JPH036489A - 微動装置 - Google Patents
微動装置Info
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- JPH036489A JPH036489A JP14080989A JP14080989A JPH036489A JP H036489 A JPH036489 A JP H036489A JP 14080989 A JP14080989 A JP 14080989A JP 14080989 A JP14080989 A JP 14080989A JP H036489 A JPH036489 A JP H036489A
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- 230000009467 reduction Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は微動装置に関し、特に詳細には、粗動及び微動
を行うことのできる微動装置に関する。
を行うことのできる微動装置に関する。
半導体ウェーハ上に形成された半導体素子、半導体集積
回路等の電気特性を試験するとき、マイクロマニピュレ
ータ(以下、単にマニピュレータという)を使用し、半
導体ウェーハ上の微細領域にプローブを当接している。
回路等の電気特性を試験するとき、マイクロマニピュレ
ータ(以下、単にマニピュレータという)を使用し、半
導体ウェーハ上の微細領域にプローブを当接している。
そして、このプローブを正確に微少移動させるために、
マイクロメータを利用した微動装置を装置本体(プロー
ブ等)に搭載し、この微動装置にプローブを固定して、
プローブの微動を行っている。
マイクロメータを利用した微動装置を装置本体(プロー
ブ等)に搭載し、この微動装置にプローブを固定して、
プローブの微動を行っている。
従来使用している微動装置では、一般にクロスガイドを
使用し、マイクロメータの移動先端部を移動テーブルに
直接当接させ1:1の動作比で微動テーブルを動かして
いる。
使用し、マイクロメータの移動先端部を移動テーブルに
直接当接させ1:1の動作比で微動テーブルを動かして
いる。
近年、半導体集積回路の高集積化が進むと共に半導体チ
ップの大きさも大きくなってきている。
ップの大きさも大きくなってきている。
そのため、広い範囲にわたって、マニピュレータのプロ
ーブを移動調整しなければならなくなってきている。
ーブを移動調整しなければならなくなってきている。
しかし、従来の微動装置では、マイクロメータの動きに
対して1:1でしか移動テーブルを動かすことができな
いため、その移動テーブルに固定したプローブの移動範
囲が限られてしまう。そのため、半導体ウェーハ上の集
積回路等の電気特性を半導体ウェーハを移動させること
なく一度で試験することが難しかくなってきている。ま
た、移動範囲を広げるため、ストロークの長いマイクロ
メータを使用すると微動装置の大きさが大きくなり過ぎ
てしまう。そのため、操作性が悪くなってしまう可能性
がある。
対して1:1でしか移動テーブルを動かすことができな
いため、その移動テーブルに固定したプローブの移動範
囲が限られてしまう。そのため、半導体ウェーハ上の集
積回路等の電気特性を半導体ウェーハを移動させること
なく一度で試験することが難しかくなってきている。ま
た、移動範囲を広げるため、ストロークの長いマイクロ
メータを使用すると微動装置の大きさが大きくなり過ぎ
てしまう。そのため、操作性が悪くなってしまう可能性
がある。
そこで、本発明は上記問題点を解決し、広い範囲にわた
って移動可能でかつ操作性の高い小型な微動装置を提供
することを目的とする。
って移動可能でかつ操作性の高い小型な微動装置を提供
することを目的とする。
本発明の微動装置は、マイクロメータが固定される第1
ステージと、第1ステージに対して前記マイクロメータ
の移動先端部の移動方向に移動可能な第2ステージと、
第1ステージに回転支点を有し、マイクロメータの移動
先端部がその一部に当接し、他の一部か前記第2ステー
ジに当接しているレバー機構とを備えたことを特徴とす
る。
ステージと、第1ステージに対して前記マイクロメータ
の移動先端部の移動方向に移動可能な第2ステージと、
第1ステージに回転支点を有し、マイクロメータの移動
先端部がその一部に当接し、他の一部か前記第2ステー
ジに当接しているレバー機構とを備えたことを特徴とす
る。
