JPH0367598B2 - - Google Patents
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- JPH0367598B2 JPH0367598B2 JP61049225A JP4922586A JPH0367598B2 JP H0367598 B2 JPH0367598 B2 JP H0367598B2 JP 61049225 A JP61049225 A JP 61049225A JP 4922586 A JP4922586 A JP 4922586A JP H0367598 B2 JPH0367598 B2 JP H0367598B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 34
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばエレベータのかご内のよう
に限られた空間における乗客の数や分布を検出
し、防犯等に役立てる状況監視装置の改良に関す
るものである。
に限られた空間における乗客の数や分布を検出
し、防犯等に役立てる状況監視装置の改良に関す
るものである。
エレベータかご内の乗客の数や位置を検出する
ものとして、特開昭60−25028号「状況監視装置」
がある。
ものとして、特開昭60−25028号「状況監視装置」
がある。
まず最初に、上記の状況監視装置について説明
する。
する。
状況監視装置は、視野を設定するための固定ス
リツトと、該固定スリツトに交差するスリツトを
有する回転板と、入射赤外線の変化に応動して信
号を出力する検知素子(焦電型赤外線検知素子)
とを備えた検知部と、該検知素子の出力信号を処
理して人の数や位置を判定する信号処理部とから
なる。
リツトと、該固定スリツトに交差するスリツトを
有する回転板と、入射赤外線の変化に応動して信
号を出力する検知素子(焦電型赤外線検知素子)
とを備えた検知部と、該検知素子の出力信号を処
理して人の数や位置を判定する信号処理部とから
なる。
ピンホールは、固定スリツトと回転板のスリツ
トとの交差点に形成され、走査は回転板を回転さ
せることにより行なう。
トとの交差点に形成され、走査は回転板を回転さ
せることにより行なう。
また、視野の分割は固定スリツトを複数個設
け、回転板には各固定スリツトに対応するスリツ
トの位置をずらして配置し、ピンホール走査の時
期が各視野で異なるようにして、一つの検知素子
で各視野の検出を行なうようにしている。
け、回転板には各固定スリツトに対応するスリツ
トの位置をずらして配置し、ピンホール走査の時
期が各視野で異なるようにして、一つの検知素子
で各視野の検出を行なうようにしている。
第1図イは、状況監視装置の感知部の一実施例
の外観を示す図で、図中、1は感知部全体、2は
ケース、3はケース2の前面に取付けられた回転
板で、走査用モータ(図示せず)で一定速度で駆
動される。回転板3にはスリツトS1A〜S1C
及びS2A〜S2Cが設けられ、レテイクル板と
しての役割を果たしている。
の外観を示す図で、図中、1は感知部全体、2は
ケース、3はケース2の前面に取付けられた回転
板で、走査用モータ(図示せず)で一定速度で駆
動される。回転板3にはスリツトS1A〜S1C
及びS2A〜S2Cが設けられ、レテイクル板と
しての役割を果たしている。
第1図ロは、感知部1の回転板3を取り外した
状態を示す図で、ケース2の前面にはスリツト
LA〜LCが設けられており、回転板3の回転につ
れて、スリツトS1A及びS2AはスリツトLA
と交差し、同様にスリツトS1B及びS2Bはス
リツトLBと、スリツトS1C及びS2Cはスリ
ツトLCとそれぞれ交差する。
状態を示す図で、ケース2の前面にはスリツト
LA〜LCが設けられており、回転板3の回転につ
れて、スリツトS1A及びS2AはスリツトLA
と交差し、同様にスリツトS1B及びS2Bはス
リツトLBと、スリツトS1C及びS2Cはスリ
ツトLCとそれぞれ交差する。
4はケース2の内部に固定された検知素子であ
る。なお、回転板3(レテイクル板)は、説明の
都合上ケース2の外側に取付けた状態を示したが
実際には意匠上等によりケース2の内側に取付け
た方が望ましい。また、検知素子4は1個でもよ
いが各スリツトに対応する数だけ取付けるように
してもよい。
る。なお、回転板3(レテイクル板)は、説明の
都合上ケース2の外側に取付けた状態を示したが
