JPH0410404A - シート巻線変圧器のリード線口出し構造 - Google Patents

シート巻線変圧器のリード線口出し構造

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JPH0410404A
JPH0410404A JP11077890A JP11077890A JPH0410404A JP H0410404 A JPH0410404 A JP H0410404A JP 11077890 A JP11077890 A JP 11077890A JP 11077890 A JP11077890 A JP 11077890A JP H0410404 A JPH0410404 A JP H0410404A
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Tetsuya Masuyama
増山 哲也
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、金属箔と絶縁シートを重ねて巻いて成るシー
ト状巻線を用いたシート巻線変圧器(箔巻変圧器)のリ
ード線口出し構造の改良?こ関するものである。
B1発明の概要 本発明は、シート巻線変圧器のリード線口出し構造にお
いて、 シート巻線の金属箔の端部とリード立上がり部の接合部
の一部にステンレス鋼板を介在させるとともに、リード
立上がり部に複数本の斜めのスリットを形成することに
より、 リード口出し方向の端縁部への電流集中を緩和して電流
分布の均一化を図るようにしたものである。
C1従来の技術 シート巻線変圧器においては、第4図に示すようにシー
ト状巻線11の端部にアルミニウム、銅等の棒状をした
口出しリード線12をロウ付けなどにより接続した場合
、矢印で示すような電流分布となり、A部のシート状巻
線11の側端部に電流が集中し、局部的に発熱する。
また、シート巻線変圧器では、第5図に示すようにタン
ク21内の鉄心22に巻装された低圧巻線23と高圧巻
線24の間隙及び各巻線内に巻線の軸方向を主成分とす
る漏れ磁束が生じる。この磁束は、巻線端部で急激に曲
がって口出し導体25に垂直に入射するような分布を示
すため、導体に渦電流が生じ、発熱により絶縁を劣化さ
せる。
更に、電磁力によりシート状巻線やリード線接続部を変
形させる恐れがある。
このため、リード口出し部での電流集中を防止する手段
が種々考案されており、(1)、特開昭59−1913
11号、(2)、特開昭59−191309号、(3)
、特開昭59−33810号及び(4)、特開昭59−
150411号の4件を例示する。
(1)、は、第6図(A)に示すように絶縁層31aで
被覆された多数の素線31をより合わせ、絶縁物32で
被覆したより線をリード線として用い、その先端部分の
絶縁物32と絶縁層312Lを除去して、導体チューブ
33に挿入、圧着した後、シート状巻線の金属箔34の
端部にロウ付けなどにより接続した場合であり、第6図
(B)に示すように導体チューブ33の長さを金属箔3
4の幅より短くし、接続位置を特定したり、第6図(C
)に示すように絶縁層31aの除去範囲を短縮すること
が変形例として掲載されている。
(2)、は、第7図(A)に示すように平板状の口出し
導体41の金属箔34の側端部と対応する部分に複数本
のスリット42を設けた場合であり、第7図(B)に示
すようにスリット42の長さを金属箔34の幅量上とし
たり、第7図(C)に示すようにスリット内に絶縁物4
3を充填することが変形例として掲載されている。
(3)、は、第8図(A)に示すように金属箔34の先
端付近の両側縁部に絶縁物51a、51bを設け、これ
らの上にリード線52を配置して、その中間部を金属箔
34にスポット溶接などにより接続した場合であり、第
8図(B)に示すようにリード線としてより線52′を
用いたことが変形例として掲載されている。
(4)、は、第9図(A)に示すように金属箔34の先
端部分の両側縁部に絶縁物61a、61bを設け、この
部分を絶縁物か内側になるように折り曲げてリード線6
2を包み込んだ場合であり、第9図(B)に示すように
リード線としてより線62′を用いたことが変形例とし
て掲載されている。
いずれの場合も、金属箔34の側端部(リード線との接
合部)への電流集中を緩和し、電流分布の均一化を図ろ
うとしたものである。
D0発明が解決しようとする課題 上記(1)の場合は、金属箔34の側端部への電流集中
が免れなかったり、極端な電流排除となる。
(2)の場合は、金属箔34と平板状の口出し導体(リ
ード線)41との接続が断続的となり、機械的強度に難
点がある。
また、(3)、(,4)の場合は、絶縁物(51a、5
1b)、(61a、61b)を配設しているため、側縁
部では電流が全く遮断されることになり、(1)と同様
に電流分布の均一化の度合いが不足する。
本発明の目的は、電流分布の均一化が図れるとともに、
簡単な構造で十分な機械的強度を持つシート巻線変圧器
のリード線口出し構造を提供することにある。
86課題を解決するための手段 本発明は、金属箔と絶縁シートを重ねて巻いて成るシー
ト状巻線を用いたシート巻線変圧器において、 前記シート巻線の金属箔の端部と複数本の斜めのスリッ
トが形成されたリード立上がり導体を、そのリード口出