本発明の微動装置では、上記のように構成しており、第
1ステージに固定されたマイクロメータの移動先端部が
マイクロメータの作動にしたがって、レバー機構のある
一部分を押す。そしてこの一部分の移動に伴い、レバー
機構は回転支点を中心にして回転する。そして、この回
転によりこのレバー機構の別の一部分に当接された第2
のステージは、回転支点からのレバー機構の一部分及び
他の一部分間での距離の比率に対応した量だけ移動する
。
1ステージに固定されたマイクロメータの移動先端部が
マイクロメータの作動にしたがって、レバー機構のある
一部分を押す。そしてこの一部分の移動に伴い、レバー
機構は回転支点を中心にして回転する。そして、この回
転によりこのレバー機構の別の一部分に当接された第2
のステージは、回転支点からのレバー機構の一部分及び
他の一部分間での距離の比率に対応した量だけ移動する
。
以下図面を参照しつつ本発明に従う実施例について説明
する。
する。
同一符号を付した要素は同一機能を有するため重複する
説明は省略する。
説明は省略する。
第1図は本発明に従う実施例の微動装置の外観斜視図を
示す。
示す。
第1図に示すように、微動装置1は、プローバ等の装置
本体2(−点鎖線でその一部を示す)に固定される固定
台10を備えている。この固定台10上には、第1図に
おいてX方向及びX−Y平面上で回転方向に相対的に摺
動する粗動ステージ20が搭載されている。更に、この
微動装置1は、粗動ステージ20上でX方向に相対移動
可能なXステージ30と、このXステージ30上でY方
向に相対移動可能なYステージ40と、更に、このYス
テージ40上でZ方向に相対移動可能なXステージ50
とを備えている。そして2ステージ50には、プローブ
固定腕60が固定される。また、Xステージ30は、粗
動ステージ20上に固定されたマイクロメータ21(移
動精度1/100mm)を動かすことにより、粗動ステ
ージ20に対して、X方向に微動させることができる。
本体2(−点鎖線でその一部を示す)に固定される固定
台10を備えている。この固定台10上には、第1図に
おいてX方向及びX−Y平面上で回転方向に相対的に摺
動する粗動ステージ20が搭載されている。更に、この
微動装置1は、粗動ステージ20上でX方向に相対移動
可能なXステージ30と、このXステージ30上でY方
向に相対移動可能なYステージ40と、更に、このYス
テージ40上でZ方向に相対移動可能なXステージ50
とを備えている。そして2ステージ50には、プローブ
固定腕60が固定される。また、Xステージ30は、粗
動ステージ20上に固定されたマイクロメータ21(移
動精度1/100mm)を動かすことにより、粗動ステ
ージ20に対して、X方向に微動させることができる。
また、Yステージ40、Xステージ50もそれぞれXス
テージ30、Yステージ40に固定されたマイクロメー
タ31.41によりそれぞれ微動させることができる。
テージ30、Yステージ40に固定されたマイクロメー
タ31.41によりそれぞれ微動させることができる。
第2図は上記実施例に従う微動装置の詳細構造を示す。
この第2図を用いて、本実施例の詳細な構造を説明して
いく。
いく。
第2図(a)は微動装置の後面、すなわちプローブ固定
腕60の後面より見た図であり、第2図(b)は微動装
置を側面から見た状態を、また第2図(c)は上面から
見た状態を示している。
腕60の後面より見た図であり、第2図(b)は微動装
置を側面から見た状態を、また第2図(c)は上面から
見た状態を示している。
まず、固定台10は第2図(b)に2点鎖線で示す装置
本体2上に設けられ、断面が逆台形状の固定ガイド部2
aに固定されている。この固定は、固定台10に設けら
れた逆円錐台形状の固定ガイドピン15aと押し付は棒
11により固定ガイド部2aを挾み込むことにより行う
。
本体2上に設けられ、断面が逆台形状の固定ガイド部2
aに固定されている。この固定は、固定台10に設けら
れた逆円錐台形状の固定ガイドピン15aと押し付は棒
11により固定ガイド部2aを挾み込むことにより行う
。
そして、この固定台10の上には粗動ステージ20が搭
載され、この粗動ステージ20は固定台10に対して、
第1図及び第2図においてX方向及び回転方向に移動可
能になっている。この粗動ステージ20内には、X方向
に伸びる摺動溝22aが設けられ、この摺動溝22aの
断面形状は、第2図(a)に示すように内部拡大形状で
あり、溝の内側が広くなっている。この様な摺動溝22
