JPH04112285U - 自動反転表示板 - Google Patents

自動反転表示板

Info

Publication number
JPH04112285U
JPH04112285U JP2444291U JP2444291U JPH04112285U JP H04112285 U JPH04112285 U JP H04112285U JP 2444291 U JP2444291 U JP 2444291U JP 2444291 U JP2444291 U JP 2444291U JP H04112285 U JPH04112285 U JP H04112285U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
cover frame
plate
display cover
display board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2444291U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0710380Y2 (ja
Inventor
芳夫 高野
Original Assignee
三住産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三住産業株式会社 filed Critical 三住産業株式会社
Priority to JP2444291U priority Critical patent/JPH0710380Y2/ja
Publication of JPH04112285U publication Critical patent/JPH04112285U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0710380Y2 publication Critical patent/JPH0710380Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示覆い枠の内周面がプレートの表示面と接
触することなく、プレートを回転させて反転することが
出来、プレートの表面に塗着した塗料の剥離を防ぎ、経
時使用によっても、当初の表示状態を長期に維持し、明
確な表示を行わしめる自動反転表示板を提供する。 【構成】 表示板(8)の両側部に形成されたスライド
溝(12,13)内に、表示覆い枠(9)の係合片(1
0,11)を突入させた状態で、表示板(8)を表示覆
い枠(9)内に遊挿しており、プレート(3,4)の表
示を施した表面と表示覆い枠(9)の内面とには空隙部
が生じ、プレート(3,4)の表示側表面と表示覆い枠
(9)の内面とを接触させることなく、表示板(8)と
表示覆い枠(9)とを相対的に移動させることが出来る
ものとなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、工場内に於ける配管バルブやコック等の適所に吊り下げて開閉等の 表示を行う自動反転表示板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、工場等の施設内のバルブ,コック又は各種のスイッチ,押しボタン等の 設置箇所に於いて、これらの開閉状態を常時確認して操作ミスをなくするために 、「開」,「閉」等の記載を施した表示板をバルブ等に付設していた。この種の 表示板として、本出願人は実開昭61−167693号に記載の自動反転表示板 に係る考案を提案した。この考案は、プレートの上下半部に「開」,「閉」等の 夫々異なる表示を設け、又プレートの上下部にストッパーを設け、中空状の表示 覆い枠にプレートを遊挿して、上下のストッパー間に於いて表示覆い枠を摺動自 在とし、表示覆い枠の両側部に、引き掛け部を有する吊り下げ杆の両端を軸着し て成るものである。 上記の考案は、手の届かない高所のバルブやコック等に取り付けた場合に、下 方から竿等でプレートの下方を突き上げるだけで、プレートを回転させ、プレー トに設けた上下の表示を自動的に変更させる様にしたものであり、高所に吊り下 げたままで、プレートの反転表示を簡単に行うことが可能となり、極めて利便性 に富むものであった。 この自動反転表示板のプレートには、アクリル材やアルミ,ステンレス材を用 いており、特に使用環境がボイラー等の熱発生源の近くである場合には、アルミ ,ステンレス材等の耐熱性のよいものが使用されていた。また、プレートの表面 には、「開」,「閉」等の表示を施しているが、前記した耐熱性の材質を用いた プレートに此等の表示を施すには、塗料を塗着させて焼き付ける方法が一般的に 採用されていた。 この自動反転表示板は、吊り下げ使用時に於いて、プレートを反転させる際に 、中空状の表示覆い枠の内周面とプレートの表示部とが、プレートのスライド移 動により接触してしまうことで、当該表示部の塗着の剥離が生じる問題があり、 経時使用により美感を損ない、又視覚上明確な表示の確認が困難となる不都合が あった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の問題点を解決するために開発したものであり、プレートを反 転表示させる際に、表示覆い枠の内周面がプレートの表示面と接触することなく 、プレートを回転させて反転することが出来、プレートの表面に塗着した塗料の 剥離を防ぎ、経時使用によっても、当初の表示状態を長期に維持し、明確な表示 を行わしめる自動反転表示板を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の目的を達成するための自動反転表示板に関するものであり、 各上下半部に表示(1,2)を施した同形,同大の二枚のプレート(3,4)で 、両側に凹部(5,6)を有する中板(7)を挾持し、此等の各部材(3,4, 7)を適宜手段で一体として表示板(8)となし、中空状の表示覆い枠(9)の 両側に、内方に向けて係合片(10,11)を突設し、該係合片(10,11) を前記表示板(8)の両側部に形成されたスライド溝(12,13)内に突入さ せた状態で、表示板(8)を表示覆い枠(9)内に遊挿し、表示覆い枠(9)の 両側部に、引き掛け部(14)を有する吊り下げ杆(15)の両端を軸着して成 るものである。
【0005】 この場合に於いて、プレート(3,4)の各上下半部に表示(1,2)を施す とは、プレート(1,2)の表面に「開」,「閉」等の文字を適宜色の塗料によ り表示する場合、文字の表示を行わず着色のみを施した場合、又適宜の文字を刻 設する場合、当該刻設部内に着色を施した場合等、各態様がある。 また、各構成部材の材質については特に限定されない。 また、各上下半部に表示(1,2)を施すとは、各プレート(3,4)の片面 側に、略中間部を境にしてこれより上部に表示(1)を施し、これより下部に表 示(1)とは相違する表示(2)を施すことを意味する。
【0006】
【作用】
前記の如く本考案は構成しており、係合片(10,11)を表示板(8)の両 側部に形成されたスライド溝(12,13)内に突入させた状態で、表示板(8 )を表示覆い枠(9)内に遊挿し、表示板(8)と表示覆い枠(9)とを相対的 に移動可能とし、この場合、係合片(10,11)を、スライド溝(12,13 )内に突入させており、係合片(10,11)がスライド溝(12,13)の内 周壁に係合することで上記の相対移動は一定移動幅に制限される。
【0007】 また、表示覆い枠(9)の両側部に、引き掛け部(14)を有する吊り下げ杆 (15)の両端を軸着しており、吊り下げ杆(15)に対し、表示覆い枠(9) は回転自在となる。
【0008】 また、図4及び図5に示す断面図の如く、表示板(8)の両側部に形成された スライド溝(12,13)内に、表示覆い枠(9)の係合片(10,11)を突 入させた状態としており、スライド溝(12,13)の上面(16)と、係合片 (10,11)の上面(17)が当接した図4に示す状態に於いては、プレート (3,4)の表示を施した表面と表示覆い枠(9)の内面とには空隙部(a,b )が生じ、プレート(3,4)の表示側表面は表示覆い枠(9)の内面と接触す ることはなく、同様に、スライド溝(12,13)の下面(18)と、係合片( 10,11)の上面(19)が当接した図5に示す状態に於いても、プレート( 3,4)の表示を施した表面と表示覆い枠(9)の内面とには空隙部(a,b) が生じ、プレート(3,4)の表示側表面は表示覆い枠(9)の内面と接触する ことはない。
【0009】
【実施例】
図1は本考案の構成部材となる表示板の構成を示す分解斜視図、図2は本考案 の構成部材となる表示覆い枠の構成を示す斜視図、図3は本考案の構成を示す斜 視図、図4及び図5は本願考案の構成を示す断面図、図6は本考案の使用状態を 示す斜視図である。
【0010】 図1に示す如く、表示板(8)は、同形,同大で方形な二枚のプレート(3, 4)と、両側に凹部(5,6)を有する中板(7)とにより構成している。プレ ート(3,4)の片面には、略中央ラインより上半部に緑色の塗料を用いて「開 」の文字を逆さに白抜き状態で表し、表示(1)としている。また、略中央ライ ンより下半部に赤色の塗料を用いて「閉」の文字を白抜き状態で表し、表示(2 )としている。中板(7)は、適宜の肉厚を有しており、この肉厚は以下述べる 係合片(10,11)の肉厚及び表示覆い枠(9)の枠巾と関係して、プレート (3,4)の表示側表面と表示覆い枠(9)の内周面との非接触が達成される。 また、中板(7)の凹部(5,6)は、凹部(5)と凹部(6)とが一部又は全 部が繋った状態であってもよく、この場合、中板(7)は二枚の板片に分離する ものとなる。プレート(3,4)及び中板(7)の各部材を止着して一体にする には接着剤等を用いて行うことも出来るが、本実施例に於いてはプレート(3, 4)で中板(7)を挾持した状態で重ね合わせ、上下部に2箇所ずつ孔を穿設し 、リベット等により止着して固定している。以上の構成に係る表示板(8)の両 側には、スライド溝(12,13)が形成される。尚、本実施例に於いては、前 記のリベットを挿通させるための各孔の中間に取り付け孔(20,21)を穿設 している。これは、表示板(8)を回転させて使用に供することなく、単に吊り 下げて使用する場合に吊り下げ金具に引っ掛けるための孔となる。
【0011】 図2に示す如く、表示覆い枠(9)は、断面中空の方形状であり、両側面には 内方に向けて係合片(10,11)を突設している。表示覆い枠(9)の中空部 は、表示板(8)を遊挿し得る大きさとし、表示板(8)を遊挿した場合に、係 合片(10,11)が表示板(8)のスライド溝(12,13)内に突入する形 状としている。 次に、表示板(8)と表示覆い枠(9)とを係合させるには、表示覆い枠(9 )内に、係合片(10,11)がスライド溝(12,13)内に突入した状態で 表示板(8)を遊挿させるのであるが、実際の組立に際しては、プレート(3, 4)及び中板(7)を表示覆い枠(9)内に差し入れ、プレート(3,4)で中 板(7)を挾持し、更に、プレート(3,4)間の空隙部に係合片(10,11 )を挟み込んだ状態で、プレート(3,4)及び中板(7)をリベット等で止着 して一体とする(図3参照)。 表示覆い枠(9)の両側には、引き掛け部(14)を有する吊り下げ杆(15 )の両端を軸着しており、これにより、引き掛け部(14)に対し、表示覆い枠 (9)は遊挿した表示板(8)と共に回動自在となる。
【0012】 図4及び図5に示す如く、プレート(3,4)の肉厚(c)と、中板(7)の 肉厚(d)と、係合片(10,11)の肉厚(e)と、係合片(10,11)の 上面と表示覆い枠(9)の内面までの間隙巾(f)と、係合片(10,11)の 下面と表示覆い枠(9)の内面までの間隙巾(g)との関係を、d>e,d−e <f−c,d−e<g−c,e+g>c+d,e+f>c+dとして、スライド 溝(12,13)の上面(16)と、係合片(10,11)の上面(17)が当 接した状態に於いては、プレート(3,4)の表示を施した表面と表示覆い枠( 9)の内面とには空隙部(a,b)が生じ、プレート(3,4)の表示側表面は 表示覆い枠(9)の内面と接触することはなく、同様に、スライド溝(12,1 3)の下面(18)と、係合片(10,11)の上面(19)が当接した状態に 於いても、プレート(3,4)の表示を施した表面と表示覆い枠(9)の内面と には空隙部(a,b)が生じ、プレート(3,4)の表示側表面は表示覆い枠( 9)の内面と接触することはなく、このような状態で、表示板(8)と表示覆い 枠(9)とは相対的な移動が行われる。
【0013】 本考案の使用状態について説明すると、図6に示す如く、取り付け金具等を用 いて、吊り下げ杆(15)の引き掛け部(14)で、本考案をバルブ(A)に懸 吊させる。この状態に於いては、表示板(8)の自重により、表示覆い枠(9) の各係合片(10,11)の上縁部がスライド溝(12,13)の上端部に係合 して、プレート(3,4)の下半部に設けた表示(2)、即ち、「閉」の文字を 表出させるものとなる(この時、上半部に設けた表示(1)は、表示覆い枠(9 )により隠蔽される)。 次に、下方から竿等で表示板(8)を突き上げると、表示覆い枠(9)の上方 に表示板(8)が突出し、当該突出した表示板(8)の重さにより、表示板(8 )と共に表示覆い枠(9)が吊り下げ杆(15)の両端の軸着部を中心として回 転して、表示板(8)の上半部の表示(1)が表出し、下半部の表示(2)を表 示覆い枠(9)により隠蔽するものとなる。また、他の方法によれば、吊り下げ た表示板(8)の下部を下方から竿等で突き上げ、表示覆い枠(9)に於ける吊 り下げ杆(15)の両端の軸着部より上方に回転させ、表示板(8)の自重によ り、そのまま表示覆い枠(9)を回転して、表示(1,2)を反転表示させるこ とも出来る。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る自動反転表示板に於いては、表示板(8)と 表示覆い枠(9)とが相対的に移動する場合に、表示板(8)を構成するプレー ト(3,4)の表示側表面は表示覆い枠(9)の内面と接触することがなくなる ので、従来技術の如く、プレートに設けた表示塗膜が表示覆い枠との接触により 次第に削り取られてしまうという不都合はなく、経時使用によっても、当初の表 示状態を長期に維持し、明確な表示を表出することが出来るものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の構成部材となる表示板の構成を示す分
解斜視図である。
【図2】本考案の構成部材となる表示覆い枠の構成を示
す斜視図である。
【図3】本考案の構成を示す斜視図である。
【図4】本考案の構成を示す断面図である。
【図5】本考案の構成を示す断面図である。
【図6】本考案の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 表示 2 表示 3 プレート 4 プレート 5 凹部 6 凹部 7 中板 8 表示板 9 表示覆い枠 10 係合片 11 係合片 12 スライド溝 13 スライド溝 14 引き掛け部 15 吊り下げ杆 16 スライド溝の上面 17 係合片の上面 18 スライド溝の下面 19 係合片の下面 20 取り付け孔 21 取り付け孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各上下半部に表示(1,2)を施した同
    形,同大の二枚のプレート(3,4)で、両側に凹部
    (5,6)を有する中板(7)を挾持し、此等の各部材
    (3,4,7)を適宜手段で一体として表示板(8)と
    なし、中空状の表示覆い枠(9)の両側に、内方に向け
    て係合片(10,11)を突設し、該係合片(10,1
    1)を前記表示板(8)の両側部に形成されたスライド
    溝(12,13)内に突入させた状態で、表示板(8)
    を表示覆い枠(9)内に遊挿し、表示覆い枠(9)の両
    側部に、引き掛け部(14)を有する吊り下げ杆(1
    5)の両端を軸着して成る自動反転表示板。
JP2444291U 1991-03-18 1991-03-18 自動反転表示板 Expired - Lifetime JPH0710380Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2444291U JPH0710380Y2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 自動反転表示板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2444291U JPH0710380Y2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 自動反転表示板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04112285U true JPH04112285U (ja) 1992-09-30
JPH0710380Y2 JPH0710380Y2 (ja) 1995-03-08

Family

ID=31909404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2444291U Expired - Lifetime JPH0710380Y2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 自動反転表示板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0710380Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0710380Y2 (ja) 1995-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2006053085A3 (en) Picture hanging tool
US6468614B1 (en) Apparatus for displaying paper, fabric, photographs or the like
EP1294264B1 (en) Maintaining a closure of a shower curtain
JPH0710380Y2 (ja) 自動反転表示板
JP5827042B2 (ja) バルブのハンドルカバー
JP3116013B2 (ja) 看板の開閉枠の下部係止構造
JPS6012845Y2 (ja) 把手取付構造
JPH0420299Y2 (ja)
JPS5820800Y2 (ja) 門扉
JP3053288U (ja) 額 縁
KR200185092Y1 (ko) 개폐식 액자
JPS6321435Y2 (ja)
JPH05622Y2 (ja)
JPH0212370Y2 (ja)
JP2574329Y2 (ja) キャビネットの扉支持構造
JPH088188Y2 (ja) 壁面調整用ライナセット
JP2005273706A (ja) バルブ用ハンドルカバー
JPH01145267U (ja)
JP3476491B2 (ja) 額縁及びその継手
JP3137591U (ja) ふすま引手用手掛け具
JPS5920539Y2 (ja) ドア−ストツパ−付公衆電話室
JPS638275Y2 (ja)
JPS6136707Y2 (ja)
JPH0645986Y2 (ja) サンプル体
JPH0472604U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term