JPH039122B2 - - Google Patents
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- JPH039122B2 JPH039122B2 JP54171820A JP17182079A JPH039122B2 JP H039122 B2 JPH039122 B2 JP H039122B2 JP 54171820 A JP54171820 A JP 54171820A JP 17182079 A JP17182079 A JP 17182079A JP H039122 B2 JPH039122 B2 JP H039122B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F283/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G
- C08F283/02—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G on to polycarbonates or saturated polyesters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/32—Compounds containing nitrogen bound to oxygen
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
本発明は紫外線硬化型樹脂組成物に関するもの
である。 本発明の目的は可撓性、接着性、加工性に優れ
た紫外線硬化型樹脂組成物を提供することにあ
る。 近年、省資源、無公害、安全性など社会的要請
に伴い、いわゆる無溶剤系樹脂である紫外線硬化
型樹脂の開発が活発に進められてきた。従来から
紫外線硬化型インク、塗料やコーテイング剤のバ
インダーとしては、例えば、エポキシアクリレー
ト、ウレタン変性アクリレート、オリゴエステル
アクリレートなど種々の樹脂が提案されてきたが
(例えば、特公昭53−37902号公報、特公昭54−
15691号公報、特公報54−15473号公報など)、紙、
木工分野など一部で実用化されているにすぎない
のが現状である。 紫外線硬化型インク塗料やコーテイング剤が無
公害、速硬化性、省資源など多くの利点を持つに
もかかわらず、伸び悩みの状況にある最大の理由
は、従来のものに比較して、接着性、可撓性、加
工性の点で著しく劣ることにある。従つて、紫外
線硬化型樹脂の応用分野を拡大しようとすれば当
然金属、各種プラスチツク、各種フイルム、塗装
金属板などへの接着性、可撓性、加工性の改良が
必須となる。 しかしながら、現在ではまだこのような用途分
野への紫外線硬化型樹脂として良好な接着性、可
撓性、加工性を有するものが無いため、被着基材
に特殊且つ複雑な処理を行なつて接着性を向上さ
せているのが現状である(例えば、特開昭50−
150504号公報など。)。このような被着基材への処
理は工程が複雑化するばかりでなく生産コストの
増加につながることは言うまでもない。このよう
な、現状では紫外線硬化型樹脂として接着性、可
撓性、加工性に優れるものはまだ開発されておら
ず、これらの要求性能を満たす樹脂の開発は業界
から強く要望されているところである。 本発明者らは、上記問題点に鑑み、接着性、可
撓性、加工性などに優れた紫外線硬化型樹脂を得
るべく鋭意研究を重ねた結果、重合性化合物に可
溶な飽和共重合ポリエステルを使用することによ
り、金属、各種プラスチツクス、各種フイルム、
塗装金属板などへの接着性に極めて優れ、前記の
ような複雑な処理を行なうことなく実用的な接着
性、可撓性、加工性などをそなえた組成物を得る
ことに成功し本発明に到達した。 すなわち、本発明は重合性化合物()に可溶
な分子量2000〜15000で酸価が50以下の飽和共重
合ポリエステル()、重合性化合物()およ
び光増感剤()からなり、該飽和共重合ポリエ
ステルの飽和多価カルボン酸成分の20モル%以上
が芳香族ジカルボン酸であり、且つ重合性化合物
()の10〜95モル%が分子中に1個の重合性二
重結合を有する化合物および90〜5モル%が分子
内に2個以上の重合性二重結合を有する化合物で
あることを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物で
ある。 但し、分子内に2個以上の重合性二重結合を有
する化合物とは下記(i)〜(ix)の群から選ばれた少な
くとも1種の化合物である。 (i) アルキレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト (ii) ポリオキシアルキレングリコールジ(メタ)
アクリレート (iii) 置換アルキレングリコールジ(メタ)アクリ
レート (iv) ビスフエノールAのアルキレンオキシド付加
物のジ(メタ)アクリレート (v) 水素化ビスフエノールAのアルキレンオキシ
ド付加物のジ(メタ)アクリレート (vi) ウレタン変性ジ(メタ)アクリレート (vii) エポキシジ(メタ)アクリレート (viii) オリゴエステルジ(メタ)アクリレート (ix) 3価以上の脂肪族多価アルコールの多価(メ
タ)アクリレート 本発明で使用する重合性化合物()に可溶な
分子量2000〜15000の飽和共重合ポリエステル
()とは、飽和多価カルボン酸およびその誘導
体と多価アルコール類から合成されるポリエステ
ルである。飽和多価カルボン酸成分としては、例
えば、テレフタル酸、イソフタル酸、オルソフタ
ル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸等の芳香
族ジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、アゼラ
イン酸、セバシン酸、ドデカンジオン酸等の脂肪
族ジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカル
ボン酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフ
タル酸、クロレンド酸等の脂肪族ジカルボン酸な
どが挙げられる。飽和多価カルボン酸成分の20〜
100モル%が芳香族ジカルボン酸である。多価ア
ルコー成分としては、脂肪族、芳香族又は脂環族
グリコールであり例えば、エチレングリコール、
プロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、1,5−ペンタ
ジオール、ネオペンチルグリコール等のアルキレ
ングリコー、ジエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール、テトラ以上のポリエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール、トリ以上のポリ
プロピレングリコール等のポリアルキレングリコ
ール、ジプロモネオペンチルグリコールなどのハ
ロゲン化アルキレングリコール、1,4−シクロ
ヘキサンジオール、ビスフエノールAのエチレン
オキシドまたは/およびプロピレンオキシド付加
物、水素化ビスフエノールAのエチレンオキシド
または/およびプロピレンオキシド付加物、1,
4−シクロヘキサンジメタノールなどが挙げられ
る。飽和多価カルボン酸成分としては前述のジカ
ルボン酸の他にトリメリツト酸、ピロメリツト酸
などの3価以上の飽和カルボン酸を必要により少
量用いてもよい。多価アルコール成分としては前
述のグリコールの他にトリメチロールプロパン、
トリメチロールエタン、ペンタエリスリトールな
どの3価以上の多価アルコールを併用することも
可能である。必要に応じて、1価カルボン酸や1
価アルコールを少量併用することもある。これら
の飽和共重合ポリエステルは1種のみかあるいは
2種以上を併用する。 本発明の飽和共重合ポリエステル()の製造
方法には特に制限はなく、エステル交換法、直接
エステル化法などの方法が用いられ、必要に応じ
て、テトラーn−ブチルチタネート、シユウ酸第
1スズなどの公知の触媒が使用される。 本発明で使用する飽和共重合ポリエステル
()の飽和多価カルボン酸成分のうち、20モル
%以上は芳香族ジカルボン酸、特にテレフタル酸
およびイソフタル酸であることが必要である。飽
和多価ジカルボン酸成分に占める芳香族ジカルボ
ン酸の割合が20モル%未満であると接着性に劣る
