JPH0381118B2 - - Google Patents

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JPH0381118B2
JPH0381118B2 JP61012928A JP1292886A JPH0381118B2 JP H0381118 B2 JPH0381118 B2 JP H0381118B2 JP 61012928 A JP61012928 A JP 61012928A JP 1292886 A JP1292886 A JP 1292886A JP H0381118 B2 JPH0381118 B2 JP H0381118B2
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timer
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cable
test
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JP61012928A
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Jii Uiruke Uiriamu
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Tektronix Inc
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Publication date
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Publication of JPH0381118B2 publication Critical patent/JPH0381118B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F10/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04DAPPARATUS OR TOOLS SPECIALLY DESIGNED FOR MAKING OR MAINTAINING CLOCKS OR WATCHES
    • G04D7/00Measuring, counting, calibrating, testing or regulating apparatus
    • G04D7/002Electrical measuring and testing apparatus
    • G04D7/003Electrical measuring and testing apparatus for electric or electronic clocks

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、時間差を測定するインターバルタイ
マーに関し、特に別個のタイマー入力チヤンネル
経路間の不一致による誤差を減少させるようにタ
イマーを較正する方法及び装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
2チヤンネルインターバルタイマーの典型的な
用途は、別個のタイマーチヤンネル入力端子に電
気信号で表わされた2つのイベントが到達すると
き、それらのイベント発生の時間差を測定するこ
とである。タイマーは、最初に到達した信号によ
つて始動され、次に到達する信号によつて停止さ
れる。通常、このような信号はタイマーから離れ
た位置にある信号源から発生するので、各信号が
その信号源からタイマーに到達する信号路の長さ
が異なると時間測定に誤差が生じる虞れがある。
また、タイマー自身内部の信号路長の差あるいは
内部スイツチング手段や他の遅延源によつても時
間間隔測定に誤差が生じる可能性がある。
したがつて、このような時間測定の誤差を較正
除去するためにインターバルタイマーの2入力チ
ヤンネル間のチヤンネル経路長の差あるいは他の
遅延機構によつて生じる誤差を測定する方法及び
装置があれば有益である。
