JPH0374557B2 - - Google Patents
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- JPH0374557B2 JPH0374557B2 JP58008264A JP826483A JPH0374557B2 JP H0374557 B2 JPH0374557 B2 JP H0374557B2 JP 58008264 A JP58008264 A JP 58008264A JP 826483 A JP826483 A JP 826483A JP H0374557 B2 JPH0374557 B2 JP H0374557B2
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- Japan
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- terminal
- data
- control unit
- terminal control
- mpu
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/03—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for
- B60R16/0315—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for using multiplexing techniques
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車の集約配線システムにおけ
る異常検出装置に関し、特にたとえば自動車の各
所に設けられたランプ類や各種センサなどの制御
対象を制御する場合に発生する異常を検出する装
置に関する。
る異常検出装置に関し、特にたとえば自動車の各
所に設けられたランプ類や各種センサなどの制御
対象を制御する場合に発生する異常を検出する装
置に関する。
最近、自動車に装備されたランプ類や各種セン
サなどの制御対象の増加に伴い、電気配線が複雑
となり、配線作業が困難化し、誤配線を生じやす
く、使用電線量が増加して高価になるという問題
点がある。この問題点を解消するために、次のよ
うなことが考えられる。
サなどの制御対象の増加に伴い、電気配線が複雑
となり、配線作業が困難化し、誤配線を生じやす
く、使用電線量が増加して高価になるという問題
点がある。この問題点を解消するために、次のよ
うなことが考えられる。
すなわち、自動車に装備される複数の制御対象
を配設位置の近いものでグループ化し、各グルー
プに含まれる制御対象を対応する端末制御部によ
つて制御可能に構成する。そして、複数の端末制
御部に対して1つの中央制御部が設けられ、中央
制御部と各端末制御部とがデータ伝送ラインで接
続される。中央制御部は、各操作手段からの信号
や各端末制御部からのデータを基にして中央制御
部自身の負荷を制御したり、各端末制御部に制御
データを送信する。各端末制御部では、中央制御
部から与えられた制御データに基づいて、対応の
制御対象を駆動制御するとともに、自身に接続さ
れたセンサやスイツチ類からの信号をシリーズデ
ータとして中央制御部に送信する。
を配設位置の近いものでグループ化し、各グルー
プに含まれる制御対象を対応する端末制御部によ
つて制御可能に構成する。そして、複数の端末制
御部に対して1つの中央制御部が設けられ、中央
制御部と各端末制御部とがデータ伝送ラインで接
続される。中央制御部は、各操作手段からの信号
や各端末制御部からのデータを基にして中央制御
部自身の負荷を制御したり、各端末制御部に制御
データを送信する。各端末制御部では、中央制御
部から与えられた制御データに基づいて、対応の
制御対象を駆動制御するとともに、自身に接続さ
れたセンサやスイツチ類からの信号をシリーズデ
ータとして中央制御部に送信する。
上述のような方法によれば、中央制御部と各端
末制御部との間はそれぞれ1本のデータ伝送ライ
ンに集約することができる。したがつて、配線作
業を簡単化できるとともに、使用電線量を少なく
して装置を安価に構成できる。
末制御部との間はそれぞれ1本のデータ伝送ライ
ンに集約することができる。したがつて、配線作
業を簡単化できるとともに、使用電線量を少なく
して装置を安価に構成できる。
ところで、或る端末制御部に異常が発生する
と、その端末制御部からのデータを基にした制御
やその端末制御部に対応する制御対象の正常な駆
動制御ができなくなる。このような場合、制御対
象の種類によつては、自動車の走行が極めて危険
な状態に陥る場合もある。たとえば、制御対象が
前照灯であれば夜間に走行ができず、方向指示器
であれば他の自動車に右折または左折することを
知らせることができないので、交通事故の原因と
なる。したがつて、中央制御部と各端末制御部と
で交信されるデータに誤りがないかを監視して、
端末制御部に異常がないかをチエツクすることが
重要になる。しかしながら、自動車にはエンジン
等のノイズ発生源が多く、これらのノイズが交信
データに混入して一時的にデータに誤りが生じる
場合がある。そのため、上述のような方法では、
頻繁に端末制御部の異常が検出され、円滑な走行
が望めない。
と、その端末制御部からのデータを基にした制御
やその端末制御部に対応する制御対象の正常な駆
動制御ができなくなる。このような場合、制御対
象の種類によつては、自動車の走行が極めて危険
な状態に陥る場合もある。たとえば、制御対象が
前照灯であれば夜間に走行ができず、方向指示器
であれば他の自動車に右折または左折することを
知らせることができないので、交通事故の原因と
なる。したがつて、中央制御部と各端末制御部と
で交信されるデータに誤りがないかを監視して、
端末制御部に異常がないかをチエツクすることが
重要になる。しかしながら、自動車にはエンジン
等のノイズ発生源が多く、これらのノイズが交信
データに混入して一時的にデータに誤りが生じる
場合がある。そのため、上述のような方法では、
頻繁に端末制御部の異常が検出され、円滑な走行
が望めない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、ノイズ
混入による一時的なデータの誤りと端末制御部の
異常によるデータの誤りとを区別して検出できる
ような自動車の集約配線システムにおける異常検
出装置を提供することである。
混入による一時的なデータの誤りと端末制御部の
異常によるデータの誤りとを区別して検出できる
ような自動車の集約配線システムにおける異常検
出装置を提供することである。
この発明は、要約すれば、中央制御部は端末制
御部から受信したデータを監視しその誤りを検出
するとともに、連続して何回誤りが検出されたか
を各端末制御部別に計数し、或る端末制御部に対
する計数結果が所定回数を越えれば、その端末制
御部を中央制御部の制御対象から切り離すように
したものである。
御部から受信したデータを監視しその誤りを検出
するとともに、連続して何回誤りが検出されたか
を各端末制御部別に計数し、或る端末制御部に対
する計数結果が所定回数を越えれば、その端末制
御部を中央制御部の制御対象から切り離すように
したものである。
以下に、図面を参照してこの発明の具体的な実
施例について説明する。
施例について説明する。
第1図はこの発明が適用される自動車の集約配
線システムの概略を示すブロツク図である。構成
において、たとえばダツシユボードの下等に中央
制御部の一例のマスタプロセツサ(以下マスタ
MPU)10が設けられる。マスタMPU10に
は、蓄電池1から直流電圧が供給される。この実
施例では、マスタMPU10自身も端末としての
機能を有しており、主として自動車中央部に位置
する操作手段2Aや制御対象2Bが接続される。
操作手段2Aは、たとえばインストルメントパネ
ルまたはハンドルに関連して設けられる各種の操
作スイツチを含む。また、MPU10には、照光
式押しボタンスイツチ3Aないし3Dが接続され
る。これらスイツチ3Aないし3Dは、それぞ
れ、後述する端末MPU20Aないし20Dに対
応し、その点灯によつて対応の端末MPUに異常
が発生したことを表示する。そして、点灯状態と
なつているスイツチは押圧されることによつて消
灯状態となる。
線システムの概略を示すブロツク図である。構成
において、たとえばダツシユボードの下等に中央
制御部の一例のマスタプロセツサ(以下マスタ
MPU)10が設けられる。マスタMPU10に
は、蓄電池1から直流電圧が供給される。この実
施例では、マスタMPU10自身も端末としての
機能を有しており、主として自動車中央部に位置
する操作手段2Aや制御対象2Bが接続される。
操作手段2Aは、たとえばインストルメントパネ
ルまたはハンドルに関連して設けられる各種の操
作スイツチを含む。また、MPU10には、照光
式押しボタンスイツチ3Aないし3Dが接続され
る。これらスイツチ3Aないし3Dは、それぞ
れ、後述する端末MPU20Aないし20Dに対
応し、その点灯によつて対応の端末MPUに異常
が発生したことを表示する。そして、点灯状態と