組成物しか得られない。 本発明の飽和共重合ポリエステル()は、分
子量2000〜15000であり、後記する重合性化合物
()に可溶であることが必要である。ここで言
う重合性化合物()に可溶な飽和共重合ポリエ
ステル()とは、後記する重合性化合物()、
特にアクリル酸エステル類またはメタクリル酸エ
ステル類に対し、室温において少なくとも10重量
%以上、好ましくは20重量%以上溶解し、透明均
一な溶液となり得る飽和共重合ポリエステルであ
る。ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン
テレフタレートのような結晶性の高い飽和ポリエ
ステルは溶解性が悪く、使用不可能であるため、
飽和多価カルボン酸成分としてテレフタル酸のほ
かにイソフタル酸やアジピン酸などの他の多価カ
ルボン酸を、また多価アルコール成分としてエチ
レングリコールのほかにプロピレングリコールや
1.6−ヘキサンジオールなどの他のグリコール成
分を共重合して可溶化して使用する。 すなわち、上記溶解性を満足する飽和共重合ポ
リエステル()の好ましい成分の例を挙げる
と、例えば、酸成分としてテレフタル酸とイソフ
タル酸の二成分系、テレフタル酸、イソフタル酸
およびアジピン酸の三成分系、テレフタル酸、イ
ソフタル酸およびセバシン酸の三成分系などがあ
り、また、多価アルコール成分としては、エチレ
ングリコールとプロピレングリコールの二成分
系、エチレングリコールとヘキサンジオールの二
成分系、エチレングリコールとネオペンチルグリ
コールの二成分系などがあるが、勿論これらに限
定されるものではない。 また、飽和共重合ポリエステル()の重合性
化合物()への溶解性は該飽和共重合ポリエス
テル()の酸価や分子量によつても非常に影響
を受けるので、分子量は2000〜15000の範囲にあ
ることが必要であり、酸価は50以下である。 飽和共重合ポリエステルに窒素原子が含有され
ていると、耐候性が低く、また貯蔵安定性が悪い
ので望ましくない。 本発明で使用する重合性化合物()とは分子
中に1個の重合性二重結合を有する化合物と分子
内に2個以上の重合性二重結合を有する化合物と
の混合物である。 分子内に1個の重合性二重結合を有する光重合
可能な化合物としては、例えば、(i)スチレン、α
−メチルスチレン、クロロスチレンなどのスチレ
ン系化合物、(ii)メチル(メタ)アクリレート(メ
チルアクリレートおよびメチルメタクリレートを
意味する。以下同様に略す。)、エチル(メタ)ア
クリレート、n−およびi−プロピル(メタ)ア
クリレート、n−,sec−およびt−ブチル(メ
タ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、
ステアリル(メタ)アクリレート、テトラヒドロ
フルフリル(メタ)アクリレート、シクロヘキシ
ル(メタ)アクリレートなどのアルキル(メタ)
アクリレートあるいはメトキシエチル(メタ)ア
クリレート、エトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、ブトキシエチル(メタ)アクリレートなどの
アルコキシアルキル(メタ)アクリレート、フエ
ノキシエチル(メタ)アクリレートなどのアリロ
キシアルキル(メタ)アクリレート、ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレートなどのヒドロキシア
ルキル(メタ)アクリレート、ハロゲン置換アル
キル(メタ)アクリレート、あるいはポリエチレ
ングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポリプ
ロピレングリコールモノ(メタ)アクリレートな
どのポリオキシアルキレングリコールモノ(メ
タ)アクリレートあるいはアルコキシポリオキシ
アルキレンモノ(メタ)アクリレートなどの置換
アルキルモノ(メタ)アクリレートなどがある。
また、(iii)ビスフエノールAのエチレンオキシドま
たは/およびプロピレンオキシド付加物等のビス
フエノールAのアルキレンオキシド付加物のモノ
(メタ)アクリレート、あるいは水素化ビスフエ
ノールAのエチレンオキシドまたは/およびプロ
ピレンオキシド付加物等の水素化ビスフエノール
Aのアルキレンオキシド付加物のモノ(メタ)ア
クリレートなどがある。さらに(iv)ジイソシアネー
ト化合物と2個以上のアルコール性水酸基含有化
合物を予め反応させて得られる末端イソシアネー
ト基含有化合物、さらにアルコール性水酸基含有
(メタ)アクリレートを反応させて得られる分子
内に1個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有す
るウレタン変性モノ(メタ)アクリレート、ある
いは(v)分子内に1個以上のエポキシ基を有する化
合物にアクリル酸またはメタクリル酸を反応させ
て得られるエポキシモノ(メタ)アクリレート、
あるいは(vi)カルボンン酸成分としてアクリル酸ま
たはメタアクリル酸、および多価カルボン酸とア
ルコール成分として2価以上の多価アルコールと
を反応させて得られるオリゴエステルモノ(メ
タ)アクリレートなどがある。 分子中に2個の重合性二重結合を有する光重合
可能な化合物としては、例えば(i)エチレングリコ
ールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコ
ールジ(メタ)アクリレート、1,4.ブタンジオ
ールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリ
コールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサ
ンジオールジ(メタ)アクリレートなどのアルキ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプ
ロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポ
リエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、
ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレー
トなどのポリオキシアルキレングリコールジ(メ
タ)アルキレート、ハロゲン置換アルキレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、水酸基置換アル
キレングリコールジ(メタ)アクリレートなどの
置換アルキレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、(ii)ビスフエノールAのエチレンオキシドまた
は/およびプロピレンオキシド付加物などのビス
フエノールAのアルキレンオキシド付加物のジ
(メタ)アクリレート、水素化ビスフエノールA
のエチレンオキシドまたは/およびプロピレンオ
キシド付加物等の水素化ビスフエノールAのアル
キレンオキシド付加物のジ(メタ)アクリレー
ト、(iii)ジイソシアネート化合物と2個以上のアル
コール性水酸基含有化合物を予め反応させて得ら
れる末端イソシアネート基含有化合物に、さらに
アルコール性水酸基含有(メタ)アクリレートを
反応させて得られる分子内に2個の(メタ)アク
リロイルオキシ基を有するウレタン変性ジ(メ
タ)アクリレート、(iv)分子内に2個以上のエポキ
シ基を有する化合物にアクリル酸または/および
メタクリル酸を反応させて得られるエポキシジ
(メタ)アクリレート、(v)カルボン酸成分として
アクリル酸またはメタクリル酸、および多価カル
ボン酸と、アルコール成分として2価以上の多価
アルコールとを反応させて得られるオリゴエステ
ルジ(メタ)アクリレートである。 分子内に3個以上の重合性二重結合を有する光
重合可能な化合物としては、たとえば(i)トリメチ
ロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリ
メチロールエタントリ(メタ)アクリレート、ペ
ンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート
などの3価以上の脂肪族多価アルコールの多価
(メタ)アクリレートである。分子内に2個以上
の重合性二重結合を有する化合物は重合性化合物
()の1〜100重量%、好ましくは5〜90重量%
である。特に分子内に1個の重合性二重結合を有