実際には意匠上等によりケース2の内側に取付け
た方が望ましい。また、検知素子4は1個でもよ
いが各スリツトに対応する数だけ取付けるように
してもよい。
第2図は、第1図の部分拡大図でスリツトの交
差によりピンホールが形成される様子を示してい
る。ここではスリツトLAとS1Aとにより形成
されるピンホールPを示しており、回転板3が矢
印方向へ回転すると、それにつれてピンホールP
はスリツトLAの左端から右端まで移動する。同
様にして順次スリツトLB及びLCにもピンホール
が形成され、回転板3の回転につれて移動する。
差によりピンホールが形成される様子を示してい
る。ここではスリツトLAとS1Aとにより形成
されるピンホールPを示しており、回転板3が矢
印方向へ回転すると、それにつれてピンホールP
はスリツトLAの左端から右端まで移動する。同
様にして順次スリツトLB及びLCにもピンホール
が形成され、回転板3の回転につれて移動する。
第3図は、一例として感知部をかごの天井部に
取付けた状態を示す図である。5はエレベータの
かごで、ここでは視野をA〜Cゾーンの3つの視
野に分割し更に各ゾーンを後述の同期信号でa〜
cに区分し、合計9つの区画に分割している。A
ゾーンのa〜cの3つの区画は、スリツトLAと
検知素子4との距離及びスリツトLAの大きさに
よつて設定され、同様にBゾーンはスリツトLB
によつてCゾーンはスリツトLCによつてそれぞ
れ設定される。そして回転板3が回転すると、ピ
ンホールの移動によつてA〜Cゾーンが順次走査
され、この例では回転板3の1回転で各ゾーンが
それぞれ2回走査されることになる。
取付けた状態を示す図である。5はエレベータの
かごで、ここでは視野をA〜Cゾーンの3つの視
野に分割し更に各ゾーンを後述の同期信号でa〜
cに区分し、合計9つの区画に分割している。A
ゾーンのa〜cの3つの区画は、スリツトLAと
検知素子4との距離及びスリツトLAの大きさに
よつて設定され、同様にBゾーンはスリツトLB
によつてCゾーンはスリツトLCによつてそれぞ
れ設定される。そして回転板3が回転すると、ピ
ンホールの移動によつてA〜Cゾーンが順次走査
され、この例では回転板3の1回転で各ゾーンが
それぞれ2回走査されることになる。
第4図は、1回の走査における各ゾーンについ
ての走査位置と、検知素子4の出力信号の波形と
の関係を横軸に時間をとつて示したもので、イは
各ゾーンの区画を示しロは検知素子の出力信号の
波形の一例を示している。
ての走査位置と、検知素子4の出力信号の波形と
の関係を横軸に時間をとつて示したもので、イは
各ゾーンの区画を示しロは検知素子の出力信号の
波形の一例を示している。
ハ〜ルはそれぞれ各区画に対応する同期信号
で、これらは回転板3が一定の周期で回転してい
るため、例えばフオトインタラプタとタイマー等
により容易に得ることができる。
で、これらは回転板3が一定の周期で回転してい
るため、例えばフオトインタラプタとタイマー等
により容易に得ることができる。
なおt1はAゾーンの走査開始時点、すなわちス
リツトS1AとLAが交差し始める点を、t2はA
ゾーンの走査終了時点、すなわちスリツトS1A
とLAとが交差を終了する時点をそれぞれ示し、
同様にt3とt4はBゾーンの走査期間を、t5とt6は
Cゾーンの走査期間を示す。
リツトS1AとLAが交差し始める点を、t2はA
ゾーンの走査終了時点、すなわちスリツトS1A
とLAとが交差を終了する時点をそれぞれ示し、
同様にt3とt4はBゾーンの走査期間を、t5とt6は
Cゾーンの走査期間を示す。
検知素子の出力波形は、ここではAゾーンのa
の区画に1人、Bゾーンのbの区画に2人存在す
る場合の波形を示している。図示のように、2人
が密接した状態で存在する場合は、検知素子の出
力は1人の場合のhに比べて約2hとほぼ2倍の
大きさとなるので、適当なしきい値を設定すれば
人の存在の有無や1人と2人の判別を行なうこと
ができ、更に前記各同期信号とそれぞれ論理積を
とれば、各区画毎の人数に対応した信号を得るこ
とができる。
の区画に1人、Bゾーンのbの区画に2人存在す
る場合の波形を示している。図示のように、2人
が密接した状態で存在する場合は、検知素子の出
力は1人の場合のhに比べて約2hとほぼ2倍の
大きさとなるので、適当なしきい値を設定すれば
人の存在の有無や1人と2人の判別を行なうこと
ができ、更に前記各同期信号とそれぞれ論理積を
とれば、各区画毎の人数に対応した信号を得るこ
とができる。
このように、上記の状況監視装置を利用すれば