なつているスイツチは押圧されることによつて消
灯状態となる。
さらに、マスタMPU10には、自動車の適宜
の箇所に設けられた端末制御部の一例の端末プロ
セツサ(以下端末MPU)20A〜20Dがケー
ブル30A〜30Dを介して接続される。各端末
MPU20A〜20Dには、複数の制御対象およ
び/または検出対象(以下これらを総称する場合
は制御対象群という)40A〜40Dが接続され
る。ここで、制御対象とは、後述の第2A図〜第
2D図を参照して説明するように、各種のランプ
やワイパなどの自動車に装備される電装部品をい
う。検出対象とは、各種のセンサ類であつて、自
動車のインストルメントパネルに含まれる各種指
示器の指示対象となるものを検出するものであ
る。これらの制御対象群40A〜40Dは、複数
の制御対象を配置位置の近いものでグループ化し
たものであつて、各グループに対応する端末
MPU20A〜20Dによつて制御されるもので
ある。ここで、図示では、端末MPUが4個の場
合を示しているが、これは自動車の前後および左
右に各種制御対象を分けてグループ化した場合を
表わすためである。その目的は、制御対象群40
Aは自動車の前左側部分に設けられる各種制御対
象を含み、端末MPU20Aは自動車の前左側部
分に近い位置に設けられる。同様にして、制御対
象群40B,40Cおよび40Dは自動車の前右
側部分、後左側部分および後右側部分にそれぞれ
関連的に設けられ、それに対応して端末MPU2
0B,20Cおよび20Dが設けられる。
の箇所に設けられた端末制御部の一例の端末プロ
セツサ(以下端末MPU)20A〜20Dがケー
ブル30A〜30Dを介して接続される。各端末
MPU20A〜20Dには、複数の制御対象およ
び/または検出対象(以下これらを総称する場合
は制御対象群という)40A〜40Dが接続され
る。ここで、制御対象とは、後述の第2A図〜第
2D図を参照して説明するように、各種のランプ
やワイパなどの自動車に装備される電装部品をい
う。検出対象とは、各種のセンサ類であつて、自
動車のインストルメントパネルに含まれる各種指
示器の指示対象となるものを検出するものであ
る。これらの制御対象群40A〜40Dは、複数
の制御対象を配置位置の近いものでグループ化し
たものであつて、各グループに対応する端末
MPU20A〜20Dによつて制御されるもので
ある。ここで、図示では、端末MPUが4個の場
合を示しているが、これは自動車の前後および左
右に各種制御対象を分けてグループ化した場合を
表わすためである。その目的は、制御対象群40
Aは自動車の前左側部分に設けられる各種制御対
象を含み、端末MPU20Aは自動車の前左側部
分に近い位置に設けられる。同様にして、制御対
象群40B,40Cおよび40Dは自動車の前右
側部分、後左側部分および後右側部分にそれぞれ
関連的に設けられ、それに対応して端末MPU2
0B,20Cおよび20Dが設けられる。
第2A図〜第2D図は各端末MPU20A〜2
0Dの出力端子または入力端子に関連的に接続さ
れる制御対象または検出対象の一例を図解的に示
した図である。したがつて、各出力端子には、図
示している各種の制御対象の信号線またはこれら
の制御対象を動作状態にさせるためのスイツチが
関連的に接続されるものである。図示から明らか
なように、各端末MPU20A〜20Dの出力端
子および入力端子は、それぞれ一定ビツト数(た
とえば8ビツト)からなり、1つのビツトから出
力される論理状態によつて制御対象の動作状態を
制御するものである。なお、第2B図および第2
C図に示すように、端末MPU20B,20Cの
それぞれに入力されるデータは、検出対象の一例
の水温を検出するためのセンサまたはガソリン量
を検出するためのセンサによつて検出された値で
ある。
0Dの出力端子または入力端子に関連的に接続さ
れる制御対象または検出対象の一例を図解的に示
した図である。したがつて、各出力端子には、図
示している各種の制御対象の信号線またはこれら
の制御対象を動作状態にさせるためのスイツチが
関連的に接続されるものである。図示から明らか
なように、各端末MPU20A〜20Dの出力端
子および入力端子は、それぞれ一定ビツト数(た
とえば8ビツト)からなり、1つのビツトから出
力される論理状態によつて制御対象の動作状態を
制御するものである。なお、第2B図および第2
C図に示すように、端末MPU20B,20Cの
それぞれに入力されるデータは、検出対象の一例
の水温を検出するためのセンサまたはガソリン量
を検出するためのセンサによつて検出された値で
ある。
さらに、第2A図〜第2D図では図示を省略し
ているが、各端末MPU20A〜20Dのそれぞ
れには各制御対象の通電信号が入力される。
ているが、各端末MPU20A〜20Dのそれぞ
れには各制御対象の通電信号が入力される。
また、第2E図はマスタMPU10の各端子に
対する操作手段や制御対象の接続態様を示すもの
である。図示のように操作手段の数が1バイト
(たとえば8ビツト)よりも多い場合であれば、
複数バイトですべての操作手段の出力を入力とし
て受ける。
対する操作手段や制御対象の接続態様を示すもの
である。図示のように操作手段の数が1バイト
(たとえば8ビツト)よりも多い場合であれば、
複数バイトですべての操作手段の出力を入力とし
て受ける。
これらの各端末MPU20A〜20Dおよびマ
スタMPU10に接続される制御対象および検出
対象の種類は、一例を示したのにすぎず、自動車
の機種や車種によつて異なるものである。
スタMPU10に接続される制御対象および検出
対象の種類は、一例を示したのにすぎず、自動車
の機種や車種によつて異なるものである。
第3図はケーブル30A〜30Dの具体的な構
成を示す断面図である。ケーブル30A〜30D
は、その中心部にパワーライン31を含む。パワ
ーライン31の周囲部分には、1組のシステム電
源用ライン32および1組の光フアイバ331,
332を含むデータ伝送ライン33が配置され
る。各ラインまたは光フアイバの周囲部分が絶縁
物34で被覆される。
成を示す断面図である。ケーブル30A〜30D
は、その中心部にパワーライン31を含む。パワ
ーライン31の周囲部分には、1組のシステム電
源用ライン32および1組の光フアイバ331,
332を含むデータ伝送ライン33が配置され
る。各ラインまたは光フアイバの周囲部分が絶縁
物34で被覆される。
第4図はこの発明の特徴となる集約配線システ
ムの一実施例の具体的な回路図である。なお、図
示の実施例では、マスタMPU10と1つの端末
MPU(たとえば20A)との関係を示す。
ムの一実施例の具体的な回路図である。なお、図
示の実施例では、マスタMPU10と1つの端末
MPU(たとえば20A)との関係を示す。
構成において、マスタMPU10は、中央処理
装置(以下CPU)11を含む。CPU11には、
バスライン12を介してプログラムおよびデータ
テーブル記憶用メモリ(以下ROM)13、デー
タ記憶用メモリ(以下RAM)14、伝送制御回
路15、入出力インタフエース16およびインタ
フエース18が接続される。CPU11には、図
示を省略しているが、レジスタJ,K,Iが含ま
れる。また、インタフエース18には、各端末シ
ステム電源回路のオンオフを制御するための電源
制御回路18が接続される。入出力インタフエー
ス16には、各端末MPU20A〜20Dに対応
する複数の制御対象の動作状態を選択するための
操作手段2Aおよび制御対象2Bとして動作状態
を指示するための各種インジケータが接続され
る。操作手段2Aには、複数の操作スイツチ2a
〜2nが含まれる。伝送制御回路15には、各ケ
ーブル30A〜30D(図示では30Aのみを示
す)に含まれる1対の光フアイバ331,332
に対応して、送信バツフアアンプ51a〜51d
および受信バツフアアンプ58a〜58dが接続
される。さらに、マスタMPU10はシステム電
源回路17を含む。このシステムは電源回路は蓄
電池1から電力を供給される。
装置(以下CPU)11を含む。CPU11には、
バスライン12を介してプログラムおよびデータ
テーブル記憶用メモリ(以下ROM)13、デー
タ記憶用メモリ(以下RAM)14、伝送制御回
路15、入出力インタフエース16およびインタ
フエース18が接続される。CPU11には、図
示を省略しているが、レジスタJ,K,Iが含ま
れる。また、インタフエース18には、各端末シ
ステム電源回路のオンオフを制御するための電源
制御回路18が接続される。入出力インタフエー
ス16には、各端末MPU20A〜20Dに対応
する複数の制御対象の動作状態を選択するための
操作手段2Aおよび制御対象2Bとして動作状態
を指示するための各種インジケータが接続され
る。操作手段2Aには、複数の操作スイツチ2a
〜2nが含まれる。伝送制御回路15には、各ケ
ーブル30A〜30D(図示では30Aのみを示
す)に含まれる1対の光フアイバ331,332
に対応して、送信バツフアアンプ51a〜51d
および受信バツフアアンプ58a〜58dが接続
される。さらに、マスタMPU10はシステム電
源回路17を含む。このシステムは電源回路は蓄
電池1から電力を供給される。
端末MPU(たとえば20A)は、CPU21を
