JPH0372416B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0372416B2 JPH0372416B2 JP58122624A JP12262483A JPH0372416B2 JP H0372416 B2 JPH0372416 B2 JP H0372416B2 JP 58122624 A JP58122624 A JP 58122624A JP 12262483 A JP12262483 A JP 12262483A JP H0372416 B2 JPH0372416 B2 JP H0372416B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- piston
- discharge machining
- electrode holder
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/28—Means for securing sliding members in any desired position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放電加工装置の改良に関するもので
あり、特に電極ホルダーを装着固定する電極クラ
ンプ装置の位置決め及びクランプを精度よく行う
ことができ、併せて大型重量電極を使用すること
も可能な放電加工装置を提供することを目的とし
ている。
あり、特に電極ホルダーを装着固定する電極クラ
ンプ装置の位置決め及びクランプを精度よく行う
ことができ、併せて大型重量電極を使用すること
も可能な放電加工装置を提供することを目的とし
ている。
従来のこの種の放電加工装置は、この概略を第
1図に示す如きものであつた。即ち、図における
符号1は主軸である。2は下面に断面V字形でか
つそれが十字に交わる凸部を有する位置決めフラ
ンジである。3は上面に前記位置決めフランジ2
の下面凸部に雄雌の係合形状の溝と、軸心位置に
備えたプルスタツドボルト4とを有し、かつ下面
が電極取付面5をなしている電極ホルダーであ
る。6は駆動軸であり、皿ばね等の加圧スプリン
グ7により常時上方へ押上げられている。8は前
記駆動軸6の下端部に設けられている案内空胴部
であり、前記プルスタツドボルト4の先端部がこ
こに挿入される。9は鋼球であり、前記駆動軸6
の軸心に対して直角方向に移動可能に保持されて
いる。10は外部ピストンであり、そのピストン
ロツドは前記駆動軸6の上端部に対向せしめてあ
る。
1図に示す如きものであつた。即ち、図における
符号1は主軸である。2は下面に断面V字形でか
つそれが十字に交わる凸部を有する位置決めフラ
ンジである。3は上面に前記位置決めフランジ2
の下面凸部に雄雌の係合形状の溝と、軸心位置に
備えたプルスタツドボルト4とを有し、かつ下面
が電極取付面5をなしている電極ホルダーであ
る。6は駆動軸であり、皿ばね等の加圧スプリン
グ7により常時上方へ押上げられている。8は前
記駆動軸6の下端部に設けられている案内空胴部
であり、前記プルスタツドボルト4の先端部がこ
こに挿入される。9は鋼球であり、前記駆動軸6
の軸心に対して直角方向に移動可能に保持されて
いる。10は外部ピストンであり、そのピストン
ロツドは前記駆動軸6の上端部に対向せしめてあ
る。
以上の構成になる従来の放電加工装置の動作に
ついて説明する。先づ外部ピストン10は系外か
ら送られる作動流体の作用により前進する。さら
に前進すると駆動軸6に接触し、次いで加圧スプ
リング7を圧縮変位させる。このようにして外部
ピストン10がストロークエンドまで下降する
と、鋼球9は押下げられて外方へ移動可能とな
り、この状態で電極ホルダー3の装着待機とな
る。次に、電極ホルダー3を装着すると、そのプ
ルスタツドボルト4の先端部が鋼球9を外方へ押
しやり案内空胴部8へ進入する。次いで系外から
送られる作動流体の作動により外部ピストン10
が後退を開始すると、駆動軸6は圧力スプリング
7の弾発作用により上方へ押上げられる。この外
部ピストン10の上方への移動に伴い、鋼球9は
位置決めフランジ2の内面のテーパー面11に沿
つて軸心方向へ移動し、プルスタツドボルト4の
