JPH0361853B2 - - Google Patents
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- JPH0361853B2 JPH0361853B2 JP5649883A JP5649883A JPH0361853B2 JP H0361853 B2 JPH0361853 B2 JP H0361853B2 JP 5649883 A JP5649883 A JP 5649883A JP 5649883 A JP5649883 A JP 5649883A JP H0361853 B2 JPH0361853 B2 JP H0361853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center support
- annular
- retainer
- return spring
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/24—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member
- F16D55/26—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member without self-tightening action
- F16D55/36—Brakes with a plurality of rotating discs all lying side by side
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動変速機の摩擦係合要素を係脱す
る油圧サーボ機構に関するものである。
る油圧サーボ機構に関するものである。
(従来の技術)
従来、自動車用の自動変速機は、複数のプラネ
タリギヤセツト、該プラネタリギヤセツトの各要
素に接続されたブレーキ、クラツチ等の摩擦係合
要素を有しており、各摩擦係合要素を選択的に係
合することによつて各変速段を実現している。
タリギヤセツト、該プラネタリギヤセツトの各要
素に接続されたブレーキ、クラツチ等の摩擦係合
要素を有しており、各摩擦係合要素を選択的に係
合することによつて各変速段を実現している。
そして、各ブレーキ及びクラツチは、それぞれ
油圧サーボと、該油圧サーボによつて係合、解放
が行われる複数の薄板によつて形成されている。
油圧サーボと、該油圧サーボによつて係合、解放
が行われる複数の薄板によつて形成されている。
すなわち、通常上記油圧サーボは、環状シリン
ダと、該環状シリンダに対して相対回転可能に配
設された回転体と、上記環状シリンダによつて形
成されるシリンダ室内に摺動自在に配設される環
状ピストンと、上記回転体と環状シリンダ間に配
設された摩擦係合要素を有しており、上記シリン
ダ室に油を供給することによつて環状ピストンが
摩擦係合要素を係合させるようになつている。
ダと、該環状シリンダに対して相対回転可能に配
設された回転体と、上記環状シリンダによつて形
成されるシリンダ室内に摺動自在に配設される環
状ピストンと、上記回転体と環状シリンダ間に配
設された摩擦係合要素を有しており、上記シリン
ダ室に油を供給することによつて環状ピストンが
摩擦係合要素を係合させるようになつている。
この場合、環状ピストンは環状シリンダに押圧
するようにリターンスプリングによつて付勢され
ていて、シリンダ室の油がドレーンされた時には
該リターンスプリングの付勢力によつて移動して
摩擦係合要素が解放される。
するようにリターンスプリングによつて付勢され
ていて、シリンダ室の油がドレーンされた時には
該リターンスプリングの付勢力によつて移動して
摩擦係合要素が解放される。
そのため、環状シリンダにリテーナが固定され
ていて、該リテーナによつてリターンスプリング
を押圧するようになつている(実開昭56−158558
号公報参照)。
ていて、該リテーナによつてリターンスプリング
を押圧するようになつている(実開昭56−158558
号公報参照)。
第1図は従来の油圧サーボ機構におけるリター
ンスプリング係止具の装着状態を示す断面図であ
る。
ンスプリング係止具の装着状態を示す断面図であ
る。
図において、110は自動変速機のケース外側
壁、111は該ケース外側壁110からケース内
に張り出す支壁、103は該支壁に支持され軸方
向に延びる筒状のセンタサポートであり、これら
によつて環状シリンダ112が形成される。該環
状シリンダ112内には、環状ピストン101が
摺動自在に配設され、両者間に油が供給されると
環状ピストン101が図の左方向に移動するよう
になつている。
壁、111は該ケース外側壁110からケース内
に張り出す支壁、103は該支壁に支持され軸方
向に延びる筒状のセンタサポートであり、これら
によつて環状シリンダ112が形成される。該環
状シリンダ112内には、環状ピストン101が