含み、バスライン22を介してCPU21に接続
されるROM23,ROM24、伝送制御回路2
5および入出力インタフエース26を含む。さら
に、端末MPU20Aは、各部に電力を供給する
ためのシステム電源回路27を含む。伝送制御回
路25には、受信バツフアアンプ54aおよび送
信バツフアアンプ55aが接続される。送信バツ
フアアンプ51aと受信バツフアアンプ54aと
は、光結合器52a、光フアイバ331および光
結合器53aを介して接続される。送信バツフア
55aと受信バツフア58aとは、光結合器56
a、光フアイバ332、光結合器57aを介して
接続される。システム電源回路27は、システム
電源ライン32を介して蓄電池1に接続される。
含み、バスライン22を介してCPU21に接続
されるROM23,ROM24、伝送制御回路2
5および入出力インタフエース26を含む。さら
に、端末MPU20Aは、各部に電力を供給する
ためのシステム電源回路27を含む。伝送制御回
路25には、受信バツフアアンプ54aおよび送
信バツフアアンプ55aが接続される。送信バツ
フアアンプ51aと受信バツフアアンプ54aと
は、光結合器52a、光フアイバ331および光
結合器53aを介して接続される。送信バツフア
55aと受信バツフア58aとは、光結合器56
a、光フアイバ332、光結合器57aを介して
接続される。システム電源回路27は、システム
電源ライン32を介して蓄電池1に接続される。
制御対象群40Aに含まれる複数の制御対象、
たとえば前照灯(Hビーム)410とワイパ41
5に関連して、駆動回路が設けられる。この駆動
回路には、前照灯410に直列接続されるパワー
スイツチ430およびダイオード440と、ワイ
パ415に直列接続されるパワースイツチ435
およびダイオード445などが含まれる。これら
のパワースイツチ430…435は、パワーライ
ン31を介して蓄電池1の+極端子に接続され
る。CPU21の出力で各パワースイツチ430
…435を選択的にオンまたはオフ動作させるた
めに、ドライバ42が設けられる。
たとえば前照灯(Hビーム)410とワイパ41
5に関連して、駆動回路が設けられる。この駆動
回路には、前照灯410に直列接続されるパワー
スイツチ430およびダイオード440と、ワイ
パ415に直列接続されるパワースイツチ435
およびダイオード445などが含まれる。これら
のパワースイツチ430…435は、パワーライ
ン31を介して蓄電池1の+極端子に接続され
る。CPU21の出力で各パワースイツチ430
…435を選択的にオンまたはオフ動作させるた
めに、ドライバ42が設けられる。
なお、その他の端末MPU20B〜20Dは、
20Aと同様に回路構成され、接続される制御対
象群が異なるのみであるので、その詳細な構成を
省略する。
20Aと同様に回路構成され、接続される制御対
象群が異なるのみであるので、その詳細な構成を
省略する。
第5図はマスタMPU10に含まれるROM1
3の記憶内容を図解的に示した図である。なお、
図示では、操作手段2Aに含まれる各操作スイツ
チの番号別に制御対象を対応させて示す。ROM
13は、各操作スイツチに対して4バイトの記憶
エリアを有し、各バイトとも上位3ビツトでその
制御対象のグループに対応する端末番号を示し、
後続の3ビツトで動作すべき負荷番号を表わす。
なお、残りの2ビツト(下位2ビツト)は、この
実施例では1つの端末MPUに設けられる負荷の
数が16以内の場合を想定しているので使用されな
いが、端末MPUの数および負荷の数が多くなつ
た場合に使用される。
3の記憶内容を図解的に示した図である。なお、
図示では、操作手段2Aに含まれる各操作スイツ
チの番号別に制御対象を対応させて示す。ROM
13は、各操作スイツチに対して4バイトの記憶
エリアを有し、各バイトとも上位3ビツトでその
制御対象のグループに対応する端末番号を示し、
後続の3ビツトで動作すべき負荷番号を表わす。
なお、残りの2ビツト(下位2ビツト)は、この
実施例では1つの端末MPUに設けられる負荷の
数が16以内の場合を想定しているので使用されな
いが、端末MPUの数および負荷の数が多くなつ
た場合に使用される。
たとえば、マスタMPU10の入力端子(IN)
の0番に接続されている前照灯(ヘツドランプ)
のハイビームスイツチに対応する負荷は、端末
MPU20A(端末番号を示せばRS#0)の負荷
番号0、端末MPU20B(RS#1)の負荷番号
0、端末MPU20C(RS#3)の負荷番号4、
マスタMPU10(MS#4)の負荷番号0であ
ることを示している。また、ROM13の各1バ
イトの記憶エリアをテーブルと考えたとき、図示
では各テーブルがM(J,I)で示される。ただ
し、Jは1つの操作スイツチに対応する記憶エリ
アの何バイト目(0〜3)かを意味し、Iは操作
スイツチの番号(0〜15)を意味する。
の0番に接続されている前照灯(ヘツドランプ)
のハイビームスイツチに対応する負荷は、端末
MPU20A(端末番号を示せばRS#0)の負荷
番号0、端末MPU20B(RS#1)の負荷番号
0、端末MPU20C(RS#3)の負荷番号4、
マスタMPU10(MS#4)の負荷番号0であ
ることを示している。また、ROM13の各1バ
イトの記憶エリアをテーブルと考えたとき、図示
では各テーブルがM(J,I)で示される。ただ
し、Jは1つの操作スイツチに対応する記憶エリ
アの何バイト目(0〜3)かを意味し、Iは操作
スイツチの番号(0〜15)を意味する。
なお、端末制御部は、マスタMPU10を含め
ると5個あることになるが、負荷を5個以上持つ
ているスイツチがある場合には1つの負荷につき
5バイト以上のエリアが必要とされる。
ると5個あることになるが、負荷を5個以上持つ
ているスイツチがある場合には1つの負荷につき
5バイト以上のエリアが必要とされる。
第6図はマスタMPU10に含まれるRAM1
4の記憶領域を図解的に示した図である。図にお
いて、RAM14は、記憶領域MSW,MOUTお
よびMRCVを含む。ここで、記憶領域MSWは、
マスタMPU10に接続される操作スイツチが16
個であれば16バイトの記憶エリアSW0〜SW15を
含み、オン状態にされた操作スイツチの番号
(#0〜#15)を上位のエリアから順次書込んで
記憶する。記憶領域MOUTは、各端末MPU20
A〜20D(RS#0〜RS#3)およびマスタ
MPU10(MS)に対して1バイトづつのエリ
アMOUT0〜MOUT4を含み、各1バイトの複数
(図示では8)ビツトで駆動すべき負荷の番号を
記憶する。記憶領域MRCVは、各端末MPU20
A〜20D(RS#0〜#3)に対して1バイトづ
つのエリアMRCV0〜MRCV3を含み、それぞれ
のエリアへ対応する端末MPUから送信された受
信データを記憶する。
4の記憶領域を図解的に示した図である。図にお
いて、RAM14は、記憶領域MSW,MOUTお
よびMRCVを含む。ここで、記憶領域MSWは、
マスタMPU10に接続される操作スイツチが16
個であれば16バイトの記憶エリアSW0〜SW15を
含み、オン状態にされた操作スイツチの番号
(#0〜#15)を上位のエリアから順次書込んで
記憶する。記憶領域MOUTは、各端末MPU20
A〜20D(RS#0〜RS#3)およびマスタ
MPU10(MS)に対して1バイトづつのエリ
アMOUT0〜MOUT4を含み、各1バイトの複数
(図示では8)ビツトで駆動すべき負荷の番号を
記憶する。記憶領域MRCVは、各端末MPU20
A〜20D(RS#0〜#3)に対して1バイトづ
つのエリアMRCV0〜MRCV3を含み、それぞれ
のエリアへ対応する端末MPUから送信された受
信データを記憶する。
さらに、RAM14は、記憶領域D,N,MA
およびMBを含む。ここで、記憶領域Dは、各端
末MPU20A〜20D(RS#0〜RS#3)に対
して1バイトずつのエリアD0〜D3を含む。これ
らエリアD0〜D3には、対応の端末MPUが異常と
判定されたときその端末番号が登録される。記憶
領域Nは、各端末MPU20A〜20D(RS#0
〜#3)に対して1バイトずつのエリアN0〜N3
を含む。これらエリアN0〜N3は、対応する端末
MPUからの受信データに連続して何回誤りがあ
つたかを計数するカウンタとして用いられる。記
憶領域MAは、各端末MPU20A〜20D(RS
#0〜#3)に対して1バイトずつのエリア
MA0〜MA3を含み、それぞれのエリアへ対応す
る端末MPUから送信された受信データを一時記
憶する。記憶領域MBは、各端末MPU20A〜
20D(RS#0〜#3)に対して1バイトずつの
エリアMB0〜MB3を含み、それぞれのエリアへ
対応する端末MPUからの受信データを一時記憶
する。
およびMBを含む。ここで、記憶領域Dは、各端
末MPU20A〜20D(RS#0〜RS#3)に対
して1バイトずつのエリアD0〜D3を含む。これ
らエリアD0〜D3には、対応の端末MPUが異常と
判定されたときその端末番号が登録される。記憶
領域Nは、各端末MPU20A〜20D(RS#0
〜#3)に対して1バイトずつのエリアN0〜N3
を含む。これらエリアN0〜N3は、対応する端末
MPUからの受信データに連続して何回誤りがあ
つたかを計数するカウンタとして用いられる。記