本発明の目的は、2つのイベント間の時間間隔
を測定する際、各タイマーチヤンネルへの信号路
間の遅延時間差を斟酌して2チヤンネルインター
バルタイマーを較正する方法及び装置を提供する
ことである。
〔発明の概要〕
本発明による2チヤンネル(A及びB)タイマ
ーは、離れた信号源で発生した信号が信号源から
タイマーに至る別個の信号伝送ケーブルを通つて
各チヤンネル入力端に達するとき信号間の時間差
を測定する。第1の信号切替手段は、Aチヤンネ
ルをAケーブル、テストパルス源、及び/または
共通ケーブルの一端に選択的に接続する。同様に
第1信号切替手段とマツチングした第2信号切替
手段はBチヤンネルを選択的にBケーブル、テス
トパルス源、及び/または共通ケーブルの他端に
接続する。
A及びBケーブルの長さの差、タイマー内部の
チヤンネル経路長の差、その他2チヤンネル経路
間の遅延差の原因によるA、Bチヤンネルに固有
の遅延時間差を決定するために2つの測定を行な
う。第1の測定(テスト1)ではテストパルス源
及び共通ケーブルをAチヤンネルに接続し、この
共通ケーブル及びBケーブルをBチヤンネルに接
続する。Bケーブルの他端部は開放する。パルス
源はパルスを発生し、このパルスは2つの経路に
分岐する。即ち、一方は直接A入力チヤンネルに
入り、他方は共通ケーブルからBケーブルに進
み、Bケーブルの開放端に達して、ここで反射さ
れる。反射されたパルスはBケーブルを戻りBチ
ヤンネルに入る。したがつて、タイマーが測定す
る時間差は、Aチヤンネルに入つた直接パルス
と、Bチヤンネルに入つた反射パルスとの到着時
間差になる。
第2の測定(テスト2)は、A及びBチヤンネ
ル、A及びBケーブルの役割を逆にしただけで、
テスト1と同様である。即ち、テスト2では、タ
イマーは、Bチヤンネルへの直接パルスと、Aチ
ヤンネルへの反射パルスとの到着時間差を測定す
る。両チヤンネルの遅延時間・差は、テスト1及
びテスト2で得られた測定値の差の1/2として算
出される。
更に、本発明によれば、立上り時間測定用にタ
イマーを較正できる。立上り時間の測定は次のよ
うに行なう。離れた信号源からの信号をAケーブ
ルに入力した後2つのパルスに分割し、その一方
をAチヤンネル入力端に与え、他方を共通ケーブ
ルを介してBチヤンネル入力端に与える。信号が
所定の電圧レベル、例えば信号ピークの10%に達
したときタイマーを始動するように設定した比較
器でAチヤンネル入力を緩衝し、信号が前記電圧
レベルより高い所定電圧、例えば信号ピークの90
%に達したときタイマーを停止するように設定し
た他の比較器によつてBチヤンネル入力を緩衝す
る。これにより、タイマーは被測定信号の立上り
時間を測定することができる。しかしながら、分
割後の各パルスが通過する信号路の長さが異なれ
ば立上り時間の測定は不正確になる。第3の測定
(テスト3)では、立上り時間測定用にタイマー
を較正できるように、異なる経路長による遅延時
間差を測定する。このテスト3では、バツフア比
較器のトリガレベルを等しくし、A及びBケーブ
ルをタイマーから自動的に切り離し、共通ケーブ
ルでA及びBチヤンネルを相互接続し、パルス源
をAチヤンネルに接続して2つの経路を通過する
パルスを発生させる。その一方の経路では、パル
スは直接Aチヤンネル比較器に達し、タイマーを
始動させる。他方の経路では、パルスは共通ケー
ブルを通り、Bチヤンネル比較器に達しタイマー
を停止させる。このようにして測定された時間
は、立上り時間測定時に信号が伝播する異なる信
号路の遅延時間差に等しく、この測定値を用いて
タイマーを較正し、経路長差に起因する測定誤差
を除去できる。
立上り時間測定をBチヤンネル経由信号につい
て行ないときには、第4の測定(テスト4)を行
なう。テスト4は、A及びBチヤンネルの役割が
交換され、パルス源がBチヤンネルに接続される
ことを除いて、テスト3と同様である。テスト3
及びテスト4が終わると、両測定値の和の1/2を
算出することにより共通ケーブルによる遅延時間
が得られる。また、テスト3及びテスト4の測定
値の差の1/2を算出することにより、共通ケーブ
ルより後のA及びBチヤンネル信号路部分の遅延
