JPH0260273B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0260273B2 JPH0260273B2 JP59107303A JP10730384A JPH0260273B2 JP H0260273 B2 JPH0260273 B2 JP H0260273B2 JP 59107303 A JP59107303 A JP 59107303A JP 10730384 A JP10730384 A JP 10730384A JP H0260273 B2 JPH0260273 B2 JP H0260273B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slits
- view
- signal
- pinhole
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、焦電型赤外線検知素子を利用して人
の数や位置を検出する状況監視装置に関するもの
で、例えばエレベータかご内の防犯用として或い
はエレベータ乗場の待客の検出、エレベータかご
内でのいたずら呼びのキヤンセル、最適な異常時
救出運転等に利用することができる。
の数や位置を検出する状況監視装置に関するもの
で、例えばエレベータかご内の防犯用として或い
はエレベータ乗場の待客の検出、エレベータかご
内でのいたずら呼びのキヤンセル、最適な異常時
救出運転等に利用することができる。
焦電型赤外線検知素子(以下単に検知素子とい
う)を用いて、限定された範囲内の人の検出を行
なう方法としては、光学系を走査(像面走査或い
は物面走査)するか、又はチヨツパを用いて直流
信号を交流化することにより行なう方法がある。
前者の例としては例えば特開昭59−60587号公報
があり、後者の例としては特開昭56−161271号等
がある。
う)を用いて、限定された範囲内の人の検出を行
なう方法としては、光学系を走査(像面走査或い
は物面走査)するか、又はチヨツパを用いて直流
信号を交流化することにより行なう方法がある。
前者の例としては例えば特開昭59−60587号公報
があり、後者の例としては特開昭56−161271号等
がある。
光学系走査方式では、ミラーを回転させて視野
の走査を行なつているため、検知素子の見ている
背景が常に変化して温度の基準となる点がなく、
光学系内部(走査用モータやミラーを収容してい
るケースの内面)の影響を受けやすい、すなわち
周囲温度の影響を受けやすいという欠点があり、
検出精度の点で問題がある。また、走査用モータ
も比較的大きなものが必要となり、特に物面走査
方式では大きな走査鏡を必要とし装置が大型化す
る。
の走査を行なつているため、検知素子の見ている
背景が常に変化して温度の基準となる点がなく、
光学系内部(走査用モータやミラーを収容してい
るケースの内面)の影響を受けやすい、すなわち
周囲温度の影響を受けやすいという欠点があり、
検出精度の点で問題がある。また、走査用モータ
も比較的大きなものが必要となり、特に物面走査
方式では大きな走査鏡を必要とし装置が大型化す
る。
チヨツパを用いて行なう方法では、装置構成は
簡単となるが、光学系走査方式以上に背景雑音
(特に温度)を受けやすいという問題点がある。
更に、上記いずれの方式においても、視野を複数
に分割し各視野毎に人の数や位置を検出するため
には、各視野それぞれに対応させて検知素子を複
数個設けねばならないという問題点がある。
簡単となるが、光学系走査方式以上に背景雑音
(特に温度)を受けやすいという問題点がある。
更に、上記いずれの方式においても、視野を複数
に分割し各視野毎に人の数や位置を検出するため
には、各視野それぞれに対応させて検知素子を複
数個設けねばならないという問題点がある。
本発明は、上記問題点を解決するためピンホー
ルを利用した点に特徴を有する。すなわち、ピン
ホールを用いると、(1)明るさが不足する、(2)ピン
ホールの口径を大きくすると光軸付近と周辺部と
の明るさの差が大きくなり像がぼける、といつた
点から検出の対象が比較的近距離(数m程度)に
限られるという問題点はあるものの、(1)像が点射
