JPH04107127U - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JPH04107127U JPH04107127U JP1991016526U JP1652691U JPH04107127U JP H04107127 U JPH04107127 U JP H04107127U JP 1991016526 U JP1991016526 U JP 1991016526U JP 1652691 U JP1652691 U JP 1652691U JP H04107127 U JPH04107127 U JP H04107127U
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 シート調節機構を動作させるためのダイヤル
ノブを操作性を損ねることなく見栄えを向上させる。 【構成】 ダイヤルノブ15にカバー部材17を被せ付
けたものであり、このカバー部材17は、ダイヤルノブ
15の外周面を平坦状に覆うとともにその外周面の凹凸
部16に沿った握り変形を許容する外周面被覆部19を
有する袋状に形成され、外周面被覆部19の内側面に弾
性材20を有することにより、常態において、ダイヤル
ノブ15を外周面が同じ高さの平坦状にして覆い、ダイ
ヤルノブの回転操作を行なう場合に、ダイヤルノブ15
外周面の凹凸部16に沿った握り変形を許容するように
した。
ノブを操作性を損ねることなく見栄えを向上させる。 【構成】 ダイヤルノブ15にカバー部材17を被せ付
けたものであり、このカバー部材17は、ダイヤルノブ
15の外周面を平坦状に覆うとともにその外周面の凹凸
部16に沿った握り変形を許容する外周面被覆部19を
有する袋状に形成され、外周面被覆部19の内側面に弾
性材20を有することにより、常態において、ダイヤル
ノブ15を外周面が同じ高さの平坦状にして覆い、ダイ
ヤルノブの回転操作を行なう場合に、ダイヤルノブ15
外周面の凹凸部16に沿った握り変形を許容するように
した。
Description
【0001】
本考案はシートクッションまたはシートバックにシート調節機構を動作させる
ためのダイヤルノブを備えた車両用シートに関する。
【0002】
図6はこのような従来の車両用シートとして高さ調節機構を備えた車両用シー
トの構成を示している。図において、1は車両用シートであり、シートクッショ
ン2と、このシートクッション2の後部に配設されたシートバック3とを備え、
シートクッション2下部にリフター装置4を有している。
【0003】
このような車両用シート1においては、シートクッション2の側面にリフター
装置4を動作させるための2つのダイヤルノブ5が取り付けられており、一方の
ダイヤルノブ5を回転操作することによりシートクッション2の前部側を昇降さ
せ、他方のダイヤルノブ5を回転操作することによりシートクッション2の後部
側を昇降させるようになっている。
【0004】
これらのダイヤルノブ5は例えばプラスチック材により全体を円形状に形成さ
れており、その握り具合を良くするために外周面には凹凸部6が形成されている
。
【0005】
しかしながら、このような従来の車両用シート1では、シート調節機構である
リフター装置4を動作させるためのダイヤルノブ5がプラスチック製であり、外
周面に握り具合を良くするための凹凸部6を有しているため、外観上、冷たいご
つごつした様相を呈して見栄えが悪く、シート1全体のデザインやシートクッシ
ョン2およびシートバック3表面のトリムカバーの美感を損ねるという問題があ
った。
【0006】
本考案はこのような従来の問題を解決するものであり、ダイヤルノブを操作性
を損ねることなく見栄えを向上させてシート本体に対し美的に適合するようにし
た車両用シートを提供することを目的とする。
【0007】
本考案は上記目的を達成するために、ダイヤルノブの外周面を平坦状に覆うと
ともにその外周面凹凸部に沿った握り変形を許容する外周面被覆部を有する袋状
のカバー部材をダイヤルノブに被せ付けたものである。
【0008】
したがって、本考案によれば、ダイヤルノブ表面全体がカバー部材で被覆され
て、その外周面被覆部がダイヤルノブ外周面に沿って同じ高さに平坦化されるの
で、常態において、シート本体におけるダイヤルノブの異質な外観を覆い隠すと
ともに外周面の凹凸部を同じ高さの平坦状に見せることができ、また、ダイヤル
ノブを握ることによりカバー部材の外周面被覆部をダイヤルノブ外周面の凹凸部
に沿って変形することができ、ダイヤルノブの本来の握り具合を維持することが
できる。
【0009】
図1は本考案の一実施例による車両用シートの構成を示している。なお、本実
施例においても、従来と同様な高さ調節機構を備えた車両用シートとして例示し
てある。図1において、11は車両用シートであり、表面を布製のトリムカバー
12aで被覆されたシートクッション12と、このシートクッション12の後部
に配設され、表面を同様のトリムカバー13aで被覆されたシートバック13と
を備え、シートクッション12の側面に、シートクッション12下部のリフター
装置14を動作させるための2つのダイヤルノブ15を有している。
【0010】
これらのダイヤルノブ15は、従来と同様に、プラスチック材により外周面に
凹凸部16を有する円形に形成されたものであり、それぞれ表面にカバー部材1
7が被せ付けられている。
【0011】
各カバー部材17は、シートクッション12およびシートバック13表面のト
リムカバー12a,13aと同じ布地によりダイヤルノブ15の表面全体を覆う
袋状に形成され、図2および図3に示すように、ダイヤルノブ15の前面を覆う
前面被覆部18と、ダイヤルノブ15の外周面を平坦状に覆うとともにその凹凸
部16に沿った変形を許容する外周面被覆部19とを有し、外周面被覆部19の
内側面に全周に亘り、例えばスラブウレタンからなる帯状の弾性材20が接着材
により貼着されている。この弾性材20は、少なくともダイヤルノブ15の外周
面凹部にだけ存在するように設けてもよい。ダイヤルノブ15の表面に被せられ
たカバー部材17は、外周面被覆部19の端末がダイヤルノブ15外周面の内側
に折り返されてそこに接着材により固定されている。
【0012】