時間差が得られる。これらの遅延時間が判つてい
れば、任意の可能な信号路接続組合わせについて
タイマーを較正することができる。
〔実施例〕
第1図にブロツク図で示したインターバルタイ
マー装置10は離れた被試験装置(DUT)12
で発生した2信号がタイマー14の入力端に達す
るとき、両信号の時間差を測定するものである。
タイマー14は、そのAまたはB入力端のいずれ
かに信号が到達したときタイミングサイクルを開
始し、他方の入力端子に後続の信号が達したとき
タイミングサイクルを停止する。
1つの信号がタイマー14のA入力端に達する
には、その信号はまずAケーブルの離れた端部に
あるDUT12を出発してAケーブル、Aチヤン
ネル信号切替手段16、Aチヤンネル入力バツフ
ア18を通つてタイマー14のAチヤンネル入力
端に入る。同様に、DUT12で発生した第2の
信号は、Bケーブル、Bチヤンネル信号切替手段
20、Bチヤンネルバツフア22から成るBチヤ
ンネル経路を通つてタイマー14のBチヤンネル
入力端に達する。ここで、A及びB外部信号路の
長さが異なる可能性があり、それによつてA及び
B信号路を通過するパルスの遅延量が異なること
になる。タイマー14が離れたDUT12で起こ
る2つのイベント間の時間差測定を目的とするも
のであれば、離れた地点のイベントによつて発生
した2信号が通過するA及びB信号路長の遅延差
によつてタイマー14の時間差測定に誤差が生じ
得る。また、チヤンネル切替手段16及び20間
の遅延差あるいはタイマー14の内部A及びBチ
ヤンネル回路の経路長または他の要因によつても
測定誤差が生じ得る。
第1図のA及びBチヤンネル切替手段16,2
0、パルス源24及び共通ケーブル26によつて
測定を行ない、この測定値を用いてA及びBチヤ
ンネル信号遅延機構内の上述の遅延時間差の影響
を計算することができる。第1の測定即ち、テス
ト1の準備として、チヤンネル信号切替手段16
によりAケーブルをAチヤンネルから切離し、パ
ルス源24及び共通ケーブル26の一端をAチヤ
ンネルに接続する。また、Bチヤンネル信号切替
手段20によりパルス源24をBチヤンネルから
切離すと共に、Bケーブルと共通ケーブル26の
他端とをBチヤンネルに接続する。Bケーブルの
他端部を開放する。このテスト1のシステム構成
のブロツク図を第2図に示す。
テスト1を行なうには、パルス源24によりパ
ルスを発生する。このパルスは経路X及びYを通
つてAチヤンネル経路と共通ケーブル26との接
続点28に達すると、2つのパルスに分かれ、一
方のパルスは経路Dを通つてAチヤンネル入力端
に、他方のパルスは経路Gを通つて共通ケーブル
とタイマー14のBチヤンネル経路との接続点3
0に達する。接続点30は、再びパルスが2分さ
れ、一方のパルスが経路D′を通つてタイマー1
4のB入力端に向い、他方のパルスは経路Y′を
通つてBケーブル(経路B)に入り、他端部32
に達すると開放端により全反射される。この反射
パルスはBケーブルを戻り、経路Y′及びD′を通
つてタイマー14のB入力端に達する。
タイマー14のAチヤンネルに入つたパルスは
タイマー14を始動させる。Bチヤンネル入力の
バツフア22は、接続点30から直接バツフア2
2に達した第1のパルスに対して、このパルスの
大きさではバツフア22を通過しないように調整
しておく。
パルス源24の発生する元のパルスが充分なパ
ルス幅を有すれば、遅れてバツフア22に達する
反射パルスの大きさが既に到着している無反射の
パルスの振幅に加算される。バツフア22を適切
に調整しておけば、反射パルスと無反射パルスの
和のみがバツフア22を通過するに足る大きさに
なり、タイマー14のBチヤンネル入力端に達す
る。A及びBチヤンネルに入る両パルス間の時間
差(T1)はタイマー14により測定され、記録
される。
以上は、外部Bケーブル開放端の反射について
説明したが、Bケーブルの端部を短絡した場合の
反射も利用し得ることは明らかである。本発明の
ケーブル端部は、バツフア比較器22をトリガす
るに足る大きさの正または負の反射を生じるイン
ピーダンスの不連続性を有するものと解される。
テスト2は、A及びBチヤンネル、A及びBケ
