JPH0361259A - デカール機構及び前記デカール機構を用いた記録装置 - Google Patents
デカール機構及び前記デカール機構を用いた記録装置Info
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- JPH0361259A JPH0361259A JP19264189A JP19264189A JPH0361259A JP H0361259 A JPH0361259 A JP H0361259A JP 19264189 A JP19264189 A JP 19264189A JP 19264189 A JP19264189 A JP 19264189A JP H0361259 A JPH0361259 A JP H0361259A
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- Japan
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- sheet material
- decal
- shaft
- recording
- roll
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/413—Supporting web roll
- B65H2301/4137—Supporting web roll on its outer circumference
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はロール状に巻き取られたシート材の巻きぐせを
矯正するためのデカール機構及び前記デカール機構を有
する記録装置に関する。
矯正するためのデカール機構及び前記デカール機構を有
する記録装置に関する。
〈従来の技術〉
今日、ファクタξすやプリンタ等の事務機器が広く普及
しているが、これら装置の記録系には一般に長尺の記録
シートを巻芯に巻き付けたロールシートを使用している
。
しているが、これら装置の記録系には一般に長尺の記録
シートを巻芯に巻き付けたロールシートを使用している
。
このシート材はロール状に巻き付けられていることから
巻きぐせ(以下rカール」という)が付き易く、カール
したシート材は搬送する際にジャムを生じ易くなる。こ
のため前記カールを除去或いは軽減するために前記ロー
ルシートを用いる記録装置の多くはデカール機構を設け
ている。
巻きぐせ(以下rカール」という)が付き易く、カール
したシート材は搬送する際にジャムを生じ易くなる。こ
のため前記カールを除去或いは軽減するために前記ロー
ルシートを用いる記録装置の多くはデカール機構を設け
ている。
前記デカールa横の一例としては、例えば第14図に示
すように構成したものがある。
すように構成したものがある。
これは本体51と蓋体52をピン53によって開閉可能
に構成し、一方の本体51内にロールホルダー54、プ
ラテンローラ55、カッター56を設け、他方の蓋体5
2にデカール機構を構成するデカールシャフト57及び
記録ヘンド58を設けて構成している。
に構成し、一方の本体51内にロールホルダー54、プ
ラテンローラ55、カッター56を設け、他方の蓋体5
2にデカール機構を構成するデカールシャフト57及び
記録ヘンド58を設けて構成している。
前記装置の動作を説明すると、シート材59をロール状
に巻いたシートロール59aをロールホルダー54内に
装填し、プラテンローラ55の回転によってシート材5
9をデカールシャフト57を経由して搬送すると共に、
記録ヘッド58で画像を形成し、カッター56でカット
して装置外へ排出するものである。
に巻いたシートロール59aをロールホルダー54内に
装填し、プラテンローラ55の回転によってシート材5
9をデカールシャフト57を経由して搬送すると共に、
記録ヘッド58で画像を形成し、カッター56でカット
して装置外へ排出するものである。
上記装置に於いては、シート材59をデカールシャフト
57によりカールと逆方向に反らせて搬送することによ
りカールを軽減している。
57によりカールと逆方向に反らせて搬送することによ
りカールを軽減している。
また、第15図に示すデカール機構を有する装置は、プ
ラテンローラ55及びガイドシャフト60を本体51側
に取り付け、デカールシャフト57及び記録ヘッド58
を蓋体52側に取り付けたものである。
ラテンローラ55及びガイドシャフト60を本体51側
に取り付け、デカールシャフト57及び記録ヘッド58
を蓋体52側に取り付けたものである。
上記装置はシート材59を本体51にセットする時には
、二点鎖線で示す如くデカールシャフト57及び記録ヘ
ッド58を蓋体52と共にピン53を中心に上方に回転
させて本体51の上面を開放することが出来るので、シ
ート材59をセットし易くなっている。
、二点鎖線で示す如くデカールシャフト57及び記録ヘ
ッド58を蓋体52と共にピン53を中心に上方に回転
させて本体51の上面を開放することが出来るので、シ
ート材59をセットし易くなっている。
前記装置に於いては、いずれも第16図に示す如く、シ
ート材59は半径Rをもつデカールシャフト57に巻付
中心角αで巻き付けられることによりカールと反対方向
に屈曲して導かれてカールが矯正されるものである。
ート材59は半径Rをもつデカールシャフト57に巻付
中心角αで巻き付けられることによりカールと反対方向
に屈曲して導かれてカールが矯正されるものである。
この場合、シート材59のデカールシャフト57に対す
る巻付中心角αが大きいほどカール矯正効果が大きいこ
とが知られている。
る巻付中心角αが大きいほどカール矯正効果が大きいこ
とが知られている。
〈発明が解決しようとした課題〉
しかしながら、前記第14図のデカール機構にあっては
、シート材59を使用するにしたがってシートロール5
9aの径が小さくなり、シート材59のデカールシャフ
ト57に対する巻付中心角αがα1からα2へと徐々に
小さくなる。
、シート材59を使用するにしたがってシートロール5
9aの径が小さくなり、シート材59のデカールシャフ
ト57に対する巻付中心角αがα1からα2へと徐々に
小さくなる。
従って、前述した様にシート材59のカール除去効果も
徐々に小さくなってしまい、シートロール59aの径が
小さいほどカールがきついにもかかわらず十分なカール
除去を行われない場合が多い。
徐々に小さくなってしまい、シートロール59aの径が
小さいほどカールがきついにもかかわらず十分なカール
除去を行われない場合が多い。
また、第15図のデカール機構にあっては、蓋板52の
回転と共に、デカールシャフト57も回転するので、本
体51側に設けられたガイドシャツ)60は、デカール
シャフト57の上方には取り付けることが出来ない。
回転と共に、デカールシャフト57も回転するので、本
体51側に設けられたガイドシャツ)60は、デカール
シャフト57の上方には取り付けることが出来ない。
従って、シート材59のデカールシャフト57に対する
巻付中心角αは最大約90°にしか設定することが出来
ず、カール除去効果が十分得られない。
巻付中心角αは最大約90°にしか設定することが出来
ず、カール除去効果が十分得られない。
上記カール除去効果を高めるためには、巻付中心角αを
大きくしなければならず、例えば第17図に示す如くデ
カールシャフト57の回転方向にガイドシャフト60を
設けなければならない。
大きくしなければならず、例えば第17図に示す如くデ
カールシャフト57の回転方向にガイドシャフト60を
設けなければならない。
従って、この場合にはシート材59を本体51にセット
する場合に、蓋体52を回転させたときにデカールシャ
フト57はガイドシャフト60と干渉するため上方へ回
転させることが出来ない。
する場合に、蓋体52を回転させたときにデカールシャ
フト57はガイドシャフト60と干渉するため上方へ回
転させることが出来ない。
そのため、デカールシャフト57及びガイドシャフト6
0は本体51側に設けなければならず、従ってシート材
59のセット時にシート材59の先端をデカールシャフ
ト57とガイドシャフト60との間を通過させてデカー
ルシャフト57に巻き付けることが必要であり、作業が
煩雑になり易い。
0は本体51側に設けなければならず、従ってシート材
59のセット時にシート材59の先端をデカールシャフ
ト57とガイドシャフト60との間を通過させてデカー
ルシャフト57に巻き付けることが必要であり、作業が
煩雑になり易い。
また、デカールシャフト57を蓋体52に取り付け、か
つシート材59のデカールシャフト57に対する巻付中
心角αΦ値を大きくするするために、第18図に示す如
くデカールシャフト57をプラテンローラ55及びガイ
ドシャフト60から遠く離れた位置に設けた場合には、
シート材59の搬送経路が長くなりジャムを生ずるおそ
れがあった。
つシート材59のデカールシャフト57に対する巻付中
心角αΦ値を大きくするするために、第18図に示す如
くデカールシャフト57をプラテンローラ55及びガイ
ドシャフト60から遠く離れた位置に設けた場合には、
シート材59の搬送経路が長くなりジャムを生ずるおそ
れがあった。
本発明は上記従来技術の課題を解決し、ガイド部材或い
はデカール部材の一方を蓋体に取り付けると共に、蓋体
開閉時に装置本体側に取り付けた前記ガイド部材或いは
デカール部材を強制的に移動させる支持部祠を有するデ
カール機構及び該デカール機構を有する記録装置を提供
するものである。
はデカール部材の一方を蓋体に取り付けると共に、蓋体
開閉時に装置本体側に取り付けた前記ガイド部材或いは
デカール部材を強制的に移動させる支持部祠を有するデ
カール機構及び該デカール機構を有する記録装置を提供
するものである。
く課題を解決するための手段〉
前記課題を解決するための本発明の代表的な手段は、シ
ート材を搬送するための搬送手段と、前記シート材の搬
送をガイドするためのガイド部材と、前記搬送されるシ
ート材を屈曲ガイドするためのデカール部材と、前記ガ
イド部材とデカール部材の少なくとも一方を移動させる
ための移動手段と、前記移動手段に移動トルクを付与す
るための付勢手段と、前記ガイド部材或いはデカール部
材を蓋体或いは装置本体に取り付けると共に、蓋体開閉
時に前記ガイド部材或いはデカール部材を移動させるこ
とが出来る支持部材とを設けてデカール機構を構成した
ことを特徴としてなる。
ート材を搬送するための搬送手段と、前記シート材の搬
送をガイドするためのガイド部材と、前記搬送されるシ
ート材を屈曲ガイドするためのデカール部材と、前記ガ
イド部材とデカール部材の少なくとも一方を移動させる
ための移動手段と、前記移動手段に移動トルクを付与す
るための付勢手段と、前記ガイド部材或いはデカール部
材を蓋体或いは装置本体に取り付けると共に、蓋体開閉
時に前記ガイド部材或いはデカール部材を移動させるこ
とが出来る支持部材とを設けてデカール機構を構成した
ことを特徴としてなる。
〈作用〉
前記手段にあっては、シート材を搬送するときに、移動
手段はシート材にかかるテンションと、付勢手段による
付勢力とが釣り合った状態で停止する。従って、前記テ
ンションが大きいときは前記移動手段に対する付勢力の
影響は小さく、該移動手段の動作量が小さくなるために
シート材の屈曲量は小さくなる。一方、前記テンション
が小さいときは前記と逆に移動手段の移動量が大きくな
ってシート材の屈曲量が大きくなる。これによりカール
強さに応じたカール矯正が行われる。
手段はシート材にかかるテンションと、付勢手段による
付勢力とが釣り合った状態で停止する。従って、前記テ
ンションが大きいときは前記移動手段に対する付勢力の
影響は小さく、該移動手段の動作量が小さくなるために
シート材の屈曲量は小さくなる。一方、前記テンション
が小さいときは前記と逆に移動手段の移動量が大きくな
ってシート材の屈曲量が大きくなる。これによりカール
強さに応じたカール矯正が行われる。
また前記移動手段の付勢は付勢手段によって行われるた
めに、搬送手段には前記移動手段を動作させるための負
荷がかからない。
めに、搬送手段には前記移動手段を動作させるための負
荷がかからない。
また、前記ガイド部材とデカール部材とを装置本体と蓋
体とに分けて設けることにより、蓋体を開放するとガイ
ド部材とデカール部材とが大きく離隔し、シート材の装
填を容易になし得るようになる。
体とに分けて設けることにより、蓋体を開放するとガイ
ド部材とデカール部材とが大きく離隔し、シート材の装
填を容易になし得るようになる。
また、蓋体開閉時に装置本体側或いは蓋体側にに取り付
けた前記ガイド部材或いはデカール部材を支持部材によ
り強制的に移動させることが出来るので、シート材のデ
