JPS6350496Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6350496Y2 JPS6350496Y2 JP7443183U JP7443183U JPS6350496Y2 JP S6350496 Y2 JPS6350496 Y2 JP S6350496Y2 JP 7443183 U JP7443183 U JP 7443183U JP 7443183 U JP7443183 U JP 7443183U JP S6350496 Y2 JPS6350496 Y2 JP S6350496Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- drive shaft
- main drive
- retainer
- universal joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案はクラツチ、特にフオークリフトトラツ
ク等の荷役産業車輌用クラツチにおけるクラツチ
デイスクの取り替え機構に関する。
ク等の荷役産業車輌用クラツチにおけるクラツチ
デイスクの取り替え機構に関する。
従来技術
一般にフオークリフトトラツク等の荷役用産業
車輌にあつては、クラツチの断続が頻繁に行われ
るためにクラツチデイスクの摩耗が生じ易い。
車輌にあつては、クラツチの断続が頻繁に行われ
るためにクラツチデイスクの摩耗が生じ易い。
従来クラツチデイスクを取り替える方法として
は、例えば第8図に示すクラツチ機構において、
クラツチケースaとトランスミツシヨン間に介在
するユニバーサルジヨイントbを取り外し、クラ
ツチケースaに取り付けられるレリーズハブブラ
ケツトcを取り外した後、メインドライブシヤフ
トdをクラツチデイスクeより引き抜きクラツチ
カバーf及びクラツチデイスクeをクラツチケー
スaより取り出し、その交換着脱を行わなければ
ならず、その作業に著しく面倒を生じているのが
実情である。
は、例えば第8図に示すクラツチ機構において、
クラツチケースaとトランスミツシヨン間に介在
するユニバーサルジヨイントbを取り外し、クラ
ツチケースaに取り付けられるレリーズハブブラ
ケツトcを取り外した後、メインドライブシヤフ
トdをクラツチデイスクeより引き抜きクラツチ
カバーf及びクラツチデイスクeをクラツチケー
スaより取り出し、その交換着脱を行わなければ
ならず、その作業に著しく面倒を生じているのが
実情である。
考案の目的
本考案は上記の様な従来の実情に鑑みてその改
善を試みたものであつて、本考案の目的はクラツ
チデイスクの交換着脱の作業能率を向上させるこ
とにある。
善を試みたものであつて、本考案の目的はクラツ
チデイスクの交換着脱の作業能率を向上させるこ
とにある。
考案の構成
即ち本考案はユニバーサルジヨイント及びレリ
ーズハブブラケツト等の部分を取り外すことなく
クラツチデイスクをクラツチケース外に取り出す
ことが出来る様にしたことをその特徴とするもの
であつて、本考案の要旨はクラツチケースに横架
するメインドライブシヤフトのクランクシヤフト
側の後端部にクラツチデイスクを引き抜き可能な
如くスプライン嵌合させる一方、同メインドライ
ブシヤフトのトランスミツシヨン側の先端部はユ
ニバーサルジヨイントを連結するリテーナーに対
して長手方向に摺動可能な如くスプライン嵌合さ
せ、ユニバーサルジヨイントにはメインドライブ
シヤフト進入用の凹所を設ける一方、リテーナー
には切欠き窓を設けるとともに上記メインドライ
ブシヤフトの先端部には上記切欠き窓と相対応さ
せて係合凹所を設ける様に構成したことにある。
ーズハブブラケツト等の部分を取り外すことなく
クラツチデイスクをクラツチケース外に取り出す
ことが出来る様にしたことをその特徴とするもの
であつて、本考案の要旨はクラツチケースに横架
するメインドライブシヤフトのクランクシヤフト
側の後端部にクラツチデイスクを引き抜き可能な
如くスプライン嵌合させる一方、同メインドライ
ブシヤフトのトランスミツシヨン側の先端部はユ
ニバーサルジヨイントを連結するリテーナーに対
して長手方向に摺動可能な如くスプライン嵌合さ
せ、ユニバーサルジヨイントにはメインドライブ
シヤフト進入用の凹所を設ける一方、リテーナー
には切欠き窓を設けるとともに上記メインドライ
ブシヤフトの先端部には上記切欠き窓と相対応さ
せて係合凹所を設ける様に構成したことにある。
実施例
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。第1図乃至第4図は第1の実施
