JPH0366524B2 - - Google Patents
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- JPH0366524B2 JPH0366524B2 JP2902583A JP2902583A JPH0366524B2 JP H0366524 B2 JPH0366524 B2 JP H0366524B2 JP 2902583 A JP2902583 A JP 2902583A JP 2902583 A JP2902583 A JP 2902583A JP H0366524 B2 JPH0366524 B2 JP H0366524B2
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- pressure
- valve
- pressure oil
- line
- oil supply
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はブレーキ回路、特に圧油の供給を停止
した場合やアクチユエータに対する負荷の荷重方
向が正から負に逆転した場合に生ずる歯当りシヨ
ツクを吸収するようにしたブレーキ回路に関す
る。
した場合やアクチユエータに対する負荷の荷重方
向が正から負に逆転した場合に生ずる歯当りシヨ
ツクを吸収するようにしたブレーキ回路に関す
る。
従来技術
例えば油圧シヨベルにおいては、シヨベルの旋
回体を油圧モータで駆動するために第1図のごと
き油圧回路が用いられているが、この油圧回路に
おいて圧油の供給を停止した場合、あるいは、旋
回体を駆動する過程で、旋回体に作用する荷重が
正荷重から負荷重になつた場合、つまり旋回体を
駆動する油圧モータに対する荷重が正から負に逆
転する場合には、シヨツクが発生するという問題
がある。この問題は以下の理由による。
回体を油圧モータで駆動するために第1図のごと
き油圧回路が用いられているが、この油圧回路に
おいて圧油の供給を停止した場合、あるいは、旋
回体を駆動する過程で、旋回体に作用する荷重が
正荷重から負荷重になつた場合、つまり旋回体を
駆動する油圧モータに対する荷重が正から負に逆
転する場合には、シヨツクが発生するという問題
がある。この問題は以下の理由による。
すなわち、油圧モータ6による動力をシヨベル
の旋回体(負荷)に伝達するために、一般に、第
2図に示す如きギヤー機構が採用されている。
の旋回体(負荷)に伝達するために、一般に、第
2図に示す如きギヤー機構が採用されている。
ところで、周知の如く、駆動ギヤー1と従動ギ
ヤー2の歯間にはバツクラツシ3が形成されてい
る。したがつて、今、上記構成の油圧回路におい
て、方向制御弁15を中立位置に切り換えると共
に、カウンタバランス弁14を中立位置に戻して
油圧モータ6の作動を停止したとする。このとき
ライン8を圧油供給ラインとし、ライン9を圧油
排出ラインとするならば、ライン8の圧力はほぼ
タンクライン圧と等しくなり、排出ライン9の圧
力は供給ライン8の圧力より高くなるが、一方の
リリーフ弁11が開いてライン9側の高圧油をラ
イン8側に流出させる。これによつて、上記油圧
モータ6にはブレーキがかかる。一方、負荷7に
は慣性力があるのですぐには停止しないため、負
荷に接続される従動ギヤー2はオーバランし、そ
の結果従動ギヤ2の歯2aと油圧モータ6の駆動
ギヤ1の歯1aとが衝突し、これが原因でシヨツ
クが発生するのである。油圧モータ6に対する荷
重が正から負に逆転した場合にも同様の歯当りシ
ヨツクが発生する。
ヤー2の歯間にはバツクラツシ3が形成されてい
る。したがつて、今、上記構成の油圧回路におい
て、方向制御弁15を中立位置に切り換えると共
に、カウンタバランス弁14を中立位置に戻して
油圧モータ6の作動を停止したとする。このとき
ライン8を圧油供給ラインとし、ライン9を圧油
排出ラインとするならば、ライン8の圧力はほぼ
タンクライン圧と等しくなり、排出ライン9の圧
力は供給ライン8の圧力より高くなるが、一方の
リリーフ弁11が開いてライン9側の高圧油をラ
イン8側に流出させる。これによつて、上記油圧
モータ6にはブレーキがかかる。一方、負荷7に
は慣性力があるのですぐには停止しないため、負
荷に接続される従動ギヤー2はオーバランし、そ
の結果従動ギヤ2の歯2aと油圧モータ6の駆動
ギヤ1の歯1aとが衝突し、これが原因でシヨツ
クが発生するのである。油圧モータ6に対する荷
重が正から負に逆転した場合にも同様の歯当りシ
ヨツクが発生する。
このような問題は、排出ラインの高圧油を低圧
の供給ラインに逃がすために1つの設定圧力しか
もたない1つのリリーフ弁で解決しようとしてい
るところに原因がある。
の供給ラインに逃がすために1つの設定圧力しか
もたない1つのリリーフ弁で解決しようとしてい
るところに原因がある。
本発明の技術的課題
したがつて、本発明の解決すべき技術的課題
は、歯当りシヨツクを急速にかつ充分吸収するた
めに、1つのリリーフ弁で解決するのではなく、
シヨツク吸収過程を2段に分け、最初の吸収過程
で速やかに排出ラインの圧力を1次的に吸収し、
次いで後続過程で本来のブレーキ圧を得るように
することに存する。
は、歯当りシヨツクを急速にかつ充分吸収するた
めに、1つのリリーフ弁で解決するのではなく、
シヨツク吸収過程を2段に分け、最初の吸収過程
で速やかに排出ラインの圧力を1次的に吸収し、
次いで後続過程で本来のブレーキ圧を得るように
することに存する。
本発明の構成・作用
上記技術的課題を達成するために本発明は以下
の如く構成した。
の如く構成した。
すなわち、油圧モータ等のアクチユエータに接
続される第1、第2の圧油給排ライン間に、第
1、第2のバイパスラインを設けるとともに、第
1バイパスラインに、入口ポートを第1圧油給排
ライン側に出口ポートを第2圧油給排ライン側に
夫々接続した第1主圧力弁を設け、第2バイパス
ラインに、入口ポートを第2圧油給排ライン側に
出口ポートを第1圧油給排ライン側に接続した第
2主圧力弁を設け、第1、第2の主圧力弁のパイ
ロツトポートを第1、第2の接続ラインで圧力吸
収弁の各出入口ポートに接続し、さらに、第1接
続ラインを第1バイパスラインの第1主圧力弁下
流側に、また第2接続ラインを第2バイパスライ
ンの第2主圧力弁下流側に夫々リリーフ弁を介し
て接続する。そして、上記圧力吸収弁は、例えば
シヤトル弁、すなわち高圧側圧油給排ラインの圧
力で自在に移動せしめられるポペツトを有する弁
で構成し、また、上記各主圧力弁は、上記各リリ
ーフ弁が開のときに入口ポートに加わる圧油給排
ラインの圧力で開となり、かつ入口ポートとパイ
ロツトポートを連通する絞り通路を有するスプー
ルを備えた弁で構成する。
続される第1、第2の圧油給排ライン間に、第
1、第2のバイパスラインを設けるとともに、第
1バイパスラインに、入口ポートを第1圧油給排
ライン側に出口ポートを第2圧油給排ライン側に
