JPH0363262A - ブロモジフルオロメトキシベンゼン系化合物およびそれを有効成分とする殺虫、殺ダニ剤 - Google Patents

ブロモジフルオロメトキシベンゼン系化合物およびそれを有効成分とする殺虫、殺ダニ剤

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JPH0363262A
JPH0363262A JP20103589A JP20103589A JPH0363262A JP H0363262 A JPH0363262 A JP H0363262A JP 20103589 A JP20103589 A JP 20103589A JP 20103589 A JP20103589 A JP 20103589A JP H0363262 A JPH0363262 A JP H0363262A
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group
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carbon atoms
alkyl
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JP20103589A
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Hiroshi Kishida
博 岸田
Tohei Takagaki
高垣 東平
Akira Shudo
首藤 晶
Kimitoshi Umeda
梅田 公利
Tomotoshi Imahase
今長谷 共利
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、新規なブロモジフルオロメトキシベンゼン系
化合物およびそれを有効成分として含有する殺虫、殺ダ
ニ剤に関するものである。
〈従来の技術〉 ある種のブロモジフルオロメトキシベンゼン系化合物が
殺虫、殺ダニ活性を有することは、E P 28404
5 At  明細書および特開昭64−25768号公
報等に記載されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、これらの化合物は、その活性やスペクト
ラム等の点において必ずしも充分なものとは言い難い。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、このような状況に鑑み、優れた殺虫、殺
ダニ活性を有する化合物を開発すべく種々検討を重ねた
結果、下記−数式CI)で示されるブロモジフルオロメ
トキシベンゼン系化合物が、優れた殺虫、殺ダニ活性を
有することを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は一数式CI) 1 〔式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基、シクロプロピ
ル基または炭素数1〜8のハロアルキル基を表わす。R
およびRは、同一または相異なり、水素原子、ハロゲン
原子、炭素数1〜Bのアルキル基、シクロプロピル基、
炭素数1〜3のハロアルキル基、炭素数1〜8のアルコ
キシル基、シクロプロピルオキシ基、炭素数1〜8のハ
ロアルコキシル基、置換されていてもよいフェニル基、
置換されていてもよいフェノキシ基、置換されていても
よいピリジルオキシ基、置換されていてもよいフェニル
チオ基または置換されていてもよいピリジルチオ基を表
わす。
R4およびR5は、同一または相異なり、水素原子また
は炭素数1〜4のアルキル基を表わ膚18 およびRは、同一または相異なり、水素原子または炭素
数!〜4のアルキル基を表わす。〕で示されるブロモジ
フルオロメトキシベンゼン系化合物C以下、本発明化合
物と記す。)およびそれを有効成分として含有する殺虫
、殺ダニ剤を提供するものである。
一数式CI)で示される本発明化合物において、R1で
表わされる炭素数1〜3のアルキル基とは、メチル基、
エチル基、n−プロピル基、1so−プロピル基であり
、炭素数1〜8のハロアルキル基とは、たとえばフルオ
ロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル
基、2−フルオロエチル基、2.2.2−トリフルオロ
エチル基、1.2.2.2−テトラフルオロエチル基、
t+t*2s2−テトラフルオロエチル基、2.2.3
.8−テトラフルオロプロピル基、2.2.8.8.8
−ペンタフルオロプロピル基等であり、R2またはR8
で表わされる炭素数1〜8のアルキル基とは、メチル基
、エチル基、n−プロピル基、1so−プロピル基であ
り、炭素数l〜3のハロアルキル基とは、R’で示した
例示と同様であり、ハロゲン原子とは、たとえばフッ素
原子、塩素原子、臭素原子等であり、炭素数1〜8のア
ルコキシル基とは、メトキシ基、エトキシ基、n−プロ
ポキシ基、1so−プロポキシ基であり、炭素数1〜3
のハ07JL/コキシル基とは、たとえばジフルオロメ
トキシ基、2−フルオロエトキシ基、2.2゜2−トリ
フルオロエトキシ基等であり、置換されていてもよいフ
ェニル基とは、たとえばフェニル基、2−フルオロフェ
ニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニ
ル基、4−メトキシフェニル基、4−トリル基、4−エ
チルフェニル基、8−クロロフェニル基、4−クロロフ
ェニル基、4  nfロヒルフェニル基、4−iso−
プロピルフェニル基、4−(11゜2.2−テトラフル
オロエトキシ)フェニル基、4−トリフルオロメチルフ
ェニル基、4−ジフルオロメトキシフェニル基、4−ト
リフルオロメチルフェニル基、2.4−ジクロロフェニ
ル基等であり、置換されていてもよいフェノキシ基とは
、たとえばフェノキシ基、2−フルオロフェノキシ基、
3−フルオロフェノキシ基、4−フルオロフェノキシ基
、3−クロロフェノキシ基、4−クロロフェノキシ基、
3.5−ジフルオロフェノキシ基、3.5−ジクロロフ
ェノキシ基、3−メトキシフェノキシ基、4−メトキシ
フェノキシ基、3−メチルフェノキシ基、4−メチルフ
ェノキシ基、3−エチルフェノキシ基、4−エチルフェ
ノキシ基、3−iso−フロビルフェノキシ基、4−エ
トキシフェノキシ基、4−iso−プロポキシフェノキ
シ基、4−ブロモフェノキシ基等であり、置換されてい
てもよいピリジルオキシ基とは、たとえば2−ピリジル
オキシ基、3−ピリジルオキシ基、6−クロロ−2−ピ
リジルオキシ基、5−クロロ−2−ピリジルオキシ基等
であり、置換されていてもよいフェニルチオ基とは、た
とえばフェニルチオ基、2−フルオロフェニルチオ基、
8−フルオロフェニルチオ基、4−フルオロフェニルチ
オ基、3,5−ジフルオロフェニルチオ基、3.5−ジ
クロロフェニルチオ基、3−クロロフェニルチオ基、4
−クロロフェニルチオ基、3−メトキシフェニルチオ基
、4−メトキシフェニルチオ基、3−メチルフェニルチ
オ基、4メチルフエニルチオ基、3−エチルフェニルチ
オ基、4−エチルフェニルチオ基、4−エトキシフェニ
ルチオ基等であり、置換されていてもよいピリジルチオ
基とは、たとえば2−ピリジルチオ基、3−ピリジルチ
オ基、4−ピリジルチオ基、3−クロロ−2−ピリジル
チオ基等であり、R4R5R6R7またはR8で表わさ
れる炭素数t〜4のアルキル基とは、たとえばメチル基
、エチル基、n−プロピル基、1so−プロピル基、n
−ブチル基、1so−ブチル基等である。
本発明化合物が有効な害虫としては、たとえばコナガ、
ニカメイガ、コブノメイガ、ヨトウ類、ウワパ類、モン
シロチョウ、イガ、コイガ等の鱗翅目、アカイエカ、ネ
ッタイシマカ、ハマダラカ類、シマカ類、イエバエ等の
双翅目、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、トビイロゴ
キブリ、ワモンゴキブリ等の網翅目、アズキゾウムシ、
サザンコーンルートワーム、ノーザンコーンルートワー
ム、コガネムシ類等の鞘翅目、トビイロウンカ、ヒメト
ビウンカ等のウンカ類、ツマグロヨコバイ等のヨコバイ
類、モモアカアブラムシ等のアブラムシ類、カメムシ類
、コナジラミ類等の半翅目、その他、膜翅目、膜翅目、
直翅目、ナミハダニ、ミカンハダニ、ニセナミハダニ等
のハダニ類、オウシマダニ等の動物寄生ダニ等のマダニ
類、室内塵性ダニ類等があげられ、さらに既存の殺虫剤
、殺ダニ剤に抵抗性の発達した害虫およびダニにも有効
である。また、各種の植物病害に対して予防効果および