例を表わす図面であつて、1はクラツチケースを
示す。同クラツチケース1の上端部には開口部2
が形成され、同開口部2には図示省略してあるが
ケースカバーが被覆される。
ついて説明する。第1図乃至第4図は第1の実施
例を表わす図面であつて、1はクラツチケースを
示す。同クラツチケース1の上端部には開口部2
が形成され、同開口部2には図示省略してあるが
ケースカバーが被覆される。
又クラツチケース1のその一方の側壁部、即ち
エンジン側の側壁部1′にはクランクシヤフト3
の一部がクラツチケース1内に臨む如く設けら
れ、同クランクシヤフト3の一端にはフライフイ
ール4が固着される。そして同フライホイール4
の中心部にはパイロツトベアリング5を介してメ
インドライブシヤフト6の一端が抜差し自在に支
承される。同メインドライブシヤフト6の外周部
にはその全長に亘つてスプライン歯部6′が形成
され、同メインドライブシヤフト6のクランクシ
ヤフト3側の一端には同スプライン歯車6′を介
してクラツチデイスク10が抜差し自在に軸架さ
れる。
エンジン側の側壁部1′にはクランクシヤフト3
の一部がクラツチケース1内に臨む如く設けら
れ、同クランクシヤフト3の一端にはフライフイ
ール4が固着される。そして同フライホイール4
の中心部にはパイロツトベアリング5を介してメ
インドライブシヤフト6の一端が抜差し自在に支
承される。同メインドライブシヤフト6の外周部
にはその全長に亘つてスプライン歯部6′が形成
され、同メインドライブシヤフト6のクランクシ
ヤフト3側の一端には同スプライン歯車6′を介
してクラツチデイスク10が抜差し自在に軸架さ
れる。
又フライホイール4には上記クラツチデイスク
10を被覆する如くクラツチカバー16が螺子1
7を介して固着される。同クラツチカバー16に
は上記メインドライブシヤフト6と相対応してそ
の中心部に窓孔16′が開口され、同窓孔16′の
周縁部には支点ピン18′を介してレリーズレバ
ー18が窓孔16′の周縁部に沿つて一定間隔毎
に枢結される。同レリーズレバー18の外径側の
一端にはプレツシヤープレート19が進退自在に
支承される。同プレツシヤープレート19とクラ
ツチカバー16間にはばね20が介装され、同プ
レツシヤープレート19は常時はフライホイール
4に対してクラツチデイスク10を圧接する方向
に向けて付勢された状態にある様に設けられる。
又レリーズレバー18の内径側の一端は窓孔1
6′よりクラツチケース1内に臨む如く設けられ、
同レリーズレバー18の内径側の一端に対しては
後述する様にレリーズベアリング23を介してベ
アリングカラー22に当接することが可能な如く
設けられる。
10を被覆する如くクラツチカバー16が螺子1
7を介して固着される。同クラツチカバー16に
は上記メインドライブシヤフト6と相対応してそ
の中心部に窓孔16′が開口され、同窓孔16′の
周縁部には支点ピン18′を介してレリーズレバ
ー18が窓孔16′の周縁部に沿つて一定間隔毎
に枢結される。同レリーズレバー18の外径側の
一端にはプレツシヤープレート19が進退自在に
支承される。同プレツシヤープレート19とクラ
ツチカバー16間にはばね20が介装され、同プ
レツシヤープレート19は常時はフライホイール
4に対してクラツチデイスク10を圧接する方向
に向けて付勢された状態にある様に設けられる。
又レリーズレバー18の内径側の一端は窓孔1
6′よりクラツチケース1内に臨む如く設けられ、
同レリーズレバー18の内径側の一端に対しては
後述する様にレリーズベアリング23を介してベ
アリングカラー22に当接することが可能な如く
設けられる。
そして又クラツチケース1のもう一方の側壁
部、即ちトランスミツシヨン側の側壁部1″には
レリーズハブブラケツト7がボルトの螺合を介し
て固着される。同レリーズハブブラケツト7はハ
ブ7A部と、同ハブ7A部よりクラツチケース1
内に向けて延出するブラケツト7B部より成り、
ハブ7A部にはベアリング8を介してリテーナー
9が回転自在に支承される。同リテーナー9は中
空円筒状に形成され、中空部にはスプライン歯部
9′が前後方向に貫通させて設けられ、同スプラ
イン歯車9′には前記メインドライブシヤフト6
の一端が同メインドライブシヤフト6の外周部に
その全長に亘つて延在する如く形成する前記スプ
ライン歯部6′を介して抜差し自在に支承される。
そしてリテーナー9にはユニバーサルジヨイント
11がボルト12を介して連結され、同ユニバー
サルジヨイント11にはリテーナー9の中空部
(スプライン歯車9′)と連通させて前記メインド
