JPH04112596U - 圧電発音体 - Google Patents

圧電発音体

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JPH04112596U
JPH04112596U JP1482791U JP1482791U JPH04112596U JP H04112596 U JPH04112596 U JP H04112596U JP 1482791 U JP1482791 U JP 1482791U JP 1482791 U JP1482791 U JP 1482791U JP H04112596 U JPH04112596 U JP H04112596U
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JP
Japan
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piezoelectric
plate
electrode
insulating plate
piezoelectric plate
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JP1482791U
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康▲廣▼ 田中
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧電発音体において、実装作業を簡略化する
とともに、必要部品を削減し、実装スペースを縮小す
る。 【構成】 圧電板1と、これが張り合わされる絶縁板2
とからなる圧電発音体であって、圧電板1の両主表面そ
れぞれには電極3が形成され、かつ、絶縁板2には表面
から裏面に通じる少なくとも一対の引き出し電極4a,
4bが形成されており、一方の引き出し電極4aは圧電
板1の内面側の電極3に直接接続され、また、他方の引
き出し電極4bは導電材5を介して圧電板1の外面側の
電極3に接続されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ブザーなどを構成する際に用いられる圧電発音体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種の圧電発音体としては、図7の外観斜視図及び図8の実装状 態の断面図で示すように構成されたものがある。すなわち、図7で示すように、 従来の圧電発音体は、圧電板21と、この圧電板21よりも大径とされた金属板 22とからなっている。ここで、圧電板21は、両主表面に電極23が形成され たものであり、金属板22の一面に貼り合わされている。
【0003】 そして、この圧電発音体を基板上に実装する場合には、図8で示すように、実 装基板24上の所定位置にリング状の保持材25を設けたうえ、この保持材25 によって周縁部を支持するようにして圧電発音体を取り付けることが行われてい る。また、この圧電板21の表面側の電極23及び金属板22にはリード線26 が取り付けられ、これらのリード線26を介して圧電板21の表面側の電極23 及び金属板22のそれぞれが実装基板24上の対応する導体パターン27とそれ ぞれ接続されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記従来の圧電発音体では、これの実装基板24への取付と電気的 接続とを別個に行わなければならず、しかも、導体パターン27との間ではリー ド線26を半田接続する必要があり、実装作業が面倒である。
【0005】 また、金属板22を実装基板24上に支持するための保持材25が必要である から部品点数が多くなるばかりか、この保持材25の設置やリード線26の引き 出しのために大きな実装スペースを必要とすることになっていた。
【0006】 本考案は、このような不都合に鑑みて創案されたものであって、実装基板への 取付と電気的接続とが一挙に行えるようにして、実装作業の簡略化を図るととも に、部品点数を削減して実装スペースの縮小を図ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような目的を達成するために、圧電板と、これが張り合わされ る絶縁板とからなる圧電発音体であって、圧電板の両主表面それぞれには電極が 形成され、かつ、絶縁板には表面から裏面に通じる少なくとも一対の引き出し電 極が形成されており、一方の引き出し電極は圧電板の内面側の電極に直接接続さ れ、また、他方の引き出し電極は導電材を介して圧電板の外面側の電極に接続さ れていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
上記構成とされた圧電発音体を実装するに当たっては、圧電発音体の全体を実 装基板の対応する導体パターン上に載置し、絶縁板の裏面に形成された電極を導 体パターンのランドに半田付けすればよい。すなわち、圧電発音体は、半田によ って実装基板との間に若干の隙間がある状態で支持固定されるとともに、圧電板 の各電極は引き出し電極及び半田を通じて実装基板の対応する導体パターンにそ れぞれ接続される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の詳細を図1ないし図6に示す実施例に基づいて説明する。この うち、図1ないし図4は本考案の一実施例にかかり、図1は外観斜視図、図2は 分解斜視図、図3は図2のA−A線に沿う絶縁板の断面図、図4は実装状態を示 す断面図である。
【0010】 これらの図で示すように、この実施例の圧電発音体は、圧電板1と、これが張 り合わされる絶縁板2とからなっている。
【0011】 圧電板1は、両主表面に電極3を有するものである。絶縁板2は、アルミナ、 硬質樹脂、ガラスなどからなる薄板体であり、圧電板1より大きい径を有してい る。そして、この絶縁板2には、図2で明示するように、表面に一対の引き出し 電極4a,4bが形成されている。なお、このとき、一方の引き出し電極4aは 絶縁板2の中央部から引き出され、他方の引き出し電極4bは絶縁板2の外径部 に設けられている。そして、各引き出し電極4a,4bは、図3で示すように、 絶縁板2の周縁を介して裏面の端子電極4c,4dに連続している。
【0012】 絶縁板2の表面には、圧電板1が貼り合わされている。この貼り合わせは、接 着剤による接着や半田付け、加熱融着によるものであってもよいし、グリーンシ ート状態の絶縁板2と圧電板1とによるものであってもよい。そして、この貼り 合わせにより、圧電板1の貼り合わせ内面側の電極3は、絶縁板2の中央部から の引き出し電極4aに接続されている。さらに、絶縁板2の外径側の引き出し電 極4bと、圧電板1の表面側の電極3との間には、導電ペーストの焼き付けや金 属の蒸着等によって膜状とされた導電材5が設けられており、この導電材5によ って外径側の引き出し電極4bと圧電板1の表面側の電極3とが接続されている 。
【0013】 上記の構成によると、圧電板1の内面側の電極3は絶縁板2の中央部からの引 き出し電極4aを通じて一方の端子電極4cに導通し、圧電板1の表面側の電極 3は導電材5及び絶縁板2の外径側の引き出し電極4bを通じて他方の端子電極 4dに導通していることになる。したがって、圧電板1と絶縁板2との貼り合わ せることによって構成され、絶縁板2の裏面には一対の端子電極4c,4dを有 する圧電電発音体が得られる。
【0014】 ところで、この圧電発音体を実装するに当たっては、図4で示すように、実装 基板6の導体パターン7上に圧電発音体を位置決めし、導体パターン7のランド に絶縁板2裏面の各端子電極4c,4dを半田付けすればよい。すると、この圧 電発音体は、半田8を介して絶縁板2と実装基板6との間に若干の隙間がある状 態で支持固定されることになる。また、各端子電極4c,4dが導体パターン7 のランドに半田付けされることで、圧電板1の各電極3は、引き出し電極4a, 4bとを通じて、あるいはまた、端子電極4c,4d及び半田8を通じて実装基 板6の対応する導体パターン7にそれぞれ接続されることになる。
【0015】 図5は、他の実施例に係り、この実施例のように、絶縁板2の引き出し電極4 a,4bは、スルーホール9,9を通じて裏面側の端子電極4c,4dに導通す るようにしてもよい。
【0016】 図6は、さらに他の実施例を示すもので、この実施例では、絶縁板2の両面に それぞれ圧電板1,1を貼り合わせている。これらの圧電板1,1に対応して、 絶縁板2の両面にはそれぞれ一対の引き出し電極4a,4bが形成され、対応す る引き出し電極4a,4bどうしが絶縁板2の周縁部で互いに連続している。こ の実施例の圧電発音体を実装する場合は、引き出し電極4a,4bの周縁部を実 装基板の導体パターンに半田付けすればよい。
【0017】 なお、図示の各実施例では、一対の引き出し電極4a,4bを絶縁板2のほぼ 直径方向両端に設けたが、引き出し電極4a,4bの引き出し方向や形状は、任 意に設定しうる。また、絶縁板2の表面に共鳴用のカバーケースを取り付けたり 、圧電板1に集音板を取り付けるようにしてもよい。また、絶縁板2は単なる平 板状でなくて穴が明けられていたり、突起が形成されていたり、あるいはまた、 その平面形状が多角形状とされていたりというように、用途に応じた形状として 成形されたものであればよい。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案にかかる圧電発音体は、実装基板の導体パターン に直接半田付けすることで取付と電気的接続とを一挙に行うことができ、予め実 装基板に保持材を設けたり、リード線での接続を行う必要がないので、実装作業 が簡略化されることになる。
【0019】 また、保持材の取付やリード線による接続が不要になるので、実装スペースが 縮小し、さらに、部品点数も減少するので、実装作業の簡略化と相俟ってのコス トダウンが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る圧電発音体の外観斜視
図である。
【図2】上記圧電発音体の分解斜視図である。
【図3】図2のA−A線に沿う絶縁板の断面図である。
【図4】圧電発音体の実装状態を示す断面図である。
【図5】本考案の他の実施例にかかる圧電発音体を分解
して示す断面図である。
【図6】本考案のさらに他の実施例にかかる圧電発音体
の断面図である。
【図7】従来の圧電発音体の外観斜視図である。
【図8】その実装状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 圧電板 2 絶縁板 3 電極 4a,4b 引き出し電極 5 導電材 6 実装基板 7 導体パターン 8 半田

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電板(1)と、これが張り合わされる
    絶縁板(2)とからなる圧電発音体であって、圧電板
    (1)の両主表面それぞれには電極(3)が形成され、
    かつ、絶縁板(2)には表面から裏面に通じる少なくと
    も一対の引き出し電極(4a,4b)が形成されてお
    り、一方の引き出し電極(4a)は圧電板(1)の内面
    側の電極(3)に直接接続され、また、他方の引き出し
    電極(4b)は導電材(5)を介して圧電板(1)の外
    面側の電極(3)に接続されていることを特徴とする圧
    電発音体。
JP1482791U 1991-03-14 1991-03-14 圧電発音体 Pending JPH04112596U (ja)

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JP1482791U JPH04112596U (ja) 1991-03-14 1991-03-14 圧電発音体

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