夫々接続した第1主圧力弁を設け、第2バイパス
ラインに、入口ポートを第2圧油給排ライン側に
出口ポートを第1圧油給排ライン側に接続した第
2主圧力弁を設け、第1、第2の主圧力弁のパイ
ロツトポートを第1、第2の接続ラインで圧力吸
収弁の各出入口ポートに接続し、さらに、第1接
続ラインを第1バイパスラインの第1主圧力弁下
流側に、また第2接続ラインを第2バイパスライ
ンの第2主圧力弁下流側に夫々リリーフ弁を介し
て接続する。そして、上記圧力吸収弁は、例えば
シヤトル弁、すなわち高圧側圧油給排ラインの圧
力で自在に移動せしめられるポペツトを有する弁
で構成し、また、上記各主圧力弁は、上記各リリ
ーフ弁が開のときに入口ポートに加わる圧油給排
ラインの圧力で開となり、かつ入口ポートとパイ
ロツトポートを連通する絞り通路を有するスプー
ルを備えた弁で構成する。
上記構成によれば、今第1圧油給排ラインを圧
油供給ラインとし、第2圧油給排ラインを圧油排
出ラインとし、かつ圧油供給停止の原因で第2給
排ラインの圧力が急激に高くなつたとすると、圧
力吸収弁のポペツトが圧力を吸収する方向に瞬間
的移動し、この移動により、第2圧油給排ライン
の圧油が第2主圧力弁の絞り通路を介して圧力吸
収弁側に流入し、この圧油を速やかに吸収すると
共に、第2主圧力弁も差圧を受けて開となり、こ
れにより第2圧油給排ラインの圧力上昇は緩和さ
れるのである。また、これよりわずか遅れて第2
主圧力弁のパイロツトポートと第2リリーフ弁間
ラインの圧力が上昇して、この第2リリーフ弁が
開となり、これに伴つて第2主圧力弁のスプール
はブレーキ作用状態となり、これにより2次的に
第2圧油給排ラインの圧力は2段階に自動制御さ
れて、その圧油が第2バイパスラインを通つて第
1圧油給排ラインに大量に流出する。したがつ
て、歯当りシヨツクが急速にかつ十分に吸収さ
れ、所期の技術的課題の解決が図れる。
油供給ラインとし、第2圧油給排ラインを圧油排
出ラインとし、かつ圧油供給停止の原因で第2給
排ラインの圧力が急激に高くなつたとすると、圧
力吸収弁のポペツトが圧力を吸収する方向に瞬間
的移動し、この移動により、第2圧油給排ライン
の圧油が第2主圧力弁の絞り通路を介して圧力吸
収弁側に流入し、この圧油を速やかに吸収すると
共に、第2主圧力弁も差圧を受けて開となり、こ
れにより第2圧油給排ラインの圧力上昇は緩和さ
れるのである。また、これよりわずか遅れて第2
主圧力弁のパイロツトポートと第2リリーフ弁間
ラインの圧力が上昇して、この第2リリーフ弁が
開となり、これに伴つて第2主圧力弁のスプール
はブレーキ作用状態となり、これにより2次的に
第2圧油給排ラインの圧力は2段階に自動制御さ
れて、その圧油が第2バイパスラインを通つて第
1圧油給排ラインに大量に流出する。したがつ
て、歯当りシヨツクが急速にかつ十分に吸収さ
れ、所期の技術的課題の解決が図れる。
実施例
以下に、第3〜7図に例示した実施例について
本発明を具体的に説明する。尚、本実施例は歯当
りシヨツクの緩和のみならず、圧油供給停止時の
油圧モータの揺れ戻し現象の緩和をも図つたもの
である。
本発明を具体的に説明する。尚、本実施例は歯当
りシヨツクの緩和のみならず、圧油供給停止時の
油圧モータの揺れ戻し現象の緩和をも図つたもの
である。
第3図において、21は油圧源、20はABR
接続形4ポート3位置方向制御弁、25はカウン
ターバランス弁、30はブレーキ弁ユニツト、5
1はアクチユエータとしての油圧モータ、52は
油圧モータ51で駆動される負荷である。
接続形4ポート3位置方向制御弁、25はカウン
ターバランス弁、30はブレーキ弁ユニツト、5
1はアクチユエータとしての油圧モータ、52は
油圧モータ51で駆動される負荷である。
油圧源21はポンプライン28を介して方向制
御弁20の入口ポートPに接続している。方向制
御弁20の各出口ポートA,Bは各圧力ライン2
3,24を介してカウンターバランス弁25の各
入口ポートP1,P2に接続し、方向制御弁20の
タンクポートRはタンク22に解放している。
御弁20の入口ポートPに接続している。方向制
御弁20の各出口ポートA,Bは各圧力ライン2
3,24を介してカウンターバランス弁25の各
入口ポートP1,P2に接続し、方向制御弁20の
タンクポートRはタンク22に解放している。
カウンターバランス弁25は公知の構造であつ
て、その各出口ポートA,Bを各圧油給排ライン
31,32を介して油圧モータ51の両端に接続
するとともに、その両端のバネ室25a,25b
を各パイロツトライン26,27を介して各圧力
ライン23,24に接続し、圧力ライン23側が
高圧の場合には図示しないプランジヤーが右側に
また圧力ライン24側が高圧の場合には上記プラ
ンジヤーが左側に移動するようにしている。そし
て、プランジヤーが中立位置b2より例えば右方向
に移動せしめられると、圧油が入口ポートP1よ
り出口ポートAに流れる一方、ポートBからの圧
油は、図示しないプランジヤーのノツチ部で絞ら
れながらポートBよりポートP2に放出される。
て、その各出口ポートA,Bを各圧油給排ライン
31,32を介して油圧モータ51の両端に接続
するとともに、その両端のバネ室25a,25b
を各パイロツトライン26,27を介して各圧力
ライン23,24に接続し、圧力ライン23側が
高圧の場合には図示しないプランジヤーが右側に
また圧力ライン24側が高圧の場合には上記プラ
ンジヤーが左側に移動するようにしている。そし
て、プランジヤーが中立位置b2より例えば右方向
に移動せしめられると、圧油が入口ポートP1よ
り出口ポートAに流れる一方、ポートBからの圧
油は、図示しないプランジヤーのノツチ部で絞ら
れながらポートBよりポートP2に放出される。
ブレーキ弁ユニツト30においては、圧油給排
ライン31,32間に2つのバイパスライン、す
なわち第1バイパスライン41、第2バイパスラ
イン42を設け、各バイパスライン41,42に
は第1主圧力弁33、第2主圧力弁34を夫々設
けている。
ライン31,32間に2つのバイパスライン、す
なわち第1バイパスライン41、第2バイパスラ
イン42を設け、各バイパスライン41,42に
は第1主圧力弁33、第2主圧力弁34を夫々設
けている。
上記第1、第2の主圧力弁33,34は同一構
造であつて、それらの構造を第7図に示してい
る。これらの主圧力弁33,34は、ハウジング
33d,34d内に摺動自在のスプール33e,
34eを備えている。このスプール33e,34
eは内蔵スプリング33c,34cにより前方に
常時付勢されており、ノーマルクローズ形となつ
ている。なお、このスプール33e,34eは絞
り通路33a,34aを有している。一方、ハウ
ジング33d,34dは、その前端壁に入口ポー
トaを、またその周壁に出口ポートb,bを、さ
らにその背壁にパイロツトポートcを夫々備えて
いるとともに、入口ポートaの内側周囲にシート
33fを備えている。
造であつて、それらの構造を第7図に示してい
る。これらの主圧力弁33,34は、ハウジング