ライブシヤフト6のトランスミツシヨン側の一部
を進入させることが可能な如く凹所13が形成さ
れる。そしてリテーナー9の外周部には切欠き窓
14が開口される一方、メインドライブシヤフト
6のトランスミツシヨン側の一端には複数条の環
状凹溝15がその長手方向に亘つて一定間隔毎に
刻設される。又リテーナー9には上記切欠き窓1
4の開口部に対してその角度を変位させてピン2
1の通し孔21aが貫設される一方、メインドラ
イブシヤフト6の先端部にも上記通し孔21aと
相対応させて通し孔21bが貫設される。
部、即ちトランスミツシヨン側の側壁部1″には
レリーズハブブラケツト7がボルトの螺合を介し
て固着される。同レリーズハブブラケツト7はハ
ブ7A部と、同ハブ7A部よりクラツチケース1
内に向けて延出するブラケツト7B部より成り、
ハブ7A部にはベアリング8を介してリテーナー
9が回転自在に支承される。同リテーナー9は中
空円筒状に形成され、中空部にはスプライン歯部
9′が前後方向に貫通させて設けられ、同スプラ
イン歯車9′には前記メインドライブシヤフト6
の一端が同メインドライブシヤフト6の外周部に
その全長に亘つて延在する如く形成する前記スプ
ライン歯部6′を介して抜差し自在に支承される。
そしてリテーナー9にはユニバーサルジヨイント
11がボルト12を介して連結され、同ユニバー
サルジヨイント11にはリテーナー9の中空部
(スプライン歯車9′)と連通させて前記メインド
ライブシヤフト6のトランスミツシヨン側の一部
を進入させることが可能な如く凹所13が形成さ
れる。そしてリテーナー9の外周部には切欠き窓
14が開口される一方、メインドライブシヤフト
6のトランスミツシヨン側の一端には複数条の環
状凹溝15がその長手方向に亘つて一定間隔毎に
刻設される。又リテーナー9には上記切欠き窓1
4の開口部に対してその角度を変位させてピン2
1の通し孔21aが貫設される一方、メインドラ
イブシヤフト6の先端部にも上記通し孔21aと
相対応させて通し孔21bが貫設される。
そして又ブラケツト7B部には前述のベアリン
グカラー22がシフトフオーク(図示省略)を介
して軸方向に対して摺動可能に遊嵌され、同ベア
リングカラー22及びレリーズベアリング23を
介して前記レリーズレバー18の内径側の一端を
クラツチカバー16の内側方向(フライホイール
4方向)に向けて押圧することが可能な如く設け
られる。
グカラー22がシフトフオーク(図示省略)を介
して軸方向に対して摺動可能に遊嵌され、同ベア
リングカラー22及びレリーズベアリング23を
介して前記レリーズレバー18の内径側の一端を
クラツチカバー16の内側方向(フライホイール
4方向)に向けて押圧することが可能な如く設け
られる。
尚第5図乃至第7図は他の実施態様を表わす図
面であつて、上記実施例においてメインドライブ
シヤフト6の先端部に設けられる凹溝15はその
全周に亘つて環状に設けられるのに対して第5図
に示す実施例において凹溝15′は外周部の一部
に設けられる。
面であつて、上記実施例においてメインドライブ
シヤフト6の先端部に設けられる凹溝15はその
全周に亘つて環状に設けられるのに対して第5図
に示す実施例において凹溝15′は外周部の一部
に設けられる。
又上記実施例においてリテーナー9とメインド
ライブシヤフト6はピン20によつて係合する様
に設けられるのに対して第6図に示す実施例にお
いてリテーナー9側にボール24をばね25によ
り常時中空部方向に向けて付勢された状態にある
様に設ける一方、メインドライブシヤフト6側に
は上記ボール24と相対応させて窪み26を設
け、同窪み26に対してボール24を強制嵌合さ
せることによりリテーナー9に対してドライブシ
ヤフト6を係合する様に設けられる。
ライブシヤフト6はピン20によつて係合する様
に設けられるのに対して第6図に示す実施例にお
いてリテーナー9側にボール24をばね25によ
り常時中空部方向に向けて付勢された状態にある
様に設ける一方、メインドライブシヤフト6側に
は上記ボール24と相対応させて窪み26を設
け、同窪み26に対してボール24を強制嵌合さ
せることによりリテーナー9に対してドライブシ
ヤフト6を係合する様に設けられる。
そして又上記実施例においてはクラツチケース
1とトランスミツシヨン間にユニバーサルジヨイ
ント11が介装されるのに対して第7図に示す実
施例においてはユニバーサルジヨイントとしてゴ
ムカツプリング11′が介装され、同ゴムカツプ
リング11′に対してメインドライブシヤフト6
の先端部進入用の凹所27が形成される。
1とトランスミツシヨン間にユニバーサルジヨイ