aは、第2図(a)に示すように2つの部材22.23
を組み合わせて形成することが一般的であるが、粗動ス
テージ20内に機械加工で一度に形成するようにしても
よい。
載され、この粗動ステージ20は固定台10に対して、
第1図及び第2図においてX方向及び回転方向に移動可
能になっている。この粗動ステージ20内には、X方向
に伸びる摺動溝22aが設けられ、この摺動溝22aの
断面形状は、第2図(a)に示すように内部拡大形状で
あり、溝の内側が広くなっている。この様な摺動溝22
aは、第2図(a)に示すように2つの部材22.23
を組み合わせて形成することが一般的であるが、粗動ス
テージ20内に機械加工で一度に形成するようにしても
よい。
一方固定台10のほぼ中央部に、貫通穴15が形成され
、この貫通穴15には、摺動部材12の足部1.2 a
が挿入されている。そして摺動部祠12の頭部12bは
回転体の形状をしている。そして摺動溝22aと摺動部
材12とが互いに摺動可能に係合している。
、この貫通穴15には、摺動部材12の足部1.2 a
が挿入されている。そして摺動部祠12の頭部12bは
回転体の形状をしている。そして摺動溝22aと摺動部
材12とが互いに摺動可能に係合している。
固定台10と粗動ステージ20との係合状態を第3・図
に示す。この第3図に示すように、粗動ステージ20は
固定台10に対してX方向に摺動可能であるばかりでな
く、回転方向Rにも摺動可能である。そしてこの様な摺
動は摺動部材12の頭部12bの下面12Cと摺動溝2
2aの下側面22bとの間で行われるため、この摺動を
スムーズに行わせるためにこれらの面12c、22bを
高い精度で研削加工しておく必要がある。
に示す。この第3図に示すように、粗動ステージ20は
固定台10に対してX方向に摺動可能であるばかりでな
く、回転方向Rにも摺動可能である。そしてこの様な摺
動は摺動部材12の頭部12bの下面12Cと摺動溝2
2aの下側面22bとの間で行われるため、この摺動を
スムーズに行わせるためにこれらの面12c、22bを
高い精度で研削加工しておく必要がある。
上記実施例では直線方向の摺動と回転方向の摺動を1つ
の機構で行っているが、それぞれ別の2つの機構を用い
て行ってもよい。
の機構で行っているが、それぞれ別の2つの機構を用い
て行ってもよい。
次に固定ステージ10と粗動ステージ20との固定機構
について第4図を用いて説明する。
について第4図を用いて説明する。
第4図(a)及び(b)は固定機構の断面を示し、これ
らの図に示す様に、摺動部材12は固定台10に設けた
貫通穴15内をZ方向に摺動可能であり、その頭部12
bとは反対側の部分は固定台10の下側に貫通してい
る。そして、その貫通部分1.2dにはカム14、ウェ
ーブワッシャ14e1座金14a1皿バネ14bが挿入
されている。そしてこの貫通部分12dの終端面には捩
子穴12fが形成され、この捩子穴12fにボルト12
eが螺合し、このボルト12eによりカム]4、ウェー
ブワッシャ14e1座金14a1皿バネ1.4 bが貫
通部分12dに保持されている。
らの図に示す様に、摺動部材12は固定台10に設けた
貫通穴15内をZ方向に摺動可能であり、その頭部12
bとは反対側の部分は固定台10の下側に貫通してい
る。そして、その貫通部分1.2dにはカム14、ウェ
ーブワッシャ14e1座金14a1皿バネ14bが挿入
されている。そしてこの貫通部分12dの終端面には捩
子穴12fが形成され、この捩子穴12fにボルト12
eが螺合し、このボルト12eによりカム]4、ウェー
ブワッシャ14e1座金14a1皿バネ1.4 bが貫
通部分12dに保持されている。
−刃固定台10には、カム用ピン16が固定されている
。
。
第4図(c)はカム14の構造を示す。カム14の内面
には図に示すようにその外周部に傾斜溝16aが設けで
ある。この傾斜溝16aはカムの回転角約60度にわた
って傾斜している。そして、この傾斜溝16a内をカム
用ピン16が摺動する。このカム14の外周には回転さ
せるための回転アーム13が固定されている。
には図に示すようにその外周部に傾斜溝16aが設けで
ある。この傾斜溝16aはカムの回転角約60度にわた
って傾斜している。そして、この傾斜溝16a内をカム
用ピン16が摺動する。このカム14の外周には回転さ
せるための回転アーム13が固定されている。
まず固定台10と粗動ステージ20とが相対的に摺動可
能な状態では、第4図(a)に示す状態となり、カム用