先端部とも係合してその抜出しを拘束すると共
に、併せて電極ホルダー3が上昇して位置決めフ
ランジ2のV字形凸部の位置決め面が相互に接合
して位置決めが完了する。同時にプルスタツドボ
ルト4は常時加圧スプリング7により上方へ引上
げられてクランプ状態を維持する。
ついて説明する。先づ外部ピストン10は系外か
ら送られる作動流体の作用により前進する。さら
に前進すると駆動軸6に接触し、次いで加圧スプ
リング7を圧縮変位させる。このようにして外部
ピストン10がストロークエンドまで下降する
と、鋼球9は押下げられて外方へ移動可能とな
り、この状態で電極ホルダー3の装着待機とな
る。次に、電極ホルダー3を装着すると、そのプ
ルスタツドボルト4の先端部が鋼球9を外方へ押
しやり案内空胴部8へ進入する。次いで系外から
送られる作動流体の作動により外部ピストン10
が後退を開始すると、駆動軸6は圧力スプリング
7の弾発作用により上方へ押上げられる。この外
部ピストン10の上方への移動に伴い、鋼球9は
位置決めフランジ2の内面のテーパー面11に沿
つて軸心方向へ移動し、プルスタツドボルト4の
先端部とも係合してその抜出しを拘束すると共
に、併せて電極ホルダー3が上昇して位置決めフ
ランジ2のV字形凸部の位置決め面が相互に接合
して位置決めが完了する。同時にプルスタツドボ
ルト4は常時加圧スプリング7により上方へ引上
げられてクランプ状態を維持する。
このような構成の従来の放電加工装置は、位置
決めフランジ2及び電極ホルダー3の位置決め接
合の構造が複雑で、高精度加工の必要なV字形の
基準面を設ける必要があり、特にその交点精度を
向上させることは加工技術上限界がある。そのた
め、電極相互間の芯(X−Y、Z軸方向)が一致
し難いという欠点があつた。又、クランプ力が加
圧スプリング7の弾発力のみであり、構造上のス
ペース制限及びプルスタツドボルト4の強度上の
制約から、大きな値に設定することは不可能で、
放電加工中主軸の上下運動に伴う電極、被加工物
間に介在する加工液圧の変動(吸引、加圧)によ
り、電極ホルダー3が位置ずれを生じる欠点があ
つた。更に、大型でかつ重量電極の場合、その電
極の自重によつて加圧スプリング7が圧縮変位し
てしまつて、クランプ及び位置決めが不能となる
こともある。又更に、V字形の位置決め基準面の
加工精度上の制限により基準面を長手方向に大き
くできず、また電極取付面が基準面より離れてい
るため、電極の基準面に対する相対的位置関係が
高精度にかつ安定して維持できないという欠点が
あつた。
決めフランジ2及び電極ホルダー3の位置決め接
合の構造が複雑で、高精度加工の必要なV字形の
基準面を設ける必要があり、特にその交点精度を
向上させることは加工技術上限界がある。そのた
め、電極相互間の芯(X−Y、Z軸方向)が一致
し難いという欠点があつた。又、クランプ力が加
圧スプリング7の弾発力のみであり、構造上のス
ペース制限及びプルスタツドボルト4の強度上の
制約から、大きな値に設定することは不可能で、
放電加工中主軸の上下運動に伴う電極、被加工物
間に介在する加工液圧の変動(吸引、加圧)によ
り、電極ホルダー3が位置ずれを生じる欠点があ
つた。更に、大型でかつ重量電極の場合、その電
極の自重によつて加圧スプリング7が圧縮変位し
てしまつて、クランプ及び位置決めが不能となる
こともある。又更に、V字形の位置決め基準面の
加工精度上の制限により基準面を長手方向に大き
くできず、また電極取付面が基準面より離れてい
るため、電極の基準面に対する相対的位置関係が
高精度にかつ安定して維持できないという欠点が
あつた。
本発明は、上述の如き従来の放電加工装置の欠
点を改善するためになされたもので、その骨子と
するところは、電極ホルダーの形状を断面台形と
し、かつその短辺側を下面としてこれに電極を設
けるようにし、長辺側の突出した両側縁部に電極
クランプ装置を係合させる場合にその係合に与か
る一側に押圧ブロツクを別体として設け、この押
圧ブロツクを電極軸方向に対し直角方向に進退移
動せしめることにあり、この移動を系内の作動流
体による被駆動ピストンによつて行い、この作動
流体の加圧、減圧の操作を系外より送られる作動
流体と加圧スプリングとによつて進退する駆動軸