33d,34d内に摺動自在のスプール33e,
34eを備えている。このスプール33e,34
eは内蔵スプリング33c,34cにより前方に
常時付勢されており、ノーマルクローズ形となつ
ている。なお、このスプール33e,34eは絞
り通路33a,34aを有している。一方、ハウ
ジング33d,34dは、その前端壁に入口ポー
トaを、またその周壁に出口ポートb,bを、さ
らにその背壁にパイロツトポートcを夫々備えて
いるとともに、入口ポートaの内側周囲にシート
33fを備えている。
再び第3図に戻つて説明すると、一方の第1主
圧力弁33の入口ポートaは第1圧油給排ライン
31に、またその出口ポートbは第2圧油給排ラ
イン32に接続し、他方の第2主圧力弁34の入
口ポートaは第2圧油給排ライン32に、またそ
の出口ポートbは第1圧油給排ライン31に接続
している。
圧力弁33の入口ポートaは第1圧油給排ライン
31に、またその出口ポートbは第2圧油給排ラ
イン32に接続し、他方の第2主圧力弁34の入
口ポートaは第2圧油給排ライン32に、またそ
の出口ポートbは第1圧油給排ライン31に接続
している。
そしてまた、各主圧力弁33,34の各パイロ
ツトポートcは第1、第2の接続ライン43,4
4を介して圧力吸収弁35の両端の各入口ポート
a,bに接続している。
ツトポートcは第1、第2の接続ライン43,4
4を介して圧力吸収弁35の両端の各入口ポート
a,bに接続している。
圧力吸収弁35にはシヤトル弁を用いている。
第3図に示したシヤトル弁35の具体的構造を第
4図に示している。第4図に示すように、このシ
ヤトル弁35はハウジング35e内にボール形ポ
ペツト35aを移動自在に収納してなる。ハウジ
ング35eの両端壁には前記入口ポートa,bを
形成し、その周壁には出口ポートcを形成してい
る。ポペツト35aは入口ポートa,bに加えら
れる圧力の差圧により低い側に移動して、各入口
ポートa,bの内側周囲に形成したシート35
f,35gに着座するようになつている。したが
つて、ポペツト35aがシート35f,35gに
着座するまでの間、パイロツト流れが生じるの
で、このパロツト流れにより高圧側の昇圧を緩和
することができる。
第3図に示したシヤトル弁35の具体的構造を第
4図に示している。第4図に示すように、このシ
ヤトル弁35はハウジング35e内にボール形ポ
ペツト35aを移動自在に収納してなる。ハウジ
ング35eの両端壁には前記入口ポートa,bを
形成し、その周壁には出口ポートcを形成してい
る。ポペツト35aは入口ポートa,bに加えら
れる圧力の差圧により低い側に移動して、各入口
ポートa,bの内側周囲に形成したシート35
f,35gに着座するようになつている。したが
つて、ポペツト35aがシート35f,35gに
着座するまでの間、パイロツト流れが生じるの
で、このパロツト流れにより高圧側の昇圧を緩和
することができる。
さて、再び第3図に戻つて説明すると、第1接
続ライン43を第1主圧力弁33の出口ポートb
側に、第2接続ライン44を第2主圧力弁34の
出口ポートD側に夫々リリーフ弁36,37を介
して接続している。したがつて、各リリーフ弁3
6,37が圧油給排ライン31,32の圧力で開
となれば、各主圧力弁33,34の各スプール3
3e,34eがハウジング33d,34dの背壁
側に移動して、その入口ポートaと出口ポートb
を連通して、圧油給排ライン31,32の圧油を
各バイパスライン41,42を介して相対向する
圧油給排ライン32,31に逃がすことができ
る。
続ライン43を第1主圧力弁33の出口ポートb
側に、第2接続ライン44を第2主圧力弁34の
出口ポートD側に夫々リリーフ弁36,37を介
して接続している。したがつて、各リリーフ弁3
6,37が圧油給排ライン31,32の圧力で開
となれば、各主圧力弁33,34の各スプール3
3e,34eがハウジング33d,34dの背壁
側に移動して、その入口ポートaと出口ポートb
を連通して、圧油給排ライン31,32の圧油を
各バイパスライン41,42を介して相対向する
圧油給排ライン32,31に逃がすことができ
る。
圧力吸収弁35の出口ポートcは、リリーフ弁
38を備えた排出ライン47を介して逆動作シヤ
トル弁40のハウジング40dの周壁中央部に形
成した入口ポートcに接続している。この逆動作
シヤトル40は、図示のように、ハウジング40
dに、コネクチングロツド40cで連結された2
つのポペツト40a,40bを有していて、両側
よりスプリング40e,40fで中立位置に付勢
されている。この中立位置においては、2つのポ
ペツト40a,40bは何れもシート40g,4
0hより離れている。そして、ハウジング40d
の各端壁には出口ポートa,bを夫々形成し、こ
の出口ポートa,bにパイロツトライン53,5
4を夫々接続している。したがつて、両パイロツ
トライン53,54のいずれか一方に圧油が作用
すると、例えばパイロツトライン54に圧油が作
用すると、このパイロツトライン54と上記排出
ライン47間は閉鎖されると共に、この排出ライ
ン47を圧油が作用しないパイロツトライン53
に連通するのであつて、このパイロツトライン5
3は排出側圧力ライン23を介してタンク22に
開放されるのである。すなわち、上記排出ライン
47は上記逆動作シヤトル弁53,54のいずれ
か一方(方向制御弁20及びカウンターバランス
弁25が中立位置にあるときには、両方のパイロ
ツトライン53,54から)のパイロツトライン
を介して常時タンク22に開放されることにな
り、上記リリーフ弁38に作用するベント圧力は
タンク圧(零)になる。
38を備えた排出ライン47を介して逆動作シヤ
トル弁40のハウジング40dの周壁中央部に形
成した入口ポートcに接続している。この逆動作
シヤトル40は、図示のように、ハウジング40
dに、コネクチングロツド40cで連結された2
つのポペツト40a,40bを有していて、両側
よりスプリング40e,40fで中立位置に付勢
されている。この中立位置においては、2つのポ
ペツト40a,40bは何れもシート40g,4
0hより離れている。そして、ハウジング40d
の各端壁には出口ポートa,bを夫々形成し、こ
の出口ポートa,bにパイロツトライン53,5
4を夫々接続している。したがつて、両パイロツ
トライン53,54のいずれか一方に圧油が作用
すると、例えばパイロツトライン54に圧油が作
用すると、このパイロツトライン54と上記排出
ライン47間は閉鎖されると共に、この排出ライ
ン47を圧油が作用しないパイロツトライン53
に連通するのであつて、このパイロツトライン5
3は排出側圧力ライン23を介してタンク22に
開放されるのである。すなわち、上記排出ライン
47は上記逆動作シヤトル弁53,54のいずれ
か一方(方向制御弁20及びカウンターバランス
弁25が中立位置にあるときには、両方のパイロ
ツトライン53,54から)のパイロツトライン
を介して常時タンク22に開放されることにな