憶領域MAは、各端末MPU20A〜20D(RS
#0〜#3)に対して1バイトずつのエリア
MA0〜MA3を含み、それぞれのエリアへ対応す
る端末MPUから送信された受信データを一時記
憶する。記憶領域MBは、各端末MPU20A〜
20D(RS#0〜#3)に対して1バイトずつの
エリアMB0〜MB3を含み、それぞれのエリアへ
対応する端末MPUからの受信データを一時記憶
する。
第7図はこの発明の一実施例の集約配線システ
ムの動作を説明するためのタイムチヤートであ
る。第7図を参照して、この実施例の動作説明に
先立ち、概略を説明する。マスタMPU10から
は、各端末MPU20A〜20Dを順次指定する
ための1フレームデータが送信される。この1フ
レームデータには、送信先データSDA、送信元
データSSD、制御データおよびBCCコードが含
まれる。制御データは、送信先の端末MPUに対
応する各負荷(制御対象)を駆動制御するための
データであつて、たとえば1バイトデータであ
る。BCCコードは、誤り制御のために用いられ
るものであつて、たとえば垂直・水平パリテイチ
エツクコードなどが用いられる。各端末MPU2
0A〜20Dは、マスタMPU10からの1フレ
ームデータを受信して、その送信先データが自己
を指定するものであれば、制御データに基づいて
対応の負荷を駆動する。
ムの動作を説明するためのタイムチヤートであ
る。第7図を参照して、この実施例の動作説明に
先立ち、概略を説明する。マスタMPU10から
は、各端末MPU20A〜20Dを順次指定する
ための1フレームデータが送信される。この1フ
レームデータには、送信先データSDA、送信元
データSSD、制御データおよびBCCコードが含
まれる。制御データは、送信先の端末MPUに対
応する各負荷(制御対象)を駆動制御するための
データであつて、たとえば1バイトデータであ
る。BCCコードは、誤り制御のために用いられ
るものであつて、たとえば垂直・水平パリテイチ
エツクコードなどが用いられる。各端末MPU2
0A〜20Dは、マスタMPU10からの1フレ
ームデータを受信して、その送信先データが自己
を指定するものであれば、制御データに基づいて
対応の負荷を駆動する。
マスタMPU10は、接続されてる複数(実施
例では4個)の端末MPU20A〜20Dに順次
1フレームのデータを送信した後、各端末MPU
20A〜20Dを順次指定して動作状態検出デー
タを送信指令するためのポーリング信号を導出す
る。各端末MPU20A〜20Dは、ポーリング
信号が自己を指定するものであるとき、動作状態
検出データを含む1フレームデータをそれぞれマ
スタMPU10へ送信する。
例では4個)の端末MPU20A〜20Dに順次
1フレームのデータを送信した後、各端末MPU
20A〜20Dを順次指定して動作状態検出デー
タを送信指令するためのポーリング信号を導出す
る。各端末MPU20A〜20Dは、ポーリング
信号が自己を指定するものであるとき、動作状態
検出データを含む1フレームデータをそれぞれマ
スタMPU10へ送信する。
第8図、第9図および第10図はこの発明の一
実施例の動作を説明するためのフローチヤートで
あり、特に第8図および第9図はマスタ側の動作
フローを示し、第10図は端末側の動作フローを
示す。なお、第9図は第8図に示すステツプ(図
示ではSと略す)33のサブルーチンの詳細を示
す動作フローである。
実施例の動作を説明するためのフローチヤートで
あり、特に第8図および第9図はマスタ側の動作
フローを示し、第10図は端末側の動作フローを
示す。なお、第9図は第8図に示すステツプ(図
示ではSと略す)33のサブルーチンの詳細を示
す動作フローである。
次に、第1図ないし第10図を参照して、この
実施例の具体的な動作を説明する。
実施例の具体的な動作を説明する。
RAM14の初期設定処理動作
まず、ステツプ10において、RAM14の
エリアD0〜D3に16進表示で「FF」のデータ
(すなわち8ビツトのすべてに論理「1」)が書
込まれる。また、エリアN0〜N3、エリアMA0
〜MA3およびエリアMB0〜MB3に16進表示で
「00」のデータ(すなわち8ビツトのすべてに
論理「0」)が書込まれる。続いて、ステツプ
11において、RAM14のエリアMSW0〜
MSW15に16進表示で「FF」のデータが書込ま
れる。また、エリアMOUT0〜MOUT4に16進
表示で「00」のデータが書込まれる。
エリアD0〜D3に16進表示で「FF」のデータ
(すなわち8ビツトのすべてに論理「1」)が書
込まれる。また、エリアN0〜N3、エリアMA0
〜MA3およびエリアMB0〜MB3に16進表示で
「00」のデータ(すなわち8ビツトのすべてに
論理「0」)が書込まれる。続いて、ステツプ
11において、RAM14のエリアMSW0〜
MSW15に16進表示で「FF」のデータが書込ま
れる。また、エリアMOUT0〜MOUT4に16進
表示で「00」のデータが書込まれる。
オン状態の操作スイツチ番号の登録動作
ステツプ12〜16では、操作手段2Aに含
まれる各種の操作スイツチ(SW0〜SW15)
のうちオン状態になつている操作スイツチの番
号を記憶領域MSWの各エリアへ登録する動作
が行なわれる。すなわち、ステツプ12におい
て、CPU11に含まれるレジスタKおよびレ
ジスタJに0が設定される。ステツプ13にお
いて、レジスタKにストアされている値に対応
する操作スイツチ(最初はSWO)がオン状態
か否かが判断される。もし、そのスイツチのオ
ン状態が判断されると、ステツプ14に進み、
レジスタJの値(最初は0)に対応するエリア
MSWJへレジスタKの内容が書込まれる。これ
によつて、オン状態のスイツチの番号が登録さ
れる。これと同時に、レジスタJの値が1だけ
歩進される。ステツプ15において、レジスタ
Kの値が1だけ歩進される。ステツプ16にお
いて、レジスタKの値が操作スイツチの全個数
(たとえば16)になつたか否かが判断される。
全個数でないことが判断されると、すべての操
作スイツチ(SW0〜SW15)についてオン
状態か否かの判断動作を終了していないことが
判断されて、ステツプ13へ戻る。なお、ステ
ツプ13において、レジスタKの値で指定され
る操作スイツチがオン状態でないこと(オフ状
態であること)が判断されると、ステツプ14
の処理を行なうことなくステツプ15へ進む。
このようにして、操作手段2Aに含まれるすべ
ての操作スイツチのオン状態か否かの判断動作
が終了するまで、ステツプ13〜16の動作が
繰返される。
まれる各種の操作スイツチ(SW0〜SW15)
のうちオン状態になつている操作スイツチの番
号を記憶領域MSWの各エリアへ登録する動作
が行なわれる。すなわち、ステツプ12におい
て、CPU11に含まれるレジスタKおよびレ
ジスタJに0が設定される。ステツプ13にお
いて、レジスタKにストアされている値に対応
する操作スイツチ(最初はSWO)がオン状態
か否かが判断される。もし、そのスイツチのオ
ン状態が判断されると、ステツプ14に進み、
レジスタJの値(最初は0)に対応するエリア
MSWJへレジスタKの内容が書込まれる。これ
によつて、オン状態のスイツチの番号が登録さ
れる。これと同時に、レジスタJの値が1だけ
歩進される。ステツプ15において、レジスタ
Kの値が1だけ歩進される。ステツプ16にお
いて、レジスタKの値が操作スイツチの全個数
(たとえば16)になつたか否かが判断される。
全個数でないことが判断されると、すべての操
作スイツチ(SW0〜SW15)についてオン
状態か否かの判断動作を終了していないことが
判断されて、ステツプ13へ戻る。なお、ステ
ツプ13において、レジスタKの値で指定され
る操作スイツチがオン状態でないこと(オフ状
態であること)が判断されると、ステツプ14
の処理を行なうことなくステツプ15へ進む。
このようにして、操作手段2Aに含まれるすべ
ての操作スイツチのオン状態か否かの判断動作
が終了するまで、ステツプ13〜16の動作が
繰返される。
そして、ステツプ16においてレジスタKの
値が操作スイツチの全個数に達したことが判断
されると、ステツプ17へ進む。ステツプ17
〜26では、オン状態の操作スイツチの番号
と、ROM13に設定されている各操作スイツ
チ別の端末番号および負荷番号とに基づいて、
制御すべき負荷番号が決定される。より具体的
には、ステツプ17において、レジスタKに0
が設定される。ステツプ18において、レジス
タJに0が設定される。ステツプ19におい
て、レジスタKの値に対応するエリアMSWK
の内容(すなわち操作スイツチの番号)がレジ
スタIにストアされる。たとえば、操作スイツ
チの番号が0であれば、エリアMSW0の内容が
レジスタIにストアされる。ステツプ20にお
いて、レジスタIの内容が16進表示で「FF」
か否かが判断される。換言すれば、記憶領域
MSWの最初のエリアMSW0の記憶内容が、初
期設定されたままのデータか否かが判断され
る。複数の操作スイツチ(SW0〜SW15)
のうちいずれか1つでもオン状態であれば、そ
の操作スイツチの番号がエリアMSWKに記憶
されているので、レジスタIの内容が「「FF」
でないことが判断されて、ステツプ21へ進