治療効果も有している。
本発明化合物の代表的な製造法としては、たとえば下記
の方法があげられる。
製造法A R6は前記と同じ意味を表わす。)または式す。)を表
わす場合) 一般式〔■〕 〔式中、R1、R2およびRaは前記と同じ意味を表わ
し、W′は酸素原子または硫黄原子を表わし、V′は塩
素原子、臭素原子、水酸基、メトキシ基、エトキシ基ま
たはプロピルオキシ基を表わす。〕 で示されるカルボン酸系化合物と一般式(fII〕また
は〔■′〕 〔式中、R4、R6、R6およびR7は前記と同じ意味
を表わす。〕 で示されるアミン系化合物とを反応させることにより製
造する方法。
一般式〔旧において、vlが塩素原子または臭素原子を
表わす場合には、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類、トルエン、ベンゼン、
キシレン、クロルベンゼン等の芳香族炭化水素類、ピリ
ジン、ピコリン等のピリジン類、n−ヘキサン、n−へ
ブタン、シクロヘキサン等の炭化水素類、塩化メチレン
、クロロホルム、四塩化炭素、1.2−ジクロルエタン
等のハロゲン化炭化水素類、酢酸エチル、酢酸メチル等
のエステル類、水、アセトニトリル等のニトリル類、 N、N−ジメチルホルム アミ ド、                    
 N。
N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジ
メチルスルホキシド等の極性溶媒またはそれらの混合溶
媒中、−20〜100°C1好ましくは0〜50°Cで
、通常、−数式(El)で示される化合物1モルに対し
て1〜10モルの割合の水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチルアミ
ン、ピリジン等の塩基の存在下に反応させる。
溶媒として水を用いる2層系の反応を行なう場合には、
通常、臭化テトラn−ブチルアンモニウム、塩化ベンジ
ルトリエチルアンモニウム等の相関移動触媒を用いるこ
とにより、反応速度を大きくすることもできる。
また、−数式(II)において、Vlが水酸基、メトキ
シ基、エトキシ基またはプロピルオキシ基を示す場合に
は、無溶媒またはN、N−ジメチルホルムアミド、N、
N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジ
メチルスルホキシド等の極性溶媒、ベンゼン、トルエン
、キシレン、クロルベンゼン等の芳香族炭化水素等の高
沸点溶媒中、50〜250°Cの反応温度にて反応させ
る。
また、必要に応じ、反応の触媒として、たとエバ、硫酸
、ベンゼンスルホン酸、p−)+ルエンスルホン酸、活
性シリカゲル等の酸性物質、ピリジン、トリエチルアミ
ン、活性アルミナ等の塩基性物質を、−数式(II)で
示される化合物1重量に対してo、ooot−を重量用
いることができる。
通常、−数式〔口〕で示される化合物1モルに対して一
般式〔III)または〔■′〕で示される化合物は0.
1〜10モルの割合で用いられ、好ましくは0.8〜1
.2モルの割合で用いられる。反応時間は通常5分〜1
00時間であり、好ましくは30分〜IO時間である。
製造法B (−数式〔I〕において、Zが式−C=N−0−8 〔式中、Rは前記と同じ意味を表わす。〕で示される基
を表わす場合1 一般式(fV] 8 〔式中、R1、R2、R11およびR8は前記と同じ意
味を表わす。〕 で示されるオキシム系化合物と一般式(V)4 R’ 〔式中、R4およびR5は前記と同じ意味を表わし、■
は塩素原子または臭素原子を表わす。〕で示されるハロ
ゲン系化合物とを反応させることにより製造する方法。
本製造法においては、たとえばジエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、トルエン
、ベンゼン、キシレン、クロルベンゼン等の芳香族炭化
水素類、ピリジン、ピコリン等のピリジン類、アセトン
、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケ
トン類、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、1
.2−ジクロルエタン等のハロゲン化炭化水素類、n−