り、上記リリーフ弁38に作用するベント圧力は
タンク圧(零)になる。
リリーフ弁38は例えば第6図に示した構造の
ものが使用される。このリリーフ弁38は、ハウ
ジング38gの中にスプール38cを摺動自在に
収納するとともに、該スプール38cをスプリン
グ38aで一方向に付勢してなる。ハウジング3
8g内の圧力室は小径圧力室38kと大径圧力室
38iとで構成するとともに、大径圧力室38i
内には小径圧力室38kの内径寸法d1と同一内径
寸法d2を有する鍔38jを形成している。なお、
この鍔38jのスプリング側エツジ38bはシー
トを構成している。そして、ハウジング38gの
一端壁に小径圧力室38kに連通するパイロツト
ポートcを、また、ハウジング38gの周壁の上
記鍔38jの両側に入口ポートa、出口ポートb
を夫々形成している。
ものが使用される。このリリーフ弁38は、ハウ
ジング38gの中にスプール38cを摺動自在に
収納するとともに、該スプール38cをスプリン
グ38aで一方向に付勢してなる。ハウジング3
8g内の圧力室は小径圧力室38kと大径圧力室
38iとで構成するとともに、大径圧力室38i
内には小径圧力室38kの内径寸法d1と同一内径
寸法d2を有する鍔38jを形成している。なお、
この鍔38jのスプリング側エツジ38bはシー
トを構成している。そして、ハウジング38gの
一端壁に小径圧力室38kに連通するパイロツト
ポートcを、また、ハウジング38gの周壁の上
記鍔38jの両側に入口ポートa、出口ポートb
を夫々形成している。
上記スプール38cは、小径圧力室38k内を
摺動するピストン38dと、大径圧力室38iの
スプリング側室を摺動するコーン状弁38fと、
ピストン38dとコーン状弁38fとを連結する
コネクチングロツド38eとで構成している。
摺動するピストン38dと、大径圧力室38iの
スプリング側室を摺動するコーン状弁38fと、
ピストン38dとコーン状弁38fとを連結する
コネクチングロツド38eとで構成している。
上記入口ポートaは排出ライン47の上流側4
7aに、また出口ポートbは排出ラインの下流側
47bに、さらにパイロツトポートcは後述する
パイロツトライン50に接続している。
7aに、また出口ポートbは排出ラインの下流側
47bに、さらにパイロツトポートcは後述する
パイロツトライン50に接続している。
このリリーフ弁38においては、パイロツトポ
ートcにスプリング38aのバネ力で定められる
設定圧力より大きい圧力が加えられたときに、ス
プール38cがスプリング方向に移動してコーン
状弁38fがシート38bより離れ、これによつ
て開となり、入口ポートaに加えられている圧油
が出口ポートbより排出ライン47の下流側47
bに流出する。なお上記リリーフ弁38は、上記
リリーフ弁36,37よりもはるかに低い圧力に
設定されており、例えば10Kg/cm2程度に設定され
ると共に、自己圧ではなく外部圧力であるパイロ
ツトライン50の圧力により開弁されるので、チ
ヤタリングはほとんど発生しない。
ートcにスプリング38aのバネ力で定められる
設定圧力より大きい圧力が加えられたときに、ス
プール38cがスプリング方向に移動してコーン
状弁38fがシート38bより離れ、これによつ
て開となり、入口ポートaに加えられている圧油
が出口ポートbより排出ライン47の下流側47
bに流出する。なお上記リリーフ弁38は、上記
リリーフ弁36,37よりもはるかに低い圧力に
設定されており、例えば10Kg/cm2程度に設定され
ると共に、自己圧ではなく外部圧力であるパイロ
ツトライン50の圧力により開弁されるので、チ
ヤタリングはほとんど発生しない。
尚、第3図において、ライン38lは、コーン
状弁38fがシート38bより離れる際に、大径
圧力室(バネ室)38i内の油を排出ライン47
の下流側47bに逃がすことを示している。
状弁38fがシート38bより離れる際に、大径
圧力室(バネ室)38i内の油を排出ライン47
の下流側47bに逃がすことを示している。
再び第3図において、上記パイロツトライン5
0は今1つの逆動作シヤトル弁39の出口ポート
cに接続しており、また、この逆動作シヤトル弁
39の両端の入口ポートa,bは夫々圧油給排ラ
イン31,32に各パイロツトライン48,49
を介して接続している。この逆動作シヤトル弁3
9は、入口ポートa,bと出口ポートcの位置が
異なる以外、前記逆動作シヤトル弁40と同様の
構成である。すなわち、このシヤトル弁39にあ
つては、入口ポートa,bを夫々ハウジング39
cの両端壁に形成する一方、出口ポートcをハウ
ジング39cの周壁中央部に形成している。した
がつて、コネクチングロツド39dで連結された
2つのポペツト39a,39bはパイロツトライ
ン48,49の高圧側圧力で押圧されて一方のシ
ート39e又は39fを閉じて低圧側ラインの圧
油を出口ポートcおよびパイロツトライン50を
介してリリーフ弁38のパイロツトポートcに加
える。
0は今1つの逆動作シヤトル弁39の出口ポート
cに接続しており、また、この逆動作シヤトル弁
39の両端の入口ポートa,bは夫々圧油給排ラ
イン31,32に各パイロツトライン48,49
を介して接続している。この逆動作シヤトル弁3
9は、入口ポートa,bと出口ポートcの位置が
異なる以外、前記逆動作シヤトル弁40と同様の
構成である。すなわち、このシヤトル弁39にあ
つては、入口ポートa,bを夫々ハウジング39
cの両端壁に形成する一方、出口ポートcをハウ
ジング39cの周壁中央部に形成している。した
がつて、コネクチングロツド39dで連結された
2つのポペツト39a,39bはパイロツトライ
ン48,49の高圧側圧力で押圧されて一方のシ
ート39e又は39fを閉じて低圧側ラインの圧
油を出口ポートcおよびパイロツトライン50を
介してリリーフ弁38のパイロツトポートcに加
える。
本実施例に係るブレーキ回路は以上の構成であ
つて、その動作は以下の如くである。なお、上記
回路においては方向制御弁20の切り換えによ
り、圧油給排ライン31,32を互いに圧油供給
側と圧油排出側に選択できるが、説明の都合上今
ここではライン31を圧油供給側、ライン32を
圧油排出側とする。
つて、その動作は以下の如くである。なお、上記
回路においては方向制御弁20の切り換えによ
り、圧油給排ライン31,32を互いに圧油供給
側と圧油排出側に選択できるが、説明の都合上今
ここではライン31を圧油供給側、ライン32を
圧油排出側とする。
今、方向制御弁20が中立位置a2に、またカウ
ンターバランス弁25が中立位置b2にあるとする
(第3図の状態)。そこで、方向制御弁20を左側
シンボル位置a1に切り換えると、油圧源21より
の圧油は圧力ライン23に供給され、該圧力ライ
ン23および圧油給排ライン31は高圧となる。
したがつて、この高圧油がパイロツトライン26
を介してカウンターバランス弁25の左側バネ室
25aに加えられ、カウンターバランス弁25は