む。
値が操作スイツチの全個数に達したことが判断
されると、ステツプ17へ進む。ステツプ17
〜26では、オン状態の操作スイツチの番号
と、ROM13に設定されている各操作スイツ
チ別の端末番号および負荷番号とに基づいて、
制御すべき負荷番号が決定される。より具体的
には、ステツプ17において、レジスタKに0
が設定される。ステツプ18において、レジス
タJに0が設定される。ステツプ19におい
て、レジスタKの値に対応するエリアMSWK
の内容(すなわち操作スイツチの番号)がレジ
スタIにストアされる。たとえば、操作スイツ
チの番号が0であれば、エリアMSW0の内容が
レジスタIにストアされる。ステツプ20にお
いて、レジスタIの内容が16進表示で「FF」
か否かが判断される。換言すれば、記憶領域
MSWの最初のエリアMSW0の記憶内容が、初
期設定されたままのデータか否かが判断され
る。複数の操作スイツチ(SW0〜SW15)
のうちいずれか1つでもオン状態であれば、そ
の操作スイツチの番号がエリアMSWKに記憶
されているので、レジスタIの内容が「「FF」
でないことが判断されて、ステツプ21へ進
む。
オンさせるべき負荷番号の決定動作
ステツプ21〜24では、レジスタIにスト
アされている操作スイツチの番号に対応する4
バイトの各データが「FF」か否かが判断され
る。すなわち、ステツプ21において、ROM
13のテーブルM(J,I)で指定される1バ
イトのデータ(但しIの値は操作スイツチの番
号に対応し、Jの値はその操作スイツチに相当
するデータのうちの何バイト目かに対応する)
が読出され、そのデータが「FF」か否かが判
断される。もし、M(J,I)のテーブルのデ
ータが「FF」でなければ、駆動すべき負荷が
存在するので、ステツプ22へ進む。ステツプ
22において、ROM13のテーブルM(J,
I)のデータ、たとえばM(0,0)であれば
端末MPU20A(RS#0)の負荷0をオンさ
せるためのデータが読出され、エリアMOUT0
に書込まれる。ステツプ23において、レジス
タJの内容に1が増加される。この状態では、
ROM13の次に読出すべきテーブルがM(1,
0)となる。ステツプ24において、レジスタ
Jの値が4か否かが判断される。J=4でない
ことが判断されると、ステツプ21へ戻る。そ
して、操作スイツチ(SWO)に対応する4バ
イトのテーブルのデータのうちのいずれかが
「FF」になるまで、またはJの値が4になるま
でステツプ21〜24の動作が繰返される。
アされている操作スイツチの番号に対応する4
バイトの各データが「FF」か否かが判断され
る。すなわち、ステツプ21において、ROM
13のテーブルM(J,I)で指定される1バ
イトのデータ(但しIの値は操作スイツチの番
号に対応し、Jの値はその操作スイツチに相当
するデータのうちの何バイト目かに対応する)
が読出され、そのデータが「FF」か否かが判
断される。もし、M(J,I)のテーブルのデ
ータが「FF」でなければ、駆動すべき負荷が
存在するので、ステツプ22へ進む。ステツプ
22において、ROM13のテーブルM(J,
I)のデータ、たとえばM(0,0)であれば
端末MPU20A(RS#0)の負荷0をオンさ
せるためのデータが読出され、エリアMOUT0
に書込まれる。ステツプ23において、レジス
タJの内容に1が増加される。この状態では、
ROM13の次に読出すべきテーブルがM(1,
0)となる。ステツプ24において、レジスタ
Jの値が4か否かが判断される。J=4でない
ことが判断されると、ステツプ21へ戻る。そ
して、操作スイツチ(SWO)に対応する4バ
イトのテーブルのデータのうちのいずれかが
「FF」になるまで、またはJの値が4になるま
でステツプ21〜24の動作が繰返される。
続いて、ステツプ25において、レジスタK
の値に1が加算される。ステツプ26におい
て、レジスタKの内容が操作スイツチの全個数
(たとえば16)か否かが判断され、全個数でな
いことが判断されるとステツプ18へ戻る。そ
して、エリアMSW0〜MSW15のすべてにオン
状態の操作スイツチの番号が記憶されていれ
ば、ステツプ18〜26の動作が操作スイツチ
のオン状態の数に相当する回数だけ繰返され
る。
の値に1が加算される。ステツプ26におい
て、レジスタKの内容が操作スイツチの全個数
(たとえば16)か否かが判断され、全個数でな
いことが判断されるとステツプ18へ戻る。そ
して、エリアMSW0〜MSW15のすべてにオン
状態の操作スイツチの番号が記憶されていれ
ば、ステツプ18〜26の動作が操作スイツチ
のオン状態の数に相当する回数だけ繰返され
る。
一方、オン状態の操作スイツチの個数が全個
数以下であれば、オン状態の操作スイツチの個
数分のエリアMSWKの内容に基づいて各端末
MPU20A〜20Dに含まれる各負荷に対応
するビツトオン動作させるためのデータ(論理
「1」)を書込む動作が行なわれた後、ステツプ
20においてレジスタIの内容が「FF」であ
ることが判断されて、ステツプ27へ進む。
数以下であれば、オン状態の操作スイツチの個
数分のエリアMSWKの内容に基づいて各端末
MPU20A〜20Dに含まれる各負荷に対応
するビツトオン動作させるためのデータ(論理
「1」)を書込む動作が行なわれた後、ステツプ
20においてレジスタIの内容が「FF」であ
ることが判断されて、ステツプ27へ進む。
対応の負荷の駆動
ステツプ27において、エリアMOUT4の各
ビツトのデータに基づいて、マスタMPU10
に対応する負荷の駆動が行なわれる。
ビツトのデータに基づいて、マスタMPU10
に対応する負荷の駆動が行なわれる。
1フレームデータ送信動作
そして、ステツプ28〜32では、エリア
KMOUT0〜MOUT3の内容が所定の伝送フオ
ーマツトに従つて順次送信される。具体的に
は、ステツプ28においてレジスタKに0が設
定される。これは最初にデータを送信すべき端
末MPUとして20A(RS#0)を指定するた
めである。続いて、ステツプ28aに進み、レ
ジスタKの設定値がエリアDKの設定内容と一
致するか否か、すなわち端末番号Kの端末
MPUが既に異常端末として登録されているか
否かが判断される。もし、一致が判断される
と、ステツプ28bに進み、対応の端末のシス
テム電源回路がダウンされる。これによつて、
異常端末がマスタMPU10から切離される。
一方、一致が判断されないとステツプ29に進
む。ステツプ29では、端末MPU20Aに送
信すべき1フレームデータが編集される。この
1フレームデータは、送信先データSDAが
#0であり、送信元データSSAがマスタMPU
10を表わす#4であり、制御データがエリア
MOUT0の内容であり、これらのデータにBCC
コードが付加される。ステツプ30において、
ステツプ29で編集された1フレームデータが
各ケーブル30A〜30Dに含まれる光フアイ
バ331を介して各端末MPU20A〜20D
へ送信される。
KMOUT0〜MOUT3の内容が所定の伝送フオ
ーマツトに従つて順次送信される。具体的に
は、ステツプ28においてレジスタKに0が設
定される。これは最初にデータを送信すべき端
末MPUとして20A(RS#0)を指定するた
めである。続いて、ステツプ28aに進み、レ
ジスタKの設定値がエリアDKの設定内容と一
致するか否か、すなわち端末番号Kの端末
MPUが既に異常端末として登録されているか
否かが判断される。もし、一致が判断される
と、ステツプ28bに進み、対応の端末のシス
テム電源回路がダウンされる。これによつて、
異常端末がマスタMPU10から切離される。
一方、一致が判断されないとステツプ29に進
む。ステツプ29では、端末MPU20Aに送
信すべき1フレームデータが編集される。この
1フレームデータは、送信先データSDAが
#0であり、送信元データSSAがマスタMPU
10を表わす#4であり、制御データがエリア
MOUT0の内容であり、これらのデータにBCC
コードが付加される。ステツプ30において、
ステツプ29で編集された1フレームデータが
各ケーブル30A〜30Dに含まれる光フアイ
バ331を介して各端末MPU20A〜20D
へ送信される。
このとき、各端末MPU20A〜20Dのそ
れぞれは、第10図に示すようにステツプ51
において送信先データSDAが自己の端末番号
(#K)を指定するものであるか否かを判断し
ている。送信先データSDAが#1の場合は、
端末MPU20Aに含まれるCPU21が自己の
指定されたことを判断して、ステツプ52へ進
む。ステツプ52において、BCCコードの判
定が行なわれ、誤りのないことが判断されると
ステツプ53へ進む。ステツプ53において、
受信データ(すなわちエリアMOUT0にストア
されていた制御データ)がRAM24の受信デ
ータ記憶エリア24aにストアされる。ステツ
プ54において、エリア24aの内容を入出力
インタフエース26を介してドライバ42に与
える。ドライバ42は、制御データに基づい
て、パワースイツチ430〜435のうち駆動
すべき負荷に対応するものをオンさせて、負荷
を駆動させる。ステツプ55において、入出力
インタフエース26に接続されている検出対象
の一例の各種センサからの入力信号が読込ま
れ、RAM24に含まれる送信データ記憶用エ
リア24b(図示せず)へストアさせる。その
後、CPU21は、ステツプ56においてポー
リング信号が自己を指定するものであるか否か
を判断し、自己の端末番号(#0)が指定され
るまで待機する。
れぞれは、第10図に示すようにステツプ51
において送信先データSDAが自己の端末番号
(#K)を指定するものであるか否かを判断し
ている。送信先データSDAが#1の場合は、
端末MPU20Aに含まれるCPU21が自己の
指定されたことを判断して、ステツプ52へ進
む。ステツプ52において、BCCコードの判
定が行なわれ、誤りのないことが判断されると
ステツプ53へ進む。ステツプ53において、
受信データ(すなわちエリアMOUT0にストア
されていた制御データ)がRAM24の受信デ
ータ記憶エリア24aにストアされる。ステツ
プ54において、エリア24aの内容を入出力
インタフエース26を介してドライバ42に与
える。ドライバ42は、制御データに基づい
て、パワースイツチ430〜435のうち駆動
すべき負荷に対応するものをオンさせて、負荷
を駆動させる。ステツプ55において、入出力
インタフエース26に接続されている検出対象
の一例の各種センサからの入力信号が読込ま
れ、RAM24に含まれる送信データ記憶用エ
リア24b(図示せず)へストアさせる。その
後、CPU21は、ステツプ56においてポー
リング信号が自己を指定するものであるか否か
を判断し、自己の端末番号(#0)が指定され
るまで待機する。
一方、マスタMPU10側では、1フレーム
データを送信した後、ステツプ31においてレ
ジスタKの内容に1を加算して次に1フレーム
データを送信すべき端末MPU20Bの端末番
号をレジスタKにストアさせる。ステツプ32
において、レジスタKの内容が4でないことが
判断されて、ステツプ29へ戻る。そして、残
りの端末MPU20B〜20Dの順で、ステツ
プ29〜32の動作が繰返されるとともに、そ
れに伴つて他の端末MPU20B〜20Dが第
10図に示すステツプ51〜56の動作を行な
う。これによつて、各端末MPU20B〜20
Dに対応する負荷を駆動させるための制御デー
タが各端末MPUへ送信される。そして、すべ
ての端末MPU20A〜20Dに1フレームデ
ータが送信されると、ステツプ32においてレ
ジスタKの内容が4になつたことが判断され
て、ステツプ33へ進む。
データを送信した後、ステツプ31においてレ
ジスタKの内容に1を加算して次に1フレーム
データを送信すべき端末MPU20Bの端末番
号をレジスタKにストアさせる。ステツプ32
において、レジスタKの内容が4でないことが
判断されて、ステツプ29へ戻る。そして、残
りの端末MPU20B〜20Dの順で、ステツ
プ29〜32の動作が繰返されるとともに、そ
れに伴つて他の端末MPU20B〜20Dが第
10図に示すステツプ51〜56の動作を行な
う。これによつて、各端末MPU20B〜20
Dに対応する負荷を駆動させるための制御デー
タが各端末MPUへ送信される。そして、すべ
ての端末MPU20A〜20Dに1フレームデ
ータが送信されると、ステツプ32においてレ
ジスタKの内容が4になつたことが判断され
て、ステツプ33へ進む。
データ受信および異常制御動作
ステツプ33のサブルーチンは第9図に示す
フローチヤートに沿つて実行される。すなわ
ち、ステツプ101においてレジスタKに0が
設定される。なお、レジスタKの設定値は端末
番号を指定するものと考えれば以下の説明が容
易に理解されるであろう。続いて、ステツプ1
02では、レジスタKの設定値がエリアDKの
設定内容と一致するか否か、すなわち端末番号
Kの端末MPUが既に異常端末として登録され
ているか否かが判断される。最初は、エリア
DKには16進数の「FF」が設定されている)の
で、不一致が判断される。そして、ステツプ1
03に進み、レジスタKの内容に対応する端末
番号(最初は端末MPU20Aを指定する#0)
が送信される。これに応じて、端末MPU20
AのCPU21は、ステツプ56(第10図参
照)においてポーリング信号が自己を指定する
ものであることを判断して、ステツプ57へ進
む。ステツプ57において、送信データ記憶エ
リア24bに記憶されている1フレームデータ
(検出データを含む)が伝送制御回路25、送
信バツフア55a、光結合器56a、光フアイ
バ332、光結合器57aおよび受信バツフア
58aを介して伝送制御回路15へ送信され
る。
フローチヤートに沿つて実行される。すなわ
ち、ステツプ101においてレジスタKに0が
設定される。なお、レジスタKの設定値は端末
番号を指定するものと考えれば以下の説明が容
易に理解されるであろう。続いて、ステツプ1
02では、レジスタKの設定値がエリアDKの
設定内容と一致するか否か、すなわち端末番号
Kの端末MPUが既に異常端末として登録され
ているか否かが判断される。最初は、エリア
DKには16進数の「FF」が設定されている)の
で、不一致が判断される。そして、ステツプ1
03に進み、レジスタKの内容に対応する端末
番号(最初は端末MPU20Aを指定する#0)
が送信される。これに応じて、端末MPU20
AのCPU21は、ステツプ56(第10図参
照)においてポーリング信号が自己を指定する
ものであることを判断して、ステツプ57へ進
む。ステツプ57において、送信データ記憶エ
リア24bに記憶されている1フレームデータ
(検出データを含む)が伝送制御回路25、送
信バツフア55a、光結合器56a、光フアイ
バ332、光結合器57aおよび受信バツフア
58aを介して伝送制御回路15へ送信され
る。
ここで、端末MPU20Aから送信される1
フレームデータ(第7図参照)は、送信先デー
タSDAが#4であり、送信元データSSDが
#0であり、制御データが端末MPU20Aに
対応する検出対象の動作状態を表わすデータで
あり、これらにBCCコードが付加されたもの
である。
フレームデータ(第7図参照)は、送信先デー
タSDAが#4であり、送信元データSSDが
#0であり、制御データが端末MPU20Aに
対応する検出対象の動作状態を表わすデータで
あり、これらにBCCコードが付加されたもの
である。
これに応じて、CPU11は、ステツプ10
4において端末MPUからの1フレームデータ
を受信する。そして、ステツプ105に進み、
受信した1フレームデータに含まれるBCCコ
ードに誤りがないか否かが判断される。BCC
コードに誤りがないと判断されれば、ステツプ
106に進み、1フレームの受信データのうち
検出対象の動作状態を表わすデータ部分のみが
エリアMAK(初回はMA0)に書込まれる。そし
て、ステツプ107に進み、エリアMA0の記
憶内容とエリアMB0の記憶内容とが一致する
か否かが判断される。初回はエリアMB0にオ
ール0が初期設定されているため、両方の記憶
内容は必ず異なる値となり、ステツプ110に
進む。このステツプ110では、エリアMA0
の記憶内容がエリアMB0に転送される。続い
て、ステツプ111においてレジスタKの内容
に1が加算される。そして、ステツプ112に
おいて、レジスタKの内容が4か否か、換言す
ればすべての端末MPU20A〜20Dにポー
リング信号を送信し、受信データを受取つたか
否かが判断される。初回はレジスタKの内容が
1であるため、再びステツプ102に戻る。そ
して、各端末MPU20B〜20Dごとに上述
の動作が繰返される。
4において端末MPUからの1フレームデータ
を受信する。そして、ステツプ105に進み、
受信した1フレームデータに含まれるBCCコ
ードに誤りがないか否かが判断される。BCC
コードに誤りがないと判断されれば、ステツプ
106に進み、1フレームの受信データのうち
検出対象の動作状態を表わすデータ部分のみが
エリアMAK(初回はMA0)に書込まれる。そし
て、ステツプ107に進み、エリアMA0の記
憶内容とエリアMB0の記憶内容とが一致する
か否かが判断される。初回はエリアMB0にオ
ール0が初期設定されているため、両方の記憶
内容は必ず異なる値となり、ステツプ110に
進む。このステツプ110では、エリアMA0
の記憶内容がエリアMB0に転送される。続い
て、ステツプ111においてレジスタKの内容
に1が加算される。そして、ステツプ112に
おいて、レジスタKの内容が4か否か、換言す
ればすべての端末MPU20A〜20Dにポー
リング信号を送信し、受信データを受取つたか
否かが判断される。初回はレジスタKの内容が
1であるため、再びステツプ102に戻る。そ
して、各端末MPU20B〜20Dごとに上述
の動作が繰返される。
なお、初回は各端末MPU20A〜20Dに
対して上述の動作が行なわれても、いずれもス
テツプ108を通らないので、エリアMRCV0
〜MRCV3にはいずれも16進数の「00」が初期
設定されたままである。したがつて、ステツプ
112の動作の後、ステツプ40および41の
動作が実行されても、指示器2Bでの表示ない
し指示は行なわれない。
対して上述の動作が行なわれても、いずれもス
テツプ108を通らないので、エリアMRCV0
〜MRCV3にはいずれも16進数の「00」が初期
設定されたままである。したがつて、ステツプ
112の動作の後、ステツプ40および41の
動作が実行されても、指示器2Bでの表示ない
し指示は行なわれない。
ルーチンを1周して再び第9図の動作が実行
されるとき、エリアMAKの内容(今回受信し
たデータ)とエリアMBK(前回受信したデー
タ)との一致が判断されれば、ステツプ108
に進む。ステツプ108では、エリアMAKの
内容をエリアMRCVKに転送する。そして、ス
テツプ109に進み、エリアMAKおよびエリ
アNKに0が設定される。前回と同様に、各端
末MPU20A〜20Dからのデータ受信が終
了すると、ステツプ40および41の動作が実
行される。今度は、エリアMRCV0〜MRCV3
にデータが格納されているので、それに応じて
制御対象2Bが制御される。
されるとき、エリアMAKの内容(今回受信し
たデータ)とエリアMBK(前回受信したデー
タ)との一致が判断されれば、ステツプ108
に進む。ステツプ108では、エリアMAKの
内容をエリアMRCVKに転送する。そして、ス
テツプ109に進み、エリアMAKおよびエリ
アNKに0が設定される。前回と同様に、各端
末MPU20A〜20Dからのデータ受信が終
了すると、ステツプ40および41の動作が実
行される。今度は、エリアMRCV0〜MRCV3
にデータが格納されているので、それに応じて
制御対象2Bが制御される。
すなわち、ステツプ40において、エリア
MRCV0の内容に基づいて、制御対象2Bに含
まれる対応のインジケータランプが点灯表示さ
れる。また、端末MPU20B,20Cのそれ
ぞれの検出対象が水温、ガソリン量であれば、
それぞれのデータがエリアMRCV1,MRCV2
にストアされている。そこで、ステツプ41に
おいて、エリアMRCV1にストアされているデ
ータに基づいて水温が制御対象2Bの水温計に
指示される。また、エリアMRCV2にストアさ
れているデータに基づいて、ガソリン残量が制
御対象2Bのガソリン量指示器に指示される。
MRCV0の内容に基づいて、制御対象2Bに含
まれる対応のインジケータランプが点灯表示さ
れる。また、端末MPU20B,20Cのそれ
ぞれの検出対象が水温、ガソリン量であれば、
それぞれのデータがエリアMRCV1,MRCV2
にストアされている。そこで、ステツプ41に
おいて、エリアMRCV1にストアされているデ
ータに基づいて水温が制御対象2Bの水温計に
指示される。また、エリアMRCV2にストアさ
れているデータに基づいて、ガソリン残量が制
御対象2Bのガソリン量指示器に指示される。
上述のごとく、この実施例では、各端末
MPU20A〜20Dから受信したデータと前
回受信したデータとが一致したときのみ制御対
象2Bが制御される。これは、各端末MPUに
接続されているセンサやスイツチ類の状態が変
化した直後のチヤタリングにより、各端末
MPUからマスタMPU10へ送信されるデータ
に信頼性がなくなるためである。すなわち、こ
の実施例では、初回に第8図および第9図のル
ーチンの実行に要した時間(たとえば20ms)
がチヤタリングによる誤動作防止時間になる。
MPU20A〜20Dから受信したデータと前
回受信したデータとが一致したときのみ制御対
象2Bが制御される。これは、各端末MPUに
接続されているセンサやスイツチ類の状態が変
化した直後のチヤタリングにより、各端末
MPUからマスタMPU10へ送信されるデータ
に信頼性がなくなるためである。すなわち、こ
の実施例では、初回に第8図および第9図のル
ーチンの実行に要した時間(たとえば20ms)
がチヤタリングによる誤動作防止時間になる。
次に、前述のステツプ105でBCCコード
に誤りがあると判断された場合の動作を説明す
る。なお、このような状況は、ルーチンの初回
実行時からも起こり得る。まず、ステツプ11
3において、レジスタKの設定値で指定される
該当のエリアNKの内容に1が加算される。そ
して、ステツプ114に進み、レジスタNKの
内容が5以上であるか否かが判断される。も
し、レジスタNKの内容が5以上でなければ、
ステツプ118に進み、該当のエリアMRCVK
に0が設定される。これによつて、その後ステ
ツプ40および41に進んだとき、該当の端末
MPUからのデータの表示ないし指示が禁止さ
れる。ステツプ118の動作の後は、前述のス
テツプ111以下の動作が繰返される。
に誤りがあると判断された場合の動作を説明す
る。なお、このような状況は、ルーチンの初回
実行時からも起こり得る。まず、ステツプ11
3において、レジスタKの設定値で指定される
該当のエリアNKの内容に1が加算される。そ
して、ステツプ114に進み、レジスタNKの
内容が5以上であるか否かが判断される。も
し、レジスタNKの内容が5以上でなければ、
ステツプ118に進み、該当のエリアMRCVK
に0が設定される。これによつて、その後ステ
ツプ40および41に進んだとき、該当の端末
MPUからのデータの表示ないし指示が禁止さ
れる。ステツプ118の動作の後は、前述のス
テツプ111以下の動作が繰返される。
一方、ステツプ114において、エリアNK
の内容が5以上であると判断された場合、すな
わち或る端末MPUからのBCGコードに連続し
て5回以上誤りが発生した場合(BCCコード
が途中で正常に戻ればステツプ109でエリア
NKに0が設定される)、ステツプ115に進
み、照光式押しボタンスイツチ3A〜3Dのう
ち端末番号#Kに対応するものが点灯される。
そして、ステツプ116に進み、そのときのエ
リアKの内容すなわち端末番号#Kがエリア
DKに転送される。これによつて、異常が発生
した端末の番号が登録される。すなわち、この
実施例では、或る端末MPUから受信したBCC
コードに連続して5回以上誤りが発生した場
合、その端末MPUに異常が発生したものと見
なしている。続いて、ステツプ117におい
て、エリアNKに0が設定される。そして、ス
テツプ118に進み、エリアMRCVKに0が設
定される。これによつて、該当の端末MPUか
らのデータの表示ないし指示が禁止される。そ
の後、前述のステツプ111以下の動作が繰返
される。
の内容が5以上であると判断された場合、すな
わち或る端末MPUからのBCGコードに連続し
て5回以上誤りが発生した場合(BCCコード
が途中で正常に戻ればステツプ109でエリア
NKに0が設定される)、ステツプ115に進
み、照光式押しボタンスイツチ3A〜3Dのう
ち端末番号#Kに対応するものが点灯される。
そして、ステツプ116に進み、そのときのエ
リアKの内容すなわち端末番号#Kがエリア
DKに転送される。これによつて、異常が発生
した端末の番号が登録される。すなわち、この
実施例では、或る端末MPUから受信したBCC
コードに連続して5回以上誤りが発生した場
合、その端末MPUに異常が発生したものと見
なしている。続いて、ステツプ117におい
て、エリアNKに0が設定される。そして、ス
テツプ118に進み、エリアMRCVKに0が設
定される。これによつて、該当の端末MPUか
らのデータの表示ないし指示が禁止される。そ
の後、前述のステツプ111以下の動作が繰返
される。
以後は、ステツプ102において、該当の端
末番号#Kが異常端末としてエリアDKに登録
されていると判断されれば、ステツプ119に
進む。このステツプ119では、スイツチ3A
ないし3Dのうち該当のスイツチがオンされた
か否かが判断される。もし、オンされたと判断
すれば、ステツプ120に進み、そのスイツチ
に含まれる異常警告ランプが消灯される。そし
て、再びステツプ111以下の動作が繰返され
る。一方、ステツプ119において該当のスイ
ツチのオンが判断されなければ、直接ステツプ
111以下の動作が繰返される。
末番号#Kが異常端末としてエリアDKに登録
されていると判断されれば、ステツプ119に
進む。このステツプ119では、スイツチ3A
ないし3Dのうち該当のスイツチがオンされた
か否かが判断される。もし、オンされたと判断
すれば、ステツプ120に進み、そのスイツチ
に含まれる異常警告ランプが消灯される。そし
て、再びステツプ111以下の動作が繰返され
る。一方、ステツプ119において該当のスイ
ツチのオンが判断されなければ、直接ステツプ
111以下の動作が繰返される。
上述のごとく、この実施例では、或る端末
MPUの端末番号が異常端末として登録される
と、その端末MPUからのデータの取込みが禁
止される。これによつて、異常が発生した端末
MPUによつて制御対象が誤つて制御されるの
を防止することができる。また、異常有りとし
て登録された端末に対応する照光式押しボタン
スイツチが点灯されるので、運転者は異常が発
生した箇所を正確に知ることができ、修理が容
易となる。
MPUの端末番号が異常端末として登録される
と、その端末MPUからのデータの取込みが禁
止される。これによつて、異常が発生した端末
MPUによつて制御対象が誤つて制御されるの
を防止することができる。また、異常有りとし
て登録された端末に対応する照光式押しボタン
スイツチが点灯されるので、運転者は異常が発
生した箇所を正確に知ることができ、修理が容
易となる。
なお、上述の実施例では、各端末MPUから
のデータのみ前回のデータとして比較している