影によつて生じる為に像に歪がない、(2)どのよう
な距離の物体に対してもピントが合う、という点
に着目し、ピンホール走査を行なう点に特徴を有
する。
ルを利用した点に特徴を有する。すなわち、ピン
ホールを用いると、(1)明るさが不足する、(2)ピン
ホールの口径を大きくすると光軸付近と周辺部と
の明るさの差が大きくなり像がぼける、といつた
点から検出の対象が比較的近距離(数m程度)に
限られるという問題点はあるものの、(1)像が点射
影によつて生じる為に像に歪がない、(2)どのよう
な距離の物体に対してもピントが合う、という点
に着目し、ピンホール走査を行なう点に特徴を有
する。
本発明は、視野を複数に分割し、それぞれ対応
する視野を設定するための固定スリツトと、該固
定スリツトのそれぞれに対応し固定スリツトと交
差してピンホールを形成する複数のスリツトを有
するとともに、各ピンホールが同時に形成される
ことのないように各スリツトの位置をずらして配
置した回転板と、、該回転板を一定の速度で駆動
する手段と、該回転板の回転と同期した信号を出
力する手段と、前記各視野から前記ピンホールを
介して入射された入射赤外線の変化に応動して信
号を出力する赤外線検知素子とを備えた信号検知
部と、前記赤外線検知素子の出力信号と前記回転
板の同期信号により、前記各視野内の人数や位置
の判定を行う信号処理部とからなる。
する視野を設定するための固定スリツトと、該固
定スリツトのそれぞれに対応し固定スリツトと交
差してピンホールを形成する複数のスリツトを有
するとともに、各ピンホールが同時に形成される
ことのないように各スリツトの位置をずらして配
置した回転板と、、該回転板を一定の速度で駆動
する手段と、該回転板の回転と同期した信号を出
力する手段と、前記各視野から前記ピンホールを
介して入射された入射赤外線の変化に応動して信
号を出力する赤外線検知素子とを備えた信号検知
部と、前記赤外線検知素子の出力信号と前記回転
板の同期信号により、前記各視野内の人数や位置
の判定を行う信号処理部とからなる。
ピンホールは、固定スリツトと回転板のスリツ
トとの交差点に形成され、走査は回転板を回転さ
せることにより行なう。
トとの交差点に形成され、走査は回転板を回転さ
せることにより行なう。
また、視野の分割は固定スリツトを複数個設
け、回転板には各固定スリツトに対応するスリツ
トの位置をずらして配置し、ピンホール走査の時
期が各視野で異なるようにして、1つの検知素子
で各視野の検出を行なうようにしている。
け、回転板には各固定スリツトに対応するスリツ
トの位置をずらして配置し、ピンホール走査の時
期が各視野で異なるようにして、1つの検知素子
で各視野の検出を行なうようにしている。
第1図イは、本発明における感知部の一実施例
の外観を示す図で、図中、1は感知部全体、2は
ケース、3はケース2の前面に取付けられた回転
板で、走査用モータ(図示せず)で一定速度で駆
動される。回転板3にはスリツトS1A〜S1C及び
S2A〜S2Cが設けられ、レテイクル板としての役
割を果たしている。
の外観を示す図で、図中、1は感知部全体、2は
ケース、3はケース2の前面に取付けられた回転
板で、走査用モータ(図示せず)で一定速度で駆
動される。回転板3にはスリツトS1A〜S1C及び
S2A〜S2Cが設けられ、レテイクル板としての役
割を果たしている。
第1図ロは、感知部1の回転板3を取り外した
状態を示す図で、ケース2の前面にはスリツト
LA〜LCが設けられており、回転板3の回転につ
れて、スリツトS1A及びS2AはスリツトLAと交
差し、同様にスリツトS1B及びS2Bはスリツト
LBと、スリツトS1C及びS2CはスリツトLCとそ
れぞれ交差する。4はケース2の内部に固定され
た検知素子である。なお、回転板3(レテイクル
板)は、説明の都合上ケース2の外側に取り付け
た状態を示したが、実際には意匠上等によりケー
ス2の内側に取り付けた方が望ましい。
状態を示す図で、ケース2の前面にはスリツト
LA〜LCが設けられており、回転板3の回転につ
れて、スリツトS1A及びS2AはスリツトLAと交
差し、同様にスリツトS1B及びS2Bはスリツト
LBと、スリツトS1C及びS2CはスリツトLCとそ
れぞれ交差する。4はケース2の内部に固定され
た検知素子である。なお、回転板3(レテイクル
板)は、説明の都合上ケース2の外側に取り付け
た状態を示したが、実際には意匠上等によりケー
ス2の内側に取り付けた方が望ましい。
第2図は、第1図の部分拡大図でスリツトの交
差によりピンホールが形成される様子を示してい
る。ここではスリツトLAとS1Aとにより形成さ
れるピンホールPを示しており、回転板3が矢印
方向へ回転すると、それにつれてピンホールPは
スリツトLAの左端から右端まで移動する。同様
にして順次スリツトLB及びLCにもピンホールが
形成され、回転板3の回転につれて移動する。
差によりピンホールが形成される様子を示してい
る。ここではスリツトLAとS1Aとにより形成さ
れるピンホールPを示しており、回転板3が矢印
方向へ回転すると、それにつれてピンホールPは
スリツトLAの左端から右端まで移動する。同様
にして順次スリツトLB及びLCにもピンホールが
形成され、回転板3の回転につれて移動する。
第3図は、一例としてエレベータのかご内を視
野として監視するために、感知部をかごの天井部
に取り付けた状態を示す図である。5はエレベー
タのかごで、ここでは視野をA〜Cゾーンの3つ
の視野に分割した例を示している。Aゾーンの範
囲は、スリツトLAと検知素子4との距離及びス
リツトLAの大きさによつて設定され、同様にB
ゾーンはスリツトLBによつてCゾーンはスリツ
トLCによつてそれぞれ設定される。そして回転
板3が回転すると、ピンホールの移動によつてA
〜Cゾーンが順次走査され、この例では回転板3
の1回転で各ゾーンがそれぞれ2回走査されるこ
とになる。
野として監視するために、感知部をかごの天井部
に取り付けた状態を示す図である。5はエレベー
タのかごで、ここでは視野をA〜Cゾーンの3つ
の視野に分割した例を示している。Aゾーンの範
囲は、スリツトLAと検知素子4との距離及びス
リツトLAの大きさによつて設定され、同様にB
ゾーンはスリツトLBによつてCゾーンはスリツ
トLCによつてそれぞれ設定される。そして回転
板3が回転すると、ピンホールの移動によつてA
〜Cゾーンが順次走査され、この例では回転板3
の1回転で各ゾーンがそれぞれ2回走査されるこ
とになる。
第4図は、Aゾーンについて走査位置と、検知
素子4の出力信号の波形との関係を横軸に時間を
とつて示したもので、イはAゾーンを示しロ〜ホ
は検知素子の出力信号の波形の一例を示してい
る。ここではAゾーンを更にa〜cの3つに区分
しており、ロはAゾーンに1人も存在しない場合
の、ハはAゾーンのaに1人存在する場合の、ニ
はAゾーンのa〜cに1人ずつ存在する場合の、
ホはAゾーンのaに2人存在する場合の、それぞ
れ検知素子4の出力波形である。なお、t1はAゾ
ーンの走査開始時点、すなわちスリツトS1Aと
LAが交差し始める点を、t2はAゾーンの走査終
了時点、すなわちスリツトS1AとLAとが交差を
終了する時点を示している。
素子4の出力信号の波形との関係を横軸に時間を
とつて示したもので、イはAゾーンを示しロ〜ホ
は検知素子の出力信号の波形の一例を示してい
る。ここではAゾーンを更にa〜cの3つに区分
しており、ロはAゾーンに1人も存在しない場合
の、ハはAゾーンのaに1人存在する場合の、ニ
はAゾーンのa〜cに1人ずつ存在する場合の、
ホはAゾーンのaに2人存在する場合の、それぞ
れ検知素子4の出力波形である。なお、t1はAゾ
ーンの走査開始時点、すなわちスリツトS1Aと
LAが交差し始める点を、t2はAゾーンの走査終
了時点、すなわちスリツトS1AとLAとが交差を
終了する時点を示している。
回転板3がケース2の内側に取り付けられてい
る場合を考えると、時間t1の直前ではピンホール
は形成されておらず、検知素子4は回転板3を見
ており、これが背景(基準)となる。
る場合を考えると、時間t1の直前ではピンホール
は形成されておらず、検知素子4は回転板3を見
ており、これが背景(基準)となる。
ここで目標からの放射エネルギーWはステフア
ン・ボルツマンの法則により次式で与えられる。
W=εδT4 …(1) ただしε:目標の放射率<1 δ:ステフアン・ボルツマン定数 T:絶対温度 従つて時間t1の直前における検知素子4への入
射エネルギーW1は、回転板3の温度をT0(周囲
温度に等しいとする)、放射率をε0とすると、 W1=ε0δT4 0 …(2) となる。そして時間t1でピンホールが形成され、
この時視野内は無人であるとすると、ピンホール
を介して床面からの放射エネルギーが加わり、検
知素子4への入射エネルギーW2は、床面温度を
Tf、床の放射率をεfとすると W2=εfδT4 f …(3) となる。この時間t1における入射エネルギーW1
からW2への変化により、検知素子4は出力を発
するが、TfとT0の差はほとんどないので、その
波形はロに示すようになる。また一般に、Tf<
T0であるので放射率をεf>ε0となるように選べば
W1とW2の差を小さくすることができる。
ン・ボルツマンの法則により次式で与えられる。
W=εδT4 …(1) ただしε:目標の放射率<1 δ:ステフアン・ボルツマン定数 T:絶対温度 従つて時間t1の直前における検知素子4への入
射エネルギーW1は、回転板3の温度をT0(周囲
温度に等しいとする)、放射率をε0とすると、 W1=ε0δT4 0 …(2) となる。そして時間t1でピンホールが形成され、
この時視野内は無人であるとすると、ピンホール
を介して床面からの放射エネルギーが加わり、検
知素子4への入射エネルギーW2は、床面温度を
Tf、床の放射率をεfとすると W2=εfδT4 f …(3) となる。この時間t1における入射エネルギーW1
からW2への変化により、検知素子4は出力を発
するが、TfとT0の差はほとんどないので、その
波形はロに示すようになる。また一般に、Tf<
T0であるので放射率をεf>ε0となるように選べば
W1とW2の差を小さくすることができる。
もし視野内に人が存在する場合には、検知素子
4への入射エネルギーW3は、人体の表面温度を
Tn、放射率をεn(皮膚は0.99)とすると W3=εnδT4 n …(4) となる。εn,Tnは他のものに比べて大きいので、
W1からW3或いはW2からW3への変化により検知
素子4の出力波形は、ハ或いはニに示すようなも
のとなる。また、人が2人密着して存在するよう
な場合には、ホに示すように1人の場合に比べて
出力は約2倍の大きさとなる。
4への入射エネルギーW3は、人体の表面温度を
Tn、放射率をεn(皮膚は0.99)とすると W3=εnδT4 n …(4) となる。εn,Tnは他のものに比べて大きいので、
W1からW3或いはW2からW3への変化により検知
素子4の出力波形は、ハ或いはニに示すようなも
のとなる。また、人が2人密着して存在するよう
な場合には、ホに示すように1人の場合に比べて
出力は約2倍の大きさとなる。
こうして検知素子4からは、回転板3の回転に
つれてAゾーン〜Cゾーンに対応する信号が順次
出力されるので、適当なしきい値を設定すること
により、各位置における人の存在の有無や人数を
検出することができる。
つれてAゾーン〜Cゾーンに対応する信号が順次
出力されるので、適当なしきい値を設定すること
により、各位置における人の存在の有無や人数を
検出することができる。
第5図は、本発明の全体の構成の一実施例を示
すブロツク図で、図中、10は信号処理部、11
は前置増幅器、12はノイズ成分等を除去するた
めの低域通過フイルタ、13はコンパレータ、1
4は出力回路、15は同期信号回路である。
すブロツク図で、図中、10は信号処理部、11
は前置増幅器、12はノイズ成分等を除去するた
めの低域通過フイルタ、13はコンパレータ、1
4は出力回路、15は同期信号回路である。
検知素子4の出力信号は前述のような波形とな
るので、前置増幅器11及び低域通過フイルタ1
2を介しコンパレータ13のレベルを適切に設定
することによつて、人の存在の有無を判別するこ
とができる。又、1人か2人かの区別はコンパレ
ータの設定レベルを2つ設けることによつて容易
に行なえる。また、位置の判定も回転板3は常に
一定の回転速度で回転しているので、例えば回転
板のスリツトとフオトインタラプタ等により一回
転毎の同期信号を得、これを基に同期信号回路1
5によりタイマー(単安定マルチバイブレータ)
等で、各位置の走査期間に対応する幅の同期信号
パルスを各走査期間に対応させて発生し、これら
の同期信号パルスとコンパレータ13の出力との
論理積をとれば、容易に各位置別の人数を得るこ
とができる。
るので、前置増幅器11及び低域通過フイルタ1
2を介しコンパレータ13のレベルを適切に設定
することによつて、人の存在の有無を判別するこ
とができる。又、1人か2人かの区別はコンパレ
ータの設定レベルを2つ設けることによつて容易
に行なえる。また、位置の判定も回転板3は常に
一定の回転速度で回転しているので、例えば回転
板のスリツトとフオトインタラプタ等により一回
転毎の同期信号を得、これを基に同期信号回路1
5によりタイマー(単安定マルチバイブレータ)
等で、各位置の走査期間に対応する幅の同期信号
パルスを各走査期間に対応させて発生し、これら
の同期信号パルスとコンパレータ13の出力との
論理積をとれば、容易に各位置別の人数を得るこ
とができる。
第6図は、本発明の応用例として、信号処理部
によつて得られた各位置別の人数を表示装置によ
つて表示し、エレベータのかご内を監視するよう
にした例を示すものである。
によつて得られた各位置別の人数を表示装置によ
つて表示し、エレベータのかご内を監視するよう
にした例を示すものである。
20は管理人室等に設けられた表示装置で、か
ご内のA〜Cゾーンの各a〜cの位置に対応させ
て2色発光LED21を計9コ設け、イではBゾー
ンのcとCゾーンのaに1人ずつ存在する場合
に、これに対応する位置の2色発光LED21を緑
色に点灯し、ロではCゾーンのaに2人存在する
場合にはその位置に対応する2色発光LEDを赤
色に点灯する様子を示している。
ご内のA〜Cゾーンの各a〜cの位置に対応させ
て2色発光LED21を計9コ設け、イではBゾー
ンのcとCゾーンのaに1人ずつ存在する場合
に、これに対応する位置の2色発光LED21を緑
色に点灯し、ロではCゾーンのaに2人存在する
場合にはその位置に対応する2色発光LEDを赤
色に点灯する様子を示している。
これにより管理人はかご内の乗客の状況を知る
ことができ、モニターテレビのようにプライバシ
ーを侵害することなく犯罪防止に効果を発揮する
ことができる。
ことができ、モニターテレビのようにプライバシ
ーを侵害することなく犯罪防止に効果を発揮する
ことができる。
なお、本発明によつて得られた位置別の人数を
表わす信号によつて、上記の実施例に限らず種々
の形態の表示装置や警報装置への応用が考えら
れ、また防犯用としてだけでなく、エレベータ乗
場の待客の検出やエレベータかご内でのいたずら
呼びのキヤンセル、最適な異常時管制運転等、幅
広い応用が可能である。
表わす信号によつて、上記の実施例に限らず種々
の形態の表示装置や警報装置への応用が考えら
れ、また防犯用としてだけでなく、エレベータ乗
場の待客の検出やエレベータかご内でのいたずら
呼びのキヤンセル、最適な異常時管制運転等、幅
広い応用が可能である。
本発明によれば、ピンホールを利用して視野の
走査を行なうようにしたので、像に歪がなくまた
どのような距離の物体に対してもピントが合うだ
けでなく、周囲温度の影響をほとんど受けず高精
度の検出を行なうことができると共に、レンズや
ミラーを用いず、複数の視野に対しても検知素子
は一つで済み、小型で安価に構成することができ
る。
走査を行なうようにしたので、像に歪がなくまた
どのような距離の物体に対してもピントが合うだ
けでなく、周囲温度の影響をほとんど受けず高精
度の検出を行なうことができると共に、レンズや
ミラーを用いず、複数の視野に対しても検知素子
は一つで済み、小型で安価に構成することができ
る。
第1図は本発明における感知部の一実施例の外
観を示す図、第2図は第1図の部分拡大図、第3
図は本発明の感知部をエレベータのかごに取付け
た状態を示す図、第4図はAゾーンについて走査
位置と検知素子の出力信号の波形の例との関係を
示す図、第5図は本発明の全体の構成の一実施例
を示すブロツク図、第6図は本発明の応用例を示
す図である。 1……感知部、2……ケース、3……回転板、4
……検知素子、5……エレベータのかご、10…
…信号処理部、11……前置増幅器、12……低
域通過フイルタ、13……コンパレータ、14…
…出力回路、15……同期信号回路、LA〜LC,
S1A〜S1C,S2A〜S2C……スリツト、P……ピ
ンホール。
観を示す図、第2図は第1図の部分拡大図、第3
図は本発明の感知部をエレベータのかごに取付け
た状態を示す図、第4図はAゾーンについて走査
位置と検知素子の出力信号の波形の例との関係を
示す図、第5図は本発明の全体の構成の一実施例
を示すブロツク図、第6図は本発明の応用例を示
す図である。 1……感知部、2……ケース、3……回転板、4
……検知素子、5……エレベータのかご、10…
…信号処理部、11……前置増幅器、12……低
域通過フイルタ、13……コンパレータ、14…
…出力回路、15……同期信号回路、LA〜LC,
S1A〜S1C,S2A〜S2C……スリツト、P……ピ
ンホール。
Claims (1)
- 1 視野を複数に分割し、それぞれ対応する視野
を設定するための固定スリツトと、該固定スリツ
トのそれぞれに対応し固定スリツトと交差してピ
ンホールを形成する複数のスリツトを有するとと
もに、各ピンホールが同時に形成されることのな
いように各スリツトの位置をずらして配置した回
転板と、該回転板を一定の速度で駆動する手段
と、該回転板の回転と同期した信号を出力する手
段と、前記各視野から前記ピンホールを介して入
射された入射赤外線の変化に応動して信号を出力
する赤外線検知素子とを備えた信号検知部と、前
記赤外線検知素子の出力信号と前記回転板の同期
信号により、前記各視野内の人数や位置の判定を
行う信号処理部とからなる状況監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107303A JPS60250281A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 状況監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107303A JPS60250281A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 状況監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250281A JPS60250281A (ja) | 1985-12-10 |
| JPH0260273B2 true JPH0260273B2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14455669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59107303A Granted JPS60250281A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 状況監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250281A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0193583U (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-20 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2052736A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-28 | Sphere Invest | Scanning radiation from moving objects |
-
1984
- 1984-05-26 JP JP59107303A patent/JPS60250281A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60250281A (ja) | 1985-12-10 |
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