左側シンボル位置b1に切り換えられる。このカウ
ンターバランス弁25を通過した圧油は圧油給排
ライン31を通つて油圧モータ51に至り、この
油圧モータ51を正方向に回転作動せしめる。油
圧モータ51のこの回転により負荷52は所定の
方向に駆動される。油圧モータ51よりの圧油は
圧油給排ライン32、カウンターバランス弁2
5、圧力ライン24、方向制御弁20を順次通つ
てタンク22に解放される。
ンターバランス弁25が中立位置b2にあるとする
(第3図の状態)。そこで、方向制御弁20を左側
シンボル位置a1に切り換えると、油圧源21より
の圧油は圧力ライン23に供給され、該圧力ライ
ン23および圧油給排ライン31は高圧となる。
したがつて、この高圧油がパイロツトライン26
を介してカウンターバランス弁25の左側バネ室
25aに加えられ、カウンターバランス弁25は
左側シンボル位置b1に切り換えられる。このカウ
ンターバランス弁25を通過した圧油は圧油給排
ライン31を通つて油圧モータ51に至り、この
油圧モータ51を正方向に回転作動せしめる。油
圧モータ51のこの回転により負荷52は所定の
方向に駆動される。油圧モータ51よりの圧油は
圧油給排ライン32、カウンターバランス弁2
5、圧力ライン24、方向制御弁20を順次通つ
てタンク22に解放される。
上記動作においては、圧油給排ライン31の側
が圧油給排ライン32の側より高圧であるため、
圧力吸収弁35のポペツト35aは、第1主圧力
弁33の絞り通路33aおよび第1接続ライン4
3を介して入口ポートaに加わる圧油により、中
立位置より右位置に移動せしめられて出入口ポー
トbを閉鎖する、なお、油圧モータ51に通常の
正荷重がかかつている場合には、リリーフ弁3
6,37およびリリーフ弁38は閉じている。
が圧油給排ライン32の側より高圧であるため、
圧力吸収弁35のポペツト35aは、第1主圧力
弁33の絞り通路33aおよび第1接続ライン4
3を介して入口ポートaに加わる圧油により、中
立位置より右位置に移動せしめられて出入口ポー
トbを閉鎖する、なお、油圧モータ51に通常の
正荷重がかかつている場合には、リリーフ弁3
6,37およびリリーフ弁38は閉じている。
上記動作状態において、油圧モータ51に加わ
る正荷重が過負荷になつた場合には、第1主圧力
弁33が安全弁として機能する。すなわち、過負
荷時には圧油給排ライン31側が異常に高圧とな
るため、リリーフ弁36が開となり、このため第
1主圧力弁33のスプール33eがスプリング3
3cのバネ力に抗して後退して開となり、圧油給
排ライン31の圧油が第1主圧力弁33の入口ポ
ートaより出口ポートbを経て第1バイパスライ
ン41を介して圧油給排ライン32に流入する。
これにより圧油給排ライン31の昇圧が防止され
る。
る正荷重が過負荷になつた場合には、第1主圧力
弁33が安全弁として機能する。すなわち、過負
荷時には圧油給排ライン31側が異常に高圧とな
るため、リリーフ弁36が開となり、このため第
1主圧力弁33のスプール33eがスプリング3
3cのバネ力に抗して後退して開となり、圧油給
排ライン31の圧油が第1主圧力弁33の入口ポ
ートaより出口ポートbを経て第1バイパスライ
ン41を介して圧油給排ライン32に流入する。
これにより圧油給排ライン31の昇圧が防止され
る。
さて、今、油圧モータ51に正荷重がかかつて
おり、この状態で方向制御弁20が中立位置a2に
切り換えられ、圧油の給排ライン31への供給が
停止されたとする。一方、圧油のカウンターバラ
ンス弁25に対する供給が停止されているため、
カウンターバランス弁25は中立位置b2に自動復
帰している。したがつて、圧油給排ライン32側
の圧力が急激に高くなろうとする。このとき、圧
力吸収弁35およびリリーフ弁37、第2主圧力
弁34が働く。
おり、この状態で方向制御弁20が中立位置a2に
切り換えられ、圧油の給排ライン31への供給が
停止されたとする。一方、圧油のカウンターバラ
ンス弁25に対する供給が停止されているため、
カウンターバランス弁25は中立位置b2に自動復
帰している。したがつて、圧油給排ライン32側
の圧力が急激に高くなろうとする。このとき、圧
力吸収弁35およびリリーフ弁37、第2主圧力
弁34が働く。
すなわち、前記したように、圧力吸収弁35は
移動し易いポペツト35aを採用しているため、
第2主圧力弁34のスプール34eの絞り通路3
4a、パイロツトポートcおよび第2接続ライン
44を介して圧力吸収弁35の出入口ポートbに
加えられる圧油給排ライン32の高圧力により上
記ポペツト35aが右位置から左方向に移動す
る。このとき、ポペツト35aが入口ポートaを
閉鎖するまでの間、入口ポートbと入口ポートa
間が連通状態にあるので、換言すれば、上記圧力
吸収弁35は過渡期オープン特性なので、入口ポ
ートaが閉鎖されるまで、パイロツト流れが生
じ、絞り通路34aによりスプール34eの前後
に差圧が発生する。この差圧が充分高まれば、ス
プール34eはスプリング34cに抗して図中左
方向に移動して、第2主圧力弁34の入口ポート
aと出口ポートb間を連通し、第2給排ライン3
2の圧油を第2バイパスライン42を介して第1
給排ライン31に放出する。これにより圧油給排
ライン32の圧力上昇が速やかに吸収される。こ
こで上記歯当り現象によるシヨツクが緩和され
る。そして圧力吸収弁35の過渡状態がすぎて、
ポペツト35aがシート35fに着座してなおか
つ圧油給排ライン32の圧力が充分高まれば、リ
リーフ弁37が開き、続いて第2主圧力弁34は
ブレーキ弁としての作用をはたすのである。この
場合も上記と同様に、第2主圧力弁34のスプー
ル34eはパイロツトポートc側に移動して第2
主圧力弁34の入口ポートaと出口ポートb間を
開となす。したがつて、第2圧油給排ライン32
の圧油は第2主圧力弁34の入口ポートaより出
口ポートbに流出し、第2バイパスライン42を
通つて第1圧油給排ライン31側に逃げる。
移動し易いポペツト35aを採用しているため、
第2主圧力弁34のスプール34eの絞り通路3
4a、パイロツトポートcおよび第2接続ライン
44を介して圧力吸収弁35の出入口ポートbに
加えられる圧油給排ライン32の高圧力により上
記ポペツト35aが右位置から左方向に移動す
る。このとき、ポペツト35aが入口ポートaを
閉鎖するまでの間、入口ポートbと入口ポートa
間が連通状態にあるので、換言すれば、上記圧力
吸収弁35は過渡期オープン特性なので、入口ポ
ートaが閉鎖されるまで、パイロツト流れが生
じ、絞り通路34aによりスプール34eの前後
に差圧が発生する。この差圧が充分高まれば、ス
プール34eはスプリング34cに抗して図中左
方向に移動して、第2主圧力弁34の入口ポート
aと出口ポートb間を連通し、第2給排ライン3
2の圧油を第2バイパスライン42を介して第1
給排ライン31に放出する。これにより圧油給排
ライン32の圧力上昇が速やかに吸収される。こ
