JPH0366174A - 量子細線を有する半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
量子細線を有する半導体装置及びその製造方法Info
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- JPH0366174A JPH0366174A JP20298889A JP20298889A JPH0366174A JP H0366174 A JPH0366174 A JP H0366174A JP 20298889 A JP20298889 A JP 20298889A JP 20298889 A JP20298889 A JP 20298889A JP H0366174 A JPH0366174 A JP H0366174A
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- thin film
- gaas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
量子細線を有する半導体装置に関し、
十分に細い量子細線を制御性よくかつ容易に形成し、高
速動作を行なうことかできる半導体装置およびその製造
方法を提供することを目的とし、半導体基板上に、第1
及び第2の半導体層に挟まれた第1の半導体薄膜を設G
1、前記第1及び第2の半導体層の伝導電子に対するポ
テンシャル井戸又はポテンシャル障壁を形成し、積層さ
れた荊記憶1の半導体層、前記第1の半導体薄膜及び前
記第2の半導体層の一方の側壁に、第2の半導体薄膜を
介して第3の半導体層を設け、前記第2の半導体薄膜が
前記第3の半導体層の伝導電子に対してポテンシャル障
壁を形成し、積層された前記第1の半導体層、前記第1
の半導体薄膜及び前記第2の半導体層の他方の側壁に電
極を設け、前記電極と前記第3の半導体層との間に所定
の電圧を印加することにより、前記第1の半導体薄膜に
隣接する前記第3の半導体層界面に量子細線を形成する
ように構成する。
速動作を行なうことかできる半導体装置およびその製造
方法を提供することを目的とし、半導体基板上に、第1
及び第2の半導体層に挟まれた第1の半導体薄膜を設G
1、前記第1及び第2の半導体層の伝導電子に対するポ
テンシャル井戸又はポテンシャル障壁を形成し、積層さ
れた荊記憶1の半導体層、前記第1の半導体薄膜及び前
記第2の半導体層の一方の側壁に、第2の半導体薄膜を
介して第3の半導体層を設け、前記第2の半導体薄膜が
前記第3の半導体層の伝導電子に対してポテンシャル障
壁を形成し、積層された前記第1の半導体層、前記第1
の半導体薄膜及び前記第2の半導体層の他方の側壁に電
極を設け、前記電極と前記第3の半導体層との間に所定
の電圧を印加することにより、前記第1の半導体薄膜に
隣接する前記第3の半導体層界面に量子細線を形成する
ように構成する。
また、上記装置において、前記第1の半導体薄膜が複数
N設けられ、前記第3の半導体層界面に複数の量子細線
を形成するように構成する。
N設けられ、前記第3の半導体層界面に複数の量子細線
を形成するように構成する。
また、上記装置において、前記第1の半導体薄膜と前記
第1及び第2の半導体層とか超格子′JfI造を形成し
ているように構成する。
第1及び第2の半導体層とか超格子′JfI造を形成し
ているように構成する。
また、半導体基板上に、バンド構造の異なる第1及び第
2の半導体薄膜を交互に積層させて超格子層を形成し、
前記超格子層の一方の側をに、第3の半導体薄膜を介し
て動作層を設け、前記第3の半導体薄膜が前記動作層の
伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成し、前記動作
層を挟むソース及びドレイン領域を形成し、前記超格子
層の他方の側壁にゲート電極を形成し、前記ゲート電極
に電圧を印加して前記動作層にチャネルとしての量子細
線を形成することによりドレイン領域電流を制御するよ
うに構成する。
2の半導体薄膜を交互に積層させて超格子層を形成し、
前記超格子層の一方の側をに、第3の半導体薄膜を介し
て動作層を設け、前記第3の半導体薄膜が前記動作層の
伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成し、前記動作
層を挟むソース及びドレイン領域を形成し、前記超格子
層の他方の側壁にゲート電極を形成し、前記ゲート電極
に電圧を印加して前記動作層にチャネルとしての量子細
線を形成することによりドレイン領域電流を制御するよ
うに構成する。
[産業上の利用分野コ
本発明は量子細線を右する゛r、樽体、装置及びその製
造方法に関する。
造方法に関する。
近年、半導体の結晶内にエネルX−ポテンシャルの構過
を作ることにより、ある領域内にキャリアを閉じ込め、
閉じ込められたキャリアの特異な性質を利用して、これ
までのデバイスにない特性を有する半導体デバイスを作
製することが行なわれている。
を作ることにより、ある領域内にキャリアを閉じ込め、
閉じ込められたキャリアの特異な性質を利用して、これ
までのデバイスにない特性を有する半導体デバイスを作
製することが行なわれている。
例えは量子効果が起こるほどに細い1次元の領域すなわ
ち量子細線にキャリアを閉じ込めると、このキャリアの
閉じ込められた方向への移動度が高くなる。このことを
利用して量子細線を用いた高速デバイスを作製すること
か考えられる。しかしそのためには、1次元の線が十分
に細い量子細線を制御性よくかつ容易に形成することが
要求される。
ち量子細線にキャリアを閉じ込めると、このキャリアの
閉じ込められた方向への移動度が高くなる。このことを
利用して量子細線を用いた高速デバイスを作製すること
か考えられる。しかしそのためには、1次元の線が十分
に細い量子細線を制御性よくかつ容易に形成することが
要求される。
[従来の技術]
従来の量子細線の形成方法を第617I乃至第10図を
用いて説明する。
用いて説明する。
GaAs基板32」−に、このに a、 A S 2’