カール部材に対する色付中心角を十分大きくすることが
出来、小径のソートロールを用いた場合にはカール除去
効果を一層高めることが出来る。
けた前記ガイド部材或いはデカール部材を支持部材によ
り強制的に移動させることが出来るので、シート材のデ
カール部材に対する色付中心角を十分大きくすることが
出来、小径のソートロールを用いた場合にはカール除去
効果を一層高めることが出来る。
また、蓋体開閉時にデカール部材とガイド部材が干渉す
ることがないので、シート材の搬送経路を簡略化してジ
ャムの発生を低減することが出来、しかもシート材をセ
ットし易く装置を小型化することが出来る。
ることがないので、シート材の搬送経路を簡略化してジ
ャムの発生を低減することが出来、しかもシート材をセ
ットし易く装置を小型化することが出来る。
また、前記付勢手段は例えば比較的大きなa −小径の
時に前記移動手段に最大移動トルクを付与し、小径ロー
ル時及び記録待機状態に移行するに従って移動トルクを
小さくすることで移動手段の駆動負荷を軽減することが
出来る。
時に前記移動手段に最大移動トルクを付与し、小径ロー
ル時及び記録待機状態に移行するに従って移動トルクを
小さくすることで移動手段の駆動負荷を軽減することが
出来る。
また、移動手段の駆動源の自己保持力をある程度大きく
することでガイド部材とデカール部材との関係を適切に
保持することが出来る。
することでガイド部材とデカール部材との関係を適切に
保持することが出来る。
また、前記デカール機構を設けて記録装置を構成し、搬
送手段と移動手段を同一の駆動源で動作させるようにす
ると共に、カッターから記録手段までシート材を逆送す
るよう前記駆動源を駆動したときに、移動手段が初期位
置に戻るようにすることで、記録待機状態には移動手段
が常に初期位置に位置するようになる。
送手段と移動手段を同一の駆動源で動作させるようにす
ると共に、カッターから記録手段までシート材を逆送す
るよう前記駆動源を駆動したときに、移動手段が初期位
置に戻るようにすることで、記録待機状態には移動手段
が常に初期位置に位置するようになる。
更に、前記駆動源の出力をシート材を記録方向に搬送す
る場合よりも前記記録方向と逆方向に搬送する場合を大
きく設定することにより、シート材を安定して搬送する
ことが可能となるものである。
る場合よりも前記記録方向と逆方向に搬送する場合を大
きく設定することにより、シート材を安定して搬送する
ことが可能となるものである。
〈実施例〉
次に前記手段をファクシミリ装置に適用した一実施例を
例示して説明する。
例示して説明する。
第1図はファクシミリ装置の記録系の斜視説明図、第2
図はフアツジξす装置全体の断面説明図である。
図はフアツジξす装置全体の断面説明図である。
このファクシミリ装置は第2図に示すようにデカール機
構Aを有する記録系Bと、原稿読み取り系Cとから構成
されている。
構Aを有する記録系Bと、原稿読み取り系Cとから構成
されている。
先ず第2図を参照して全体構成を概略説明すると、記録
系Bは装置本体lに蓋体2が軸3によって開閉可能に構
成されており、前記蓋体2は図示しないクリック機構に
よって本体1に係止し得る如く構成されている。また記
録系本体の奥側所定位置にはロールホルダー4が設けら
れており、該ホルダー4にロール状に巻きとられた感熱
シート材5のロール5aが装填されている。このシート
材5ば搬送手段を構成するプラテンローラ6aの回転に
よって搬送され、このときデカール機構へを通過する際
にシート材5はカール方向と逆方向に折り曲げられるこ
とによりカールが矯正される。
系Bは装置本体lに蓋体2が軸3によって開閉可能に構
成されており、前記蓋体2は図示しないクリック機構に
よって本体1に係止し得る如く構成されている。また記
録系本体の奥側所定位置にはロールホルダー4が設けら
れており、該ホルダー4にロール状に巻きとられた感熱
シート材5のロール5aが装填されている。このシート
材5ば搬送手段を構成するプラテンローラ6aの回転に
よって搬送され、このときデカール機構へを通過する際
にシート材5はカール方向と逆方向に折り曲げられるこ
とによりカールが矯正される。
前記カールが矯正されたシート材5は記録手段6に於い
て所定画像が形成され、記録後のシート材5はカッター
7によってカットされて排出ローラ8により排出スタン
力9へ排出される如く構成されている。
て所定画像が形成され、記録後のシート材5はカッター
7によってカットされて排出ローラ8により排出スタン
力9へ排出される如く構成されている。
原稿読み取り系Cは前記蓋体2の上面に形成された原稿
載置台10に複数枚の原稿11をセットし、読み取り操
作をすると前記セットした複数枚の原稿11のうち、下
から数枚の原稿11が予備搬送ローラ12a及びこれと
圧接する圧接部材12bで搬送され、分離ローラ13a
とこれに圧接する圧接部材13bとによって一枚ずつ分
離供給される如く構成されている。更に分離された原稿
11は搬送ローラ対+4a、14b及び15a、15b
によって搬送される間に光a16で光照射され、その反
射光がミラー17及びレンズ18を介してCCD等の光
電変換素子19に至って電気信号に変換され、この信号
がコピーモードの場合は自己の記録系Bに伝達され、フ
ァクンミリモードの場合は他機の記録系に伝達される如
く構成されている。
載置台10に複数枚の原稿11をセットし、読み取り操
作をすると前記セットした複数枚の原稿11のうち、下
から数枚の原稿11が予備搬送ローラ12a及びこれと
圧接する圧接部材12bで搬送され、分離ローラ13a
とこれに圧接する圧接部材13bとによって一枚ずつ分
離供給される如く構成されている。更に分離された原稿
11は搬送ローラ対+4a、14b及び15a、15b
によって搬送される間に光a16で光照射され、その反
射光がミラー17及びレンズ18を介してCCD等の光
電変換素子19に至って電気信号に変換され、この信号
がコピーモードの場合は自己の記録系Bに伝達され、フ
ァクンミリモードの場合は他機の記録系に伝達される如
く構成されている。
次に前記ファクシミリ装置に於けるデカール機構Aを有
する記録系Bの各部の構成について詳細に説明する。
する記録系Bの各部の構成について詳細に説明する。
ロールホルダー4は、上部が開放された形状に形成され
、これが記録系本体1の奥側に配置されている。このロ
ールホルダー4にはシートロール5aが装填され、この
ロール5aの外周面とホルダー4の内面とが接触するこ
とで、摩擦抵抗を生ずる。即ち、シート材5が引き出さ
れるときにロール5aの径が大きく、重量が重いときは
大きな摩擦抵抗を生じ、シート材5が引き出されてロー
ル5aの重量が減少するにつれて前記摩擦抵抗も減少す
る。この摩擦抵抗はシート材5が引き出されるときの該
シート材5にテンションを付与する作用をもつものであ
り、摩擦抵抗の大小に比例して引き出されるシート材5
にかかるテンションも変化する。
、これが記録系本体1の奥側に配置されている。このロ
ールホルダー4にはシートロール5aが装填され、この
ロール5aの外周面とホルダー4の内面とが接触するこ
とで、摩擦抵抗を生ずる。即ち、シート材5が引き出さ
れるときにロール5aの径が大きく、重量が重いときは
大きな摩擦抵抗を生じ、シート材5が引き出されてロー
ル5aの重量が減少するにつれて前記摩擦抵抗も減少す
る。この摩擦抵抗はシート材5が引き出されるときの該
シート材5にテンションを付与する作用をもつものであ
り、摩擦抵抗の大小に比例して引き出されるシート材5
にかかるテンションも変化する。
前記シート材5に所定画像を記録するための記録手段6
の構成は、プラテンローラ6aと記録へラド6bとから
なる。プラテンローラ6aは硬質ゴム等の摩擦係数の高
い部材をローラ状に形成したものを本体1に回動可能に
取り付けたものであり、これを駆動源となるモーター2
oで駆動するように構成している。即ち、第1図に示す
ように、モーター20の回転力がモーター軸に固着した
ギヤ21aから中間ギヤ21bを介してプラテンローラ
6aのロール軸に固着したギヤ21cに伝達され、プラ
テンローラ6aが回転する。このプラテンローラ6aの
回転によってシート材5が搬送され、前記プラテンロー
ラ6aはシート材5の搬送手段も兼ねている。
の構成は、プラテンローラ6aと記録へラド6bとから
なる。プラテンローラ6aは硬質ゴム等の摩擦係数の高
い部材をローラ状に形成したものを本体1に回動可能に
取り付けたものであり、これを駆動源となるモーター2
oで駆動するように構成している。即ち、第1図に示す
ように、モーター20の回転力がモーター軸に固着した
ギヤ21aから中間ギヤ21bを介してプラテンローラ
6aのロール軸に固着したギヤ21cに伝達され、プラ
テンローラ6aが回転する。このプラテンローラ6aの
回転によってシート材5が搬送され、前記プラテンロー
ラ6aはシート材5の搬送手段も兼ねている。
記録ヘッド6bは両信号に応して前記シート材5を加熱
することにより、該シート材5に画像を形成するもので
あり、シート材5を介してプラテンローラ6aを押圧す
る如く構成されている。具体的には軸6cにより蓋体2
に回動可能に取り付けられ、この蓋体2を閉したときに
圧縮バネ6dによってプラテンローラ6aを押圧する如
く構成されている。従って、プラテンローラ6aと記録
ヘッド6b間にシート材5を挿通した状態でプラテンロ
ーラ6aが回転すると、シート材5が搬送されるもので
ある。
することにより、該シート材5に画像を形成するもので
あり、シート材5を介してプラテンローラ6aを押圧す
る如く構成されている。具体的には軸6cにより蓋体2
に回動可能に取り付けられ、この蓋体2を閉したときに
圧縮バネ6dによってプラテンローラ6aを押圧する如
く構成されている。従って、プラテンローラ6aと記録
ヘッド6b間にシート材5を挿通した状態でプラテンロ
ーラ6aが回転すると、シート材5が搬送されるもので
ある。
本実施例に於ける記録ヘッド6bはシート材5と接触す
る面に、通電により発熱する多数の発熱素子6b+をシ
ート材5の幅方向に配列した、所謂ライン型のサーマル
ヘッドを使用しており、前記発熱素子6b、へ画信号に
応じた通電を行うことによりシート材5を選択的に加熱
し、感熱シート材5を発色させて記録を行うものである
。
る面に、通電により発熱する多数の発熱素子6b+をシ
ート材5の幅方向に配列した、所謂ライン型のサーマル
ヘッドを使用しており、前記発熱素子6b、へ画信号に
応じた通電を行うことによりシート材5を選択的に加熱
し、感熱シート材5を発色させて記録を行うものである
。
次にカッター7は本実施例では固定刃7aと駆動刃7b
とからなる回転式カッターを使用している。具体的には
固定刃7aは本体lに固定されており、駆動刃7bは軸
7cを中心として回動可能に取り付けられ、前記駆動刃
7bが駆動手段によって回動すると固定刃7aと擦り合
ってシート材5をカントするものである。
とからなる回転式カッターを使用している。具体的には
固定刃7aは本体lに固定されており、駆動刃7bは軸
7cを中心として回動可能に取り付けられ、前記駆動刃
7bが駆動手段によって回動すると固定刃7aと擦り合
ってシート材5をカントするものである。
尚、前記駆動刃7fはプラテンローラ6aを駆動するモ
ーター20で駆動するように構成しても良く、他の独立
したモーターで駆動するようにしても良い。
ーター20で駆動するように構成しても良く、他の独立
したモーターで駆動するようにしても良い。
前記カンタ−7でカットされたシート材5は図示しない
駆動手段によって駆動する排出ローラ8でスタッカ9に
排出されるが、前記記録に用いられるシート材5は巻芯
5bに巻き付けられているために、シートロール5aか
ら引き出された状態ではカールが生している。
駆動手段によって駆動する排出ローラ8でスタッカ9に
排出されるが、前記記録に用いられるシート材5は巻芯
5bに巻き付けられているために、シートロール5aか
ら引き出された状態ではカールが生している。
前記カールはロール5aの径によって異なる。
例えばロール径が大きいときに発生ずるカールは第4図
(a)に示すカール高さhが小さく、ロール径が小さく
なると前記カール高さhは大きくなり、更には第4図0
))に示すように丸まってしまう。
(a)に示すカール高さhが小さく、ロール径が小さく
なると前記カール高さhは大きくなり、更には第4図0
))に示すように丸まってしまう。
本実施例の装置にあっては前記カールはシート材5がデ
カール機構Aを通過する際に矯正される。
カール機構Aを通過する際に矯正される。
即ち、デカール部材となるデカールシャフト22に対し
てガイド部材となるガイドシャフト23の位置、が移動
可能に構成され、シート材5が前記両シャフ1−22.
