JPH0376559B2 - - Google Patents
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- JPH0376559B2 JPH0376559B2 JP57226605A JP22660582A JPH0376559B2 JP H0376559 B2 JPH0376559 B2 JP H0376559B2 JP 57226605 A JP57226605 A JP 57226605A JP 22660582 A JP22660582 A JP 22660582A JP H0376559 B2 JPH0376559 B2 JP H0376559B2
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- Japan
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- circuit
- transistor
- channel mis
- mis transistor
- channel
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、ダイナミツクシフト回路に関し、特
にCMIS回路によつて構成され単一のクロツクパ
ルスによつて動作可能なダイナミツクシフト回路
に関する。
にCMIS回路によつて構成され単一のクロツクパ
ルスによつて動作可能なダイナミツクシフト回路
に関する。
(2) 技術の背景
近年、半導体メモリあるいはマイクロコンピユ
ータ等のLSIにおいて省電力化のためにCMISプ
ロセスを用いて回路の構成するものが増加してい
る。ところが、CMIS回路はN−MISまたはP−
MIS等の単一チヤンネルの回路に比べて2倍また
は3倍程度の素子数または回路面積を要し、その
結果チツプ全体のサイズが大きくなるという傾向
がある。CMIS回路を小型化するためには内部回
路をダイナミツク回路とすることが有効な手段と
なり、特に近年のマイクロコンピユータ等のLSI
はその内部回路が同期型回路で構成されているこ
とを有効に利用する必要がある。
ータ等のLSIにおいて省電力化のためにCMISプ
ロセスを用いて回路の構成するものが増加してい
る。ところが、CMIS回路はN−MISまたはP−
MIS等の単一チヤンネルの回路に比べて2倍また
は3倍程度の素子数または回路面積を要し、その
結果チツプ全体のサイズが大きくなるという傾向
がある。CMIS回路を小型化するためには内部回
路をダイナミツク回路とすることが有効な手段と
なり、特に近年のマイクロコンピユータ等のLSI
はその内部回路が同期型回路で構成されているこ
とを有効に利用する必要がある。
(3) 従来技術と問題点
第1図aはCMISプロセスを用いて構成される
従来形のトランスフアゲートを示す。この回路
は、第1図aに示す互いに逆相のクロツクφおよ
びによつてそれぞれオンオフされるNチヤンネ
ルMISトランジスタ1およびPチヤンネルMISト
ランジスタ2を並列接続した回路とバツフアアン
プとして動作するインバータ3を具備する。そし
て入力信号INはクロツク信号φおよびによつ
てそれぞれオンとされるトランジスタ1,2およ
びインバータ3を介して出力され、クロツク信号
φおよびに同期した出力信号OUTが得られる。
従来形のトランスフアゲートを示す。この回路
は、第1図aに示す互いに逆相のクロツクφおよ
びによつてそれぞれオンオフされるNチヤンネ
ルMISトランジスタ1およびPチヤンネルMISト
ランジスタ2を並列接続した回路とバツフアアン
プとして動作するインバータ3を具備する。そし
て入力信号INはクロツク信号φおよびによつ
てそれぞれオンとされるトランジスタ1,2およ
びインバータ3を介して出力され、クロツク信号
φおよびに同期した出力信号OUTが得られる。
第2図aは、上述のトランスフアゲートを2個
縦続接続して構成され、シフトレジスタあるいは
カウンタ等の回路を構成するために使用される従
来形のシフト回路を示す。同図の回路は、Nチヤ
ンネルMISトランジスタ4、PチヤンネルMISト
ランジスタ5およびインバータ6によつて構成さ
れる初段トランスフアゲートと、Nチヤンネル