M板32の伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成す
るA ’J G a A s M 34を成長させる。
M板32の伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成す
るA ’J G a A s M 34を成長させる。
そしてA、QGaAs層34表面を選択的にエツチング
して、幅1000人程度0満36を形成する(第6図(
a)参照)。
して、幅1000人程度0満36を形成する(第6図(
a)参照)。
次いで、表面に凹凸を形成したAjGaAs層34上に
GaAs層38を成長させる(第6図<b)参照)。
GaAs層38を成長させる(第6図<b)参照)。
こうして作製した半導体装置において、G a、 AS
層38とGaAs基板32との間に、第6121(c)
に示すような方向に電圧を印加すると、この印加電圧と
AjGaAs層34の四部直下及び凸部直下のGaAs
基板32表面に蓄積される電子の量との関係は、それぞ
れ第7図の実線及び破線に示されるようになる。
層38とGaAs基板32との間に、第6121(c)
に示すような方向に電圧を印加すると、この印加電圧と
AjGaAs層34の四部直下及び凸部直下のGaAs
基板32表面に蓄積される電子の量との関係は、それぞ
れ第7図の実線及び破線に示されるようになる。
いま、G a A s層38とG a、 A s基板3
2との間の印加電圧を■1と■2との間の値に設定する
と、A、QGa、As層34の四部直下のGaAs基板
32表面のみに電子が蓄積され4、量子細線d0を形成
する。
2との間の印加電圧を■1と■2との間の値に設定する
と、A、QGa、As層34の四部直下のGaAs基板
32表面のみに電子が蓄積され4、量子細線d0を形成
する。
また、第6図に示されるGaAs基板32の代わりにn
型GaAs基板42を用いてもよい。すなわち第8図に
示されるように、n型GaAs基41?]2土に、表面
に幅1000八稈度の凹凸を形成したA、1lGaAs
層311を成長さ氾、さらにこのAj GaAs層34
上にGaAs層38を成長させる。
型GaAs基板42を用いてもよい。すなわち第8図に
示されるように、n型GaAs基41?]2土に、表面
に幅1000八稈度の凹凸を形成したA、1lGaAs
層311を成長さ氾、さらにこのAj GaAs層34
上にGaAs層38を成長させる。
この場合、GaAs層38とn型GaAs基板42との
間に、第8図に示すような方向に電圧を印加すると、こ
の印加電圧とA、QGaAs層34の四部直下及び凸部
直下のn型GaAs基板42表面に蓄積される電子の量
との関係は、それぞれ第9図の実線及び破線に示される
。
間に、第8図に示すような方向に電圧を印加すると、こ
の印加電圧とA、QGaAs層34の四部直下及び凸部
直下のn型GaAs基板42表面に蓄積される電子の量
との関係は、それぞれ第9図の実線及び破線に示される
。
いま、G a、 A s層38とGaAs基板42との
間の印加電圧を−v3と一■4との間の値に設定すると
、A、NGaAs層34の凹部直下のGaAS基板42
界面では電子が排斥され、凸部直下のGaAs基板42
表面のみに電子が残存して量子細線44を形成する。
間の印加電圧を−v3と一■4との間の値に設定すると
、A、NGaAs層34の凹部直下のGaAS基板42
界面では電子が排斥され、凸部直下のGaAs基板42
表面のみに電子が残存して量子細線44を形成する。
しかし、これらの従来例にお心つる量子細線の太さは、
エツチングによって形成される凹凸部の幅に規定される
ため、マスク作製の限界である1000人程度人程しか
制御することがてきないという問題があった。
エツチングによって形成される凹凸部の幅に規定される
ため、マスク作製の限界である1000人程度人程しか
制御することがてきないという問題があった。
この問題を解決し、さらに細い量子ff:Ifl線を形
成するため、第10図に示される方法か用いられている
。
成するため、第10図に示される方法か用いられている
。
GaAs基板表面52を研磨して、ジャス1〜面からあ
る角度の傾斜をつ?fる(第10図(a)参照)。この
傾斜したG a A S M板52表面を拡大してみる
と、例えば幅100人に1原子オータの2.8人の段差
か階段状に形成されている(第10図(b)参照)。
る角度の傾斜をつ?fる(第10図(a)参照)。この
傾斜したG a A S M板52表面を拡大してみる
と、例えば幅100人に1原子オータの2.8人の段差
か階段状に形成されている(第10図(b)参照)。
次いで、この傾斜したG a A s基板52 t:に
、例えばM B B (Mo1ecular Beat
IIEpitaxy)法を用いて、AJIGaAs層5
4を成長させる。さらにこのAjGaAs層54上に、
G a、 A s薄膜及びAJIGaAs薄膜を成長さ
せる。このとき、この結晶成長は段差の側壁から横方向
に進行するため、A、QGaAs層54側壁から横方向
へ最初の50人だけGaAs薄膜を成長させ、続<50
八にAJ)GaAs薄膜を成長させることができる。こ
の横方向へのGa A s薄膜とAjGaAs薄膜との
成長を交互に繰り返すことにより、G a A s薄膜
56とAJIGa、As58薄膜とを横方向に交互に形
成していく(第10図(c)参照)、。
、例えばM B B (Mo1ecular Beat
IIEpitaxy)法を用いて、AJIGaAs層5
4を成長させる。さらにこのAjGaAs層54上に、
G a、 A s薄膜及びAJIGaAs薄膜を成長さ
せる。このとき、この結晶成長は段差の側壁から横方向
に進行するため、A、QGaAs層54側壁から横方向
へ最初の50人だけGaAs薄膜を成長させ、続<50
八にAJ)GaAs薄膜を成長させることができる。こ
の横方向へのGa A s薄膜とAjGaAs薄膜との
成長を交互に繰り返すことにより、G a A s薄膜
56とAJIGa、As58薄膜とを横方向に交互に形