こで上記歯当り現象によるシヨツクが緩和され
る。そして圧力吸収弁35の過渡状態がすぎて、
ポペツト35aがシート35fに着座してなおか
つ圧油給排ライン32の圧力が充分高まれば、リ
リーフ弁37が開き、続いて第2主圧力弁34は
ブレーキ弁としての作用をはたすのである。この
場合も上記と同様に、第2主圧力弁34のスプー
ル34eはパイロツトポートc側に移動して第2
主圧力弁34の入口ポートaと出口ポートb間を
開となす。したがつて、第2圧油給排ライン32
の圧油は第2主圧力弁34の入口ポートaより出
口ポートbに流出し、第2バイパスライン42を
通つて第1圧油給排ライン31側に逃げる。
上記の如く、第2圧油給排ライン32の昇圧し
た圧油を1次的に圧力吸収弁35と第2主圧力弁
34とで、また一定時間遅れて二次的に第2主圧
力弁34とリリーフ弁37とで吸収するので、こ
の吸収機能は応答性が非常に優れているとともに
十分な量の圧油を吸収することが可能となり、歯
当りシヨツクを急速に吸収してこれを緩和し、し
かも充分なブレーキ作用を得る。
た圧油を1次的に圧力吸収弁35と第2主圧力弁
34とで、また一定時間遅れて二次的に第2主圧
力弁34とリリーフ弁37とで吸収するので、こ
の吸収機能は応答性が非常に優れているとともに
十分な量の圧油を吸収することが可能となり、歯
当りシヨツクを急速に吸収してこれを緩和し、し
かも充分なブレーキ作用を得る。
さて、圧油の供給停止後、第2圧油給排ライン
32側が高圧になつた結果、次に生ずる現象とし
て、油の圧縮性(油は理論的には非圧縮性である
が、油中にはかならず気泡が存在するため、油に
はかなりの圧縮性がある。)などの影響により油
圧モータ51が逆転→正転→逆転……を繰り返す
所謂揺れ戻し現象が生じようとするが、本実施例
によれば、この揺れ戻し現象をも防止又は緩和で
きる。
32側が高圧になつた結果、次に生ずる現象とし
て、油の圧縮性(油は理論的には非圧縮性である
が、油中にはかならず気泡が存在するため、油に
はかなりの圧縮性がある。)などの影響により油
圧モータ51が逆転→正転→逆転……を繰り返す
所謂揺れ戻し現象が生じようとするが、本実施例
によれば、この揺れ戻し現象をも防止又は緩和で
きる。
すなわち、第2圧油給排ライン32側の圧力上
昇により、油圧モータ51は逆転しようとする
が、この逆転現象により第1圧油給排ライン31
側が再び昇圧気味となる。一方第2圧油給排ライ
ン32は他方のライン31よりも高い残圧が十分
に残つている。したがつて、逆動作シヤトル弁3
9のポペツト39a,39bは第2圧油給排ライ
ン32側の圧力で左方向に移動せしめられてい
て、他方の圧油給排ライン31の圧油が入口ポー
トaおよび出口ポートcを通つてリリーフ弁38
のパイロツトポートcに加わる。前記したよう
に、圧油給排ライン31の圧力は昇圧気味である
ので、リリーフ弁38を開とする。したがつて、
第1圧油給排ライン31の昇圧と同時に閉じる
か、閉じかかつていた第2主圧力弁34のパイロ
ツトポートcの圧油は圧力吸収弁35の出口ポー
トcより開状態となつたリリーフ弁38を通つて
逆動作シヤトル弁40の入口ポートcに至る。こ
の逆動作シヤトル弁40は、圧力ライン23,2
4の何れもがタンク22に解放されている関係
で、図示の中立状態となつている。したがつて、
この逆動作シヤトル弁40の入口ポートcに流入
した圧油は両方の出口ポートa,bよりパイロツ
トライン53,54を介して各圧力ライン23,
24に至り、次いでタンク22に解放される。し
たがつて、第2主圧力弁34は再び開状態となつ
て、第2圧油給排ライン32側に残留圧力を第1
圧油給排ライン31側に急放出する。このため、
急速に双方の圧油給排ライン31と32の圧力バ
ランスが取り戻され、油圧モータの逆転・正転の
繰り返し、すなわち揺れ戻し現象が抑制される。
逆動作シヤトル弁39のポペツト39a,39b
は圧油給排ライン31,32の高い方の圧力で押
圧され、低い方の圧力がリリーフ弁38のパイロ
ツトポートcに加えられる。そして、このリリー
フ弁38は圧油給排ライン31,32の両方が充
分低圧となつたときに閉となり、負荷52が停止
状態で油圧モータ51に対し一定の正荷重をかけ
ている場合には、圧油給排ライン31側に一定の
負荷圧を残存せしめた状態で第2圧油給排ライン
32を充分低圧にして安定する。なおリリーフ弁
38は、スプリング38aで圧設定されているの
で、パイロツトライン50の圧力がこのスプリン
グ38a力に打勝てば開となり、排出ライン47
の圧力に影響されない。
昇により、油圧モータ51は逆転しようとする
が、この逆転現象により第1圧油給排ライン31
側が再び昇圧気味となる。一方第2圧油給排ライ
ン32は他方のライン31よりも高い残圧が十分
に残つている。したがつて、逆動作シヤトル弁3
9のポペツト39a,39bは第2圧油給排ライ
ン32側の圧力で左方向に移動せしめられてい
て、他方の圧油給排ライン31の圧油が入口ポー
トaおよび出口ポートcを通つてリリーフ弁38
のパイロツトポートcに加わる。前記したよう
に、圧油給排ライン31の圧力は昇圧気味である
ので、リリーフ弁38を開とする。したがつて、
第1圧油給排ライン31の昇圧と同時に閉じる
か、閉じかかつていた第2主圧力弁34のパイロ
ツトポートcの圧油は圧力吸収弁35の出口ポー
トcより開状態となつたリリーフ弁38を通つて
逆動作シヤトル弁40の入口ポートcに至る。こ
の逆動作シヤトル弁40は、圧力ライン23,2
4の何れもがタンク22に解放されている関係
で、図示の中立状態となつている。したがつて、
この逆動作シヤトル弁40の入口ポートcに流入
した圧油は両方の出口ポートa,bよりパイロツ
トライン53,54を介して各圧力ライン23,
24に至り、次いでタンク22に解放される。し
たがつて、第2主圧力弁34は再び開状態となつ
て、第2圧油給排ライン32側に残留圧力を第1
圧油給排ライン31側に急放出する。このため、
急速に双方の圧油給排ライン31と32の圧力バ
ランスが取り戻され、油圧モータの逆転・正転の
繰り返し、すなわち揺れ戻し現象が抑制される。
逆動作シヤトル弁39のポペツト39a,39b
は圧油給排ライン31,32の高い方の圧力で押
圧され、低い方の圧力がリリーフ弁38のパイロ
ツトポートcに加えられる。そして、このリリー
フ弁38は圧油給排ライン31,32の両方が充
分低圧となつたときに閉となり、負荷52が停止
状態で油圧モータ51に対し一定の正荷重をかけ
ている場合には、圧油給排ライン31側に一定の
負荷圧を残存せしめた状態で第2圧油給排ライン
32を充分低圧にして安定する。なおリリーフ弁
38は、スプリング38aで圧設定されているの
で、パイロツトライン50の圧力がこのスプリン
グ38a力に打勝てば開となり、排出ライン47
の圧力に影響されない。
上記説明は、油圧モータ51に正荷重がかかつ
ており、この状態で圧油の供給を停止した場合に
ついてであつたが、油圧モータ51に負荷重がか
かつており、この状態で圧油の供給を停止した場
