円形断面、たとえば
六角形断面の嵌合ヘツド部3が設けられている。
嵌合ヘツド部3は、この実施例では、スプライ
ン軸部2に連続して形成された軸部2Aの他端側
にねじ締めにより着脱自在に取付けられたプラグ
によつてなる。
ン軸部2に連続して形成された軸部2Aの他端側
にねじ締めにより着脱自在に取付けられたプラグ
によつてなる。
4は抜止め部材で、スプライン軸部2と嵌合へ
ツド部3との間の軸部2Aに介設されている。
ツド部3との間の軸部2Aに介設されている。
抜止め部材4は、軸部2Aに対して軸移動自在
に外嵌されたスライド基体4Aと、このスライド
基体4Aに弾性支持されて、軸部2Aの径方向に
移動自在かつスプライン軸部2側に延出される係
止爪4Bとから構成されている。
に外嵌されたスライド基体4Aと、このスライド
基体4Aに弾性支持されて、軸部2Aの径方向に
移動自在かつスプライン軸部2側に延出される係
止爪4Bとから構成されている。
すなわち、スライド基体4Aの外周面における
互いに対向する2つの位置に、板ばね5の基端部
がボルト6よつて固定され、スプライン軸部2側
に延出されている板ばね5の自由端部に外向きの
係止爪体4Bが取付けられている。
互いに対向する2つの位置に、板ばね5の基端部
がボルト6よつて固定され、スプライン軸部2側
に延出されている板ばね5の自由端部に外向きの
係止爪体4Bが取付けられている。
係止爪体4Bには、先端部にスプライン軸部2
側から嵌合ヘツド部3側にかけて末広がりとなる
テーパ面4b1と、このテーバ面4b1の後端から軸
部2A方向に連続する段部4b2とが形成されてい
る。
側から嵌合ヘツド部3側にかけて末広がりとなる
テーパ面4b1と、このテーバ面4b1の後端から軸
部2A方向に連続する段部4b2とが形成されてい
る。
また、スプライン軸部2の後端面に当接して、
軸部2Aに外嵌固定されたリング部材7とスライ
ド基体4Aとの間にスプリイング8が介設され、
このスプリイング8のばね力でスライド基体4A
が嵌合ヘツド部3方向に弾圧付勢されている。
軸部2Aに外嵌固定されたリング部材7とスライ
ド基体4Aとの間にスプリイング8が介設され、
このスプリイング8のばね力でスライド基体4A
が嵌合ヘツド部3方向に弾圧付勢されている。
第2図および第3図において、9は駆動装置を
示し、該駆動装置9は回転駆動用のモータ9A
と、軸受部材9B支持されモータ9Aによつて回
転する駆動軸9Cとを有し、該駆動軸9Cの先端
に非円形断面、たとえば六角形断面の嵌合ヘツド
部(ソケツト)9Dが取付けられている。
示し、該駆動装置9は回転駆動用のモータ9A
と、軸受部材9B支持されモータ9Aによつて回
転する駆動軸9Cとを有し、該駆動軸9Cの先端
に非円形断面、たとえば六角形断面の嵌合ヘツド
部(ソケツト)9Dが取付けられている。
また、モータ9Aと駆動軸9Cは、往復動シリ
ンダ9Eによつて前後(図面左右方向)に往復移
動される。
ンダ9Eによつて前後(図面左右方向)に往復移
動される。
すなわち、軸受部材9Bの下側に配置されてい
る往復動シリンダ9Eのピストンロツド9eが、
軸受部材9Bの下部に連結され、軸受部材9Bの
両側延出部が、1対のガイド部材9Fにそれぞれ
摺動自在に支持されたロツド部材9Gに連結され
ている。
る往復動シリンダ9Eのピストンロツド9eが、
軸受部材9Bの下部に連結され、軸受部材9Bの
両側延出部が、1対のガイド部材9Fにそれぞれ
摺動自在に支持されたロツド部材9Gに連結され
ている。
したがつて、往復動シリンダ9Eの作動により
ガイド部材9Fを案内に駆動軸9Cが前後(図面
左右方向)に移動する。
ガイド部材9Fを案内に駆動軸9Cが前後(図面
左右方向)に移動する。
10はエンジンを示し、台車11に搭載されて
いる。上記エンジン10は、第4図のエンジン組
立ライン12から搬出され、ターンテーブル状の
テストライン13の搬入位置13Xにおいて、テ
ストライン13上の台車11(第2図)に搭載さ
れる。
いる。上記エンジン10は、第4図のエンジン組
立ライン12から搬出され、ターンテーブル状の
テストライン13の搬入位置13Xにおいて、テ
ストライン13上の台車11(第2図)に搭載さ
れる。
エンジン10には、第5図に示すように、ダイ
ヤフラムスプリング式のクラツチ14が組付けら