成していく(第10図(c)参照)、。
こうしてGaAs薄膜56とAfJGaAs薄膜58と
からなるGaAs−AN GaAs横方向超格子716
0がA、QGaAs層54上に形成される(第10図(
d)参照)。
からなるGaAs−AN GaAs横方向超格子716
0がA、QGaAs層54上に形成される(第10図(
d)参照)。
次いで、このGaAs−AN GaAs横方向超格子層
60上に、GaAs層62を成長させる(第10図(e
)参照)。
60上に、GaAs層62を成長させる(第10図(e
)参照)。
こうして作製した半導体装置において、GaAs層62
と゛GaAs基板52との間に、第10図(f)に示す
ような方向に所定の電圧を印加すると、A、GGaAs
層54を介して幅50人のGaAs薄膜56に対応する
GaAs基板52表面のみに電子が蓄積されて、量子細
線64が形成される。
と゛GaAs基板52との間に、第10図(f)に示す
ような方向に所定の電圧を印加すると、A、GGaAs
層54を介して幅50人のGaAs薄膜56に対応する
GaAs基板52表面のみに電子が蓄積されて、量子細
線64が形成される。
しかし、この従来例においては、GaAs基板52表面
を研磨する場合にどうしても場所によって傾斜が異なる
ため、GaAs−AfJGaAsl方向超格子層60を
形成する際の周期が一定し難い。従ってGaAs基板5
2全面に均一な横方向超格子を形成することは困難であ
り、そのために量子細線64の太さが不均一になるとい
う問題があった。
を研磨する場合にどうしても場所によって傾斜が異なる
ため、GaAs−AfJGaAsl方向超格子層60を
形成する際の周期が一定し難い。従ってGaAs基板5
2全面に均一な横方向超格子を形成することは困難であ
り、そのために量子細線64の太さが不均一になるとい
う問題があった。
[発明が解決しようとする課題]
このように従来の量子細線を有する半導体装置において
は、エツチング加工技術に規定されて十分に細い量子細
線を形成することができなかったり、均一な横方向超格
子の形成か困北なために量子細線の太さが不均一になっ
たりするという問題があった。
は、エツチング加工技術に規定されて十分に細い量子細
線を形成することができなかったり、均一な横方向超格
子の形成か困北なために量子細線の太さが不均一になっ
たりするという問題があった。
そこで本発明は、十分に細い量子細線を制御性よくかつ
容易に形成し、高速動作を行なうことかできる半導体装
置およびその製造方法を提供する1 ことを目的とする。
容易に形成し、高速動作を行なうことかできる半導体装
置およびその製造方法を提供する1 ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題は、半導体基板上に、第1及び第2の半導体層
に挟まれた第1の半導体薄膜を設け、前記第1及び第2
の半導体層の伝導電子に対するポテンシャル井戸又はポ
テンシャル障壁を形成し、積層された前記第1の半導体
層、前記第1の半導体薄膜及び前記第2の半導体層の一
方の■す壁に、第2の半導体薄膜を介して第3の半導体
層を設け、前記第2の半導体薄膜が前記第3の半導体層
の伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成し、積層さ
れた前記第1の半導体層、前記第1の半導体薄膜及び前
記第2の半導体層の他方の側壁に電極を設け、前記電極
と前記第3の半導体層との間に所定の電圧を印加するこ
とにより、前記第1の半導体薄膜に隣接する前記第3の
半導体層界面に量子細線を形成することを特徴とする量
子細線を有する半導体装置によって達成される。
に挟まれた第1の半導体薄膜を設け、前記第1及び第2
の半導体層の伝導電子に対するポテンシャル井戸又はポ
テンシャル障壁を形成し、積層された前記第1の半導体
層、前記第1の半導体薄膜及び前記第2の半導体層の一
方の■す壁に、第2の半導体薄膜を介して第3の半導体
層を設け、前記第2の半導体薄膜が前記第3の半導体層
の伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成し、積層さ
れた前記第1の半導体層、前記第1の半導体薄膜及び前
記第2の半導体層の他方の側壁に電極を設け、前記電極
と前記第3の半導体層との間に所定の電圧を印加するこ
とにより、前記第1の半導体薄膜に隣接する前記第3の
半導体層界面に量子細線を形成することを特徴とする量
子細線を有する半導体装置によって達成される。
また、上記課題は、半導体基板上に第1の半導2
体層、第1の半導体薄膜及び第2の半導体層を順に成長
させ、前記箪1及び第2の半導体層の伝導電子に対する
ポテンシャル井戸又はポテンシャル障壁を形成する工程
と、積層された前記第1の半導体層、前記第1の半導体
薄膜及び前記第2の半導体層の側壁を選択的にエツチン
グして露出させる工程と、前記露出させた11+、!I
壁に第2の半導体薄膜を介して第3の半導体層を成長さ
せ、前記第2の半導体薄膜が前記第3の半導体層の伝導
電子に対してポテンシャル障壁を形成する工程と、積層
された前記第1の半導体層、前記第1の半導体薄膜、前
記第2の半導体層の前記第3の半導体層と反対側の側壁
に電極を形成する工程とを具備することを特徴とする量
子細線を有する半導体装置の製造方法によって達成され
る。
させ、前記箪1及び第2の半導体層の伝導電子に対する
ポテンシャル井戸又はポテンシャル障壁を形成する工程
と、積層された前記第1の半導体層、前記第1の半導体
薄膜及び前記第2の半導体層の側壁を選択的にエツチン
グして露出させる工程と、前記露出させた11+、!I
壁に第2の半導体薄膜を介して第3の半導体層を成長さ
せ、前記第2の半導体薄膜が前記第3の半導体層の伝導
電子に対してポテンシャル障壁を形成する工程と、積層
された前記第1の半導体層、前記第1の半導体薄膜、前
記第2の半導体層の前記第3の半導体層と反対側の側壁
に電極を形成する工程とを具備することを特徴とする量
子細線を有する半導体装置の製造方法によって達成され
る。
また、上記課題は、上記装置において、前記第1の半導
体薄膜が複数層設けられ、前記第3の半導体層界面に複
数の量子、iI線を形成することを特徴とする量子細線
を有する半導体装置によって達成される。
体薄膜が複数層設けられ、前記第3の半導体層界面に複
数の量子、iI線を形成することを特徴とする量子細線
を有する半導体装置によって達成される。
3
4
また、上記課題は、上記装置において、前記第1の半導
体薄膜と前記第1及び第2の半導体層とが超格子構造を
形成していることを特徴とする量子細線を有する半導体
装置によって達成される。
体薄膜と前記第1及び第2の半導体層とが超格子構造を
形成していることを特徴とする量子細線を有する半導体
装置によって達成される。
また、上記課題は、半導体基板上に、バンド構造の異な
る第1及び第2の半導体薄膜を交互に積層させて超格子
層を形成し、前記超格子層の一方の側壁に、第3の半導
体薄膜を介して動作層を設け、前記第3の半導体薄膜が
前記動作層の伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成
し、前記動作層を挟むソース及びドレイン領域を形成し
、前記超格子層の他方の側壁にゲート電極を形成し、前
記ゲート電極に電圧を印加して前記動作層にチャネルと
しての量子細線を形成する′ことによりドレイン領域電
流を制御することを特徴とする量子細線を有する半導体
装置によって達成される。
る第1及び第2の半導体薄膜を交互に積層させて超格子
層を形成し、前記超格子層の一方の側壁に、第3の半導
体薄膜を介して動作層を設け、前記第3の半導体薄膜が
前記動作層の伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成
し、前記動作層を挟むソース及びドレイン領域を形成し
、前記超格子層の他方の側壁にゲート電極を形成し、前
記ゲート電極に電圧を印加して前記動作層にチャネルと
しての量子細線を形成する′ことによりドレイン領域電
流を制御することを特徴とする量子細線を有する半導体
装置によって達成される。
また、上記課題は、半導体基板上に、バンド構造の異な
る第1及び第2の半導体MMを交互に積層させて超格子
層を形成する工程と、前記超格子層の側壁を選択エツチ
ング番こよって露出させ、この露出させた側壁に第3の
半導体FJ膜を介して動作層を設け、前記第3の半導体
薄膜が前記動作層の伝導電子に対してポテンシャル障壁
を形成する工程と、前記動作層を挟むソース及びドレイ
ン領域を形成する工程と、前記超格子層の前記動作層と
反対側のfull壁にゲート電極を形成する工程とを具
備することを特徴とする量子細線を有する半導体装置の
製造方法によって達成される。
る第1及び第2の半導体MMを交互に積層させて超格子
層を形成する工程と、前記超格子層の側壁を選択エツチ
ング番こよって露出させ、この露出させた側壁に第3の
半導体FJ膜を介して動作層を設け、前記第3の半導体
薄膜が前記動作層の伝導電子に対してポテンシャル障壁
を形成する工程と、前記動作層を挟むソース及びドレイ
ン領域を形成する工程と、前記超格子層の前記動作層と
反対側のfull壁にゲート電極を形成する工程とを具
備することを特徴とする量子細線を有する半導体装置の
製造方法によって達成される。
[作 用コ
すなわち本発明は、第1及び第2の半導体層に挟まれ、
これら第1及び第2の半導体層の伝導電子に対するポテ
ンシャル井戸又はポテンシャル障壁を形成する第1の半
導体薄膜を設け、積層された第1の半導体層、第1の半
導体薄膜及び第2の半導体層の側壁にポテンシャル障壁
を形成する第2の半導体薄膜を介して第3の半導体層を
設けることにより、第1の半導体薄膜に隣接する第3の
半導体層界面に量子細線を形成することができるため、
量子細線の太さは第1の半導体薄膜の膜厚5 に規定される。
これら第1及び第2の半導体層の伝導電子に対するポテ
ンシャル井戸又はポテンシャル障壁を形成する第1の半
導体薄膜を設け、積層された第1の半導体層、第1の半
導体薄膜及び第2の半導体層の側壁にポテンシャル障壁
を形成する第2の半導体薄膜を介して第3の半導体層を
設けることにより、第1の半導体薄膜に隣接する第3の
半導体層界面に量子細線を形成することができるため、
量子細線の太さは第1の半導体薄膜の膜厚5 に規定される。
また、同様に前記第1及び第2の半導体層に挟まれた前
記第1の半導体薄膜を複・散積層することにより、この
複数の第1の半導#4c薄膜に対応して複数の量子細線
が形成されるため、量子細線の太さや本数やその周期は
第1の半導体薄膜の膜厚や積層された膜の数や第1及び
第2の半導体層の層厚に規定される。
記第1の半導体薄膜を複・散積層することにより、この
複数の第1の半導#4c薄膜に対応して複数の量子細線
が形成されるため、量子細線の太さや本数やその周期は
第1の半導体薄膜の膜厚や積層された膜の数や第1及び
第2の半導体層の層厚に規定される。
そして量子細線を規定する半導体薄膜は半導体基板上に
垂直方向に成長又は積層させるため、その膜厚はl原子
オーダでの制御が容易に可能であり、従って例えば1原
子オーダという極めて細い量子細線を制御性よく容易に
形成することができる。
垂直方向に成長又は積層させるため、その膜厚はl原子
オーダでの制御が容易に可能であり、従って例えば1原
子オーダという極めて細い量子細線を制御性よく容易に
形成することができる。
さらに、こうした量子細線を動作層にチャネルとして形
成し、ゲート電極の印加電圧によってチャネルとしての
量子細線を制御することにより、FB’I’ (Fie
ld Effect Transistor )のゲー
ト部として使用することができる。
成し、ゲート電極の印加電圧によってチャネルとしての
量子細線を制御することにより、FB’I’ (Fie
ld Effect Transistor )のゲー
ト部として使用することができる。
6
[実施例]
以下、本発明を囮ホする実施例に基づいて具体的に説明
する。
する。
第1図(a)、(b)は、それぞれ本発明の第1の実施
例による量子細線を有する半導体装置を示す斜視図及び