摺動自在に配設され、両者間に油が供給されると
環状ピストン101が図の左方向に移動するよう
になつている。
該環状ピストン101には、外周側に突起11
3が、内周側にリターンスプリング102の係止
部114が形成される。そして、自動変速機のケ
ースの外周部分には、上記突起113に対向して
摩擦係合要素である多板ブレーキ115が配設さ
れ、上記突起113により押圧されて係合する。
3が、内周側にリターンスプリング102の係止
部114が形成される。そして、自動変速機のケ
ースの外周部分には、上記突起113に対向して
摩擦係合要素である多板ブレーキ115が配設さ
れ、上記突起113により押圧されて係合する。
上記センタサポート103の端部116近傍の
外周面には、環状のリテーナ105が配設され、
該リテーナ105によつて上記リターンスプリン
グ102が押圧される。そして、上記外周面に溝
106が形成され、該溝106にスナツプリング
104を係止することにより上記リテーナ105
の軸方向の移動を規制している。
外周面には、環状のリテーナ105が配設され、
該リテーナ105によつて上記リターンスプリン
グ102が押圧される。そして、上記外周面に溝
106が形成され、該溝106にスナツプリング
104を係止することにより上記リテーナ105
の軸方向の移動を規制している。
上記自動変速機のケースに対して相対的に回転
自在に支持され、多板ブレーキ115の係合によ
り回転が規制される回転体117は、外周におい
て軸方向に延びる筒状部118、該筒状部118
から内方に延びるフランジ部119を有する。
自在に支持され、多板ブレーキ115の係合によ
り回転が規制される回転体117は、外周におい
て軸方向に延びる筒状部118、該筒状部118
から内方に延びるフランジ部119を有する。
そして、該フランジ部119の軸心側にはワン
ウエイクラツチ120が配設される。該ワンウエ
イクラツチ120の外側レースは上記フランジ部
119と一体構造となつていて、内側レースはス
リーブ部材121と一体構造になつている。な
お、122はワンウエイクラツチ120の両端に
配設されるエンドベアリング、123は該エンド
ベアリング122を覆うガイドである。
ウエイクラツチ120が配設される。該ワンウエ
イクラツチ120の外側レースは上記フランジ部
119と一体構造となつていて、内側レースはス
リーブ部材121と一体構造になつている。な
お、122はワンウエイクラツチ120の両端に
配設されるエンドベアリング、123は該エンド
ベアリング122を覆うガイドである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成の油圧サーボ機構にお
いては、スナツプリング104を係止するための
溝106を形成するために、センタサポート10
3の端部に肉盛が必要となり、その分軸方向に寸
方が大きくなつてしまう。
いては、スナツプリング104を係止するための
溝106を形成するために、センタサポート10
3の端部に肉盛が必要となり、その分軸方向に寸
方が大きくなつてしまう。
また、上記センタサポート103に対向する位
置には、ワンウエイクラツチ120のエンドベア
リング122を覆うガイド123が設けられてい
る。このガイド123は、上記多板ブレーキ11
5が係脱するのに伴い軸方向に移動してセンタサ
ポート103の端部116に衝突する。
置には、ワンウエイクラツチ120のエンドベア
リング122を覆うガイド123が設けられてい
る。このガイド123は、上記多板ブレーキ11
5が係脱するのに伴い軸方向に移動してセンタサ
ポート103の端部116に衝突する。
ここで、上記センタサポート103がアルミニ
ウム製であるのに対して上記ガイド123は鉄製
であるため、該鉄製のガイド123がセンタサポ
ート103に衝突を繰り返すことによつてセンタ
サポート103が摩耗してしまう。
ウム製であるのに対して上記ガイド123は鉄製
であるため、該鉄製のガイド123がセンタサポ
ート103に衝突を繰り返すことによつてセンタ
サポート103が摩耗してしまう。
本発明は、上記従来の油圧サーボ機構の問題点
を解決して、リターンスプリング用のリテーナを
配設するためにセンタサポートの軸方向寸法が大
きくなることがなく、センタサポートに対向して
配設されるワンウエイクラツチのエンドベアリン
グのガイドが該センタサポートの端部に衝突して
センタサポートを摩耗させることのない油圧サー
ボ機構を提供することを目的とする。
を解決して、リターンスプリング用のリテーナを
配設するためにセンタサポートの軸方向寸法が大
きくなることがなく、センタサポートに対向して
配設されるワンウエイクラツチのエンドベアリン
グのガイドが該センタサポートの端部に衝突して
センタサポートを摩耗させることのない油圧サー
ボ機構を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