により行うようにしたことである。このようにす
れば位置決めに与かる各部材の精度維持が容易と
なり、電極ホルダーの位置決め精度が向上し、か
つ大型重量電極を使用することも可能となる。
点を改善するためになされたもので、その骨子と
するところは、電極ホルダーの形状を断面台形と
し、かつその短辺側を下面としてこれに電極を設
けるようにし、長辺側の突出した両側縁部に電極
クランプ装置を係合させる場合にその係合に与か
る一側に押圧ブロツクを別体として設け、この押
圧ブロツクを電極軸方向に対し直角方向に進退移
動せしめることにあり、この移動を系内の作動流
体による被駆動ピストンによつて行い、この作動
流体の加圧、減圧の操作を系外より送られる作動
流体と加圧スプリングとによつて進退する駆動軸
により行うようにしたことである。このようにす
れば位置決めに与かる各部材の精度維持が容易と
なり、電極ホルダーの位置決め精度が向上し、か
つ大型重量電極を使用することも可能となる。
即ち、本発明は、電極が取付けられる下面が短
辺をなす断面台形の電極ホルダーと、この電極ホ
ルダーの両側と係合する凹部を下面に有しかつこ
の凹部の一側が電極の軸方向に対して直角方向に
移動する別体の押圧ブロツクを形成しており上部
が主軸に固定されている電極クランプ装置と、前
記押圧ブロツクを系内の作動流体により移動させ
る被駆動ピストンを有しかつその背部の一側に駆
動ピストンを有する押圧装置と、この押圧装置と
一体をなしていて作動時には加圧スプリングによ
り前記駆動ピストンを下方へ押圧し非作動時には
系外より送られる作動流体により前記駆動ピスト
ンを後退させる駆動軸を有する駆動軸と、より構
成されることを特徴とする放電加工装置である。
辺をなす断面台形の電極ホルダーと、この電極ホ
ルダーの両側と係合する凹部を下面に有しかつこ
の凹部の一側が電極の軸方向に対して直角方向に
移動する別体の押圧ブロツクを形成しており上部
が主軸に固定されている電極クランプ装置と、前
記押圧ブロツクを系内の作動流体により移動させ
る被駆動ピストンを有しかつその背部の一側に駆
動ピストンを有する押圧装置と、この押圧装置と
一体をなしていて作動時には加圧スプリングによ
り前記駆動ピストンを下方へ押圧し非作動時には
系外より送られる作動流体により前記駆動ピスト
ンを後退させる駆動軸を有する駆動軸と、より構
成されることを特徴とする放電加工装置である。
さらに、上記電極クランプ装置の押圧ブロツク
をスプリングを介して該電極クランプ装置本体に
支承する支承軸を複数本配置したものである。
をスプリングを介して該電極クランプ装置本体に
支承する支承軸を複数本配置したものである。
さらに、上記電極クランプ装置の凹部内面に複
数の接合面を設けたものである。
数の接合面を設けたものである。
さらに、上記駆動装置の加圧スプリングに皿ば
ねを用いたものである。
ねを用いたものである。
以下、本発明の放電加工装置を、第2〜4図に
示した実施例に基づいて説明する。第2〜4図に
おいて符号1は主軸である。3は断面台形の電極
ホルダーであり、その断面台形の短辺をなす下面
が電極取付面5であり、長辺をなす上面の両側は
ひれ形部分3a,3bを形成している。12は前
記主軸1に固定された電極クランプ装置であつ
て、前記電極ホルダー3を装着するための凹部案
内13を持つ。この凹部案内13は、前記電極ホ
ルダー3の上面両側のひれ形部分3a,3bに雄
雌の係合をする構造になつている。この場合凹部
案内13の内面には位置決め面14a,14b,
14c,14dを設ける。さらに、この電極クラ
ンプ装置12は凹部13の一側が電極の軸方向に
対して直角方向に移動して係合、離脱が図れるよ
うに別体の押圧ブロツク15が形成されている。
この押圧ブロツク15には、その先端に前記電極
ホルダー3のひれ形部分3bと係合する凹形接合
面15aが設けてある。またこの押圧ブロツク1
5は、加圧スプリング17を介在させた複数本の
支承軸16によつて電極クランプ装置12本体に
支承されていて、進退移動が円滑に行われるよう
になつている。18は被駆動ピストンであつて、
押圧装置22の系内に貯えられた作動流体19が
後述する駆動ピストン20の前進により加圧され
て第2,3図の左方へ移動し、これにより押圧ブ
ロツク15が前進して電極ホルダー3と係合す