断面図である。
例による量子細線を有する半導体装置を示す斜視図及び
断面図である。
G a A s基板2上に、AJGaAs層4を介して
、膜厚50〇へのG a A s薄膜6及び膜厚50〇
へのAJ)GaAs薄膜8が交互に積層され、GaAs
−A、llGaAs超格子10を形成している。
、膜厚50〇へのG a A s薄膜6及び膜厚50〇
へのAJ)GaAs薄膜8が交互に積層され、GaAs
−A、llGaAs超格子10を形成している。
このGaAs−AjGaAs超格子層10の一方の側壁
には、膜厚20〇へのAJI GaAs薄膜12を介し
て、高抵抗のi型GaAs層14が形成されている。ま
た、GaAs−Aj GaAs超格子層10の他方の側
壁には、n4型G a A s層16が形成されている
。
には、膜厚20〇へのAJI GaAs薄膜12を介し
て、高抵抗のi型GaAs層14が形成されている。ま
た、GaAs−Aj GaAs超格子層10の他方の側
壁には、n4型G a A s層16が形成されている
。
この半導体装置において、第1図(b)に示されるよう
に、i型G a A s層14側に負の、n”型GaA
s層16に正の電圧を印加すると、i型GaAs層14
のAJGaAs薄1112との界面7 に、GaAs−A刃GaAs超格子の周期に対応して同
じ周期で変化するポテンシャルが形成される。そしてG
aAs薄膜6に隣接する位置に形成されるポテンシャル
井戸に電子が蓄積され、電子の細線が形成される。この
ようにして、太さ500A以下で周期1000Aの量子
細線18が形成される。
に、i型G a A s層14側に負の、n”型GaA
s層16に正の電圧を印加すると、i型GaAs層14
のAJGaAs薄1112との界面7 に、GaAs−A刃GaAs超格子の周期に対応して同
じ周期で変化するポテンシャルが形成される。そしてG
aAs薄膜6に隣接する位置に形成されるポテンシャル
井戸に電子が蓄積され、電子の細線が形成される。この
ようにして、太さ500A以下で周期1000Aの量子
細線18が形成される。
次に、第2図を用いて、第1図の量子細線を有する半導
体装置の製造方法を説明する。
体装置の製造方法を説明する。
GaAs基板2上に、MOCVD (Metal Or
ganic Chemical Vapor Depo
sition )法を用いて、AJIGaAs層4を成
長させる。続いてこのA、QG a A s層4上に、
膜厚500人のGaAs薄膜6と膜厚500人のA、I
!GaAs薄膜8とを交互に積層し、GaAs−AJ!
GaAs超格子層10を形成する(第2図(a)参照〉
。
ganic Chemical Vapor Depo
sition )法を用いて、AJIGaAs層4を成
長させる。続いてこのA、QG a A s層4上に、
膜厚500人のGaAs薄膜6と膜厚500人のA、I
!GaAs薄膜8とを交互に積層し、GaAs−AJ!
GaAs超格子層10を形成する(第2図(a)参照〉
。
次いで、所定のパターンのマスクを用いて、GaAs−
A、ll GaAs超格子層10を選択的にエツチング
する(第2図(b ) v照)。
A、ll GaAs超格子層10を選択的にエツチング
する(第2図(b ) v照)。
続いて、露出させたGaAs−Aj GaAs超格子層
10側壁及びGaAs層4上に、ALE(Ato■ic
Layer Epitaxy)法を用いて、膜厚20
0人のAJ GaAs1膜12を成長させる(第2図(
c)参照)。
10側壁及びGaAs層4上に、ALE(Ato■ic
Layer Epitaxy)法を用いて、膜厚20
0人のAJ GaAs1膜12を成長させる(第2図(
c)参照)。
次いで、このA、1lGaAs薄膜12に、ALE法を
用いて、高抵抗のiをGaAs層14を成長させる(第
2図(d)参照)。
用いて、高抵抗のiをGaAs層14を成長させる(第
2図(d)参照)。
次いで、所定のパターンのマスクを用いて、再びGaA
s−Aj GaAs超格子層1oを選択的にエツチング
し、AjGaAs薄月莫12と反対[則のGaAs−A
jGaAs超格子層10側壁を露出させる(第2図(e
)参照)。
s−Aj GaAs超格子層1oを選択的にエツチング
し、AjGaAs薄月莫12と反対[則のGaAs−A
jGaAs超格子層10側壁を露出させる(第2図(e
)参照)。
次いで、露出させたGaAs−AJI GaAs超格子
層10mり壁及びGaAs層4上に、ALE法を用いて
、n+型j型G a、 A s Wll 6を形成し、
GaAs電極とする〈第2図(f>参照〉。なおこのと
き、図示していないが、i型G a A s層14上に
も、電極としてn+型GaAs層を形成する。こうして
第1図に示す半導体装置を作製する。
層10mり壁及びGaAs層4上に、ALE法を用いて
、n+型j型G a、 A s Wll 6を形成し、
GaAs電極とする〈第2図(f>参照〉。なおこのと
き、図示していないが、i型G a A s層14上に
も、電極としてn+型GaAs層を形成する。こうして
第1図に示す半導体装置を作製する。
このように第1の実施例によれば、i型GaA1つ
8層14に形成される量子細線18はGaAs基板2
GaAs超格子層10に規定される。ずなわち量子細線
18の太さや本数やその周期は、GaAs薄膜6の膜厚
や積層された膜の数やその周期によって決定される。そ
してGaAs基板2に垂直方向に形成されるGaAs−
AJ)GaAs超格子は、制御性よく容易に積層するこ
とができるため、量子細線18の太さや本数やその周期
を制御性よく容易に形成することができる。
GaAs超格子層10に規定される。ずなわち量子細線
18の太さや本数やその周期は、GaAs薄膜6の膜厚
や積層された膜の数やその周期によって決定される。そ
してGaAs基板2に垂直方向に形成されるGaAs−
AJ)GaAs超格子は、制御性よく容易に積層するこ
とができるため、量子細線18の太さや本数やその周期
を制御性よく容易に形成することができる。
従って、上記第1の実施例における量子細線18は、太