23でガイドされる際にカール方向と逆方向に折り曲げ
られることによりカール矯正されるものである。
てガイド部材となるガイドシャフト23の位置、が移動
可能に構成され、シート材5が前記両シャフ1−22.
23でガイドされる際にカール方向と逆方向に折り曲げ
られることによりカール矯正されるものである。
またガイドシャフト23は後述する付勢手段によりシー
ト材5に付勢され、第5図(a)に示す如き大径ロール
5aを装填した場合と、第6図(b)に示す如き小径ロ
ール5aを装填した場合とでデカール効果が異なるよう
になっている。
ト材5に付勢され、第5図(a)に示す如き大径ロール
5aを装填した場合と、第6図(b)に示す如き小径ロ
ール5aを装填した場合とでデカール効果が異なるよう
になっている。
ここで前記デカール機構Aの構成について具体的に説明
する。
する。
デカールシャフト22は第1図に示す如く蓋体2の裏面
に固着した支持部材であるブラケット24に回動自在に
取り付けられている。このデカールシャフト22は例え
ば直径約4陶の金属シャフトで構成されている。前記ブ
ラケット24は蓋体2の左右に起立形成され、前記両ブ
ラケット24の間隔はシート材5の幅よりも大きく、後
述するガイドシャフト23の両端を支持するアームの間
隔よりも小さく形成されている。また、上記ブラケット
24のデカールシャフト22を支持する突出片の上下に
は傾斜部24a、24bが形成されており、蓋体2の開
閉時に上記傾斜部24a、24bがガイドシャフト23
に当接することによって強制的に移動させることが出来
るものである。
に固着した支持部材であるブラケット24に回動自在に
取り付けられている。このデカールシャフト22は例え
ば直径約4陶の金属シャフトで構成されている。前記ブ
ラケット24は蓋体2の左右に起立形成され、前記両ブ
ラケット24の間隔はシート材5の幅よりも大きく、後
述するガイドシャフト23の両端を支持するアームの間
隔よりも小さく形成されている。また、上記ブラケット
24のデカールシャフト22を支持する突出片の上下に
は傾斜部24a、24bが形成されており、蓋体2の開
閉時に上記傾斜部24a、24bがガイドシャフト23
に当接することによって強制的に移動させることが出来
るものである。
上記デカールシャフト22は第5図(a)及び第6図(
a)に示すように、蓋体2を閉じたときの本体1に対す
る位置が常に一定であり、このときの位置がプラテンロ
ーラ6aに対してシート材5の搬送方向上流側であって
、且つシート材5のプラテンローラ6aへの導入角度が
あまり大きくならないようにブラケット24に支持され
ている。
a)に示すように、蓋体2を閉じたときの本体1に対す
る位置が常に一定であり、このときの位置がプラテンロ
ーラ6aに対してシート材5の搬送方向上流側であって
、且つシート材5のプラテンローラ6aへの導入角度が
あまり大きくならないようにブラケット24に支持され
ている。
また前記デカールシャフト22と対向した本体1にはロ
ール5aから引き出されたシート材5をプラテンローラ
6aまでガイドするためのガイド37が設けられている
。このガイド37の一方端はプラテンローラ6aの近傍
まで延長されており、他方端はロールホルダー4と一体
となるように構成されている。
ール5aから引き出されたシート材5をプラテンローラ
6aまでガイドするためのガイド37が設けられている
。このガイド37の一方端はプラテンローラ6aの近傍
まで延長されており、他方端はロールホルダー4と一体
となるように構成されている。
一方、ガイドシャフト23は例えば直径約4覗の金属シ
ャフトにより構成されている。
ャフトにより構成されている。
また、上記ガイドシャフト23は移動手段により前記デ
カールシャフト22に対して移動可能に構成されている
。この移動手段の構成は第1図の斜視説明図に示すよう
に、本体1に取り付けられた軸25に2個のアーム26
が固着され、両アーム26の先端にガイドシャフト23
が回動自在に取り付けられ、軸25が回動するとアーム
26が一体的に回動し、これによってデカールシャフト
22に対してガイドシャフト23が移動可能となってい
る。
カールシャフト22に対して移動可能に構成されている
。この移動手段の構成は第1図の斜視説明図に示すよう
に、本体1に取り付けられた軸25に2個のアーム26
が固着され、両アーム26の先端にガイドシャフト23
が回動自在に取り付けられ、軸25が回動するとアーム
26が一体的に回動し、これによってデカールシャフト
22に対してガイドシャフト23が移動可能となってい
る。
前記軸25は本体1に軸受27を介して回動可能に取り
付けられ、一方の軸端には前記シート材のロール径に応
じて前記移動手段に移動トルクを付与するための付勢手
段であるクラッチギヤ2B、バネクラッチ29.クラン
ク30.及び引張バネ32が取り付けられ、軸25に一
方向の回転力のみが伝jJされる如く構成されている。
付けられ、一方の軸端には前記シート材のロール径に応
じて前記移動手段に移動トルクを付与するための付勢手
段であるクラッチギヤ2B、バネクラッチ29.クラン
ク30.及び引張バネ32が取り付けられ、軸25に一
方向の回転力のみが伝jJされる如く構成されている。
前記クランク30は第3図に示す如く円筒部30aとク
ランク板30bとを有し、前記円筒部30.jを軸25
に一体的に嵌着して同一方向に回転するものである。ま
た上記クランク板30bの外側面の一端には突起30c
が突設されており、本体Iに突設された突起31との間
には引張バネ32が架設されている。
ランク板30bとを有し、前記円筒部30.jを軸25
に一体的に嵌着して同一方向に回転するものである。ま
た上記クランク板30bの外側面の一端には突起30c
が突設されており、本体Iに突設された突起31との間
には引張バネ32が架設されている。
上記引張バネ32の弾性力によりクランク30には常に
矢印一方向の回転トルクが生している。
矢印一方向の回転トルクが生している。
また前記クラッチギヤ28は円筒部28aとギヤ部28
bとからなり、前記軸25を挿通ずる孔の内径は軸25
の外径よりも若干大きく形成され、軸25に対して回動
自在に取り付けられている。
bとからなり、前記軸25を挿通ずる孔の内径は軸25
の外径よりも若干大きく形成され、軸25に対して回動
自在に取り付けられている。
またバネクラッチ29はバネ用鋼線、ハネ用鋼帯或いは
プラスチック線等をコイル状に巻き同してなり、前記ク
ラッチギヤ28及びクランク30の円筒部30aの外周
にわたって巻き付けられ、その一端はクランクvi30
bに係止している。
プラスチック線等をコイル状に巻き同してなり、前記ク
ラッチギヤ28及びクランク30の円筒部30aの外周
にわたって巻き付けられ、その一端はクランクvi30
bに係止している。
前記バネクラッチ29はクラッチギヤ28の回転力をク
ランク30に対して一方向のみ伝達し、他方向へは伝達
しないものである。即ち、クラッチギヤ28が第1図の
矢印一方向に回転するときは、バネクラッチ29が緩ん
でフリー状態となり、クランク30には回転力が伝達さ
れない。一方、クラッチギヤ28が前記と逆の矢印−a
方向(以下マイナス記号は矢印の逆方向を示す)に回転
したときは、バネクラッチ29が前記クラッチギヤ28
及びクランク30の円筒部30aを締め付けてロック状
態となり、クランク30に回転力が伝達され、ガイドシ
ャフト22を矢印す方向へ移動させる回転力が伝達され
るものである。
ランク30に対して一方向のみ伝達し、他方向へは伝達
しないものである。即ち、クラッチギヤ28が第1図の
矢印一方向に回転するときは、バネクラッチ29が緩ん
でフリー状態となり、クランク30には回転力が伝達さ
れない。一方、クラッチギヤ28が前記と逆の矢印−a
方向(以下マイナス記号は矢印の逆方向を示す)に回転
したときは、バネクラッチ29が前記クラッチギヤ28
及びクランク30の円筒部30aを締め付けてロック状
態となり、クランク30に回転力が伝達され、ガイドシ
ャフト22を矢印す方向へ移動させる回転力が伝達され
るものである。
前記クラッチギヤ28を回転させるための駆動源は前記
プラテンローラ6aを回転させる駆動源と同一であり、
モーター2oによって駆動する。即ち、第1図に示すよ
うにモーター2oの駆動力は前述した如くギヤ21a〜
21cを介してプラテンローラ6aに伝達されるが、プ
ラテンローラ軸に取、り付けられたギヤ21cは中間ギ
ヤ21dを介してクラッチギヤ2日のギヤ部と噛合して
いる。
プラテンローラ6aを回転させる駆動源と同一であり、
モーター2oによって駆動する。即ち、第1図に示すよ
うにモーター2oの駆動力は前述した如くギヤ21a〜
21cを介してプラテンローラ6aに伝達されるが、プ
ラテンローラ軸に取、り付けられたギヤ21cは中間ギ
ヤ21dを介してクラッチギヤ2日のギヤ部と噛合して
いる。
従って、第1図に示すようにモーター2oが矢印C方向
に正回転するとプラテンローラ6aは矢印一方向へ回転
し、クラ・ンチギャ28は矢印一方向へ回転する。即ち
、プラテンローラ6aがシート材5を矢印C方向へ引き
出す方向へ回転するときは、バネクラッチ29はフリー
状態となる。
に正回転するとプラテンローラ6aは矢印一方向へ回転
し、クラ・ンチギャ28は矢印一方向へ回転する。即ち
、プラテンローラ6aがシート材5を矢印C方向へ引き
出す方向へ回転するときは、バネクラッチ29はフリー
状態となる。
またモーター20が前記と逆の矢印−C方向へ逆回転す
ると、プラテンローラ6aはシート材5を逆送する方向
へ回転し、このときクラッチギヤ28が矢印−a方向に
回転してバネクラッチ29がロック状態となり、ガイド
シャフト23を第1図の矢印す方向へ回転させる回転力
を伝達する。
ると、プラテンローラ6aはシート材5を逆送する方向
へ回転し、このときクラッチギヤ28が矢印−a方向に
回転してバネクラッチ29がロック状態となり、ガイド
シャフト23を第1図の矢印す方向へ回転させる回転力
を伝達する。
前記引張バネ32の引張力により軸25は第1図の矢印
a方向Cガイドシャフト23によるデカール効果が大き
くなる方向)へ常に付勢されている。
a方向Cガイドシャフト23によるデカール効果が大き
くなる方向)へ常に付勢されている。
また本体1の所定位置であって、前記アーム26の回動
範囲にはストッパー36が設けられている。
範囲にはストッパー36が設けられている。
このストッパー36はアーム26が第1図の矢印−b方
向へ回転したときに当接するものであり、アーム26の
回転量を制限し、デカールシャフト22に対するシート
材5の巻付量の最大値を設定するものである。
向へ回転したときに当接するものであり、アーム26の
回転量を制限し、デカールシャフト22に対するシート
材5の巻付量の最大値を設定するものである。
次に前記の如く構成されたデカール機構Aを有する記録
系Bを用いて記録を行う場合の動作を、第5図(a)的
に示す如きロール径が大きい場合と第6図(a)(b)
に示す如きロール径が小さい場合のカール矯正作用を中
心に説明する。
系Bを用いて記録を行う場合の動作を、第5図(a)的
に示す如きロール径が大きい場合と第6図(a)(b)
に示す如きロール径が小さい場合のカール矯正作用を中
心に説明する。
先ず、蓋体2の開閉動作に伴うブラケット24の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
記録待機状態にあっては、第1図に示すモータ20の−
C方向に回転により軸25が−a一方に回転し、従って
ガイドシャフト23は矢印す方向に回転して第6図(a
)の二点鎖線で示す位置に待機している。
C方向に回転により軸25が−a一方に回転し、従って
