JPH04107184U - クローラ式走行車輛の駆動スプロケツト取付装置における補強構造 - Google Patents
クローラ式走行車輛の駆動スプロケツト取付装置における補強構造Info
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- JPH04107184U JPH04107184U JP1704491U JP1704491U JPH04107184U JP H04107184 U JPH04107184 U JP H04107184U JP 1704491 U JP1704491 U JP 1704491U JP 1704491 U JP1704491 U JP 1704491U JP H04107184 U JPH04107184 U JP H04107184U
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
〔目的〕 クローラ式走行車輛における駆動スプロケッ
トを取り付ける取付けブラケットの補強と石噛み防止を
兼ねる。 〔構成〕 トラックフレーム20端部に固定されるベー
ス38と、このベースから突設される駆動スプロケット
22を一体化した駆動モータ30を取り付けるるための
取付板40との間に補強ステー48を渡設する。
トを取り付ける取付けブラケットの補強と石噛み防止を
兼ねる。 〔構成〕 トラックフレーム20端部に固定されるベー
ス38と、このベースから突設される駆動スプロケット
22を一体化した駆動モータ30を取り付けるるための
取付板40との間に補強ステー48を渡設する。
Description
【0001】
この考案は、クローラ式走行車輛の駆動スプロケット取付装置における補強構
造に関するものである。
【0002】
クローラ式走行車輛では、取付精度を容易に確保するため、駆動モータ等から
なる駆動ユニットを左右それぞれ独立して設けたものがある。その具体的構造は
、ベースと取付板が平面視T字形をした取付けブラケットのベースをトラックフ
レームの前端に固着し、この取付けブラケットの取付板に対して駆動スプロケッ
トを一体化した駆動モータをその軸芯が車体左右方向に向くように取り付けてい
る。
【0003】
このような構造をとると、取付板に大きな曲げ荷重がかかるから、取付板を厚
くする等して重量の重いものにしなければならなかった。また、駆動モータをベ
ースからあまり離して取り付けることもできないので、ベースと駆動モータ間の
間隙が少なく、ここに石等が噛み込むこともあった。
この考案は、このような課題を解決するものであって、取付けブラケットに取
付板の剛性を高めるとともに、石噛み防止の役割も果たす補強ステーを設けたも
のである。
【0004】
このような課題の下に、この考案は、トラックフレーム端面に固着されるベー
スと、このベースに突設される取付板からなる取付けブラケットの前記取付板に
軸芯を車体左右方向に向けて固設される駆動モータに前記取付板より外方に位置
させて駆動スプロケットを取り付けたクローラ式走行車輛の駆動スプロケット取
付装置において、前記取付板の外側面と前記ベース間に補強ステーを渡設したこ
とを特徴とするものである。
【0005】
以上の手段をとることにより、補強ステーは強い力に耐えられる圧縮荷重によ
って取付板の曲げ荷重に抗し、また、これが存在することによって取付けブラケ
ットと駆動モータとの間に石等が噛み込むのを防止する。
【0006】
図4はクローラ式走行車輛の例としての運搬車の側面図であるが、この運搬車
は、車台フレーム10の上部に操縦装置12、クレーン装置14、ダンプ荷台装
置16等を装備し、下方にクローラ走行装置18を有するものである。
【0007】
クローラ走行装置18は、車台フレーム10から懸河されたトラックフレーム
20の前部に駆動スプロケット22を、後部に従動ローラ24をそれぞれ配し、
これら駆動スプロケット22と従動ローラ24間にクローラ26を巻装したもの
である。なお、トラックフレーム20には転動ローラ28が取り付けられており
、この転動ローラ28でクローラ26の接地部分を押さえている。
【0008】
図1は駆動スプロケット22部分の一部断面平面図、図2は同じく一部断面側
面図であるが、駆動スプロケット22は、駆動モータ(本例ではHST油圧モー
タ)30と一体的に装着された減速機32の出力ホイル34に一体化され、トラ
ックフレーム20に固着される取付けブラケット36に取り付けられている。取
付けブラケット36は、トラックフレーム20の前端に溶接等によって固着され
るベース38と、このベース38から前方に平面視T字形に突出される取付板4
0とからなり、この取付板40に駆動モータ30がその軸芯を車体左右方向に向
け、かつ、駆動スプロケット22が取付板40より外方に位置するようにボルト
締め等で取り付けられている。
【0009】
このため、駆動モータ30は取付板40に形成された貫通孔42に後部の一部
が挿入された形態になっているが、このとき、この挿入部分を覆うような後壁4
4が取付板40に装設されており、この後壁44は蓋46で閉蓋されている。し
たがって、この後壁44と蓋46とで形成される駆動モータ30挿入空間は密室
となる構造である。
【0010】
次に、この考案では、以上の取付板40の外側面とベース38間に補強ステー
48を設けるのである。この補強ステー48は、駆動スプロケット22やクロー