る。前記駆動ピストン20は、押圧装置22と一
体の駆動装置21の駆動軸6が加圧スプリング7
により常時下方に押下げられていてこの押下げら
れた状態のときに、その先端部が接触することに
よつて前進させられる。なお、駆動軸6は系外か
ら送られる作動流体が駆動装置21の室23に入
ることにより後退する。10は駆動装置21の外
部ピストンであり前記駆動軸6に係合している。
24は前記系外の空、油圧変換器である。この
空、油圧変換器24の大ピストン24aが電磁弁
26の開動作により前進すると、これに連結した
小ピストン24bは作動流体を加圧供給し、管路
25を介して室23へ導く。室23の作動流体の
静圧が上昇し、外部ピストン10を持ち上げると
これに係合した駆動軸6は加圧スプリング7の圧
縮変位により後退する。また、電磁弁26が閉動
作を行うと、大ピストン24aは後退し室23の
静圧は低下し、駆動軸6は加圧スプリング7の伸
長変位により前進する。なお、27はストツパー
であり、電極ホルダー3の進入方向の規制を行
う。ところで、被駆動ピストン18の受圧面積
A1を駆動ピストン20のシリンダー断面積A2よ
り大きく設定しておくことはこの場合必要であ
り、その理由は、加圧スプリング7の伸長変位よ
り生じる押圧力を可能な限り大きなクランプ力と
して作用させるためで、この増力機構により電極
ホルダー3のクランプ力を十分高くすることがで
きる。
示した実施例に基づいて説明する。第2〜4図に
おいて符号1は主軸である。3は断面台形の電極
ホルダーであり、その断面台形の短辺をなす下面
が電極取付面5であり、長辺をなす上面の両側は
ひれ形部分3a,3bを形成している。12は前
記主軸1に固定された電極クランプ装置であつ
て、前記電極ホルダー3を装着するための凹部案
内13を持つ。この凹部案内13は、前記電極ホ
ルダー3の上面両側のひれ形部分3a,3bに雄
雌の係合をする構造になつている。この場合凹部
案内13の内面には位置決め面14a,14b,
14c,14dを設ける。さらに、この電極クラ
ンプ装置12は凹部13の一側が電極の軸方向に
対して直角方向に移動して係合、離脱が図れるよ
うに別体の押圧ブロツク15が形成されている。
この押圧ブロツク15には、その先端に前記電極
ホルダー3のひれ形部分3bと係合する凹形接合
面15aが設けてある。またこの押圧ブロツク1
5は、加圧スプリング17を介在させた複数本の
支承軸16によつて電極クランプ装置12本体に
支承されていて、進退移動が円滑に行われるよう
になつている。18は被駆動ピストンであつて、
押圧装置22の系内に貯えられた作動流体19が
後述する駆動ピストン20の前進により加圧され
て第2,3図の左方へ移動し、これにより押圧ブ
ロツク15が前進して電極ホルダー3と係合す
る。前記駆動ピストン20は、押圧装置22と一
体の駆動装置21の駆動軸6が加圧スプリング7
により常時下方に押下げられていてこの押下げら
れた状態のときに、その先端部が接触することに
よつて前進させられる。なお、駆動軸6は系外か
ら送られる作動流体が駆動装置21の室23に入
ることにより後退する。10は駆動装置21の外
部ピストンであり前記駆動軸6に係合している。
24は前記系外の空、油圧変換器である。この
空、油圧変換器24の大ピストン24aが電磁弁
26の開動作により前進すると、これに連結した
小ピストン24bは作動流体を加圧供給し、管路
25を介して室23へ導く。室23の作動流体の
静圧が上昇し、外部ピストン10を持ち上げると
これに係合した駆動軸6は加圧スプリング7の圧
縮変位により後退する。また、電磁弁26が閉動
作を行うと、大ピストン24aは後退し室23の
静圧は低下し、駆動軸6は加圧スプリング7の伸
長変位により前進する。なお、27はストツパー
であり、電極ホルダー3の進入方向の規制を行
う。ところで、被駆動ピストン18の受圧面積
A1を駆動ピストン20のシリンダー断面積A2よ
り大きく設定しておくことはこの場合必要であ
り、その理由は、加圧スプリング7の伸長変位よ
り生じる押圧力を可能な限り大きなクランプ力と
して作用させるためで、この増力機構により電極
ホルダー3のクランプ力を十分高くすることがで
きる。
次に、以上の構成になる本発明の放電加工装置