れている。該クラツチ14はフライホール15、
クラツチカバー16、ダイヤフラムスプリング1
7、プレツシヤプレート18、クラツチデイスク
19などを有し、クラツチデイスク19のハブ1
9aの内周にスプライン孔20を形成し、フライ
ホール15はエンジン10のクランクシヤフト2
1に取付けられている。第1図の1Aは丸軸部で
ある。
ヤフラムスプリング式のクラツチ14が組付けら
れている。該クラツチ14はフライホール15、
クラツチカバー16、ダイヤフラムスプリング1
7、プレツシヤプレート18、クラツチデイスク
19などを有し、クラツチデイスク19のハブ1
9aの内周にスプライン孔20を形成し、フライ
ホール15はエンジン10のクランクシヤフト2
1に取付けられている。第1図の1Aは丸軸部で
ある。
上記構成において、第4図のエンジン組立ライ
ン12から搬出されたエンジン10は、テストラ
イン13の搬入位置13Xの手前に設けられてい
る治具取付位置Yで一旦停止させる。
ン12から搬出されたエンジン10は、テストラ
イン13の搬入位置13Xの手前に設けられてい
る治具取付位置Yで一旦停止させる。
ついで、作業者が第1図の治具本体1を持ち上
げ、第6図に示すように、スプライン軸部2をエ
ンジン10側のスプライン孔20、つまり、クラ
ツチデイスク19におけるハブ19aの内周に形
成されたスプライン孔20に嵌合させる。
げ、第6図に示すように、スプライン軸部2をエ
ンジン10側のスプライン孔20、つまり、クラ
ツチデイスク19におけるハブ19aの内周に形
成されたスプライン孔20に嵌合させる。
この場合、スプライン軸部2の先端に突設され
ている丸軸部1Aはベアリング22内に嵌合さ
れ、係止爪体4Bの先端のテーパ面4b1がダイヤ
フラムスプリング17の開口端面に当接する。
ている丸軸部1Aはベアリング22内に嵌合さ
れ、係止爪体4Bの先端のテーパ面4b1がダイヤ
フラムスプリング17の開口端面に当接する。
つづいて、抜止め部材4のスライド基体4Aを
スプリング8のばね力に抗して、エンジン10側
に押圧する。これにより、板ばね5のばね力に抗
して係止爪体4Bが軸部2A方向移動され、第7
図に示すように、段部4b2がダイヤフラムスプリ
ング17の開口縁部に係合した抜止め状態にな
る。
スプリング8のばね力に抗して、エンジン10側
に押圧する。これにより、板ばね5のばね力に抗
して係止爪体4Bが軸部2A方向移動され、第7
図に示すように、段部4b2がダイヤフラムスプリ
ング17の開口縁部に係合した抜止め状態にな
る。
すなわち、スプリイング8のばね力によつて、
スライド基体4Aと板ばね5を介して係止爪体4
Bの段部4b2がダイヤフラムスプリング17の開
口縁部に強く押し付けられ、係止爪体4Bとダイ
ヤフラムスプリング17の開口縁部との係合状態
が保持されるから、治具本体1のスプライン軸部
2がハブ19aのスプライン孔20から抜け出る
のを防止できる。
スライド基体4Aと板ばね5を介して係止爪体4
Bの段部4b2がダイヤフラムスプリング17の開
口縁部に強く押し付けられ、係止爪体4Bとダイ
ヤフラムスプリング17の開口縁部との係合状態
が保持されるから、治具本体1のスプライン軸部
2がハブ19aのスプライン孔20から抜け出る
のを防止できる。
このように、治具本体1をエンジン10側にセ
ツトしたのち、エンジン10は第2図のようにテ
ストライン13上の台車11に搭載されて駆動装
置9に対応し、駆動軸9Cと同軸上に第7図の治
具本体1が位置する。
ツトしたのち、エンジン10は第2図のようにテ
ストライン13上の台車11に搭載されて駆動装
置9に対応し、駆動軸9Cと同軸上に第7図の治
具本体1が位置する。
つづいて、第2図の駆動装置9の駆動軸9Cが
モータ9Aにより回転されながら、往復動シリン
ダ9Eの作動によりエンジン10側に前進移動
し、駆動軸9Cの先端に取付けられている嵌合ヘ
ツド部9Dが、エンジン10にセツトされている
治具本体1の嵌合ヘツド部3に嵌合され(第8図
参照)、治具本体1を回転させる。
モータ9Aにより回転されながら、往復動シリン
ダ9Eの作動によりエンジン10側に前進移動
し、駆動軸9Cの先端に取付けられている嵌合ヘ
ツド部9Dが、エンジン10にセツトされている
治具本体1の嵌合ヘツド部3に嵌合され(第8図