ヘキサン、n−へブタン、シクロヘキサン等の炭化水素
類、酢酸エチル、酢酸メチル等のエステル類、水、アセ
トニトリル等のニトリル類、N、N−ジメチルホルムア
ミド、N、N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロ
リドン、ジメチルスルホキシド等の極性a媒またはそれ
らの混合溶媒中、−20〜too’c。
好ましくは0〜50°Cで、通常、−数式(IV)で示
される化合物1モルに対して1〜10モルの割合で、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム、トリエチルアミン、ピリジン、水素化ナト
リウム、金属ナトJウム等の塩基の存在下に反応させる
溶媒として水を用いる2層系の反応を行なう場合には、
通常、臭化テトラ−n−ブチルアンモニウム、塩化ベン
ジルトリエチルアンモニウム等の相関移動触媒を、−数
式(IV)で示される化合物1モルに対して0.000
1−1モル用いることにより反応速度を増すこともでき
る。
通常、−数式(Vl)で示される化合物1モルに対して
一般式〔Y〕で示される化合物は0.1−10モルの割
合で用いられ、好ましくは0.8〜1.2モルの割合で
用いられる。反応時間は通常5分〜lOO時間であり、
好ましくは30分〜10時間である。
中、R8は前記と同じ意味を表わす。〕で示される基を
表わす場合) 一般式〔■〕 8 R’ 〔式中、R’ 、 R2,R3およびR8は前記と同じ
意味を表わす。〕 で示されるカルボニル系化合物と一般式〔■〕4 0 〔式中、RおよびRは前記と同じ意味を表わす。〕 で示されるヒドロキシルアミン系化合物とを反応させる
ことにより製造する方法。
本製造法において、反応は不活性溶媒の存在下または不
存在下いずれの場合でもよく、好適な溶媒としては、た
とえばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン等のエーテル類、トルエン、ベンゼン、キシレン、
クロルベンゼン等の芳香族炭化水素類、ピリジン、ピコ
リン等のピリジン類、塩化メチレン、クロロホルム、四
塩化炭素、1.2−ジクロルエタン等のハロゲン化炭化
水素類、酢酸エチル、酢酸メチル等のエステル類、水、
アセトニトリル等のニトリル類、N、N−ジメチルホル
ムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、N−メチル
ピロリドン、ジメチルスルホキシド等の極性溶媒または
それらの混合物があげられる。
本反応を円滑に進めるため、塩酸、硫酸、ベンゼンスル
ホン酸、p−トルエンスルホン酸等の酸類、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、トリエチルアミン、ピリジン等の塩基類を、−数式
〔■〕で示される化合物1モルに対してo、oooi−
tモル反応系に存在させてもよい。反応温度は−3゜く
は30分〜IO時間である。
通常、一般式〔■〕で示される化合物1モルに対して、
−数式〔■〕で示される化合物はo、1〜10モルの割
合で用いられ、好ましくは0.8〜1.2モルの割合で
用いられる。
反応終了後は通常の後処理を行なうことにより、目的の
本発明化合物を得ることができる。
本発明化合物には、オキシムに由来する幾何も含み、そ
の各々は殺虫、殺ダニ剤として使用することができる。
なお、上記−数式中、−数式(II)で示される化合物
は、たとえばBull、 Soc、 Chim、 Fr
ance。
293(1966)、Khim、 Farm、 Zh、
、 4.19(1970)、Org、 5ynth、、
 ■、 851(1963)等、−数式(III)、C
l11’)で示される化合物は、たとえばJ、 Che
m。
Soc、、 C,531(1966)、J、 Amer
、 Chem、 Soc、。
70、8788(1948)、Org、 React、
、 6.469(1951)、Angew、 Chem
、、 80.986(1968)等、−数式(IV’)
で示される化合物は、たとえばChem、 Ber、、
 88゜1906 (1955)等、−数式〔v〕で示
される化合物は、たとえばOrg、 5ynth、、 
V、 828(1978)、Org。
5ynth、、 L 921 (1961)、5ynt