かご内の乗客の数と位置を検出することができる
ので、これを利用し、かご内に2名の乗客が存在
するときあるいは2名の乗客が接近した状態で存
在するときに、警報を発したり、かごを最寄階へ
停止させたり等の防犯運転を行なうことが考えら
れる。
かご内の乗客の数と位置を検出することができる
ので、これを利用し、かご内に2名の乗客が存在
するときあるいは2名の乗客が接近した状態で存
在するときに、警報を発したり、かごを最寄階へ
停止させたり等の防犯運転を行なうことが考えら
れる。
ところで上記の状況監視装置において、ゾーン
とゾーンの境界にまたがつて人が1人立つたと
き、2人と誤検出する場合があつた。例えばAゾ
ーンとBゾーンの境界に1人が立つた場合にはA
ゾーンの走査のときに1人、Bゾーンの走査のと
きに1人すなわち計2人が検出されることとな
り、検出精度の点で問題があつた。
とゾーンの境界にまたがつて人が1人立つたと
き、2人と誤検出する場合があつた。例えばAゾ
ーンとBゾーンの境界に1人が立つた場合にはA
ゾーンの走査のときに1人、Bゾーンの走査のと
きに1人すなわち計2人が検出されることとな
り、検出精度の点で問題があつた。
本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、前記各ゾーンを主ゾーンとして各主ゾー
ンの中にそれぞれ新たな補助ゾーンを設けるとと
もに、隣接する主ゾーンの同じ並びの位置(区
画)に人が存在することを検出する隣接ゾーン重
なり検出回路を設けることにより、通常は主ゾー
ンのみで検出を行ない、隣接ゾーン重なり検出回
路で主ゾーンの境界付近に人が存在することを検
出した場合は、主ゾーンと補助ゾーンの双方で検
出を行ない、主ゾーン境界付近に存在する人が1
人か或いは2人かの判別を正確に行なえるように
したものである。
もので、前記各ゾーンを主ゾーンとして各主ゾー
ンの中にそれぞれ新たな補助ゾーンを設けるとと
もに、隣接する主ゾーンの同じ並びの位置(区
画)に人が存在することを検出する隣接ゾーン重
なり検出回路を設けることにより、通常は主ゾー
ンのみで検出を行ない、隣接ゾーン重なり検出回
路で主ゾーンの境界付近に人が存在することを検
出した場合は、主ゾーンと補助ゾーンの双方で検
出を行ない、主ゾーン境界付近に存在する人が1
人か或いは2人かの判別を正確に行なえるように
したものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。なお、以下の図において第1図〜第4図と
同一のものは同一符号に示している。
する。なお、以下の図において第1図〜第4図と
同一のものは同一符号に示している。
第5図は本発明に用いるケース2の外観を示す
第1図ロ相当図で、主ゾーン用のスリツトLA〜
LCとは別に略半分の幅の補助ゾーン用のスリツ
トLA′〜LC′を設ける。
第1図ロ相当図で、主ゾーン用のスリツトLA〜
LCとは別に略半分の幅の補助ゾーン用のスリツ
トLA′〜LC′を設ける。
第6図は主ゾーンと補助ゾーンの関係を示すた
めのかご内平面図である。補助ゾーンA′〜C′は
各主ゾーンA〜Cの中に略半分の幅で設定され
る。
めのかご内平面図である。補助ゾーンA′〜C′は
各主ゾーンA〜Cの中に略半分の幅で設定され
る。
第7図は本発明の全体の構成の一実施例を示す
ブロツク図で、図中、10はケース2内に設けら
れた補助ゾーン用の赤外線検知素子、15は同じ
く主ゾーン用の赤外線検知素子、11は補助ゾー
ン用の前置増幅器、16は同じく主ゾーン用の前
置増幅器、12はノイズ成分等を除去するための
補助ゾーン用のバンドパスフイルタ、17は同じ
く主ゾーン用のバンドパスフイルタ、13は補助
ゾーン用のコンパレータ、18は同じく主ゾーン
用のコンパレータ、14は補助ゾーン用の記憶回
路、19は同じく主ゾーン用の記憶回路、20は
フオトインタラプタ、21は第4図ハ〜ルの同期
信号を出力する同期信号回路、22は主ゾーン用
の記憶回路19からの信号を入力し例えばAゾー
ンのaの区画とBゾーンのaの区画というよう
に、隣接する主ゾーンの同じ並びの位置(区画)
に人の存在を検出したとき動作する隣接ゾーン重
なり検出回路、22aはこの隣接ゾーン重なり検
出回路の動作により閉成する常開接点、同じく2
2bはこの隣接ゾーン重なり検出回路の動作によ
り開放する常閉接点、23はAND回路、24は
OR回路、25は出力回路である。
ブロツク図で、図中、10はケース2内に設けら