参照)、治具本体1を回転させる。
治具本体1の回転は、第7図のクラツチデイス
ク19→ブレツシヤプレート18→クラツチカバ
ー16→フライホール15の経路によりクランク
シヤフト21に伝達され、第2図のエンジン10
を着火始動させる。
ク19→ブレツシヤプレート18→クラツチカバ
ー16→フライホール15の経路によりクランク
シヤフト21に伝達され、第2図のエンジン10
を着火始動させる。
エンジン10が始動すると、往復移動シリンダ
9Eが逆作動して駆動軸9Cを後退させ、第8図
の嵌合ヘツド部9Dを治具本体1の嵌合ヘツド部
3から抜き出し、エンジン10は治具本体1をセ
ツトした第7図の状態で運転される。
9Eが逆作動して駆動軸9Cを後退させ、第8図
の嵌合ヘツド部9Dを治具本体1の嵌合ヘツド部
3から抜き出し、エンジン10は治具本体1をセ
ツトした第7図の状態で運転される。
以後、エンジン10は運転状態のままで第4図
のテストライン13上を矢印R方向に一巡する間
に上述のテストがなされ、テスト完了後搬出位置
13Yに搬出されたエンジン10の運転を停止さ
せ、その後の第7図の抜止め部材4の板ばね5の
ばね力に抗して、停止爪体4Bを軸部2a方向に
押圧してダイヤフラムスプリング17の開口縁部
との係合を解き、抜止め部材4を第6図の状態に
復帰させる。
のテストライン13上を矢印R方向に一巡する間
に上述のテストがなされ、テスト完了後搬出位置
13Yに搬出されたエンジン10の運転を停止さ
せ、その後の第7図の抜止め部材4の板ばね5の
ばね力に抗して、停止爪体4Bを軸部2a方向に
押圧してダイヤフラムスプリング17の開口縁部
との係合を解き、抜止め部材4を第6図の状態に
復帰させる。
つづいて、治具本体1のスプライン軸部2をエ
ンジン10側のスプライン孔20かから抜き出
し、この抜き出された治具本体1を第4図の治具
取付位置Yの近傍に移送して、つぎの作業に備え
る。
ンジン10側のスプライン孔20かから抜き出
し、この抜き出された治具本体1を第4図の治具
取付位置Yの近傍に移送して、つぎの作業に備え
る。
一方、第2図のエンジン10の機種が変わるこ
とで、第6図のスプライン孔20の孔径が変わる
けれども、、これら異径のスプライン孔20に対
応する外径をもつたスプライン軸部2を、あらか
じめ治具本体1に形成しておくことで、機種の異
なるエンジン10に対して、治具本体1を第4図
の治具取付位置Yでセツトすることができる。
とで、第6図のスプライン孔20の孔径が変わる
けれども、、これら異径のスプライン孔20に対
応する外径をもつたスプライン軸部2を、あらか
じめ治具本体1に形成しておくことで、機種の異
なるエンジン10に対して、治具本体1を第4図
の治具取付位置Yでセツトすることができる。
上記治具取付位置Yはスペース的に余裕がある
から、多数の治具本体1を集合させるのに際し何
ら問題が生じない。
から、多数の治具本体1を集合させるのに際し何
ら問題が生じない。
また、第1図の治具本体1の他端部には、共通
の嵌合ヘツド部3が取付けられるので、スプライ
ン軸部2の外径の大きさが変化しても、この変化
に関係なく治具本体1を第4図のテストライン1
3の内側に配置されている駆動装置9の駆動軸9
Cに嵌合して、エンジン1を着火始動させること
ができる。
の嵌合ヘツド部3が取付けられるので、スプライ
ン軸部2の外径の大きさが変化しても、この変化
に関係なく治具本体1を第4図のテストライン1
3の内側に配置されている駆動装置9の駆動軸9
Cに嵌合して、エンジン1を着火始動させること
ができる。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、治具
本体をテストライン搬入前の治具取付位置でエン
ジンにセツトしたのち、テストライン上で駆動装
置に嵌合してエンジンを着火始動させることがで
きるから、治具本体の集合場所にペース的な余裕
があるため、エンジンに対する治具本体の取付作
業性が向上する。
本体をテストライン搬入前の治具取付位置でエン
ジンにセツトしたのち、テストライン上で駆動装
置に嵌合してエンジンを着火始動させることがで
きるから、治具本体の集合場所にペース的な余裕
があるため、エンジンに対する治具本体の取付作
業性が向上する。
しかも、抜止め部材がダイヤフラムスプリング