の動作について説明する。先づ、電極ホルダー3
は電極クランプ装置12に挿入されておらず、ア
ンクランプ状態にあるものと仮定する。この状態
では電磁弁26は励磁されて大ピストン24aは
前進している。この状態で電極が取付けられた電
極ホルダー3を、電極クランプ装置12の凹部案
内13へ装着する。但し、電極ホルダー3は作業
者の手等により軽くストツパー27に当てられて
いるものとする。続いて電磁弁26をOFFとす
ると、ピストン24aは後退し小ピストン24b
も同時に後退する。室23の静圧は低下し、それ
とともに加圧スプリング7が伸長する。この結果
駆動軸6は押され、駆動ピストン20を押圧す
る。この押圧力は作動流体19の静圧上昇を招
く、作動流体19の静圧上昇と共に被駆動ピスト
ン18は前進して、押圧ブロツク15を押し続け
る。押圧ブロツク15のひれ形部分15aは、電
極ホルダー3の凸形のひれ形部分3bと接触係合
して電極ホルダー3を押す。この押圧作用により
電極ホルダー3は凹部案内13を形成する位置決
め面14a,14b,14c,14dに完全に密
着し、その状態を維持することになる。このよう
にしてクランプ及び位置決め動作を完了する。次
に、アンクランプ動作について説明する。電磁弁
26がONすると大ピストン24aは前進し、そ
れと同時に小ピストン24bも前進するため室2
3の作動流体は加圧されて静圧は上昇する。これ
と同時に外部ピストン10は持ち上げられ、駆動
軸6は加圧スプリング7を圧縮変位せしめる。こ
のため作動流体19の静圧は低下し被駆動ピスト
ン18は押圧力を失う。これによつて押圧ブロツ
ク15は加圧スプリング17の弾発作用により後
退する。後退と同時に電極ホルダー3は凹部案内
13の位置決め面14a,14b,14c,14
dから離脱する。しかしながら、電極ホルダー3
のひれ形部分3a,3bと凹部案内13雄雌の係
合関係を持ついわゆるダブテール形を成すため、
クランプが解放されて押圧ブロツク15が後退し
ても凹部案内13の位置決め面14a,14bに
より支えられるので落下しない。従つて、電極ホ
ルダー3の挿入作業とクランプ・アンクランプ動
作とは全く独立して行うことができる。
の動作について説明する。先づ、電極ホルダー3
は電極クランプ装置12に挿入されておらず、ア
ンクランプ状態にあるものと仮定する。この状態
では電磁弁26は励磁されて大ピストン24aは
前進している。この状態で電極が取付けられた電
極ホルダー3を、電極クランプ装置12の凹部案
内13へ装着する。但し、電極ホルダー3は作業
者の手等により軽くストツパー27に当てられて
いるものとする。続いて電磁弁26をOFFとす
ると、ピストン24aは後退し小ピストン24b
も同時に後退する。室23の静圧は低下し、それ
とともに加圧スプリング7が伸長する。この結果
駆動軸6は押され、駆動ピストン20を押圧す
る。この押圧力は作動流体19の静圧上昇を招
く、作動流体19の静圧上昇と共に被駆動ピスト
ン18は前進して、押圧ブロツク15を押し続け
る。押圧ブロツク15のひれ形部分15aは、電
極ホルダー3の凸形のひれ形部分3bと接触係合
して電極ホルダー3を押す。この押圧作用により
電極ホルダー3は凹部案内13を形成する位置決
め面14a,14b,14c,14dに完全に密
着し、その状態を維持することになる。このよう
にしてクランプ及び位置決め動作を完了する。次
に、アンクランプ動作について説明する。電磁弁
26がONすると大ピストン24aは前進し、そ
れと同時に小ピストン24bも前進するため室2
3の作動流体は加圧されて静圧は上昇する。これ
と同時に外部ピストン10は持ち上げられ、駆動
軸6は加圧スプリング7を圧縮変位せしめる。こ
のため作動流体19の静圧は低下し被駆動ピスト
ン18は押圧力を失う。これによつて押圧ブロツ
ク15は加圧スプリング17の弾発作用により後
退する。後退と同時に電極ホルダー3は凹部案内
13の位置決め面14a,14b,14c,14
dから離脱する。しかしながら、電極ホルダー3
のひれ形部分3a,3bと凹部案内13雄雌の係
合関係を持ついわゆるダブテール形を成すため、
クランプが解放されて押圧ブロツク15が後退し
ても凹部案内13の位置決め面14a,14bに