する化合物と分子内に2個、3個又は4個の重合
性二重結合を有する化合物とを併用する場合、分
子内に2個以上の重合性二重結合を有する化合物
は重合性化合物()の5〜70重量%であること
が好ましい。 さらに分子内に2個の重合性二重結合を有する
化合物と分子内に3個又は4個の重合性二重結合
を有する化合物とを併用する場合、分子内に2個
の重合性二重結合を有する化合物は重合性化合物
()の85〜95重量%であることが好ましい。 分子内に1個の重合性二重結合を有する化合物
のみを使用した場合には、いわゆる硬化反応を起
し得ないので、本発明の目的を達し得ない。 本発明において重合性化合物()に可溶な飽
和共重合ポリエステル()と重合性化合物
()との配合割合は、重量比で、飽和共重合ポ
リエステル():重合性化合物()=10:90〜
80:20、好ましくは30:70〜70:30である。共重
合ポリエステル()の配合割合が10重量%未満
であると接着性、可撓性に優れるものは得られ
ず、また、80重量%を超えると粘度が高くなりす
ぎ実用的でない。 本発明において使用する光増感剤()とは、
前記重合性化合物()の光重合反応を促進する
化合物であつて特に制限はなく、例えば、ベンゾ
インメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾイン−i−プロピルエーテル、ベンゾ
イン、α−メチルベンゾインなどのベンゾイン
類、9,10−アントラキノン、1−クロルアント
ラキノン、2−クロルアントラキノンなどのアン
トラキノン類、ベンゾフエノン、p−クロルベン
ゾフエノン、p−ジメチルアミノベンゾフエノン
などのベンゾフエノン類、ジフエニルジスルフイ
ド、テトラメチルチラウムジスルフイドなどの含
イオン化合物類、メチレンブルー、エオシン、フ
ルオレセインなどの色素類などが挙げられ、単独
使用または2種以上併用される。 光増感剤()の配合量は前記飽和共重合ポリ
エステル()と重合性化合物()との総量に
対して0.05〜20重量%、特に0.5〜10重量%が好
ましい。 また光増感剤()の光重合反応促進作用を増
大させるために、光増感助剤として、トリエタノ
ールアミン、トリエチルアミン、N,N−ジエチ
ルアミノエチル(メタ)アクリレートなどのアミ
ン類、トリフエニルホスフインなどのリン化合物
類を併用することも可能である。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物には、製造時
の熱重合や貯蔵中の暗反応を防止するために、ハ
イドロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテ
ルt−ブチルカテコール、p−ベンゾキノン、
2,5−t−ブチル−ハイドロキノン、フエノチ
アジンなどの公知の熱重合防止剤を配合するのが
望ましい。その配合量は重合性化合物()に対
し、0.0001〜0.1重量%、好ましくは0.001〜0.05
重量%である。 本発明は紫外線硬化型樹脂組成物には用途、目
的に応じて、例えば、二酸化チタン、亜鉛華など
白顔料、カーボンブラツク、松煙、黒鉛などの黒
顔料、黄鉛、淡白黄鉛、赤口黄鉛、亜鉛黄などの
黄顔料、朱、ベンガラなどの赤顔料、紺青、コバ
ルト青などの青顔料、クロム緑、緑土などの緑顔
料、酸化鉄黄、マース黄、酸化鉄黒など酸化鉄顔
料、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、クレイ、ア
ルミナ、タルクなどの体質顔料、ハンザイエロー
10G、トルイジンレツドなどのアゾ系有機顔料、
フタロシアニンブルーB、フタロシアニングリー
ンなどのフタロシアニン系有機顔料、キナクリゾ
ン赤などのキナクリン系有機顔料、銀紛、銅粉、
金粉などの金属粉末顔料、ガラスビーズ、ガラス
フレークなどを配合することができる。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物には上記の顔
料添加剤の他に表面平滑剤として公知のアクリル
系添加剤、例えば、モダフロー(モンサント・ケ
ミカルズ社製)、ポリフローS(共栄社油脂化学工
業(株)製)等やシリコン系添加剤、例えば、バイシ
ロンOL(バイエル社製)、YF−3818(東芝シリコ
ン(株)製)などを加することができる。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物には、本発明
の目的を損なわない範囲において飽和共重合ポリ
エステル以外の合成樹脂、例えば、メラミン樹
脂、エポキシ樹脂、フエノキシ樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、ポリスチレン、ポリブタジエン、ポリ塩
化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
酢酸ビニル、、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−アク
リロントリル共重合体、塩化ビニル−酢酸酸ビニ
ル共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合
体、ブタジエン−無水マレイン酸共重合体などを
配合することも可能である。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は通常の塗布
方法もしくは印刷方法を用いて被着基材に塗布も
しくは印刷した後、紫外線を照射して光重合反応
を誘起させ硬化させる。この紫外線を照射するに
用いられる光源としては、太陽光線、ケミカルラ
ンプ、低圧水銀灯、高圧水銀灯、カーボンアーク
灯、キセノンランプ、メタルハライドランプなど
が使用される。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は、飽和共重
合ポリエステル()が重合性化合物()に溶
解するた、一般的な溶媒を使用する必要がなく、
無溶剤型組成物とすることができる。また、リン
酸エステル系多官能ビニルモノマーを使用する必
要がないため、耐水性が悪くなる欠点がない。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は、接着性、
可撓性、加工性において従来の紫外線硬化型樹脂
では達し得なかつた性能を有しており、本発明の
工業的意義は極て大きいと言わねばならない。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は上記した特
徴を生かしてガラス、陶磁器、金属、各種プラス
チツク、各種フイルム、塗装金属板などのイン
ク、塗料やコーテイング剤のバインダーとして使
用される。 本発明をさらに具体的に説明するために以下に
実施例を挙げるが、勿論、本発明は実施例によつ
て何ら限定れるものではない。 実施例および合成例中、部とあるのは重量部を
示す。ポリエステル中の各成分のモル%はNMR
分析(溶媒:CDCl)により測定した。また分子
量の測定は蒸気圧降下法によつた。 実施例中の粘度はB型回転粘度計を用い、25℃
において測定した値である。また、硬化皮膜の鉛
筆硬度はJIS K 5400によつて、接着性はゴバン
目−セロハンテープ剥離によつて測定した。 合成例 1 撹拌器、温度計および部分還流式冷却官を具備
したステンレス・スチール製オートクレープにテ
レフタル酸ジメチル194部、イソフタル酸ジメチ
ル194部、エチレングリコール191部、1,6−ヘ
キサンジオール156部およびテトラ−n−ブチル
チタネート0.25部を加え、反応温度が220℃とな
るまで徐々に昇温して220℃で2時間反応させ、
次いで徐々に減圧した後10mmHgの減圧下260℃
の温度で1時間反応させて飽和共重合ポリエステ
ル(A)を得た。得られた飽和共重合ポリエステル(A)
の分子量は3900であつた。NMRにより測定した
組成は次の通りであつた。 多価カルボン酸成分: テレフタル酸 50モル% イソフタル酸 50モル% 多価アルコール成分: エチレングリコール 40モル% 1,6−ヘキサンジオール 60モル% であつた。 同様の方法により第1表に示した種々の飽和共
重合ポリエステル(B〜E)を製造した。
である。 本発明の目的は可撓性、接着性、加工性に優れ
た紫外線硬化型樹脂組成物を提供することにあ
る。 近年、省資源、無公害、安全性など社会的要請
に伴い、いわゆる無溶剤系樹脂である紫外線硬化
型樹脂の開発が活発に進められてきた。従来から