ーブルの役割が逆になるだけでテスト1と同様で
ある。信号切替手段20によつて、パルス発生器
24をBチヤンネルに接続し、開放端34を有す
るAケーブルをAチヤンネルに接続する。テスト
1と同様に共通ケーブル26はAチヤンネルとB
チヤンネルとを相互接続する。第2の測定のシス
テム構成のブロツク図を第3図に示す。Aチヤン
ネルのバツフア18を適切に調整しておけば、パ
ルス源24から発生したパルスは経路X′,Y′及
びD′を通つてタイマー14のB入力端に入り、
タイマー14を始動させる。同じパルスは経路
X′,Y′及び共通ケーブル26(経路G)を通つ
てAケーブル(経路A)の開放端34に向かい、
ここで全反射してAケーブルを後進し、バツフア
18を通つてタイマー14のA入力端(経路D)
に入り、タイミングサイクルを停止する。
第2及び第3図において、各経路による遅延時
間をその経路の参照符号で表わすとすれば、テス
ト1及びテスト2でのタイマー14の測定値T1
及びT2は夫々次のようになる。
T1=(2B+Y+2Y′+X+G+D′)−(X+Y
+D)=2B+2Y′+G+D′−D T2=(2A+Y′+2Y+X′+G+D)−(X′+Y′+
D′)=2A+2Y+G+D−D′ 上式において、T2からT1を引いて2で割る
と、次の式が得られる。
(T2−T1)/2=(A+Y+D)+
(B+Y′+D′)……(1) DUT12での2つの信号発生イベント間の時
間差を測定する際には、信号切替手段16及び2
0によりDUT12からのA及びBケーブルを、
バツフア18及び22を介してタイマー14のA
及びB入力端に接続する。共通ケーブル26及び
パルス源24はA及びBチヤンネルから切離す。
上式1の(A+Y+D)は、DUT12からタイ
マー14のA入力端までのAチヤンネル信号路に
よる遅延時間であり、(B+Y′+D′)はDUT1
2からタイマー14のB入力端までのBチヤンネ
ル信号路による遅延時間であるから、(T2−
T1)/2は両経路の遅延時間差である。A及び
Bケーブルを通過してA及びB入力チヤンネル入
力端に達した2信号の時間差のタイマー14によ
る測定値に、上記遅延時間差の計測値を加算する
か、または計測値から減算することにより、信号
経路長の差を補償することができる。
第1図のタイマー装置10は、DUT12が発
生し、AまたはBケーブルを通つてタイマー14
に伝わる信号の立上り時間を測定し得るようにも
構成できる。信号がAケーブルを通つてタイマー
14に伝送されるとすると、BケーブルをBチヤ
ンネルから切離すように信号切替手段16を設定
すると共に、AケーブルをAチヤンネルに接続す
るよう信号切替手段20を設定する。また、信号
切替手段16及び20により、AチヤンネルとB
チヤンネルとを共通ケーブル26で相互接続する
と共にパルス源24を両チヤンネルから分離す
る。
DUT12で発生した被測定信号はAケーブル
を通つて接続点28に達し、ここで2分して、一
方はバツフア18に向かい、他方は共通ケーブル
26を通つてバツフア22に向かう。立上り時間
を測定する場合、被測定信号がそのピーク値の10
%に達したときバツフア18を通過してタイマー
14のA入力端に入り、タイマー14を始動させ
るように、バツフア18を調整しておく。同時
に、被測定信号がそのピーク値の90%に達したと
きB入力端へ被測定信号を通過させるようにBチ
ヤンネルのバツフア22を調整しておく。この測
定結果は、被測定信号がA及びB入力端に達する
までに通過する異なる経路の遅延時間差が補正さ
れれば、名目上その信号の10%−90%立上り時間
に等しくなる。
この遅延時間差は、テスト3により得ることが
できる。テスト3ではまず、信号切替手段16に
よりA及びBケーブルをA及びBチヤンネルから
分離し、共通ケーブル26をA及びBチヤンネル
間に接続する。次に、パルス源24からAチヤン
ネル上にパルスを発生させる。テスト3のシステ
ム構成を示す第4図のブロツク図から判るとお
り、このパルスは経路X及びYを通つて接続点2
8に達し、ここで2分され、一方は経路Dを通つ
てタイマー14のA入力端に達し、他方は経路G
及びD′を通つてタイマー14のB入力端に達す