れた補助ゾーン用の赤外線検知素子、15は同じ
く主ゾーン用の赤外線検知素子、11は補助ゾー
ン用の前置増幅器、16は同じく主ゾーン用の前
置増幅器、12はノイズ成分等を除去するための
補助ゾーン用のバンドパスフイルタ、17は同じ
く主ゾーン用のバンドパスフイルタ、13は補助
ゾーン用のコンパレータ、18は同じく主ゾーン
用のコンパレータ、14は補助ゾーン用の記憶回
路、19は同じく主ゾーン用の記憶回路、20は
フオトインタラプタ、21は第4図ハ〜ルの同期
信号を出力する同期信号回路、22は主ゾーン用
の記憶回路19からの信号を入力し例えばAゾー
ンのaの区画とBゾーンのaの区画というよう
に、隣接する主ゾーンの同じ並びの位置(区画)
に人の存在を検出したとき動作する隣接ゾーン重
なり検出回路、22aはこの隣接ゾーン重なり検
出回路の動作により閉成する常開接点、同じく2
2bはこの隣接ゾーン重なり検出回路の動作によ
り開放する常閉接点、23はAND回路、24は
OR回路、25は出力回路である。
第8図イ,ロは、本発明の動作を説明するため
のかご内平面図を示すもので、イはAゾーンのa
の区画とBゾーンのaの区画にそれれ人Mが1人
ずつ立つている場合を、ロはaの区画でAゾーン
とBゾーンの両方にまたがつて人Mが立つている
場合をそれぞれ示している。
のかご内平面図を示すもので、イはAゾーンのa
の区画とBゾーンのaの区画にそれれ人Mが1人
ずつ立つている場合を、ロはaの区画でAゾーン
とBゾーンの両方にまたがつて人Mが立つている
場合をそれぞれ示している。
次に動作を説明する。
主ゾーン用の検知素子15からの信号は、前置
増幅器16、バンドパスフイルタ17を介してコ
ンパレータ18により人の存在の有無が検出され
る。一方、フオトインタラプタ20からの信号
は、同期信号回路21により位置の情報として主
ゾーン用の記憶回路19に入力される。主ゾーン
用の記憶回路には、この同期信号回路21からの
位置の情報とコンパレータ18からの人の有無の
情報により、各主ゾーンの各位置における人の有
無が記憶される。同様にして、補助ゾーン用の記
憶回路14にも検知素子10からの信号がコンパ
レータ13を介して入力されるとともに同期信号
回路21から位置の情報が入力され、各補助ゾー
ンの各位置における人の有無が記憶される。
増幅器16、バンドパスフイルタ17を介してコ
ンパレータ18により人の存在の有無が検出され
る。一方、フオトインタラプタ20からの信号
は、同期信号回路21により位置の情報として主
ゾーン用の記憶回路19に入力される。主ゾーン
用の記憶回路には、この同期信号回路21からの
位置の情報とコンパレータ18からの人の有無の
情報により、各主ゾーンの各位置における人の有
無が記憶される。同様にして、補助ゾーン用の記
憶回路14にも検知素子10からの信号がコンパ
レータ13を介して入力されるとともに同期信号
回路21から位置の情報が入力され、各補助ゾー
ンの各位置における人の有無が記憶される。
そして、通常の状態では隣接ゾーン重なり検出
回路22は動作していないためにその常開接点2
2aは開放,常閉接点22bは閉成しており、従
つて補助ゾーンにおける人の有無や位置は全く考
慮されず、主ゾーンにおける人の有無や位置の情
報だけOR回路24を介して出力回路25より出
力される。
回路22は動作していないためにその常開接点2
2aは開放,常閉接点22bは閉成しており、従
つて補助ゾーンにおける人の有無や位置は全く考
慮されず、主ゾーンにおける人の有無や位置の情
報だけOR回路24を介して出力回路25より出
力される。
次に第8図イのAゾーンとBゾーンのaの位置
に1人ずつ人Mが存在する場合、或いはロのaの
位置でAゾーンとBゾーンとに人Mがまたがつて
存在する場合のように、隣接する主ゾーンの同じ
並びの位置に人が存在する場合について説明す
る。この場合には主ゾーンのみの検出ではイとロ
の区別がつかず、誤検出となつてしまうため本願
では次のように動作する。
に1人ずつ人Mが存在する場合、或いはロのaの
位置でAゾーンとBゾーンとに人Mがまたがつて
存在する場合のように、隣接する主ゾーンの同じ
並びの位置に人が存在する場合について説明す
る。この場合には主ゾーンのみの検出ではイとロ
の区別がつかず、誤検出となつてしまうため本願
では次のように動作する。
まず、記憶回路19に記憶された主ゾーンにお
ける人の有無と位置とが隣接ゾーン重なり検出回
路22に入力され、隣接する主ゾーンの同じ並び