紫外線硬化型インク、塗料やコーテイング剤のバ
インダーとしては、例えば、エポキシアクリレー
ト、ウレタン変性アクリレート、オリゴエステル
アクリレートなど種々の樹脂が提案されてきたが
(例えば、特公昭53−37902号公報、特公昭54−
15691号公報、特公報54−15473号公報など)、紙、
木工分野など一部で実用化されているにすぎない
のが現状である。 紫外線硬化型インク塗料やコーテイング剤が無
公害、速硬化性、省資源など多くの利点を持つに
もかかわらず、伸び悩みの状況にある最大の理由
は、従来のものに比較して、接着性、可撓性、加
工性の点で著しく劣ることにある。従つて、紫外
線硬化型樹脂の応用分野を拡大しようとすれば当
然金属、各種プラスチツク、各種フイルム、塗装
金属板などへの接着性、可撓性、加工性の改良が
必須となる。 しかしながら、現在ではまだこのような用途分
野への紫外線硬化型樹脂として良好な接着性、可
撓性、加工性を有するものが無いため、被着基材
に特殊且つ複雑な処理を行なつて接着性を向上さ
せているのが現状である(例えば、特開昭50−
150504号公報など。)。このような被着基材への処
理は工程が複雑化するばかりでなく生産コストの
増加につながることは言うまでもない。このよう
な、現状では紫外線硬化型樹脂として接着性、可
撓性、加工性に優れるものはまだ開発されておら
ず、これらの要求性能を満たす樹脂の開発は業界
から強く要望されているところである。 本発明者らは、上記問題点に鑑み、接着性、可
撓性、加工性などに優れた紫外線硬化型樹脂を得
るべく鋭意研究を重ねた結果、重合性化合物に可
溶な飽和共重合ポリエステルを使用することによ
り、金属、各種プラスチツクス、各種フイルム、
塗装金属板などへの接着性に極めて優れ、前記の
ような複雑な処理を行なうことなく実用的な接着
性、可撓性、加工性などをそなえた組成物を得る
ことに成功し本発明に到達した。 すなわち、本発明は重合性化合物()に可溶
な分子量2000〜15000で酸価が50以下の飽和共重
合ポリエステル()、重合性化合物()およ
び光増感剤()からなり、該飽和共重合ポリエ
ステルの飽和多価カルボン酸成分の20モル%以上
が芳香族ジカルボン酸であり、且つ重合性化合物
()の10〜95モル%が分子中に1個の重合性二
重結合を有する化合物および90〜5モル%が分子
内に2個以上の重合性二重結合を有する化合物で
あることを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物で
ある。 但し、分子内に2個以上の重合性二重結合を有
する化合物とは下記(i)〜(ix)の群から選ばれた少な
くとも1種の化合物である。 (i) アルキレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト (ii) ポリオキシアルキレングリコールジ(メタ)
アクリレート (iii) 置換アルキレングリコールジ(メタ)アクリ
レート (iv) ビスフエノールAのアルキレンオキシド付加
物のジ(メタ)アクリレート (v) 水素化ビスフエノールAのアルキレンオキシ
ド付加物のジ(メタ)アクリレート (vi) ウレタン変性ジ(メタ)アクリレート (vii) エポキシジ(メタ)アクリレート (viii) オリゴエステルジ(メタ)アクリレート (ix) 3価以上の脂肪族多価アルコールの多価(メ
タ)アクリレート 本発明で使用する重合性化合物()に可溶な
分子量2000〜15000の飽和共重合ポリエステル
()とは、飽和多価カルボン酸およびその誘導
体と多価アルコール類から合成されるポリエステ
ルである。飽和多価カルボン酸成分としては、例
えば、テレフタル酸、イソフタル酸、オルソフタ
ル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸等の芳香
族ジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、アゼラ
イン酸、セバシン酸、ドデカンジオン酸等の脂肪
族ジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカル
ボン酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフ
タル酸、クロレンド酸等の脂肪族ジカルボン酸な
どが挙げられる。飽和多価カルボン酸成分の20〜
100モル%が芳香族ジカルボン酸である。多価ア
ルコー成分としては、脂肪族、芳香族又は脂環族
グリコールであり例えば、エチレングリコール、
プロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、1,5−ペンタ
ジオール、ネオペンチルグリコール等のアルキレ
ングリコー、ジエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール、テトラ以上のポリエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール、トリ以上のポリ
プロピレングリコール等のポリアルキレングリコ
ール、ジプロモネオペンチルグリコールなどのハ
ロゲン化アルキレングリコール、1,4−シクロ
ヘキサンジオール、ビスフエノールAのエチレン
オキシドまたは/およびプロピレンオキシド付加
物、水素化ビスフエノールAのエチレンオキシド
または/およびプロピレンオキシド付加物、1,
4−シクロヘキサンジメタノールなどが挙げられ
る。飽和多価カルボン酸成分としては前述のジカ
ルボン酸の他にトリメリツト酸、ピロメリツト酸
などの3価以上の飽和カルボン酸を必要により少
量用いてもよい。多価アルコール成分としては前
述のグリコールの他にトリメチロールプロパン、
トリメチロールエタン、ペンタエリスリトールな
どの3価以上の多価アルコールを併用することも
可能である。必要に応じて、1価カルボン酸や1
価アルコールを少量併用することもある。これら
の飽和共重合ポリエステルは1種のみかあるいは
2種以上を併用する。 本発明の飽和共重合ポリエステル()の製造
方法には特に制限はなく、エステル交換法、直接
エステル化法などの方法が用いられ、必要に応じ
て、テトラーn−ブチルチタネート、シユウ酸第
1スズなどの公知の触媒が使用される。 本発明で使用する飽和共重合ポリエステル
()の飽和多価カルボン酸成分のうち、20モル
%以上は芳香族ジカルボン酸、特にテレフタル酸
およびイソフタル酸であることが必要である。飽
和多価ジカルボン酸成分に占める芳香族ジカルボ
ン酸の割合が20モル%未満であると接着性に劣る
組成物しか得られない。 本発明の飽和共重合ポリエステル()は、分
子量2000〜15000であり、後記する重合性化合物
()に可溶であることが必要である。ここで言
う重合性化合物()に可溶な飽和共重合ポリエ
ステル()とは、後記する重合性化合物()、
特にアクリル酸エステル類またはメタクリル酸エ
ステル類に対し、室温において少なくとも10重量
%以上、好ましくは20重量%以上溶解し、透明均
一な溶液となり得る飽和共重合ポリエステルであ
る。ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン
テレフタレートのような結晶性の高い飽和ポリエ
ステルは溶解性が悪く、使用不可能であるため、
飽和多価カルボン酸成分としてテレフタル酸のほ
かにイソフタル酸やアジピン酸などの他の多価カ
ルボン酸を、また多価アルコール成分としてエチ
レングリコールのほかにプロピレングリコールや
1.6−ヘキサンジオールなどの他のグリコール成
分を共重合して可溶化して使用する。 すなわち、上記溶解性を満足する飽和共重合ポ
リエステル()の好ましい成分の例を挙げる
と、例えば、酸成分としてテレフタル酸とイソフ
タル酸の二成分系、テレフタル酸、イソフタル酸
およびアジピン酸の三成分系、テレフタル酸、イ
ソフタル酸およびセバシン酸の三成分系などがあ
り、また、多価アルコール成分としては、エチレ
ングリコールとプロピレングリコールの二成分
系、エチレングリコールとヘキサンジオールの二
成分系、エチレングリコールとネオペンチルグリ
コールの二成分系などがあるが、勿論これらに限
定されるものではない。 また、飽和共重合ポリエステル()の重合性
化合物()への溶解性は該飽和共重合ポリエス
テル()の酸価や分子量によつても非常に影響
を受けるので、分子量は2000〜15000の範囲にあ
