JPH041026Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041026Y2 JPH041026Y2 JP1985129470U JP12947085U JPH041026Y2 JP H041026 Y2 JPH041026 Y2 JP H041026Y2 JP 1985129470 U JP1985129470 U JP 1985129470U JP 12947085 U JP12947085 U JP 12947085U JP H041026 Y2 JPH041026 Y2 JP H041026Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- right direction
- vehicle body
- axle support
- rear axle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ホイール式掘削機などの走行車両の
操向装置に関するものである。
操向装置に関するものである。
従来の技術
第9図に示すように、車体1の前後に前後アク
スルサポート2,3を前後縦ピン4,5で水平方
向に揺動自在に取着し、その前後サポート2,3
には、前、後輪6,7を備えた前後アクスル軸
8,9を有する前後アクスルハウジング8a,9
aを取付けると共に、車体1と前アクスルサポー
ト2とに亘つて一対の前操向シリンダ10を枢着
連結し、車体1と後アクスルサポート3とに亘つ
て一対の後操向シリンダ11を枢着連結すると共
に、前後操向シリンダ10,11を各操向シリン
ダが均等に伸縮作動するように配管して、前後ア
クスルサポート2,3が第9図仮想線で示すよう
に同一角度だけ左右反対方向に揺動して前後輪
6,7が同一角度だけ左右反対方向に操向するよ
うにした操向装置が知られている。
スルサポート2,3を前後縦ピン4,5で水平方
向に揺動自在に取着し、その前後サポート2,3
には、前、後輪6,7を備えた前後アクスル軸
8,9を有する前後アクスルハウジング8a,9
aを取付けると共に、車体1と前アクスルサポー
ト2とに亘つて一対の前操向シリンダ10を枢着
連結し、車体1と後アクスルサポート3とに亘つ
て一対の後操向シリンダ11を枢着連結すると共
に、前後操向シリンダ10,11を各操向シリン
ダが均等に伸縮作動するように配管して、前後ア
クスルサポート2,3が第9図仮想線で示すよう
に同一角度だけ左右反対方向に揺動して前後輪
6,7が同一角度だけ左右反対方向に操向するよ
うにした操向装置が知られている。
考案が解決しようとする問題点
一対の前操向シリンダ10と一対の後シリンダ
11とを必要とするから配管が複雑であると共
に、高価となる。
11とを必要とするから配管が複雑であると共
に、高価となる。
問題点を解決するための手段及び作用
車体と前アクスルサポートとに亘つて操向シリ
ンダをピンで連結し、この車体側のピンの回りに
中間レバーの長手方向中間部を揺動自在に支承
し、この中間レバーの長手方向一端部に枢着した
レバーを前記前アクスルサポート側のピンに枢着
し、その中間レバーの長手方向他端部に枢着した
ロツドを後アクスルサポートに枢着して、一本の
操向シリンダによつて前輪と後輪を左右反対方向
に操向できるし、ロツドを車体の側方に位置させ
て車体の機器と干渉しないようにしたものであ
る。
ンダをピンで連結し、この車体側のピンの回りに
中間レバーの長手方向中間部を揺動自在に支承
し、この中間レバーの長手方向一端部に枢着した
レバーを前記前アクスルサポート側のピンに枢着
し、その中間レバーの長手方向他端部に枢着した
ロツドを後アクスルサポートに枢着して、一本の
操向シリンダによつて前輪と後輪を左右反対方向
に操向できるし、ロツドを車体の側方に位置させ
て車体の機器と干渉しないようにしたものであ
る。
実施例
車体20は上板21と下板22とを方形枠体3
5を介して所定の間隔を置いて連結したもので、
その上下板21,22の前後には上下中間横片2
3a,23b,23c,24a,24b,24c
と縦片23d,24dで断面略ヨ字状の長尺材と
なつた前後アクスルサポート23,24の上中間
横片23a,23c,24a,24cが前後縦ピ
ン25,26を介して水平方向に揺動自在に連結
され、この前後アクスルサポート23,24の下
横片23b,24bには前後アクスルハウジング
27,28がボルト締めされていると共に、前後
アクスルハウジング27,28に支承された前後
アクスル軸27a,28aは前後推進軸29,3
0、変速機31を介して駆動源32に連結され、
かつ前輪33と後輪34とが装着してある。
5を介して所定の間隔を置いて連結したもので、
その上下板21,22の前後には上下中間横片2
3a,23b,23c,24a,24b,24c