合には、歯車伝達機構の従動ギヤーの方が駆動ギ
ヤーよりも先行しているため、歯当り現象は生じ
ない。しかし、圧油供給停止時に、負荷52はそ
の慣性力があるので、油圧モータ51をさらに正
方向に回転させようとするため、圧油給排ライン
32の圧力はさらに大きくなり、油圧モータ51
の逆転現象が先の場合と同様に生じようとする
が、先の場合と同様に、第2圧油給排ライン32
の圧力は、圧力吸収弁35→リリーフ弁38→逆
動作シヤトル弁40のルートで減圧され、揺れ戻
し現象は緩和される。この場合、回路は圧油給排
ライン32側に負荷圧を残し、圧油給排ライン3
1側圧を0として安定する。
ており、この状態で圧油の供給を停止した場合に
ついてであつたが、油圧モータ51に負荷重がか
かつており、この状態で圧油の供給を停止した場
合には、歯車伝達機構の従動ギヤーの方が駆動ギ
ヤーよりも先行しているため、歯当り現象は生じ
ない。しかし、圧油供給停止時に、負荷52はそ
の慣性力があるので、油圧モータ51をさらに正
方向に回転させようとするため、圧油給排ライン
32の圧力はさらに大きくなり、油圧モータ51
の逆転現象が先の場合と同様に生じようとする
が、先の場合と同様に、第2圧油給排ライン32
の圧力は、圧力吸収弁35→リリーフ弁38→逆
動作シヤトル弁40のルートで減圧され、揺れ戻
し現象は緩和される。この場合、回路は圧油給排
ライン32側に負荷圧を残し、圧油給排ライン3
1側圧を0として安定する。
さて、上記説明は、圧油の供給停止の場合につ
いてであるが、回路の動作中に、負荷52の油圧
モータ51に対する荷重が正から負に逆転した場
合にも同様に歯当りシヨツクが生じようとする
が、この歯当りシヨツクはカウンタバランス作用
に入る前に、上記ブレーキ弁ユニツト30の作用
で吸収・緩和される。
いてであるが、回路の動作中に、負荷52の油圧
モータ51に対する荷重が正から負に逆転した場
合にも同様に歯当りシヨツクが生じようとする
が、この歯当りシヨツクはカウンタバランス作用
に入る前に、上記ブレーキ弁ユニツト30の作用
で吸収・緩和される。
すなわち、回路の動作中に、負荷52の油圧モ
ータ51に対する荷重が正から負に逆転した場
合、カウンタバランス弁25によつて油圧モータ
51に制動力が作用するので、圧油給排ライン3
2が高圧となる。このとき、油圧モータ51を強
制的に停止させた場合と同様に、圧油給排ライン
32の高圧油は一次的に圧力吸収弁35と第2主
圧力弁34とで、また二次的には第2主圧力弁3
4とリリーフ弁37とで吸収され、歯当りシヨツ
クが緩和される。
ータ51に対する荷重が正から負に逆転した場
合、カウンタバランス弁25によつて油圧モータ
51に制動力が作用するので、圧油給排ライン3
2が高圧となる。このとき、油圧モータ51を強
制的に停止させた場合と同様に、圧油給排ライン
32の高圧油は一次的に圧力吸収弁35と第2主
圧力弁34とで、また二次的には第2主圧力弁3
4とリリーフ弁37とで吸収され、歯当りシヨツ
クが緩和される。
このようにして、圧油給排ライン32側の圧力
がゆるやかに上昇する一方、圧油の供給により油
圧給排ライン31側の圧力も上昇するので、カウ
ンタバランス弁25は、油圧給排ライン31の圧
力上昇に応じて右方向に移動せしめられ、圧油供
給量に応じた圧油給排ライン32よりの圧油をタ
ンク22へ放出してカウンタバランス作用を行な
う。なお、上記説明は、方向制御弁20を左側の
シンボル位置a1とし、圧油給排ライン31を供給
ライン、圧油給排ライン32を排出ラインとした
場合について説明したが、逆に、方向制御弁20
を右側のシンボル位置a3とし、圧油給排ライン3
1を排出ライン、圧油給排ライン32を供給ライ
ンとした場合であつても、第1グループ〔第1バ
イパスライン41、第1主圧力弁33、第1リリ
ーフ弁36〕と第2グループ〔第2バイパスライ
ン42、第2主圧力弁34、第2リリーフ弁3
7〕とを対称形に配置しているので、その作用は
上記説明と同様であることは云うまでもない。
がゆるやかに上昇する一方、圧油の供給により油
圧給排ライン31側の圧力も上昇するので、カウ
ンタバランス弁25は、油圧給排ライン31の圧
力上昇に応じて右方向に移動せしめられ、圧油供
給量に応じた圧油給排ライン32よりの圧油をタ
ンク22へ放出してカウンタバランス作用を行な
う。なお、上記説明は、方向制御弁20を左側の
シンボル位置a1とし、圧油給排ライン31を供給
ライン、圧油給排ライン32を排出ラインとした
場合について説明したが、逆に、方向制御弁20
を右側のシンボル位置a3とし、圧油給排ライン3
1を排出ライン、圧油給排ライン32を供給ライ
ンとした場合であつても、第1グループ〔第1バ
イパスライン41、第1主圧力弁33、第1リリ
ーフ弁36〕と第2グループ〔第2バイパスライ
ン42、第2主圧力弁34、第2リリーフ弁3
7〕とを対称形に配置しているので、その作用は
上記説明と同様であることは云うまでもない。
上記実施例の構成によれば、圧油供給停止時お
よび荷重の正から負への逆転時に歯当りシヨツク
を効果的に緩和できるのみならず、圧油供給停止
後の油圧モータ51の揺れ戻し現象を効果的に緩
和できる。
よび荷重の正から負への逆転時に歯当りシヨツク
を効果的に緩和できるのみならず、圧油供給停止
後の油圧モータ51の揺れ戻し現象を効果的に緩
和できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様で実施できる。
はなく、その他種々の態様で実施できる。
例えば、圧力吸収弁35は第4図のものに代え
て第5図の如く構成してもよい。第5図の圧力吸
収弁35は、ボール形ポペツトに代えてピストン
形バルブ35dを使用したことを特徴としてい
る。このピストン形バルブ35dはその両側面
に、ハウジング35hの両端壁に形成した入口ポ
ートa,bを開閉するための着座部35i,35
jを備えている。このピストン形バルブ35dは
ハウジング35hの周壁内面を摺動するようにな
つているが、入口ポートa又はbに加わる圧油に
よつて容易に移動し、この移動による容積の拡大
により圧油を吸収するのである。したがつて、前
記第4図実施例のものと同様に、高圧側圧油給排
ラインの急激な圧力上昇を速やかに吸収する。
て第5図の如く構成してもよい。第5図の圧力吸
収弁35は、ボール形ポペツトに代えてピストン
形バルブ35dを使用したことを特徴としてい
る。このピストン形バルブ35dはその両側面
に、ハウジング35hの両端壁に形成した入口ポ
ートa,bを開閉するための着座部35i,35
jを備えている。このピストン形バルブ35dは
ハウジング35hの周壁内面を摺動するようにな
つているが、入口ポートa又はbに加わる圧油に
よつて容易に移動し、この移動による容積の拡大
により圧油を吸収するのである。したがつて、前
記第4図実施例のものと同様に、高圧側圧油給排
ラインの急激な圧力上昇を速やかに吸収する。
また、前記実施例においては、リリーフ弁38