ることが必要であり、酸価は50以下である。 飽和共重合ポリエステルに窒素原子が含有され
ていると、耐候性が低く、また貯蔵安定性が悪い
ので望ましくない。 本発明で使用する重合性化合物()とは分子
中に1個の重合性二重結合を有する化合物と分子
内に2個以上の重合性二重結合を有する化合物と
の混合物である。 分子内に1個の重合性二重結合を有する光重合
可能な化合物としては、例えば、(i)スチレン、α
−メチルスチレン、クロロスチレンなどのスチレ
ン系化合物、(ii)メチル(メタ)アクリレート(メ
チルアクリレートおよびメチルメタクリレートを
意味する。以下同様に略す。)、エチル(メタ)ア
クリレート、n−およびi−プロピル(メタ)ア
クリレート、n−,sec−およびt−ブチル(メ
タ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)
アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、
ステアリル(メタ)アクリレート、テトラヒドロ
フルフリル(メタ)アクリレート、シクロヘキシ
ル(メタ)アクリレートなどのアルキル(メタ)
アクリレートあるいはメトキシエチル(メタ)ア
クリレート、エトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、ブトキシエチル(メタ)アクリレートなどの
アルコキシアルキル(メタ)アクリレート、フエ
ノキシエチル(メタ)アクリレートなどのアリロ
キシアルキル(メタ)アクリレート、ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレートなどのヒドロキシア
ルキル(メタ)アクリレート、ハロゲン置換アル
キル(メタ)アクリレート、あるいはポリエチレ
ングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポリプ
ロピレングリコールモノ(メタ)アクリレートな
どのポリオキシアルキレングリコールモノ(メ
タ)アクリレートあるいはアルコキシポリオキシ
アルキレンモノ(メタ)アクリレートなどの置換
アルキルモノ(メタ)アクリレートなどがある。
また、(iii)ビスフエノールAのエチレンオキシドま
たは/およびプロピレンオキシド付加物等のビス
フエノールAのアルキレンオキシド付加物のモノ
(メタ)アクリレート、あるいは水素化ビスフエ
ノールAのエチレンオキシドまたは/およびプロ
ピレンオキシド付加物等の水素化ビスフエノール
Aのアルキレンオキシド付加物のモノ(メタ)ア
クリレートなどがある。さらに(iv)ジイソシアネー
ト化合物と2個以上のアルコール性水酸基含有化
合物を予め反応させて得られる末端イソシアネー
ト基含有化合物、さらにアルコール性水酸基含有
(メタ)アクリレートを反応させて得られる分子
内に1個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有す
るウレタン変性モノ(メタ)アクリレート、ある
いは(v)分子内に1個以上のエポキシ基を有する化
合物にアクリル酸またはメタクリル酸を反応させ
て得られるエポキシモノ(メタ)アクリレート、
あるいは(vi)カルボンン酸成分としてアクリル酸ま
たはメタアクリル酸、および多価カルボン酸とア
ルコール成分として2価以上の多価アルコールと
を反応させて得られるオリゴエステルモノ(メ
タ)アクリレートなどがある。 分子中に2個の重合性二重結合を有する光重合
可能な化合物としては、例えば(i)エチレングリコ
ールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコ
ールジ(メタ)アクリレート、1,4.ブタンジオ
ールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリ
コールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサ
ンジオールジ(メタ)アクリレートなどのアルキ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプ
ロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポ
リエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、
ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレー
トなどのポリオキシアルキレングリコールジ(メ
タ)アルキレート、ハロゲン置換アルキレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、水酸基置換アル
キレングリコールジ(メタ)アクリレートなどの
置換アルキレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、(ii)ビスフエノールAのエチレンオキシドまた
は/およびプロピレンオキシド付加物などのビス
フエノールAのアルキレンオキシド付加物のジ
(メタ)アクリレート、水素化ビスフエノールA
のエチレンオキシドまたは/およびプロピレンオ
キシド付加物等の水素化ビスフエノールAのアル
キレンオキシド付加物のジ(メタ)アクリレー
ト、(iii)ジイソシアネート化合物と2個以上のアル
コール性水酸基含有化合物を予め反応させて得ら
れる末端イソシアネート基含有化合物に、さらに
アルコール性水酸基含有(メタ)アクリレートを
反応させて得られる分子内に2個の(メタ)アク
リロイルオキシ基を有するウレタン変性ジ(メ
タ)アクリレート、(iv)分子内に2個以上のエポキ
シ基を有する化合物にアクリル酸または/および
メタクリル酸を反応させて得られるエポキシジ
(メタ)アクリレート、(v)カルボン酸成分として
アクリル酸またはメタクリル酸、および多価カル
ボン酸と、アルコール成分として2価以上の多価
アルコールとを反応させて得られるオリゴエステ
ルジ(メタ)アクリレートである。 分子内に3個以上の重合性二重結合を有する光
重合可能な化合物としては、たとえば(i)トリメチ
ロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリ
メチロールエタントリ(メタ)アクリレート、ペ
ンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート
などの3価以上の脂肪族多価アルコールの多価
(メタ)アクリレートである。分子内に2個以上
の重合性二重結合を有する化合物は重合性化合物
()の1〜100重量%、好ましくは5〜90重量%
である。特に分子内に1個の重合性二重結合を有
する化合物と分子内に2個、3個又は4個の重合
性二重結合を有する化合物とを併用する場合、分
子内に2個以上の重合性二重結合を有する化合物
は重合性化合物()の5〜70重量%であること
が好ましい。 さらに分子内に2個の重合性二重結合を有する
化合物と分子内に3個又は4個の重合性二重結合
を有する化合物とを併用する場合、分子内に2個
の重合性二重結合を有する化合物は重合性化合物
()の85〜95重量%であることが好ましい。 分子内に1個の重合性二重結合を有する化合物
のみを使用した場合には、いわゆる硬化反応を起
し得ないので、本発明の目的を達し得ない。 本発明において重合性化合物()に可溶な飽
和共重合ポリエステル()と重合性化合物
()との配合割合は、重量比で、飽和共重合ポ
リエステル():重合性化合物()=10:90〜
80:20、好ましくは30:70〜70:30である。共重
合ポリエステル()の配合割合が10重量%未満
であると接着性、可撓性に優れるものは得られ
ず、また、80重量%を超えると粘度が高くなりす
ぎ実用的でない。 本発明において使用する光増感剤()とは、
前記重合性化合物()の光重合反応を促進する
化合物であつて特に制限はなく、例えば、ベンゾ
インメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾイン−i−プロピルエーテル、ベンゾ
イン、α−メチルベンゾインなどのベンゾイン
類、9,10−アントラキノン、1−クロルアント
ラキノン、2−クロルアントラキノンなどのアン
トラキノン類、ベンゾフエノン、p−クロルベン
ゾフエノン、p−ジメチルアミノベンゾフエノン
などのベンゾフエノン類、ジフエニルジスルフイ
ド、テトラメチルチラウムジスルフイドなどの含