ガイドシャフト23は矢印す方向に回転して第6図(a
)の二点鎖線で示す位置に待機している。
このため蓋体2をピン3を中心に上方に回転させて、装
置本体1の上面を開放した場合、デカールシャフト22
はガイドシャフト23と干渉することなく記録ヘッド6
b、ブラケット24と共に上方に回転し、両シャフト2
2.23は大きく離れる。
置本体1の上面を開放した場合、デカールシャフト22
はガイドシャフト23と干渉することなく記録ヘッド6
b、ブラケット24と共に上方に回転し、両シャフト2
2.23は大きく離れる。
従って、シートロール5aをロールホルダー4に装填し
、そのシート先端をガイドシャフト23プラテンローラ
6aを経てカッター7a、7bの間を通して容易にセッ
トすることが出来る。
、そのシート先端をガイドシャフト23プラテンローラ
6aを経てカッター7a、7bの間を通して容易にセッ
トすることが出来る。
次に小径ロールより引き出されたシート材5が搬送途中
にある場合、第6図(a)の実線で示す如く、停電等に
より装置が停止するとガイドシャフト23がデカールシ
ャフト22の略真上に位置する場合がある。
にある場合、第6図(a)の実線で示す如く、停電等に
より装置が停止するとガイドシャフト23がデカールシ
ャフト22の略真上に位置する場合がある。
このとき蓋体2を上方に回転して装置本体1の上面を開
放しようとしたと、ブラケット24とガイドシャフト2
3とが干渉する。しかし、上記ブラケット24の突出部
の上側には傾斜部24aが形成されており、この傾斜部
24aはガイドシャフト23に接触して矢印す方向に回
転させるだけの水平方向に対する傾斜角を有する。
放しようとしたと、ブラケット24とガイドシャフト2
3とが干渉する。しかし、上記ブラケット24の突出部
の上側には傾斜部24aが形成されており、この傾斜部
24aはガイドシャフト23に接触して矢印す方向に回
転させるだけの水平方向に対する傾斜角を有する。
従って、上記ブラケット24によりガイドシャフト23
を強制的に矢印す方向に回転させながら蓋体2を上方に
回転させることが出来る。
を強制的に矢印す方向に回転させながら蓋体2を上方に
回転させることが出来る。
また、上記蓋体2を上方に回転させて装に本体の上面を
開放し、シート材5を新たにセットした後、何らかの原
因でガイドシャフト23の位置が蓋体2の開放時の位置
に戻った場合、蓋体2を装置本体1に閉していくとブラ
ケット24とガイドシャフト23とが干渉する。しかし
、上記ブラケット24の突出部の下側には傾斜部24b
が形成されており、この傾斜部24aはガイドシャフト
23に接触して矢印も方向に回転させるだけの水平方向
に対する傾斜角を有する。
開放し、シート材5を新たにセットした後、何らかの原
因でガイドシャフト23の位置が蓋体2の開放時の位置
に戻った場合、蓋体2を装置本体1に閉していくとブラ
ケット24とガイドシャフト23とが干渉する。しかし
、上記ブラケット24の突出部の下側には傾斜部24b
が形成されており、この傾斜部24aはガイドシャフト
23に接触して矢印も方向に回転させるだけの水平方向
に対する傾斜角を有する。
従って、上記ブラケット24によりガイドシャフト23
を強制的に矢印す方向に回転させながら蓋体2を下方に
回転させて装置本体1の上面を閉じることが出来る。
を強制的に矢印す方向に回転させながら蓋体2を下方に
回転させて装置本体1の上面を閉じることが出来る。
上述の如く、蓋体2に取り付けたブラケット24が、ガ
イドシャフト23を強制的に移動させることが出来るの
で、特に小径ロールを用いた場合であってシート材搬送
時に蓋体2を開閉してもデカールシャフト22がガイド
シャフト23に干渉することがない。
イドシャフト23を強制的に移動させることが出来るの
で、特に小径ロールを用いた場合であってシート材搬送
時に蓋体2を開閉してもデカールシャフト22がガイド
シャフト23に干渉することがない。
従って、デカールシャフト22を蓋体2に取り付けても
、シート材5のデカールシャフト22に対する巻付中心
角αを十分大きくしてカール除去効果を高めることが出
来る。
、シート材5のデカールシャフト22に対する巻付中心
角αを十分大きくしてカール除去効果を高めることが出
来る。
また、本実施例では、プラテンローラ6aに対するデカ
ールシャフト22の位置が一定であるので、シート材5
をプラテンローラ6aに対して安定した搬送が可能であ
る。
ールシャフト22の位置が一定であるので、シート材5
をプラテンローラ6aに対して安定した搬送が可能であ
る。
次に蓋体2を閉した状態で記録開始信号を入力すると、
モーター20が正転してプラテンローラ6aが矢印d方
向へ回転し、シート材5が矢印e方向へ搬送される。こ
の搬送に同期して記録ヘット6bの発熱素子6b+が選
択的に発熱してシート材5に所定記録が行われる。そし
て前記シート材5が搬送される際にデカール機構Aが動
作してシート材5のカールが矯正される。
モーター20が正転してプラテンローラ6aが矢印d方
向へ回転し、シート材5が矢印e方向へ搬送される。こ
の搬送に同期して記録ヘット6bの発熱素子6b+が選
択的に発熱してシート材5に所定記録が行われる。そし
て前記シート材5が搬送される際にデカール機構Aが動
作してシート材5のカールが矯正される。
即ち、モーター20の正転駆動力はクラッチギヤ28に
も伝達されるが、前述したようにバネクラッチ29がフ
リー状態となってクラッチギヤ28はクランク30に対
して空回りしている。
も伝達されるが、前述したようにバネクラッチ29がフ
リー状態となってクラッチギヤ28はクランク30に対
して空回りしている。
一方、軸25には第1図に示すように引張バネ32の弾
性力により矢印a方向の付勢力が作用しているために、
アーム26が矢印−す方向に回転してガイドシャフト2
3が移動し、シート材5のテンシ目ンと釣り合った位置
で停止する。
性力により矢印a方向の付勢力が作用しているために、
アーム26が矢印−す方向に回転してガイドシャフト2
3が移動し、シート材5のテンシ目ンと釣り合った位置
で停止する。
これによりソート材5の搬送経路はシートロール5aか
らガイドシャフト23に対してカール方向に巻き付き、
次にデカールシャフト22で屈曲して該シャフト22に
対してカールと逆方向に巻き付く。
らガイドシャフト23に対してカール方向に巻き付き、
次にデカールシャフト22で屈曲して該シャフト22に
対してカールと逆方向に巻き付く。
このデカールシャフト22に対する巻き付きによりシー
ト材5のカールが矯正されるものである。
ト材5のカールが矯正されるものである。
ここで前記搬送されるシート材5にがかるテンションは
ロールホルダー4と、このホルダー4に装填されたロー
ル5aとの接触摩擦が作用する。
ロールホルダー4と、このホルダー4に装填されたロー
ル5aとの接触摩擦が作用する。
即ち、第5図(a)に示すように、ロール5aの重量を
61とし、このときシート材5に作用するテンションを
F、としたと、上記型1 c +による摩擦力によって
シート材5に生ずるテンションF、とアーム26の回動
力(引張バネ32の引張力によるクランク30の回動ト
ルク)とが釣り合った位置でアーム26が停止する。
61とし、このときシート材5に作用するテンションを
F、としたと、上記型1 c +による摩擦力によって
シート材5に生ずるテンションF、とアーム26の回動
力(引張バネ32の引張力によるクランク30の回動ト
ルク)とが釣り合った位置でアーム26が停止する。
第5図(a)に示すように、ロール径が大きいとき、例
えば1インチ芯に厚さ65μの感熱シートを100m巻
き回したものを用いた場合にはシート材5に対するテン
ションF、とアーム26の回動力とが釣り合ったときの
シート材5がデカールシャフト22に巻き付く巻付角は
θ、となり、その後プラテンローラ6aに導かれる。上
記デカールシャフト22に対する巻付角θ1は必要以上
に大きいと、カールと反対方向に逆カールが生じてしま
うおそれがあるため、シー10−ル5aの径に応して適
度な巻付角θ1がえられるように引張バネ32の弾1生
力を設定すればよい、実験的には本実施例に於けるソー
トロール5aの場合、第5図(b)に示す如く上記巻付
角θ1が120″〜90’ 、 ?付中心角α、が60
゜〜90’になるように引張バネ32の弾性力を設定す
ることが望ましい。
えば1インチ芯に厚さ65μの感熱シートを100m巻
き回したものを用いた場合にはシート材5に対するテン
ションF、とアーム26の回動力とが釣り合ったときの
シート材5がデカールシャフト22に巻き付く巻付角は
θ、となり、その後プラテンローラ6aに導かれる。上
記デカールシャフト22に対する巻付角θ1は必要以上
に大きいと、カールと反対方向に逆カールが生じてしま
うおそれがあるため、シー10−ル5aの径に応して適
度な巻付角θ1がえられるように引張バネ32の弾1生
力を設定すればよい、実験的には本実施例に於けるソー
トロール5aの場合、第5図(b)に示す如く上記巻付
角θ1が120″〜90’ 、 ?付中心角α、が60
゜〜90’になるように引張バネ32の弾性力を設定す
ることが望ましい。
一方、第6図(a)に示すようにロール5aの径が小さ
くなり、例えば残り20m程度になるとロール重量Gz
も小さくなり (CZ<C+) 、シート材5に作用す
るテンシランF2も小さくなる(h<P+)。このため
アーム26はロール径が大きい場合よりも更に矢印−b
方向へ回転する。そしてアーム26の回動力と前記テン
ションF2が釣り合った場合にはアーム26はその位置
で停止するが、該アーム26の回FJJ(Jの方が大き
い場合にはストッパー36に当接した位置で停止する。
くなり、例えば残り20m程度になるとロール重量Gz
も小さくなり (CZ<C+) 、シート材5に作用す
るテンシランF2も小さくなる(h<P+)。このため
アーム26はロール径が大きい場合よりも更に矢印−b
方向へ回転する。そしてアーム26の回動力と前記テン
ションF2が釣り合った場合にはアーム26はその位置
で停止するが、該アーム26の回FJJ(Jの方が大き
い場合にはストッパー36に当接した位置で停止する。
このときシート材5がデカールシャフト22に巻き付く
巻付角はθ2となり、前記ロール径が大きい場合の巻付
角θ1よりも小さくなる。前述の如く巻付角はθ2は引
張バネ32の弾性力により定まるが、実験的には前記シ
ートロール5bの場合、第6図(b)に示す如く巻付角
θ8がO°〜30°9巻付中心角α2が150″′〜1
801となるように設定することが望ましい、この場合
のガイドシャフト23の位置は、デカールシャフト22
の略真上かそれよりもプラテンローラ6a側に寄った位
置となる。
巻付角はθ2となり、前記ロール径が大きい場合の巻付
角θ1よりも小さくなる。前述の如く巻付角はθ2は引
張バネ32の弾性力により定まるが、実験的には前記シ
ートロール5bの場合、第6図(b)に示す如く巻付角
θ8がO°〜30°9巻付中心角α2が150″′〜1
801となるように設定することが望ましい、この場合
のガイドシャフト23の位置は、デカールシャフト22
の略真上かそれよりもプラテンローラ6a側に寄った位
置となる。
従って、ロール5aの径が大きい場合にはデカールシャ
フト22へのシート材巻付量は小さく、ロール径が小さ
くなってカールが強くなるに従って前記巻付量が大きく
なる。そして前記巻付量が大きくなるほどシート材5は
カールと逆方向へ折り曲げられるためにカール矯正効果
が高まる。即ち、カールが強くなるロール径が小さくな
るに従ってカール矯正効果が大きくなるものである。
フト22へのシート材巻付量は小さく、ロール径が小さ
くなってカールが強くなるに従って前記巻付量が大きく