そのために、本発明の油圧サーボ機構において
は、ケース外側壁、該ケース外側壁からケース内
に張り出す支壁及び該支壁に支持され軸方向に延
びる筒状のセンタサポートによつて形成される環
状シリンダと、該環状シリンダ内に摺動自在に配
設され、内周側にリターンスプリングの係止部が
設けられた環状ピストンと、該環状ピストンに対
向して配設され、上記環状ピストンの外周側によ
り押圧されて係合する多板ブレーキと、該多板ブ
レーキの内周側に配設されるワンウエイクラツチ
と、上記リターンスプリングを環状ピストンに押
圧する環状のリテーナを有する。
は、ケース外側壁、該ケース外側壁からケース内
に張り出す支壁及び該支壁に支持され軸方向に延
びる筒状のセンタサポートによつて形成される環
状シリンダと、該環状シリンダ内に摺動自在に配
設され、内周側にリターンスプリングの係止部が
設けられた環状ピストンと、該環状ピストンに対
向して配設され、上記環状ピストンの外周側によ
り押圧されて係合する多板ブレーキと、該多板ブ
レーキの内周側に配設されるワンウエイクラツチ
と、上記リターンスプリングを環状ピストンに押
圧する環状のリテーナを有する。
そして、上記リテーナは、上記センタサポート
の端面に沿つて軸心側に延びるとともに上記ワン
ウエイクラツチの端部を覆うガイドと摺動するフ
ランジ部と、該フランジ部から上記センタサポー
トの内周に沿つて軸方向に延びる延材部からな
り、該延材部が係止手段によつて上記センタサポ
ートに係止される。
の端面に沿つて軸心側に延びるとともに上記ワン
ウエイクラツチの端部を覆うガイドと摺動するフ
ランジ部と、該フランジ部から上記センタサポー
トの内周に沿つて軸方向に延びる延材部からな
り、該延材部が係止手段によつて上記センタサポ
ートに係止される。
(作用及び発明の効果)
本発明によれば、上記のようにケース外側壁、
該ケース外側壁からケース内に張り出す支壁及び
該支壁に支持され軸方向に延びる筒状のセンタサ
ポートによつて形成される環状シリンダと、該環
状シリンダ内に摺動自在に配設され、内周側にリ
ターンスプリングの係止部が設けられた環状ピス
トンと、該ピストンに対向して配設され、上記環
状ピストンの外周側により押圧されて係合する多
板ブレーキと、該多板ブレーキの内周側に配設さ
れるワンウエイクラツチと、上記リターンスプリ
ングを環状ピストンに押圧する環状のリテーナを
有する。
該ケース外側壁からケース内に張り出す支壁及び
該支壁に支持され軸方向に延びる筒状のセンタサ
ポートによつて形成される環状シリンダと、該環
状シリンダ内に摺動自在に配設され、内周側にリ
ターンスプリングの係止部が設けられた環状ピス
トンと、該ピストンに対向して配設され、上記環
状ピストンの外周側により押圧されて係合する多
板ブレーキと、該多板ブレーキの内周側に配設さ
れるワンウエイクラツチと、上記リターンスプリ
ングを環状ピストンに押圧する環状のリテーナを
有する。
そして、上記リテーナは、上記センタサポート
の端面に沿つて軸心側に延びるとともに上記ワン
ウエイクラツチの端部を覆うガイドと摺動するフ
ランジ部と、該フランジ部から上記センタサポー
トの内周に沿つて軸方向に延びる延材部からな
り、該延材部が係止手段によつて上記センタサポ
ートに係止されるようになつている。
の端面に沿つて軸心側に延びるとともに上記ワン
ウエイクラツチの端部を覆うガイドと摺動するフ
ランジ部と、該フランジ部から上記センタサポー
トの内周に沿つて軸方向に延びる延材部からな
り、該延材部が係止手段によつて上記センタサポ
ートに係止されるようになつている。
したがつて、上記センタサポートの内周にリテ
ーナが係止されるため、スナツプリングを係止す
る溝をセンタサポートの外周側に形成する必要が
なくなり、その分センタサポートの軸方向寸法を
小さくすることができる。
ーナが係止されるため、スナツプリングを係止す
る溝をセンタサポートの外周側に形成する必要が
なくなり、その分センタサポートの軸方向寸法を
小さくすることができる。
また、リテーナのフランジ部がセンタサポート
の端部を覆つているため、ワンウエイクラツチの
端部を覆うガイドとセンタサポートが直接接触す
ることがなくなる。したがつて、ワンウエイクラ
ツチが軸方向に移動してもガイドがセンタサポー
トの端部に衝突することがなくなるため、センタ
サポートが摩耗することがない。
の端部を覆つているため、ワンウエイクラツチの
端部を覆うガイドとセンタサポートが直接接触す
ることがなくなる。したがつて、ワンウエイクラ
ツチが軸方向に移動してもガイドがセンタサポー
トの端部に衝突することがなくなるため、センタ
サポートが摩耗することがない。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第2図は本発明の油圧サーボ機構におけるリタ
ーンスプリング係止具の斜視図、第3図は本発明
の油圧サーボ機構におけるリターンスプリング係
止具の装着状態図、第4図は第3図のA−A断面
図である。