の位置に人が存在するか否かを検出する。これは
例えばAゾーンのaの位置に対する信号とBゾー
ンのaの位置に対する信号との論理積をとること
により容易に検出できる。第8図イ又はロのよう
に隣接する主ゾーンの同じ並びの位置に人の存在
が検出されると、隣接ゾーン重なり検出回路22
は動作し、その常開接点22aは閉成,常閉接点
22bは開放する。従つてこの場合には、補助ゾ
ーン用の記憶回路14と主ゾーン用の記憶回路1
9とからその並びの位置における主ゾーンの人の
有無と補助ゾーンの人の有無との論理積がAND
回路23でとられ、OR回路24を介して出力回
路25に出力される。すなわち、第8図イの場合
には、aの位置において主ゾーンであるAゾーン
と補助ゾーンであるA′ゾーンとの論理積がAND
回路23でとられ、続いてBゾーンとB′びゾー
ンの論理積がとられ、その結果Aゾーンのa位置
と、Bゾーンのaの位置にそれぞれ1人ずつ、す
なわち2人存在することを示す信号が出力され
る。
ける人の有無と位置とが隣接ゾーン重なり検出回
路22に入力され、隣接する主ゾーンの同じ並び
の位置に人が存在するか否かを検出する。これは
例えばAゾーンのaの位置に対する信号とBゾー
ンのaの位置に対する信号との論理積をとること
により容易に検出できる。第8図イ又はロのよう
に隣接する主ゾーンの同じ並びの位置に人の存在
が検出されると、隣接ゾーン重なり検出回路22
は動作し、その常開接点22aは閉成,常閉接点
22bは開放する。従つてこの場合には、補助ゾ
ーン用の記憶回路14と主ゾーン用の記憶回路1
9とからその並びの位置における主ゾーンの人の
有無と補助ゾーンの人の有無との論理積がAND
回路23でとられ、OR回路24を介して出力回
路25に出力される。すなわち、第8図イの場合
には、aの位置において主ゾーンであるAゾーン
と補助ゾーンであるA′ゾーンとの論理積がAND
回路23でとられ、続いてBゾーンとB′びゾー
ンの論理積がとられ、その結果Aゾーンのa位置
と、Bゾーンのaの位置にそれぞれ1人ずつ、す
なわち2人存在することを示す信号が出力され
る。
これに対して第8図ロの場合には、同様にaの
位置においてAゾーンとA′ゾーン及びBゾーン
とB′ゾーンの論理積がとられるが、図から明ら
かなようにB′ゾーンには人が存在しないため、
AND回路23の出力はAゾーンのaの位置だけ
でBゾーンのaの位置には出力されず、すなわち
Aゾーンのaに人が1人存在する信号を出力する
ことになる。
位置においてAゾーンとA′ゾーン及びBゾーン
とB′ゾーンの論理積がとられるが、図から明ら
かなようにB′ゾーンには人が存在しないため、
AND回路23の出力はAゾーンのaの位置だけ
でBゾーンのaの位置には出力されず、すなわち
Aゾーンのaに人が1人存在する信号を出力する
ことになる。
本発明によれば、ゾーンとゾーンの境界に人が
立つた場合でも誤検出することなく正確に検出す
ることができ、検出精度の向上に大きな効果を発
揮する。
立つた場合でも誤検出することなく正確に検出す
ることができ、検出精度の向上に大きな効果を発
揮する。
第1図は状況監視装置の感知部の外観を示す
図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は状況
監視装置の感知部をエレベータのかごに取り付け
た状態を示す図、第4図は各ゾーンについての走
査位置と検知素子の出力信号の波形との関係の一
例を示す図、第5図は本発明による状況監視装置
のケースの外観を示す図、第6図は主ゾーンと補
助ゾーンの関係を示すためのかご内平面図、第7
図は本発明の全体の構成の一実施例を示すブロツ
ク図、第8図は本発明の動作を説明するためのか
ご内平面図である。 1……感知部、2……ケース、3……回転板、
4,10,15……検知素子、11,16……前
置増幅器,12,17……バンドパスフイルタ、
13,18……コンパレータ、14,19……記
憶回路、20……フオトインタラプタ、21……
同期信号回路、22……隣接ゾーン重なり検出回
路、23……AND回路、24…OR回路、25…
…出力回路、A〜C……主ゾーン、A′〜C′……
補助ゾーン。
図、第2図は第1図の部分拡大図、第3図は状況
監視装置の感知部をエレベータのかごに取り付け
た状態を示す図、第4図は各ゾーンについての走
査位置と検知素子の出力信号の波形との関係の一
例を示す図、第5図は本発明による状況監視装置
のケースの外観を示す図、第6図は主ゾーンと補
助ゾーンの関係を示すためのかご内平面図、第7