ラ26に干渉しないことが条件であるが、これが充たされる限り、その位置や形
状および個数等は別に限定されない。ただし、好ましいのは、取付けブラケット
36の上下二箇所に設けられることである。この場合、上側の補強ステー48は
、その外縁が駆動スプロケット22と僅かな隙間を保って駆動スプロケット22
の外形形状に沿うような形状になっているのが好ましく、下側の補強ステー48
は、図2および図3に示すように、外縁が駆動スプロケット22と大きな隙間を
隔てるよう中央部が逃がされた形状が好ましいとともに、全体が先下がりに形成
されるのが望ましい。
【0011】
以上、この考案は、駆動モータ等の取付けブラケットに前記した補強ステーを
設けたので、クローラに張力が働いて取付板に曲げ荷重がかかっても、強い強度
に耐えられる補強ステーの圧縮荷重でこれを持ち堪える。したがって、取付板を
薄くする等して軽量化に寄与できる。また、補強ステーの存在は、石等がこの上
に落下して来ても、これを中に落とし込まない作用がある。このとき、補強ステ
ーを上下二枚設け、上側のものはその外縁と駆動スプロケット間の隙間を小さく
することで、この効果が一層助長される。また、下側のものはその外縁を逃がし
、かつ、全体を先下がりにすることで、いったん入り込んだ石等を積極的に外部
に排除する作用がある。
【図1】駆動スプロケット部分の一部断面平面図であ
る。
る。
【図2】駆動スプロケット部分の一部断面側面図であ
る。
る。
【図3】駆動スプロケット部分の断面平面図である。
【図4】クローラ式走行車輛の側面図である。
20 トラックフレーム
22 駆動スプロケット
30 駆動モータ
36 取付けブラケット
38 ベース
40 取付板
48 補強ステー
Claims (2)
- 【請求項1】 トラックフレーム(20)端面に固着さ
れるベース(38)と、このベース(38)に突設され
る取付板(40)からなる取付けブラケット(36)の
前記取付板(40)に軸芯を車体左右方向に向けて固設
される駆動モータ(30)に前記取付板(40)より外
方に位置させて駆動スプロケット(22)を取り付けた
クローラ式走行車輛の駆動スプロケット取付装置におい
て、前記取付板(40)の外側面と前記ベース(38)
間に補強ステー(48)を渡設してなるクローラ式走行
車輛の駆動スプロケット取付装置における補強構造。 - 【請求項2】 補強ステー(40)は外縁が駆動スプロ
ケット(22)と僅かな隙間を保って前記駆動スプロケ
ット(22)の外形形状に沿うよう形成されるものであ
る請求項1のクローラ式走行車輛の駆動スプロケット取
付装置における補強構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991017044U JP2594462Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | クローラ式走行車輛の駆動スプロケット取付装置における補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991017044U JP2594462Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | クローラ式走行車輛の駆動スプロケット取付装置における補強構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107184U true JPH04107184U (ja) | 1992-09-16 |
| JP2594462Y2 JP2594462Y2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=31903884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991017044U Expired - Lifetime JP2594462Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | クローラ式走行車輛の駆動スプロケット取付装置における補強構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2594462Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114826A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ−放電加工法 |
| JPS6428386U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP1991017044U patent/JP2594462Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114826A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ−放電加工法 |
| JPS6428386U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2594462Y2 (ja) | 1999-04-26 |
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