ーンスプリング係止具の斜視図、第3図は本発明
の油圧サーボ機構におけるリターンスプリング係
止具の装着状態図、第4図は第3図のA−A断面
図である。
リテーナ20は、リターンスプリング1が係止
されるフランジ部21と、センタサポート2の内
側穴3に内嵌する筒状部22とからなり、フラン
ジ部21は、リターンスプリング1係止用の中心
に穴23を設けたテーパ状突起24が周上等間隔
に設けられ、その外周端25は屈曲して筒状を呈
し、筒状部22は、同一円周状のスリツト26が
等間隔に3個設けられている。環状の波形スプリ
ング30は、リテーナ20の各スリツト26の両
端と筒状部22の内周面とによる角部27に内側
から全面嵌合するように、該角部27に対応する
屈曲部31が鋭く形成された歯形状を呈してい
る。
されるフランジ部21と、センタサポート2の内
側穴3に内嵌する筒状部22とからなり、フラン
ジ部21は、リターンスプリング1係止用の中心
に穴23を設けたテーパ状突起24が周上等間隔
に設けられ、その外周端25は屈曲して筒状を呈
し、筒状部22は、同一円周状のスリツト26が
等間隔に3個設けられている。環状の波形スプリ
ング30は、リテーナ20の各スリツト26の両
端と筒状部22の内周面とによる角部27に内側
から全面嵌合するように、該角部27に対応する
屈曲部31が鋭く形成された歯形状を呈してい
る。
第3図に断面図で示される自動変速に組込まれ
た多板ブレーキ4の油圧サーボ機構5は、筒状を
呈す自動変速機ケース外側壁6からケース内に張
出す支壁7および該支壁7に支持されてケース内
の軸心に配される筒状のセンタサポート2によつ
て形成される環状穴8を利用して装置される。該
油圧サーボ機構5は、環状穴8の深部が環状シリ
ンダ9となり、該シリンダ9には、外周側に多板
ブレーキ4押圧用の突起10が形成されるととも
に内周側にはリターンスプリング1の係止部11
を設けた環状のピストン12が嵌め込まれ、リタ
ーンスプリング係止具50は、リテーナ20が筒
状部22をセンタサポート2の内側穴3に嵌め込
んでセンタサポート後端面13に接して装着さ
れ、波形スプリング30がスリツト26に嵌着さ
れるとともにセンタサポート2の周状溝14に係
止されて、取付けられ、リターンスプリング1は
ピストン12とリテーナ20の間に係止されてい
る。リテーナ20がセンタサポート後端面13に
取付けられるので前記従来のスナツプリング10
4を用いてセンタサポート103の外周にリテー
ナ105を取付ける場合と比較してセンタサポー
トを短縮化できる。
た多板ブレーキ4の油圧サーボ機構5は、筒状を
呈す自動変速機ケース外側壁6からケース内に張
出す支壁7および該支壁7に支持されてケース内
の軸心に配される筒状のセンタサポート2によつ
て形成される環状穴8を利用して装置される。該
油圧サーボ機構5は、環状穴8の深部が環状シリ
ンダ9となり、該シリンダ9には、外周側に多板
ブレーキ4押圧用の突起10が形成されるととも
に内周側にはリターンスプリング1の係止部11
を設けた環状のピストン12が嵌め込まれ、リタ
ーンスプリング係止具50は、リテーナ20が筒
状部22をセンタサポート2の内側穴3に嵌め込
んでセンタサポート後端面13に接して装着さ
れ、波形スプリング30がスリツト26に嵌着さ
れるとともにセンタサポート2の周状溝14に係
止されて、取付けられ、リターンスプリング1は
ピストン12とリテーナ20の間に係止されてい
る。リテーナ20がセンタサポート後端面13に
取付けられるので前記従来のスナツプリング10
4を用いてセンタサポート103の外周にリテー
ナ105を取付ける場合と比較してセンタサポー
トを短縮化できる。
上記自動変速機ケースに対して相対的に回転自
在に支持され、多板ブレーキ4の係合により回転
が規制される回転体51は、外周において軸方向
に延びる延材部52と該延材部52から内方に延
びるフランジ部53を有する。
在に支持され、多板ブレーキ4の係合により回転
が規制される回転体51は、外周において軸方向
に延びる延材部52と該延材部52から内方に延
びるフランジ部53を有する。
そして、該フランジ部53の軸心側にはワンウ
エイクラツチ55が配設される。該ワンウエイク
ラツチ55の外側レースは上記フランジ部53と
一体構造になつており、内側レースはスリーブ部
材56と一体構造になつている。なお、57はワ
ンウエイクラツチ55の両端に配設されるエンド
ベアリング、58は該エンドベアリング57を覆
うガイドである。
エイクラツチ55が配設される。該ワンウエイク
ラツチ55の外側レースは上記フランジ部53と
一体構造になつており、内側レースはスリーブ部
材56と一体構造になつている。なお、57はワ
ンウエイクラツチ55の両端に配設されるエンド
ベアリング、58は該エンドベアリング57を覆
うガイドである。
上記センタサポート2の端部13と上記ガイド
58間には、リテーナ20のフランジ部21が介
在することになり、ワンウエイクラツチ55の軸
