JPH0368873A - ピーク整流回路 - Google Patents

ピーク整流回路

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JPH0368873A
JPH0368873A JP20624189A JP20624189A JPH0368873A JP H0368873 A JPH0368873 A JP H0368873A JP 20624189 A JP20624189 A JP 20624189A JP 20624189 A JP20624189 A JP 20624189A JP H0368873 A JPH0368873 A JP H0368873A
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Akira Nakamura
晃 中村
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Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はピーク整流回路、特に耐ノイズ特性に優れたピ
ーク整流回路に関する。
[従来の抜術] 入力波形にかかわらず入力信号の正の波高(直の直流信
号を得ることができるピーク整流回路は、フロッピーデ
ィスクに記録された情報を読み取る読取り回路の信号処
理系等に広く用いられている。
第4図に従来のピーク整流回路の回路図を示す。
図において、整流用トランジスタ10a、iobはコレ
クタ及びエミッタが互いに接続された並列接続をなし、
電源12がそのコレクタに接続されている。また、その
ベースには交流信号が入力する入力端子が接続されてい
る。
一方、トランジスタ10a、10bのエミッタには出力
端子が接続され、また入力及び出力トランジスタ14a
、14bからなるカレントミラーを用いた定電流回路1
4が接続されており、出力トランジスタ14bのコレク
タに一定電流が流れるようになっている。そして、この
定電流回路14と並列に平滑コンデンサ16が接続され
、整流用トランジスタ10a、10bからの出力信号に
より充放電を行い平滑する構成である。
従来のピーク整流回路はこのような回路構成であり、第
3図(a)、  (b)に示すように位相が互いに反転
した差動信号がトランジスタ10a。
10bに入力すると、この信号をベース電流として各ト
ランジスタはオンオフを行い、入力信号の正値のみ出力
する。各トランジスタは並列接続されているから、その
出力信号は第3図(C)の破線に示すように全波整流波
形となり、さらに平滑コンデンサ16によって平滑化さ
れ、結局第3図(c)に示す出力波形となる。
このように、ピーク整流回路は入力信号の波形によらず
その波高値の直流信号を得ることができるので、スレシ
ホールド値によるピーク検出等に用いることができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来のピーク整流回路におぃては幾
つかの問題が生じていた。前述したように、従来のピー
ク整流回路では整流用トランジスタはそのコレクタに電
源が接続され、エミッタを出力端とするエミッタホロワ
であり、出力インピーダンスが極めて小さい。従って、
第3図(a)及び(b)に示すように、入力差動信号に
ノイズ100が混入した場合、このノイズ100により
トランジスタ10a、1.Obは大電流を出力し、平滑
コンデンサ16を瞬時に充電する。従って、出力信号は
第3図(C)に示すようにノイズ100が混入した点で
急激に上昇してしまう。
さらに、平滑コンデンサ16は次に充電された電荷を放
電するが、時定数が大きいため放電に時間がかかり、第
3図(c)に示すように本来の波高値以上の高い電圧値
を長特間維持してしまう。
このように、従来のピーク整流回路においては、入力信
号にノイズが混入した場合、このノイズによって本来の
波高値出力を得ることができなくなり、誤動作してしま
うという問題があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は入力信号にノイズが混入しても誤動作すること
のない、耐ノイズ特性に優れたピーク整流回路を提供す
ることにある。
[課題を角q決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のピーク整流回路は
、電源と、この電源からの電圧が印加され、ベースに入
力した入力信号を整流する整流用トランジスタと、この
整流用トランジスタの出力端子に接続された第1定電流
回路と、この第1定電流回路と並列に前記整流用トラン
ジスタの出力端子に接続され前記整流用トランジスタか
らの出力信号による充放電を行って入力信号の波高値を
出力する平滑コンデンサと、前記電源と前記整流用トラ
ンジスタとの間に接続され前記整流用トランジスタへの
電流供給を制限する第2定電流回路と、前記第2定電流
回路の出力端に接続され前記第2定電流回路の出力端に
所定の電圧を印加するクランプ回路とを備えたことを特
徴としている。
[作用] 本発明のピーク整流回路は上述の構成を有し、整流用ト
ランジスタへ供給される電流値を第2定電流回路で制限
する。すると、入力信号にノイズが混入しても、このノ
イズによって平滑コンデンサが瞬時に充電されることは
なく、出力電圧が急激に上昇することがない。
また、第1定電流回路によって平滑コンデンサの放電す
る放電電流を吸込むため放電を速やかに行い、ノイズに
よって上昇した電圧を元の波高値に復帰させることがで
きる。
なお、周知のごとく定電流回路はそれ自身では出力電圧
の値は一義的に決定されず、従って電圧によっては定電
流回路を構成するトランジスタが飽和してしまい動作不
能となる可能性がある。ところが、本発明においてはク
ランプ回路により定電流回路に所定の電圧を印加するこ
とができるので、定電流回路のトランジスタが飽和する
車なく確実に動作することができる。
[実施例コ 以下、図面を用いながら本発明に係るピーク整流回路の
好適な実施例を説明する。
第1図は本実施例の回路図である。図において、整流用
トランジスタ10a、10bはコレクタ及びエミッタが
互いに接続された並列接続をなしている。また、そのベ
ースには交流信号が入力する入力端子が接続され、各ト
ランジスタに差動信号が入力する。
一方、トランジスタ10a、10bのエミッタには出力
端子が接続され、また入力及び出力トランジスタ1.4
a、1.4bからなるカレントミラーを用いた第1定電
流回路14も接続されている。
そして、この第1定電流回路14と並列に平滑コンデン
サ16が接続され、整流用トランジスタ1、Oa、1.
Obからの出力信号により充放電を行い出力信号を平滑
する構成である。
ここで、本実施例において特徴的なことは、整流用トラ
ンジスタlQa、10bのコレクタに第2定電流回路1
8を介して電源を接続したことである。この第2定電流
回路18はベース間が接続された入力及び出力トランジ
スタ18a、18bから構成されており、いずれもPN
P形である。
入力トランジスタ18aはそのコレクタ・ベース間がP
NP形トランジスタを介して接続された、いわゆるダイ
オード接続であり、入力トランジスタ18aと出力トラ
ンジスタ18bのエミッタ面積の比率をにN1人カ入力
ンジスタ18aへ供給される電源12からの基/$電流
をIref、出力トランジスタ18bのコレクタ電流を
I c O2とすると、 Ico2!NXIref なる関係にあることが知られており、出力電圧によらず
常に一定の電流1 c o 2を供給することができる
さらに、第2定電流回路18の出力トランジスタ18b
のエミッタには電位を一定に保つためにクランプ回路2
0が接続されている。このクランプ回路20は2個のダ
イオード接続トランジスタ20a、20b及びコレクタ
接地のPNP形トランジスタ20cが電源12と順次直
列に接続されて構成されており、従って各トランジスタ
のベース・コレクタ電圧をVBEとしたとき、図中2点
の電位Vpは、 V p wV CCV B E なる一定電圧に保持される。
なお、定電流回路14の出力トランジスタ14bのコレ
クタにも入力トランジスタ14aに流れる基準電流1r
efにほぼ比例する一定電流Ic0 (但し、Ico 
 <Ico2)が流れ、この1 定電流回路14の入力及び出力トランジスタ14a、1
4bのベース間に、第2定電流回路18の入力トランジ
スタ18aのコレクタ及びクランプ回路20がそれぞれ
NPN形トランジスタを介して接続され、カレントミラ
ーを構成している。
本実施例のピーク整流回路は以上のような回路構成を有
し、以下その動作を第2図のタイミングチャートを用い
て説明する。
第2図(a)、  (b)は、整流用トランジスタlQ
a、10bにそれぞれ入力する入力波形を示す。一般に
、フロッピーディスク等の磁気記録媒体から読み出され
た信号を処理するときは、このように位相が互いに反転
した差動信号を用いることが多い。このような差動信号
が入力されると、この信号を制御信号として、整流用ト
ランジスタ10a、10bはオンオフし、入力信号を整
流する。すなわち、各トランジスタ10a、lQbは入
力信号が正値の時のみオンしてコレクタ・エミッタ電流
が流れるが、各入力信号はその正値が交互に入力し、か
つ各トランジスタ10a、10bは並列接続されている
ため、第3図(c)の破線に示すような一方向のみの波
形となる。
そして、このような整流波形が平滑コンデンサ16に入
力され、平滑コンデンサ16は、その時定数に従って充
放電を繰返し整流波形を平滑化する。
本実施例では、前述したように第2定電流回路18を介
して電源12が整流用トランジスタ10a+10bのコ
レクタに接続されている。従って、入力電圧上昇時にお
いては、整流用トランジスタ10a、10bが流し得る
電流値は最大I c O2に制限されている。また、入
力端子下降時においては平滑コンデンサ16が放電する
が、定電流回路14に流れる電流I c o 1により
従来に比べて速やかに放電されることとなる。
すると、第2図(a)、  (b)に示すように入力信
号にノイズ100が混入した場合でも、このノイズ10
0により整流用トランジスタ10a。
10bには従来のように過大な電流が流れる事はなく、
平滑コンデンサ16は従来の比べ若干緩慢に充電される
ので、従来のようにノイズ100によって出力電圧が急
激に上昇してしまうことはない。
さらに、平滑コンデンサ16が放電した電流のうち、第
1定電流回路14がI c o 1だけ吸込むために従
来に比べ急峻な放電が可能となり、ノイズ100によっ
て上昇した電圧も急激に元の電圧値に復帰することがで
きる。
このように、本実施例ではノイズによる電圧変動を抑え
ることができ、結局第2図(c)の実線に示すように安
定して波高値を出力するピーク整流を行うことができる
なお、本実施例のように2つの定電流回路で平滑コンデ
ンサ16の充放電を制御することにより、出力波形が若
干のこぎり状になるが、I c o 1及びI CO2
を適当に設定することにより、充分な精度でピーク整流
を行うことが可能である。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明のピーク整流回路によれば
入力信号にノイズが混入しても誤動作することなく、確
実にピーク整流を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るピーク整流回路の一実施例の回路
図、 第2図は同実施例のタイミングチャート図、第3図は従
来のピーク整流回路のタイミングチャート図、 第4図は従来のピーク整流回路の回路図、第5図は本発
明に係るピーク整流回路の池の実施例である。 10a、10b  ・・・ 整流用トランジスタ12 
・・・ 電源 4 6 8 0 第1定電流回路 平滑コンデンサ 第2定電流回路 クランプ回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源と、 この電源からの電圧が印加され、ベースに入力した入力
    信号を整流する整流用トランジスタと、この整流用トラ
    ンジスタの出力端子に接続された第1定電流回路と、 この第1定電流回路と並列に前記整流用トランジスタの
    出力端子に接続され前記整流用トランジスタからの出力
    信号による充放電を行って入力信号の波高値を出力する
    平滑コンデンサと、 前記電源と前記整流用トランジスタとの間に接続され前
    記整流用トランジスタへの電流供給を制限する第2定電
    流回路と、 前記第2定電流回路の出力端に接続され前記第2定電流
    回路の出力端に所定の電圧を印加するクランプ回路と、 を備えたことを特徴とするピーク整流回路。
JP20624189A 1989-08-08 1989-08-08 ピーク整流回路 Expired - Lifetime JPH0769356B2 (ja)

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JP20624189A JPH0769356B2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 ピーク整流回路

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JPH0368873A true JPH0368873A (ja) 1991-03-25
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