次に上記実施例の作用について図2および図3を参照しながら説明する。図2
および図3において、ダイヤルノブ15の表面全体がカバー部材17により被覆
されて、その外周面被覆部19が内側の弾性材20の弾性により外周方向に拡張
されてダイヤルノブ15の外周面に沿って同じ高さに平坦化され、常態において
、ダイヤルノブ15の表面全体を覆い隠しながら、ダイヤルノブ15外周面の凹
凸部16を同じ高さの平坦状に見せることができる。
【0013】
また、カバー部材17の上からダイヤルノブ15を握ることにより、外周面被
覆部19を内側の弾性材20の圧縮変形によりダイヤルノブ15外周面の凹凸部
16に沿って変形することができ、ダイヤルノブ15の良好な握り具合を維持す
ることができる。
【0014】
このように、上記実施例によれば、シートクッション12側面の各ダイヤルノ
ブ15がシート11本体のトリムカバー12a,13aと同じ布地を用いたカバ
ー部材17により被覆され、その外周面被覆部19がダイヤルノブ15外周面の
凹凸部16に沿う握りを許容しながらダイヤルノブ15外周面に沿って同じ高さ
に平坦化されるので、ダイヤルノブ15の操作性を損なわずに、ダイヤルノブ1
5の材質からくる冷たいイメージおよび外周面のごつごつした感じをなくして、
シート11本体に一体感を有して美的に適合させることができる。
【0015】
図4および図5は本考案の別の実施例におけるカバー部材の構成を示している
。これらの図において、31はカバー部材であり、塩化ビニール材などの弾性を
有する材料により、ダイヤルノブ15の表面形状に沿う袋状に形成され、その外
周面被覆部32がダイヤルノブ15外周面の凸部16a頂部に沿って平坦状に被
着するようになっており、このカバー部材31の上からダイヤルノブ15を握る
と、その押圧力をもって外周面被覆部32がダイヤルノブ15外周面の凹凸部1
6に沿って弾性変形するようになっている。このカバー部材31についても、前
記実施例と同様に、外周面被覆部32の端末がダイヤルノブ15外周面の内側に
折り返されてそこに接着材により固定される。
【0016】
このようにしても前記実施例と同様にダイヤルノブ15の操作性を損なうこと
なく見栄えを向上させて、シート11本体に美的に適合させることができ、また
、シート11本体に塩化ビニール製のトリムカバーを用いている場合であれば、
シート11本体に一体感を持たせることもできる。
【0017】
本考案は上記実施例から明らかなように、ダイヤルノブ外周面の凹凸部に沿っ
た握りを許容しながらダイヤルノブ外周面に沿って同じ高さに平坦化するカバー
部材をダイヤルノブの表面に被せ付けたので、ダイヤルノブの操作性を損なわず
に、ダイヤルノブの材質からくる冷たいイメージおよび外周面のごつごつした感
じをなくして見栄えの向上を図ることができ、したがって、ダイヤルノブをシー
ト全体のデザインやシート本体のトリムカバーの美感を損なわずに、美的に適合
させた車両用シートを実現することができる。
【図1】本考案の一実施例における車両用シートを示す
斜視図
斜視図
【図2】同車両用シートのダイヤルノブに被せ付けられ
たカバー部材を示す正面断面図
たカバー部材を示す正面断面図
【図3】同車両用シートのダイヤルノブに被せ付けられ
たカバー部材を示す平面断面図
たカバー部材を示す平面断面図
【図4】本考案の別の実施例におけるダイヤルノブとカ
バー部材を示す正面断面図
バー部材を示す正面断面図
【図5】同ダイヤルノブとカバー部材を示す平面断面図
【図6】従来の車両用シートを示す斜視図
12 シートクッション
13 シートバック
15 ダイヤルノブ
16 凹凸部
17 カバー部材
19 外周面被覆部
20 弾性材
31 カバー部材
32 外周面被覆部
Claims (4)
- 【請求項1】 シートクッションまたはシートバック
に、シート調節機構を動作させるための外周面に凹凸部
を有するダイヤルノブを備えた車両用シートであって、
前記ダイヤルノブの外周面を平坦状に覆うとともに前記
外周面凹凸部に沿った握り変形を許容する外周面被覆部
を有する袋状のカバー部材を前記ダイヤルノブに被せ付
けたことを特徴とする車両用シート。 - 【請求項2】 カバー部材と少なくともダイヤルノブ外
周面凹部との間に弾性材を介在させた請求項1記載の車
両用シート。 - 【請求項3】 カバー部材が弾性材で形成されている請
求項1記載の車両用シート。 - 【請求項4】 カバー部材がシートクッションまたはシ
ートバックのトリムカバーと同じ材料で形成されている
請求項2または3記載の車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991016526U JPH074985Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991016526U JPH074985Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 車両用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107127U true JPH04107127U (ja) | 1992-09-16 |
| JPH074985Y2 JPH074985Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31903519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991016526U Expired - Lifetime JPH074985Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074985Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1991016526U patent/JPH074985Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH074985Y2 (ja) | 1995-02-08 |
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