に係合されるから、テスト中に治具本体が抜け出
るおそれがない。
に係合されるから、テスト中に治具本体が抜け出
るおそれがない。
第1図はこの考案にかかる始動治具を一部断面
にて示す側面図、第2図は駆動装置の概略側面
図、第3図は同概略平面図、第4図は搬送ライン
の概略平面図、第5図はエンジンに組付けられて
いるクラツチの一例を示す部分断面図、第6図は
治具本体のセツト初期状態を示す説明断面図、第
7図はセツト完了状態を示す説明断面図、第8図
は治具本体と駆動軸との嵌合状態を示す説明断面
図である。 1……治具本体、2……スプライン軸部、3…
…嵌合ヘツド部、4……抜止め部材、4A…スラ
イド基体、4B……係止爪体、9……駆動装置、
9C……駆動軸、10……エンジン、17……ダ
イヤフラムスプリング、20……スプライン孔。
にて示す側面図、第2図は駆動装置の概略側面
図、第3図は同概略平面図、第4図は搬送ライン
の概略平面図、第5図はエンジンに組付けられて
いるクラツチの一例を示す部分断面図、第6図は
治具本体のセツト初期状態を示す説明断面図、第
7図はセツト完了状態を示す説明断面図、第8図
は治具本体と駆動軸との嵌合状態を示す説明断面
図である。 1……治具本体、2……スプライン軸部、3…
…嵌合ヘツド部、4……抜止め部材、4A…スラ
イド基体、4B……係止爪体、9……駆動装置、
9C……駆動軸、10……エンジン、17……ダ
イヤフラムスプリング、20……スプライン孔。
Claims (1)
- エンジン側のスプライン孔に一端部が嵌合さ
れ、他端部がエンジンを始動させる駆動装置の駆
動軸に嵌合されるエンジン着火テスト用始動治具
であつて、治具本体は一端部に上記スプライン孔
に嵌合されるスプライン軸部が形成され、他端部
に上記駆動軸に嵌合される非円形断面の嵌合ヘツ
ド部が設けられており、上記スプライン軸部と嵌
合ヘツド部との間に抜止め部材が介設され、この
抜止め部材は、上記治具本体の軸方向に移動自在
で上記嵌合ヘツド部方向に弾圧付勢されるスライ
ド基体と、このスライド基体に弾性支持されて上
記治具本体の径方向に移動自在かつ上記スプライ
ン軸部側に延出される係止爪体とを有し、上記ス
プライン軸部が上記スプライン孔に嵌合されたと
き、上記係止体がエンジン側のダイヤフラムスプ
リングの開口縁部に係合されることを特徴とする
エンジン着火テスト用始動治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12446585U JPH035881Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12446585U JPH035881Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234167U JPS6234167U (ja) | 1987-02-28 |
| JPH035881Y2 true JPH035881Y2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=31016502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12446585U Expired JPH035881Y2 (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035881Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003294583A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Daifuku Co Ltd | エンジンテスト用の回転駆動装置 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP12446585U patent/JPH035881Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234167U (ja) | 1987-02-28 |
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