る。バツフア18及び22を同一電圧でトリガさ
れるよう設定しておけば、タイマー14の入力端
に達したパルスとB入力端に達したパルスとの時
間差(T3)は次のように表わせる。
T3=(X+Y+G+D′)−(X
+Y+D)=G+D′+D (G+D′−D)の値は、立上り時間測定時の
異なる信号通過経路による遅延時間差に等しいか
ら、時間T3を立上り時間の測定値から引けば、
その信号の実際の立上り時間が得られる。上述の
T1,T2,T3及び後述のT4の測定において、パ
ルス源24からの複数のパルスについて上述の如
く測定を行ない、それらの測定値の平均をとるこ
とにより測定の精度を向上させることができる。
第1図のタイマー装置10は、BケーブルをB
チヤンネルに接続し、Aケーブルを分離すること
により、Bケーブルを介してDUT12の信号の
立上り時間測定を行なえるように構成することも
できる。信号はBケーブルを通り接続点30に達
すると2分され、一方はバツフア22に向かい、
他方は共通ケーブル26を通過後、バツフア18
に向かう。経路長の差を斟酌するために、第5図
の如くA及びBケーブルを装置10から切離し、
パルス源24からBチヤンネルにパルスを与えて
上述と同様の較正測定を行なう。同じ大きさの信
号を通過させるようにバツフア18及び20を調
整して、タイマー14で測定した時間間隔(T4)
は次のように表わされる。
T4=(X′+Y′+G+D)−(X′+Y
′+D′)=G+D−D′ この値を用いて、Bチヤンネル経由でタイマー
装置に入る信号の立上り時間の測定値を補正す
る。上式から次式が得られる。
(D−D′)=(T4−T3)/2 G=(T3+T4)/2 これらの関係式を用いれば、既知の(またはマ
ツチングした)遅延時間のA及びBケーブルを使
用する場合に上述のテスト1及びテスト2を行な
うことなく第1図のタイマー装置10で可能な信
号経路の組合わせの殆んどすべてについてテスト
3及びテスト4だけで遅延時間差を算出できる。
一旦、上述の測定値T1,T2,T3,T4を求め
れば、他の有益な結果がこれらの値から導き出せ
る。例えば、外部チヤンネルBケーブルの長さB
はY′が無視できる程度に短いとすれば次のよう
に算出される。
B=(T1−T3)/2 同様に、Aチヤンネルケーブルの長さAはYが
無視できる程度に短いとすれば次のように算出さ
れる。
A=(T2−T4)/2 第1図のタイマー装置10の詳細実施例を第6
図に示す。外部チヤンネルA及びBケーブルは
DUT12のスイツチf及びf′の端子1に接続し
得る。装置内での不要な信号反射を防止するため
にA、Bケーブル及びタイマー装置10内の信号
路の特性インピーダンス同一(例えば50Ω)にす
る。スイツチfが端子1の状態では、このスイツ
チから発する信号はAケーブルを通つて信号切替
手段16のスイツチaの端子2に達する。スイツ
チ手段f、f′は使用者が手動でケーブル端部を開
放する実施例を含む。
信号切替手段16のスイツチaが端子1側にあ
る場合、パルス源24がAチヤンネルに接続され
Aケーブルは分離されることになる。逆に、スイ
ツチaが端子2側にある場合、パルス源24はA
チヤンネルから分離され、Aケーブルが接続され
ることになる。信号切替手段16のスイツチb及
びdが端子1側にあれば、パルス源24または
DUT12からの信号は信号切替手段16を通過
してバツフア18に達する。好適実施例では、バ
ツフア18は比較器で構成し、Aチヤンネル信号
をその非反転入力端に入力し、ポテンシヨメータ
36の可変基準電圧を反転入力端に印加する。A
チヤンネル信号の大きさがこの基準電圧を超える
とき、バツフア18はタイマー14のAチヤンネ
ル入力端へ出力信号を発生する。バツフア18の
非反転入力端は、到来信号の反射を防止するた
め、信号路の特性インピーダンス(50Ω)と等し
い値の抵抗38を介して接地する。
信号切替手段16のスイツチcが端子2側、ス
イツチeが端子2側にあり、更にスイツチb及び
dが端子2側にある場合、Aチヤンネルを通る信
号は接続点48で抵抗42と44に2等分され、
抵抗44を通る半分の信号電流はバツフア18へ
向かい、抵抗42を通して接続点29に達した電