方向に移動することにより鉄製のガイド58が上
記衝突してもアルミニウム製のセンタサポート2
が摩耗を受けることがなくなる。
58間には、リテーナ20のフランジ部21が介
在することになり、ワンウエイクラツチ55の軸
方向に移動することにより鉄製のガイド58が上
記衝突してもアルミニウム製のセンタサポート2
が摩耗を受けることがなくなる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
はなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
第1図は従来のリターンスプリング係止具の装
着状態を示す断面図、第2図は本発明にかかるリ
ターンスプリング係止具の斜視図、第3図はその
装着状態を示す断面図、第4図はそのA−A断面
図である。 図中、1……リターンスプリング、2……セン
タサポート、3……内側穴、12……ピストン、
14……周状溝、20……リテーナ、21……フ
ランジ部、22……筒状部、26……スリツト、
27……角部、30……波形スプリング、31…
…屈曲部、50……リターンスプリング係止具。
着状態を示す断面図、第2図は本発明にかかるリ
ターンスプリング係止具の斜視図、第3図はその
装着状態を示す断面図、第4図はそのA−A断面
図である。 図中、1……リターンスプリング、2……セン
タサポート、3……内側穴、12……ピストン、
14……周状溝、20……リテーナ、21……フ
ランジ部、22……筒状部、26……スリツト、
27……角部、30……波形スプリング、31…
…屈曲部、50……リターンスプリング係止具。
Claims (1)
- 1 ケース外側壁、該ケース外側壁からケース内
に張り出す支壁及び該支壁に支持され軸方向に延
びる筒状のセンタサポートによつて形成される環
状シリンダと、該環状シリンダ内に摺動自在に配
設され、内周側にリターンスプリングの係止部が
設けられた環状ピストンと、該環状ピストンに対
向して配設され、前記環状ピストンの外周側によ
り押圧されて係合する多板ブレーキと、該多板ブ
レーキの内周側に配設されるワンウエイクラツチ
と、前記リターンスプリングを環状ピストンに押
圧する環状のリテーナを有し、該リテーナは前記
センタサポートの端面に沿つて軸心側に延びると
ともに前記ワンウエイクラツチの端部を覆うガイ
ドと摺動するフランジ部と該フランジ部から前記
センタサポートの内周に沿つて軸方向に延びる延
材部からなり、該延材部が係止手段によつて前記
センタサポートに係止されていることを特徴とす
る油圧サーボ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5649883A JPS59180131A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 油圧サーボ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5649883A JPS59180131A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 油圧サーボ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180131A JPS59180131A (ja) | 1984-10-13 |
| JPH0361853B2 true JPH0361853B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=13028763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5649883A Granted JPS59180131A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 油圧サーボ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180131A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7748504B2 (en) | 2005-11-17 | 2010-07-06 | Aisin Aw Co., Ltd. | Hydraulic servo for a brake in an automatic transmission |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5649883A patent/JPS59180131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59180131A (ja) | 1984-10-13 |
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