JPH0411753B2 - - Google Patents
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- JPH0411753B2 JPH0411753B2 JP59052351A JP5235184A JPH0411753B2 JP H0411753 B2 JPH0411753 B2 JP H0411753B2 JP 59052351 A JP59052351 A JP 59052351A JP 5235184 A JP5235184 A JP 5235184A JP H0411753 B2 JPH0411753 B2 JP H0411753B2
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- pressure
- discharge
- hydraulic pump
- valve
- chamber
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明は一つの原動機で駆動される二つの可
変容量形油圧ポンプの入力制御装置に関するもの
である。
変容量形油圧ポンプの入力制御装置に関するもの
である。
〔発明の背景〕
第1図は従来の油圧ポンプの入力制御装置を示
す図である。図において1は原動機、2はトラン
スミツシヨン、3a,3bはトランスミツシヨン
2を介して原動機1により駆動される可変容量形
油圧ポンプ、4a,4bは油圧ポンプ3a,3b
のレギユレータ、5a,5bは制御シリンダ、6
a,6bは制御ピストン、7a,7bは制御ピス
トン6a,6bと制御シリンダ5a,5bとの間
に設けられたバネ、8a,8bは制御シリンダ5
a,5bのピストンロツドで、ピストンロツド8
a,8bの変位量によりすなわち制御ピストン6
a,6b(制御部材)の変位量により、油圧ポン
プ3a,3bの押しのけの容積すなわち傾転角が
制御される。9a,9b,10a,10bはそれ
ぞれ制御シリンダ5a,5bのシリンダ室で、シ
リンダ室9a,9b,10a,10bの受圧面積
は等しい。11a,11bは油圧ポンプ3a,3
bに接続された減圧弁で、シリンダ室9a,9b
には油圧ポンプ3a,3bの吐出圧力すなわち自
己の吐出圧力が供給され、シリンダ室10a,1
0bには減圧弁11b,11aを介した油圧ポン
プ3b,3aの吐出圧力すなわち他の油圧ポンプ
の吐出圧力が供給される。そして、シリンダ室9
a,10a、シリンダ室9b,10bに作用する
圧力の合計値が減圧弁11a,11bの設定圧力
の2倍になつたとき、制御ピストン6a,6bが
バネ7a,7bに抗して左行する。30a,30
bは油圧ポンプ3a,3bに接続されたりリリー
フ弁である。
す図である。図において1は原動機、2はトラン
スミツシヨン、3a,3bはトランスミツシヨン
2を介して原動機1により駆動される可変容量形
油圧ポンプ、4a,4bは油圧ポンプ3a,3b
のレギユレータ、5a,5bは制御シリンダ、6
a,6bは制御ピストン、7a,7bは制御ピス
トン6a,6bと制御シリンダ5a,5bとの間
に設けられたバネ、8a,8bは制御シリンダ5
a,5bのピストンロツドで、ピストンロツド8
a,8bの変位量によりすなわち制御ピストン6
a,6b(制御部材)の変位量により、油圧ポン
プ3a,3bの押しのけの容積すなわち傾転角が
制御される。9a,9b,10a,10bはそれ
ぞれ制御シリンダ5a,5bのシリンダ室で、シ
リンダ室9a,9b,10a,10bの受圧面積
は等しい。11a,11bは油圧ポンプ3a,3
bに接続された減圧弁で、シリンダ室9a,9b
には油圧ポンプ3a,3bの吐出圧力すなわち自
己の吐出圧力が供給され、シリンダ室10a,1
0bには減圧弁11b,11aを介した油圧ポン
プ3b,3aの吐出圧力すなわち他の油圧ポンプ
の吐出圧力が供給される。そして、シリンダ室9
a,10a、シリンダ室9b,10bに作用する
圧力の合計値が減圧弁11a,11bの設定圧力
の2倍になつたとき、制御ピストン6a,6bが
バネ7a,7bに抗して左行する。30a,30
bは油圧ポンプ3a,3bに接続されたりリリー
フ弁である。
つぎに、この入力制御装置の動作について説明
するが、油圧ポンプ3a,3bの制御動作は同一
であるから、油圧ポンプ3aについて説明する。
まず、油圧ポンプ3bの吐出圧力pdbが減圧弁1