流は抵抗40を通つて接地に流れる。このよう
に、所望時に、Aチヤンネル信号がバツフア18
に達する前にその大きさを減ずる電力分割器とし
てスイツチc,e及び抵抗40を用いることがで
きる。
信号切替手段16は50Ω抵抗42,44,46
のデルタ(Δ)回路を含む。抵抗42,44はス
イツチbの端子2に共通接続され、抵抗42,4
6はスイツチcの端子2に共通接続され、抵抗4
4,46はスイツチdの端子2に共通接続され
る。スイツチaでAチヤンネルに入る信号をバツ
フア18とBチヤンネルへ分割する場合、スイツ
チb,c,dを端子2側に設定し、スイツチeを
端子1側に設定する。信号は接続点48で分割さ
れ、一部は抵抗44及びスイツチdを通つてバツ
フア18に達し、他の部分は抵抗42及びスイツ
チc,eを介して共通ケーブル26に入る。共通
ケーブル26は、この信号をBチヤンネルに伝送
する。この抵抗ブリツジの各辺の長さが等しく、
抵抗42,44,46の抵抗値がよくマツチング
していれば、抵抗46には信号は全く流れない。
Bチヤンネル信号切替手段20の構成及び動作
はAチヤンネル信号切替手段16と同じであり、
対応するスイツチには同様の参照符号a′〜e′を付
してある。第6図における、信号切替手段16及
び20の各スイツチ及びスイツチf,f′の端子設
定をタイマー装置の種々の測定構成に対応して第
7図に表形式に示す。直接測定モードでは、タイ
マー14はDUT12の発生した信号間の時間差
を測定する。このモードでは、スイツチf,f′,
b,b′,d,d′を端子1、スイツチa,a′,c,
c′を端子2に設定する。スイツチe,e′は直接の
信号路に含まれないが、チヤンネルA及びB間の
分離をよくするため端子2に設定する。直接測定
モードで信号切替手段16,20の電力分割機能
を用いる場合、スイツチa,a′,b,b′,c,c′,
d,d′,e,e′を端子2に設定し、スイツチf,
f′を端子1に設定する。
立上り時間測定において、DUT12からの信
号をAケーブル経由でタイマー14に伝送する場
合、スイツチe,e′,c′,d′,fを端子1に設定
し、スイツチa,b,b′,c,dを端子2に設定
する。スイツチf′,a′の端子はこのモードには無
関係である。逆に、立上り時間測定において、
DUT12からの信号をBケーブル経由でタイマ
ー14に伝送する場合、スイツチe,e′,c,
d,f′を端子1に、スイツチa′,b,b′,c′,d′

端子2に設定する。スイツチa,fはどちらでも
よい。
直接測定モードの較正のために上述の如くテス
ト1を行なう場合、スイツチaは端子1に設定し
てパルス源24をAチヤンネルに接続すると共
に、スイツチa′を端子2に設定してBケーブルを
Bチヤンネルに接続する。スイツチf′は端子2に
設定してBケーブルの離れた端部を開放する。ス
イツチe,e′は端子1に設定して共通ケーブル2
6でA及びBチヤンネルを結合し、スイツチb,
b′,c,c′,d,d′を端子2に設定する。スイツ
チfの端子はどちらでもよい。
パルス源24を発した信号は、抵抗42,4
4,46が構成する電力分割器により分割され
る。信号の一部は比較器18に達し、その信号の
最初のエツジで比較器18がトリガされる。信号
の他の一部は共通ケーブル26を通り、電力分割
器/信号切替手段20に達する。更にこの信号の
一部は直接、比較器22に達するが、比較器22
はこの最初のエツジではトリガされない。信号の
他の一部は外部Bケーブルに進み、その開放端で
反射されて再び電力分割器/信号切替手段20に
達する。この信号は更に分割されて、その一部は
共通ケーブル26を戻り、他の一部は比較器22
に達して最初のエツジの頂部に重畳される。この
第2の(反射された)エツジで比較器22がトリ
ガされる。
上述したテスト2のためには、a,fを端子2
にスイツチa′を端子1に設定し、スイツチf′を任
意端子にする以外、他のスイツチ設定及びバツフ
ア設定はテスト1と同じである。比較器18のト
リガレベルは比較器22のトリガレベルと交換す
る。信号切替手段16及び20内の対応する信号
路が、両者間の遅延時間差を無視できる程度に近
