JPH0367890B2 - - Google Patents
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- JPH0367890B2 JPH0367890B2 JP60023318A JP2331885A JPH0367890B2 JP H0367890 B2 JPH0367890 B2 JP H0367890B2 JP 60023318 A JP60023318 A JP 60023318A JP 2331885 A JP2331885 A JP 2331885A JP H0367890 B2 JPH0367890 B2 JP H0367890B2
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- JP
- Japan
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- signal
- door
- circuit
- vehicle
- room lamp
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、自動車のドアを閉じた後、ある所定
時間経過後にルームランプが消燈するいわゆる遅
延消燈機能を備えた自動車等のルームランプ制御
装置に関する。
時間経過後にルームランプが消燈するいわゆる遅
延消燈機能を備えた自動車等のルームランプ制御
装置に関する。
(発明の概要)
本発明は、自動車のエンジン停止後に運転者が
乗車する場合と降車する場合とによつて、ルーム
ランプの遅延消燈時間を長短、二通りに切り換え
できるようにしたものである。
乗車する場合と降車する場合とによつて、ルーム
ランプの遅延消燈時間を長短、二通りに切り換え
できるようにしたものである。
(従来技術とその問題点)
通常、自動車等のルームランプは、手動スイツ
チのオン・オフでもつて点燈・消燈できるように
なつている他、ドアの開閉に連動して点燈・消燈
できるようになつている。
チのオン・オフでもつて点燈・消燈できるように
なつている他、ドアの開閉に連動して点燈・消燈
できるようになつている。
ここで、ドアの開閉に連動して点燈・消燈する
場合に関しては、一般的に、ドアが開けられると
即座にルームランプが点燈し、ドアを閉じると即
座にルームランプが消燈するものが知られている
が、例えばドアを閉じた後でも車室内の点検がで
きるようにという目的から、ドアを閉じた後でも
ルームランプを点燈させておき、所定時間経過後
においてルームランプを消燈させるようにする、
いわゆる遅延消燈機能が考えられている。
場合に関しては、一般的に、ドアが開けられると
即座にルームランプが点燈し、ドアを閉じると即
座にルームランプが消燈するものが知られている
が、例えばドアを閉じた後でも車室内の点検がで
きるようにという目的から、ドアを閉じた後でも
ルームランプを点燈させておき、所定時間経過後
においてルームランプを消燈させるようにする、
いわゆる遅延消燈機能が考えられている。
この遅延消燈機能を備えたルームランプ制御装
置の一例として、第4図に示すものがある。この
ルームランプ制御装置aの遅延消燈動作を説明す
る。まず、イグニツシヨンスイツチbがオフの状
態において、ドアが閉じられると、ドアスイツチ
cがオフになる。すると、これに応答して遅延信
号出力回路dから所定のパルス幅の遅延消燈信号
が出力され、この遅延消燈信号がアンド回路eを
介してスイツチングトランジスタfのベースに加
えられる。これにより、スイツチングトランジス
タfがターンオンして、ドアを閉じた後もルーム
ランプgの点燈を継続させ、上記遅延消燈信号の
パルス幅の時間点燈後、消燈する。
置の一例として、第4図に示すものがある。この
ルームランプ制御装置aの遅延消燈動作を説明す
る。まず、イグニツシヨンスイツチbがオフの状
態において、ドアが閉じられると、ドアスイツチ
cがオフになる。すると、これに応答して遅延信
号出力回路dから所定のパルス幅の遅延消燈信号
が出力され、この遅延消燈信号がアンド回路eを
介してスイツチングトランジスタfのベースに加
えられる。これにより、スイツチングトランジス
タfがターンオンして、ドアを閉じた後もルーム
ランプgの点燈を継続させ、上記遅延消燈信号の
パルス幅の時間点燈後、消燈する。
なお、従来では、室内の点検時間を十分にとる
ため、ルームランプが点燈してから消燈するまで
の遅延時間を全般に長く設定している。
ため、ルームランプが点燈してから消燈するまで
の遅延時間を全般に長く設定している。
この従来のルームランプ制御装置の場合、ドア
が閉じられると、ドアの開閉が降車時に行われた
ものなのか乗車時に行われたものなのかといつた
状況に関係なく作動するようになつている。
が閉じられると、ドアの開閉が降車時に行われた
ものなのか乗車時に行われたものなのかといつた
状況に関係なく作動するようになつている。
ところが、上述したようなルームランプの遅延
消燈機能は、乗車時に室内を点検するのに便利で
ある反面、降車や乗車といつた状況によつて、不
便にもなる。
消燈機能は、乗車時に室内を点検するのに便利で
ある反面、降車や乗車といつた状況によつて、不
便にもなる。
すなわち、運転者が車に乗り込む乗車時におい
てルームランプの遅延消燈機能が作動した場合、
当該機能によつてルームランプが長い時間点燈し
ていても、運転者が車室内にいるから、特に問題
ないが、運転者が車から離れる降車時においてル
ームランプの遅延消燈機能が作動した場合、ドア
を閉めた後もしばらくの間、ルームランプが消え
ないために、ランプ類を消し忘れたと錯覚してし
まうことがあり、車に引き返すことがあつたり、
あるいは自動的に消燈することが判つていても、
気になつてルームランプが完全に消燈するまでは
車から離れることができなくなる。
てルームランプの遅延消燈機能が作動した場合、
当該機能によつてルームランプが長い時間点燈し
ていても、運転者が車室内にいるから、特に問題
ないが、運転者が車から離れる降車時においてル
ームランプの遅延消燈機能が作動した場合、ドア
を閉めた後もしばらくの間、ルームランプが消え
ないために、ランプ類を消し忘れたと錯覚してし
まうことがあり、車に引き返すことがあつたり、
あるいは自動的に消燈することが判つていても、
気になつてルームランプが完全に消燈するまでは
車から離れることができなくなる。
(発明の目的)
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、ルームランプの点燈が運転者が乗車
する場合と降車する場合のどちらの動作に応答し
たものかといつた状況を察して、ルームランプの
遅延消燈時間を長短、二通りに自動的に切り換え
るようにして、従来の問題点を解消することを目
的とする。
のであつて、ルームランプの点燈が運転者が乗車
する場合と降車する場合のどちらの動作に応答し
たものかといつた状況を察して、ルームランプの
遅延消燈時間を長短、二通りに自動的に切り換え
るようにして、従来の問題点を解消することを目
的とする。
(発明の構成と効果)
本発明は、このような目的を達成するために、
次のような構成をとる。
次のような構成をとる。
本発明のルームランプの制御装置は、ドアの開
閉に応答してルームランプを点燈または消燈させ
るスイツチング手段と、エンジン停止後における
ドアの開閉が降車時に行われたものなのか、乗車
時に行われたものなのかといつた状況を判別する
状況判別手段と、この状況判別手段で運転者が降
車したものと判断したときは第1演算信号を、ま
た、乗車したものと判断としたときは第2演算信
号をそれぞれ出力する信号出力手段と、前記第1
演算信号が与えられたときにはルームランプを短
時間遅延消燈する第1遅延消燈信号を、前記第2
演算信号が与えられたときにはルームランプを長
時間遅延消燈する第2遅延消燈信号をそれぞれ出
力する遅延消燈時間設定手段と、前記第1、第2
の各遅延消燈信号に応答して前記スイツチング手
段によるルームランプの消燈タイミングを制御す
る制御手段とを備えたことに特徴を有する。
閉に応答してルームランプを点燈または消燈させ
るスイツチング手段と、エンジン停止後における
ドアの開閉が降車時に行われたものなのか、乗車
時に行われたものなのかといつた状況を判別する
状況判別手段と、この状況判別手段で運転者が降
車したものと判断したときは第1演算信号を、ま
た、乗車したものと判断としたときは第2演算信
号をそれぞれ出力する信号出力手段と、前記第1
演算信号が与えられたときにはルームランプを短
時間遅延消燈する第1遅延消燈信号を、前記第2
演算信号が与えられたときにはルームランプを長
時間遅延消燈する第2遅延消燈信号をそれぞれ出
力する遅延消燈時間設定手段と、前記第1、第2
の各遅延消燈信号に応答して前記スイツチング手
段によるルームランプの消燈タイミングを制御す
る制御手段とを備えたことに特徴を有する。
したがつて、本発明によれば、ドアの開閉が乗
車時に行われたものなのか、あるいは降車時に行
われたものなのかといつた状況を察して、ルーム
ランプの遅延消燈時間を長短、二通りに自動的に
切り換えることができる。つまり、降車時にはド
ア閉後のルームランプの点燈時間を比較的短くす
るので、運転者に不要な足留めをかけることがな
くなり、また、乗車時にはドア閉後のルームラン
プの点燈時間を長くするので、車室内の点検が十
分に行えて便利になるといつた効果を奏する。
車時に行われたものなのか、あるいは降車時に行
われたものなのかといつた状況を察して、ルーム
ランプの遅延消燈時間を長短、二通りに自動的に
切り換えることができる。つまり、降車時にはド
ア閉後のルームランプの点燈時間を比較的短くす
るので、運転者に不要な足留めをかけることがな
くなり、また、乗車時にはドア閉後のルームラン
プの点燈時間を長くするので、車室内の点検が十
分に行えて便利になるといつた効果を奏する。
(実施例の説明)
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明の実施例に係る自動車等のル
ームランプ制御装置の回路構成図である。同図に
おいて、1はルームランプ制御装置、2はドアス
イツチ、4はイグニツシヨンスイツチ、6はパル
ス出力回路、8はインバータ、10は微分回路、
12は第1アンド回路、14はラツチ回路、16
は遅延消燈時間設定手段、18は第1遅延信号出
力回路、20は第2遅延信号出力回路、22はオ
ア回路、24は第2アンド回路、26はスイツチ
ングトランジスタ、28はルームランプ、30,
31はともに電源電圧+Vccの入力端子をそれぞ
れ指している。
ームランプ制御装置の回路構成図である。同図に
おいて、1はルームランプ制御装置、2はドアス
イツチ、4はイグニツシヨンスイツチ、6はパル
ス出力回路、8はインバータ、10は微分回路、
12は第1アンド回路、14はラツチ回路、16
は遅延消燈時間設定手段、18は第1遅延信号出
力回路、20は第2遅延信号出力回路、22はオ
ア回路、24は第2アンド回路、26はスイツチ
ングトランジスタ、28はルームランプ、30,
31はともに電源電圧+Vccの入力端子をそれぞ
れ指している。
本実施例では、エンジンを停止させてからドア
を開けるまでの時間でもつて、ドアの開閉が降車
時に行われたときのものなのか、乗車時に行われ
たときのものなのかといつた状況を判別するよう
に構成している。つまり、降車するときはエンジ
ン停止からドアを開けるまでの時間は比較的短
い。これに対して乗車のときは既にエンジンは停
止していて、ドアのみを開けるから、エンジン停
止時点を起点とすると、エンジン停止からドアを
開けるまでの時間は降車時に比べて長いことにな
る。このことに着目して、本実施例では、一般的
に降車時においてエンジン停止からドア開までに
要する時間に基づいて、ある設定時間を定め、こ
の設定時間と、実際のエンジン停止からドア開ま
での時間とを比較することで、前者より後者の時
間が短いとドアの開閉が降車時のものとして、ま
た、前者より後者の時間が長いと乗車時のものと
して一義的に判別するようにした。
を開けるまでの時間でもつて、ドアの開閉が降車
時に行われたときのものなのか、乗車時に行われ
たときのものなのかといつた状況を判別するよう
に構成している。つまり、降車するときはエンジ
ン停止からドアを開けるまでの時間は比較的短
い。これに対して乗車のときは既にエンジンは停
止していて、ドアのみを開けるから、エンジン停
止時点を起点とすると、エンジン停止からドアを
開けるまでの時間は降車時に比べて長いことにな
る。このことに着目して、本実施例では、一般的
に降車時においてエンジン停止からドア開までに
要する時間に基づいて、ある設定時間を定め、こ
の設定時間と、実際のエンジン停止からドア開ま
での時間とを比較することで、前者より後者の時
間が短いとドアの開閉が降車時のものとして、ま
た、前者より後者の時間が長いと乗車時のものと
して一義的に判別するようにした。
以下、上記各構成を具体的に説明する。
ドアスイツチ2は、自動車のドアの開閉に連動
してオン・オフするものであり、ドアが開かれた
ときにはオンに、ドアが閉じられたときにはオフ
になる。
してオン・オフするものであり、ドアが開かれた
ときにはオンに、ドアが閉じられたときにはオフ
になる。
イグニツシヨンスイツチ4は、イグニツシヨン
キーでエンジンを始動させたときにオンに、エン
ジンを停止させたときにオフになる。
キーでエンジンを始動させたときにオンに、エン
ジンを停止させたときにオフになる。
パルス出力回路6は、イグニツシヨンスイツチ
4がオフになつたとき、これに応答してハイレベ
ルのタイマ信号を所定期間T0について出力する
単安定マルチバイブレータなどからなる。前記期
間T0は、降車時にエンジン停止させてからドア
を開けるまでに要する平均的な時間に基づいて
(例えば10sec)設定される。
4がオフになつたとき、これに応答してハイレベ
ルのタイマ信号を所定期間T0について出力する
単安定マルチバイブレータなどからなる。前記期
間T0は、降車時にエンジン停止させてからドア
を開けるまでに要する平均的な時間に基づいて
(例えば10sec)設定される。
インバータ8は、ドアスイツチ2がオンされた
ときに出力されるローレベルの信号を反転するも
のである。
ときに出力されるローレベルの信号を反転するも
のである。
微分回路10は、インバータ8からの出力信号
の立ち上がりを微分するものである。
の立ち上がりを微分するものである。
以上のドアスイツチ2、イグニツシヨンスイツ
チ4、パルス出力回路6、インバータ8、微分回
路10でもつて、請求項に記載の状況判別手段を
構成している。
チ4、パルス出力回路6、インバータ8、微分回
路10でもつて、請求項に記載の状況判別手段を
構成している。
第1アンド回路12は、微分回路10からの微
分信号とパルス出力回路6からのタイマ信号との
論理積に基づいて、ハイレベルの信号(第1演算
信号)またはローレベルの信号(第2演算信号)
をそれぞれ出力するものであり、請求項に記載の
信号出力手段に相当する。換言すれば、パルス出
力回路6からタイマ信号が出力されている期間
T0内においてドアスイツチ2がオンしたとき、
すなわちドア開が降車時に行われたときに第1演
算信号を出力し、前記期間T0外においてドアス
イツチ2がオンしたとき、すなわちドア開や乗車
時に行われたときに第2演算信号が出力される。
分信号とパルス出力回路6からのタイマ信号との
論理積に基づいて、ハイレベルの信号(第1演算
信号)またはローレベルの信号(第2演算信号)
をそれぞれ出力するものであり、請求項に記載の
信号出力手段に相当する。換言すれば、パルス出
力回路6からタイマ信号が出力されている期間
T0内においてドアスイツチ2がオンしたとき、
すなわちドア開が降車時に行われたときに第1演
算信号を出力し、前記期間T0外においてドアス
イツチ2がオンしたとき、すなわちドア開や乗車
時に行われたときに第2演算信号が出力される。
ラツチ回路14は、第1アンド回路12の信号
出力をラツチするものであり、例えばR/Sフリ
ツプフロツプなどからなる。
出力をラツチするものであり、例えばR/Sフリ
ツプフロツプなどからなる。
遅延消燈時間設定手段16は、第1遅延信号出
力回路18と、第2遅延信号出力回路20と、オ
ア回路22とからなり、第1アンド回路12から
ラツチ回路14を介して第1演算信号が与えられ
たときにはルームランプ28を短時間遅延消燈す
る第1遅延消燈信号を、第2演算信号が与えられ
たときにはルームランプ28を長時間遅延消燈す
る第2遅延消燈信号をそれぞれ出力するものであ
る。なお、第1遅延信号出力回路18は、ドアス
イツチ2のオフに伴う信号出力に応答してローレ
ベルからハイレベルへの切り換えタイミングを所
定時間(例えば3sec)遅延させるものであり、第
2遅延信号出力回路20は、ドアスイツチ2のオ
フに伴う信号出力に応答してローレベルからハイ
レベルへの切り換えタイミングを所定時間(例え
ば10sec)遅延させるものであり、オア回路22
は、第1、第2遅延信号出力回路18,20から
与えられるローレベルまたはハイレベルの出力信
号の論理和に基づいてローレベルまたはハイレベ
ルの信号(第1、第2遅延消燈信号)を出力する
ものである。
力回路18と、第2遅延信号出力回路20と、オ
ア回路22とからなり、第1アンド回路12から
ラツチ回路14を介して第1演算信号が与えられ
たときにはルームランプ28を短時間遅延消燈す
る第1遅延消燈信号を、第2演算信号が与えられ
たときにはルームランプ28を長時間遅延消燈す
る第2遅延消燈信号をそれぞれ出力するものであ
る。なお、第1遅延信号出力回路18は、ドアス
イツチ2のオフに伴う信号出力に応答してローレ
ベルからハイレベルへの切り換えタイミングを所
定時間(例えば3sec)遅延させるものであり、第
2遅延信号出力回路20は、ドアスイツチ2のオ
フに伴う信号出力に応答してローレベルからハイ
レベルへの切り換えタイミングを所定時間(例え
ば10sec)遅延させるものであり、オア回路22
は、第1、第2遅延信号出力回路18,20から
与えられるローレベルまたはハイレベルの出力信
号の論理和に基づいてローレベルまたはハイレベ
ルの信号(第1、第2遅延消燈信号)を出力する
ものである。
第2アンド回路24は、上記オア回路22から
与えられる出力信号とイグニツシヨンスイツチ4
がオン・オフされたときの出力信号との論理積に
基づいて、スイツチングトランジスタ26のスイ
ツチング動作を制御するものであり、請求項に記
載の制御手段に相当する。
与えられる出力信号とイグニツシヨンスイツチ4
がオン・オフされたときの出力信号との論理積に
基づいて、スイツチングトランジスタ26のスイ
ツチング動作を制御するものであり、請求項に記
載の制御手段に相当する。
スイツチングトランジスタ26は、第2アンド
回路24から与えられる出力信号に応答してルー
ムランプ28は点燈・消燈させるものであり、請
求項に記載のスイツチング手段に相当する。
回路24から与えられる出力信号に応答してルー
ムランプ28は点燈・消燈させるものであり、請
求項に記載のスイツチング手段に相当する。
次に、ルームランプ28の制御動作について、
第2図、第3図を参照して説明する。
第2図、第3図を参照して説明する。
自動車のエンジンを停止するためイグニツシヨ
ンスイツチ4をオフにすると、パルス出力回路6
の入力端子はグランドレベルに低下するので、パ
ルス出力回路6はこれに応答してハイレベルのタ
イマ信号を所定期間T0(例えば10sec)出力し、
第1アンド回路12の一方の入力端子12aに与
える。これにより、第1アンド回路12のゲート
が開かれる。また、イグニツシヨンスイツチング
4がオフにされた際、第2アンド回路24の一方
の反転入力端子24aにローレベルの信号が入力
される。なお、この状態は、イグニツシヨンスイ
ツチ4がオンになるまで継続される。
ンスイツチ4をオフにすると、パルス出力回路6
の入力端子はグランドレベルに低下するので、パ
ルス出力回路6はこれに応答してハイレベルのタ
イマ信号を所定期間T0(例えば10sec)出力し、
第1アンド回路12の一方の入力端子12aに与
える。これにより、第1アンド回路12のゲート
が開かれる。また、イグニツシヨンスイツチング
4がオフにされた際、第2アンド回路24の一方
の反転入力端子24aにローレベルの信号が入力
される。なお、この状態は、イグニツシヨンスイ
ツチ4がオンになるまで継続される。
そこで、まず、第2図に示すように、タイマ信
号が出力されている期間T0内において、ドアが
開かれてドアスイツチ2がオンすると、ローレベ
ルの信号が第1遅延信号出力回路18とインバー
タ8にそれぞれ加わる。この信号に応答して第1
遅延信号出力回路18の出力がハイレベルからロ
ーレベルに反転される一方、インバータ8は前記
ローレベルの信号を反転して、次段の微分回路1
0に入力する。この微分回路10からの短パルス
のハイレベルの微分出力は第1アンド回路12の
他方の入力端子12bに加えられる。その際、第
1アンド回路12のゲートはパルス出力回路6か
らの信号により既に開かれているので、前記微分
出力が第1アンド回路12を通過して、これが第
1演算信号として出力され、ラツチ回路14のセ
ツト入力端子14aに入力されてラツチされる。
これにより、前記ドア開が降車時に行われたもの
とみなされ、前記ラツチされた第1演算信号が遅
延消燈時間設定手段16の第2遅延信号出力回路
20の出力禁止入力端子20aに与えられる。そ
して、このハイレベルの第1演算信号によつて第
2遅延信号出力回路20の信号出力が常にハイレ
ベルに設定され、この信号がオア回路22の一方
の反転入力端子22aに加えられる。一方、前記
のドアスイツチ2のオンにより第1遅延信号出力
回路18からはオア回路22の他方の反転入力端
子22bに対してローレベルの信号が既に加えて
いるから、オア回路22の反転出力端子からはロ
ーレベルの信号が出力され、第2アンド回路24
の他方の反転入力端子24bにローレベルの信号
が加えられる。この第2アンド回路24の一方の
反転入力端子24aには前述の如くイグニツシヨ
ンスイツチ4がオフした時点で既にローレベルの
信号が加えられているので、第2アンド回路24
からはハイレベルの信号をスイツチングトランジ
スタ26のベースに加える。こうして、スイツチ
ングトランジスタ26が導通し、ルームランプ2
8が点燈する。つまり、ドア開の間はルームラン
プ28が点燈し続ける。この後、前記ドア開から
所定時間経過してドアが閉められてドアスイツチ
2がオフになると、第1遅延信号出力回路18は
ドアスイツチ2がオフになつた時点から第1遅延
時間(短時間、例えば3sec)が経過するまではロ
ーレベルを維持し、その後、ハイレベルに反転す
る。したがつて、ドアを閉じてもルームランプ2
8は3秒間点燈状態が維持される。そして、第1
遅延信号出力回路18の出力がハイレベルになる
と、オア回路22の反転出力がハイレベル、続い
て第1アンド回路24の出力がローレベルとなる
からスイツチングトランジスタ26が非導通とな
り、ルームランプ28が遅延消燈する。なお、オ
ア回路22の出力信号はラツチ回路14のリセツ
ト端子14bにも加えられるので、ラツチ回路1
4は第2遅延信号出力回路20の動作禁止を解除
する。
号が出力されている期間T0内において、ドアが
開かれてドアスイツチ2がオンすると、ローレベ
ルの信号が第1遅延信号出力回路18とインバー
タ8にそれぞれ加わる。この信号に応答して第1
遅延信号出力回路18の出力がハイレベルからロ
ーレベルに反転される一方、インバータ8は前記
ローレベルの信号を反転して、次段の微分回路1
0に入力する。この微分回路10からの短パルス
のハイレベルの微分出力は第1アンド回路12の
他方の入力端子12bに加えられる。その際、第
1アンド回路12のゲートはパルス出力回路6か
らの信号により既に開かれているので、前記微分
出力が第1アンド回路12を通過して、これが第
1演算信号として出力され、ラツチ回路14のセ
ツト入力端子14aに入力されてラツチされる。
これにより、前記ドア開が降車時に行われたもの
とみなされ、前記ラツチされた第1演算信号が遅
延消燈時間設定手段16の第2遅延信号出力回路
20の出力禁止入力端子20aに与えられる。そ
して、このハイレベルの第1演算信号によつて第
2遅延信号出力回路20の信号出力が常にハイレ
ベルに設定され、この信号がオア回路22の一方
の反転入力端子22aに加えられる。一方、前記
のドアスイツチ2のオンにより第1遅延信号出力
回路18からはオア回路22の他方の反転入力端
子22bに対してローレベルの信号が既に加えて
いるから、オア回路22の反転出力端子からはロ
ーレベルの信号が出力され、第2アンド回路24
の他方の反転入力端子24bにローレベルの信号
が加えられる。この第2アンド回路24の一方の
反転入力端子24aには前述の如くイグニツシヨ
ンスイツチ4がオフした時点で既にローレベルの
信号が加えられているので、第2アンド回路24
からはハイレベルの信号をスイツチングトランジ
スタ26のベースに加える。こうして、スイツチ
ングトランジスタ26が導通し、ルームランプ2
8が点燈する。つまり、ドア開の間はルームラン
プ28が点燈し続ける。この後、前記ドア開から
所定時間経過してドアが閉められてドアスイツチ
2がオフになると、第1遅延信号出力回路18は
ドアスイツチ2がオフになつた時点から第1遅延
時間(短時間、例えば3sec)が経過するまではロ
ーレベルを維持し、その後、ハイレベルに反転す
る。したがつて、ドアを閉じてもルームランプ2
8は3秒間点燈状態が維持される。そして、第1
遅延信号出力回路18の出力がハイレベルになる
と、オア回路22の反転出力がハイレベル、続い
て第1アンド回路24の出力がローレベルとなる
からスイツチングトランジスタ26が非導通とな
り、ルームランプ28が遅延消燈する。なお、オ
ア回路22の出力信号はラツチ回路14のリセツ
ト端子14bにも加えられるので、ラツチ回路1
4は第2遅延信号出力回路20の動作禁止を解除
する。
次に、第3図に示すように、イグニツシヨンス
イツチ4をオフにしてからタイマ信号が出力され
ている期間T0を過ぎると、パルス出力回路6の
出力信号は既にローレベルになつていて第1アン
ド回路12のゲートが閉じられているので、ドア
を開いて微分回路10から微分出力が発生されて
もラツチ回路14に加えられない。そのため、ラ
ツチ回路14はセツトされず、第2遅延信号出力
回路20は動作禁止解除状態となつている。した
がつて、上記期間T0の経過後にドアを開くと、
これに応答して第1遅延信号出力回路18と第2
遅延信号出力回路20の両出力は共にローレベル
に反転し、その結果、ルームランプ28が点燈す
る。この後、ドアが閉じられてドアスイツチ2が
オフになると、第1遅延信号出力回路18は第2
図に示した動作と同じ動作をするが、第2遅延信
号出力回路20の出力はドアが閉まつてからロー
レベルが第2遅延時間(10秒間)維持される。こ
のため、ルームランプ28はドアを閉じてから10
秒間だけ点燈を継続する。その期間の経過後、第
2遅延信号出力回路20はオア回路22の一方の
反転入力端子22aにハイレベルの信号を加える
ことにより、第1アンド回路24を介してスイツ
チングトランジスタ26を非導通とし、ルームラ
ンプ28を遅延消燈させる。
イツチ4をオフにしてからタイマ信号が出力され
ている期間T0を過ぎると、パルス出力回路6の
出力信号は既にローレベルになつていて第1アン
ド回路12のゲートが閉じられているので、ドア
を開いて微分回路10から微分出力が発生されて
もラツチ回路14に加えられない。そのため、ラ
ツチ回路14はセツトされず、第2遅延信号出力
回路20は動作禁止解除状態となつている。した
がつて、上記期間T0の経過後にドアを開くと、
これに応答して第1遅延信号出力回路18と第2
遅延信号出力回路20の両出力は共にローレベル
に反転し、その結果、ルームランプ28が点燈す
る。この後、ドアが閉じられてドアスイツチ2が
オフになると、第1遅延信号出力回路18は第2
図に示した動作と同じ動作をするが、第2遅延信
号出力回路20の出力はドアが閉まつてからロー
レベルが第2遅延時間(10秒間)維持される。こ
のため、ルームランプ28はドアを閉じてから10
秒間だけ点燈を継続する。その期間の経過後、第
2遅延信号出力回路20はオア回路22の一方の
反転入力端子22aにハイレベルの信号を加える
ことにより、第1アンド回路24を介してスイツ
チングトランジスタ26を非導通とし、ルームラ
ンプ28を遅延消燈させる。
以上説明したように、本実施例では、イグニツ
シヨンスイツチ4をオフとしてから所定の設定時
間が経過するまでにドアスイツチ2がオンになる
か否かを判断することによつて、運転者の降車と
乗車を判別するようにしているので、イグニツシ
ヨンスイツチ4をオフとしたからタイマ信号出力
期間T0を少しでも経過した後にドアスイツチ2
がオンになれば、それは乗車時にドアを開けたも
のとして取り扱われる。
シヨンスイツチ4をオフとしてから所定の設定時
間が経過するまでにドアスイツチ2がオンになる
か否かを判断することによつて、運転者の降車と
乗車を判別するようにしているので、イグニツシ
ヨンスイツチ4をオフとしたからタイマ信号出力
期間T0を少しでも経過した後にドアスイツチ2
がオンになれば、それは乗車時にドアを開けたも
のとして取り扱われる。
ところで、上記実施例においてタイマ信号出力
期間T0を10secと設定したのは、運転者がエンジ
ンを停止してから降車するまでに要する平均的な
時間に基づいている。但し、この期間T0は適宜
に設定できることは言うまでもない。
期間T0を10secと設定したのは、運転者がエンジ
ンを停止してから降車するまでに要する平均的な
時間に基づいている。但し、この期間T0は適宜
に設定できることは言うまでもない。
また、上記実施例では、運転者の降車・乗車の
判断を、イグニツシヨンスイツチ4とドアスイツ
チ2との連係でもつて行うようにしているが、本
発明はこれに限定されるものでなく、ドアスイツ
チ2の代わりに、例えば、運転者の座席に設けら
れるシートスイツチとして実施することも可能で
ある。
判断を、イグニツシヨンスイツチ4とドアスイツ
チ2との連係でもつて行うようにしているが、本
発明はこれに限定されるものでなく、ドアスイツ
チ2の代わりに、例えば、運転者の座席に設けら
れるシートスイツチとして実施することも可能で
ある。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例に係
り、第1図はルームランプ制御装置の回路構成
図、第2図a〜gおよび第3図a〜gはルームラ
ンプの遅延消燈動作を説明するためのタイミング
チヤートである。 また、第4図は従来例に係るルームランプ制御
装置の回路構成図である。 1……ルームランプ制御装置、2……ドアスイ
ツチ、4……イグニツシヨンスイツチ、6……パ
ルス出力回路、8……インバータ、10……微分
回路、12……第1アンド回路、16……遅延消
燈時間設定手段、24……第2アンド回路、26
……スイツチングトランジスタ、28……ルーム
ランプ。
り、第1図はルームランプ制御装置の回路構成
図、第2図a〜gおよび第3図a〜gはルームラ
ンプの遅延消燈動作を説明するためのタイミング
チヤートである。 また、第4図は従来例に係るルームランプ制御
装置の回路構成図である。 1……ルームランプ制御装置、2……ドアスイ
ツチ、4……イグニツシヨンスイツチ、6……パ
ルス出力回路、8……インバータ、10……微分
回路、12……第1アンド回路、16……遅延消
燈時間設定手段、24……第2アンド回路、26
……スイツチングトランジスタ、28……ルーム
ランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドアの開閉に応答してルームランプを点燈ま
たは消燈させるスイツチング手段と、 エンジン停止後におけるドアの開閉が降車時に
行われたものなのか、乗車時に行われたものなの
かといつた状況を判別する状況判別手段と、 この状況判別手段で運転者が降車したものと判
断したときは第1演算信号を、また、乗車したも
のと判断としたときは第2演算信号をそれぞれ出
力する信号出力手段と、 前記第1演算信号が与えられたときにはルーム
ランプを短時間遅延消燈する第1遅延消燈信号
を、前記第2演算信号が与えられたときにはルー
ムランプを長時間遅延消燈する第2遅延消燈信号
をそれぞれ出力する遅延消燈時間設定手段と、 前記第1、第2の各遅延消燈信号に応答して前
記スイツチング手段によるルームランプの消燈タ
イミングを制御する制御手段と を備えることを特徴とする自動車等のルームラン
プ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60023318A JPS61181736A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 自動車等のル−ムランプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60023318A JPS61181736A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 自動車等のル−ムランプ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181736A JPS61181736A (ja) | 1986-08-14 |
| JPH0367890B2 true JPH0367890B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12107233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60023318A Granted JPS61181736A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 自動車等のル−ムランプ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61181736A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5321309A (en) * | 1991-10-18 | 1994-06-14 | United Technologies Automotive, Inc. | Battery saver module for automobile courtesy and illuminated entry lamps |
| JP2748753B2 (ja) * | 1991-10-25 | 1998-05-13 | 住友電装株式会社 | 自動車用室内ランプのスイッチング装置 |
| JP5333317B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2013-11-06 | トヨタ紡織株式会社 | 室内灯用ソフトウェアスイッチ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58139832A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-19 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用室内照明装置 |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP60023318A patent/JPS61181736A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61181736A (ja) | 1986-08-14 |
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