イオン化合物類、メチレンブルー、エオシン、フ
ルオレセインなどの色素類などが挙げられ、単独
使用または2種以上併用される。 光増感剤()の配合量は前記飽和共重合ポリ
エステル()と重合性化合物()との総量に
対して0.05〜20重量%、特に0.5〜10重量%が好
ましい。 また光増感剤()の光重合反応促進作用を増
大させるために、光増感助剤として、トリエタノ
ールアミン、トリエチルアミン、N,N−ジエチ
ルアミノエチル(メタ)アクリレートなどのアミ
ン類、トリフエニルホスフインなどのリン化合物
類を併用することも可能である。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物には、製造時
の熱重合や貯蔵中の暗反応を防止するために、ハ
イドロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテ
ルt−ブチルカテコール、p−ベンゾキノン、
2,5−t−ブチル−ハイドロキノン、フエノチ
アジンなどの公知の熱重合防止剤を配合するのが
望ましい。その配合量は重合性化合物()に対
し、0.0001〜0.1重量%、好ましくは0.001〜0.05
重量%である。 本発明は紫外線硬化型樹脂組成物には用途、目
的に応じて、例えば、二酸化チタン、亜鉛華など
白顔料、カーボンブラツク、松煙、黒鉛などの黒
顔料、黄鉛、淡白黄鉛、赤口黄鉛、亜鉛黄などの
黄顔料、朱、ベンガラなどの赤顔料、紺青、コバ
ルト青などの青顔料、クロム緑、緑土などの緑顔
料、酸化鉄黄、マース黄、酸化鉄黒など酸化鉄顔
料、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、クレイ、ア
ルミナ、タルクなどの体質顔料、ハンザイエロー
10G、トルイジンレツドなどのアゾ系有機顔料、
フタロシアニンブルーB、フタロシアニングリー
ンなどのフタロシアニン系有機顔料、キナクリゾ
ン赤などのキナクリン系有機顔料、銀紛、銅粉、
金粉などの金属粉末顔料、ガラスビーズ、ガラス
フレークなどを配合することができる。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物には上記の顔
料添加剤の他に表面平滑剤として公知のアクリル
系添加剤、例えば、モダフロー(モンサント・ケ
ミカルズ社製)、ポリフローS(共栄社油脂化学工
業(株)製)等やシリコン系添加剤、例えば、バイシ
ロンOL(バイエル社製)、YF−3818(東芝シリコ
ン(株)製)などを加することができる。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物には、本発明
の目的を損なわない範囲において飽和共重合ポリ
エステル以外の合成樹脂、例えば、メラミン樹
脂、エポキシ樹脂、フエノキシ樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、ポリスチレン、ポリブタジエン、ポリ塩
化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
酢酸ビニル、、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−アク
リロントリル共重合体、塩化ビニル−酢酸酸ビニ
ル共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合
体、ブタジエン−無水マレイン酸共重合体などを
配合することも可能である。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は通常の塗布
方法もしくは印刷方法を用いて被着基材に塗布も
しくは印刷した後、紫外線を照射して光重合反応
を誘起させ硬化させる。この紫外線を照射するに
用いられる光源としては、太陽光線、ケミカルラ
ンプ、低圧水銀灯、高圧水銀灯、カーボンアーク
灯、キセノンランプ、メタルハライドランプなど
が使用される。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は、飽和共重
合ポリエステル()が重合性化合物()に溶
解するた、一般的な溶媒を使用する必要がなく、
無溶剤型組成物とすることができる。また、リン
酸エステル系多官能ビニルモノマーを使用する必
要がないため、耐水性が悪くなる欠点がない。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は、接着性、
可撓性、加工性において従来の紫外線硬化型樹脂
では達し得なかつた性能を有しており、本発明の
工業的意義は極て大きいと言わねばならない。 本発明の紫外線硬化型樹脂組成物は上記した特
徴を生かしてガラス、陶磁器、金属、各種プラス
チツク、各種フイルム、塗装金属板などのイン
ク、塗料やコーテイング剤のバインダーとして使
用される。 本発明をさらに具体的に説明するために以下に
実施例を挙げるが、勿論、本発明は実施例によつ
て何ら限定れるものではない。 実施例および合成例中、部とあるのは重量部を
示す。ポリエステル中の各成分のモル%はNMR
分析(溶媒:CDCl)により測定した。また分子
量の測定は蒸気圧降下法によつた。 実施例中の粘度はB型回転粘度計を用い、25℃
において測定した値である。また、硬化皮膜の鉛
筆硬度はJIS K 5400によつて、接着性はゴバン
目−セロハンテープ剥離によつて測定した。 合成例 1 撹拌器、温度計および部分還流式冷却官を具備
したステンレス・スチール製オートクレープにテ
レフタル酸ジメチル194部、イソフタル酸ジメチ
ル194部、エチレングリコール191部、1,6−ヘ
キサンジオール156部およびテトラ−n−ブチル
チタネート0.25部を加え、反応温度が220℃とな
るまで徐々に昇温して220℃で2時間反応させ、
次いで徐々に減圧した後10mmHgの減圧下260℃
の温度で1時間反応させて飽和共重合ポリエステ
ル(A)を得た。得られた飽和共重合ポリエステル(A)
の分子量は3900であつた。NMRにより測定した
組成は次の通りであつた。 多価カルボン酸成分: テレフタル酸 50モル% イソフタル酸 50モル% 多価アルコール成分: エチレングリコール 40モル% 1,6−ヘキサンジオール 60モル% であつた。 同様の方法により第1表に示した種々の飽和共
重合ポリエステル(B〜E)を製造した。
【表】
合成例 2
合成例1と同じ反応容器にアジピン酸292部、
エチレングリコール125部、1,4−ブタンジオ
ール89部およびテトラ−ブチルチタネート0.25部
を加え、反応温度が220℃になるまで徐々に昇温
し、220℃で1時間反応させた後、徐々に減圧し
220℃で0.3mmHgの減圧下1時間5分反応応させ
て飽和共重合ポリエステル(F)を得た。得られた飽
和共重合ポリエステルの分子量は4900であり、組
成は次の通りであつた。 多価カルボン酸成分: アジピン酸 100% 多価アルコール成分: エチレングリコール 57% 1,4−ブタンジオール 43% 合成例 3 合成例2のアジピン酸292部の代わりにアジピ
ン酸248部、イソフタル酸50部を用いる以外は、
合成例2と全く同様にして飽和共重合ポリエステ
ル(G)を得た。得られた飽和共重合ポリエステルの
分子量は4500であり、組成は次の通りであつた。 多価カルボン酸成分: アジピン酸 85% イソフタル酸 15% 多価アルコール成分: エチレングリコール 58% 1,4−ブタンジオール 42% 合成例 4 撹拌機、温度計および部分還流式冷却管を具備
したステンレススチール製オートクレープにテレ
フタル酸149部、イソフタル酸133部、セバシン酸
61部、エチレングリコール121部、ネオペンチル
グリコール109部、およびテトラ−n−ブチルチ
タネート0.41部を加え、3Kg/cm2(ゲージ圧)の
加圧下、240℃で2時間反応させた。次いで、反
応系を徐々に減圧した後、0.2mmHg以下の減圧
下260〜270℃で2時間反応させて飽和共重合ポリ
エステル(H)を得た。得られた飽和共重合ポリエス
テルの分子量は19000で組成は次の通りであつた。 多価カルボン酸成分: テレフタル酸 45モル% イソフタル酸 40モル% セバシン酸 15モル% 多価アルコール成分: エチレングリコール 47モル% ネオベンチルグリコール 53モル% 実施例 1 合成例1で得た飽和共重合ポリエステル(A)50
部、第2表に示した重合性化合物50部、光増感剤
としてベンゾインエチルエーテル3部および熱重
合防止剤としてハイドロキノン0.01部を80℃加熱
下で混合溶解し、本発明の紫外線硬化型樹脂組成
物(1〜11)を得た。得られた樹脂組成物は透明
な溶液であつた。次いで、得られた組成物をバー
コーター#20を用いて無処理ポリエチレンテレフ
タレートフイルム(厚さ125μ)およびJISG1341
無処理軟鋼板に塗布した後、56KW高圧水銀灯下
15cmの距離で30秒間紫外線を照射したところ、透
明な硬化皮膜が得られた。その硬化皮膜の性能を
測定した結果を第2表に示した。
エチレングリコール125部、1,4−ブタンジオ
ール89部およびテトラ−ブチルチタネート0.25部
を加え、反応温度が220℃になるまで徐々に昇温
し、220℃で1時間反応させた後、徐々に減圧し
220℃で0.3mmHgの減圧下1時間5分反応応させ
て飽和共重合ポリエステル(F)を得た。得られた飽
和共重合ポリエステルの分子量は4900であり、組
成は次の通りであつた。 多価カルボン酸成分: アジピン酸 100% 多価アルコール成分: エチレングリコール 57% 1,4−ブタンジオール 43% 合成例 3 合成例2のアジピン酸292部の代わりにアジピ
ン酸248部、イソフタル酸50部を用いる以外は、
合成例2と全く同様にして飽和共重合ポリエステ
ル(G)を得た。得られた飽和共重合ポリエステルの
分子量は4500であり、組成は次の通りであつた。 多価カルボン酸成分: アジピン酸 85% イソフタル酸 15% 多価アルコール成分: エチレングリコール 58% 1,4−ブタンジオール 42% 合成例 4 撹拌機、温度計および部分還流式冷却管を具備
したステンレススチール製オートクレープにテレ
フタル酸149部、イソフタル酸133部、セバシン酸
61部、エチレングリコール121部、ネオペンチル
グリコール109部、およびテトラ−n−ブチルチ
タネート0.41部を加え、3Kg/cm2(ゲージ圧)の
加圧下、240℃で2時間反応させた。次いで、反
応系を徐々に減圧した後、0.2mmHg以下の減圧
下260〜270℃で2時間反応させて飽和共重合ポリ
エステル(H)を得た。得られた飽和共重合ポリエス
テルの分子量は19000で組成は次の通りであつた。 多価カルボン酸成分: テレフタル酸 45モル% イソフタル酸 40モル% セバシン酸 15モル% 多価アルコール成分: エチレングリコール 47モル% ネオベンチルグリコール 53モル% 実施例 1 合成例1で得た飽和共重合ポリエステル(A)50
部、第2表に示した重合性化合物50部、光増感剤
としてベンゾインエチルエーテル3部および熱重
合防止剤としてハイドロキノン0.01部を80℃加熱
下で混合溶解し、本発明の紫外線硬化型樹脂組成
物(1〜11)を得た。得られた樹脂組成物は透明
な溶液であつた。次いで、得られた組成物をバー
コーター#20を用いて無処理ポリエチレンテレフ
タレートフイルム(厚さ125μ)およびJISG1341
無処理軟鋼板に塗布した後、56KW高圧水銀灯下
15cmの距離で30秒間紫外線を照射したところ、透
明な硬化皮膜が得られた。その硬化皮膜の性能を
測定した結果を第2表に示した。
【表】
【表】
実施例 2
実施例1と全く同様にして、飽和共重合ポリエ
ステル(B〜E)について紫外線硬化型樹脂組成
物(12〜15)を調整し、硬化皮膜の性能を測定し
た。その結果を第3表に示した。また、比較のた
めに合成例2および3で得た飽和共重合ポリエス
テル(FおよびG)を用いた場合についても測定
し、その結果を第3表に併記した。 比較例 合成例4で得た飽和共重合ポリエステル(H)50
部、テトラヒドロフルフリルアクリレート20部、
スチレン10部、エチレングリコールジメタクリレ
ート20部、ベンゾインエチルエーテル3部および
ハイドロキノン0.01部を80℃加温下で撹拌した
が、極めて溶解性が悪く均一な溶液とすることが
できなかつた。
ステル(B〜E)について紫外線硬化型樹脂組成
物(12〜15)を調整し、硬化皮膜の性能を測定し
た。その結果を第3表に示した。また、比較のた
めに合成例2および3で得た飽和共重合ポリエス
テル(FおよびG)を用いた場合についても測定
し、その結果を第3表に併記した。 比較例 合成例4で得た飽和共重合ポリエステル(H)50
部、テトラヒドロフルフリルアクリレート20部、
スチレン10部、エチレングリコールジメタクリレ
ート20部、ベンゾインエチルエーテル3部および
ハイドロキノン0.01部を80℃加温下で撹拌した
が、極めて溶解性が悪く均一な溶液とすることが
できなかつた。
【表】
【表】
実施例 3
合成例1で得た飽和共重合ポリエステル(A)50部
を80℃加温下でテトラヒドロフルフリルアクリレ
ート25部、ネオペンチルグリコールジアクリレー
ト25部、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト3部、ビスフエノールAのエチレンオキシド4
モル付加物のジアクリレート2部およびハイドロ
キノンモノメチルエーテル0.02部の混合液に溶解
し、さらにベンゾインエチルエーテル6部を添加
溶解して本発明の紫外線硬化型樹脂組成物(17)
とした。得られた樹脂組成物85部と二酸化チタン
15部を3本ロールでよく混練し、紫外線硬化型イ
ンクを調製した。このインキを用い、270メツシ
ユスクリーン印刷板を用いて0.3mm厚無処理ブリ
キ板に印刷し、5.6KW水銀灯下、12cmの距離で
紫外線を15秒間照射した。 得られた印刷結果は次の通りであつた。 鉛筆硬度 H 接着性 100/100 また、この印刷ブリキ板を180゜折り曲げたが印
刷度膜のはがれや亀裂などの発生は全く認められ
なかつた。 比較例 1 合成例1と同様にして得た下記の飽和ポリエス
テル() テレフタル酸 100モル% プロピレングリコール 100モル% 分子量 5300 30部を、グリシジメタクリレート40部、エチレ
ングリコールメタクリレート30部、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル0.01部、ベンゾインエチル
エーテル3部を80℃にて混合溶解した。得られた
樹脂を実施例1と全く同様にして、試験した結果
は次の通りであつた。 粘度(ポイズ) 36.0 鉛筆硬度 3B 接着性 80/100(無処理PETフイルム125μ) 70/100(軟鋼板) 尚、この組成物は硬化が遅く、また、皮膚刺激
性が強いため取扱いには細心の注意が必要であつ
た。 比較例 2 合成例1と同様にして得た下記の飽和ポリエス
テル(J) テレフタル酸 100モル% エチレングリコール 20モル% プロピレングリコール 80モル% 分子量 5000 30部と、テトラヒドロフルフリルアクリレート
35部、ビスフエノールAのエチレンオキシド4モ
ル/付加物のジアクリレート35部、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル3部を80℃にて混合溶解し
た。得られた樹脂を実施例1と全く同様にして試
験した結果は次の通りであつた。 粘度(ポイズ) 250 鉛筆硬度 H 接着性 0/100(無処理PETフイルム125μ) 0/100(軟鋼板) 比較例 3 合成例1と同様にして得た下記の飽和ポリエス
テル(K) テレフタル酸 50モル% イソフタル酸 50モル% エチレングリコール 20モル% プロピレングリコール 80モル% 分子量 3800 80部と下記の1官能アクリレート70部、ベンゾ
インエチルエーテル3部、ハイドロキノンモノメ
チルエーテル0.01部を80℃で混合溶解した。得ら
れた樹脂を実施例1と全く同様にして試験した結
果は次の通りであつた。
を80℃加温下でテトラヒドロフルフリルアクリレ
ート25部、ネオペンチルグリコールジアクリレー
ト25部、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト3部、ビスフエノールAのエチレンオキシド4
モル付加物のジアクリレート2部およびハイドロ
キノンモノメチルエーテル0.02部の混合液に溶解
し、さらにベンゾインエチルエーテル6部を添加
溶解して本発明の紫外線硬化型樹脂組成物(17)
とした。得られた樹脂組成物85部と二酸化チタン
15部を3本ロールでよく混練し、紫外線硬化型イ
ンクを調製した。このインキを用い、270メツシ
ユスクリーン印刷板を用いて0.3mm厚無処理ブリ
キ板に印刷し、5.6KW水銀灯下、12cmの距離で