MISトランジスタ7、PチヤンネルMISトランジ
スタ8およびインバータ9によつて構成される次
段トランスフアゲートを含む。初段トランスフア
ゲートの各トランジスタ4および5はそれぞれ第
2図bに示す互いに逆相のクロツクφAおよびA
によつて駆動され、次段トランスフアゲートの各
トランジスタ7および8はそれぞれ第2図bに示
す互いに逆相のクロツクφBびBによつて駆動さ
れる。クロツクφBおよびBはクロツクφAおよび
φAよりも例えば1/2周期だけ遅延したものが用い
られる。初段インバータに使用された入力信号
INはクロツクφAおよびAによつて制御されるト
ランジスタ4および5を通過してインバータ6の
入力回路に存在する漂遊容量に蓄積される。漂遊
容量に蓄積された信号はインバータ6を介して次
段トランスフアゲートに入力され、クロツクφB
およびBのタイミング該トランスフアゲートを
通過し、インバータ9から出力信号OUTが取り
出される。
縦続接続して構成され、シフトレジスタあるいは
カウンタ等の回路を構成するために使用される従
来形のシフト回路を示す。同図の回路は、Nチヤ
ンネルMISトランジスタ4、PチヤンネルMISト
ランジスタ5およびインバータ6によつて構成さ
れる初段トランスフアゲートと、Nチヤンネル
MISトランジスタ7、PチヤンネルMISトランジ
スタ8およびインバータ9によつて構成される次
段トランスフアゲートを含む。初段トランスフア
ゲートの各トランジスタ4および5はそれぞれ第
2図bに示す互いに逆相のクロツクφAおよびA
によつて駆動され、次段トランスフアゲートの各
トランジスタ7および8はそれぞれ第2図bに示
す互いに逆相のクロツクφBびBによつて駆動さ
れる。クロツクφBおよびBはクロツクφAおよび
φAよりも例えば1/2周期だけ遅延したものが用い
られる。初段インバータに使用された入力信号
INはクロツクφAおよびAによつて制御されるト
ランジスタ4および5を通過してインバータ6の
入力回路に存在する漂遊容量に蓄積される。漂遊
容量に蓄積された信号はインバータ6を介して次
段トランスフアゲートに入力され、クロツクφB
およびBのタイミング該トランスフアゲートを
通過し、インバータ9から出力信号OUTが取り
出される。
第3図は、いわゆるクロツクゲートと称される
回路であつて、2個のNチヤンネルMISトランジ
スタ10,11および2個のPチヤンネルMISト
ランジスタ12,13を電源Vccとグランド間に
直列接続して構成される。入力信号INはトラン
ジスタ11および12のゲートに印加され、出力
信号OUTはこれらのトランジスタ11および1
2の共通ドレインから取り出される。トランジス
タ10および13のゲートにはそれぞれ第1図b
に示される互いに逆相のクロツクφおよびが印
加される。第3図の回路においてはクロツクφが
高レベルでありクロツクが低レベルである時に
トランジスタ10および13が共にオンとなり、
入力信号INが反転されて出力信号OUTとして出
力される。
回路であつて、2個のNチヤンネルMISトランジ
スタ10,11および2個のPチヤンネルMISト
ランジスタ12,13を電源Vccとグランド間に
直列接続して構成される。入力信号INはトラン
ジスタ11および12のゲートに印加され、出力
信号OUTはこれらのトランジスタ11および1
2の共通ドレインから取り出される。トランジス
タ10および13のゲートにはそれぞれ第1図b
に示される互いに逆相のクロツクφおよびが印
加される。第3図の回路においてはクロツクφが
高レベルでありクロツクが低レベルである時に
トランジスタ10および13が共にオンとなり、
入力信号INが反転されて出力信号OUTとして出
力される。
上述の従来形の各回路の欠点は、互いに逆位相
すなわちコンプリメントな2種類のクロツクを必
要とすることである。また、上述のトランスフア
ゲートまたはクロツクゲートを用いてシフトレジ
スタあるいはカウンタ等の回路を構成する場合に
は第2図bに示すような互いに逆位相のクロツク
を2組したがつて合計4種類のクロツク信号を必
要とする。さらに、互いに逆位相のクロツクはい
わゆるノンオーバラツプ型のクロツクであること
が必要であり、したがつて互いに逆位相のクロツ
クが同時に両方共高レベルあるいは低レベルにな
らないことが必要である。ところが、ノンオーバ
ラツプ型のクロツクは、クロツク周波数が高くな
るほどおよびクロツクのデユーテイサイクルが50
%に近づくほど回路の遅延による影響を受けやす
くなり作成が困難となる。
すなわちコンプリメントな2種類のクロツクを必
要とすることである。また、上述のトランスフア
ゲートまたはクロツクゲートを用いてシフトレジ
スタあるいはカウンタ等の回路を構成する場合に
は第2図bに示すような互いに逆位相のクロツク
を2組したがつて合計4種類のクロツク信号を必
要とする。さらに、互いに逆位相のクロツクはい
わゆるノンオーバラツプ型のクロツクであること
が必要であり、したがつて互いに逆位相のクロツ
クが同時に両方共高レベルあるいは低レベルにな
らないことが必要である。ところが、ノンオーバ
ラツプ型のクロツクは、クロツク周波数が高くな
るほどおよびクロツクのデユーテイサイクルが50
%に近づくほど回路の遅延による影響を受けやす
くなり作成が困難となる。
(4) 発明の目的
本発明の目的は、前述の従来形における問題点
に鑑み、CMIS形式のダイナミツクシフト回路に
おいて、シフト回路を単一のクロツクで動作する
ようにして所要クロツクの種類を少なくし動作の
信頼性を向上することにある。
に鑑み、CMIS形式のダイナミツクシフト回路に
おいて、シフト回路を単一のクロツクで動作する
ようにして所要クロツクの種類を少なくし動作の
信頼性を向上することにある。
(5) 発明の構成
そしてこの目的は、本発明によれば、ソースが
それぞれ第1の電源に接続された第1、第2のP
チヤネルMISトランジスタと、該第1のPチヤネ
ルMISトランジスタとゲート及びドレインが共通
接続された第1のNチヤネルMISトランジスタ
と、該第2のPチヤネルMISトランジスタと第2
の電源間に直列に接続された第2、第3のNチヤ
ネルMISトランジスタとを具備し、該第1のPチ
ヤネルMISトランジスタのドレインを該第2のP
チヤネルMISトランジスタのゲートに接続し、ク
ロツクパルスを該第1のPチヤネルMISトランジ
スタ及び該第1、第2のNチヤネルMISトランジ
スタのゲートにそれぞれ入力し、該第3のNチヤ
ネルMISトランジスタのゲートを該第1のNチヤ
ネルMISトランジスタのソースに接続し、それを
入力端とし、該第2のPチヤネルMISトランジス
タのドレインを出力端としたことを特徴とするダ
イナミツクシフト回路を提供することによつて達
成される。
それぞれ第1の電源に接続された第1、第2のP
チヤネルMISトランジスタと、該第1のPチヤネ
ルMISトランジスタとゲート及びドレインが共通
接続された第1のNチヤネルMISトランジスタ
と、該第2のPチヤネルMISトランジスタと第2
の電源間に直列に接続された第2、第3のNチヤ
ネルMISトランジスタとを具備し、該第1のPチ
ヤネルMISトランジスタのドレインを該第2のP
チヤネルMISトランジスタのゲートに接続し、ク
ロツクパルスを該第1のPチヤネルMISトランジ
スタ及び該第1、第2のNチヤネルMISトランジ
スタのゲートにそれぞれ入力し、該第3のNチヤ
ネルMISトランジスタのゲートを該第1のNチヤ
ネルMISトランジスタのソースに接続し、それを
入力端とし、該第2のPチヤネルMISトランジス
タのドレインを出力端としたことを特徴とするダ
イナミツクシフト回路を提供することによつて達
成される。
(6) 発明の実施例
以下図面により本発明の実施例を説明する。第
4図aは本発明の1実施例に係わるダイナミツク
シフト回路を示す。同図の回路は、互いに直列接
続されたNチヤンネルMISトランジスタ41およ
びPチヤンネルMISトランジスタ42からなる初
段CMIS回路と、電源Vccとグランド間に直列接
続されたNチヤンネルCMISトランジスタ43,
44およびPチヤンネルMISトランジスタ45か
らなる次段CMIS回路等を具備する。トランジス
タ42のソースは電源Vccに接続され、トランジ
スタ41のソースは入力信号INが印加される。
また、クロツクパルスφはトランジスタ42,4
1および44のゲートに印加される。トランジス
タ42および41のドレインは共通接続され初段
CMIS回路の出力Aとして取り出されて次段
CMIS回路のトランジスタ45のゲートに入力さ
れる。次段CMIS回路の出力OUTはトランジス
タ44および45の共通接続されたドレインから
取り出される。
4図aは本発明の1実施例に係わるダイナミツク
シフト回路を示す。同図の回路は、互いに直列接
続されたNチヤンネルMISトランジスタ41およ
びPチヤンネルMISトランジスタ42からなる初
段CMIS回路と、電源Vccとグランド間に直列接
続されたNチヤンネルCMISトランジスタ43,
44およびPチヤンネルMISトランジスタ45か
らなる次段CMIS回路等を具備する。トランジス
タ42のソースは電源Vccに接続され、トランジ
スタ41のソースは入力信号INが印加される。
また、クロツクパルスφはトランジスタ42,4
1および44のゲートに印加される。トランジス
タ42および41のドレインは共通接続され初段
CMIS回路の出力Aとして取り出されて次段
CMIS回路のトランジスタ45のゲートに入力さ
れる。次段CMIS回路の出力OUTはトランジス
タ44および45の共通接続されたドレインから
取り出される。
第4図bは、第4図aに示す回路を従来形の2
相クロツクを用いる回路で表わした等価回路を示
す。すなわち、同図の等価回路はインバータ46
と、2相クロツクφおよびでそれぞれ駆動され
るNチヤンネルMISトランジスタ47とPチヤン
ネルMISトランジスタ48との並列回路によつて
構成される。
相クロツクを用いる回路で表わした等価回路を示
す。すなわち、同図の等価回路はインバータ46
と、2相クロツクφおよびでそれぞれ駆動され
るNチヤンネルMISトランジスタ47とPチヤン
ネルMISトランジスタ48との並列回路によつて
構成される。
次に、第5図を用いて第4図aに示す回路の動
作を説明する。入力INが低レベルの場合は初段
CMIS回路はCMISインバータと等価になり点A
にはクロツクパルスφが反転された信号が出力さ
れる。この場合、次段CMIS回路のトランジスタ
43はオフであり、クロツクパルスφが高レベル
の期間では点Aのレベルが低レベルであるからト
ランジスタ45がオンとなつて出力OUTが低イ
ンピーダンス高レベルとなる。クロツクパルスφ
の低レベルの期間においては、点Aのレベルが高
レベルとなるためトランジスタ45もオフとなり
出力OUTは第5図において信号Zで示されるよ
うに高インピーダンス状態すなわちフローテイン
グ状態となり直前の期間におけるレベルがそのま
ま保持される。したがつて、出力OUTは入力IN
が低レベルになつた後クロツクパルスφの最初の
立上り時点から高レベルを維持する。
作を説明する。入力INが低レベルの場合は初段
CMIS回路はCMISインバータと等価になり点A
にはクロツクパルスφが反転された信号が出力さ
れる。この場合、次段CMIS回路のトランジスタ
43はオフであり、クロツクパルスφが高レベル
の期間では点Aのレベルが低レベルであるからト
ランジスタ45がオンとなつて出力OUTが低イ
ンピーダンス高レベルとなる。クロツクパルスφ
の低レベルの期間においては、点Aのレベルが高
レベルとなるためトランジスタ45もオフとなり
出力OUTは第5図において信号Zで示されるよ
うに高インピーダンス状態すなわちフローテイン
グ状態となり直前の期間におけるレベルがそのま
ま保持される。したがつて、出力OUTは入力IN
が低レベルになつた後クロツクパルスφの最初の
立上り時点から高レベルを維持する。
入力INが高レベルの場合は、点Aは常に高レ
ベルとなり、クロツクパルスφが高レベルの時は
トランジスタ42および41が共にオフとなり点
Aはハイインピーダンス状態となる。クロツクパ
ルスφが低レベルの場合はトランジスタ42が導
通状態となるため点Aは低インピーダンス状態と
なる。また、クロツクパルスφが高レベルの場合
はトランジスタ44がオンとなりかつトランジス
タ43がオンであるから出力OUTは低インピー
ダンスかつ低レベルの状態となる。クロツクパル
スφが低レベルの場合はトランジスタ44がオフ
となり、かつトランジスタ44および45もオフ
であるから出力OUTはハイインピーダンス状態
となり直前のレベルを維持する。したがつて、ク
ロツクパルスφが低レベルの期間中に入力信号
INが低レベルから高レベルに変化した場合は出
力信号OUTはクロツクパルスφの立上り時点で
高インピーダンス高レベルの状態から低インピー
ダンス低レベルの状態に変化する。以上のことか
ら明らかなように第4図aに示す回路は、第5図
に示すように、入力信号INがクロツクパルスφ
の低レベルの期間に立上りまたは立下つた場合に
クロツクパルスφの立上り時点で立下りまたは立
上る出力OUTを発生するシフト回路として動作
する。
ベルとなり、クロツクパルスφが高レベルの時は
トランジスタ42および41が共にオフとなり点
Aはハイインピーダンス状態となる。クロツクパ
ルスφが低レベルの場合はトランジスタ42が導
通状態となるため点Aは低インピーダンス状態と
なる。また、クロツクパルスφが高レベルの場合
はトランジスタ44がオンとなりかつトランジス
タ43がオンであるから出力OUTは低インピー
ダンスかつ低レベルの状態となる。クロツクパル
スφが低レベルの場合はトランジスタ44がオフ
となり、かつトランジスタ44および45もオフ
であるから出力OUTはハイインピーダンス状態
となり直前のレベルを維持する。したがつて、ク
ロツクパルスφが低レベルの期間中に入力信号
INが低レベルから高レベルに変化した場合は出
力信号OUTはクロツクパルスφの立上り時点で
高インピーダンス高レベルの状態から低インピー
ダンス低レベルの状態に変化する。以上のことか
ら明らかなように第4図aに示す回路は、第5図
に示すように、入力信号INがクロツクパルスφ
の低レベルの期間に立上りまたは立下つた場合に
クロツクパルスφの立上り時点で立下りまたは立
上る出力OUTを発生するシフト回路として動作
する。
第6図は、本発明の他の実施例に係わるCMIS
シフト回路を示す。同図の回路は、第4図aの回
路におけるトランジスタ41のソースすなわち入
力信号端子をトランジスタ61を介して接地し該
トランジスタ61のゲートに入力信号を印加
したものである。
シフト回路を示す。同図の回路は、第4図aの回
路におけるトランジスタ41のソースすなわち入
力信号端子をトランジスタ61を介して接地し該
トランジスタ61のゲートに入力信号を印加
したものである。
第6図の回路は、第4図aの回路と同様のシフ
ト動作を行なうが入力信号が反転されること
なく出力される点において第4図aに示す回路と
異なる。
ト動作を行なうが入力信号が反転されること
なく出力される点において第4図aに示す回路と
異なる。
第7図aは、本発明のさらに他の実施例に係る
シフト回路を示す。同図の回路は、Nチヤンネル
トランジスタ71およびPチヤンネルトランジス
タ72からなる初段CMIS回路とNチヤンネルト
ランジスタ73,74およびPチヤンネルトラン
ジスタ75からなる初段CMIS回路とNチヤンネ
ルトランジスタ76,77およびPチヤンネルト
ランジスタ78,79がグランドと電源Vcc間に
直列接続されて構成される第3段CMIS回路とを
具備する。初段および次段回路は第4図aに示す
回路と同じ構成を有する。第3段すなわち最終段
CMIS回路とトランジスタ76のゲートには初段
回路の出力点Aの信号が印加され、トランジスタ
77および78のゲートには次段回路の出力点B
が接続され、そしてトランジスタ79のゲートに
はクロツクパルスφが印加される。
シフト回路を示す。同図の回路は、Nチヤンネル
トランジスタ71およびPチヤンネルトランジス
タ72からなる初段CMIS回路とNチヤンネルト
ランジスタ73,74およびPチヤンネルトラン
ジスタ75からなる初段CMIS回路とNチヤンネ
ルトランジスタ76,77およびPチヤンネルト
ランジスタ78,79がグランドと電源Vcc間に
直列接続されて構成される第3段CMIS回路とを
具備する。初段および次段回路は第4図aに示す
回路と同じ構成を有する。第3段すなわち最終段
CMIS回路とトランジスタ76のゲートには初段
回路の出力点Aの信号が印加され、トランジスタ
77および78のゲートには次段回路の出力点B
が接続され、そしてトランジスタ79のゲートに
はクロツクパルスφが印加される。
第7図bは第7図aに示す回路の等価回路を示
す。すなわち、この等価回路はインバータ81
と、トランジスタ82および83からなるトラン
スフアゲートと、インバータ84、およびトラン
ジスタ85,86からなるトランスフアゲートと
を縦続接続したものであり、2つのトランスフア
ゲートは互いに逆相のクロツクφおよびとお
よびφによつて駆動される。
す。すなわち、この等価回路はインバータ81
と、トランジスタ82および83からなるトラン
スフアゲートと、インバータ84、およびトラン
ジスタ85,86からなるトランスフアゲートと
を縦続接続したものであり、2つのトランスフア
ゲートは互いに逆相のクロツクφおよびとお
よびφによつて駆動される。
第8図を参照して第7図aの回路の動作を説明
する。入力信号INが低レベルの場合は点Aには
クロツクパルスφの反転信号が発生する。そし
て、クロツクパルスφが高レベルの時は点Aは低
レベルとなり、トランジスタ75がオンとなるか
ら点Bは低インピーダンスが高レベルの状態とな
る。クロツクパルスφが低レベルの場合は、トラ
ンジスタ74がカツトオフし、また点Aは高レベ
ルであるから、トランジスタ74および75もカ
ツトオフし点Bは高インピーダンスの状態となり
直前のレベルが維持される。最終段の出力OUT
は、クロツクパルスφが高レベルの場合はトラン
ジスタ79がオンであり、点Bは高レベルである
からトランジスタ78もオフとなり、また点Aは
低レベルであるからトランジスタ76もオフとな
り出力OUTは高インピーダンスの状態となつて
直前の電圧レベルを維持する。またクロツクパル
スφが低レベルになつた場合は、トランジスタ7
9がオン点Aが高レベルになるからトランジスタ
76もオンとなり、点Bが高レベルであるから出
力OUTは低インピーダンス低レベルの状態とな
る。したがつて、第8図から明らかなように入力
信号INが高レベルから低レベルに変化した場合
にはこの変化時点の後におけるクロツクパルスの
最初の立下り時点で出力OUTが立下る。
する。入力信号INが低レベルの場合は点Aには
クロツクパルスφの反転信号が発生する。そし
て、クロツクパルスφが高レベルの時は点Aは低
レベルとなり、トランジスタ75がオンとなるか
ら点Bは低インピーダンスが高レベルの状態とな
る。クロツクパルスφが低レベルの場合は、トラ
ンジスタ74がカツトオフし、また点Aは高レベ
ルであるから、トランジスタ74および75もカ
ツトオフし点Bは高インピーダンスの状態となり
直前のレベルが維持される。最終段の出力OUT
は、クロツクパルスφが高レベルの場合はトラン
ジスタ79がオンであり、点Bは高レベルである
からトランジスタ78もオフとなり、また点Aは
低レベルであるからトランジスタ76もオフとな
り出力OUTは高インピーダンスの状態となつて
直前の電圧レベルを維持する。またクロツクパル
スφが低レベルになつた場合は、トランジスタ7
9がオン点Aが高レベルになるからトランジスタ
76もオンとなり、点Bが高レベルであるから出
力OUTは低インピーダンス低レベルの状態とな
る。したがつて、第8図から明らかなように入力
信号INが高レベルから低レベルに変化した場合
にはこの変化時点の後におけるクロツクパルスの
最初の立下り時点で出力OUTが立下る。
次に、入力信号INが高レベルの場合は、クロ
ツクパルスφが高レベルの時に点Aがハイインピ
ーダンス高レベルとなり点Bは低インピーダンス
低レベルとなる。この場合、トランジスタ79が
オフでありかつトランジスタ77もオフであるか
ら出力OUTは高インピーダンス状態となり直前
のレベルを維持する。したがつて、入力INが低
レベルから高レベルに立上つた場合は出力OUT
は第8図に示すように入力INの立上り時点の後
におけるクロツクパルスφの最初の立上り時点で
低レベルから高レベルに立上る。以上の説明から
明らかなように第7図aの回路はいわゆるD型フ
リツプフロツプと同様の動作をすることが分る。
ツクパルスφが高レベルの時に点Aがハイインピ
ーダンス高レベルとなり点Bは低インピーダンス
低レベルとなる。この場合、トランジスタ79が
オフでありかつトランジスタ77もオフであるか
ら出力OUTは高インピーダンス状態となり直前
のレベルを維持する。したがつて、入力INが低
レベルから高レベルに立上つた場合は出力OUT
は第8図に示すように入力INの立上り時点の後
におけるクロツクパルスφの最初の立上り時点で
低レベルから高レベルに立上る。以上の説明から
明らかなように第7図aの回路はいわゆるD型フ
リツプフロツプと同様の動作をすることが分る。
第9図は、本発明のさらに他の実施例を示すも
のであり、同図の回路においては第9図aに示す
シフト回路の初段回路におけるトランジスタ71
のソースにNチヤンネルトランジスタ91および
Pチヤンネルトランジスタ92からなるCMISイ
ンバータを介して入力信号を供給するように
したものである。この回路は、入力信号が反
転されて出力OUTに出力される点において第7
図aに示す回路と異なるが基本的なシフト動作は
同じであるからその説明を省略する。
のであり、同図の回路においては第9図aに示す
シフト回路の初段回路におけるトランジスタ71
のソースにNチヤンネルトランジスタ91および
Pチヤンネルトランジスタ92からなるCMISイ
ンバータを介して入力信号を供給するように
したものである。この回路は、入力信号が反
転されて出力OUTに出力される点において第7
図aに示す回路と異なるが基本的なシフト動作は
同じであるからその説明を省略する。
(7) 発明の効果
このように、本発明によれば、ダイナミツクシ
フト回路を単一のクロツクで動作するようにする
ことができるからいわゆるノンオーバーラツプ型
の2相クロツク等を作成する必要かなくなり動作
の信頼性を向上することができる。また、ダイナ
ミツク回路化することによりスタチツク型回路あ
るいは単一チヤンネル型のMISトランジスタを用
いる回路等に比較して回路素子数を大幅に削減し
かつ回路の専有面積を減少させることが可能とな
る。
フト回路を単一のクロツクで動作するようにする
ことができるからいわゆるノンオーバーラツプ型
の2相クロツク等を作成する必要かなくなり動作
の信頼性を向上することができる。また、ダイナ
ミツク回路化することによりスタチツク型回路あ
るいは単一チヤンネル型のMISトランジスタを用
いる回路等に比較して回路素子数を大幅に削減し
かつ回路の専有面積を減少させることが可能とな
る。
第1図aは、従来形のダイナミツクシフト回路
の1例を示すブロツク回路図、第1図bは、第1
図aに示す回路に使用されるクロツクパルスを示
す波形図、第2図aは、従来形のダイナミツクシ
フト回路の他の例を示すブロツク回路図、第2図
bは、第2図aに示す回路に用いられるクロツク
パルスを示す波形図、第3図は、従来形のクロツ
クゲート回路を示す電気回路図、第4図aは、本
発明の1実施例に係わるダイナミツクシフト回路
を示す電気回路図、第4図bは、第4図aに示す
回路の等価回路を示す電気回路図、第5図は、第
4図aに示す回路の動作を説明するための波形
図、第6図は、本発明の他の実施例に係わるダイ
ナミツクシフト回路を示す電気回路図、第7図a
は、本発明のさらに他の実施例に係わるダイナミ
ツクシフト回路を示す電気回路図、第7図bは、
第7図aに示す回路の等価回路を示すブロツク回
路図、第8図は、第7図aに示す回路の動作を説
明するための波形図、そして第9図は、本発明の
さらに他の実施例に係わるダイナミツクシフト回
路を示す電気回路図である。 1,4,7,10,11,41,43,44,
47,61,71,73,74,76,77,8
2,85,91……NチヤンネルMISトランジス
タ、2,5,8,12,13,42,45,4
8,72,75,78,79,83,86,92
……PチヤンネルMISトランジスタ、3,6,
9,46,81,84……インバータ。
の1例を示すブロツク回路図、第1図bは、第1
図aに示す回路に使用されるクロツクパルスを示
す波形図、第2図aは、従来形のダイナミツクシ
フト回路の他の例を示すブロツク回路図、第2図
bは、第2図aに示す回路に用いられるクロツク
パルスを示す波形図、第3図は、従来形のクロツ
クゲート回路を示す電気回路図、第4図aは、本
発明の1実施例に係わるダイナミツクシフト回路
を示す電気回路図、第4図bは、第4図aに示す
回路の等価回路を示す電気回路図、第5図は、第
4図aに示す回路の動作を説明するための波形
図、第6図は、本発明の他の実施例に係わるダイ