なる。そして前記巻付量が大きくなるほどシート材5は
カールと逆方向へ折り曲げられるためにカール矯正効果
が高まる。即ち、カールが強くなるロール径が小さくな
るに従ってカール矯正効果が大きくなるものである。
上記シート材5のデカールシャフト23に対する巻付中
心角αとカールの高さhとの関係を第7図のグラフに示
す。
心角αとカールの高さhとの関係を第7図のグラフに示
す。
第7図によれば、シート材5のデカールシャフト23に
対する巻付中心角αが略90°以上になると、カールの
高さhの値が著しく減少してカール除去効果が高められ
ることが判る。
対する巻付中心角αが略90°以上になると、カールの
高さhの値が著しく減少してカール除去効果が高められ
ることが判る。
ここで前記デカールI!横Aにより、種々のロール径の
シート材5を搬送し、カールを矯正した実験結果を示す
。
シート材5を搬送し、カールを矯正した実験結果を示す
。
この実験で使用したシート材5は幅210mm(A4サ
イズ)、長さ100mの感熱記録紙を1インチ(25,
4mm)の巻芯5bに巻き付けたシートロール5aを用
いた。この場合、シート未使用状態ではロール5aの径
は961111であった。またアーム26の回動力が1
kgcmとなるように引張バネ32を設定し、デカール
シャフト22は直径4間のものを使用し、ガイドシャフ
ト23の移動半径は13mmとした。更にシート材5が
デカールシャフト22に巻き付く巻付角θの範囲を13
0〜30度となるように祷威し、シート材5を297m
m (A 4サイズの長さ)wi送して結果を見た。
イズ)、長さ100mの感熱記録紙を1インチ(25,
4mm)の巻芯5bに巻き付けたシートロール5aを用
いた。この場合、シート未使用状態ではロール5aの径
は961111であった。またアーム26の回動力が1
kgcmとなるように引張バネ32を設定し、デカール
シャフト22は直径4間のものを使用し、ガイドシャフ
ト23の移動半径は13mmとした。更にシート材5が
デカールシャフト22に巻き付く巻付角θの範囲を13
0〜30度となるように祷威し、シート材5を297m
m (A 4サイズの長さ)wi送して結果を見た。
前記実験結果は第8図に示す如くであった。第8図に於
いて、白三角はカール矯正を行わない状態でカール形状
が第4図(a)となったものであり、黒三角は同じくカ
ール矯正を行わない状態でカール形状が第4図〜)とな
ったものである。また白丸は前記デカール機構Aにより
カール矯正したものであり且つカール状態が第4図(a
)となったものである。
いて、白三角はカール矯正を行わない状態でカール形状
が第4図(a)となったものであり、黒三角は同じくカ
ール矯正を行わない状態でカール形状が第4図〜)とな
ったものである。また白丸は前記デカール機構Aにより
カール矯正したものであり且つカール状態が第4図(a
)となったものである。
この結果から明らかなように、シート材5に発生するカ
ールはロール5aの径が大きいほどカール高さhの値が
小さく、ロール径が小さくなるに従ってカール高さhの
値が大きくなる。そしてロール径が約40111m以下
になると、丸まった状態のカールが発生する。
ールはロール5aの径が大きいほどカール高さhの値が
小さく、ロール径が小さくなるに従ってカール高さhの
値が大きくなる。そしてロール径が約40111m以下
になると、丸まった状態のカールが発生する。
これに対し、前述した実施例のデカール機構Aによって
デカールしたシート材5には殆どカールの発生がなく、
且つ測定されたカール高さhの値が略一定の値を示した
。
デカールしたシート材5には殆どカールの発生がなく、
且つ測定されたカール高さhの値が略一定の値を示した
。
このように前記デカール機構Aはシート材5に作用する
テンションとアーム26の回動力との釣り合いによりカ
ールの強さに応じてデカール効果が変わり、カールを適
切に矯正するものである。
テンションとアーム26の回動力との釣り合いによりカ
ールの強さに応じてデカール効果が変わり、カールを適
切に矯正するものである。
また、前記アーム26の付勢は引張バネ32によって行
われ、モーター20のC方向への回転力はプラテンロー
ラ6aには伝達されるがアーム26には伝達されない、
従って、記録時にモーター2oにはアーム26を移動さ
せるための負荷がかからないことから、搬送精度が高ま
り高画質の記録を行うことが出来るものである。
われ、モーター20のC方向への回転力はプラテンロー
ラ6aには伝達されるがアーム26には伝達されない、
従って、記録時にモーター2oにはアーム26を移動さ
せるための負荷がかからないことから、搬送精度が高ま
り高画質の記録を行うことが出来るものである。
次に、ガイドシャフト23がシートロール5aの径に応
して適切な位置を保持するための回転角θと軸25の回
転トルクTとの関係について第9図を参照して説明する
。
して適切な位置を保持するための回転角θと軸25の回
転トルクTとの関係について第9図を参照して説明する
。
第9図に於いて、先ずシートロール5aが小径のロール
の場合(例えば残り1mの場合) モータ20が−C方
向に回転することにより軸25が−a一方に従動回転し
、ガイドシャフト23は図の軸25を中心として−b力
方向回転して23aの位置まで回転する。この時のシー
ト材5のデカールシャフト22に対する巻付中心角α2
は150 ”である。この位置にガイドシャフト23を
安定させるためには、軸25に−b力方向回転トルクT
=200 gcIlを必要とした。
の場合(例えば残り1mの場合) モータ20が−C方
向に回転することにより軸25が−a一方に従動回転し
、ガイドシャフト23は図の軸25を中心として−b力
方向回転して23aの位置まで回転する。この時のシー
ト材5のデカールシャフト22に対する巻付中心角α2
は150 ”である。この位置にガイドシャフト23を
安定させるためには、軸25に−b力方向回転トルクT
=200 gcIlを必要とした。
また、大径ロールの場合(例えば未使用で100mの場
合)、同様にしてモータ20がC方向に回転することに
より軸25がa方向に従動回転し、ガイドシャフト23
は図の軸25を中心として−b力方向回転して23bの
位置まで回転する。この時のシート材5のデカールシャ
フト22に対する巻付中心角α1は90°である。この
時小径ロール時に比べて、シート材5のテンションが増
加するためθ−45゜だけ矢印す方向に引き戻される。
合)、同様にしてモータ20がC方向に回転することに
より軸25がa方向に従動回転し、ガイドシャフト23
は図の軸25を中心として−b力方向回転して23bの
位置まで回転する。この時のシート材5のデカールシャ
フト22に対する巻付中心角α1は90°である。この
時小径ロール時に比べて、シート材5のテンションが増
加するためθ−45゜だけ矢印す方向に引き戻される。
この位置にガイドシャフト23を安定させるためには、
゛軸25に−b力方向回転トルクT=400 gcmを
必要とした。
゛軸25に−b力方向回転トルクT=400 gcmを
必要とした。
また、記録待機状態にあっては、モータ20がC方向に
回転することにより、軸25が大径ロールの場合よりも
更に矢印−a方向に回転し、ガイドシャフト23は矢印
す方向に回転して前記23aの位置よりθ=135 ’
の位置23cまで回転する。
回転することにより、軸25が大径ロールの場合よりも
更に矢印−a方向に回転し、ガイドシャフト23は矢印
す方向に回転して前記23aの位置よりθ=135 ’
の位置23cまで回転する。
尚、上記回転トルクT、デカールシャフト22に対する
巻付中心角α1.αオとカールとの関係は、シート材5
の種類(巻芯径、紙厚等)に応じて適宜設定すれば良く
、或いは回転トルクTは常時−定であっても良い。また
、Tの値が最大になるのは、大径ロールに限らず任意の
ロール径であっても良い。
巻付中心角α1.αオとカールとの関係は、シート材5
の種類(巻芯径、紙厚等)に応じて適宜設定すれば良く
、或いは回転トルクTは常時−定であっても良い。また
、Tの値が最大になるのは、大径ロールに限らず任意の
ロール径であっても良い。
上記実施例によれば、小径のシートロール5aを用いた
場合のガイドシャフト23の位123aを基準にして、
軸25の回転によりガイドシャフト23が矢印す方向に
回転する回転角θがO°〜45°では回転角θの増加に
応じて回転トルクTが増加する。
場合のガイドシャフト23の位123aを基準にして、
軸25の回転によりガイドシャフト23が矢印す方向に
回転する回転角θがO°〜45°では回転角θの増加に
応じて回転トルクTが増加する。
そして、θ=45”以上になると回転トルクTは減少し
て行き、記録待機状態には最小となる。
て行き、記録待機状態には最小となる。
次に、上記ガイドシャフト23の回転角θと回転トルク
Tとの特性を得るための構成について第10図(a)
(b)(C)について説明する。尚、図中2は引張バネ
32の長さ、Pは引張バネ32の弾性力、rは弾性力P
の作用線と軸25との垂直距離を夫々示すものである。
Tとの特性を得るための構成について第10図(a)
(b)(C)について説明する。尚、図中2は引張バネ
32の長さ、Pは引張バネ32の弾性力、rは弾性力P
の作用線と軸25との垂直距離を夫々示すものである。
第10図(a)は小径ロールを用いた場合、第10図(
b)は大径ロールを用いた場合、第10図(C)は記録
待機状態を夫々示す。
b)は大径ロールを用いた場合、第10図(C)は記録
待機状態を夫々示す。
引張バネ32がクランク30を介して軸25を矢印a方
向に回転させるためのトルクTは T=Pr で与えられる。
向に回転させるためのトルクTは T=Pr で与えられる。
第10図(a)に示す小径ロールから大径ロールを用い
た場合、クランク30及び軸25がシート材5のテンシ
ゴンにより矢印−a方向に押し戻されて、ガイドシャフ
ト23が矢印す方向に回転する。このとき、引張バネ3
2が引き伸ばされることにより、弾性力Pが増加する。
た場合、クランク30及び軸25がシート材5のテンシ
ゴンにより矢印−a方向に押し戻されて、ガイドシャフ
ト23が矢印す方向に回転する。このとき、引張バネ3
2が引き伸ばされることにより、弾性力Pが増加する。
また、弾性力Pの作用線と軸25との垂直路NIrも増
加するので、回転トルクTも増加する。そして、第10
図中)に示す如くクランク板30aの長手方向の中心線
と弾性力P作用線が直行する時に回転トルクTは最大と
なる。
加するので、回転トルクTも増加する。そして、第10
図中)に示す如くクランク板30aの長手方向の中心線
と弾性力P作用線が直行する時に回転トルクTは最大と
なる。
記録待機時にあっては、大径ロールを用いた場合よりク
ランク30及び軸25が更に矢印−a方向に回転し、ガ
イドシャフト23は矢印す方向に夫々回転する。このと
き、第10図(C1に示す如く引張バネ32は更に引き
伸ばされるので弾性力Pは増加する。
ランク30及び軸25が更に矢印−a方向に回転し、ガ
イドシャフト23は矢印す方向に夫々回転する。このと
き、第10図(C1に示す如く引張バネ32は更に引き
伸ばされるので弾性力Pは増加する。
しかし、弾性力Pの作用線と軸25との垂直距離rが著
しく減少するので、回転トルクTは全体として減少する
。
しく減少するので、回転トルクTは全体として減少する
。
以上の関係をグラフに表したのが第11図である。
第11図に於いて、点線で示す直線は軸25に捩じりコ
イルバネ等で回転トルクTを付与する場合を示す。この
場合、記録待機時には大径ロール時に必要なトルクTの
約2倍の800gcmのトルクを要する。従って、軸2
5を回転させるモータ20の出力も大きくする必要があ