と縦片23d,24dで断面略ヨ字状の長尺材と
なつた前後アクスルサポート23,24の上中間
横片23a,23c,24a,24cが前後縦ピ
ン25,26を介して水平方向に揺動自在に連結
され、この前後アクスルサポート23,24の下
横片23b,24bには前後アクスルハウジング
27,28がボルト締めされていると共に、前後
アクスルハウジング27,28に支承された前後
アクスル軸27a,28aは前後推進軸29,3
0、変速機31を介して駆動源32に連結され、
かつ前輪33と後輪34とが装着してある。
前記下板22にはブラケツト36を介して操向
シリンダ37がピン38で枢着され、その可動部
37aは前アクスルサポート23の中間横片23
cにピン39で枢着してあり、このピン39の下
部にはリンク40の一端が枢着され、リンク40
の他端は前記ピン38の下部に揺動自在に支承し
た中間レバー41の一端にピン42で枢着してあ
り、この中間レバー41の他端にはロツド43の
一端がピン44で枢着され、ロツド43の他端は
ピン45で後アクスルサポート24の中間下横片
24c,24bに枢着してあると共に、中間、下
横片24c,24bには前記ピン45が嵌合する
ピン孔46が左右方向に亘つて間隔を置いて複数
形成され、ロツド43の枢着位置を変更できるよ
うにしてある。
シリンダ37がピン38で枢着され、その可動部
37aは前アクスルサポート23の中間横片23
cにピン39で枢着してあり、このピン39の下
部にはリンク40の一端が枢着され、リンク40
の他端は前記ピン38の下部に揺動自在に支承し
た中間レバー41の一端にピン42で枢着してあ
り、この中間レバー41の他端にはロツド43の
一端がピン44で枢着され、ロツド43の他端は
ピン45で後アクスルサポート24の中間下横片
24c,24bに枢着してあると共に、中間、下
横片24c,24bには前記ピン45が嵌合する
ピン孔46が左右方向に亘つて間隔を置いて複数
形成され、ロツド43の枢着位置を変更できるよ
うにしてある。
しかして、操向シリンダ37の可動部37aを
伸長すると前アクスルサポート23が前縦ピン2
5を中心として左方に揺動すると共に、リンク4
0が引張られて中間レバー41がピン38を中心
に回転してロツド43を押するので後アクスルサ
ポート24が右方に揺動するから、前後輪33,
34は左右反対方向に操向する。
伸長すると前アクスルサポート23が前縦ピン2
5を中心として左方に揺動すると共に、リンク4
0が引張られて中間レバー41がピン38を中心
に回転してロツド43を押するので後アクスルサ
ポート24が右方に揺動するから、前後輪33,
34は左右反対方向に操向する。
この時、ピン39と前縦ピン25との距離L1
はピン45と後縦ピン26との距離L2と等しい
から、前後アクスルサポート23,24の揺動角
が同一となつて第5図に示すように前後輪33,
34の切れ角α,βが同一となり、X点を中心と
して旋回するので、旋回半径が小さくなつて小回
り性が向上する。
はピン45と後縦ピン26との距離L2と等しい
から、前後アクスルサポート23,24の揺動角
が同一となつて第5図に示すように前後輪33,
34の切れ角α,βが同一となり、X点を中心と
して旋回するので、旋回半径が小さくなつて小回
り性が向上する。
また、操向シリンダ37の可動部37aを縮少
すると前述と反対向に操向する。
すると前述と反対向に操向する。
つぎに、ピン45を第6図に示すように縦ピン
26より遠い位置のピン孔46に嵌合してロツド
43と後アクスルサポート24とを連結すれば、
縦ピン26とピン45との距離L′2が前述よりも
大きくなるので、後アクスルサポート24の揺動
角が前述よりも小さくなつて第7図に示すように
前輪33の切れ角αよりも後輪34の切れ角βが
小さくなつて直進性が向上する。
26より遠い位置のピン孔46に嵌合してロツド
43と後アクスルサポート24とを連結すれば、
縦ピン26とピン45との距離L′2が前述よりも
大きくなるので、後アクスルサポート24の揺動
角が前述よりも小さくなつて第7図に示すように
前輪33の切れ角αよりも後輪34の切れ角βが
小さくなつて直進性が向上する。
また、ピン45を離脱してロツド43を後アク
スルサポート24と不連結とすれば、第8図に示
すように前輪33のみが操向する。
スルサポート24と不連結とすれば、第8図に示
すように前輪33のみが操向する。
この場合には車体20と後アクスルサポート2
4とを連結して揺動しないようにする必要があ
る。
4とを連結して揺動しないようにする必要があ
る。
この様に、前輪33と後輪34との切れ角を異
ならせて小回り性を向上したり、直進性を向上し
たりすることができる。
ならせて小回り性を向上したり、直進性を向上し
たりすることができる。
考案の効果
一本の操向シリンダ37を伸縮することで前後
アクスルサポート23,24を左右反対方向に揺
動して前輪33と後輪34を左右反対方向に操向
できるから、操向シリンダ37の数を少なくして
配管を簡単にできると共に、安価にできる。
アクスルサポート23,24を左右反対方向に揺
動して前輪33と後輪34を左右反対方向に操向
できるから、操向シリンダ37の数を少なくして
配管を簡単にできると共に、安価にできる。
また、前アクスルサポート23の揺動をレバー
40、中間レバー41、ロツド43を介して後ア
クスルサポート24に伝達して揺動するので、ロ
ツド43を車体20の左右方向一側寄りに位置さ
せてロツド43が車体20に設けた推進軸などの
機器等と干渉しないようにでき、小型の走行車両
であつてもロツド43を容易に配設できる。
40、中間レバー41、ロツド43を介して後ア
クスルサポート24に伝達して揺動するので、ロ
ツド43を車体20の左右方向一側寄りに位置さ
せてロツド43が車体20に設けた推進軸などの
機器等と干渉しないようにでき、小型の走行車両
であつてもロツド43を容易に配設できる。
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図
は正面図、第3図、第4図は第1図の−線、
−線断面図、第5図は操向状態の説明図、第
6図はロツドの枢着位置を変更した場合の平面
図、第7図はその操向状態の説明図、第8図は異
なる操向状態の説明図、第9図は従来例の平面図
である。 20は車体、33は前輪、34は後輪、37は
操向シリンダ。
は正面図、第3図、第4図は第1図の−線、
−線断面図、第5図は操向状態の説明図、第
6図はロツドの枢着位置を変更した場合の平面
図、第7図はその操向状態の説明図、第8図は異
なる操向状態の説明図、第9図は従来例の平面図
である。 20は車体、33は前輪、34は後輪、37は
操向シリンダ。
Claims (1)
- 車体20の前部左右方向中間に、前輪33を備
えた前アクスルサポート23の左右方向中間を縦
ピン25で揺動自在に連結し、前記車体20の後
部左右方向中間に、後輪34を備えた後アクスル
サポート24の左右方向中間を後縦ピン26で揺
動自在に連結し、前記前アクスルサポート23の
左右方向一側部と車体20の前部寄りで左右方向
一側部とに亘つて操向シリンダ37をピン39、
ピン38で枢着連結し、このピン38の回りに中
間レバー41の長手方向中間部を揺動自在に支承
し、この中間レバー41の長手方向一端部を車体
20の左右方向中間寄りに位置させ、かつリンク
40をピン42で連結し、このリンク40を前記
ピン39で前アクスルサポート23の左右方向一
側部に連結し、前記リンク40の長手方向他端部
を車体20の左右方向一側部寄りに位置させ、か
つロツド43の一端部をピン44で連結し、この
ロツド43の他端部を前記後アクスルサポート2
4の左右方向一側部にピン45で連結したことを
特徴とする走行車両の操向装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985129470U JPH041026Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985129470U JPH041026Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237583U JPS6237583U (ja) | 1987-03-05 |
| JPH041026Y2 true JPH041026Y2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=31026065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985129470U Expired JPH041026Y2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041026Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606825A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | X−y記録装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP1985129470U patent/JPH041026Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237583U (ja) | 1987-03-05 |
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