ント11が介装されるのに対して第7図に示す実
施例においてはユニバーサルジヨイントとしてゴ
ムカツプリング11′が介装され、同ゴムカツプ
リング11′に対してメインドライブシヤフト6
の先端部進入用の凹所27が形成される。
その他上記実施例においてはリテーナー9に対
して切欠き窓14が設けられているが、同切欠き
窓14はレリーズハブブラケツト7に設けること
も可能である。
して切欠き窓14が設けられているが、同切欠き
窓14はレリーズハブブラケツト7に設けること
も可能である。
次にその作用について説明する。
第1図乃至第4図に示す実施例において、第1
図はクラツチとして機能させることが可能な如く
組立てられた状態を表わす図面であつて、この様
にクラツチとして機能させることが可能な状態に
あるクラツチよりクラツチデイスクを抜き取り、
同クラツチデイスクを取り替える作業は下記の様
に行われる。
図はクラツチとして機能させることが可能な如く
組立てられた状態を表わす図面であつて、この様
にクラツチとして機能させることが可能な状態に
あるクラツチよりクラツチデイスクを抜き取り、
同クラツチデイスクを取り替える作業は下記の様
に行われる。
先ずピン21を外した後、リテーナー9に開口
する窓孔14より適宜の工具Pを差し込み、その
先端部をメインドライブシヤフト6に刻設する環
状凹溝15に係合させるとともに同工具Pの先端
部をユニバーサルジヨイント11方向に向けて押
し出すことにより、メインドライブシヤフト6を
ユニバーサルジヨイント11方向に向けて僅かな
量だけ移動させる作用が得られる。そしてこの様
な作業を各環状凹溝15に対して順次繰返すこと
によりメインドライブシヤフト6をユニバーサル
ジヨイント11方向に向けて移動させる作用、即
ちメインドライブシヤフト6はその後端部におい
てクラツチデイスク10より引き抜かれるととも
にその先端部においてユニバーサルジヨイント1
1に形成する凹所13内に進入する作用が得られ
る。そしてこの様にクラツチデイスク10よりメ
インドライブシヤフト6が引き抜かれた状態にお
いて、螺子17を介してフライホイール4よりク
ラツチカバー16を取り外し、同クラツチカバー
16を開口部2より引き上げることにより、同ク
ラツチカバー16、プレツシヤープレート19及
びクラツチデイスク10をクラツチケース1外に
取り出すことが出来る。そしてクラツチデイスク
10を取り替えた後、再び開口部2よりクラツチ
カバー16、プレツシヤープレート19及びクラ
ツチデイスク10をクラツチケース1内に装入
し、同クラツチカバー16を螺子17の螺合を介
してフライホイール4に固着させる一方、前記と
同様切欠き窓14より工具Pを差し込み、同工具
Pを介してメインドライブシヤフト6を前記とは
逆方向、即ちクランクシヤフト3方向に向けて移
動させることにより同メインドライブシヤフト6
の後端部にクラツチデイスク10を軸架する状態
が得られる。そしてこの様にクラツチデイスク1
0をメインドライブシヤフト6に軸架する状態に
おいて通し孔21a,21bに対してピン21を
挿通させることにより再びクラツチとして機能さ
せることが可能な状態、即ち第1図に示す様な組
立て状態が得られる。
する窓孔14より適宜の工具Pを差し込み、その
先端部をメインドライブシヤフト6に刻設する環
状凹溝15に係合させるとともに同工具Pの先端
部をユニバーサルジヨイント11方向に向けて押
し出すことにより、メインドライブシヤフト6を
ユニバーサルジヨイント11方向に向けて僅かな
量だけ移動させる作用が得られる。そしてこの様
な作業を各環状凹溝15に対して順次繰返すこと
によりメインドライブシヤフト6をユニバーサル
ジヨイント11方向に向けて移動させる作用、即
ちメインドライブシヤフト6はその後端部におい
てクラツチデイスク10より引き抜かれるととも
にその先端部においてユニバーサルジヨイント1
1に形成する凹所13内に進入する作用が得られ
る。そしてこの様にクラツチデイスク10よりメ
インドライブシヤフト6が引き抜かれた状態にお
いて、螺子17を介してフライホイール4よりク
ラツチカバー16を取り外し、同クラツチカバー
16を開口部2より引き上げることにより、同ク
ラツチカバー16、プレツシヤープレート19及
びクラツチデイスク10をクラツチケース1外に
取り出すことが出来る。そしてクラツチデイスク
10を取り替えた後、再び開口部2よりクラツチ
カバー16、プレツシヤープレート19及びクラ
ツチデイスク10をクラツチケース1内に装入
し、同クラツチカバー16を螺子17の螺合を介
してフライホイール4に固着させる一方、前記と