接マツチングしていれば、テスト1及びテスト2
で得られた測定値の誤差は、A信号路〔スイツチ
fからタイマー14の入力端子Aまで〕とB信号
路〔スイツチf′からタイマー14の入力端Bま
で〕との遅延時間差に等しい。この算出した遅延
時間差を用いて上述の直接測定または直接電力分
割測定のためのタイマー較正を行なう。
Aチヤンネル経由の信号の立上り時間測定に先
立ちタイマーを較正するために用いる上述のテス
ト3用にタイマー装置を構成するには、スイツチ
a,e,c′,d′,e′を端子1に、スイツチb,c,
d,b′を端子2に、スイツチf,a′,f′を任意端
子にする。バツフア18,20のトリガレベル調
整は同じにする。パルス源24の発生したパルス
に対するタイマー14の測定値(T3)は、立上
り時間測定時に測定値を補正するために用いる。
同様に、Bチヤンネルを経由した信号の立上り
時間測定の較正に用いる第4時間測定値(T4)
を求めるテスト4用のシステムを構成するには、
スイツチc,d,e,a′,e′を端子1に、スイツ
チb,b′,c′,d′を端子2に、スイツチa,f,
f′を任意位置に設定する。
信号切替手段16及び20内の対応する信号路
の遅延時間の差が無視できる程度であれば、測定
値T3及びT4の和の1/2は第6図の、共通ケーブ
ル26を含む接続点28から接続点30への信号
路の遅延時間に等しい。同様に、信号切替手段1
6及び20内の対応信号路が近接にマツチングさ
れていれば、または無視できるほど短ければ、測
定値T4及びT3の差の1/2はスイツチaからタイ
マー14のA入力端までのAチヤンネル経路と、
スイツチa′からタイマー14のB入力端までのB
チヤンネル経路との遅延時間差に等しい。この算
出された共通経路の遅延時間と、A及びB経路の
遅延時間差とは、既知のまたはマツチングした遅
延時間を有する外部A、Bケーブルをタイマー装
置10に用いる場合、タイマー装置を較正するた
めに適当に組合わせて用いることができ、テスト
1及びテスト2を行なう必要がなくなる。
以上、本発明の好適実施例について説明した
が、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形・変更が行なえることは当業者には明らかであ
ろう。例えば、パルス源とDUTとは、同一位置
に置いて接続を切換えるようにしても本発明は成
立する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、同一のタイマー装置について
は2チヤンネル間の信号遅延時間差を一度測定す
れば、以後DUTの各測定値から減算(または測
定値に加算)するだけで正確な時間差測定が行な
える。2チヤンネルのケーブルの長さが異なる場
合も、テスト1及びテスト2により容易に較正値
が求められる。また、テスト3あるいはテスト4
により信号の立上り時間測定の較正値が求められ
る。2チヤンネルのケーブルがマツチングしてい
れば、テスト1及びテスト2を行なうことなく、
テスト3及びテスト4の結果のみにより種々の経
路の遅延時間差を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置のブロツク図、第2図は
テスト1のための第1図の装置構成を示すブロツ
ク図、第3図はテスト2のための第1図の装置構
成を示すブロツク図、第4図はテスト3のための
第1図の装置構成を示すブロツク図、第5図はテ
スト4のための第1図の装置構成を示すブロツク
図、第6図は第1図の装置の詳細回路図、第7図
は、テスト1乃至テスト4及び各時間差測定時の
第6図装置のスイツチ位置を示す説明図である。 図中、12はDUT、16,20は切換手段、
18,22は比較手段、24は較正信号発生器、
26は相互接続ケーブルを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 夫々外部ケーブルを接続可能な第1及び第2
    の入力チヤンネルを有し、一方のチヤンネルを介
    して到達した信号により始動し、他方のチヤンネ
    ルを介して到達した信号により停止するタイマー
    の較正方法であつて、 上記第1及び第2の入力チヤンネルを相互接続