し方向の側端部に第1のステンレス鋼板が介在するよう
に接合するとともに、リード立上がり導体の金属箔と反
対の端縁に第2のステンレス鋼板を接合し、リード立上
がり導体のリード口出し方向の端部により線あるいは転
位を有する平角導体をリード線として接続したことを特
徴とするものである。
F1作用 金属箔とリード立上がり導体の接合部の側縁部には第1
のステンレス鋼板が介在しており、太きな抵抗率のため
に電流の集中が避けられ、電流は金属箔の中央部からリ
ード立上がり導体に流入する。この時、スリットにより
進路が規制され、電流分布が均一化される。
G、実施例 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、1はシート状
巻線の金属箔、2はこの金属箔1の端部に接合した、銅
、アルミニウム等から成る口出し導体(リード立上がり
部)、3はこのリート立上がり部2に接続した口出し用
より線、4は前記リード立上がり部2の前記金属箔lと
接合する端縁上部に溶接などで一体化するとともに、前
記金属箔lの側縁部の切り欠きに嵌合、接続した第1の
ステンレス鋼板、5は前記リード立上がり部2の金属箔
接合側と反対の端縁に溶接などにより接合した第2のス
テンレス鋼板である。
前記リード立上がり部2には、電流分布が均一化するよ
うに複数本の斜めのスリット6をその長さが少しずつ異
なるように形成している。また、リード立上がり部2の
端部を筒状とし、この部分に前記口出し用より線3を挿
入、圧着すれば、接続が容易になり、かつ強固となる。
このようにシート状巻線の金属箔1とリード立上がり部
2の接合部の一部に第1のステンレス鋼板4を介在させ
るとともに、リード立上がり部2の他の端縁全体に第2
のステンレス鋼板5を接合すると、ステンレス鋼板の比
透磁率か1に近く、抵抗率が銅の約30倍であるため、
側端部への電濃染中が阻止され、電流は金属箔1の中央
部からリード立上がり部2へ流入するようになる。この
時、リード立上がり部2の斜めのスリット6により電流
の進路が規制される。
この結果、電流分布は、第2図に示すように均一化され
る。
また、リード立上がり部2の金属箔1と反対側の端縁に
は第2のステンレス鋼板5が接合されており、電磁力に
対する補強となる。
なお、上記実施例では、リード立上がり部2にリード口
出し用より線3を接続したが、第3図に示すようにリー
ド口出し用平角導体7をリード立上がり部2に接続して
もよい。この場合、途中で転位させると、漂遊損を少な
くできる。
H3発明の効果 以上のように本発明によれば、シート状巻線の金属箔と
リード立上がり部(導体)との接合部の口出し方向の部
分と、リート立上がり部の金属箔と反対の端縁にステン
レス鋼板を配設するとともに、リード立上がり部に複数
本の斜めのスリットを形成したので、電流集中を緩和し
て電流分布の均一化を図ることができる。しかも、簡単
な構造で十分な機械的強度を持たせることができる。ま
た、リード口出し部により線あるいは転位を有する平角
導体を使用したことにより、漏れ磁束による発熱防止あ
るいは損失の軽減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシート巻線変圧器のリード線口出
し構造の一実施例を示す正面図、第2図は同実施例の電
流分布説明図、第3図は本発明の他の実施例を示す正面
図、第4図〜第9図(A)(B)はそれぞれ従来例を示
す構成説明図である。 I・・ソート巻線の金属箔、2・・・リード立上がり部
(導体)、3・・・リード口出し用より線、4・・・第
1のステンレス鋼板、5・・・第2のステンレス鋼板、
6・・・スリット、7・・・リード口出し用平角導体。 第1図 第2図 丈功ヒ01の側芹Δト争説明菌 外2名 ンー)、8絣カ全属箪 第3図 イ巴の大で)の工面「 第4図 むイ列0潤町成勧ツ用乙 (C) 第9図 4力も未イタリの#万丈吉1q月艮コ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属箔と絶縁シートを重ねて巻いて成るシート状
    巻線を用いたシート巻線変圧器において、前記シート巻
    線の金属箔の端部と複数本の斜めのスリットが形成され
    たリード立上がり導体を、そのリード口出し方向の側端
    部に第1のステンレス鋼板が介在するように接合すると
    ともに、リード立上がり導体の金属箔と反対の端縁に第
    2のステンレス鋼板を接合し、リード立上がり導体のリ
    ード口出し方向の端部により線あるいは転位を有する平
    角導体をリード線として接続したことを特徴とするシー
    ト巻線変圧器のリード線口出し構造。
JP11077890A 1990-04-26 1990-04-26 シート巻線変圧器のリード線口出し構造 Expired - Lifetime JP2940066B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012084569A (ja) * 2010-10-06 2012-04-26 Sanyo Electric Co Ltd 電池パック

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