JPH0367885B2 - - Google Patents
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- JPH0367885B2 JPH0367885B2 JP17159285A JP17159285A JPH0367885B2 JP H0367885 B2 JPH0367885 B2 JP H0367885B2 JP 17159285 A JP17159285 A JP 17159285A JP 17159285 A JP17159285 A JP 17159285A JP H0367885 B2 JPH0367885 B2 JP H0367885B2
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- JP
- Japan
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- shaft
- pto
- transmission
- clutch
- hydraulic clutch
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 56
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 53
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 208000032370 Secondary transmission Diseases 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 208000032369 Primary transmission Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、トラクタの伝動装置に関する。
(従来の技術)
クラツチを介してエンジンに連動する走行系推
進軸に、該推進軸を挾んで両側に正転用油圧クラ
ツチ機構と逆転用油圧クラツチ機構とが備えら
れ、該クラツチ機構の各出力側を走行系変速軸に
連動連結したトラクタの伝動装置は、特開昭59−
6136号公報及び実開昭59−4846号公報で提案され
ている。
進軸に、該推進軸を挾んで両側に正転用油圧クラ
ツチ機構と逆転用油圧クラツチ機構とが備えら
れ、該クラツチ機構の各出力側を走行系変速軸に
連動連結したトラクタの伝動装置は、特開昭59−
6136号公報及び実開昭59−4846号公報で提案され
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
前述刊行物記載の従来技術はそれなりに有用で
あるけれども、1軸にてPTO系と走行系とを同
一スブラインにて伝達しているために、走行系と
PTO系とを独立することができず、従つて、牧
草作業等においては不利であつた。
あるけれども、1軸にてPTO系と走行系とを同
一スブラインにて伝達しているために、走行系と
PTO系とを独立することができず、従つて、牧
草作業等においては不利であつた。
本発明は、クラツチはセミデユアルにし推進軸
系は走行系とPTO系とに分離せしめ、PTO系推
進軸はエンジン直結としてその伝動軸系を駆動不
能とするとともに、PTO伝動軸系に油圧クラツ
チ機構を遊転自在に套嵌させることによつて走行
系とPTO系とを独立できるようにしたトラクタ
の伝動装置を提供するのが目的である。
系は走行系とPTO系とに分離せしめ、PTO系推
進軸はエンジン直結としてその伝動軸系を駆動不
能とするとともに、PTO伝動軸系に油圧クラツ
チ機構を遊転自在に套嵌させることによつて走行
系とPTO系とを独立できるようにしたトラクタ
の伝動装置を提供するのが目的である。
(問題点を解決するための手段)
本発明が前述目的を達成するために講じる技術
的手段の特徴とするところは、クラツチ8を介し
てエンジン1に連動する走行系推進軸3に、該推
進軸3を挾んで両側に正転用油圧クラツチ機構1
0と逆転用油圧クラツチ機構11とがそれぞれ連
動自在に設けられ、前記油圧クラツチ機構10,
11のそれぞれの出力側が走行系変速軸27に連
動自在とされたものにおいて、走行系推進軸3上
に、エンジン1に直結するPTO系推進軸41が
套嵌されており、中間にクラツチ49を有する
PTO伝動軸系48と前記PTO系推進軸41とを
連動自在にするギヤ伝動機構53が設けられ、
PTO伝動軸系48上に前記正転用油圧クラツチ
機構10又は逆転用油圧クラツチ機構11のいず
れか一方が相対回転自在として套嵌されて支持さ
れている点にある。
的手段の特徴とするところは、クラツチ8を介し
てエンジン1に連動する走行系推進軸3に、該推
進軸3を挾んで両側に正転用油圧クラツチ機構1
0と逆転用油圧クラツチ機構11とがそれぞれ連
動自在に設けられ、前記油圧クラツチ機構10,
11のそれぞれの出力側が走行系変速軸27に連
動自在とされたものにおいて、走行系推進軸3上
に、エンジン1に直結するPTO系推進軸41が
套嵌されており、中間にクラツチ49を有する
PTO伝動軸系48と前記PTO系推進軸41とを
連動自在にするギヤ伝動機構53が設けられ、
PTO伝動軸系48上に前記正転用油圧クラツチ
機構10又は逆転用油圧クラツチ機構11のいず
れか一方が相対回転自在として套嵌されて支持さ
れている点にある。
(作用)
クラツチ8の断接を介してエンジン1の回転動
力は走行系推進軸3の伝達され、これによつて正
転用油圧クラツチ機構10及び逆転用油圧クラツ
チ機構11の入力側が回転される。
力は走行系推進軸3の伝達され、これによつて正
転用油圧クラツチ機構10及び逆転用油圧クラツ
チ機構11の入力側が回転される。
従つて、クラツチ機構10,11におけるいず
れか一方のクラツチ要素24又は24′が接続さ
れると走行系変速軸27が正転又は逆転される。
れか一方のクラツチ要素24又は24′が接続さ
れると走行系変速軸27が正転又は逆転される。
一方、PTO系にあつてはその推進軸41がエ
ンジン1に直結であることから、ギヤ伝動機構5
3を介してPTO軸系48が独立して回転され、
該軸系48の中間に備えられたクラツチ49を介
して断接される。
ンジン1に直結であることから、ギヤ伝動機構5
3を介してPTO軸系48が独立して回転され、
該軸系48の中間に備えられたクラツチ49を介
して断接される。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述す
る。
る。
第1図から第3図はトラクタの伝動装置の全体
を前半部、中間部、後半部に分けてそれぞれ示し
ている。
を前半部、中間部、後半部に分けてそれぞれ示し
ている。
まず、第1図において、1はエンジンとなるエ
ンジンクランク軸であり、フライホイール2が取
付けられている。
ンジンクランク軸であり、フライホイール2が取
付けられている。
3は走行系推進軸であり、その前端はクランク
軸1に軸受4を介して支持され、後端はフライホ
イールハウジング5の後部壁6に軸受7を介して
支持されており、エンジンにクラツチ8を介して
連動連結されている。
軸1に軸受4を介して支持され、後端はフライホ
イールハウジング5の後部壁6に軸受7を介して
支持されており、エンジンにクラツチ8を介して
連動連結されている。
フライホイールハウジング5はその前端が開口
されてその前端フランジ5Aがエンジンクランク
ケースに図外のボルトで取付けられ、フライホイ
ール2およびクラツチ8を囲繞しており、後部壁
6は段部5Bを介して縮少され第1ミツシヨンケ
ース9の前端開口部に前後方向に関して入込み状
とされて図外のボルト等で連設されている。
されてその前端フランジ5Aがエンジンクランク
ケースに図外のボルトで取付けられ、フライホイ
ール2およびクラツチ8を囲繞しており、後部壁
6は段部5Bを介して縮少され第1ミツシヨンケ
ース9の前端開口部に前後方向に関して入込み状
とされて図外のボルト等で連設されている。
10は正転用油圧クラツチ機構であり、11は
逆転用油圧クラツチ機構であり、両機構はともに
同じ構成であることから、一方を代表して示し、
他方は共通部分に符号ダツシユをつけて図示す
る。
逆転用油圧クラツチ機構であり、両機構はともに
同じ構成であることから、一方を代表して示し、
他方は共通部分に符号ダツシユをつけて図示す
る。
すなわち、12がクラツチ軸であり、前後一対
の軸受13,14によつて支持され、クラツチボ
デイ15がクラツチ軸12に套嵌されている。
の軸受13,14によつて支持され、クラツチボ
デイ15がクラツチ軸12に套嵌されている。
但し、本例では逆転側のクラツチボデイ15は
クラツチ軸12にスプライン16等で同行回転自
在とされているが正転側のクラツチボデイ15′
はニードルベアリング17を介して相対回転自在
に套嵌支持されている。
クラツチ軸12にスプライン16等で同行回転自
在とされているが正転側のクラツチボデイ15′
はニードルベアリング17を介して相対回転自在
に套嵌支持されている。
クラツチボデイ15は入力ギヤ18を有してお
り、走行系推進軸3の後端に取付けた駆動ギヤ1
9に連動すべく咬合されており、この場合、正逆
転ともにギヤ比は同じとされている。
り、走行系推進軸3の後端に取付けた駆動ギヤ1
9に連動すべく咬合されており、この場合、正逆
転ともにギヤ比は同じとされている。
20は出力部材であり、クラツチ軸12にニー
ドルベアリング21を介して套嵌支持されてお
り、該出力部材20はクラツチ板支持部20Aと
ギヤ部20Bを有しており、クラツチ板支持部2
0Aがクラツチボデイ15に挿嵌されて戻しバネ
22に抗してピストン23を作動させることでク
ラツチ要素24が断接自在とされている。
ドルベアリング21を介して套嵌支持されてお
り、該出力部材20はクラツチ板支持部20Aと
ギヤ部20Bを有しており、クラツチ板支持部2
0Aがクラツチボデイ15に挿嵌されて戻しバネ
22に抗してピストン23を作動させることでク
ラツチ要素24が断接自在とされている。
従つて、ここで明らかな如く走行系推進軸3を
挾んで両側、本例では上下に正転用油圧クラツチ
機構10と逆転用油圧クラツチ機構11が第1ミ
ツシヨンケース9の前半部に内蔵されている。
挾んで両側、本例では上下に正転用油圧クラツチ
機構10と逆転用油圧クラツチ機構11が第1ミ
ツシヨンケース9の前半部に内蔵されている。
25は走行系の主変速機構であり、本例では常
時咬合式4段変速ギヤ構造として例示されてお
り、異形伝達ギヤ群26を有する変速軸27と変
速ギヤ群28を有する変速副軸29とからなり、
変速軸27が実質的に走行系推進軸3の軸心延長
線上で支架されており、該変速軸27の前端には
連動ギヤ30が套嵌固着され、このギヤ30に正
転用油圧クラツチ機構10にあつてはそはギヤ部
20B′が直接咬合され、逆転用油圧クラツチ機
構11にあつてはそのギヤ部20Bが図外の中間
ギヤを介して連動されている。
時咬合式4段変速ギヤ構造として例示されてお
り、異形伝達ギヤ群26を有する変速軸27と変
速ギヤ群28を有する変速副軸29とからなり、
変速軸27が実質的に走行系推進軸3の軸心延長
線上で支架されており、該変速軸27の前端には
連動ギヤ30が套嵌固着され、このギヤ30に正
転用油圧クラツチ機構10にあつてはそはギヤ部
20B′が直接咬合され、逆転用油圧クラツチ機
構11にあつてはそのギヤ部20Bが図外の中間
ギヤを介して連動されている。
31は油圧分配用マニホールドであり、クラツ
チ軸12,12′に軸方向に形成された第1油路
32,32′及び第2油路33,33′にそれぞれ
シールリング34,34′を介して油を送液分配
するものであつて、フライホイールハウジング5
の後部壁6の前側にボルトを介して着設されてい
る。
チ軸12,12′に軸方向に形成された第1油路
32,32′及び第2油路33,33′にそれぞれ
シールリング34,34′を介して油を送液分配
するものであつて、フライホイールハウジング5
の後部壁6の前側にボルトを介して着設されてい
る。
そして、この油圧分配用マニホールド31には
フライホイールハウジング5の上部壁に挿嵌され
た油路35Aを有する接続部材35が連通状に接
続されている。
フライホイールハウジング5の上部壁に挿嵌され
た油路35Aを有する接続部材35が連通状に接
続されている。
36はギヤケースであり、前記マニホールド3
1に前後方向に貫通されて嵌合される筒部37を
上部に有し、このギヤケース36にはクラツチレ
リーズハブ38の支持筒部39を有するケースカ
バー40が最中ケース構造として組合されてい
る。
1に前後方向に貫通されて嵌合される筒部37を
上部に有し、このギヤケース36にはクラツチレ
リーズハブ38の支持筒部39を有するケースカ
バー40が最中ケース構造として組合されてい
る。
41はPTO系推進軸であり、筒軸構造であつ
て、走行系推進軸3にニードルベアリング42、
シール43等を介して套嵌されており、ギヤケー
ス36及びケースカバー40に軸受44,45を
介して支持され、更に、前端はアーム46を介し
てクラツチケース47に連結され、ここに、
PTO推進軸41はエンジンに直結されている。
て、走行系推進軸3にニードルベアリング42、
シール43等を介して套嵌されており、ギヤケー
ス36及びケースカバー40に軸受44,45を
介して支持され、更に、前端はアーム46を介し
てクラツチケース47に連結され、ここに、
PTO推進軸41はエンジンに直結されている。
48はPTO伝動軸系であり、前記クラツチ軸
12′と、該クラツチ軸12′に油圧クラツチ機構
49を介して連動連結された伝動軸50等からな
り、クラツチ軸12′は油圧分配マニホールド3
1及びギヤケース36を貫通して延びており、推
進軸41上のギヤ51とクラツチ軸12上にギヤ
52とからなる減速で示すギヤ伝動機構53によ
つて連動連結されている。
12′と、該クラツチ軸12′に油圧クラツチ機構
49を介して連動連結された伝動軸50等からな
り、クラツチ軸12′は油圧分配マニホールド3
1及びギヤケース36を貫通して延びており、推
進軸41上のギヤ51とクラツチ軸12上にギヤ
52とからなる減速で示すギヤ伝動機構53によ
つて連動連結されている。
54はクラツチ機構であり、レリーズフオーク
55とレリーズハブ38等からなり、フオーク5
5を第1図において時計針方向に作動させること
によつてクラツチレバー56を押付けてクラツチ
8が切断可能とされている。
55とレリーズハブ38等からなり、フオーク5
5を第1図において時計針方向に作動させること
によつてクラツチレバー56を押付けてクラツチ
8が切断可能とされている。
第2図において、57はクリープ機構であり、
変速副軸29にカツプリング58を介して伝動軸
59が接続されており、クリープ出力軸60は伝
動軸59の軸心延長線上に設けられ、両軸59,
60はシフタ61を介して切断可能とされこのク
リープ機構57は中間ケース62に内蔵されてい
る。
変速副軸29にカツプリング58を介して伝動軸
59が接続されており、クリープ出力軸60は伝
動軸59の軸心延長線上に設けられ、両軸59,
60はシフタ61を介して切断可能とされこのク
リープ機構57は中間ケース62に内蔵されてい
る。
また、63はPTO一次変速機構であり、本例
では2段変速で示されており、64はPTO二次
変速機構であり、本例では中間ケース62に内蔵
された2段変速で示されている。
では2段変速で示されており、64はPTO二次
変速機構であり、本例では中間ケース62に内蔵
された2段変速で示されている。
第3図において、64はデフ機構であり、第2
ミツシヨンケース65に内蔵されており、クリー
プ機構57の出力軸60にカツプリング66を介
して連動連結される副変速機構67のドライブ軸
68がデフ機構64に連動されている。
ミツシヨンケース65に内蔵されており、クリー
プ機構57の出力軸60にカツプリング66を介
して連動連結される副変速機構67のドライブ軸
68がデフ機構64に連動されている。
69はPTO軸であり、第2ミツシヨンケース
65の後部に軸受装置70によつて支持されてお
り、PTO二次変速機構64に中間軸71等を介
して連動連結されている。
65の後部に軸受装置70によつて支持されてお
り、PTO二次変速機構64に中間軸71等を介
して連動連結されている。
72は前輪駆動用推進軸装置であり、ドライブ
軸68上のギヤ73、中間軸71上の遊転ギヤ7
4等を介して動力取出ケース75内のギヤ76が
連動され、シフタ77を介して動力取出軸78が
入切自在とされ、この動力取出軸78に推進軸7
9をカツプリング80等を介して連結することで
構成され、図外の前輪デフ機構に連動連結されて
いる。
軸68上のギヤ73、中間軸71上の遊転ギヤ7
4等を介して動力取出ケース75内のギヤ76が
連動され、シフタ77を介して動力取出軸78が
入切自在とされ、この動力取出軸78に推進軸7
9をカツプリング80等を介して連結することで
構成され、図外の前輪デフ機構に連動連結されて
いる。
なお、81は推進軸カバーを示し、入れ子構造
による伸縮自在とされている。
による伸縮自在とされている。
なお、第1図ではPTO伝動軸系48に正転用
油圧クラツチ機構10を相対回転自在としている
が、クラツチ機構10,11は図示と上下反対と
したものであつてもよいものである。
油圧クラツチ機構10を相対回転自在としている
が、クラツチ機構10,11は図示と上下反対と
したものであつてもよいものである。
第4図から第12図を参照すると、油圧分配マ
ニホールド、ギヤケース、同カバー及びトラクタ
の外観が示されている。
ニホールド、ギヤケース、同カバー及びトラクタ
の外観が示されている。
第4図と第5図は油圧分配マニホールド31を
示しており、外周縁上に取付け孔82を有し、上
部にシールリング34の嵌合凹部83、上下方向
中間にケース筒部37の嵌合孔84、下部にクラ
ツチ軸12′の挿通孔85を有している。
示しており、外周縁上に取付け孔82を有し、上
部にシールリング34の嵌合凹部83、上下方向
中間にケース筒部37の嵌合孔84、下部にクラ
ツチ軸12′の挿通孔85を有している。
第6図〜第8図はギヤケース36を示してお
り、上部に軸受45の嵌合孔86と孔心合致され
て筒部37を有しており、下部にはクラツチ軸1
2′の挿通孔87を有し、外周縁には組立分解用
の捨てネジ孔88及び取付孔89を有している。
り、上部に軸受45の嵌合孔86と孔心合致され
て筒部37を有しており、下部にはクラツチ軸1
2′の挿通孔87を有し、外周縁には組立分解用
の捨てネジ孔88及び取付孔89を有している。
第9図〜第11図はギヤケースカバー40であ
りであり、上部に軸受44の嵌合凹部90とレリ
ーズハブ支持筒39を連設して有するとともに、
上部両側にはレリーズハブ38の戻しバネを引掛
るバネ掛け91を有し、更に、クラツチ軸12′
の前端を軸受92に介して受ける嵌合凹部93を
有し、前面側には組立分解用の捨てネジ孔94が
備えられ、外周縁に取付け孔95を有して前記ギ
ヤケース36とともに最中構造に組合されて前後
に分解自在である。
りであり、上部に軸受44の嵌合凹部90とレリ
ーズハブ支持筒39を連設して有するとともに、
上部両側にはレリーズハブ38の戻しバネを引掛
るバネ掛け91を有し、更に、クラツチ軸12′
の前端を軸受92に介して受ける嵌合凹部93を
有し、前面側には組立分解用の捨てネジ孔94が
備えられ、外周縁に取付け孔95を有して前記ギ
ヤケース36とともに最中構造に組合されて前後
に分解自在である。
更に、第12図は本発明の伝動装置を内蔵した
トラクタ96を示しており、97が前輪、98が
後輪であり、2輪4車輪形であつて、運転席99
とハンドル100は前後に入換え自在なリバース
形とされている。
トラクタ96を示しており、97が前輪、98が
後輪であり、2輪4車輪形であつて、運転席99
とハンドル100は前後に入換え自在なリバース
形とされている。
(発明の効果)
本発明によれば、クラツチ8を介してエンジン
1に連動する走行系推進軸3に、該推進軸3を挾
んで両側に正転用油圧クラツチ機構10と逆転用
油圧クラツチ機構11とがそれぞれ連動自在に設
けられ、前記油圧クラツチ機構10,11のそれ
ぞれの出力側が走行系変速軸27お連動自在とさ
れたものにおいて、走行系推進軸3上に、エンジ
ン1に直結するPTO系推進軸41が套嵌されて
おり、中間にクラツチ49を有するPTO伝動軸
系48と前記PTO系推進軸41とを連動自在に
するギヤ伝動機構53が設けられ、PTO伝動軸
系48上に前記正転用油圧クラツチ機構10又は
逆転用油圧クラツチ機構11のいずれか一方が相
対回転自在として套嵌されて支持されているので
次の利点がある。
1に連動する走行系推進軸3に、該推進軸3を挾
んで両側に正転用油圧クラツチ機構10と逆転用
油圧クラツチ機構11とがそれぞれ連動自在に設
けられ、前記油圧クラツチ機構10,11のそれ
ぞれの出力側が走行系変速軸27お連動自在とさ
れたものにおいて、走行系推進軸3上に、エンジ
ン1に直結するPTO系推進軸41が套嵌されて
おり、中間にクラツチ49を有するPTO伝動軸
系48と前記PTO系推進軸41とを連動自在に
するギヤ伝動機構53が設けられ、PTO伝動軸
系48上に前記正転用油圧クラツチ機構10又は
逆転用油圧クラツチ機構11のいずれか一方が相
対回転自在として套嵌されて支持されているので
次の利点がある。
走行系はエンジン1側において油圧クラツチ機
構10,11により正逆転自在とされてリバース
対応のトラクタ96の伝動が図れながら、走行系
とPTO系をそれぞれ独立して伝動可能となる。
構10,11により正逆転自在とされてリバース
対応のトラクタ96の伝動が図れながら、走行系
とPTO系をそれぞれ独立して伝動可能となる。
すなわち、走行系推進軸3上に、エンジン1に
直結するPTO系推進軸41が套嵌されており、
中間にクラツチ49を有するPTO伝動軸系48
と前記PTO系推進軸41とを連動自在にするギ
ヤ伝動機構53が設けられ、PTO伝動軸系48
上に前記正転用油圧クラツチ機構10又は逆転用
油圧クラツチ機構11のいずれか一方が相対回転
自在として套嵌されて支持されているので、
PTO伝動軸系48、つまり、クラツチ軸12′を
走行系ではクラツチ要素を介しての伝導を行な
い、PTO系ではその軸自体で伝導を行ない、こ
こに、1軸で2つの機能をもたせることによつ
て、構造の簡素化を達成しつつ走行系とPTO系
を独立させることができる利点がある。
直結するPTO系推進軸41が套嵌されており、
中間にクラツチ49を有するPTO伝動軸系48
と前記PTO系推進軸41とを連動自在にするギ
ヤ伝動機構53が設けられ、PTO伝動軸系48
上に前記正転用油圧クラツチ機構10又は逆転用
油圧クラツチ機構11のいずれか一方が相対回転
自在として套嵌されて支持されているので、
PTO伝動軸系48、つまり、クラツチ軸12′を
走行系ではクラツチ要素を介しての伝導を行な
い、PTO系ではその軸自体で伝導を行ない、こ
こに、1軸で2つの機能をもたせることによつ
て、構造の簡素化を達成しつつ走行系とPTO系
を独立させることができる利点がある。
第1図は本発明の要部を示す縦断側面図、第2
図は中間伝動部の縦断側面図、第3図は後部の伝
動部の縦断側面図、第4図は油圧分配用マニホー
ルドの正面図、第5図は第4図A−A線の断面
図、第6図はギヤケースの正面図、第7図は第6
図B−B線の断面図、第8図は第6図C−C線の
断面図、第9図はギヤケースカバーの正面図、第
10図は第9図D−D線の断面図、第11図は第
9図E−E線の断面図、第12図はトラクタの外
観図である。 1……エンジン、3……走行系推進軸、8……
クラツチ、10……正転用油圧クラツチ機構、1
1……逆転用油圧クラツチ機構、41…PTO系
推進軸、48……PTO伝動軸系、49……PTO
系のクラツチ。
図は中間伝動部の縦断側面図、第3図は後部の伝
動部の縦断側面図、第4図は油圧分配用マニホー
ルドの正面図、第5図は第4図A−A線の断面
図、第6図はギヤケースの正面図、第7図は第6
図B−B線の断面図、第8図は第6図C−C線の
断面図、第9図はギヤケースカバーの正面図、第
10図は第9図D−D線の断面図、第11図は第
9図E−E線の断面図、第12図はトラクタの外
観図である。 1……エンジン、3……走行系推進軸、8……
クラツチ、10……正転用油圧クラツチ機構、1
1……逆転用油圧クラツチ機構、41…PTO系
推進軸、48……PTO伝動軸系、49……PTO
系のクラツチ。
Claims (1)
- 1 クラツチ8を介してエンジン1に連動する走
行系推進軸3に、該推進軸3を挾んで両側に正転
用油圧クラツチ機構10と逆転用油圧クラツチ機
構11とがそれぞれ連動自在に設けられ、前記油
圧クラツチ機構10,11のそれぞれの出力側が
走行系変速軸27に連動自在とされたものにおい
て、走行系推進軸3上に、エンジン1に直結する
PTO系推進軸41が套嵌されており、中間にク
ラツチ49を有するPTO伝動軸系48と前記
PTO系推進軸41とを連動自在にするギヤ伝動
機構53が設けられ、PTO伝動軸系48上に前
記正転用油圧クラツチ機構10又は逆転用油圧ク
ラツチ機構11のいずれか一方が相対回転自在と
して套嵌されて支持されていることを特徴とする
トラクタの伝動装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171592A JPS6231521A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | トラクタの伝動装置 |
| US06/850,326 US4685341A (en) | 1985-08-02 | 1986-04-11 | Power transmitting apparatus for tractor |
| GB8609136A GB2178495B (en) | 1985-08-02 | 1986-04-15 | Power transmitting apparatus for tractor |
| CN86103065A CN86103065B (zh) | 1985-08-02 | 1986-05-01 | 拖拉机动力传递设备 |
| KR1019860003599A KR890004922B1 (ko) | 1985-08-02 | 1986-05-09 | 트랙터의 전동장치 |
| FR868606929A FR2585797B1 (fr) | 1985-08-02 | 1986-05-14 | Transmission pour tracteur ayant deux lignes de transmission pour deplacement et pour prise de force |
| CA000510722A CA1260731A (en) | 1985-08-02 | 1986-06-03 | Power transmitting apparatus for tractor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171592A JPS6231521A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | トラクタの伝動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231521A JPS6231521A (ja) | 1987-02-10 |
| JPH0367885B2 true JPH0367885B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=15926015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60171592A Granted JPS6231521A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | トラクタの伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231521A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20240318891A1 (en) * | 2023-03-22 | 2024-09-26 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Refrigerator fan cover with active louvers and method of operation |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60171592A patent/JPS6231521A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20240318891A1 (en) * | 2023-03-22 | 2024-09-26 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Refrigerator fan cover with active louvers and method of operation |
| US12281834B2 (en) * | 2023-03-22 | 2025-04-22 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Refrigerator fan cover with active louvers and method of operation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6231521A (ja) | 1987-02-10 |
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