紫外線を15秒間照射した。 得られた印刷結果は次の通りであつた。 鉛筆硬度 H 接着性 100/100 また、この印刷ブリキ板を180゜折り曲げたが印
刷度膜のはがれや亀裂などの発生は全く認められ
なかつた。 比較例 1 合成例1と同様にして得た下記の飽和ポリエス
テル() テレフタル酸 100モル% プロピレングリコール 100モル% 分子量 5300 30部を、グリシジメタクリレート40部、エチレ
ングリコールメタクリレート30部、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル0.01部、ベンゾインエチル
エーテル3部を80℃にて混合溶解した。得られた
樹脂を実施例1と全く同様にして、試験した結果
は次の通りであつた。 粘度(ポイズ) 36.0 鉛筆硬度 3B 接着性 80/100(無処理PETフイルム125μ) 70/100(軟鋼板) 尚、この組成物は硬化が遅く、また、皮膚刺激
性が強いため取扱いには細心の注意が必要であつ
た。 比較例 2 合成例1と同様にして得た下記の飽和ポリエス
テル(J) テレフタル酸 100モル% エチレングリコール 20モル% プロピレングリコール 80モル% 分子量 5000 30部と、テトラヒドロフルフリルアクリレート
35部、ビスフエノールAのエチレンオキシド4モ
ル/付加物のジアクリレート35部、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル3部を80℃にて混合溶解し
た。得られた樹脂を実施例1と全く同様にして試
験した結果は次の通りであつた。 粘度(ポイズ) 250 鉛筆硬度 H 接着性 0/100(無処理PETフイルム125μ) 0/100(軟鋼板) 比較例 3 合成例1と同様にして得た下記の飽和ポリエス
テル(K) テレフタル酸 50モル% イソフタル酸 50モル% エチレングリコール 20モル% プロピレングリコール 80モル% 分子量 3800 80部と下記の1官能アクリレート70部、ベンゾ
インエチルエーテル3部、ハイドロキノンモノメ
チルエーテル0.01部を80℃で混合溶解した。得ら
れた樹脂を実施例1と全く同様にして試験した結
果は次の通りであつた。
【表】
比較例 4
合成例1と同様にして得た下記の組成の飽和ポ
リエステル(L) テレフタル酸 100モル% プロピレングリコール 100モル% 分子量 4000 50部とスチレン20部、フエノキシエチルメタク
リレート10部、エチレングリコールジメタクリレ
ート20部、ハイドロキノンモノメチルエーテル
0.01部、ベンゾイン−i−プロピルエーテル2部
を80℃で混合して溶解したが、室温においては白
濁し液状紫外線硬化型樹脂としては良好なものは
得られなかつた。 比較例 5 合成例1で得られた飽和共重合ポリエステル(A)
50部テトラヒドロフルフリルアクリレート25部、
ビスアクリロイルオキシエチルホスフエート25部
および熱重合防止剤としてハイドロキノン0.01部
を80℃加熱下で混合撹拌し、室温に冷却したとこ
ろ、粗分離を起し、本発明の目的とする実質的に
無溶剤型の組成物を得ることはできなかつた。 比較例 6 飽和共重合ポリエステルのバイロン300(東洋紡
績(株)製)40部、トリスメタクリロキシエチルホス
フエート60部および熱重合防止剤としてハイドロ
キノン0.01部を80℃加温下で混合撹拌したが、極
めて高粘度であり、均一な溶液とすることができ
なかつた。
リエステル(L) テレフタル酸 100モル% プロピレングリコール 100モル% 分子量 4000 50部とスチレン20部、フエノキシエチルメタク
リレート10部、エチレングリコールジメタクリレ
ート20部、ハイドロキノンモノメチルエーテル
0.01部、ベンゾイン−i−プロピルエーテル2部
を80℃で混合して溶解したが、室温においては白
濁し液状紫外線硬化型樹脂としては良好なものは
得られなかつた。 比較例 5 合成例1で得られた飽和共重合ポリエステル(A)
50部テトラヒドロフルフリルアクリレート25部、
ビスアクリロイルオキシエチルホスフエート25部
および熱重合防止剤としてハイドロキノン0.01部
を80℃加熱下で混合撹拌し、室温に冷却したとこ
ろ、粗分離を起し、本発明の目的とする実質的に
無溶剤型の組成物を得ることはできなかつた。 比較例 6 飽和共重合ポリエステルのバイロン300(東洋紡
績(株)製)40部、トリスメタクリロキシエチルホス
フエート60部および熱重合防止剤としてハイドロ
キノン0.01部を80℃加温下で混合撹拌したが、極
めて高粘度であり、均一な溶液とすることができ
なかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重合性化合物()に可溶な分子量2000〜
15000で酸価が50以下の飽和共重合ポリエスチル
()、重合性化合物()および光増感剤()
からなり、前記飽和共重合ポリエステル()
は、飽和多価カルボン酸成分の20〜100モル%が
テレフタル酸およびイソフタル酸であり、多価ア
ルコール成分がエチレングリコールを必須成分と
するものであり、且つ前記重合性化合物()の
10〜95モル%が分子中に1個の重合性二重結合を
有する化合物および90〜5モル%が分子内に2個
以上の重合性二重結合を有する下記(i)〜(ix)の群か
ら選ばれた少なくとも1種の化合物であり、且つ
無溶剤系であることを特徴とする紫外線硬化型樹
脂組成物。 (i) アルキレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト (ii) ポリオキシアルキレングリコールジ(メタ)
アクリレート (iii) 置換アルキレングリコールジ(メタ)アクリ
レート (iv) ビスフエノールAのアルキレンオキシド付加
物のジ(メタ)アクリレート (v) 水素化ビスフエノールAのアルキレンオキシ
ド付加物のジ(メタ)アクリレート (vi) ウレタン変性ジ(メタ)アクリレート (vii) エポキシ変性ジ(メタ)アクリレート (viii) オリゴエステルジ(メタ)アクリレート (ix) 3価以上の脂肪族多価アルコールの多価(メ
タ)アクリレート
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17182079A JPS5695902A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Uv-curable resin composition |
| DE19803048823 DE3048823A1 (de) | 1979-12-29 | 1980-12-23 | Mit uv-strahlung haertbare harzmasse und ihre verwendung |
| US06/219,568 US4379039A (en) | 1979-12-29 | 1980-12-24 | Ultraviolet curable resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17182079A JPS5695902A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Uv-curable resin composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5695902A JPS5695902A (en) | 1981-08-03 |
| JPH039122B2 true JPH039122B2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15930335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17182079A Granted JPS5695902A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Uv-curable resin composition |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4379039A (ja) |
| JP (1) | JPS5695902A (ja) |
| DE (1) | DE3048823A1 (ja) |
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