り、更にはプラテンローラ6aに負荷変動を及ぼす等の
弊害が生ずるおそれがある。
イルバネ等で回転トルクTを付与する場合を示す。この
場合、記録待機時には大径ロール時に必要なトルクTの
約2倍の800gcmのトルクを要する。従って、軸2
5を回転させるモータ20の出力も大きくする必要があ
り、更にはプラテンローラ6aに負荷変動を及ぼす等の
弊害が生ずるおそれがある。
本実施例に於いては、ガイドシャフト230回転角θに
対する軸25の回転トルクTの値を比較的大きい任意の
ロール径において最大としたことで、記録待機時にガイ
ドシャフト23を引張バネ32の弾性力Pに抗して矢印
す方向に回転させる際のモータ20の負荷を低減して装
置全体を小型化することが出来る。
対する軸25の回転トルクTの値を比較的大きい任意の
ロール径において最大としたことで、記録待機時にガイ
ドシャフト23を引張バネ32の弾性力Pに抗して矢印
す方向に回転させる際のモータ20の負荷を低減して装
置全体を小型化することが出来る。
尚、上記ガイドシャフト23の回転角θと軸25の回転
トルクTの値は上記実施例に限られるものではなく、引
張バネ32のバネ定数、クランク30の形状、突起30
b及び突起31の位置等を適宜選定することにより決定
されるものである。
トルクTの値は上記実施例に限られるものではなく、引
張バネ32のバネ定数、クランク30の形状、突起30
b及び突起31の位置等を適宜選定することにより決定
されるものである。
また、シートロール5aの径が大きい時より小さい時の
ほうが回転トルクTの値を大きくなるように設定するこ
とも可能である。
ほうが回転トルクTの値を大きくなるように設定するこ
とも可能である。
更に、いかなるロール径によっても(即ち、いかなる位
置にガイドシャフト23があっても)、すべりクラッチ
、ネゲータスプリング等の定トルク機構を用いて回転ト
ルクTを一定にすることも可能である。
置にガイドシャフト23があっても)、すべりクラッチ
、ネゲータスプリング等の定トルク機構を用いて回転ト
ルクTを一定にすることも可能である。
前記の如くしてカールを矯正したシート材5に画像を記
録した後はカッター7でカットし、排出ローラ8で排出
する。
録した後はカッター7でカットし、排出ローラ8で排出
する。
一方、装置内にあるシート材5はその先端をカッター7
位置から記録手段6までの距離iだけ逆送する。これは
次の記録の際にシート先端に空白部分を生じさせないた
めである。そのためモーター20を所定量逆転駆動する
と、その駆動力はプラテンローラ6aのみならず前述し
たようにハネクラッチ29がロック状態となってクラン
ク30にも伝達され、アーム26を矢印す方向へ回転さ
せる力が作用する。
位置から記録手段6までの距離iだけ逆送する。これは
次の記録の際にシート先端に空白部分を生じさせないた
めである。そのためモーター20を所定量逆転駆動する
と、その駆動力はプラテンローラ6aのみならず前述し
たようにハネクラッチ29がロック状態となってクラン
ク30にも伝達され、アーム26を矢印す方向へ回転さ
せる力が作用する。
このとき前記アーム26には第1図に示すように、引張
バネ32により前記回転を妨げる方向に引張力が作用し
ている。このため本実施例に於けるモーター20は前記
の如く逆転駆動する際の駆動力を、引張バネ32の引張
力によるアーム回転力よりも大きく設定しである。
バネ32により前記回転を妨げる方向に引張力が作用し
ている。このため本実施例に於けるモーター20は前記
の如く逆転駆動する際の駆動力を、引張バネ32の引張
力によるアーム回転力よりも大きく設定しである。
従って、前記の如くシート材5を逆送するためにモータ
ー20を逆転駆動すると、その駆動力によりアーム26
が矢印す方向へ回転してシート材5から1iili隔し
、第5図の二点鎖線に示す初期位置に戻る。尚、ここで
初期位置とはガイドシャフト23がロールホルダー4の
開口部を塞がない位置であって、蓋体2を開くときにガ
イドシャフト23がデカールシャフト22を干渉しない
場所にある位置をいう。この状態にあってはガイドシャ
フト23がシート材5から離隔しているために、記録待
機状態が長く続いてもシート材5に逆方向のカールが付
与されることはない。
ー20を逆転駆動すると、その駆動力によりアーム26
が矢印す方向へ回転してシート材5から1iili隔し
、第5図の二点鎖線に示す初期位置に戻る。尚、ここで
初期位置とはガイドシャフト23がロールホルダー4の
開口部を塞がない位置であって、蓋体2を開くときにガ
イドシャフト23がデカールシャフト22を干渉しない
場所にある位置をいう。この状態にあってはガイドシャ
フト23がシート材5から離隔しているために、記録待
機状態が長く続いてもシート材5に逆方向のカールが付
与されることはない。
尚、シート材5を距Elだけ逆送するためにモーター2
0を逆転駆動したときにアーム26が回転するil(戻
り角α)は、第5図(a)に示すようにアーム26がス
トンパー36に当接している位置から初期位置まで回転
する角度に設定している。
0を逆転駆動したときにアーム26が回転するil(戻
り角α)は、第5図(a)に示すようにアーム26がス
トンパー36に当接している位置から初期位置まで回転
する角度に設定している。
即ち、シート材5を長さ乏だけ巻き戻す際のモーター2
0の回転量と、アーム26を矢印す方向へ角度αだけ回
転させる際のモーター20の回転量とが同一になるよう
に、プラテンローラ6aとカッター7との距離l、プラ
テンローラ6aと軸25の回転比、ストッパー36の位
置等を設定している。
0の回転量と、アーム26を矢印す方向へ角度αだけ回
転させる際のモーター20の回転量とが同一になるよう
に、プラテンローラ6aとカッター7との距離l、プラ
テンローラ6aと軸25の回転比、ストッパー36の位
置等を設定している。
次に前記モーター20を正転駆動する場合と、逆転駆動
する場合とで、各部材を動作させるのに必要なモーター
駆動力について説明する。
する場合とで、各部材を動作させるのに必要なモーター
駆動力について説明する。
モーター20を正転駆動する場合(シート材5を記録方
向へ搬送する場合)のモーター出力をP、としたと、こ
の場合はバネクラッチ29がフリー状態になるために、
前記出力P1はプラテンローラ6aを回転させるのに必
要な駆動力で良い。
向へ搬送する場合)のモーター出力をP、としたと、こ
の場合はバネクラッチ29がフリー状態になるために、
前記出力P1はプラテンローラ6aを回転させるのに必
要な駆動力で良い。
一方、モーター20を逆転駆動する場合(シート材5を
巻き戻す方向へ搬送する場合)のモーター出力をptと
したと、この場合はバネクラツー1−29がロック状態
となるために、前記出力P2はプラテンローラ6aを回
転させるのに必要な駆動力と、前記引張バネ32に抗し
てアーム26を回転させるのに必要な駆動力を要し、正
転駆動する場合よりも大きな駆動力(P+<h)が必要
となる。
巻き戻す方向へ搬送する場合)のモーター出力をptと
したと、この場合はバネクラツー1−29がロック状態
となるために、前記出力P2はプラテンローラ6aを回
転させるのに必要な駆動力と、前記引張バネ32に抗し
てアーム26を回転させるのに必要な駆動力を要し、正
転駆動する場合よりも大きな駆動力(P+<h)が必要
となる。
そのためモーター20の定格出力を前記P2に設定する
と、モーター20を正転駆動してシート材5を記録方向
へ搬送したときに、モーター20の余剰出力(Pg
pt)が原因となって振動が発生し、送りムラや騒音等
が生ずることがある。
と、モーター20を正転駆動してシート材5を記録方向
へ搬送したときに、モーター20の余剰出力(Pg
pt)が原因となって振動が発生し、送りムラや騒音等
が生ずることがある。
そのため本実施例ではモーター20を正転駆動するとき
の出力を前記P、に設定し、逆転wlA動するときは正
転駆動時よりも大きな出力P2となるように駆動する。
の出力を前記P、に設定し、逆転wlA動するときは正
転駆動時よりも大きな出力P2となるように駆動する。
これは正転時に対して逆転時に於けるモーター20の駆
動電流を大きくし、或いは回転数を低くする等の公知の
方法により容易になし得る。
動電流を大きくし、或いは回転数を低くする等の公知の
方法により容易になし得る。
前記の如く逆転駆動時に駆動電流を大きくし、或いは回
転数を低く設定しても、シート材5の記録時数送量(例
えばA4サイズにあっては210++m)に対して巻き
戻し量l(例えば20vw程度)の方が充分小さいため
に、逆転駆動時に於けるモーター20の温度上昇、或い
はシート材5の逆送時間の遅延の影響は極めて小さい。
転数を低く設定しても、シート材5の記録時数送量(例
えばA4サイズにあっては210++m)に対して巻き
戻し量l(例えば20vw程度)の方が充分小さいため
に、逆転駆動時に於けるモーター20の温度上昇、或い
はシート材5の逆送時間の遅延の影響は極めて小さい。
また前記モーター20の駆動により駆動するアーム26
の回動速度は、プラテンローラ6aの回転周速度(シー
ト材5の搬送速度)と同一、或いは若干速くなるように
ギヤ比等を設定することが好ましい。即ち、前記の如く
構成すること・によりシート材5を逆送する際にガイド
シャフト23が速やかに初期位置へ退避するようになる
。
の回動速度は、プラテンローラ6aの回転周速度(シー
ト材5の搬送速度)と同一、或いは若干速くなるように
ギヤ比等を設定することが好ましい。即ち、前記の如く
構成すること・によりシート材5を逆送する際にガイド
シャフト23が速やかに初期位置へ退避するようになる
。
尚、前記モーター20はシート材5を所定厨1巻き戻し
た後に停止状態となるが、このときアーム26は引張バ
ネ32により引っ張られた状態にある。
た後に停止状態となるが、このときアーム26は引張バ
ネ32により引っ張られた状態にある。
この引張力は第1図に示すように、クランク30を矢印
a方向へ回転させようとしたために、ハネクラッチ30
がロック状態となってタラツナギヤ2日を矢印a方向へ
付勢する力となり、これはギヤ21a〜21dを介して
モーター20を回転させる回転トルクとして作用する。
a方向へ回転させようとしたために、ハネクラッチ30
がロック状態となってタラツナギヤ2日を矢印a方向へ
付勢する力となり、これはギヤ21a〜21dを介して
モーター20を回転させる回転トルクとして作用する。
例えば前記クランク30を矢印a方向へ回転させる回動
トルクがT、 (例えば約1kgcm)である場合、モ
ーター20とクラッチギヤ28の回転数比を10:lと
したと、前記回動力によりモーター20に伝達される回
転トルクT2はT+/io (0,1kgcm)となる
。
トルクがT、 (例えば約1kgcm)である場合、モ
ーター20とクラッチギヤ28の回転数比を10:lと
したと、前記回動力によりモーター20に伝達される回
転トルクT2はT+/io (0,1kgcm)となる
。
そこで本実施例ではモーター20が停止した状態でアー
ム26が回動しないようにするために、モーター20の
自己保持トルク(永久磁石よりなる回転子に外部からト
ルクが加わった場合に、前記磁力等により回転子が静止
しようとしたトルク)を前記モーター20に伝達される
回転トルクTtよりも大きく(例えば0.2kgcm)
設定している。
ム26が回動しないようにするために、モーター20の
自己保持トルク(永久磁石よりなる回転子に外部からト
ルクが加わった場合に、前記磁力等により回転子が静止
しようとしたトルク)を前記モーター20に伝達される
回転トルクTtよりも大きく(例えば0.2kgcm)
設定している。
これにより本実施例の記録装置にあっては記録待機状態
ではアーム26は第5図(a)及び第6図(a)の二点
鎖線の初期位置に保持される。
ではアーム26は第5図(a)及び第6図(a)の二点
鎖線の初期位置に保持される。
従って、ロール5aを交換する場合等、蓋体2を開くと
きにガイドシャフト23がデカールシャフト22と干渉
することがなく、蓋体2をスムーズに開放することが出
来る。
きにガイドシャフト23がデカールシャフト22と干渉
することがなく、蓋体2をスムーズに開放することが出
来る。
本実施例の装置にあっては前述した如く構威しであるた
めに、カールの強さに応じたカール矯正が出来ると共に
、記録時にモーター20にかかる負荷はプラテンローラ
6aを回転させる負荷のみであるためにシート搬送が正
確に行われ、更にはロール5aの交換等も容易になし得
るものである。
めに、カールの強さに応じたカール矯正が出来ると共に
、記録時にモーター20にかかる負荷はプラテンローラ
6aを回転させる負荷のみであるためにシート搬送が正
確に行われ、更にはロール5aの交換等も容易になし得
るものである。
前述した第一実施例ではデカールシャフト22を蓋体2
に取り付けるブラケット24によりガイドシャフト23
を強制的に移動可能に構成したが、第二実施例としてガ
イドシャフト23を装置本体1に取り付けるアームによ
りデカールシャフト22を強制的に移動可能に構成した
一実施例を第12図及び第13図に示す。
に取り付けるブラケット24によりガイドシャフト23
を強制的に移動可能に構成したが、第二実施例としてガ
イドシャフト23を装置本体1に取り付けるアームによ
りデカールシャフト22を強制的に移動可能に構成した
一実施例を第12図及び第13図に示す。
尚、第一実施例と同一部分及び同一機能を有する部分は
同一符号を付すことにより説明を省略する。
同一符号を付すことにより説明を省略する。
第12図に於いて、デカールシャフト22は蓋体2の左
右に起立して固設された側板34にビン35によって軸
支されたブラケット24にまり回動可能に支持されてい
る。
右に起立して固設された側板34にビン35によって軸
支されたブラケット24にまり回動可能に支持されてい
る。
上記ピン35には一端を蓋体2に他端をブラゲ。
ト24に夫々固定された捩しりコイルバネ36が取り付
けられており、デカールシャフト22はブラケット24
と共に上記捩しりコイルバネ36の胛性力により常時矢
印f方向に付勢されている。
けられており、デカールシャフト22はブラケット24
と共に上記捩しりコイルバネ36の胛性力により常時矢
印f方向に付勢されている。
一方、ガイドシャフト23は、装置本体に取付固定され
たアーム37により回動可能に支持されている。上記ア
ーム37の先端部に形成された突出部には、上下に傾斜
部37a及び37bが夫々形成されている。
たアーム37により回動可能に支持されている。上記ア
ーム37の先端部に形成された突出部には、上下に傾斜
部37a及び37bが夫々形成されている。
次に第13図を参照して蓋体2の開閉動作に伴うブラケ
ノI・24の動作について説明する。
ノI・24の動作について説明する。
第13図において、シート材搬送時はデカールシャフト
22はシートロール5aの重量によりシート材5に作用
する張力と、捩じりコイルバネ36によりブラケット2
4に作用する弾性力の釣り合う位置に移動して静止する
。
22はシートロール5aの重量によりシート材5に作用
する張力と、捩じりコイルバネ36によりブラケット2
4に作用する弾性力の釣り合う位置に移動して静止する
。
小径のソートロール5aはと重量が少ないためシート材
5に作用する張力が弱まり、デカールシャフト22は矢
印f方向に回転してガイドシャフト23が略真上に位置
するようになる。
5に作用する張力が弱まり、デカールシャフト22は矢
印f方向に回転してガイドシャフト23が略真上に位置
するようになる。
このとき蓋体2を上方に回転して装置本体1の上面を開
放しようとしたと、アーム37とデカールシャフト22
とが干渉する。しかし、上記アーム37の突出部の下側
には傾斜部37bが形成されており、この傾斜部37b
はデカールシャフト22に当接して矢印−=f力方向回
転させるだけの水平方向に対する1頃斜角を有する。
放しようとしたと、アーム37とデカールシャフト22
とが干渉する。しかし、上記アーム37の突出部の下側
には傾斜部37bが形成されており、この傾斜部37b
はデカールシャフト22に当接して矢印−=f力方向回
転させるだけの水平方向に対する1頃斜角を有する。
従って、上記アーム37によりデカール、シャフト22
を捩じりコイルバネ36の弾性力に抗して強制的に矢印
−f方向に回転させながら蓋体2を上方に回転させるこ
とが出来る。
を捩じりコイルバネ36の弾性力に抗して強制的に矢印
−f方向に回転させながら蓋体2を上方に回転させるこ
とが出来る。
また、上記蓋体2を回転させて装置本体1の上面を閉じ
る場合にも、アーム37とデカールシャフト22とが再
び干渉する。しかし、上記アーム37の突出部の上側に
は傾斜部37aが形成されており、この傾斜部37aは
デカールシャフト22に当接して矢印−f方向に回転さ
せるだけの水平方向に対する傾斜角を有する。
る場合にも、アーム37とデカールシャフト22とが再
び干渉する。しかし、上記アーム37の突出部の上側に
は傾斜部37aが形成されており、この傾斜部37aは
デカールシャフト22に当接して矢印−f方向に回転さ
せるだけの水平方向に対する傾斜角を有する。
従って、上記アーム37によりデカールシャフト22を
捩じりコイルバネ36の弾性力に抗して強制的に矢印−
f方向に回転させながら蓋体2を下方に回転させて装置
本体lの上面を閉しることが出来る。
捩じりコイルバネ36の弾性力に抗して強制的に矢印−
f方向に回転させながら蓋体2を下方に回転させて装置
本体lの上面を閉しることが出来る。
上述の如く、装置本体1に取り付けたアーム37が、デ
カールシャフト22を強制的に移動させることが出来る
ので、特に小径ロールを用いた場合に蓋体2の開閉して
もデカールシャフト22がガイドシャフト23に干渉す
ることがない。
カールシャフト22を強制的に移動させることが出来る
ので、特に小径ロールを用いた場合に蓋体2の開閉して
もデカールシャフト22がガイドシャフト23に干渉す
ることがない。
従って、デカールシャフト22を蓋体2に取り付けても
、シート材5のデカールシャフト22に対する巻付中心
角αを十分大きくしてカール除去効果を高めることが出
来る。
、シート材5のデカールシャフト22に対する巻付中心
角αを十分大きくしてカール除去効果を高めることが出
来る。
また、第一実施例と組み合わせた実施例として、ブラケ
ント24を蓋体2に固定し、傾斜を持ったアーム37が
移動するように構成しても良い。即ち、蓋体2の開閉時
にはデカールシャフト22が傾斜部37a、37bに当
接してアーム37を移動させるように構成することも出
来る。
ント24を蓋体2に固定し、傾斜を持ったアーム37が
移動するように構成しても良い。即ち、蓋体2の開閉時
にはデカールシャフト22が傾斜部37a、37bに当
接してアーム37を移動させるように構成することも出
来る。
上述の如く、デカールシャフト22.ガイドシャフト2
3はどちらが移動するように構成しても良い。
3はどちらが移動するように構成しても良い。
また、蓋体2の開閉時に上記デカールシャフト22或い
はガイドシャフト23を移動させる支持部材は装置本体
1或いは蓋体2のいずれに設けることも可能である。
はガイドシャフト23を移動させる支持部材は装置本体
1或いは蓋体2のいずれに設けることも可能である。
前述した第一実施例ではガイドシャフト23をア・−ム
26に取り付け、このアーム26を回動させることで移
動するように構成したが、前記移動手段はこれに限定す
る必要はなく、例えば他の構成としてガイドシャフト2
3或いはデカールシャフト22をランク或いはレールに
沿って平行移動するように構成しても良く、カム等で押
し上げることによって移動さセるようにしても良い。ま
たデカールシャフト22とガイドシャフト23の双方を
移動可能に構成しても良い。
26に取り付け、このアーム26を回動させることで移
動するように構成したが、前記移動手段はこれに限定す
る必要はなく、例えば他の構成としてガイドシャフト2
3或いはデカールシャフト22をランク或いはレールに
沿って平行移動するように構成しても良く、カム等で押
し上げることによって移動さセるようにしても良い。ま
たデカールシャフト22とガイドシャフト23の双方を
移動可能に構成しても良い。
また上記円柱状のデカールシャフト22 ガイドシャ
フト23に代えて、各シャフトの曲率半径と同し曲率半
径を有する曲面をもった板金等の板状部材を用いるこた
も出来る。
フト23に代えて、各シャフトの曲率半径と同し曲率半
径を有する曲面をもった板金等の板状部材を用いるこた
も出来る。
またモーターの駆動力を前記デカールシャフト22或い
はガイドシャフト23に選択的に伝達するものとして、
第一実施例ではバネクラッチ30を使用したが、これに
限定しなくても例えばローラタイプのニードルクラッチ
等を用いるようにしても良い。
はガイドシャフト23に選択的に伝達するものとして、
第一実施例ではバネクラッチ30を使用したが、これに
限定しなくても例えばローラタイプのニードルクラッチ
等を用いるようにしても良い。
また第一実施例ではガイドシャフト23を移動させるた
めの駆動源としてプラテンローラ6aを駆動するモータ
ー20を用いたが、これらは別々のモーターで駆動する
ようにしても良いことは当然である。更に前記駆動源は
モーターに限定する必要はなく、例えばプランジャ等を
用いるようにしても良い。
めの駆動源としてプラテンローラ6aを駆動するモータ
ー20を用いたが、これらは別々のモーターで駆動する
ようにしても良いことは当然である。更に前記駆動源は
モーターに限定する必要はなく、例えばプランジャ等を
用いるようにしても良い。
更にデカールシャフト22或いはガイドシャフト23を
デカール効果が高くなる方向へ付勢する付勢手段として
第一実施例では引張バネ32を、第二実施例では捩じり
コイルバネ36を夫々使用したが、本発明はこれに限定
する必要はなく、例えば圧縮ハネ、ゼンマイ等のベネ頓
以外にもエアシリンダーやオイルシリンダー等のシリン
ダー類、或いはマグネアトを用いても良い。
デカール効果が高くなる方向へ付勢する付勢手段として
第一実施例では引張バネ32を、第二実施例では捩じり
コイルバネ36を夫々使用したが、本発明はこれに限定
する必要はなく、例えば圧縮ハネ、ゼンマイ等のベネ頓
以外にもエアシリンダーやオイルシリンダー等のシリン
ダー類、或いはマグネアトを用いても良い。
更に前述した記録系は感熱シート材を用いる感熱記録装
置を例にとって説明したが、本発明はインクシートのイ
ンクを普通紙に転写する熱転写記録装置にも同様に適用
することが出来るものである。
置を例にとって説明したが、本発明はインクシートのイ
ンクを普通紙に転写する熱転写記録装置にも同様に適用
することが出来るものである。
〈発明の効果〉
本発明は前述した如く、シート材に作用するテンシラン
と、ガイド部材或いはデカール部材に付与される移動力
との相互作用によってガイド部材或いはデカール部材を
移動可能に構成したために、ロールシートのカールの度
合いに応してカール矯正を行うことが出来る。
と、ガイド部材或いはデカール部材に付与される移動力
との相互作用によってガイド部材或いはデカール部材を
移動可能に構成したために、ロールシートのカールの度
合いに応してカール矯正を行うことが出来る。
また、蓋体開閉時に装置本体側或いは蓋体側に取り付け
た前記ガイド部材或いはデカール部材を支持部材により
強制的に移動させることが出来るので、シート材のデカ
ール部材に対するを←j中心角を十分大きくすることが
出来、特に小径のシートロールを用いた場合にはカール
除去効果を一層高めることが出来る。
た前記ガイド部材或いはデカール部材を支持部材により
強制的に移動させることが出来るので、シート材のデカ
ール部材に対するを←j中心角を十分大きくすることが
出来、特に小径のシートロールを用いた場合にはカール
除去効果を一層高めることが出来る。
また、蓋体開閉時にデカール部材とガイド部材が干渉す
ることがないので、シート材の搬送経路を簡略化してジ
ャムの発生を低減することが出来、しかもシート材をセ
ットし易く装置を小型化することが出来る。
ることがないので、シート材の搬送経路を簡略化してジ
ャムの発生を低減することが出来、しかもシート材をセ
ットし易く装置を小型化することが出来る。
更に、前記デカール部材或いはガイド部材を付勢手段に
よって付勢するようにしたために、シート搬送手段の駆
動源に不必要な負荷をかけることを防止出来、シート搬
送手段を向ヒさせることが出来ると共に、駆動源を小型
化してコストダウンを図ることが出来る等の特徴を有す
るものである。
よって付勢するようにしたために、シート搬送手段の駆
動源に不必要な負荷をかけることを防止出来、シート搬
送手段を向ヒさせることが出来ると共に、駆動源を小型
化してコストダウンを図ることが出来る等の特徴を有す
るものである。
第1図は本発明をファクタξり装置の記録系に適用した
第一実施例の斜視説明図、第2図はファクタξり装置の
全体断面説明図、第3図は移動手段の断面説明図、第4
図(a) (b)はシート材のカールの説明図、第5図
(a) (b)は大径シートロールを装填して記録を行
う状態説明図、第6図(a)(b)は小径シートロール
により記録を行う状態説明図、第7図は巻付中心角αと
カールの高さhとの関係を示すグラフ、第8図はロール
径とカールの度合いを示す説明図、第9図はガイド部材
の回転角θと回転トルクTとの関係を示す断面説明図、
第10図(a) (b)(C)は上記回転トルクを付与
するための構成を示す説明図、第11図は上記回転角θ
と回転トルクTとの関係を示すグラフ、第12図及び第
13図は第二実施例の説明図、第14図乃至第18図は
従来技術の説明図である。 Aはデカール機構、Bは記録系、Cは原稿読み取り系、
1は装置本体、2は蓋体、3は軸、4はロールホルダー
、5はシート材、5aはシートロール、5bは巻芯、6
は記録手段、6aはプラテンローラ、6bは記録ヘッド
、6b+は発熱素子、6cは軸、6dは圧縮バネ、7は
カッター、7aは固定刃、7bは駆動刃、7cは軸、8
は排出ローラ、9はスタッカ、10は原稿載置台、11
は原稿、12aは予備搬送ローラ、12bは圧接部材、
13aは分離ローラ、13bは圧接部材、14a、14
b、15a。 15bは搬送ローラ、16は光源、17はξラー、18
はレンズ、19は光電変換素子、20はモーター、21
a〜21dはギヤ、22はデカールシャフト、23はガ
イドシャフト、24はブラケット、24 a + 24
b 、37 a +37bは傾斜部、25は軸、26
.37はアーム、27は軸受、28はクラッチギヤ、2
8aは円筒部、28bはギヤ部、29はバネクラッチ、
29aは円筒部、29bはギヤ部、30はクランク、3
0aはクランク板、30 b 。 31は突起、32は引張バネ、33はストッパー、34
は側板、35はビン、36は捩しりコイルバネである。
第一実施例の斜視説明図、第2図はファクタξり装置の
全体断面説明図、第3図は移動手段の断面説明図、第4
図(a) (b)はシート材のカールの説明図、第5図
(a) (b)は大径シートロールを装填して記録を行
う状態説明図、第6図(a)(b)は小径シートロール
により記録を行う状態説明図、第7図は巻付中心角αと
カールの高さhとの関係を示すグラフ、第8図はロール
径とカールの度合いを示す説明図、第9図はガイド部材
の回転角θと回転トルクTとの関係を示す断面説明図、
第10図(a) (b)(C)は上記回転トルクを付与
するための構成を示す説明図、第11図は上記回転角θ
と回転トルクTとの関係を示すグラフ、第12図及び第
13図は第二実施例の説明図、第14図乃至第18図は
従来技術の説明図である。 Aはデカール機構、Bは記録系、Cは原稿読み取り系、
1は装置本体、2は蓋体、3は軸、4はロールホルダー
、5はシート材、5aはシートロール、5bは巻芯、6
は記録手段、6aはプラテンローラ、6bは記録ヘッド
、6b+は発熱素子、6cは軸、6dは圧縮バネ、7は
カッター、7aは固定刃、7bは駆動刃、7cは軸、8
は排出ローラ、9はスタッカ、10は原稿載置台、11
は原稿、12aは予備搬送ローラ、12bは圧接部材、
13aは分離ローラ、13bは圧接部材、14a、14
b、15a。 15bは搬送ローラ、16は光源、17はξラー、18
はレンズ、19は光電変換素子、20はモーター、21
a〜21dはギヤ、22はデカールシャフト、23はガ
イドシャフト、24はブラケット、24 a + 24
b 、37 a +37bは傾斜部、25は軸、26
.37はアーム、27は軸受、28はクラッチギヤ、2
8aは円筒部、28bはギヤ部、29はバネクラッチ、
29aは円筒部、29bはギヤ部、30はクランク、3
0aはクランク板、30 b 。 31は突起、32は引張バネ、33はストッパー、34
は側板、35はビン、36は捩しりコイルバネである。
Claims (7)
- (1)シート材を搬送するための搬送手段と、前記シー
ト材の搬送をガイドするためのガイド部材と、 前記搬送されるシート材を屈曲ガイドするためのデカー
ル部材と、 前記ガイド部材とデカール部材の少なくとも一方を移動
させるための移動手段と、 前記移動手段に移動トルクを付与するための付勢手段と
、 前記ガイド部材或いはデカール部材を蓋体或いは装置本
体に取り付けると共に、蓋体開閉時に前記ガイド部材或
いはデカール部材を移動させることが出来る支持部材と
、 を有するデカール機構。 - (2)前記蓋体に前記デカール部材を設け、前記装置本
体にガイド部材を設けたことを特徴とした請求項(1)
記載のデカール機構。 - (3)前記移動手段を動作させるための駆動源の自己保
持力を、前記付勢手段による移動手段への付勢力よりも
大きく設定したことを特徴とした請求項(1)記載のデ
カール機構。 - (4)前記移動手段による移動力を前記付勢手段による
移動手段の付勢力よりも大きく設定したことを特徴とし
た請求項(1)記載のデカール機構。 - (5)前記請求項(1)記載のデカール機構と、搬送手
段により搬送されるシート材に画像を記録するための記
録手段と、 を有する記録装置。 - (6)前記記録手段よりもシート材搬送方向下流側にカ
ッターを設けると共に、前記シート材を搬送するための
搬送手段の駆動源と前記移動手段を動作させるための駆
動源とを同一に構成し、 前記カッターから前記記録手段までシート材を逆送する
のに要する駆動源の回転量と、前記移動手段を初期位置
に戻すのに要する駆動源の回転量とを略同一に設定した
ことを特徴とした請求項(5)記載の記録装置。 - (7)前記シート材を搬送するための搬送手段の駆動源
と前記移動手段を動作させるための駆動源とを同一に構
成し、 前記駆動源の出力を、シート材を記録方向に搬送する場
合よりも前記記録方向と逆方向に搬送する場合を大きく
設定したことを特徴とした請求項(5)記載の記録装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19264189A JP2652067B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | デカール機構及び前記デカール機構を用いた記録装置 |
| EP90114381A EP0410458B1 (en) | 1989-07-27 | 1990-07-26 | Curl correcting device |
| DE69030965T DE69030965T2 (de) | 1989-07-27 | 1990-07-26 | Vorrichtung zum Ausgleichen der Wellungen |
| US08/464,476 US5637070A (en) | 1989-07-27 | 1995-06-05 | Curl correcting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19264189A JP2652067B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | デカール機構及び前記デカール機構を用いた記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361259A true JPH0361259A (ja) | 1991-03-18 |
| JP2652067B2 JP2652067B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=16294628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19264189A Expired - Fee Related JP2652067B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | デカール機構及び前記デカール機構を用いた記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652067B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5676298A (en) * | 1995-09-08 | 1997-10-14 | Belcor Industries Inc. | Tape dispenser using non-uniform tension to reduce tape breakage |
| JP2008213986A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | デカール装置 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP19264189A patent/JP2652067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5676298A (en) * | 1995-09-08 | 1997-10-14 | Belcor Industries Inc. | Tape dispenser using non-uniform tension to reduce tape breakage |
| US5938097A (en) * | 1995-09-08 | 1999-08-17 | Belcor Industries Inc | Tape dispensing method using non-uniform tension to reduce tape breakage |
| JP2008213986A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | デカール装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2652067B2 (ja) | 1997-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |