JPH0370257B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0370257B2 JPH0370257B2 JP60133402A JP13340285A JPH0370257B2 JP H0370257 B2 JPH0370257 B2 JP H0370257B2 JP 60133402 A JP60133402 A JP 60133402A JP 13340285 A JP13340285 A JP 13340285A JP H0370257 B2 JPH0370257 B2 JP H0370257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- ram
- page
- real
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、仮想記憶方式の計算機システムに
係り、特に仮想アドレスを実アドレスに変換する
アドレス変換機能を備えたチヤネル装置に関す
る。
係り、特に仮想アドレスを実アドレスに変換する
アドレス変換機能を備えたチヤネル装置に関す
る。
[発明の技術的背景]
この種チヤネル装置は、入出力転送制御のため
に主記憶上のアドレス変換テーブルを参照して仮
想アドレスを実アドレスに変換するアドレス変換
を行なう。このアドレス変換は、チヤネル装置内
のマイクロコンピユータによつて実行されるもの
で、一般にチヤネルDAT(Dynamic Address
Translation)と呼ばれる。
に主記憶上のアドレス変換テーブルを参照して仮
想アドレスを実アドレスに変換するアドレス変換
を行なう。このアドレス変換は、チヤネル装置内
のマイクロコンピユータによつて実行されるもの
で、一般にチヤネルDAT(Dynamic Address
Translation)と呼ばれる。
[背景技術の問題点]
しかし従来のチヤネル装置では、同装置に磁気
デイスク装置のような高速入出力装置を接続する
場合には、ページアドレスが変わる毎にチヤネル
装置内のマイクロコンピユータがアドレス変換を
行なつていたのでは、ページアドレスの切替え毎
にデータ転送が不可能となる問題があつた。
デイスク装置のような高速入出力装置を接続する
場合には、ページアドレスが変わる毎にチヤネル
装置内のマイクロコンピユータがアドレス変換を
行なつていたのでは、ページアドレスの切替え毎
にデータ転送が不可能となる問題があつた。
[発明の目的]
この発明の目的は、仮想記憶方式の計算機シス
テムにおいて、ページアドレスの切替え毎にデー
タ転送が不可能となることが防止でき、しかもそ
のために誤つたデータ転送を招く恐れのないチヤ
ネル装置を提供することにある。
テムにおいて、ページアドレスの切替え毎にデー
タ転送が不可能となることが防止でき、しかもそ
のために誤つたデータ転送を招く恐れのないチヤ
ネル装置を提供することにある。
[発明の概要]
この発明では、実ページアドレスを複数ページ
分格納する1対のRAM手段と、この1対の
RAM手段のいずれか一方を指定するRAM指定
手段と、仮想アドレスを実アドレスに変換するア
ドレス変換をデータ転送に必要なページ数分実行
するアドレス変換手段とを設け、アドレス変換手
段により得られる実ページアドレスをRAM指定
手段により指定されたRAM手段に書込むように
している。この際、書込みに連続して読出しが行
なわれ書込みデータと読出しデータとの一致が調
べられる。もし不一致の場合には対応するRAM
手段が故障している恐れがあるため、RAM指定
手段の指定するRAM手段が切替えられる。
分格納する1対のRAM手段と、この1対の
RAM手段のいずれか一方を指定するRAM指定
手段と、仮想アドレスを実アドレスに変換するア
ドレス変換をデータ転送に必要なページ数分実行
するアドレス変換手段とを設け、アドレス変換手
段により得られる実ページアドレスをRAM指定
手段により指定されたRAM手段に書込むように
している。この際、書込みに連続して読出しが行
なわれ書込みデータと読出しデータとの一致が調
べられる。もし不一致の場合には対応するRAM
手段が故障している恐れがあるため、RAM指定
手段の指定するRAM手段が切替えられる。
上記RAM手段のアドレスは、アドレスカウン
タの示すデータ転送のための仮想アドレスのペー
ジアドレス部の下位の第1所定ビツトまたは
RAM手段への連続書込み/読出しのために示さ
れる仮想アドレスのページアドレス部の下位の第
2所定ビツトのいずれか一方を選択するセレクタ
の出力によつて示される。そしてセレクタにより
第1所定ビツトが選択された際にRAM指定手段
の指定するRAM手段から読出される実ページア
ドレスとアドレスカウンタの示す仮想アドレスの
ページ内オフセツトとが連結された実アドレスに
より主記憶がアクセスされる。一方、セレクタに
より第2所定ビツトが選択された際にRAM指定
手段の指定するRAM手段から読出される実ペー
ジアドレスは、上記した書込みデータとの一致検
出対象データとなる。
タの示すデータ転送のための仮想アドレスのペー
ジアドレス部の下位の第1所定ビツトまたは
RAM手段への連続書込み/読出しのために示さ
れる仮想アドレスのページアドレス部の下位の第
2所定ビツトのいずれか一方を選択するセレクタ
の出力によつて示される。そしてセレクタにより
第1所定ビツトが選択された際にRAM指定手段
の指定するRAM手段から読出される実ページア
ドレスとアドレスカウンタの示す仮想アドレスの
ページ内オフセツトとが連結された実アドレスに
より主記憶がアクセスされる。一方、セレクタに
より第2所定ビツトが選択された際にRAM指定
手段の指定するRAM手段から読出される実ペー
ジアドレスは、上記した書込みデータとの一致検
出対象データとなる。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例に係るチヤネル装
置10の周辺構成を示すもので、11はチヤネル
装置10全体を制御するマイクロコンピユータで
ある。マイクロコンピユータ11は、マイクロコ
ンピユータ11の中心を成すマイクロプロセツ
サ、各種マイクロプログラムが格納されている
ROMおよびマイクロプロセツサのワークメモリ
である内部RAM(いずれも図示せず)を有して
いる。マイクロコンピユータ11は図示せぬ
CPUから入出力開始指令が発せられると、同指
令の示す主記憶装置30の領域よりチヤネルコマ
ンド語(channel Command Word;以下、
CCWと称する)の群(これをチヤネルプログラ
ムと呼ぶ)を先頭より取出す。この際、主記憶装
置30に対するアドレス(実アドレス)は、マイ
クロコンピユータ11により同コンピユータ11
の内部バス12を介してアドレスレジスタ13に
設定され、同レジスタ13からドライバ14、シ
ステムバス31を介して主記憶装置30に供給さ
れる。また主記憶装置30から取出されたCCW
は、システムバス31、レシーバ15を介してデ
ータレジスタ16にラツチされ、しかる後内部バ
ス12を介してマイクロコンピユータ11に取込
まれる。このデータレジスタ16は上記した
CCWの入力、更には後述する実ページアドレス
の入力など、チヤネル装置10と主記憶装置30
との間の制御用データの入出力に用いられる。ま
たアドレスレジスタ13は上記の入出力のための
アドレス設定に用いられる。
置10の周辺構成を示すもので、11はチヤネル
装置10全体を制御するマイクロコンピユータで
ある。マイクロコンピユータ11は、マイクロコ
ンピユータ11の中心を成すマイクロプロセツ
サ、各種マイクロプログラムが格納されている
ROMおよびマイクロプロセツサのワークメモリ
である内部RAM(いずれも図示せず)を有して
いる。マイクロコンピユータ11は図示せぬ
CPUから入出力開始指令が発せられると、同指
令の示す主記憶装置30の領域よりチヤネルコマ
ンド語(channel Command Word;以下、
CCWと称する)の群(これをチヤネルプログラ
ムと呼ぶ)を先頭より取出す。この際、主記憶装
置30に対するアドレス(実アドレス)は、マイ
クロコンピユータ11により同コンピユータ11
の内部バス12を介してアドレスレジスタ13に
設定され、同レジスタ13からドライバ14、シ
ステムバス31を介して主記憶装置30に供給さ
れる。また主記憶装置30から取出されたCCW
は、システムバス31、レシーバ15を介してデ
ータレジスタ16にラツチされ、しかる後内部バ
ス12を介してマイクロコンピユータ11に取込
まれる。このデータレジスタ16は上記した
CCWの入力、更には後述する実ページアドレス
の入力など、チヤネル装置10と主記憶装置30
との間の制御用データの入出力に用いられる。ま
たアドレスレジスタ13は上記の入出力のための
アドレス設定に用いられる。
マイクロコンピユータ11はCCWを取込むと、
その都度内部RAMに保存する。そしてマイクロ
コンピユータ11は内部RAMに保存したCCWの
群に従つて第2図a,bのフローチヤートに示す
入出力制御を行なう。
その都度内部RAMに保存する。そしてマイクロ
コンピユータ11は内部RAMに保存したCCWの
群に従つて第2図a,bのフローチヤートに示す
入出力制御を行なう。
まずマイクロコンピユータ11は、CCWで指
定されたデータ転送を行なうためのデータ転送準
備を行なう(ステツプS10)。即ちマイクロコン
ピユータ11は、転送制御カウンタ部17内のア
ドレスカウンタ18にCCWで指定された(主記
憶装置30に対する)転送開始仮想アドレスの所
定フイールドを、サイズカウンタ(図示せず)に
転送サイズ(転送ワード数)を、それぞれ初期設
定する。上記仮想アドレスは、第3図に示すよう
に、21ビツトのページアドレスと、11ビツトのペ
ージ内オフセツトの32ビツトから成り、上記所定
フイールドは仮想アドレスの下位14ビツト、即ち
ページアドレスの下位3ビツトとオフセツトであ
る。但しこの実施例では、アドレスカウンタ18
に初期設定される転送開始仮想アドレスの所定フ
イールドの上位3ビツト、即ちページアドレスの
下位3ビツトは、実際値に無関係に全て“0”に
される。これは後述するDAT−RAM19に対す
る制御を簡略化するためである。
定されたデータ転送を行なうためのデータ転送準
備を行なう(ステツプS10)。即ちマイクロコン
ピユータ11は、転送制御カウンタ部17内のア
ドレスカウンタ18にCCWで指定された(主記
憶装置30に対する)転送開始仮想アドレスの所
定フイールドを、サイズカウンタ(図示せず)に
転送サイズ(転送ワード数)を、それぞれ初期設
定する。上記仮想アドレスは、第3図に示すよう
に、21ビツトのページアドレスと、11ビツトのペ
ージ内オフセツトの32ビツトから成り、上記所定
フイールドは仮想アドレスの下位14ビツト、即ち
ページアドレスの下位3ビツトとオフセツトであ
る。但しこの実施例では、アドレスカウンタ18
に初期設定される転送開始仮想アドレスの所定フ
イールドの上位3ビツト、即ちページアドレスの
下位3ビツトは、実際値に無関係に全て“0”に
される。これは後述するDAT−RAM19に対す
る制御を簡略化するためである。
マイクロコンピユータ11はステツプS10のデ
ータ転送準備を行なうと、主記憶装置30上に置
かれているアドレス変換テーブル(図示せず)を
参照することにより、転送開始仮想アドレス中の
ページアドレス(先頭ページアドレス)を第4図
に示すように実ページアドレスに変換する(ステ
ツプS12)。この際アドレス変換テーブルを参照
するためのアドレス(実アドレス)は、CCW取
出しの場合と同様に、アドレスレジスタ13を介
して主記憶装置30に供給される。またアドレス
変換結果、即ち主記憶装置30のアドレス変換テ
ーブルから取出される実ページアドレスはデータ
レジスタ16を介してマイクロコンピユータ11
に取込まれる。
ータ転送準備を行なうと、主記憶装置30上に置
かれているアドレス変換テーブル(図示せず)を
参照することにより、転送開始仮想アドレス中の
ページアドレス(先頭ページアドレス)を第4図
に示すように実ページアドレスに変換する(ステ
ツプS12)。この際アドレス変換テーブルを参照
するためのアドレス(実アドレス)は、CCW取
出しの場合と同様に、アドレスレジスタ13を介
して主記憶装置30に供給される。またアドレス
変換結果、即ち主記憶装置30のアドレス変換テ
ーブルから取出される実ページアドレスはデータ
レジスタ16を介してマイクロコンピユータ11
に取込まれる。
さて、第1図のチヤネル装置10には、マイク
ロコンピユータ11のアドレス変換結果を格納す
るRAM(以下DAT−RAMと称する)19が設
けられている。マイクロコンピユータ11は、ス
テツプS12のアドレス変換で先頭ページアドレス
の実ページアドレスを得ると、以下に述べるよう
に同アドレスのDAT−RAM19への書込みを行
なう。
ロコンピユータ11のアドレス変換結果を格納す
るRAM(以下DAT−RAMと称する)19が設
けられている。マイクロコンピユータ11は、ス
テツプS12のアドレス変換で先頭ページアドレス
の実ページアドレスを得ると、以下に述べるよう
に同アドレスのDAT−RAM19への書込みを行
なう。
DAT−RAM19はRAM領域19−0と
RAM領域19−1とに2分割して用いられる。
RAM領域19−0,19−1は、例えば最大8
つの実ページアドレスを格納できるようになつて
いる。DAT−RAM19は、アドレスポートA、
データ入力ポートDIおよびデータ出力ポートDO
を有している。DAT−RAM19のアドレスポー
トA(4ビツト)には、RAM領域19−0,1
9−1のいずれか一方を切替え指定する切替えフ
リツプフロツプ(以下、切替えF/Fと称する)
20の出力(Q出力)、およびセレクタ(SEL)
21の出力ポート(3ビツト)が接続されてい
る。切替えF/F20の出力はDAT−RAM19
のアドレス(4ビツト)の最上位ビツトを示し、
セレクタ21の出力は同アドレスの下位3ビツト
を示す。セレクタ21の“1”側入力ポートはマ
イクロコンピユータ11から出力される(仮想ア
ドレスの)ページアドレスの下位3ビツトを受取
る如く内部バス12に接続され、“0”側入力ポ
ートはアドレスカウンタ18の示す情報のうちの
上位3ビツト(即ちページアドレスの下位3ビツ
ト)を受取る如く同カウンタ18に接続されてい
る。マイクロコンピユータ11はDAT−RAM1
9への実ページアドレス書込みに際してセレクタ
21を“1”側に切替える(ステツプS14)。
RAM領域19−1とに2分割して用いられる。
RAM領域19−0,19−1は、例えば最大8
つの実ページアドレスを格納できるようになつて
いる。DAT−RAM19は、アドレスポートA、
データ入力ポートDIおよびデータ出力ポートDO
を有している。DAT−RAM19のアドレスポー
トA(4ビツト)には、RAM領域19−0,1
9−1のいずれか一方を切替え指定する切替えフ
リツプフロツプ(以下、切替えF/Fと称する)
20の出力(Q出力)、およびセレクタ(SEL)
21の出力ポート(3ビツト)が接続されてい
る。切替えF/F20の出力はDAT−RAM19
のアドレス(4ビツト)の最上位ビツトを示し、
セレクタ21の出力は同アドレスの下位3ビツト
を示す。セレクタ21の“1”側入力ポートはマ
イクロコンピユータ11から出力される(仮想ア
ドレスの)ページアドレスの下位3ビツトを受取
る如く内部バス12に接続され、“0”側入力ポ
ートはアドレスカウンタ18の示す情報のうちの
上位3ビツト(即ちページアドレスの下位3ビツ
ト)を受取る如く同カウンタ18に接続されてい
る。マイクロコンピユータ11はDAT−RAM1
9への実ページアドレス書込みに際してセレクタ
21を“1”側に切替える(ステツプS14)。
次にマイクロコンピユータ11は、DAT−
RAM19に対するアドレス(RAMアドレス)
の下位3ビツトとしてオール“0”データ(即ち
ステツプS10でアドレスカウンタ18に設定され
た情報の上位3ビツトと同一データ)を内部バス
12を介してセレクタ21の“1”側入力ポート
に供給すると共に先頭ページ(アドレス)に対応
する実ページアドレスを内部バス12を介して
DAT−RAM19のデータ入力ポートDIに供給
し、DAT−RAM19を書込みモードに設定す
る。マイクロコンピユータ11からの3ビツトの
下位アドレスは、セレクタ21により選択されて
DAT−RAM19のアドレスポートAの下位フイ
ールドに供給される。同アドレスポートAの上位
フイールド(最上位ビツト)には切替えF/F2
0のQ出力(初期状態では“0”)が供給される。
これにより切替えF/F20およびマイクロコン
ピユータ11の指定するDAT−RAM19のアド
レス(この例では0番地、即ちRAM領域19−
0の先頭番地)に、マイクロコンピユータ11か
らの実ページアドレス(この例では先頭ページに
対応する実ページアドレス)が書込まれる(ステ
ツプS16)。
RAM19に対するアドレス(RAMアドレス)
の下位3ビツトとしてオール“0”データ(即ち
ステツプS10でアドレスカウンタ18に設定され
た情報の上位3ビツトと同一データ)を内部バス
12を介してセレクタ21の“1”側入力ポート
に供給すると共に先頭ページ(アドレス)に対応
する実ページアドレスを内部バス12を介して
DAT−RAM19のデータ入力ポートDIに供給
し、DAT−RAM19を書込みモードに設定す
る。マイクロコンピユータ11からの3ビツトの
下位アドレスは、セレクタ21により選択されて
DAT−RAM19のアドレスポートAの下位フイ
ールドに供給される。同アドレスポートAの上位
フイールド(最上位ビツト)には切替えF/F2
0のQ出力(初期状態では“0”)が供給される。
これにより切替えF/F20およびマイクロコン
ピユータ11の指定するDAT−RAM19のアド
レス(この例では0番地、即ちRAM領域19−
0の先頭番地)に、マイクロコンピユータ11か
らの実ページアドレス(この例では先頭ページに
対応する実ページアドレス)が書込まれる(ステ
ツプS16)。
マイクロコンピユータ11はステツプS16の
DAT−RAM19への実ページアドレス書込みを
行なうと、その書込みデータの読出しを行なう
(ステツプS18)。このためにマイクロコンピユー
タ11は、DAT−RAM19に対する3ビツトの
下位アドレスをステツプS16での書込み時のそれ
に保つた状態で、DAT−RAM19を読出しモー
ドに切替える。しかしてステツプS16で書込みが
行なわれたDAT−RAM19のそのアドレス(こ
の例では0番地)のデータが、データ出力ポート
DOから読出される。
DAT−RAM19への実ページアドレス書込みを
行なうと、その書込みデータの読出しを行なう
(ステツプS18)。このためにマイクロコンピユー
タ11は、DAT−RAM19に対する3ビツトの
下位アドレスをステツプS16での書込み時のそれ
に保つた状態で、DAT−RAM19を読出しモー
ドに切替える。しかしてステツプS16で書込みが
行なわれたDAT−RAM19のそのアドレス(こ
の例では0番地)のデータが、データ出力ポート
DOから読出される。
DAT−RAM19のデータ出力ポートDOは、
ゲート22を介して内部バス12に接続されると
共に、実アドレスを保持するアドレスレジスタ2
3の実ページアドレスフイールドに接続される。
このアドレスレジスタ23は、チヤネル装置10
に接続される入出力装置、例えば磁気デイスク装
置40と主記憶装置30との間のデータ転送にお
いて、主記憶装置30に対する実アドレスを示す
のに用いられる。またアドレスレジスタ23のオ
フセツトフイールドは、アドレスカウンタ18の
示す情報のうちのページ内オフセツトを受取る如
く同カウンタ18に接続される。
ゲート22を介して内部バス12に接続されると
共に、実アドレスを保持するアドレスレジスタ2
3の実ページアドレスフイールドに接続される。
このアドレスレジスタ23は、チヤネル装置10
に接続される入出力装置、例えば磁気デイスク装
置40と主記憶装置30との間のデータ転送にお
いて、主記憶装置30に対する実アドレスを示す
のに用いられる。またアドレスレジスタ23のオ
フセツトフイールドは、アドレスカウンタ18の
示す情報のうちのページ内オフセツトを受取る如
く同カウンタ18に接続される。
マイクロコンピユータ11はステツプS18の読
出しを行なう場合、ゲート22を出力イネーブル
状態に設定すると共に、アドレスレジスタ23の
ラツチ動作を禁止する。これによりDAT−RAM
19からの読出しデータはゲート22により内部
バス12に出力され、マイクロコンピユータ11
に導かれる。マイクロコンピユータ11は、内部
バス12上のデータ(即ちDAT−RAM19から
の読出しデータ)をステツプS16で用いた書込み
データとの比較のために内部に取込む(ステツプ
S20)。このときマイクロコンピユータ11はセ
レクタ21を“0”側に切替える。
出しを行なう場合、ゲート22を出力イネーブル
状態に設定すると共に、アドレスレジスタ23の
ラツチ動作を禁止する。これによりDAT−RAM
19からの読出しデータはゲート22により内部
バス12に出力され、マイクロコンピユータ11
に導かれる。マイクロコンピユータ11は、内部
バス12上のデータ(即ちDAT−RAM19から
の読出しデータ)をステツプS16で用いた書込み
データとの比較のために内部に取込む(ステツプ
S20)。このときマイクロコンピユータ11はセ
レクタ21を“0”側に切替える。
マイクロコンピユータ11はDAT−RAM19
からの読出しデータを取込むと、同読出しデータ
を対応する書込みデータと比較して、両データが
一致しているか、即ちアドレス変換により得られ
た実ページアドレスがDAT−RAM19に正しく
書込まれているかを調べる(ステツプS22)。も
し一致していれば、マイクロコンピユータ11は
DAT−RAM19への実ページアドレスの書込み
が正常に行なわれたものと判断し、ステツプS24
を実行する。このステツプS24では、転送スター
トが既にかけられているか否かの判定が行なわれ
る。もし転送スタートがかけられていない場合に
は、マイクロコンピユータ11はステツプS16で
の書込みが1回目の書込みであるか否かの判定を
行なう(ステツプS26)。この例のように1回目
の書込みであれば、マイクロコンピユータ11は
磁気デイスク装置40に対してシークコマンドを
発行する(ステツプS28)。これにより磁気デイ
スク装置40はシーク動作を開始する。このシー
ク動作は周知のように機械的動作が伴うことか
ら、比較的長時間を要する。そこでマイクロコン
ピユータ11は、磁気デイスク装置40がシーク
動作を実行している間に、CCWで指定されてい
る転送領域に対応する全実ページアドレスのうち
ステツプS12で求めたアドレスを除く残りアドレ
スを求めるためのアドレス変換を必要ページ分繰
返し実行し(ステツプS30)、その結果を順次マ
イクロコンピユータ11の内部RAMに保存する
(ステツプS32)。
からの読出しデータを取込むと、同読出しデータ
を対応する書込みデータと比較して、両データが
一致しているか、即ちアドレス変換により得られ
た実ページアドレスがDAT−RAM19に正しく
書込まれているかを調べる(ステツプS22)。も
し一致していれば、マイクロコンピユータ11は
DAT−RAM19への実ページアドレスの書込み
が正常に行なわれたものと判断し、ステツプS24
を実行する。このステツプS24では、転送スター
トが既にかけられているか否かの判定が行なわれ
る。もし転送スタートがかけられていない場合に
は、マイクロコンピユータ11はステツプS16で
の書込みが1回目の書込みであるか否かの判定を
行なう(ステツプS26)。この例のように1回目
の書込みであれば、マイクロコンピユータ11は
磁気デイスク装置40に対してシークコマンドを
発行する(ステツプS28)。これにより磁気デイ
スク装置40はシーク動作を開始する。このシー
ク動作は周知のように機械的動作が伴うことか
ら、比較的長時間を要する。そこでマイクロコン
ピユータ11は、磁気デイスク装置40がシーク
動作を実行している間に、CCWで指定されてい
る転送領域に対応する全実ページアドレスのうち
ステツプS12で求めたアドレスを除く残りアドレ
スを求めるためのアドレス変換を必要ページ分繰
返し実行し(ステツプS30)、その結果を順次マ
イクロコンピユータ11の内部RAMに保存する
(ステツプS32)。
ステツプS32が終了するとマイクロコンピユー
タ11の動作はステツプS14に戻る。これによ
り、残りの実ページアドレス(のうちの最大7
つ)について、DAT−RAM19への書込みを始
めとする処理が、先頭ページに対応する実ページ
アドレスの場合と同様に行なわれる。但しDAT
−RAM19に対するマイクロコンピユータ11
からの3ビツトの下位アドレスは、1回の書込み
毎に+1される。また、DAT−RAM19に対し
ては2回目以降の書込みとなるため、ステツプ
S26での判定は先頭ページに対応する実ページア
ドレスの場合と異なつてNOとなる。この場合マ
イクロコンピユータ11は切替えF/F20の指
定するDAT−RAM19の領域(この例では
RAM領域19−0)が満杯(FULL)であるか
否かを判定し(ステツプS34)、もし満杯でなけ
れば内部RAMに(DAT−RAM19への)未書
込みデータ(未書込みの実ページアドレス)が残
されているか否かを判定する(ステツプS36)。
もし未書込みデータが有れば、マイクロコンピユ
ータ11の動作はステツプS14に戻る。一方
DAT−RAM19が満杯であれば、或はDAT−
RAM19が満杯でなくても未書込みデータが無
ければ、マイクロコンピユータ11はデータ転送
に必要な実ページアドレスのDAT−RAM19へ
の書込みは一応終了したものと判断する。そして
マイクロコンピユータ11は磁気デイスク装置4
0のシーク動作が完了したか否かの判定(ステツ
プS38)を、シーク動作完了まで繰返す。
タ11の動作はステツプS14に戻る。これによ
り、残りの実ページアドレス(のうちの最大7
つ)について、DAT−RAM19への書込みを始
めとする処理が、先頭ページに対応する実ページ
アドレスの場合と同様に行なわれる。但しDAT
−RAM19に対するマイクロコンピユータ11
からの3ビツトの下位アドレスは、1回の書込み
毎に+1される。また、DAT−RAM19に対し
ては2回目以降の書込みとなるため、ステツプ
S26での判定は先頭ページに対応する実ページア
ドレスの場合と異なつてNOとなる。この場合マ
イクロコンピユータ11は切替えF/F20の指
定するDAT−RAM19の領域(この例では
RAM領域19−0)が満杯(FULL)であるか
否かを判定し(ステツプS34)、もし満杯でなけ
れば内部RAMに(DAT−RAM19への)未書
込みデータ(未書込みの実ページアドレス)が残
されているか否かを判定する(ステツプS36)。
もし未書込みデータが有れば、マイクロコンピユ
ータ11の動作はステツプS14に戻る。一方
DAT−RAM19が満杯であれば、或はDAT−
RAM19が満杯でなくても未書込みデータが無
ければ、マイクロコンピユータ11はデータ転送
に必要な実ページアドレスのDAT−RAM19へ
の書込みは一応終了したものと判断する。そして
マイクロコンピユータ11は磁気デイスク装置4
0のシーク動作が完了したか否かの判定(ステツ
プS38)を、シーク動作完了まで繰返す。
マイクロコンピユータ11は、ステツプS38で
磁気デイスク装置のシーク動作が完了したことを
検出すると、磁気デイスク装置40に対して
CCWの指定する指令(リード指令またはライト
指令)を発行する一方、転送許可/禁止を指定す
る転送許可フリツプフロツプ(以下、転送許可
F/Fと称する)24をセツトすることにより転
送スタートをかける(ステツプS40)。
磁気デイスク装置のシーク動作が完了したことを
検出すると、磁気デイスク装置40に対して
CCWの指定する指令(リード指令またはライト
指令)を発行する一方、転送許可/禁止を指定す
る転送許可フリツプフロツプ(以下、転送許可
F/Fと称する)24をセツトすることにより転
送スタートをかける(ステツプS40)。
転送許可F/F24のセツト出力はDMA制御
回路25に伝達される。これによりDMA制御回
路25から主記憶装置30とチヤネル装置10内
のデータバツフア26との間のDMA転送のため
の制御を開始する。このデータバツフア26は磁
気デイスク装置40に接続されており、例えばデ
イスクリードの場合であれば磁気デイスク装置4
0からの読出しデータが同バツフア26に格納さ
れる。この場合、DMA制御回路25はデータバ
ツフア26に所定サイズ以上のデータが格納され
ると、データバツフア26からのデータ読出しを
開始する。デイスクリードの場合、データバツフ
ア26からの読出しデータはデータレジスタ27
にラツチされ、同レジスタ27からドライバ2
8、システムバス31を介して主記憶装置30に
転送される。そして1ワードの転送毎に転送制御
カウンタ部17内のアドレスカウンタ18は+1
され、同じくサイズカウンタは−1される。
回路25に伝達される。これによりDMA制御回
路25から主記憶装置30とチヤネル装置10内
のデータバツフア26との間のDMA転送のため
の制御を開始する。このデータバツフア26は磁
気デイスク装置40に接続されており、例えばデ
イスクリードの場合であれば磁気デイスク装置4
0からの読出しデータが同バツフア26に格納さ
れる。この場合、DMA制御回路25はデータバ
ツフア26に所定サイズ以上のデータが格納され
ると、データバツフア26からのデータ読出しを
開始する。デイスクリードの場合、データバツフ
ア26からの読出しデータはデータレジスタ27
にラツチされ、同レジスタ27からドライバ2
8、システムバス31を介して主記憶装置30に
転送される。そして1ワードの転送毎に転送制御
カウンタ部17内のアドレスカウンタ18は+1
され、同じくサイズカウンタは−1される。
さて、アドレスカウンタ18の上位3ビツト、
即ちページアドレスの下位3ビツトは、セレクタ
21の“0”側入力に供給される。セレクタ21
は、DAT−RAM19に対する実ページアドレス
の書込み時(並びにその書込みに続く書込みデー
タの読出し時)以外は“0”側入力を選択するよ
うに切替えられており、アドレスカウンタ18か
らの3ビツトをDAT−RAM19のアドレスポー
トAに選択出力する。DAT−RAM19は、ステ
ツプS16実行時以外は読出しモードに設定されて
いる。したがつて転送スタートがかけられた後
は、切替えF/F20のQ出力(この例では
“0”)とアドレスカウンタ18からの3ビツト
(ページアドレスの下位3ビツト)との示すDAT
−RAM19のアドレスのデータ(実ページアド
レス)が読出される。最初の読出しでは、初期状
態においてアドレスカウンタ18に設定されたペ
ージアドレスの下位3ビツトが前記したようにオ
ール“0”であることから、DAT−RAM19の
0番地のデータ即ち先頭ページに対応する実ペー
ジアドレスが読出される。アドレスカウンタ18
の上位3ビツトのアドレス指定によりDAT−
RAM19から読出された実ページアドレスは、
アドレスレジスタ23の実アドレスフイールドに
ラツチされる。またアドレスレジスタ23のオフ
セツトフイールドにはアドレスカウンタ18の下
位11ビツトの示すページ内オフセツトデータがラ
ツチされる。この動作は1ワード転送毎に行なわ
れる。アドレスレジスタ23の内容、即ちDAT
−RAM19からの実ページアドレスとアドレス
カウンタ18の下位11ビツトからのページ内オフ
セツトデータとが連結された実アドレスは、ドラ
イバ14、システムバス31を介して主記憶装置
30に供給される。
即ちページアドレスの下位3ビツトは、セレクタ
21の“0”側入力に供給される。セレクタ21
は、DAT−RAM19に対する実ページアドレス
の書込み時(並びにその書込みに続く書込みデー
タの読出し時)以外は“0”側入力を選択するよ
うに切替えられており、アドレスカウンタ18か
らの3ビツトをDAT−RAM19のアドレスポー
トAに選択出力する。DAT−RAM19は、ステ
ツプS16実行時以外は読出しモードに設定されて
いる。したがつて転送スタートがかけられた後
は、切替えF/F20のQ出力(この例では
“0”)とアドレスカウンタ18からの3ビツト
(ページアドレスの下位3ビツト)との示すDAT
−RAM19のアドレスのデータ(実ページアド
レス)が読出される。最初の読出しでは、初期状
態においてアドレスカウンタ18に設定されたペ
ージアドレスの下位3ビツトが前記したようにオ
ール“0”であることから、DAT−RAM19の
0番地のデータ即ち先頭ページに対応する実ペー
ジアドレスが読出される。アドレスカウンタ18
の上位3ビツトのアドレス指定によりDAT−
RAM19から読出された実ページアドレスは、
アドレスレジスタ23の実アドレスフイールドに
ラツチされる。またアドレスレジスタ23のオフ
セツトフイールドにはアドレスカウンタ18の下
位11ビツトの示すページ内オフセツトデータがラ
ツチされる。この動作は1ワード転送毎に行なわ
れる。アドレスレジスタ23の内容、即ちDAT
−RAM19からの実ページアドレスとアドレス
カウンタ18の下位11ビツトからのページ内オフ
セツトデータとが連結された実アドレスは、ドラ
イバ14、システムバス31を介して主記憶装置
30に供給される。
一方、マイクロコンピユータ11はステツプ
S40で転送スタートをかけると、DMA制御回路
25からの転送終了割込みの有無の検出を行ない
(ステツプS42)、終了割込みが無ければページ切
替が発生したか否かの判定を行なう(ステツプ
S44)。このページ切替は、アドレスカウンタ1
8からDAT−RAM19に対して示されるアドレ
スが切替わることにより判別できる。もしページ
切替が発生していなければ、マイクロコンピユー
タ11はステツプS42の転送終了割込み検出に戻
る。
S40で転送スタートをかけると、DMA制御回路
25からの転送終了割込みの有無の検出を行ない
(ステツプS42)、終了割込みが無ければページ切
替が発生したか否かの判定を行なう(ステツプ
S44)。このページ切替は、アドレスカウンタ1
8からDAT−RAM19に対して示されるアドレ
スが切替わることにより判別できる。もしページ
切替が発生していなければ、マイクロコンピユー
タ11はステツプS42の転送終了割込み検出に戻
る。
やがてページ切替が発生し、マイクロコンピユ
ータ11がその旨をステツプS44で判別すると、
内部RAMに(DAT−RAM19への)未書込み
データ(未書込みの実ページアドレス)が残され
ているか否かの判定を行なう(ステツプS46)。
もし未書込みの実ページアドレスが無ければ、マ
イクロコンピユータ11の動作はステツプS42に
戻る。これに対して未書込みの実ページアドレス
が有ればマイクロコンピユータ11の動作はステ
ツプS14に戻る。これにより、内部RAMに残さ
れている(未書込みの)実ページアドレスの先頭
のアドレスについて、DAT−RAM19への書込
みを始めとする処理が前記した場合と同様に行な
われる。但し、この場合には、既に転送スタート
がかけられているためステツプS24での判定は
YESとなる。ステツプS24の判定がYESの場合、
マイクロコンピユータ11はステツプS42の転送
終了割込み検出動作に戻る。即ちマイクロコンピ
ユータ11は、ページ切替が発生し且つ未書込み
の実ページアドレスが内部RAMに残されている
場合には、従来アイドル状態にあつた(磁気デイ
スク装置40の)シーク動作中に内部RAMに求
めておいた実ページアドレスをDAT−RAM19
に対して補充する。このように本実施例では、た
とえページが切替わつても、必要な実ページアド
レスがDAT−RAM19に予め用意されることか
ら、データ転送を中断することなく実アドレスの
生成が可能となる。
ータ11がその旨をステツプS44で判別すると、
内部RAMに(DAT−RAM19への)未書込み
データ(未書込みの実ページアドレス)が残され
ているか否かの判定を行なう(ステツプS46)。
もし未書込みの実ページアドレスが無ければ、マ
イクロコンピユータ11の動作はステツプS42に
戻る。これに対して未書込みの実ページアドレス
が有ればマイクロコンピユータ11の動作はステ
ツプS14に戻る。これにより、内部RAMに残さ
れている(未書込みの)実ページアドレスの先頭
のアドレスについて、DAT−RAM19への書込
みを始めとする処理が前記した場合と同様に行な
われる。但し、この場合には、既に転送スタート
がかけられているためステツプS24での判定は
YESとなる。ステツプS24の判定がYESの場合、
マイクロコンピユータ11はステツプS42の転送
終了割込み検出動作に戻る。即ちマイクロコンピ
ユータ11は、ページ切替が発生し且つ未書込み
の実ページアドレスが内部RAMに残されている
場合には、従来アイドル状態にあつた(磁気デイ
スク装置40の)シーク動作中に内部RAMに求
めておいた実ページアドレスをDAT−RAM19
に対して補充する。このように本実施例では、た
とえページが切替わつても、必要な実ページアド
レスがDAT−RAM19に予め用意されることか
ら、データ転送を中断することなく実アドレスの
生成が可能となる。
さて、DAT−RAM9に実ページアドレスを書
込み、その書込みデータを読出して書込みデータ
と読出しデータとを比較した場合に、不一致が検
出されたものとする。即ちステツプS22の判定が
NOとなつたものとする。この場合マイクロコン
ピユータ11は切替えF/F20により指定され
ているDAT−RAM19の領域(この例では
RAM領域19−0)の故障を判断し、データ転
送を停止させるために転送許可F/F24をリセ
ツトする(ステツプS48)。転送許可F/F24
のリセツト出力はデータ転送停止(禁止)指令と
してDMA制御回路25に伝達される。これによ
りDMA制御回路25は、データ転送を停止す
る。この結果、DAT−RAM19から読出される
誤つた実ページアドレスを用いて主記憶装置30
をアクセスし、即ち誤つたデータ転送を行ない、
主記憶装置30の記憶領域を破壊してしまうこと
が防止される。
込み、その書込みデータを読出して書込みデータ
と読出しデータとを比較した場合に、不一致が検
出されたものとする。即ちステツプS22の判定が
NOとなつたものとする。この場合マイクロコン
ピユータ11は切替えF/F20により指定され
ているDAT−RAM19の領域(この例では
RAM領域19−0)の故障を判断し、データ転
送を停止させるために転送許可F/F24をリセ
ツトする(ステツプS48)。転送許可F/F24
のリセツト出力はデータ転送停止(禁止)指令と
してDMA制御回路25に伝達される。これによ
りDMA制御回路25は、データ転送を停止す
る。この結果、DAT−RAM19から読出される
誤つた実ページアドレスを用いて主記憶装置30
をアクセスし、即ち誤つたデータ転送を行ない、
主記憶装置30の記憶領域を破壊してしまうこと
が防止される。
マイクロコンピユータ11は転送許可F/F2
4をリセツトしてデータ転送を停止させると、切
替えF/F20をセツトする(ステツプS50)。
これによりDAT−RAM19の領域がRAM領域
19−0からRAM領域19−1に切替えられ
る。そしてマイクロコンピユータ11はCPUか
ら入出力開始指令を受けた場合の状態に戻り、同
指令に対する動作を最初から(即ちCCW読出し
から)やり直す。なお、CCWの群を内部RAMに
保存していれば、ステツプS10のデータ転送準備
からやり直すことも可能である。もし、上記のや
り直し(リトライ)でもステツプS22で不一致が
検出された場合には、再度のリトライが実行され
る。この場合には最初のリトライと同様にRAM
領域19−1が用いられる。勿論ステツプS50に
おいて切替えF/F20の状態を反転させ、リト
ライ毎にDAT−RAM19の領域を切替えるよう
にしてもよい。さて本実施例では、上記のリトラ
イが所定回繰返されるとチヤネル装置故障が判断
される。
4をリセツトしてデータ転送を停止させると、切
替えF/F20をセツトする(ステツプS50)。
これによりDAT−RAM19の領域がRAM領域
19−0からRAM領域19−1に切替えられ
る。そしてマイクロコンピユータ11はCPUか
ら入出力開始指令を受けた場合の状態に戻り、同
指令に対する動作を最初から(即ちCCW読出し
から)やり直す。なお、CCWの群を内部RAMに
保存していれば、ステツプS10のデータ転送準備
からやり直すことも可能である。もし、上記のや
り直し(リトライ)でもステツプS22で不一致が
検出された場合には、再度のリトライが実行され
る。この場合には最初のリトライと同様にRAM
領域19−1が用いられる。勿論ステツプS50に
おいて切替えF/F20の状態を反転させ、リト
ライ毎にDAT−RAM19の領域を切替えるよう
にしてもよい。さて本実施例では、上記のリトラ
イが所定回繰返されるとチヤネル装置故障が判断
される。
なお、前記実施例では、先頭ページに対応する
実ページアドレスをシークコマンド発行前に求
め、同コマンド発行前にDAT−RAM19に書込
むものとして説明したが、残りのページに対応す
る実ページアドレスと同様にシークコマンド発行
後にDAT−RAM19に書込むようにしてもよ
い。また、DAT−RAM19に対する実ページア
ドレスの補充は必ずしもページ切替え毎に行なう
必要はなく、例えばDAT−RAM19内の実ペー
ジアドレスが所定数以下となつた場合に1つ或は
それ以上補充するようにしてもよい。また、この
発明はセグメント方式およびページ方式のいずれ
の仮想記憶方式にも適用できる。
実ページアドレスをシークコマンド発行前に求
め、同コマンド発行前にDAT−RAM19に書込
むものとして説明したが、残りのページに対応す
る実ページアドレスと同様にシークコマンド発行
後にDAT−RAM19に書込むようにしてもよ
い。また、DAT−RAM19に対する実ページア
ドレスの補充は必ずしもページ切替え毎に行なう
必要はなく、例えばDAT−RAM19内の実ペー
ジアドレスが所定数以下となつた場合に1つ或は
それ以上補充するようにしてもよい。また、この
発明はセグメント方式およびページ方式のいずれ
の仮想記憶方式にも適用できる。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、仮想ア
ドレスを実アドレスに変換するアドレス変換を、
CPUからの入出力開始指令で示されたチヤネル
プログラムの指定するデータ転送に必要なページ
数分だけ、アドレス変換手段によつて行ない、そ
のアドレス変換結果である実ページアドレス群を
1対のRAM手段のいずれか一方に書込み手段に
よつて書込み、このRAM手段に書込まれている
実ページアドレスとアドレスカウンタの示す仮想
アドレスのページ内オフセツトとが連結された実
アドレスを用いて、チヤネルプログラムで指定さ
れた入出力装置と主記憶との間のデータ転送のた
めの主記憶アクセスを行なう構成としたので、デ
ータ転送中にページが切替わつても、RAM手段
に必要な実ページアドレスが書込まれていること
から、直ちに実アドレスを得ることができるよう
になり、したがつてページアドレスの切替え毎に
アドレス変換を行なつて実ページアドレスを求め
ていた従来例と異なつて、ページアドレスの切替
え毎にデータ転送が不可能となることが防止でき
る。
ドレスを実アドレスに変換するアドレス変換を、
CPUからの入出力開始指令で示されたチヤネル
プログラムの指定するデータ転送に必要なページ
数分だけ、アドレス変換手段によつて行ない、そ
のアドレス変換結果である実ページアドレス群を
1対のRAM手段のいずれか一方に書込み手段に
よつて書込み、このRAM手段に書込まれている
実ページアドレスとアドレスカウンタの示す仮想
アドレスのページ内オフセツトとが連結された実
アドレスを用いて、チヤネルプログラムで指定さ
れた入出力装置と主記憶との間のデータ転送のた
めの主記憶アクセスを行なう構成としたので、デ
ータ転送中にページが切替わつても、RAM手段
に必要な実ページアドレスが書込まれていること
から、直ちに実アドレスを得ることができるよう
になり、したがつてページアドレスの切替え毎に
アドレス変換を行なつて実ページアドレスを求め
ていた従来例と異なつて、ページアドレスの切替
え毎にデータ転送が不可能となることが防止でき
る。
また、この発明によれば、RAM手段への実ペ
ージアドレス書込みに続いて、その実ページアド
レスの読出しを行ない、読出した実ページアドレ
スと書込んだ実ページアドレスとの一致/不一致
を調べ、一致していない場合には、即ちRAM手
段が故障している可能性のある場合には、もう一
方のRAM手段に切替える構成としたので、
RAM手段に書込まれている実ページアドレス群
を利用した主記憶アクセスによるデータ転送にお
いて、誤つた実ページアドレス使用により誤つた
データ転送を招くという恐れがない。
ージアドレス書込みに続いて、その実ページアド
レスの読出しを行ない、読出した実ページアドレ
スと書込んだ実ページアドレスとの一致/不一致
を調べ、一致していない場合には、即ちRAM手
段が故障している可能性のある場合には、もう一
方のRAM手段に切替える構成としたので、
RAM手段に書込まれている実ページアドレス群
を利用した主記憶アクセスによるデータ転送にお
いて、誤つた実ページアドレス使用により誤つた
データ転送を招くという恐れがない。
第1図はこの発明の一実施例に係るチヤネル装
置の周辺構成を示すブロツク図、第2図a,bは
動作を説明するためのフローチヤート、第3図は
仮想アドレスのフオーマツト例を示す図、第4図
はアドレス変換を説明する図である。 10…チヤネル装置、11…マイクロコンピユ
ータ、13,23…アドレスレジスタ、18…ア
ドレスカウンタ、19…DAT−RAM、19−
0,19−1…RAM領域(RAM手段)、20…
切替えフリツプフロツプ(切替えF/F)、21
…セレクタ(SEL)、22…ゲート、24…転送
許可フリツプフロツプ(転送許可F/F)、30
…主記憶装置、40…磁気デイスク装置。
置の周辺構成を示すブロツク図、第2図a,bは
動作を説明するためのフローチヤート、第3図は
仮想アドレスのフオーマツト例を示す図、第4図
はアドレス変換を説明する図である。 10…チヤネル装置、11…マイクロコンピユ
ータ、13,23…アドレスレジスタ、18…ア
ドレスカウンタ、19…DAT−RAM、19−
0,19−1…RAM領域(RAM手段)、20…
切替えフリツプフロツプ(切替えF/F)、21
…セレクタ(SEL)、22…ゲート、24…転送
許可フリツプフロツプ(転送許可F/F)、30
…主記憶装置、40…磁気デイスク装置。
Claims (1)
- 1 CPUからの入出力開始指令で指定された主
記憶内のチヤネルプログラムに従つて入出力制御
を行なうチヤネル装置を備えた仮想記憶方式の計
算機システムにおいて、実ページアドレスを複数
ページ分格納する1対のRAM手段と、この1対
のRAM手段のいずれか一方を指定するRAM指
定手段と、仮想アドレスを実アドレスに変換する
アドレス変換を上記チヤネルプログラムの指定す
るデータ転送に必要なページ数分実行するアドレ
ス変換手段と、このアドレス変換手段により得ら
れる実ページアドレスの上記RAM手段への書込
みとその書込みデータの読出しとを連続して行な
う書込み/読出し手段と、指定されたデータ転送
のために上記主記憶に対する仮想アドレスを示す
アドレスカウンタと、このアドレスカウンタの示
す仮想アドレスのページアドレス部の下位の第1
所定ビツトまたは上記書込み/読出し手段により
上記RAM手段への書込み/読出しのために示さ
れる仮想アドレスのページアドレス部の下位の第
2所定ビツトのいずれか一方を上記RAM手段の
アドレスの一部として選択するセレクタと、この
セレクタにより上記第1所定ビツトが選択された
際に上記RAM指定手段が指定する上記RAM手
段から読出される上記実ページアドレスと上記ア
ドレスカウンタの示す仮想アドレスのページ内オ
フセツトとが連結された実アドレスを保持するア
ドレスレジスタと、上記セレクタにより上記第2
所定ビツトが選択された際に上記RAM指定手段
が指定する上記RAM手段から読出される上記実
ページアドレスと対応する書込みデータとの一致
を検出する一致検出手段と、この一致検出手段に
より一致が検出されなかつた場合に上記RAM指
定手段の指定するRAM手段を切替える手段とを
具備することを特徴とするチヤネル装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133402A JPS61290553A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | チヤネル装置 |
| US06/874,995 US4797812A (en) | 1985-06-19 | 1986-06-16 | System for continuous DMA transfer of virtually addressed data blocks |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133402A JPS61290553A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | チヤネル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61290553A JPS61290553A (ja) | 1986-12-20 |
| JPH0370257B2 true JPH0370257B2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=15103907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60133402A Granted JPS61290553A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | チヤネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61290553A (ja) |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP60133402A patent/JPS61290553A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61290553A (ja) | 1986-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4797812A (en) | System for continuous DMA transfer of virtually addressed data blocks | |
| US4047157A (en) | Secondary storage facility for data processing | |
| US3999163A (en) | Secondary storage facility for data processing systems | |
| US4442485A (en) | Dynamically buffered data transfer system for large capacity data source | |
| EP0260433B1 (en) | Multi-address space control method | |
| US5946708A (en) | Automated cache manager for storage devices | |
| EP0032136B1 (en) | Memory system | |
| US5247640A (en) | Dual access control system including plural magnetic disk control units and contention control circuitry | |
| JPH0115903B2 (ja) | ||
| JPH0370257B2 (ja) | ||
| JPH0370256B2 (ja) | ||
| US6799293B2 (en) | Sparse byte enable indicator for high speed memory access arbitration method and apparatus | |
| US4652994A (en) | System for transmitting data to auxiliary memory device | |
| JPH0370258B2 (ja) | ||
| JPH0140432B2 (ja) | ||
| JPS60245029A (ja) | デ−タ書込み方式 | |
| CN1004945B (zh) | 地址控制装置 | |
| JPS58125128A (ja) | 計算機システム | |
| EP0358224A2 (en) | Semiconductor disk device useful in transaction processing system | |
| JPH02132515A (ja) | 先読み制御方式 | |
| JP2847863B2 (ja) | マイクロプロセッサ割込み制御方式 | |
| JPH0831076B2 (ja) | 入出力処理装置 | |
| JPS59180878A (ja) | バツフアストア制御方式 | |
| JPS6126700B2 (ja) | ||
| JPH0740219B2 (ja) | 磁気ディスク制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |