JPH037701Y2 - - Google Patents

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JPH037701Y2
JPH037701Y2 JP1657886U JP1657886U JPH037701Y2 JP H037701 Y2 JPH037701 Y2 JP H037701Y2 JP 1657886 U JP1657886 U JP 1657886U JP 1657886 U JP1657886 U JP 1657886U JP H037701 Y2 JPH037701 Y2 JP H037701Y2
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combustion
fan
exhaust
air
opening
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JP1657886U
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Description

【考案の詳細な説明】 (利用分野及び考案の概要) 本考案は、強制燃焼装置、特に、強制燃焼用フ
アンによつて燃焼用空気を燃焼室に送り込む型式
の、いわゆる、プレミツクス燃焼装置にに関する
ものであり、排気回路側にも排気用のフアンを設
けるとともに、燃焼室とこの排気回路との接続部
に開口を設けることによつて、ヘルムホルツ型共
鳴音の発生を防止するとともに冬期において排気
ガスが大気側に放出されたときに生じる白煙トラ
ブルを防止するものである。
(従来技術及びその問題点) 強制燃焼装置として、すでに、実開昭59−
181942号公報に開示されたもの(第3図)があ
り、このものでは、ブンゼン式バーナ20及びこ
の上方に配設される熱交換器1を密閉の箱体3内
に収容し、その箱体3の頂壁31に排気管4を、
底壁32に燃焼用フアン5を、それぞれ連通させ
ている。
このものは、燃焼用空気を燃焼用フアン5によ
つて供給する、いわゆる押し込み燃焼式であるこ
とから、一次空気及び二次空気が十分に確保で
き、小さな燃焼室で大量のガスを燃焼させること
ができる。
ところが、この型式の強制燃焼では、ヘルムホ
ルツ型共鳴音の発生が避けられない。そこでこの
共鳴音の発生を防止するため、上記従来のもので
は、燃焼室33の上流側の空室34に開口35を
形成してある。
これにより、燃焼時に生じる圧力波が、この開
口を介して拡散されることとなり、上記した共鳴
音の発生が防止できる。
他方、別種の強制燃焼装置として、第4図の
く、プレミツクスバーナ2を用いたものがあり、
この型式の燃焼装置では、燃焼用空気及びガスが
燃焼用フアン5を介して送り込まれ、プレミツク
スバーナ2における燃焼は全一次空気式となる。
このものでは、ブンゼンバーナにおけるような混
合管が不要となるとともに、プレミツクスバーナ
2の上面に形成される炎の火足が短くなる。従つ
て、燃焼室33及び空室34を小さくできる利点
がある。ところが、この場合にも、既述の押し込
み燃焼式と同様に、ヘルムホルツ型の共鳴音が発
生する。そこで、この共鳴音を防止するために、
既述従来例と同様にプレミツクスバーナ2の上流
側に開口を形成すると、空気−ガスの混合体が箱
体3の外部に放出されることとなり、危険であ
る。
(技術的課題) 本考案は、このような、密閉の箱体3内に熱交
換器1及びプレミツクスバーナ2を収容し、この
箱体3に排気管4及び燃焼用フアン5を接続し、
プレミツクスバーナ2の下方の空室34に燃焼用
フアン5により空気及びガスを送り込むようにし
たものにおいて、燃焼時に生じる共鳴音を防止す
るため、燃焼用フアン5から排気管4までの回路
に開口を形成しても、未燃焼ガス及び排気ガスが
箱体3の外部に吐出されないようにすることを技
術的課題とする。
(手段) 上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は、排気管4と箱体3の接続口41
の下流側に開口35を設け、この開口の下流側に
排気用フアン6を挿入し、この排気用フアン6に
よる送風量を総燃焼排気量以上に設定したことで
ある。
(作用) 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
プレミツクスバーナ2の燃焼状態においては、
燃焼用フアン5によつて燃焼用空気が箱体3内に
送り込まれ、プレミツクスバーナ2の上面に炎が
形成される。この炎の火足は短く、熱交換器1と
プレミツクスバーナ2との間隔が小さい場合で
も、燃焼不良は生じない。
熱交換器1を加熱した燃焼排気は、接続口41
から排気管4側に達するが、排気管4には排気用
