JPH04110073A - 発泡化粧材の製造方法 - Google Patents
発泡化粧材の製造方法Info
- Publication number
- JPH04110073A JPH04110073A JP22949190A JP22949190A JPH04110073A JP H04110073 A JPH04110073 A JP H04110073A JP 22949190 A JP22949190 A JP 22949190A JP 22949190 A JP22949190 A JP 22949190A JP H04110073 A JPH04110073 A JP H04110073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expanding agent
- composition
- layer
- expanded
- capsule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、壁装材や天井材に使用する発泡化粧材の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
(従来の技術)
発泡剤を使用した化粧材は従来から種々提案されており
、その代表的なものがアゾ系の発泡剤を使用したもので
ある。
、その代表的なものがアゾ系の発泡剤を使用したもので
ある。
アゾ系の発泡剤を使用した化粧材は、発泡抑制剤の使用
によって化粧材の表面を所望の凹凸状に形成することが
出来るので様々な分野に使用されているが、その表面の
光沢が大きいために、所謂「塩ビ感」が欅われ、高級部
材・\の応用がなされていなかった。
によって化粧材の表面を所望の凹凸状に形成することが
出来るので様々な分野に使用されているが、その表面の
光沢が大きいために、所謂「塩ビ感」が欅われ、高級部
材・\の応用がなされていなかった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は以上のような従来技術の欠点を解消しようとす
るものであって、発泡層の表面を微細な凹凸状とするこ
とによって高級感を生み出し、かつ外力が加わっても発
泡層が潰れることもなく、表面を擦られても艷が変化し
ない発泡化粧材の製造方法を提示しようとするものであ
る。
るものであって、発泡層の表面を微細な凹凸状とするこ
とによって高級感を生み出し、かつ外力が加わっても発
泡層が潰れることもなく、表面を擦られても艷が変化し
ない発泡化粧材の製造方法を提示しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
すなわち本発明の特徴は、アゾ系の発泡剤とカプセル発
泡剤とを併用して、アゾ系の発泡剤の発泡温度を部分的
に変化させることによって立体的な外観を確保し、カプ
セル発泡剤の一部が表面に露出してその部分を微細な凹
凸状にすることによって高級感を出すとともに、発泡層
の強度をも向上させようとするものである。
泡剤とを併用して、アゾ系の発泡剤の発泡温度を部分的
に変化させることによって立体的な外観を確保し、カプ
セル発泡剤の一部が表面に露出してその部分を微細な凹
凸状にすることによって高級感を出すとともに、発泡層
の強度をも向上させようとするものである。
以下、工程を追って本発明の詳細な説明する。
まず、基材の表面にアゾ系の発泡剤と揮発性炭化水素を
内包物質とするカプセル発泡剤とを配合した発泡性樹脂
組成物を塗布する。
内包物質とするカプセル発泡剤とを配合した発泡性樹脂
組成物を塗布する。
本発明に使用する基材は、紙、壁紙用裏打紙等のシート
状のものが好ましいが、勿論合板等の板状のものでもか
まわない。
状のものが好ましいが、勿論合板等の板状のものでもか
まわない。
発泡性樹脂組成物は、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル酢酸
ビニル共重合樹脂等に、アゾ系の発泡剤例えばアゾジカ
ルボンアミド等の発泡剤と、揮発性炭化水素例えばブタ
ン、イソブタン、ノルマルヘキサン等を内包物質とし、
塩化ビニリデン、アクリロニトリル、メタクリルニトリ
ル等を壁材とするカプセル発泡剤を配合したものである
。
ビニル共重合樹脂等に、アゾ系の発泡剤例えばアゾジカ
ルボンアミド等の発泡剤と、揮発性炭化水素例えばブタ
ン、イソブタン、ノルマルヘキサン等を内包物質とし、
塩化ビニリデン、アクリロニトリル、メタクリルニトリ
ル等を壁材とするカプセル発泡剤を配合したものである
。
この二種類の発泡剤の配合量は、塩化ビニル樹脂等の主
材料100重量部に対して、アゾ系の発泡剤は2〜6重
量部が、カプセル発泡剤は2〜4重量部が好ましい、こ
れは、アブ系の発泡剤が2重量部より少ないと凹部と凸
部の差が小さくて立体感が不足するし、6重量部より多
いと表面が荒れて所定の凹凸にならないからである。ま
た、カプセル発泡剤が2重量部より少ないと表面の微細
な凹凸感が表現できなくなり、4重量部より多いとアゾ
系の発泡剤によって形成されるべき凹部と凸部が充分に
形成出来なくなるからである。
材料100重量部に対して、アゾ系の発泡剤は2〜6重
量部が、カプセル発泡剤は2〜4重量部が好ましい、こ
れは、アブ系の発泡剤が2重量部より少ないと凹部と凸
部の差が小さくて立体感が不足するし、6重量部より多
いと表面が荒れて所定の凹凸にならないからである。ま
た、カプセル発泡剤が2重量部より少ないと表面の微細
な凹凸感が表現できなくなり、4重量部より多いとアゾ
系の発泡剤によって形成されるべき凹部と凸部が充分に
形成出来なくなるからである。
次にこの組成物層を乾燥し、その表面にアゾ系の発泡剤
の分解温度を変化させる薬剤を配合したインキ(以下、
抑制インキと称する。)を任意の模様状に施す、この薬
剤としては通常は発泡剤の分解温度を高くするもの(発
泡抑制剤)が用いられ、例えばトリメリット酸、ベンゾ
トリアゾール等が配合される。
の分解温度を変化させる薬剤を配合したインキ(以下、
抑制インキと称する。)を任意の模様状に施す、この薬
剤としては通常は発泡剤の分解温度を高くするもの(発
泡抑制剤)が用いられ、例えばトリメリット酸、ベンゾ
トリアゾール等が配合される。
このとき、発泡抑制剤を配合していない一般のインキを
用いて、任意の、あるいは発泡抑制剤を配合したインキ
による模様に合わせた模様を施すことができる。
用いて、任意の、あるいは発泡抑制剤を配合したインキ
による模様に合わせた模様を施すことができる。
次に、加熱によって発泡性樹脂組成物を発泡させると、
抑制インキを施した部分は殆ど体積変化がなく、凹部と
なり、抑制インキを施さない部分は発泡して凸部となる
。そして、凹部凸部共にその表面は膨張したカプセル発
泡剤が露出して微細な凹凸状になっており、所謂艶消し
状になっている。
抑制インキを施した部分は殆ど体積変化がなく、凹部と
なり、抑制インキを施さない部分は発泡して凸部となる
。そして、凹部凸部共にその表面は膨張したカプセル発
泡剤が露出して微細な凹凸状になっており、所謂艶消し
状になっている。
(実施例)
重量75g/m”の壁紙用裏打紙の表面に、下記配合組
成の発泡性樹脂組成物を厚さが170μmになるように
塗布して乾燥した。
成の発泡性樹脂組成物を厚さが170μmになるように
塗布して乾燥した。
発泡性樹脂組成物配合組成
次に該組成物の表面に、発泡抑制剤としてベンゾトリア
ゾールを配合した抑制インキと、塩ビ用インキとして一
般的に使用されるアクリル塩ビ系のインキとを使用して
石目柄模様を形成した。
ゾールを配合した抑制インキと、塩ビ用インキとして一
般的に使用されるアクリル塩ビ系のインキとを使用して
石目柄模様を形成した。
次いで180″Cで60秒間加熱して前記組成物を発泡
させたところ、凹凸感に優れ、光沢の小さな、高級感を
有する化粧材が得られた。
させたところ、凹凸感に優れ、光沢の小さな、高級感を
有する化粧材が得られた。
(発明の効果)
以上のような本発明の方法によって製造される発泡化粧
材は、凹凸感に優れ、その表面は艶消し状で高級な感覚
を有しており、かつ外力が加わっても発泡層が潰れるこ
とがなく、また表面を擦られても艶が変化しないという
利点を有している。
材は、凹凸感に優れ、その表面は艶消し状で高級な感覚
を有しており、かつ外力が加わっても発泡層が潰れるこ
とがなく、また表面を擦られても艶が変化しないという
利点を有している。
特 許 出 願 人
凸版印刷株式会社
代表者 鈴木和夫
Claims (1)
- 基材表面に、アゾ系の発泡剤と揮発性炭化水素を内包物
質とするカプセル発泡剤とを配合した発泡性樹脂組成物
を塗布して乾燥し、その表面に前記アゾ系の発泡剤の分
解温度を変化させる薬剤を配合したインキを任意の模様
状に施した後に、前記発泡性樹脂組成物の層を加熱して
発泡させることを特徴とする発泡化粧材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229491A JP2536265B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 発泡化粧材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229491A JP2536265B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 発泡化粧材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110073A true JPH04110073A (ja) | 1992-04-10 |
| JP2536265B2 JP2536265B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=16893000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2229491A Expired - Lifetime JP2536265B2 (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 発泡化粧材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536265B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859167A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-18 | ||
| JPS4921427A (ja) * | 1972-04-19 | 1974-02-25 | ||
| JPS54137067A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 | Dainippon Printing Co Ltd | Manufacturing of decorative laminate |
| JPS5941794A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-08 | Japanese National Railways<Jnr> | 熱輸送システム |
| JPS6356540A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-11 | Yamato Kagaku Kogyo Kk | 発泡装飾材の製造方法 |
| JPH0276735A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Kanto Leather Cloth Co Ltd | シート状物の製造方法 |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2229491A patent/JP2536265B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859167A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-18 | ||
| JPS4921427A (ja) * | 1972-04-19 | 1974-02-25 | ||
| JPS54137067A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 | Dainippon Printing Co Ltd | Manufacturing of decorative laminate |
| JPS5941794A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-08 | Japanese National Railways<Jnr> | 熱輸送システム |
| JPS6356540A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-11 | Yamato Kagaku Kogyo Kk | 発泡装飾材の製造方法 |
| JPH0276735A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Kanto Leather Cloth Co Ltd | シート状物の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2536265B2 (ja) | 1996-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04221636A (ja) | 装飾シート | |
| JPH04110073A (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| JPH09157427A (ja) | ペースト状組成物及びこれを用いて作られる合成樹脂層をもつ積層体 | |
| JPH07241950A (ja) | 発泡体シート及びその製造方法 | |
| JPH04299132A (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| JP3401916B2 (ja) | 壁紙の製造方法 | |
| JP5701647B2 (ja) | スエード調壁紙 | |
| JP2618280B2 (ja) | 発泡化粧材 | |
| JPH0685911B2 (ja) | 化粧材とその製造方法 | |
| JPS5825343B2 (ja) | 発泡被覆層の形成方法 | |
| JPH04229258A (ja) | 装飾シ−トの製造方法 | |
| JPS6032583B2 (ja) | 化粧材の製造方法 | |
| JPS58160367A (ja) | 塗り壁材 | |
| JPH04110068A (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| KR910003990B1 (ko) | 돌기모양의 2단 발포체를 갖는 발포벽지와 그의 제조방법 | |
| JPS5989126A (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| JPH01163226A (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| JP2998253B2 (ja) | 発泡化粧材の製造方法 | |
| JPH07238476A (ja) | 内装用化粧材 | |
| JP3077247B2 (ja) | 発泡化粧材及びその製造方法 | |
| JPH02248283A (ja) | 立体感のある印刷物とその製造方法 | |
| JPS63118245A (ja) | 装飾シ−ト材料およびその製造方法 | |
| JPS6026719B2 (ja) | 凹凸化粧材及びその製造方法 | |
| JPH03261558A (ja) | 立体感に富む装飾シート | |
| JPS6036391B2 (ja) | 発泡装飾材の製造方法 |