よりの圧油をタンク22に解放するために、圧油
供給側ポンプライン23又は24の圧油の流入を
阻止するようにした逆動作シヤトル弁40を使用
しているが、タンクを別途設けるならば、この逆
動作シヤトル弁40は設ける必要がない。
よりの圧油をタンク22に解放するために、圧油
供給側ポンプライン23又は24の圧油の流入を
阻止するようにした逆動作シヤトル弁40を使用
しているが、タンクを別途設けるならば、この逆
動作シヤトル弁40は設ける必要がない。
本発明の効果
本発明は、負荷の慣性力に起因する圧油排出側
ラインの昇圧を一次的に、該ラインの圧力で速や
かに移動し得るポペツトを有する圧力吸収弁と主
圧力弁との対で吸収し、二次的にリリーフ弁と主
圧力弁とで吸収するようにしたので、圧油排出側
ラインの昇圧が急速にかつ十分吸収されるので、
歯当りシヨツクが効果的に緩和され所期の目的を
達成し得る。
ラインの昇圧を一次的に、該ラインの圧力で速や
かに移動し得るポペツトを有する圧力吸収弁と主
圧力弁との対で吸収し、二次的にリリーフ弁と主
圧力弁とで吸収するようにしたので、圧油排出側
ラインの昇圧が急速にかつ十分吸収されるので、
歯当りシヨツクが効果的に緩和され所期の目的を
達成し得る。
また、圧力吸収弁は上記簡単な構造としたので
コスト的にも有利である。
コスト的にも有利である。
さらに、主圧力弁は圧油排出側ラインの昇圧抑
制のみならず、正荷重過負荷や負荷重過負荷とな
つた場合には、高圧側圧油給排ラインの圧油をバ
イパスラインを介して低圧側圧油給排ライン側に
逃がして安全弁の機能も果す効果がある。
制のみならず、正荷重過負荷や負荷重過負荷とな
つた場合には、高圧側圧油給排ラインの圧油をバ
イパスラインを介して低圧側圧油給排ライン側に
逃がして安全弁の機能も果す効果がある。
さらにまた、この歯当りシヨツクを特に圧油排
出ラインの圧力上昇を効果的に吸収することによ
つて、圧油供給停止時のアクチユエータの揺れ戻
し現象を緩和する効果もある。
出ラインの圧力上昇を効果的に吸収することによ
つて、圧油供給停止時のアクチユエータの揺れ戻
し現象を緩和する効果もある。
第1図は従来の油圧回路図、第2図は歯当り現
象を説明するための説明図、第3〜7図は本発明
の実施例を示し、第3図はブレーキ回路図、第4
図は第3図における圧力吸収弁35の詳細断面
図、第5図は第4図の変形例を示す詳細断面図、
第6図は第3図におけるリリーフ弁38の具体例
を示す詳細断面図、第7図は第3図における主圧
力弁33,34の詳細断面図である。 20……方向制御弁、21……油圧源、25…
…カウンターバランス弁、30……ブレーキ弁ユ
ニツト、31,32……圧油給排ライン、33,
34……主圧力弁、33a,34a……絞り通
路、33e,34e……スプール、35……圧力
吸収弁、35a……ポペツト、35d……ピスト
ン形バルブ、51……油圧モータ(アクチユエー
タ)、52……負荷。
象を説明するための説明図、第3〜7図は本発明
の実施例を示し、第3図はブレーキ回路図、第4
図は第3図における圧力吸収弁35の詳細断面
図、第5図は第4図の変形例を示す詳細断面図、
第6図は第3図におけるリリーフ弁38の具体例
を示す詳細断面図、第7図は第3図における主圧
力弁33,34の詳細断面図である。 20……方向制御弁、21……油圧源、25…
…カウンターバランス弁、30……ブレーキ弁ユ
ニツト、31,32……圧油給排ライン、33,
34……主圧力弁、33a,34a……絞り通
路、33e,34e……スプール、35……圧力
吸収弁、35a……ポペツト、35d……ピスト
ン形バルブ、51……油圧モータ(アクチユエー
タ)、52……負荷。
Claims (1)
- 1 アクチユエータ51に接続される第1、第2
の圧油給排ライン31,32間に第1、第2のバ
イパスライン41,42を設けるとともに、第1
バイパスライン41に、入口ポートaを第1圧油
給排ライン31側に出口ポートbを第2圧油給排
ライン32側に夫々接続した第1主圧力弁33を
設け、第2バイパスライン42に、入口ポートa
を第2圧油給排ライン42側に出口ポートbを第
1圧油給排ライン31側に接続した第2主圧力弁
34を設け、第1、第2の主圧力弁33,34の
パイロツトポートcを第1、第2の接続ライン4
3,44で圧力吸収弁35の各入口ポートa,b
に接続し、さらに、第1接続ライン43を、第1
主圧力弁33の出口ポートb側に、また第2接続
ライン44を、第2主圧力弁34の出口ポートb
側に夫々リリーフ弁36,37を介して接続して
なり、上記圧力吸収弁35は、上記第1、第2の
接続ライン43,44の差圧で自在に移動せしめ
られるポペツト35aを有し、上記各主圧力弁3
3,34は上記各リリーフ弁36,37が開のと
きに入口ポートaに加わる圧油給排ラインの圧力
で開となるスプール33e,34eを備え、さら
に各入口ポートa,aと各パイロツトポートc,
cを連通する絞り通路33a,34aを備えたこ
とを特徴とするブレーキ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2902583A JPS59155605A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ブレ−キ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2902583A JPS59155605A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ブレ−キ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155605A JPS59155605A (ja) | 1984-09-04 |
| JPH0366524B2 true JPH0366524B2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12264870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2902583A Granted JPS59155605A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ブレ−キ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155605A (ja) |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2902583A patent/JPS59155605A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59155605A (ja) | 1984-09-04 |
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