同様切欠き窓14より工具Pを差し込み、同工具
Pを介してメインドライブシヤフト6を前記とは
逆方向、即ちクランクシヤフト3方向に向けて移
動させることにより同メインドライブシヤフト6
の後端部にクラツチデイスク10を軸架する状態
が得られる。そしてこの様にクラツチデイスク1
0をメインドライブシヤフト6に軸架する状態に
おいて通し孔21a,21bに対してピン21を
挿通させることにより再びクラツチとして機能さ
せることが可能な状態、即ち第1図に示す様な組
立て状態が得られる。
考案の効果
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様にクランクシヤフト側の後端部にクラツ
チデイスクを抜き差し自在に軸架するメインドラ
イブシヤフトのトランスミツシヨン側の先端部を
ユニバーサルジヨイントに連結するリテーナーに
対して長手方向に摺動可能な如くスプライン嵌合
させ、ユニバーサルジヨイントには上記メインド
ライブシヤフト先端部進入用の凹所を設ける一
方、リテーナーには工具類差込み用の切欠き窓を
設けるとともにメインドライブシヤフトの先端部
には工具類の係合凹所を上記切欠き窓と相対応さ
せて設け、同工具類を介してメインドライブシヤ
フトをトランスミツシヨン側に移動させてその先
端部をユニバーサルジヨイント内に設けられる凹
所内に進入させることによつてクランクシヤフト
側の一端においてメインドライブシヤフトよりク
ラツチデイスクを引き抜く作用が得られる様に設
けたことにより、従来の様にユニバーサルジヨイ
ント、レリーズハブブラケツト等を取り外すこと
なくメインドライブシヤフトを進退させるのみの
簡単な作業によりクラツチケースよりクラツチデ
イスクを取り出すことが出来るに至り、同クラツ
チデイスクの取り替え作業を容易に行なうことが
出来、且つその取り替え作業時間を短縮すること
が出来るに至つた。
上記の様にクランクシヤフト側の後端部にクラツ
チデイスクを抜き差し自在に軸架するメインドラ
イブシヤフトのトランスミツシヨン側の先端部を
ユニバーサルジヨイントに連結するリテーナーに
対して長手方向に摺動可能な如くスプライン嵌合
させ、ユニバーサルジヨイントには上記メインド
ライブシヤフト先端部進入用の凹所を設ける一
方、リテーナーには工具類差込み用の切欠き窓を
設けるとともにメインドライブシヤフトの先端部
には工具類の係合凹所を上記切欠き窓と相対応さ
せて設け、同工具類を介してメインドライブシヤ
フトをトランスミツシヨン側に移動させてその先
端部をユニバーサルジヨイント内に設けられる凹
所内に進入させることによつてクランクシヤフト
側の一端においてメインドライブシヤフトよりク
ラツチデイスクを引き抜く作用が得られる様に設
けたことにより、従来の様にユニバーサルジヨイ
ント、レリーズハブブラケツト等を取り外すこと
なくメインドライブシヤフトを進退させるのみの
簡単な作業によりクラツチケースよりクラツチデ
イスクを取り出すことが出来るに至り、同クラツ
チデイスクの取り替え作業を容易に行なうことが
出来、且つその取り替え作業時間を短縮すること
が出来るに至つた。
第1図乃至第4図は第1の実施例を表わす図面
であつて、第1図はクラツチ機構の全体を表わす
断面図、第2図はユニバーサルジヨイント部分の
分解斜視図、第3図はリテーナーとメインドライ
ブシヤフトのスプライン嵌合部分の断面図、第4
図は同リテーナーとメインドライブシヤフトのス
プライン嵌合部分の作用状態を表わす断面図であ
る。第5図乃至第7図は他の実施例を表わす図面
であつて、第5図はメインドライブシヤフトの先
端部分の斜視図、第6図はリテーナーとメインド
ライブシヤフトのスプライン嵌合部分の断面図、
第7図はリテーナーとユニバーサルジヨイント
(ゴムカツプリング)部分の断面図である。第8
図は従来構造のクラツチ機構を表わす断面図であ
る。 1……クラツチケース、1′,1″……側壁部、
2……開口部、3……クランクシヤフト、4……
フライホイール、5……パイロツトベアリング、
6……メインドライブシヤフト、6′……スプラ
イン歯部、7……レリーズハブブラケツト、7A
……ハブ、7B……ブラケツト、8……ベアリン
グ、9……リテーナー、9′……スプライン歯部、
10……クラツチデイスク、11……ユニバーサ
ルジヨイント、11′……ゴムカツプリング、1
2……ボルト、13……凹所、14……切欠き
窓、15……環状凹溝、15′……凹溝、16…
…クラツチカバー、16′……窓孔、17……螺
子、18……レリーズレバー、18′……支点ピ
ン、19……プレツシヤープレート、20……ば
ね、21……ピン、21a,21b……通し孔、
22……ベアリングカラー、23……レリーズベ
アリング、24……ボール、25……ばね、26
……窪み、27……凹所。
であつて、第1図はクラツチ機構の全体を表わす
断面図、第2図はユニバーサルジヨイント部分の
分解斜視図、第3図はリテーナーとメインドライ
ブシヤフトのスプライン嵌合部分の断面図、第4
図は同リテーナーとメインドライブシヤフトのス
プライン嵌合部分の作用状態を表わす断面図であ
る。第5図乃至第7図は他の実施例を表わす図面
であつて、第5図はメインドライブシヤフトの先
端部分の斜視図、第6図はリテーナーとメインド
ライブシヤフトのスプライン嵌合部分の断面図、
第7図はリテーナーとユニバーサルジヨイント
(ゴムカツプリング)部分の断面図である。第8
図は従来構造のクラツチ機構を表わす断面図であ
る。 1……クラツチケース、1′,1″……側壁部、
2……開口部、3……クランクシヤフト、4……
フライホイール、5……パイロツトベアリング、
6……メインドライブシヤフト、6′……スプラ
イン歯部、7……レリーズハブブラケツト、7A
……ハブ、7B……ブラケツト、8……ベアリン
グ、9……リテーナー、9′……スプライン歯部、
10……クラツチデイスク、11……ユニバーサ
ルジヨイント、11′……ゴムカツプリング、1
2……ボルト、13……凹所、14……切欠き
窓、15……環状凹溝、15′……凹溝、16…
…クラツチカバー、16′……窓孔、17……螺
子、18……レリーズレバー、18′……支点ピ
ン、19……プレツシヤープレート、20……ば
ね、21……ピン、21a,21b……通し孔、
22……ベアリングカラー、23……レリーズベ
アリング、24……ボール、25……ばね、26
……窪み、27……凹所。
Claims (1)
- クラツチケースに横架するメインドライブシヤ
フトのクランクシヤフト側の後端部にクラツチデ
イスクを引き抜き可能な如くスプライン嵌合させ
る一方、同メインドライブシヤフトのトランスミ
ツシヨン側の先端部はユニバーサルジヨイントを
連結するリテーナーに対して長手方向に摺動可能
な如くスプライン嵌合させ、ユニバーサルジヨイ
ントにはメインドライブシヤフト進入用の凹所を
設ける一方、リテーナーには切欠き窓を設けると
ともに上記メインドライブシヤフトの先端部には
上記切欠き窓と相対応させて係合凹所を設けて成
るクラツチにおけるクラツチデイスクの取り替え
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7443183U JPS59180018U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | クラツチにおけるクラツチデイスク取り替え機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7443183U JPS59180018U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | クラツチにおけるクラツチデイスク取り替え機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180018U JPS59180018U (ja) | 1984-12-01 |
| JPS6350496Y2 true JPS6350496Y2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=30204520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7443183U Granted JPS59180018U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | クラツチにおけるクラツチデイスク取り替え機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180018U (ja) |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP7443183U patent/JPS59180018U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59180018U (ja) | 1984-12-01 |
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