さ500Å以下で周期1000人であるが、GaAs薄
膜6、AJIGaAs薄II!8の膜厚及びこれらの膜
の積層数を制御することにより量子細線の太さ、本数及
び各量子細線間の間隔等を制御することができるため、
例えば2.8へ程度の1原子オーダの極めて細い量子細
線を任意の本数、任意の間隔で、形成することが可能で
ある。
さ500Å以下で周期1000人であるが、GaAs薄
膜6、AJIGaAs薄II!8の膜厚及びこれらの膜
の積層数を制御することにより量子細線の太さ、本数及
び各量子細線間の間隔等を制御することができるため、
例えば2.8へ程度の1原子オーダの極めて細い量子細
線を任意の本数、任意の間隔で、形成することが可能で
ある。
次に、本発明の第2の実施例による量子細線を有する半
導体装置を、第3図の断面図を用いて説明する。
導体装置を、第3図の断面図を用いて説明する。
0
この第2の実施例は、第1図の半導体装置とほぼ同様の
構造を有し・ているが、ただ高抵抗のi型GaAs層1
4の代わりにドナー不純物が添加されたn型GaAs層
20が設けられている。
構造を有し・ているが、ただ高抵抗のi型GaAs層1
4の代わりにドナー不純物が添加されたn型GaAs層
20が設けられている。
そしてこの半導体装置においては、第3図に示されるよ
うに、GaAs層20側に正の、n+型GaAs層16
に負の電圧を印加する。この印加電圧により、i型Ga
As層14のA 、G G a A s薄膜12との界
面において、GaAs薄膜6に隣接する位置の電子が排
斥され、AjGaAs薄膜8に隣接する位置のみに電子
が残留して電子の細線が形成される。
うに、GaAs層20側に正の、n+型GaAs層16
に負の電圧を印加する。この印加電圧により、i型Ga
As層14のA 、G G a A s薄膜12との界
面において、GaAs薄膜6に隣接する位置の電子が排
斥され、AjGaAs薄膜8に隣接する位置のみに電子
が残留して電子の細線が形成される。
このようにして、GaAs−Aj GaAs超格子の周
期に対応して同じ周期の量子細線22が形成される。
期に対応して同じ周期の量子細線22が形成される。
次に、本発明の第3の実施例による量子細線を有するF
E ’f’を、第4図を用いて説明する。
E ’f’を、第4図を用いて説明する。
第4図(a)はF E Tの斜視図、第4図(b)はそ
のゲート部の断面図である。
のゲート部の断面図である。
GaAs基板2上に、A、II GaAs層4を介し1
2
て、膜厚500人のGaAs薄膜6及び膜厚50〇への
AJIGaAs薄膜8が交互に積層され、厚さ2 μm
のGaAs−AJIGaAs超格子層10を形成してい
る。このGaAs−A、Q GaAsfi格子層10の
一方の側壁には、膜厚20〇へのAjI GaAs薄膜
12を介して、高抵抗のi型GaAs層からなる動作層
24が形成されている。また、Ga、As−AfJGa
As超格子層10の他方の側壁には、n+型GaAs層
からなるゲート電#126が形成されている。さらに、
動作層24の両側にはn+型GaAs層からなるソース
、ドレイン領域28.30が形成されている。
AJIGaAs薄膜8が交互に積層され、厚さ2 μm
のGaAs−AJIGaAs超格子層10を形成してい
る。このGaAs−A、Q GaAsfi格子層10の
一方の側壁には、膜厚20〇へのAjI GaAs薄膜
12を介して、高抵抗のi型GaAs層からなる動作層
24が形成されている。また、Ga、As−AfJGa
As超格子層10の他方の側壁には、n+型GaAs層
からなるゲート電#126が形成されている。さらに、
動作層24の両側にはn+型GaAs層からなるソース
、ドレイン領域28.30が形成されている。
いま、ゲート電極26に所定の正の電圧を印加すると、
上記第1の実施例の場合と同様にして、動作層24のA
、ll GaAs1膜12との界面に、GaA’s−A
、OG、aAs超格子の周期に対応して電子が蓄積され
た量子細線が形成される。すなわち、これらの量子細線
がソース、ドレイン領域28.30を結ぶチャネルとな
る。従って、ゲート電圧を制御することにより、ソース
、ドレイン領域28.30間を流れるドレイン電流を制
御するトランジスタ動作が行なわれる。
上記第1の実施例の場合と同様にして、動作層24のA
、ll GaAs1膜12との界面に、GaA’s−A
、OG、aAs超格子の周期に対応して電子が蓄積され
た量子細線が形成される。すなわち、これらの量子細線
がソース、ドレイン領域28.30を結ぶチャネルとな
る。従って、ゲート電圧を制御することにより、ソース
、ドレイン領域28.30間を流れるドレイン電流を制
御するトランジスタ動作が行なわれる。
次に、第5図を用いて、第4図の量子細線を有するFE
Tの製造方法を説明する。
Tの製造方法を説明する。
第2図(a)〜(d)に示す工程と同様にして、GaA
s基板2上に、A、QGaAs層4を介して、GaAs
薄膜6.とA、QGaAs薄膜8とを積層したGaAs
−Aj GaAs超格子層10を順に形成した後、選択
エツチングによって露出させたGaAs−A、l1Ga
As超格子層10 (!II壁及びAlGaAs層4上
に、膜厚200人のAJIGaAs薄膜12を介して、
高抵抗のi型GaAs層14を成長させる(第5図(a
>参′@)。
s基板2上に、A、QGaAs層4を介して、GaAs
薄膜6.とA、QGaAs薄膜8とを積層したGaAs
−Aj GaAs超格子層10を順に形成した後、選択
エツチングによって露出させたGaAs−A、l1Ga
As超格子層10 (!II壁及びAlGaAs層4上
に、膜厚200人のAJIGaAs薄膜12を介して、
高抵抗のi型GaAs層14を成長させる(第5図(a
>参′@)。
次いで、所定のパターンのマスクを用いて、再びGaA
s−AJIGaAs超格子層10を選択的にエツチング
し、AJGaAs薄膜12と反対側のGaAs−AJ!
GaAs超格子層10側壁を部分的に露出させる(第
5図(b)参照〉。
s−AJIGaAs超格子層10を選択的にエツチング
し、AJGaAs薄膜12と反対側のGaAs−AJ!