hesis、 87(1974)等、−数式〔■〕で示
される化合物は、Khim、 Zh、。
4、19(190)、Tetrahedron、 61
9(1962)、J。
Org、 Chem、、 26.4814(1961)
等、−数式〔■〕で示される化合物は、たとえばJ、 
Org、 Chem、。
86、8815(1971)等に記載の方法または類似
の方法によりそれぞれ製造することができる。
本発明化合物を殺虫、殺ダニ剤の有効成分として用いる
場合は、他の何らの成分も加えず、そのまま使用しても
よいが、通常は、固体担体、液体担体、ガス状担体、餌
等と混合し、必要あれば界面活性剤、その他の製剤用補
助剤を添加して、油剤、乳剤、水和剤、フロアブル剤、
粒剤、粉剤、エアゾール、毒餌等に製剤して使用する。
これらの製剤には、有効成分として本発明化合物を、通
常、重量比で0.01%〜95%含有する。
製剤化の際に用いられる固体担体としては、たとえば粘
土類Cカオリンクレー、珪藻土、合成含水酸化珪素、ベ
ントナイト、フバサミクレー、酸性白土等)、タルク類
、セラミック、その他の無機鉱物(セリサイト、石英、
硫黄、活性炭、炭酸カルシウム、水和シリカ等)、化学
肥料(硫安、燐安、硝安、尿素、塩安等)等の微粉末あ
るいは粒状物などがあげられ、液体担体としては、たと
えば水、アルコール類(メタノール、エタノール等)、
ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン等)、芳香族
炭化水素類(ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベ
ンゼン、メチルナフタレン等)、脂肪族炭化水素類(ヘ
キサン、シクロヘキサン、灯油、軽油等)、エステル類
(酢酸エチル、酢酸ブチル等)、ニトリル類(アセトニ
トリル、イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジイソ
プロピルエーテル、ジオキサン等)、酸アミド類(N、
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトア
ミド等)、ハロゲン化炭化水素類(ジクロロメタン、ト
リクロロエタン、四塩化炭素等)、ジメチルスルホキシ
ド、大豆油、綿実油等の植物油等があげられ、ガス状担
体、すなわち噴射剤としては、たとえばフロンガス、ブ
タンガス、LPG([化石油ガス)、ジメチルエーテル
、炭酸ガス等があげられる。
乳化、分散、湿層等のために用いられる界面活性剤とし
ては、たとえばアルキル硫酸エステル塩、アルキル(ア
リール)スルホン酸塩、ジアルキルスルホこはく酸塩、
ポリオキシエチレンアルキルアリ;ルエーテルりん酸エ
ステル塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物等の
陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロッ
クコポリマー ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
壬チレンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活
性剤があげられる。
固着剤や分散剤等の製剤用補助剤としては、たとえばカ
ゼイン、ゼラチン、多糖類(でんぷん粉、アラビアガム
、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導体
、ベントナイト、糖類、合成水溶性高分子(ポリビニル
アルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸類
等)があげられ、安定剤としては、たとえばPAP (
酸性リン酸イソプロピル)、B I T(2,6−シー
tert−ブチル−4−メチルフェノール)、B II
A (2−tert−ブチJl/ −4−メトキシフェ
ノールと3− tert−ブチル−4−メトキシフェノ
ールとの混合物)、植物油、鉱物油、界面活性剤、脂肪
酸またはそのエステル等があげられる。
毒餌の基材としては、たとえば穀物粉、植物精油、糖、
結晶セルロース等の餌成分、ジブチルヒドロキシトルエ
ン、ノルジヒドログアイアレチン酸等の酸化防止剤、デ