図は本発明の全体の構成の一実施例を示すブロツ
ク図、第8図は本発明の動作を説明するためのか
ご内平面図である。 1……感知部、2……ケース、3……回転板、
4,10,15……検知素子、11,16……前
置増幅器,12,17……バンドパスフイルタ、
13,18……コンパレータ、14,19……記
憶回路、20……フオトインタラプタ、21……
同期信号回路、22……隣接ゾーン重なり検出回
路、23……AND回路、24…OR回路、25…
…出力回路、A〜C……主ゾーン、A′〜C′……
補助ゾーン。
Claims (1)
- 1 視野を設定するための固定スリツト、該固定
スリツトに交差するスリツトを有し一定速度で回
転する回転板、前記両スリツトの交点に形成され
たピンホールを介して入射される赤外線の変化に
応動して信号を出力する焦電型赤外線検知素子を
備え、前記検知素子の出力信号により前記視野内
の人数や位置の判定を行なう状況監視装置におい
て、前記視野を複数の主ゾーンとその略半分の幅
で各主ゾーンに重なる補助ゾーンとに分割し、前
記赤外線検知素子として前記主ゾーン用の赤外線
検知素子と前記補助ゾーン用の赤外線検知素子と
を設けるとともに、隣接する前記主ゾーンの同じ
並びの位置に人の存在を検出したとき動作する隣
接ゾーン重なり検出回路を設け、該隣接ゾーン重
なり検出回路の不動作のときは前記主ゾーン用の
赤外線検知素子の出力から前記視野内の人数や位
置の判定を行ない、前記隣接ゾーン重なり検出回
路が動作したときは、前記主ゾーン用の赤外線検
知素子の出力と前記補助ゾーン用の赤外線検知素
子の出力の論理積をとることにより前記視野内の
人数や位置の判定を行なうように構成したことを
特徴とする状況監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049225A JPS62206482A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 状況監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049225A JPS62206482A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 状況監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62206482A JPS62206482A (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0367598B2 true JPH0367598B2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12824981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61049225A Granted JPS62206482A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 状況監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62206482A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7373693B2 (ja) * | 2020-09-01 | 2023-11-02 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィ | 無線周波数センシングを行うネットワークを制御するためのネットワーク制御デバイス |
| JP7542188B2 (ja) * | 2021-02-18 | 2024-08-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 人検出装置、人検出方法およびプログラム |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61049225A patent/JPS62206482A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62206482A (ja) | 1987-09-10 |
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