フアン6が挿入され、しかも、この排気用フアン
6の送風量はプレミツクスバーナ2において生じ
る総燃焼排気量よりも大きく設定されているか
ら、燃焼室33内に生じる燃焼排気はもちろん、
排気用フアン6の余剰能力によつて箱体3の外部
の空気が開口35から吸引されて、冷気が排気管
4から外部に排出される。
また、燃焼室33は開口35によつて箱体3の
外部と連通しているから、燃焼時に生じる圧力波
は箱体3の外部に拡散することとなり、共鳴振動
も生じないこととなる。
(効果) 本考案は上記構成であるから、次の特有の効果
を有する。
燃焼時に生じる圧力波の共鳴振動は生じないか
ら、共鳴音の発生が防止できる。
排気中には開口35から吸引される冷気が混入
することとなるから、排気温度が低くなる。従つ
て、高温排気がいきなり大気に排出される場合に
生じる白煙現象(水蒸気の急発生)が緩和され
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図〜第2図に基い
て説明する。
第1図に示す第1実施例のものは、プレミツク
スバーナ2を多数の小孔21,21を具備する構
成とし、このプレミツクスバーナ2によつて箱体
3の下部を上下に区画し、このプレミツクスバー
ナ2の上方を熱交換器1を具備する燃焼室33と
し、下方を空室34としたもので、この空室34
に燃焼用フアン5の吐出口52を連通させてい
る。
この燃焼用フアン5の吸引口51にはガス供給
管50の下流端が臨み、ガス供給管50から吐出
されるガスが吸引口51から空気とともに吸引さ
れて、吐出口52から空室34に達する。
この空室34内では、空気とガスとは混合状態
にあり、適宜点火手段によつてプレミツクスバー
ナ2の上面に炎が形成されると、この面での燃焼
が持続する。
又、排気管4の上流端の近傍には、開口35,
35及び排気用フアン6が設けられており、排気
用フアン6によつて、燃焼室33内の燃焼排気
と、開口35,35から流入する冷気とが排気管
4を介して排出される。
次に、第2図に示す第2実施例は、開口35に
連通するフード7を設け、このフード7を箱体3
のプレミツクスバーナ2より上方に被冠させたも
のであり、箱体3とフード7との間に所定の間隙
を形成したものである。
この第2実施例のものでは、燃焼室33の構成
壁となる箱体3の上部全域にわたつて、冷気通路
36が形成される、従つて、この冷気通路36を
通つて開口35から吸引される冷気により、燃焼
室33の壁面は空冷されることとなるから、箱体
3の異常温度上昇も防止できる。又、フード7は
遮音効果も有するから、器具の外部に達する燃焼
音もあまり大きくならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の説明図、第2図
は第2実施例の説明図、第3図、第4図は従来例
の説明図であり、図中、 1……熱交換器、2……プレミツクスバーナ、
3……箱体、34……空室、35……開口、4…
…排気管、41……接続口、5……燃焼用フア
ン、6……排気用フアン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 密閉の箱体3内に熱交換器1及びプレミツクス
    バーナ2を収容し、この箱体3に排気管4及び燃
    焼用フアン5を接続し、プレミツクスバーナ2の
    下方の空室34に燃焼用フアン5により空気及び
    ガスを送り込むようにしたものにおいて、排気管
    4と箱体3の接続口41の下流側に開口35を設
    け、この開口の下流側に排気用フアン6を挿入
    し、この排気用フアン6による送風量を総燃焼排
    気量以上に設定した強制燃焼装置。
JP1657886U 1986-02-06 1986-02-06 Expired JPH037701Y2 (ja)

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JP1657886U JPH037701Y2 (ja) 1986-02-06 1986-02-06

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JP1657886U JPH037701Y2 (ja) 1986-02-06 1986-02-06

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JPS62131247U JPS62131247U (ja) 1987-08-19
JPH037701Y2 true JPH037701Y2 (ja) 1991-02-26

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