ピン16はカム14に対して相対的に第4図(C)のP
の位置にある。この状態ではカム用ピン16はカム14
の傾斜溝16aの摺動面に当接せず、浮いた状態となっ
ておりカム14をZ方向下方には押し下げてはいない。
能な状態では、第4図(a)に示す状態となり、カム用
ピン16はカム14に対して相対的に第4図(C)のP
の位置にある。この状態ではカム用ピン16はカム14
の傾斜溝16aの摺動面に当接せず、浮いた状態となっ
ておりカム14をZ方向下方には押し下げてはいない。
その結果、カム14の上面は固定台10の面に皿バネ1
、4 a及びウェーブワッシャ]、 4 eにより押し
付けられている。この状態で、摺動部材12の頭部12
bの下面が摺動溝22aに対して所望の押圧力で押し付
けられ、摺動部材12が摺動溝22a内でスムーズに移
動できるように調節されている。
、4 a及びウェーブワッシャ]、 4 eにより押し
付けられている。この状態で、摺動部材12の頭部12
bの下面が摺動溝22aに対して所望の押圧力で押し付
けられ、摺動部材12が摺動溝22a内でスムーズに移
動できるように調節されている。
この調節には、ボルト12eを用いて行う。この状態で
粗動ステージ20は固定台10に対してスムーズな移動
が可能となっている。ここでウェーブワッシャ14eを
用いているのは、上記所望な押圧力の調節は微妙であり
この調節を可能にするためである。
粗動ステージ20は固定台10に対してスムーズな移動
が可能となっている。ここでウェーブワッシャ14eを
用いているのは、上記所望な押圧力の調節は微妙であり
この調節を可能にするためである。
次に固定台10と粗動ステージ20との固定状態を第4
図(b)及び第4図(c)を用いて説明する。固定台1
0と粗動ステージ20とを固定するためには回転アーム
を13も約60度回転させる。この回転によりカム用ピ
ン16は、第4図(C)のPの位置からSの位置に移動
する。この状態ではカム14は、第4図(b)に示すよ
うにカム用ピン16によりZ方向下方にΔdだけ強制的
に押し下げられる。そしてこのカム14の下方への強制
移動により皿バネ14aが圧縮され、そ 0 の反発力により摺動部材12が下方に押し下げられる。
図(b)及び第4図(c)を用いて説明する。固定台1
0と粗動ステージ20とを固定するためには回転アーム
を13も約60度回転させる。この回転によりカム用ピ
ン16は、第4図(C)のPの位置からSの位置に移動
する。この状態ではカム14は、第4図(b)に示すよ
うにカム用ピン16によりZ方向下方にΔdだけ強制的
に押し下げられる。そしてこのカム14の下方への強制
移動により皿バネ14aが圧縮され、そ 0 の反発力により摺動部材12が下方に押し下げられる。
この押し下げにより摺動部材12の頭部]、 2 bの
下面12cが粗動ステージ2o内の摺動溝22aの上面
22bに押し付けられ、固定台10と粗動ステージ20
とを固定する。
下面12cが粗動ステージ2o内の摺動溝22aの上面
22bに押し付けられ、固定台10と粗動ステージ20
とを固定する。
なお、回転アーム13の回転量はカム用ピン16とカム
14上の傾斜溝16aの形成領域により制限される。
14上の傾斜溝16aの形成領域により制限される。
更に、上記実施例の微動装置1では、粗動ステジ20上
にX方向に微動可能なXステージ30が搭載され、この
Xステージ30と粗動ステージ20の間には、クロスガ
イド24が設けられている。そしてこのクロスガイド2
4の一方側24aは粗動ステージ20に、そして他方側
24bはXステージ30に固定され、その間には摺動を
容易にかつ正確に行うため、例えばベアリング等が挿入
されている。
にX方向に微動可能なXステージ30が搭載され、この
Xステージ30と粗動ステージ20の間には、クロスガ
イド24が設けられている。そしてこのクロスガイド2
4の一方側24aは粗動ステージ20に、そして他方側
24bはXステージ30に固定され、その間には摺動を
容易にかつ正確に行うため、例えばベアリング等が挿入
されている。
粗動ステージ20には、固定腕27が固定され、この固
定腕27にマイクロメータ21が固定されている。そし
てこのマイクロメータ21を動かすことにより、Xステ
ージ30を粗動ステージ20に対して相対的に微動させ
ることができる。そして、粗動ステージ20の側面には
、第ルバー28が輔29bを中心に回動自在に設けられ
ている。この第ルバー28の自由端部の一側面はマイク