より支えられるので落下しない。従つて、電極ホ
ルダー3の挿入作業とクランプ・アンクランプ動
作とは全く独立して行うことができる。
尚、押圧ブロツク15は電極ホルダー3の挿入
方向に比較的長い形状を成しているが、被駆動ピ
ストン18の押圧点を中央に設定することによ
り、均等にクランプ力を伝達することが可能であ
る。
方向に比較的長い形状を成しているが、被駆動ピ
ストン18の押圧点を中央に設定することによ
り、均等にクランプ力を伝達することが可能であ
る。
さらに、第4図に示す如く押圧ブロツク15ひ
れ形部分15aの中央付近に凹部15b,15c
を設けることにより、均等なクランプ力で電極ホ
ルダー3を位置決めクランプすることが可能とな
る。
れ形部分15aの中央付近に凹部15b,15c
を設けることにより、均等なクランプ力で電極ホ
ルダー3を位置決めクランプすることが可能とな
る。
以上のように、本発明の放電加工装置は、電極
ホルダーを薄板状の雄形ダブテール構造とし、そ
れを位置決めクランプする電極クランプ装置を前
記ホルダーに雄雌の係合関係を有する凹部案内を
設けて位置決め面を形成すると共に、静圧作用に
よる増力機構にてクランプ力を発生せしめるよう
にした構成なので、大型重量電極のクランプ、位
置決めが容易である。又、電極ホルダー、電極ク
ランプ装置の位置決め面形状が簡単な形状になり
コスト的に安価にできる。更に、押圧ブロツクは
別体にはなつているけれども形状的には一体型と
なつてるので、均等なクランプ力が作用し、この
ため高精度位置決めが実現される。さらにまた、
電極ホルダーはアンクランプ状態でも落下するこ
とがないので安全である。従つて電極ホルダーの
挿入作業とクランプ・アンクランプ動作が全く独
立して行われ、従来装置のようにクランプが完了
するまで電極ホルダーが落下しないように支える
必要はない。また相対的に電極形状に対してダブ
テール寸法を大きく構成することが可能であるた
め、電極の電極ホルダーに対する位置決め及び電
極間の芯ずれを小さくすることができる等の多く
の効果を奏することができる。
ホルダーを薄板状の雄形ダブテール構造とし、そ
れを位置決めクランプする電極クランプ装置を前
記ホルダーに雄雌の係合関係を有する凹部案内を
設けて位置決め面を形成すると共に、静圧作用に
よる増力機構にてクランプ力を発生せしめるよう
にした構成なので、大型重量電極のクランプ、位
置決めが容易である。又、電極ホルダー、電極ク
ランプ装置の位置決め面形状が簡単な形状になり
コスト的に安価にできる。更に、押圧ブロツクは
別体にはなつているけれども形状的には一体型と
なつてるので、均等なクランプ力が作用し、この
ため高精度位置決めが実現される。さらにまた、
電極ホルダーはアンクランプ状態でも落下するこ
とがないので安全である。従つて電極ホルダーの
挿入作業とクランプ・アンクランプ動作が全く独
立して行われ、従来装置のようにクランプが完了
するまで電極ホルダーが落下しないように支える
必要はない。また相対的に電極形状に対してダブ
テール寸法を大きく構成することが可能であるた
め、電極の電極ホルダーに対する位置決め及び電
極間の芯ずれを小さくすることができる等の多く
の効果を奏することができる。
第1図は従来の放電加工装置の電極ホルダー及
び電極クランプ装置を示す断面図、第2図は本発
明の放電加工装置の一実施例の電極ホルダー及び
電極クランプとその作動流体の送入系を示す断面
図、第3図は第2図の−矢視図、第4図は本
発明装置における押圧ブロツクのさらに一つの実
施例を示す斜視図、である。 1……主軸、3……電極ホルダー、3a,3b
……ひれ形部分、5……電極取付面、6……駆動
軸、7……加圧スプリング、10……外部ピスト
ン、12……電極プラント装置、14……位置決
め面、14a,14b,14c,14d……接合
面、15……押圧ブロツク、15a……凹形接合
面、16……支承軸、17……加圧スプリング、
18……被駆動ピストン、19……作動流体、2
0……駆動ピストン、21……駆動装置、22…
…押圧装置、23……室、24……空、油圧変換
器、25……管路、26……電磁弁、27……ス
トツパー。
び電極クランプ装置を示す断面図、第2図は本発
明の放電加工装置の一実施例の電極ホルダー及び