ヒドロ酢酸等の保存料、トウガラシ末等の誤食防止剤、
チーズ香料、タマネギ香料等の誘引性香料等があげられ
る。
フロアブル剤(水中懸濁剤または水中乳濁剤)は、一般
に、1〜75%の有効成分化合物を0.5〜15%の分
散剤、0.1〜10%の懸濁助剤(たとえば保護コロイ
ドやチクソトロピー性を付与する化合物)、0〜lO%
の適当な補助剤(たとえば消泡剤、防錆剤、安定化剤、
展着剤、浸透助剤、凍結防止剤、防菌剤、防カビ剤等)
を含む水中で微少に分散させることによって得られる。
水のかわりに有効成分化合物がほとんど溶解しない油を
用いて油中懸濁剤とすることも可能である。保護コロイ
ドとしては、たとえばゼラチン、カゼイン、ガム類、セ
ルロースエーテル、ポリビニルアルコール等をあげるこ
とができ、チクソトロピー性を付与する化合物としては
、たとえばベントナイト、アルミニウムマグネシウムシ
リケート、キサンタンガム、ポリアクリル酸等があげら
れる。
このようにして得られる製剤は、そのままであるいは水
等で希釈して用いる。また、他の殺虫剤、殺ダニ剤、殺
線虫剤、土壌害虫防除剤、害虫防除剤、殺菌剤、除草剤
、植物生長調節剤、共力剤、肥料、土壌改良剤と混合し
て、または混合せずに同時に用いることもできる。
本発明化合物を農業用殺虫、殺ダニ剤の有効成分として
用いる場合、その有効成分の施用量は通常lOアールあ
たり、1g〜1000gであり、乳剤、水和剤、フロア
ブル剤等を水で希釈して用いる場合は、その施用濃度は
t o ppm〜t o o o ppmであり、粒剤
、粉剤等は何ら希釈することなく製剤のままで施用する
。また、防疫用殺虫、殺ダニ剤として用いる場合には、
乳剤、水和剤、フロアブル剤等は水で10 ppm〜1
00 Q pI)mに希釈して施用し、油剤、エアゾー
ル、煙霧剤、毒餌等について(おそのまま施用する。
上述の施用量、施用濃度は、いずれも製剤の種類、施用
時期、施用場所、施用方法、有害生物の種類、被害程度
等の状況によって異なり、上記の範囲にかかわることな
く増加させたり、減少させたりすることができる。
〈実施例〉 以下、製造例、製剤例および試験例で本発明をさらに詳
しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
まず、製造例を示す。
製造例1 製造法Aによる化合物(2)の製造4−クロ
ロ−1,3−ジメチルピラゾール−5−カルボン酸クロ
リド200#19(1,04mM)(7) ) JL/
 x ンfg g 10 mlを4−ブロモジフルオロ
メトキシベンジルアミン28719C1,14mM)、
トリエチルアミン186119(1,35mM )およ
びトルエン20−の混合物中に0〜lO°Cで撹拌下に
滴下した。滴下終了後、3時間室温で攪拌し、氷水に注
ぎ、トルエンで抽出した。抽出したトルエン溶液を飽和
炭酸水素ナトリウム水乾燥した後、減圧下に濃縮した。
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、目
的とする化合物(2) 86’l 111g(収率85
%)を融点89〜91’Cの無色結晶として得た。
製造例2 製造法Bによる化合物(16)の製造5−ク
ロロ−1,3−ジメチルピラゾール−4−アルドオキシ
ム200+sy(1,15mM)の無水ジメチルスルホ
キシド浴液5−中に、水素化ナトリウム(60%オイル
サスペンション)46ηを添加し、70°Cで1時間撹
拌後、5〜lO°Cに冷却した。次に同温度で4−プロ
モジフルオロメトキシベンジルブクミ1868M1g(
1,15mM)の無水ジメチルスルホキシド溶液5−を
滴下、撹拌した。滴下終了後、室温で6時間撹拌し、反
応混合物を氷水に注ぎ、トルエンで抽出した。抽出した
トルエン溶液を、飽和塩化アンモニウム水溶液、飽和食
塩水の順で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。
減圧下に濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーに付し、目的とする化合物(16)2B219(
収率60%)を無色油状液体として得た。
25.6 nD  1.5464 製造例8 製造法Cによる化合物(15)の製造0−(
4−ブロモジフルオロメトキシベンジル)ヒドロキシル
アミン・塩酸塩808η(,1,01mM)、4−ホル
ミJL’−5−71/キシー1.3−ジメチルピラゾー
ル26419(1,22mM)および無水ピリジン20
dの混合物を0°Cで1時間撹拌後、60℃でさらに6
時間撹拌した。反応終了後氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽
出した。抽出した酢酸エチル溶液を、希塩酸で水層が酸
性になるまで洗浄し、ついで飽和食塩水で洗浄した後、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に濃縮後、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、目的
とする化合物(15) 844111g(収率78%)
を無色油状肢体として得た。
<、a  t、 5598 製造例1〜8の方法に準じて製造した本発明化合物のい
くつかを第1表に示す。
第  l  表 (ただし、8〜5の数字は、置換位置を示すための番号
を表わす。) 次に製剤例を示す。なお、部は重量部を表わし、本発明
化合物は第1表に記載の化合物番号で示す。
製剤例1 乳 剤 本発明化合物(1)〜(17)の各々10部をキシレノ
35部およびジメチルホルムアミド35部に溶解し、ポ
リオキシエチレンスチリルフェニルエーテル14部およ
びドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム6部を加え、
よく攪拌混合して各々の10%乳剤を得る。
製剤例2 水和剤 本発明化合物(15) 20部をラウリル硫酸ナトリウ
ム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水
酸化珪素微粉末20部および硅藻土54部を混合した中
に加え、ジュースミキサーで攪拌混合して20%水和剤
を得る。
製剤例3 粒剤(固体原体の場合) 本発明化合物(2)5部に合成含水酸化珪素微粉末5部
、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム5部、ベント
ナイト30部およびクレー55部を加え、充分撹拌混合
する。ついで、これらの混合物に適当量の水を加え、さ
らに攪拌し、造粒機で製粒し、通風乾燥して5%粒剤を
得る。
製剤例4 粒剤(液体原体の場合) 本発明化合物(15) 5部にドデシルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム5部、ベントナイト30部およびクレー
60部を加え、充分撹拌混合する。
ついで、これらの混合物に適量の水を加え、さらに撹拌
し、造粒機で製粒し、通風乾燥して5%粒剤を得る。
製剤例5 粉 剤 本発明化合物(15) 1部を適当量のアセトンに溶解
し、これに合成含水酸化珪素微粉末5部、P A P 
0.8部およびクレー93.7部を加え、ジュースミキ
サーで撹拌混合し、アセトンを蒸発除去して1%粉剤を
得る。
製剤例670アブル剤(固体原体の場合)本発明化合物
(2) 20部とソルビタントリオレエート1.5部と
を、ポリビニルアルコール2部を含む水溶液28.5部
と混合し、サンドグラインダーで微粉砕(粒径8μ以下
)した後、この中に、キサンタンガム0.05部および
アルミニウムマグネシウムシリケート0.1部を含む水
溶液40部を加え、さらにプロピレングリコール10部
を加えて撹拌混合して20%水中懸濁剤を得る。
製剤例7 フロアブル剤(液体原体の場合)本発明化合
物(15) 10部をポリビニルアルコール6部を含む
水溶液40部中に加え、ミキサーで撹拌し、分散剤を得
る。この中に、キサンタンガム0.05部およびアルミ
ニウムマグネシウムシリケート0.1部を含む水溶液4
0部を加え、さらに、プロピレングリコール10部を加
えて緩やかに撹拌混合して10%水中乳濁剤を得る。
製剤例8 油 剤 本発明化合物(2) 0.1部をキシレン5部およびト
リクロロエタン5部に溶解し、これを脱臭灯油89.9
部に混合して011%油剤を得る。
製剤例9 蚊取線香 本発明化合物(2) 0.89にd−アレスリンO,a
lを加え、アセトン20−に溶解し、蚊取線香用担体(
タブ粉:粕粉:木粉を4:8:8の割合で混合)99.