1bの設定圧力p0より高いときには、シリンダ室
10aには圧力P0が作用する。したがつて、油
圧ポンプ3aの吐出圧力Pdaが設定圧力p0より低
いときには、バネ7aのために制御シリンダ5a
が縮小した状態となつており、油圧ポンプ3aの
傾転角が最大であり、油圧ポンプ3aの吐出流量
Qは最大である。そして、吐出圧力pdaが設定圧
力p0より高くなると、制御ピストン6aがバネ7
aに抗して左行するから、油圧ポンプ3aの傾転
角が減少し、吐出流量Qが減少して、油圧ポンプ
3aの入力トルクTが原動機1の最大値トルクの
1/2の値T0となるように制御される。この場合の
吐出圧力pdaと吐出流量Q、入力トルクTとの関
係は第2図,第3図の線図Aで表わされる。つぎ
に、吐出圧力pdbが設定圧力p0の1/2であるときに
は、シリンダ室10aには圧力0.5p0が作用する。
したがつて、吐出圧力pdaが1.5p0より低いときに
は、吐出流量Qが最大であり、吐出圧力pdaが
1.5p0より高くなると、吐出流量Qが減少して、
入力トルクTが1.5T0となるように制御される。
この場合の吐出圧力pdaと吐出流量Q、入力トル
クTとの関係は第2図,第3図の線図Cで表わさ
れる。ついで、吐出圧力pdbが零であるときには、
シリンダ室10aには圧力が作用しない。しがつ
て、吐出圧力pdaが2p0より低いときには吐出流量
Qが最大であり、吐出圧力pdaが2p0より高くなる
と、吐出流量Qが減少して、入力トルクTが2T0
となるように制御される。この場合の吐出圧力
pdaと吐出流量Q、入力トルクTとの関係は第2
図,第3図の線図Eで表わされる。また、吐出圧
力pdbが0.75p0、0.25p0のときには、吐出圧力pda
と吐出流量Q、入力トルクTとの関係は第2図,
第3図の線図B,Dで表わされる。
するが、油圧ポンプ3a,3bの制御動作は同一
であるから、油圧ポンプ3aについて説明する。
まず、油圧ポンプ3bの吐出圧力pdbが減圧弁1
1bの設定圧力p0より高いときには、シリンダ室
10aには圧力P0が作用する。したがつて、油
圧ポンプ3aの吐出圧力Pdaが設定圧力p0より低
いときには、バネ7aのために制御シリンダ5a
が縮小した状態となつており、油圧ポンプ3aの
傾転角が最大であり、油圧ポンプ3aの吐出流量
Qは最大である。そして、吐出圧力pdaが設定圧
力p0より高くなると、制御ピストン6aがバネ7
aに抗して左行するから、油圧ポンプ3aの傾転
角が減少し、吐出流量Qが減少して、油圧ポンプ
3aの入力トルクTが原動機1の最大値トルクの
1/2の値T0となるように制御される。この場合の
吐出圧力pdaと吐出流量Q、入力トルクTとの関
係は第2図,第3図の線図Aで表わされる。つぎ
に、吐出圧力pdbが設定圧力p0の1/2であるときに
は、シリンダ室10aには圧力0.5p0が作用する。
したがつて、吐出圧力pdaが1.5p0より低いときに
は、吐出流量Qが最大であり、吐出圧力pdaが
1.5p0より高くなると、吐出流量Qが減少して、
入力トルクTが1.5T0となるように制御される。
この場合の吐出圧力pdaと吐出流量Q、入力トル
クTとの関係は第2図,第3図の線図Cで表わさ
れる。ついで、吐出圧力pdbが零であるときには、
シリンダ室10aには圧力が作用しない。しがつ
て、吐出圧力pdaが2p0より低いときには吐出流量
Qが最大であり、吐出圧力pdaが2p0より高くなる
と、吐出流量Qが減少して、入力トルクTが2T0
となるように制御される。この場合の吐出圧力
pdaと吐出流量Q、入力トルクTとの関係は第2
図,第3図の線図Eで表わされる。また、吐出圧
力pdbが0.75p0、0.25p0のときには、吐出圧力pda
と吐出流量Q、入力トルクTとの関係は第2図,
第3図の線図B,Dで表わされる。
したがつて、相手方の油圧ポンプたとえば油圧
ポンプ3bの入力トルクがT0以下のときには、
油圧ポンプ3aの入力トルクを、油圧ポンプ3a
の入力トルクと油圧ポンプ3bの入力トルクの合
計値が2T0となるまで上昇させることができるか
ら、原動機1の出力トルクを有効に利用すること
ができるとともに、油圧ポンプ3a,3bの入力
トルクの合計値が原動機1の出力トルク2T0を越
えることがない。
ポンプ3bの入力トルクがT0以下のときには、
油圧ポンプ3aの入力トルクを、油圧ポンプ3a
の入力トルクと油圧ポンプ3bの入力トルクの合
計値が2T0となるまで上昇させることができるか
ら、原動機1の出力トルクを有効に利用すること
ができるとともに、油圧ポンプ3a,3bの入力
トルクの合計値が原動機1の出力トルク2T0を越
えることがない。
しかしながら、常に油圧ポンプ3a,3bの吐
出した圧油が有効に活用されるとは限らない。例
えば、作動している油圧シリンダがストロークエ
ンドに達したときには、吐出圧力pda,pdbが上昇
し、吐出圧力pda,pdbがリリーフ弁30a,30
bの設定圧力prに達すると、リリーフ弁30a,
30bが開となる。このため、原動機1の動力は
リリーフ弁30a,30bで消費され、有効な仕
事とはならない。特に、他の油圧ポンプ例えば油
圧ポンプ3bの吐出圧力pdbが低い場合には、リ
リーフ弁30aが開となつたときの吐出流量Q、
入力トルクTが非常に大きく、エネルギ損失が極
めて大となる。また、リリーフ弁30a,30b
で消費された動力は熱となるので、作動油の温度
が上昇するから、冷却装置の容量を大きくする必
要があるとともに、作動油の劣化が早くなつてし
まう。さらに、リリーフ弁30a,30bが頻繁
に開閉するから、装置全体の騒音が大きくなる。
出した圧油が有効に活用されるとは限らない。例
えば、作動している油圧シリンダがストロークエ
ンドに達したときには、吐出圧力pda,pdbが上昇
し、吐出圧力pda,pdbがリリーフ弁30a,30
bの設定圧力prに達すると、リリーフ弁30a,
30bが開となる。このため、原動機1の動力は
リリーフ弁30a,30bで消費され、有効な仕
事とはならない。特に、他の油圧ポンプ例えば油
圧ポンプ3bの吐出圧力pdbが低い場合には、リ
リーフ弁30aが開となつたときの吐出流量Q、
入力トルクTが非常に大きく、エネルギ損失が極
めて大となる。また、リリーフ弁30a,30b
で消費された動力は熱となるので、作動油の温度
が上昇するから、冷却装置の容量を大きくする必
要があるとともに、作動油の劣化が早くなつてし
まう。さらに、リリーフ弁30a,30bが頻繁
に開閉するから、装置全体の騒音が大きくなる。
そこで、第4図に示す油圧ポンプの入力制御装
置が考えられている。図において12a,12b
は減圧弁11b,11aとシリンダ室10a,1
0bとの間に設けられた切換弁で、切換弁12
a,12bの設定圧力pcはリリーフ弁30a,3
0bの設定圧力prよりわずかに低く、自己の吐出
圧力が設定圧力pcより低いときには、a位置にな
り、減圧弁11b,11aを介した他の油圧ポン
プ3b,3aの吐出圧力をシリンダ室10a,1
0bに作用させ、自己の吐出圧力が設定圧力pcよ
り高いときには、b位置となり、自己の吐出圧力
をシリンダ室10a,10bに作用させる。
置が考えられている。図において12a,12b
は減圧弁11b,11aとシリンダ室10a,1
0bとの間に設けられた切換弁で、切換弁12
a,12bの設定圧力pcはリリーフ弁30a,3
0bの設定圧力prよりわずかに低く、自己の吐出
圧力が設定圧力pcより低いときには、a位置にな
り、減圧弁11b,11aを介した他の油圧ポン
プ3b,3aの吐出圧力をシリンダ室10a,1
0bに作用させ、自己の吐出圧力が設定圧力pcよ
り高いときには、b位置となり、自己の吐出圧力
をシリンダ室10a,10bに作用させる。
この入力制御装置においては、油圧ポンプ3
a,3bの吐出圧力pda,pdbが設定圧力pcより低
いときには、切換弁12a,12bがa位置であ
り、第1図に示した従来の入力制御装置と同様の
動作を行ない、原動機1の動力を有効に活用す
る。そして、例えば油圧ポンプ3aの吐出圧力
pdaが切換弁12aの設定圧力pdcより高くなる
と、切換弁12aがb位置に切換わり、シリンダ
室10aに設定圧力pcより高い吐出圧力pdaが作
用する。この場合、設定圧力prは2p0〜3p0と高い
から、制御ピストン6aに作用する力が増加し、
制御ピストン6aがバネ7aに抗して左行する。
このため、第5図に示すように、吐出流量Qが減
少し、また第6図に示すように、入力トルクTも
減少する。なお、この制御動昨は油圧ポンプ3b
ついても同一である。このように、ポンプ3a,
3bの吐出圧力pda,pdbがリリーフ弁30a,3
0bの設定圧力prに近くなると、油圧ポンプ3
a,3bの吐出流量Qが減少されるから、リリー
フ弁30a,30bを通過する流量が大幅に減少
する。
a,3bの吐出圧力pda,pdbが設定圧力pcより低
いときには、切換弁12a,12bがa位置であ
り、第1図に示した従来の入力制御装置と同様の
動作を行ない、原動機1の動力を有効に活用す
る。そして、例えば油圧ポンプ3aの吐出圧力
pdaが切換弁12aの設定圧力pdcより高くなる
と、切換弁12aがb位置に切換わり、シリンダ
室10aに設定圧力pcより高い吐出圧力pdaが作
用する。この場合、設定圧力prは2p0〜3p0と高い
から、制御ピストン6aに作用する力が増加し、
制御ピストン6aがバネ7aに抗して左行する。
このため、第5図に示すように、吐出流量Qが減
少し、また第6図に示すように、入力トルクTも
減少する。なお、この制御動昨は油圧ポンプ3b
ついても同一である。このように、ポンプ3a,
3bの吐出圧力pda,pdbがリリーフ弁30a,3
0bの設定圧力prに近くなると、油圧ポンプ3
a,3bの吐出流量Qが減少されるから、リリー
フ弁30a,30bを通過する流量が大幅に減少
する。
しかしながら、油圧ポンプ3a,3bには方向
切換弁等の絞りを有する弁(図示せず)が接続さ
れているのが通常であり、例えば油圧ポンプ3a
の吐出圧力pdaが設定圧力pcより高くなり、切換
弁12aがb位置となつて、油圧ポンプ3aの吐
出流量Qが減少すると、上記弁の絞りにより吐出
圧力pdaが低下する。すると、切換弁12aがa
位置となり、吐出流量Qが増加し、この場合には
上記弁の絞りにより吐出圧力pdaが再び増加する。
このことは油圧ポンプ3b側についても同様であ
る。このように、入力制御装置が自励振動を起こ
すから、安定した流量制御が不可能である。
切換弁等の絞りを有する弁(図示せず)が接続さ
れているのが通常であり、例えば油圧ポンプ3a
の吐出圧力pdaが設定圧力pcより高くなり、切換
弁12aがb位置となつて、油圧ポンプ3aの吐
出流量Qが減少すると、上記弁の絞りにより吐出
圧力pdaが低下する。すると、切換弁12aがa
位置となり、吐出流量Qが増加し、この場合には
上記弁の絞りにより吐出圧力pdaが再び増加する。
このことは油圧ポンプ3b側についても同様であ
る。このように、入力制御装置が自励振動を起こ
すから、安定した流量制御が不可能である。
この発明は上述の問題点を解決するためになさ
れたもので、安定した流量制御が可能な油圧ポン
プの入力制御装置を提供することを目的とする。
れたもので、安定した流量制御が可能な油圧ポン
プの入力制御装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、この発明において
は、、減圧弁と制御部材との間に、自己の吐出圧
力が設定圧力より低いときには上記減圧弁を介し
た他の油圧ポンプの吐出圧力を上記制御部材に作
用させ、自己の吐出圧力が設定圧力より高いとき
には自己の吐出圧力を上記制御部材に作用させる
切換弁を設け、その切換弁のパイロツトポートに
チヤンバを接続し、そのチヤンバの上流側にチエ
ツク弁及び絞りを並列に設ける。
は、、減圧弁と制御部材との間に、自己の吐出圧
力が設定圧力より低いときには上記減圧弁を介し
た他の油圧ポンプの吐出圧力を上記制御部材に作
用させ、自己の吐出圧力が設定圧力より高いとき
には自己の吐出圧力を上記制御部材に作用させる
切換弁を設け、その切換弁のパイロツトポートに
チヤンバを接続し、そのチヤンバの上流側にチエ
ツク弁及び絞りを並列に設ける。
第7図はこの発明に係る油圧ポンプの入力制御
装置を示す図である。図において16a,16b
は切換弁12a,12bのパイロツトポート、1
4a,14bは油圧ポンプ3a,3bとパイロツ
トポート16a,16bとを接続する管路に接続
されたチヤンバ、13a,13bは上記管路のチ
ヤンバ14a14bより上流側に設けられたチエ
ツク弁、15a,15bはチエツク弁13a,1
3bと並列に設けられた絞りである。
装置を示す図である。図において16a,16b
は切換弁12a,12bのパイロツトポート、1
4a,14bは油圧ポンプ3a,3bとパイロツ
トポート16a,16bとを接続する管路に接続
されたチヤンバ、13a,13bは上記管路のチ
ヤンバ14a14bより上流側に設けられたチエ
ツク弁、15a,15bはチエツク弁13a,1
3bと並列に設けられた絞りである。
この入力制御装置においては、例えば油圧ポン
プ3aの吐出圧力pdaが上昇すると、チエツク弁
13aを介してチヤンバ14a内の圧力が急速に
上昇する。このため、吐出圧力pdaが設定圧力pc
より高くなると、チヤンバ14a内の圧力が設定
圧力pcより高くなり、切換弁12aがb位置とな
つて油圧ポンプ3aの吐出流量Qが減少する。こ
の場合、上述したように弁の絞りのために、吐出
圧力pdaが低下するが、チヤンバ14a内の圧力
は絞り15aを介して徐々に減少するから、切換
弁12aはb位置に保持される。そして、吐出圧
力pdaが設定圧力pcより低い状態が所定時間継続
すると、チヤンバ14a内の圧力が設定圧力pcよ
り低くなり、切換弁12aがa位置となつて、吐
出流量Qが増加する。したがつて、自励振動を起
こすことはない。このことは油圧ポンプ3b側に
ついても同様である。
プ3aの吐出圧力pdaが上昇すると、チエツク弁
13aを介してチヤンバ14a内の圧力が急速に
上昇する。このため、吐出圧力pdaが設定圧力pc
より高くなると、チヤンバ14a内の圧力が設定
圧力pcより高くなり、切換弁12aがb位置とな
つて油圧ポンプ3aの吐出流量Qが減少する。こ
の場合、上述したように弁の絞りのために、吐出
圧力pdaが低下するが、チヤンバ14a内の圧力
は絞り15aを介して徐々に減少するから、切換
弁12aはb位置に保持される。そして、吐出圧
力pdaが設定圧力pcより低い状態が所定時間継続
すると、チヤンバ14a内の圧力が設定圧力pcよ
り低くなり、切換弁12aがa位置となつて、吐
出流量Qが増加する。したがつて、自励振動を起
こすことはない。このことは油圧ポンプ3b側に
ついても同様である。
第8図は第7図に示した切換弁12a、チエツ
ク弁13a、チヤンバ14a及び絞り15aを組
み合わせた弁装置の構造を示す断面図である。図
において17は弁本体、18は弁本体17内に摺
動可能に設けられたスプール、19は弁本体17
とスプール18との間に設けられたバネ、20は
弁本体17内に設けられた室で、室20にはチヤ
ンバ14aが接続されている。21はスプール1
8内に設けられた通路、22は室20内に設けら
れたポペツト、23は弁本体17とポペツト22
との間に設けられたバネで、ポペツト22、バネ
23でチエツク弁13aを構成する。24は減圧
弁11bと接続されたポート、25はシリンダ室
10aと接続されたポート、26は油圧ポンプ3
aと接続されたポートである。
ク弁13a、チヤンバ14a及び絞り15aを組
み合わせた弁装置の構造を示す断面図である。図
において17は弁本体、18は弁本体17内に摺
動可能に設けられたスプール、19は弁本体17
とスプール18との間に設けられたバネ、20は
弁本体17内に設けられた室で、室20にはチヤ
ンバ14aが接続されている。21はスプール1
8内に設けられた通路、22は室20内に設けら
れたポペツト、23は弁本体17とポペツト22
との間に設けられたバネで、ポペツト22、バネ
23でチエツク弁13aを構成する。24は減圧
弁11bと接続されたポート、25はシリンダ室
10aと接続されたポート、26は油圧ポンプ3
aと接続されたポートである。
この弁装置においては、ポート26と室20、
チヤンバ14aとが通路21、チエツク弁13a
を介して連通しているから、吐出圧力pdaが上昇
すると、チヤンバ14a内の圧力が上昇する。そ
して、吐出圧力pdaが設定圧力pcより低いとき
は、チヤンバ14a内の圧力も設定圧力pcより低
いので、図示のようにスプール18がバネ19で
右方に押され、ポート24とポート25とが連通
する。また、吐出圧力pdaが設定圧力pcより高く
なると、チヤンバ14a内の圧力が設定圧力pcよ
り高くなり、スプール18がバネ19に抗して左
行し、ポート26とポート25とが連通する。こ
の状態で、吐出圧力pdaが設定圧力pcより低くな
ると、チヤンバ14a、室20が絞り15aを介
して連通しているから、チヤンバ14a内の圧力
は徐々に低下し、チヤンバ14a内の圧力が設定
圧力pcより低くなると、バネ19によりスプール
18が右行し、ポート24とポート25とが連通
する。
チヤンバ14aとが通路21、チエツク弁13a
を介して連通しているから、吐出圧力pdaが上昇
すると、チヤンバ14a内の圧力が上昇する。そ
して、吐出圧力pdaが設定圧力pcより低いとき
は、チヤンバ14a内の圧力も設定圧力pcより低
いので、図示のようにスプール18がバネ19で
右方に押され、ポート24とポート25とが連通
する。また、吐出圧力pdaが設定圧力pcより高く
なると、チヤンバ14a内の圧力が設定圧力pcよ
り高くなり、スプール18がバネ19に抗して左
行し、ポート26とポート25とが連通する。こ
の状態で、吐出圧力pdaが設定圧力pcより低くな
ると、チヤンバ14a、室20が絞り15aを介
して連通しているから、チヤンバ14a内の圧力
は徐々に低下し、チヤンバ14a内の圧力が設定
圧力pcより低くなると、バネ19によりスプール
18が右行し、ポート24とポート25とが連通
する。
第9図はこの発明に係る他の油圧ポンプの入力
制御装置を示す図である。図において31a,3
1bは油圧源、32a,32bは油圧源31a,
31bに接続されたサーボ弁、33a,33bは
サーボ弁32a,32bのバネ、34a,34
b,35a,35bはサーボ弁32a,32bの
パイロツトポートで、パイロツトポート34a3
4bには油圧ポンプ3a,3bの吐出圧力すなわ
ち自己の吐出圧力が供給され、パイロツトポート
35a,35bには切換弁12a,12bによ
り、吐出圧力pda,pdbが設定圧力pcより低いとき
には、減圧弁11b,11aを介した油圧ポンプ
3b,3aの吐出圧力すなわち他の油圧ポンプの
吐出圧力が供給され、吐出圧力pda,pdbが設定圧
力pcより高いときには、油圧ポンプ3a,3bの
吐出圧力すなわち自己の吐出圧力が供給される。
36a,36bはサーボ弁32a,32bに接続
されたサーボピストンで、サーボピストン36
a,36bの変位量により、油圧ポンプ3a,3
bの押しのけ容積すなわち傾転角が制御される。
制御装置を示す図である。図において31a,3
1bは油圧源、32a,32bは油圧源31a,
31bに接続されたサーボ弁、33a,33bは
サーボ弁32a,32bのバネ、34a,34
b,35a,35bはサーボ弁32a,32bの
パイロツトポートで、パイロツトポート34a3
4bには油圧ポンプ3a,3bの吐出圧力すなわ
ち自己の吐出圧力が供給され、パイロツトポート
35a,35bには切換弁12a,12bによ
り、吐出圧力pda,pdbが設定圧力pcより低いとき
には、減圧弁11b,11aを介した油圧ポンプ
3b,3aの吐出圧力すなわち他の油圧ポンプの
吐出圧力が供給され、吐出圧力pda,pdbが設定圧
力pcより高いときには、油圧ポンプ3a,3bの
吐出圧力すなわち自己の吐出圧力が供給される。
36a,36bはサーボ弁32a,32bに接続
されたサーボピストンで、サーボピストン36
a,36bの変位量により、油圧ポンプ3a,3
bの押しのけ容積すなわち傾転角が制御される。
第10図は第9図に示した入力制御装置のレギ
ユレータ4aの構造を示す断面図である。なお、
レギユレータ4bの構造も同様である。図におい
て37はサーボ弁32aのスプール、38はサー
ボ弁32aのスリーブ、39は一端がケーシング
に回動可能に取付けられたフイードバツクレバ
ー、40,41はレバー39に設けられたピン
で、ピン40,41はそれぞれサーボピストン3
6a、スリーブ38に係合している。42,43
はサーボピストン36aの両側に形成されたシリ
ンダ室である。
ユレータ4aの構造を示す断面図である。なお、
レギユレータ4bの構造も同様である。図におい
て37はサーボ弁32aのスプール、38はサー
ボ弁32aのスリーブ、39は一端がケーシング
に回動可能に取付けられたフイードバツクレバ
ー、40,41はレバー39に設けられたピン
で、ピン40,41はそれぞれサーボピストン3
6a、スリーブ38に係合している。42,43
はサーボピストン36aの両側に形成されたシリ
ンダ室である。
この入力制御装置においては、スプール37
(制御部材)の変位量はバネ33aの力とパイロ
ツトポート34a,35aに作用する圧力による
力の合計値とで決定される。そして、例えば第1
0図に示す状態から、スプール37が左方に変位
すると、油圧源31aの圧油がシリンダ室42に
供給され、またシリンダ室43がタンクに連通す
るから、サーボピストン36aが左行するが、こ
のときレバー39によつてスリーブ38をサーボ
ピストン36aの変位に応じて変位し、サーボピ
ストン36aがスプール37の変位量に応じた量
だけ変位したとき、油圧源31aの圧油はスリー
ブ38によつてシリンダ室42に供給されなくな
り、またシリンダ室43とタンクとの連通がスリ
ーブ38により遮断されるから、サーボピストン
36aが停止する。すなわち、サーボピストン3
6aの変位量はスプール37の変位量に応じた値
となり、したがつて油圧ポンプ3aの傾転角はス
プール37の変位量に応じた値となる。このよう
に、スプール37の変位量はバネ33aの力とパ
イロツトポート34a,35aに作用する圧力の
合計値とで決定され、また油圧ポンプ3aの傾転
角はスプール37の変位量に応じた値となるか
ら、この入力制御装置においては、第7図に示し
た入力制御装置と同様に油圧ポンプ3a,3bの
吐出流量Qを制御する。
(制御部材)の変位量はバネ33aの力とパイロ
ツトポート34a,35aに作用する圧力による
力の合計値とで決定される。そして、例えば第1
0図に示す状態から、スプール37が左方に変位
すると、油圧源31aの圧油がシリンダ室42に
供給され、またシリンダ室43がタンクに連通す
るから、サーボピストン36aが左行するが、こ
のときレバー39によつてスリーブ38をサーボ
ピストン36aの変位に応じて変位し、サーボピ
ストン36aがスプール37の変位量に応じた量
だけ変位したとき、油圧源31aの圧油はスリー
ブ38によつてシリンダ室42に供給されなくな
り、またシリンダ室43とタンクとの連通がスリ
ーブ38により遮断されるから、サーボピストン
36aが停止する。すなわち、サーボピストン3
6aの変位量はスプール37の変位量に応じた値
となり、したがつて油圧ポンプ3aの傾転角はス
プール37の変位量に応じた値となる。このよう
に、スプール37の変位量はバネ33aの力とパ
イロツトポート34a,35aに作用する圧力の
合計値とで決定され、また油圧ポンプ3aの傾転
角はスプール37の変位量に応じた値となるか
ら、この入力制御装置においては、第7図に示し
た入力制御装置と同様に油圧ポンプ3a,3bの
吐出流量Qを制御する。
なお、上述実施例において、チヤンバ14a,
14bの容積、絞り弁15a,15bの絞り比を
適切に選択すれば、吐出圧力pda,pdbが上昇した
ときの応答性、吐出圧力pda,pdbが低下したとき
の遅れ時間を適切な値にすることが可能である。
14bの容積、絞り弁15a,15bの絞り比を
適切に選択すれば、吐出圧力pda,pdbが上昇した
ときの応答性、吐出圧力pda,pdbが低下したとき
の遅れ時間を適切な値にすることが可能である。
以上説明したように、この発明に係る油圧ポン
プの入力制御装置においては、自励振動を起こす
ことがないから、安定した流量制御を行なうこと
が可能である。このように、この発明の効果は顕
著である。
プの入力制御装置においては、自励振動を起こす
ことがないから、安定した流量制御を行なうこと
が可能である。このように、この発明の効果は顕
著である。
第1図は従来の油圧ポンプの入力制御装置を示
す図、第2図は第1図に示した入力制御装置の場
合の吐出圧力pdaと吐出流量Qとの関係を示すグ
ラフ、第3図は第1図に示した入力制御装置の場
合の吐出圧力pdaと入力トルクTとの関係を示す
グラフ、第4図は第1図に示した入力制御装置を
改良した入力制御装置を示す図、第5図は第4図
に示した入力制御装置の場合の吐出圧力pdaと吐
出流量Qとの関係を示すグラフ、第6図は第4図
に示した入力制御装置の場合の吐出圧力pdaと入
力トルクTとの関係を示すグラフ、第7図はこの
発明に係る油圧ポンプの入力制御装置を示す図、
第8図は第7図に示した切換弁、チヤンバ等を組
み合わせた弁装置の構造を示す断面図、第9図は
この発明に係る他の油圧ポンプの入力制御装置を
示す図、第10図は第9図に示した入力制御装置
のレギユレータの構造を示す断面図である。 1…原動機、3a,3b…可変容量形油圧ポン
プ、4a,4b…レギユレータ、5a,5b…制
御シリンダ、6a,6b…制御ピストン、7a,
7b…バネ、8a,8b…ピストンロツド、9
a,9b…シリンダ室、10a,10b…シリン
ダ室、11a,11b…減圧弁、12a,12b
…切換弁、13a,13b…チエツク弁、14
a,14b…チヤンバ、15a,15b…絞り、
16a,16b…パイロツトポート、31a,3
1b…油圧源、32a,32b…サーボ弁、33
a,33b…バネ、34a,34b…パイロツト
ポート、35a,35b…パイロツトポート、3
6a,36b…サーボピストン。
す図、第2図は第1図に示した入力制御装置の場
合の吐出圧力pdaと吐出流量Qとの関係を示すグ
ラフ、第3図は第1図に示した入力制御装置の場
合の吐出圧力pdaと入力トルクTとの関係を示す
グラフ、第4図は第1図に示した入力制御装置を
改良した入力制御装置を示す図、第5図は第4図
に示した入力制御装置の場合の吐出圧力pdaと吐
出流量Qとの関係を示すグラフ、第6図は第4図
に示した入力制御装置の場合の吐出圧力pdaと入
力トルクTとの関係を示すグラフ、第7図はこの
発明に係る油圧ポンプの入力制御装置を示す図、
第8図は第7図に示した切換弁、チヤンバ等を組
み合わせた弁装置の構造を示す断面図、第9図は
この発明に係る他の油圧ポンプの入力制御装置を
示す図、第10図は第9図に示した入力制御装置
のレギユレータの構造を示す断面図である。 1…原動機、3a,3b…可変容量形油圧ポン
プ、4a,4b…レギユレータ、5a,5b…制
御シリンダ、6a,6b…制御ピストン、7a,
7b…バネ、8a,8b…ピストンロツド、9
a,9b…シリンダ室、10a,10b…シリン
ダ室、11a,11b…減圧弁、12a,12b
…切換弁、13a,13b…チエツク弁、14
a,14b…チヤンバ、15a,15b…絞り、
16a,16b…パイロツトポート、31a,3
1b…油圧源、32a,32b…サーボ弁、33
a,33b…バネ、34a,34b…パイロツト
ポート、35a,35b…パイロツトポート、3
6a,36b…サーボピストン。
Claims (1)
- 1 一つの原動機で駆動される二つの可変容量形
油圧ポンプの押しのけ容積を制御部材の変位量に
よつて制御し、上記制御部材の一端にバネを設
け、上記制御部材の他端に自己の吐出圧力及び減
圧弁を介した他の油圧ポンプの吐出圧力を作用さ
せる油圧ポンプの入力制御装置において、上記減
圧弁と上記制御部材との間に、自己の吐出圧力が
設定圧力より低いときには上記減圧弁を介した他
の油圧ポンプの吐出圧力を上記制御部材に作用さ
せ、自己の吐出圧力が設定圧力より高いときには
自己の吐出圧力を上記制御部材に作用させる切換
弁を設け、その切換弁のパイロツトポートにチヤ
ンバを接続し、そのチヤンバの上流側にチエツク
弁及び絞りを並列に設けたことを特徴とする油圧
ポンプの入力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052351A JPS60198389A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 油圧ポンプの入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052351A JPS60198389A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 油圧ポンプの入力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60198389A JPS60198389A (ja) | 1985-10-07 |
| JPH0411753B2 true JPH0411753B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=12912382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59052351A Granted JPS60198389A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 油圧ポンプの入力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60198389A (ja) |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP59052351A patent/JPS60198389A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60198389A (ja) | 1985-10-07 |
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