GaAs超格子層10側壁を部分的に露出させる(第
5図(b)参照〉。
こうして露出させたGaAs−Al1 GaAs超格子
層10側壁及びA、llGaAs層4上に、AL3 E法を用いて、n+型GaAs層からなるゲート電極2
6を形成する(第5図(C)参照)。なお、このときの
斜視図を第5図(d)に示す。
層10側壁及びA、llGaAs層4上に、AL3 E法を用いて、n+型GaAs層からなるゲート電極2
6を形成する(第5図(C)参照)。なお、このときの
斜視図を第5図(d)に示す。
次いで、高抵抗のGaAs層12の両端部に、FIB(
フォーカスイオンビーム)法を用いて例えばSt(シリ
コン)等の不純物をイオン注入することにより、n+型
GaAs層を形成してソース、ドレイン領域28.30
とする。そしてこれらのソース、ドレイン領域28.3
0に挟まれた高抵抗のG a A s層12が動作層2
4となる(第5図(e)参照)。こうして第3図に示ず
FF、Tを作製する。
フォーカスイオンビーム)法を用いて例えばSt(シリ
コン)等の不純物をイオン注入することにより、n+型
GaAs層を形成してソース、ドレイン領域28.30
とする。そしてこれらのソース、ドレイン領域28.3
0に挟まれた高抵抗のG a A s層12が動作層2
4となる(第5図(e)参照)。こうして第3図に示ず
FF、Tを作製する。
このように第3の実施例によれば、上記第1の実方色例
におけるGaAs−AjGaAs超格子層10及びAJ
IGaAs薄膜12を挟んで設けられたi型GaAs層
14及びn+型G a A s層16を、それぞれGa
As−A!JGaAs超格子層10及びAjGaAs薄
膜12を挟んで設けられた動作層24及びゲート電極2
6として使用することにより、FETのゲート部として
使用すること 4 ができる。
におけるGaAs−AjGaAs超格子層10及びAJ
IGaAs薄膜12を挟んで設けられたi型GaAs層
14及びn+型G a A s層16を、それぞれGa
As−A!JGaAs超格子層10及びAjGaAs薄
膜12を挟んで設けられた動作層24及びゲート電極2
6として使用することにより、FETのゲート部として
使用すること 4 ができる。
従って、動作層24に太さや本数やその周期を制御性よ
く形成される量子細線18をチャネルとして用いること
ができる。
く形成される量子細線18をチャネルとして用いること
ができる。
すなわち、ゲート電圧によって動作層24に形成される
チャネルとしての量子細線を制御し、ソース、ドレイン
領域28.30間を流れるトレイン電流を制御するトラ
ンジスタ動作を行なうことかできる。そしてこのとき、
1次元にのみ121じ込められた量子細線においては電
子の移動度か高くなるため、高速動作を実現することが
できる。
チャネルとしての量子細線を制御し、ソース、ドレイン
領域28.30間を流れるトレイン電流を制御するトラ
ンジスタ動作を行なうことかできる。そしてこのとき、
1次元にのみ121じ込められた量子細線においては電
子の移動度か高くなるため、高速動作を実現することが
できる。
また、チャネルとしての量子細線の太さを例えば2.8
へ程度の1原子オーダの極めて細いものにすることによ
り、その高速性をさらに高めることができる。
へ程度の1原子オーダの極めて細いものにすることによ
り、その高速性をさらに高めることができる。
なお、第3の実施例においては、FETのゲート部とし
て上記第1の実施例を使用しているが、上記第2の実施
例を使用してもよい。
て上記第1の実施例を使用しているが、上記第2の実施
例を使用してもよい。
また、上記第1乃至第3の実施例においては、半導体材
料としてGaAs−Al1 GaAsを用い5 6 たが、これに限定されず、例えばGaAs−GaP、G
aAs−I nAs等の他の■−■族化合物半導体でも
よい。GaAs−InAsの場合、この材料自体が高い
キャリア移動度を有するため、さらに高速の半導体装置
が実現される。さらにまた、S 1−Ge等のIV族化
合物半導体、Zn5eZ n T e等のII−Vl族
化合物半導体を用いてもよい。
料としてGaAs−Al1 GaAsを用い5 6 たが、これに限定されず、例えばGaAs−GaP、G
aAs−I nAs等の他の■−■族化合物半導体でも
よい。GaAs−InAsの場合、この材料自体が高い
キャリア移動度を有するため、さらに高速の半導体装置
が実現される。さらにまた、S 1−Ge等のIV族化
合物半導体、Zn5eZ n T e等のII−Vl族
化合物半導体を用いてもよい。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、バンド構造の異なる半導
体層に挟まれた第1の半導体薄膜を設け、これら積層さ
れた第1の半導体層、第1の半導体薄膜及び第2の半導
体層の側壁にボデンシャル障壁を形成する第2の半導体
薄膜を介して第3の半導体層を設け、第1の半導体薄膜
に隣接する第3の半導体層界面に量子細線を形成するこ
とにより、第1の半導体薄膜の膜厚等に規定される極め
て細い量子、5III線を制御性よく容易に形成するこ
とができる。
体層に挟まれた第1の半導体薄膜を設け、これら積層さ
れた第1の半導体層、第1の半導体薄膜及び第2の半導
体層の側壁にボデンシャル障壁を形成する第2の半導体
薄膜を介して第3の半導体層を設け、第1の半導体薄膜
に隣接する第3の半導体層界面に量子細線を形成するこ
とにより、第1の半導体薄膜の膜厚等に規定される極め
て細い量子、5III線を制御性よく容易に形成するこ
とができる。
さらに、このような量子細線を動作層にチャネルとして
形成し、ゲーI−電極の印加電比によって制御すること
により、FETのゲート部として使用することができる
。
形成し、ゲーI−電極の印加電比によって制御すること
により、FETのゲート部として使用することができる
。
これにより、制御性よく容易に形成される極めて細い量
子細線を用いて高速動作を行なう半導体装置を実現する
ことができる。
子細線を用いて高速動作を行なう半導体装置を実現する
ことができる。
第1図は本発明の第1の実施例による量子細線を有する
半導体装置を示ず図、 第2図は第1図の半導体装置の製造方法を示ず工程図、 第3図は本発明の第2の実施例による量子細線を有する
半導体装置を示す図、 第4図は本発明の第2の実施例による量子+I[[l線
を有する半導体装置を示す図、 第5図は第4図の半導体装置の製造方法を示す工程図、 第6図乃至第10図はそれぞれ従来の量子細線 7 を有する半導体装置を説明するための図である。 62・・・・・・GaAs層。 8 図において、 2.32.5i2・−・−・−GaAs基板、4 、3
4 、54−− A 41 G a A s層、6、!