    ケーブルで相互接続することと、 該相互接続ケーブルの一方の端部に較正信号を
    印加して、該較正信号が夫々上記第1及び第2チ
    ヤンネルを介して上記タイマーに到達する時間差
    を測定することとを含むタイマーの較正方法。 2 夫々、外部ケーブルを接続可能な第1及び第
    2の入力チヤンネルを有し、一方のチヤンネルを
    介して到達した信号により始動し、他方のチヤン
    ネルを介して到達した信号により停止するタイマ
    ーの較正方法であつて、 上記第1及び第2入力チヤンネルを相互接続ケ
    ーブルで相互接続することと、 上記一方の入力チヤンネルに上記外部ケーブル
    を接続し、上記他方の入力チヤンネルに較正信号
    を印加して、該較正信号の直接信号と上記外部ケ
    ーブル端部での反射信号との上記タイマーへの到
    達時間差を測定することと、 上記他方の入力チヤンネルに上記外部ケーブル
    を接続し、上記一方の入力チヤンネルに較正信号
    を印加して、該較正信号の直接信号と上記外部ケ
    ーブル端部での反射信号との上記タイマーへの到
    達時間差を測定することとを含むタイマーの較正
    方法。 3 夫々、外部ケーブルを接続可能な第1及び第
    2の入力チヤンネルを有し、一方のチヤンネルを
    介して到達した信号により始動し、他方のチヤン
    ネルを介して到達した信号により停止するタイマ
    ーと、 上記第1及び第2入力チヤンネルを相互接続す
    る相互接続ケーブルと、 該相互接続ケーブルのいずれか一方の端部に選
    択的に接続される較正信号発生器とを具えたタイ
    マーの較正装置。 4 上記第1及び第2入力チヤンネルは夫々上記
    較正信号を可変基準レベルと比較する第1及び第
    2比較手段を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載のタイマーの較正装置。
JP61012928A 1985-01-24 1986-01-23 タイマーの較正方法及び装置 Granted JPS61181990A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/694,376 US4598575A (en) 1985-01-24 1985-01-24 Timer calibration method and apparatus
US694376 1985-01-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61181990A JPS61181990A (ja) 1986-08-14
JPH0381118B2 true JPH0381118B2 (ja) 1991-12-27

Family

ID=24788573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61012928A Granted JPS61181990A (ja) 1985-01-24 1986-01-23 タイマーの較正方法及び装置

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US (1) US4598575A (ja)
EP (1) EP0193724A3 (ja)
JP (1) JPS61181990A (ja)
CA (1) CA1251937A (ja)

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Publication number Publication date
JPS61181990A (ja) 1986-08-14
EP0193724A3 (en) 1989-03-22
CA1251937A (en) 1989-04-04
US4598575A (en) 1986-07-08
EP0193724A2 (en) 1986-09-10

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