4yと均一に撹拌混合した後、水120 mlを加え、
充分練り合わせたものを成型乾燥して蚊取線香を得る。
製剤例10 電気蚊取マット 本発明化合物(2)0.4f、d−アレスリン0.41
およびピペロニルブトキサイド0.4gにアセトンを加
えて溶解し、トータルで10mtとする。
この溶1’!!0.5 mlを2.5mX1.5z、厚
さ0.3mの電気マント用基材(コソトンリンターとパ
ルプの混合物のフィブリルを板状に固めたもの)に均一
に含浸させて、電気蚊取マット剤を得る。
次に本発明化合物が、殺虫、殺ダニ剤の有効成分として
有用であることを試験例により示す。
なお、本発明化合物は第1表の化合物番号で示し、比較
対照に用いた化合物は第2表の化合物記号で示す。
第  2  表 :はとんど被害が認められない。
十:少し被害が認められる。
++:無処理区と同様の被害が認められる。
とじた。その結果を第3表に示す。
第  3  表 試験例!にニセナミハダニに対する試験)11m7日後
の鉢植ツルナシインゲン(初生葉期)に、−葉当り10
頭のニセナミハダニの雌成虫を寄生させ、25℃の恒温
室に置いた。6日後、製剤例1に準じて得られた供試化
合物の乳剤を水で有効成分500 りpmに希釈した薬
液をターンテーブル上で1鉢当り15wIt散布し、同
時に同H2−を土壌潅注した。
8日後にそれぞれの植物のハダニによる被害程度を調査
した。効果判定基準は 試験例2 (サザンコーンルートワームに対する殺虫試
験) 直径5.5 cmのポリエチレンカップの底に同大の濾
紙を敷き、製剤例1に準じて得られた供試化合物の乳剤
の水による希釈液(500ppm )l−を濾紙上に滴
下し、餌としてコーンの芽出しを1個人れた。その中に
サザンコーンルートワームの卵約30個を入れ、蓋をし
て8日後にふ化した幼虫の生死を調査し、死魚率を求め
た。
死魚率は、下記の効果判定基準で表示した。その結果を
第4表に示す。
a:生存虫が認められない。
b二生存虫が5頭以下認められる。
C: 〃  6頭以上  〃 第  4  表 その中に、アカイエカ絡合幼虫20頭を放ち、1日後の
死魚率を求めた。死魚率は、下記の効果判定基準で表示
した。その結果を第5表に示す。
a:90%以上 b:io%以上90%未満 C:10%未満 第  5  表 試験例3 (アカイエカに対する殺虫試験)製剤例1に
準じて得られた供試化合物の乳剤を水で希釈し、その液
067−を100−のイオン交換水に加えた(有効成分
濃度8.5ppm)。
〈発明の効果〉 本発明化合物は、半翅目害虫、鱗翅目害虫、双翅目害虫
、鞘翅目害虫、網翅目害虫、膜翅目害虫、直翅目害虫、
膜翅目害虫、膜翅目害虫、シラミ目害虫、等翅目害虫、
ハダニ類、マダニ類、室内塵性ダニ類に対し、優れた殺
虫、殺ダニ効力を有する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は炭素数1〜3のアルキル基、シクロプ
    ロピル基または炭素数1〜3のハロアルキル基を表わす
    。R^2およびR^3は、同一または相異なり、水素原
    子、ハロゲン原子、炭素数1〜3のアルキル基、シクロ
    プロピル基、炭素数1〜3のハロアルキル基、炭素数1
    〜3のアルコキシル基、シクロプロピルオキシ基、炭素
    数1〜3のハロアルコキシル基、置換されていてもよい
    フェニル基、置換されていてもよいフェノキシ基、置換
    されていてもよいピリジルオキシ基、置換されていても
    よいフェニルチオ基または置換されていてもよいピリジ
    ルチオ基を表わす。 R^4およびR^5は、同一または相異なり、水素原子
    または炭素数1〜4のアルキル基を表わす。Zは式▲数
    式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼で示される基を表わ
    し、R^6、 R^7およびR^8は、同一または相異なり、水素原子
    または炭素数1〜4のアルキル基を表わす。〕 で示されるブロモジフルオロメトキシベンゼン系化合物
  2. (2)請求項1記載のブロモジフルオロメトキシベンゼ
    ン系化合物を有効成分として含有することを特徴とする
    殺虫、殺ダニ剤。
JP20103589A 1989-08-01 1989-08-01 ブロモジフルオロメトキシベンゼン系化合物およびそれを有効成分とする殺虫、殺ダニ剤 Pending JPH0363262A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999046247A1 (fr) * 1998-03-11 1999-09-16 Mitsubishi Chemical Corporation Composes a base de pyrazole et produits chimiques agricoles renfermant ces composes en tant que principe actif

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WO1999046247A1 (fr) * 1998-03-11 1999-09-16 Mitsubishi Chemical Corporation Composes a base de pyrazole et produits chimiques agricoles renfermant ces composes en tant que principe actif

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