ロメータ21の移動先端部27aに当接している。そし
て、この第ルバー28には、その中間部に半径方向に伸
びる長穴28aが設けられており、この長穴28a内に
はXステージ移動ピン29aが固定されている。このX
ステージ移動ピン29aの一部分、すなわち第ルバーよ
り回転方向に対して直角方向に伸びる部分はXステージ
30の側面に固定されたブロックの側面30aに当接し
ている。
定腕27にマイクロメータ21が固定されている。そし
てこのマイクロメータ21を動かすことにより、Xステ
ージ30を粗動ステージ20に対して相対的に微動させ
ることができる。そして、粗動ステージ20の側面には
、第ルバー28が輔29bを中心に回動自在に設けられ
ている。この第ルバー28の自由端部の一側面はマイク
ロメータ21の移動先端部27aに当接している。そし
て、この第ルバー28には、その中間部に半径方向に伸
びる長穴28aが設けられており、この長穴28a内に
はXステージ移動ピン29aが固定されている。このX
ステージ移動ピン29aの一部分、すなわち第ルバーよ
り回転方向に対して直角方向に伸びる部分はXステージ
30の側面に固定されたブロックの側面30aに当接し
ている。
そして、Xステージ30は、スプリングバネ26を介し
て粗動ステージ20に係合され、このスプリング26の
一端は粗動ステージ20上に設けた突起に固定され、他
端はXステージ上に固定されている。これらの突起は粗
動ステージ20、Xステージ30上にボルトを固定する
ことにより1 容易に形成することができる。そして、このスプリング
26により、粗動ステージ20とXステージ30とはX
方向に沿った一定方向に常に相対的に付勢させられてい
る。そのため、マイクロメータ21の先端部27aは第
ルバー28の側面ニ常に押し付けられた状態に保たれて
いる。またXステージ移動ピン29aの側面も常にXス
テージ30の一部に押し付けられた状態となっている。
て粗動ステージ20に係合され、このスプリング26の
一端は粗動ステージ20上に設けた突起に固定され、他
端はXステージ上に固定されている。これらの突起は粗
動ステージ20、Xステージ30上にボルトを固定する
ことにより1 容易に形成することができる。そして、このスプリング
26により、粗動ステージ20とXステージ30とはX
方向に沿った一定方向に常に相対的に付勢させられてい
る。そのため、マイクロメータ21の先端部27aは第
ルバー28の側面ニ常に押し付けられた状態に保たれて
いる。またXステージ移動ピン29aの側面も常にXス
テージ30の一部に押し付けられた状態となっている。
このように構成することにより、マイクロメータ21の
先端部27aの移動量に対応させてXステージ30を移
動させることができる。
先端部27aの移動量に対応させてXステージ30を移
動させることができる。
次に、上記構成の機構について、第5図を用いて詳細に
説明する。なお、この第5図において第1図及び第2図
と同じ参照番号を付した要素は同じ要素を示す。
説明する。なお、この第5図において第1図及び第2図
と同じ参照番号を付した要素は同じ要素を示す。
この第5図には、マイクロメータ21の作動部を回転す
ることにより、その回転量に応じた移動ff1pだけ先
端部27aがX方向に移動する。そして、この先端部2
7aは第ルバー28の側面に当接しているため、第ルバ
ー28は、軸29b 2 を中心として回転する。したがって、第ルバー28の長
穴28a内に固定したXステージ移動ピン29aを約p
XΩ2/ΩlたけX方向に移動させる。このXステージ
移動ピン29aの一部分の側面は、Xステージ30上に
固定されたプロ・ツクの側面30aに当接しており、そ
の結果、このXステージ移動ピン29aはXステージ3
0をX方向に約pXρ2/Ωlの量だけ移動させる。す
なわち、マイクロメータ21を作動させることにより、
マイクロメータ21の先端部27aの移動量を所定の比
率(約β2/β1)で縮小した量だけ、Xステージ30
を粗動ステージ20に対して移動させることができる。
ることにより、その回転量に応じた移動ff1pだけ先
端部27aがX方向に移動する。そして、この先端部2
7aは第ルバー28の側面に当接しているため、第ルバ
ー28は、軸29b 2 を中心として回転する。したがって、第ルバー28の長
穴28a内に固定したXステージ移動ピン29aを約p
XΩ2/ΩlたけX方向に移動させる。このXステージ
移動ピン29aの一部分の側面は、Xステージ30上に