ナミツクシフト回路を示す電気回路図、第7図a
は、本発明のさらに他の実施例に係わるダイナミ
ツクシフト回路を示す電気回路図、第7図bは、
第7図aに示す回路の等価回路を示すブロツク回
路図、第8図は、第7図aに示す回路の動作を説
明するための波形図、そして第9図は、本発明の
さらに他の実施例に係わるダイナミツクシフト回
路を示す電気回路図である。 1,4,7,10,11,41,43,44,
47,61,71,73,74,76,77,8
2,85,91……NチヤンネルMISトランジス
タ、2,5,8,12,13,42,45,4
8,72,75,78,79,83,86,92
……PチヤンネルMISトランジスタ、3,6,
9,46,81,84……インバータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ソースがそれぞれ第1の電源に接続された第
1、第2のPチヤネルMISトランジスタと、該第
1のPチヤネルMISトランジスタとゲート及びド
レインが共通接続された第1のNチヤネルMISト
ランジスタと、該第2のPチヤネルMISトランジ
スタと第2の電源間に直列に接続された第2、第
3のNチヤネルMISトランジスタとを具備し、該
第1のPチヤネルMISトランジスタのドレインを
該第2のPチヤネルMISトランジスタのゲートに
接続し、クロツクパルスを該第1のPチヤネル
MISトランジスタ及び該第1、第2のNチヤネル
MISトランジスタのゲートにそれぞれ入力し、該
第3のNチヤネルMISトランジスタのゲートを該
第1のNチヤネルMISトランジスタのソースに接
続し、それを入力端とし、該第2のPチヤネル
MISトランジスタのドレインを出力端としたこと
を特徴とするダイナミツクシフト回路。 2 前記第1のNチヤネルMISトランジスタのソ
ースと第2の電源間にNチヤネルMISトランジス
タを接続し、該トランジスタのゲートに信号を入
力する様にした特許請求の範囲第1項に記載のダ
イナミツクシフト回路。 3 入力信号を他のインバータを介して前記第1
のNチヤネルMISトランジスタのソースに入力す
る様にした特許請求の範囲第1項に記載のダイナ
ミツクシフト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57226605A JPS59119593A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ダイナミツクシフト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57226605A JPS59119593A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ダイナミツクシフト回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119593A JPS59119593A (ja) | 1984-07-10 |
| JPH0376559B2 true JPH0376559B2 (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=16847811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57226605A Granted JPS59119593A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ダイナミツクシフト回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119593A (ja) |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57226605A patent/JPS59119593A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59119593A (ja) | 1984-07-10 |
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