56−−−・−GaAs薄膜、 8 、12 、58・−・・−AJ G aA s薄膜
、10・−・−・GaAs−AJ GaAs超格子、1
4・・・・・・i型GaAs層、 16−−− ・・−n+型G a A s層、18.2
2,40,44.64・・・・・・量子細線、20・・
・・・・n型G a A s層、24・・・・・・動作
層、 26・・・・・・ゲート電極、 28・・・・・・ソース領域、 30・−・・・・ドレイン領域、 36・・・・・・溝、
半導体装置を示ず図、 第2図は第1図の半導体装置の製造方法を示ず工程図、 第3図は本発明の第2の実施例による量子細線を有する
半導体装置を示す図、 第4図は本発明の第2の実施例による量子+I[[l線
を有する半導体装置を示す図、 第5図は第4図の半導体装置の製造方法を示す工程図、 第6図乃至第10図はそれぞれ従来の量子細線 7 を有する半導体装置を説明するための図である。 62・・・・・・GaAs層。 8 図において、 2.32.5i2・−・−・−GaAs基板、4 、3
4 、54−− A 41 G a A s層、6、!
56−−−・−GaAs薄膜、 8 、12 、58・−・・−AJ G aA s薄膜
、10・−・−・GaAs−AJ GaAs超格子、1
4・・・・・・i型GaAs層、 16−−− ・・−n+型G a A s層、18.2
2,40,44.64・・・・・・量子細線、20・・
・・・・n型G a A s層、24・・・・・・動作
層、 26・・・・・・ゲート電極、 28・・・・・・ソース領域、 30・−・・・・ドレイン領域、 36・・・・・・溝、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板上に、第1及び第2の半導体層に挟まれ
た第1の半導体薄膜を設け、前記第1及び第2の半導体
層の伝導電子に対するポテンシャル井戸又はポテンシャ
ル障壁を形成し、 積層された前記第1の半導体層、前記第1の半導体薄膜
及び前記第2の半導体層の一方の側壁に、第2の半導体
薄膜を介して第3の半導体層を設け、前記第2の半導体
薄膜が前記第3の半導体層の伝導電子に対してポテンシ
ャル障壁を形成し、積層された前記第1の半導体層、前
記第1の半導体薄膜及び前記第2の半導体層の他方の側
壁に電極を設け、 前記電極と前記第3の半導体層との間に所定の電圧を印
加することにより、前記第1の半導体薄膜に隣接する前
記第3の半導体層界面に量子細線を形成することを特徴
とする量子細線を有する半導体装置。 2、半導体基板上に第1の半導体層、第1の半導体薄膜
及び第2の半導体層を順に成長させ、前記第1及び第2
の半導体層の伝導電子に対するポテンシャル井戸又はポ
テンシャル障壁を形成する工程と、 積層された前記第1の半導体層、前記第1の半導体薄膜
及び前記第2の半導体層の側壁を選択的にエッチングし
て露出させる工程と、 前記露出させた側壁に第2の半導体薄膜を介して第3の
半導体層を成長させ、前記第2の半導体薄膜が前記第3
の半導体層の伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成
する工程と、 積層された前記第1の半導体層、前記第1の半導体薄膜
、前記第2の半導体層の前記第3の半導体層と反対側の
側壁に電極を形成する工程とを具備することを特徴とす
る量子細線を有する半導体装置の製造方法。 3、請求項1記載の装置において、前記第1の半導体薄
膜が複数層設けられ、前記第3の半導体層界面に複数の
量子細線を形成することを特徴とする量子細線を有する
半導体装置。 4、請求項3記載の装置において、前記第1の半導体薄
膜と前記第1及び第2の半導体層とが超格子構造を形成
していることを特徴とする量子細線を有する半導体装置
。 5、半導体基板上に、バンド構造の異なる第 1及び第
2の半導体薄膜を交互に積層させて超格子層を形成し、 前記超格子層の一方の側壁に、第3の半導体薄膜を介し
て動作層を設け、前記第3の半導体薄膜が前記動作層の
伝導電子に対してポテンシャル障壁を形成し、 前記動作層を挟むソース及びドレイン領域を形成し、 前記超格子層の他方の側壁にゲート電極を形成し、 前記ゲート電極に電圧を印加して前記動作層にチャネル
としての量子細線を形成することによりドレイン領域電
流を制御することを特徴とする量子細線を有する半導体
装置。 6、半導体基板上に、バンド構造の異なる第1及び第2
の半導体薄膜を交互に積層させて超格子層を形成する工
程と、 前記超格子層の側壁を選択エッチングによって露出させ
、この露出させた側壁に第3の半導体薄膜を介して動作
層を設け、前記第3の半導体薄膜が前記動作層の伝導電
子に対してポテンシャル障壁を形成する工程と、 前記動作層を挟むソース及びドレイン領域を形成する工
程と、 前記超格子層の前記動作層と反対側の側壁にゲート電極
を形成する工程と を具備することを特徴とする量子細線を有する半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20298889A JPH0366174A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 量子細線を有する半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20298889A JPH0366174A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 量子細線を有する半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366174A true JPH0366174A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16466474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20298889A Pending JPH0366174A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 量子細線を有する半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5534444A (en) * | 1994-06-22 | 1996-07-09 | France Telecom | Process for producing an electrically controllable matrix of vertically structured quantum well components |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20298889A patent/JPH0366174A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5534444A (en) * | 1994-06-22 | 1996-07-09 | France Telecom | Process for producing an electrically controllable matrix of vertically structured quantum well components |
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