電極クランプとその作動流体の送入系を示す断面
図、第3図は第2図の−矢視図、第4図は本
発明装置における押圧ブロツクのさらに一つの実
施例を示す斜視図、である。 1……主軸、3……電極ホルダー、3a,3b
……ひれ形部分、5……電極取付面、6……駆動
軸、7……加圧スプリング、10……外部ピスト
ン、12……電極プラント装置、14……位置決
め面、14a,14b,14c,14d……接合
面、15……押圧ブロツク、15a……凹形接合
面、16……支承軸、17……加圧スプリング、
18……被駆動ピストン、19……作動流体、2
0……駆動ピストン、21……駆動装置、22…
…押圧装置、23……室、24……空、油圧変換
器、25……管路、26……電磁弁、27……ス
トツパー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電極が取付けられる下面が短辺をなす断面台
形かつ両側が平行な電極ホルダーと、この電極ホ
ルダーの両側と係合する凹部を下面に有しかつこ
の凹部の一側が電極の軸方向に対して直角方向に
移動する別体の押圧ブロツクを備えており上部が
主軸に固定されている電極クランプ装置と、前記
押圧ブロツクを系内の作動流体により移動させる
被駆動ピストンを有しかつその背部の一側に駆動
ピストンを有する増力型の押圧装置と、この押圧
装置と一体をなしていて作動時には加圧スプリン
グにより前記駆動ピストンを下方へ押圧し非作動
時には系外より送られる作動流体により前記駆動
ピストンを後退させる駆動軸を有する駆動装置
と、より構成されることを特徴とする放電加工装
置。 2 電極クランプ装置の押圧ブロツクをスプリン
グを介して該電極クランプ装置本体に支承する支
承軸を複数本配置した特許請求の範囲第1項記載
の放電加工装置。 3 電極クランプ装置の凹部内面に複数の接合面
を設けた特許請求の範囲第1項記載の放電加工装
置。 4 駆動装置の加圧スプリングに皿ばねを用いた
特許請求の範囲第1項記載の放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12262483A JPS6029244A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12262483A JPS6029244A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029244A JPS6029244A (ja) | 1985-02-14 |
| JPH0372416B2 true JPH0372416B2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=14840565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12262483A Granted JPS6029244A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029244A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0196607B1 (en) * | 1985-03-25 | 1991-04-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A satellite broadcasting receiving system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH627109A5 (ja) * | 1979-03-09 | 1981-12-31 | Charmilles Sa Ateliers |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP12262483A patent/JPS6029244A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6029244A (ja) | 1985-02-14 |
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