固定されたプロ・ツクの側面30aに当接しており、そ
の結果、このXステージ移動ピン29aはXステージ3
0をX方向に約pXρ2/Ωlの量だけ移動させる。す
なわち、マイクロメータ21を作動させることにより、
マイクロメータ21の先端部27aの移動量を所定の比
率(約β2/β1)で縮小した量だけ、Xステージ30
を粗動ステージ20に対して移動させることができる。
上記実施例では、移動量を縮小する例について説明した
が、マイクロメータ21の先端部27Hの第ルバー28
への当接位置と、第ルバー28のXステージ移動ピン2
9aのXステージ30への当接位置とを逆転するように
すれば、マイクロメータ21の先端部27aの移動量を
拡大してXステージ30を動かすこともできる。また、
Xステージ移動ピン39aの第ルバ 3 4 −28内での位置を半径方向Aに移動させることにより
倍率等の変更を容易に行うこともできる。
が、マイクロメータ21の先端部27Hの第ルバー28
への当接位置と、第ルバー28のXステージ移動ピン2
9aのXステージ30への当接位置とを逆転するように
すれば、マイクロメータ21の先端部27aの移動量を
拡大してXステージ30を動かすこともできる。また、
Xステージ移動ピン39aの第ルバ 3 4 −28内での位置を半径方向Aに移動させることにより
倍率等の変更を容易に行うこともできる。
例えば、Ω1 =4mmSR2=1.3mmのときは、
倍率は約0.3となり、又、ρI=15mmg2=13
mmとすると倍率は約1,1となり約3.7倍にわたり
倍率を変えることができる。このようにマイクロメータ
の先端部の移動量を所定の倍率で拡大縮小して、Xステ
ージ等を微動させることができる。
倍率は約0.3となり、又、ρI=15mmg2=13
mmとすると倍率は約1,1となり約3.7倍にわたり
倍率を変えることができる。このようにマイクロメータ
の先端部の移動量を所定の倍率で拡大縮小して、Xステ
ージ等を微動させることができる。
上記実施例では第1図及び第2図に示すように、Xステ
ージ30上にY方向に微動可能なYステージ40が更に
設けられている。このYステージ40とXステージ30
との関係は、先に説明したXステージ30と粗動ステー
ジ20との関係と同じである。すなわち、Xステージ3
0にはマイクロメータ31が固定されており、このマイ
クロメータ31の先端部37aはYステージ40に回転
中心を有する第2レバー38の側面に当接している。そ
して、この第2レバー38の中間部の所定の位置にはY
ステージ移動ピン39aが固定され、このYステージ移
動ピン39aの側面はYステージ40上に固定されたブ
ロック40aに当接している。そして、Yステージ40
とXステージ30との間にはクロスガイド34が設けら
れ、相対的にスムーズに移動できるようになっている。
ージ30上にY方向に微動可能なYステージ40が更に
設けられている。このYステージ40とXステージ30
との関係は、先に説明したXステージ30と粗動ステー
ジ20との関係と同じである。すなわち、Xステージ3
0にはマイクロメータ31が固定されており、このマイ
クロメータ31の先端部37aはYステージ40に回転
中心を有する第2レバー38の側面に当接している。そ
して、この第2レバー38の中間部の所定の位置にはY
ステージ移動ピン39aが固定され、このYステージ移
動ピン39aの側面はYステージ40上に固定されたブ
ロック40aに当接している。そして、Yステージ40
とXステージ30との間にはクロスガイド34が設けら
れ、相対的にスムーズに移動できるようになっている。
また、Yステージ40とXステージ30とは、スプリン
グ36を介して互いに接続され、Yステージ40はXス
テージ30に対して、常にY方向に沿った方向に付勢さ
せられている。そのため、マイクロメータ31の先端部
37aは第2レバー38の側面に常に押し付けられた状
態になっている。
グ36を介して互いに接続され、Yステージ40はXス
テージ30に対して、常にY方向に沿った方向に付勢さ
せられている。そのため、マイクロメータ31の先端部
37aは第2レバー38の側面に常に押し付けられた状
態になっている。
またYステージ移動ピン39aの側面も常にYステージ
40の一部に押し付けられた状態に保たれている。この
ように構成することにより、マイクロメータ31の先端
部37aの移動量に対応させてYステージ40を移動さ
せることができる。
40の一部に押し付けられた状態に保たれている。この
ように構成することにより、マイクロメータ31の先端
部37aの移動量に対応させてYステージ40を移動さ
せることができる。
ここで、マイクロメータ31の先端部37aの移動量の
拡大・縮小については、先に説明したXステージ30の
場合と同様であるので詳細な説明は省略する。
拡大・縮小については、先に説明したXステージ30の
場合と同様であるので詳細な説明は省略する。
5
6
更に上記Yステージ40の上にYステージ40に対して
Z方向に微動可能なZステージ50が設けられている。
Z方向に微動可能なZステージ50が設けられている。
このZステージ50は、Yステージ40上に固定したマ
イクロメータ41の先端部47aに当接し、この移動先
端部47aの移動に応じてZ方向に移動する。そしてこ
のZステージ50は、スプリング56を介して、Yステ
ージ40と係合しており、このスプリング56の作用に
よりZステージ50の側面50aをマイクロメータ41
の先端部47aに押し付けるようにしている。このよう
に構成しておくことにより、マイクロメータ41の先端
部47aの移動量と同じ量だけZステージ50がZ方向
に移動する。
イクロメータ41の先端部47aに当接し、この移動先
端部47aの移動に応じてZ方向に移動する。そしてこ
のZステージ50は、スプリング56を介して、Yステ
ージ40と係合しており、このスプリング56の作用に
よりZステージ50の側面50aをマイクロメータ41
の先端部47aに押し付けるようにしている。このよう
に構成しておくことにより、マイクロメータ41の先端
部47aの移動量と同じ量だけZステージ50がZ方向
に移動する。
本発明は上記実施例に限定されるものでなく、種々の変
形例が考えられ得る。
形例が考えられ得る。
具体的には、上記実施例では、Xステージのみを粗動及
び微動可能に構成しているが、Yステージ及びZステー
ジも粗動及び微動可能な様に、それぞれに粗動ステージ
を設けるようにしてもよい。
び微動可能に構成しているが、Yステージ及びZステー
ジも粗動及び微動可能な様に、それぞれに粗動ステージ
を設けるようにしてもよい。
又、上記実施例では、Xステージ及びYステージの微動
調整にそれぞれレバーによる移動量縮小・拡大機構を設
けているが、2ステージにも同様な移動量縮小機構を設
けてもよい。また、上記実施例ではXステージ及びYス
テージの両方に移動量縮小・拡大機構を設けているが、
いずれか一方にのみ移動量縮小機構を設けるようにして
もよいし、またZステージのように移動量縮小・拡大機
構を設けなくてもよい。
調整にそれぞれレバーによる移動量縮小・拡大機構を設
けているが、2ステージにも同様な移動量縮小機構を設
けてもよい。また、上記実施例ではXステージ及びYス
テージの両方に移動量縮小・拡大機構を設けているが、
いずれか一方にのみ移動量縮小機構を設けるようにして
もよいし、またZステージのように移動量縮小・拡大機
構を設けなくてもよい。
本発明の微動装置では、先に説明したように、マイクロ
メータの移動量を縮小または拡大して移動ステージに伝
達しているので、正確なまたは広い範囲にわたって、微
動調整が可能になる。その結果、この様な微動装置を測
定装置、例えば半導体装置の検査用プローバのマイクロ
マニピュレータに適用することにより、正確な位置決め
または測定範囲の拡大が可能になる。又、このような微
動装置を使用することにより、集積度が高くかつチップ
サイズの大きい、例えば、IM、4M。
メータの移動量を縮小または拡大して移動ステージに伝
達しているので、正確なまたは広い範囲にわたって、微
動調整が可能になる。その結果、この様な微動装置を測
定装置、例えば半導体装置の検査用プローバのマイクロ
マニピュレータに適用することにより、正確な位置決め
または測定範囲の拡大が可能になる。又、このような微
動装置を使用することにより、集積度が高くかつチップ
サイズの大きい、例えば、IM、4M。
16M等の伴導体メモリー等の測定の作業性が著 7
8
しく向上する。
第1図は本発明に従う微動装置の一実施例の外観斜視図
、第2図は第1図に示す微動装置を後面、側面及び上面
を示す図、第3図は第1図に示す微動装置の粗動ステー
ジの動きを説明する図、第4図は第1図に示す微動装置
の粗動ステージの固定機構を説明する図及び第5図は第
1図に示す微動装置のXステージを微動させる微動機構
を説明する図である。 1・・・微動装置、2・・マイクロマニピュレータ、1
0・・・固定台、20・・・粗動ステージ、30・・・
Xステージ、40・・・Yステージ、50・・・2ステ
ージ、21.31.41・・・マイクロメータ。
、第2図は第1図に示す微動装置を後面、側面及び上面
を示す図、第3図は第1図に示す微動装置の粗動ステー
ジの動きを説明する図、第4図は第1図に示す微動装置
の粗動ステージの固定機構を説明する図及び第5図は第
1図に示す微動装置のXステージを微動させる微動機構
を説明する図である。 1・・・微動装置、2・・マイクロマニピュレータ、1
0・・・固定台、20・・・粗動ステージ、30・・・
Xステージ、40・・・Yステージ、50・・・2ステ
ージ、21.31.41・・・マイクロメータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マイクロメータが固定される第1ステージと、 前記第1ステージに対して前記マイクロメータの移動先
端部の移動方向に移動可能な第2ステージと 前記第1ステージに回転支点を有し、差動マイクロメー
タの移動先端部がその一部に当接し、別の一部が前記第
2ステージに当接しているレバー機構とを備えた微動装
置。 2、前記レバー機構の一部及び前記回転支点間の距離と
前記レバー機構の他の一部及び前記回転支点間の距離と
の比率を変えることができる比率可変機構が設けられて
いる請求項1記載の微動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14080989A JPH036489A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 微動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14080989A JPH036489A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 微動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036489A true JPH036489A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15277245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14080989A Pending JPH036489A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 微動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036489A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623250U (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-25 | 日本電信電話株式会社 | 高周波プローブヘッド用微動台 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725358A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-10 | Toshiba Silicone Co Ltd | Curable silicone rubber composition |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14080989A patent/JPH036489A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725358A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-10 | Toshiba Silicone Co Ltd | Curable silicone rubber composition |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623250U (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-25 | 日本電信電話株式会社 | 高周波プローブヘッド用微動台 |
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