が、マスタMPU自身の検出データに対しても
同様に実施することができる。そのための動作
フローは、当業者であれば第9図に示すフロー
チヤートから容易に考察されるであろうからそ
の説明を省略する。
のデータのみ前回のデータとして比較している
が、マスタMPU自身の検出データに対しても
同様に実施することができる。そのための動作
フローは、当業者であれば第9図に示すフロー
チヤートから容易に考察されるであろうからそ
の説明を省略する。
以上のように、この発明によれば、端末制御部
から中央制御部へ伝送されるデータが所定回数以
上連続して誤つているとき端末制御装置に異常が
発生したとみなし、その端末制御部からのデータ
の取込みを禁止するとともにその端末制御部に異
常が発生したことを警報するようにしたので、ノ
イズの混入などによる一時的なデータの誤りと端
末制御部の異常によるデータの誤りとを区別して
検出でき、正確な誤り制御を行なうことができ
る。特に、自動車などにおいては、ノイズ発生源
が多いため非常に有効な異常制御が行なえる。
から中央制御部へ伝送されるデータが所定回数以
上連続して誤つているとき端末制御装置に異常が
発生したとみなし、その端末制御部からのデータ
の取込みを禁止するとともにその端末制御部に異
常が発生したことを警報するようにしたので、ノ
イズの混入などによる一時的なデータの誤りと端
末制御部の異常によるデータの誤りとを区別して
検出でき、正確な誤り制御を行なうことができ
る。特に、自動車などにおいては、ノイズ発生源
が多いため非常に有効な異常制御が行なえる。
第1図はこの発明の一実施例の概略を示すブロ
ツク図である。第2A図〜第2D図は端末制御部
の一例の端末MPUとそれに接続される制御対象
の一例を図解的に示した図であり、第2E図は中
央制御部の一例のマスタMPUの入出力端子と各
制御対象との関係を示す図である。第3図はケー
ブルの詳細図である。第4図はこの発明の一実施
例の具体的な回路図である。第5図はROM13
の記憶領域を図解的に示した図である。第6図は
RAM14の記憶領域を図解的に示した図であ
る。第7図はこの発明の一実施例の具体的な動作
を説明するためのタイムチヤートである。第8図
〜第10図はこの発明の一実施例の動作を説明す
るためのフローチヤートであり、特に第8図およ
び第9図はマスタ側のフローチヤートを示し、第
10図は端末側のフローチヤートを示す。 図において、2Aは操作手段、2Bは指示器、
3A〜3Dは照光式押しボタンスイツチ、10は
マスタMPU(中央制御部)、20A〜20Dは端
末MPU(端末制御部)、30A〜30Dはケーブ
ル、33は光フアイバ、40A〜40Dは制御対
象/検出対象を示す。
ツク図である。第2A図〜第2D図は端末制御部
の一例の端末MPUとそれに接続される制御対象
の一例を図解的に示した図であり、第2E図は中
央制御部の一例のマスタMPUの入出力端子と各
制御対象との関係を示す図である。第3図はケー
ブルの詳細図である。第4図はこの発明の一実施
例の具体的な回路図である。第5図はROM13
の記憶領域を図解的に示した図である。第6図は
RAM14の記憶領域を図解的に示した図であ
る。第7図はこの発明の一実施例の具体的な動作
を説明するためのタイムチヤートである。第8図
〜第10図はこの発明の一実施例の動作を説明す
るためのフローチヤートであり、特に第8図およ
び第9図はマスタ側のフローチヤートを示し、第
10図は端末側のフローチヤートを示す。 図において、2Aは操作手段、2Bは指示器、
3A〜3Dは照光式押しボタンスイツチ、10は
マスタMPU(中央制御部)、20A〜20Dは端
末MPU(端末制御部)、30A〜30Dはケーブ
ル、33は光フアイバ、40A〜40Dは制御対
象/検出対象を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車に装備される複数の各種の制御対象を
配置位置の近いもので複数のグループにグループ
化し、各グループに含まれる或る数の制御対象を
グループごとに集約配線したシステムにおいて、
動作異常を集中的に検出する装置であつて、 前記各グループごとに設けられる複数の端末制
御部、 前記各端末制御部に含まれる複数の制御対象の
うちの或る制御対象の動作状態を選択するための
操作手段、 前記各端末制御部に共通的に設けられ、前記操
作手段の操作状態に基づいて各端末制御部に制御
対象の動作状態を制御するための制御信号を導出
し、各制御対象を遠隔的に制御する中央制御部、
および 警報手段を備え、 前記中央制御部は、 前記各端末制御部から受信したデータに誤りが
あることを検出するデータ誤り検出手段と、 前記データ誤り検出手段が連続して何回データ
の誤りを検出したかを前記端末制御部別に計数す
る誤り回数計数手段と、 前記誤り回数計数手段の計数結果が予め定める
所定回数に達したことを検出する所定回数検出手
段と、 前記所定回数検出手段の出力に応答し、該当の
端末制御部の異常を警報するように前記警報手段
を駆動制御する手段と、 前記所定回数検出手段の出力に応答して、該当
の端末制御部を特定する情報を登録する登録手段
と、 前記登録手段に登録されている端末制御部への
データの送信を禁止するとともに、当該端末制御
部から受信したデータに基づく制御を禁止する手
段とを含む、自動車の集約配線システムにおける
異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58008264A JPS59133796A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 自動車の集約配線システムにおける異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58008264A JPS59133796A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 自動車の集約配線システムにおける異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133796A JPS59133796A (ja) | 1984-08-01 |
| JPH0374557B2 true JPH0374557B2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=11688289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58008264A Granted JPS59133796A (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 自動車の集約配線システムにおける異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59133796A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4678835A (en) * | 1986-01-30 | 1987-07-07 | Ppg Industries, Inc. | Coating composition containing an ungelled reaction product as a curative |
| PT106994A (pt) | 2013-06-09 | 2014-12-09 | Active Space Technologies Actividades Aeroespaciais Lda | Método e sistema de monitorização de envelhecimento de cablagens eléctricas |
| JP2018193064A (ja) * | 2018-09-03 | 2018-12-06 | ダイヤモンド電機株式会社 | 車載用電子制御装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597826Y2 (ja) * | 1979-05-07 | 1984-03-09 | 株式会社明電舎 | 遠方監視制御装置における渋帯検出回路 |
| JPS5780944A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-20 | Hitachi Ltd | Collective wiring system for automobile |
| JPS5910836Y2 (ja) * | 1982-06-10 | 1984-04-04 | アンリツ株式会社 | 遠隔操縦装置 |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP58008264A patent/JPS59133796A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59133796A (ja) | 1984-08-01 |
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