JPH0412253B2 - - Google Patents
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- JPH0412253B2 JPH0412253B2 JP58069566A JP6956683A JPH0412253B2 JP H0412253 B2 JPH0412253 B2 JP H0412253B2 JP 58069566 A JP58069566 A JP 58069566A JP 6956683 A JP6956683 A JP 6956683A JP H0412253 B2 JPH0412253 B2 JP H0412253B2
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- Japan
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- cyclopentenone
- cyclopentenones
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- pentyl
- mixture
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/61—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
- C07C45/67—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/587—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring
- C07C49/597—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring of a five-membered ring
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/587—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring
- C07C49/613—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring polycyclic
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/587—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring
- C07C49/647—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring having unsaturation outside the ring
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/587—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring
- C07C49/657—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring containing six-membered aromatic rings
- C07C49/683—Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring containing six-membered aromatic rings having unsaturation outside the aromatic rings
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
本発明は、一般式()
(式中、Rはアルキル基、アルケニル基、シク
ロアルキル基、置換もしくは無置換のアリール
基、アルアルキル基を表わす。) で示される4−シクロペンテノン類を転位させて
一般式() (式中、Rは前記と同じ意味を有する。) で示される2−シクロペンテノン類を製造する方
法に関する。 一般式()で示される2−シクロペンテノン
類は香料としてのジヤスモネートやジヤスモン、
医薬品としてのプロスタグランジン類の中間体と
して、また農薬の中間体などとして有用な化合物
である。 従来、かかる2−シクロペンテノン類の製造法
としては、KOHなどのアルカリやBF3などのル
イス酸を触媒として4−シクロペンテノン類など
を転位させる方法〔Tetrahedron、39〜40
(1979)、特開昭51−56431号公報〕あるいは無触
媒で250〜300℃に加熱して転位させる方法などが
知られているが、これらの方法はいずれも収率が
不充分であり、しかも副生物が多いという欠点を
有し、工業的製造法として満足し得るものではな
い。 このようなことから、本発明者らは4−シクロ
ペンテノン類を高収率でかつ工業的に容易に転位
させて2−シクロペンテノン類を有利に製造すべ
く検討の結果、特定化合物を触媒として転位反応
を行つた場合に非常にすぐれた効果が得られるこ
とを見出し、本発明に至つた。 すなわち本発明は、前記一般式()で示され
る4−シクロペンテノン類を、1,8−ジアザ−
ビシクロ(5,4,0)ウンデセン〔以下、
DBUという〕もしくはこの有機酸塩の存在下に
加熱し、転位させることを特徴とする前記一般式
()で示される2−シクロペンテノン類の製造
法である。 本発明において原料として用いられる4−シク
ロペンテノン類はたとえばフランカルビノール類
を原料として容易に製造される(特開昭57−
95935号公報)。 尚、かかる製法による場合、4−シクロペンテ
ノン類は本発明の目的化合物である2−シクロペ
ンテノン類との混合物として得られる場合もある
が、本発明においては原料4−シクロペンテノン
類は必ずしもそれ単独である必要はなく、上記の
ような2−シクロペンテノン類が任意の割合で混
入したシクロペンテノン類混合物であつてもよ
い。 かかる4−シクロペンテノン類としては以下の
化合物が例示され、これらは本発明の転位反応に
より二重結合が4−位から2−位に転位して2−
シクロペンテノン類となる。 2−メチル−4−シクロペンテノン、2−エチ
ル−4−シクロペンテノン、2−n−プロピル−
4−シクロペンテノン、2−イソプロピル−4−
シクロペンテノン、2−n−ブチル−4−シクロ
ペンテノン、2−イソブチル−4−シクロペンテ
ノン、2−n−ペンチル−4−シクロペンテノ
ン、2−n−イソペンチル−4−シクロペンテノ
ン、2−n−ヘキシル−4−シクロペンテノン、
2−n−ヘプチル−4−シクロペンテノン、2−
アリル−4−シクロペンテノン、2−(2−シス
−ブテニル)−4−シクロペンテノン、2−(2−
シス−ペンテニル)−4−シクロペンテノン、2
−(2−トランス−ペンテニル)−4−シクロペン
テノン、2−(3−シス−ヘキセニル)−4−シク
ロペンテノン、2−シクロペンチル−4−シクロ
ペンテノン、2−シクロヘキシル−4−シクロペ
ンテノン、2−シクロヘプチル−4−シクロペン
テノン、2−フエニル−4−シクロペンテノン、
2−トルイル−4−シクロペンテノン、2−ベン
ジル−4−シクロペンテノン。 本発明における転位反応は触媒としてDBUも
しくはDBU有機酸塩を用いるものであるが、そ
の使用量は4−シクロペンテノン類またはシクロ
ペンテノン類混合物に対して通常0.0005〜10重量
倍、好ましくは0.001〜5重量倍である。 ここで、DBUをその有機酸塩として用いる場
合、有機酸としては、例えばフエノール、クレゾ
ール等のOH基を有する芳香族化合物、もしくは
オレイン酸、オクチル酸等の脂肪族酸が例示され
る。 この反応は無溶媒でも実施可能であるが、必要
に応じて溶媒を使用してもよい。 かかる溶媒としては、たとえば水、メタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール、エチ
レングリコール、ジエチルエーテル、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、メチルイソブチルケト
ン、DMF,DMSO,ベンゼン,トルエン,クロ
ロホルム、ジクロルメタン等、アルコール、エー
テル、ケトン脂肪族もしくは芳香族炭化水素、ハ
ロゲン化炭化水素等の反応に不活性な溶媒の単独
または混合物が例示される。 溶媒を使用する場合、その使用量は特に制限さ
れないが一般には4−シクロペンテノン類または
シクロペンテノン類混合物に対して1〜20重量倍
である。 反応温度は20〜220℃であるが、好ましくは50
〜200℃である。 かくして、本発明の方法によれば高収率で、か
つ容易に2−シクロペンテノン類を得ることがで
きるが、本発明方法の他の利点は、2−シクロペ
ンテノン類を原料としてジヤスモネートを製造す
る場合に、本発明の方法で得られた反応液から
DBUを除去することなくそのまま反応原料とし
て使用することができることであり、このことは
従来法のアルカリやルイス酸を触媒として2−シ
クロペンテノン類を製造した場合には、得られた
反応液からかかる触媒を除去しなければならない
ことを考えれば非常に有利といえる。 以下、実施例により本発明を説明する。 但し、例中部とあるのは重量部を意味する。 実施例 1 撹拌装置、温度計、水冷却管を装着した4ツ口
フラスコに2−ペンチル−4−シクロペンテノン
4部、トルエン16部およびDBU2部を加え、N2
気流中、還流下に2時間保温撹拌した。ガスクロ
マトグラフにより定量分析した所、2−ペンチル
−2−シクロペンテノンが3.96部得られた。異性
化収率は99.0%であつた。 実施例 2 実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン4部およびDBU0.04部
を加え、N2気流中、150℃で2時間撹拌した。ガ
スクロマトグラフにより定量分析した所、2−ペ
ンチル−2−シクロペンテノンが3.94部得られ
た。異性化収率は98.5%であつた。 実施例 3 実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン4部およびDBU0.04部
を加え、N2気流中、120℃で7時間撹拌した。ガ
スクロマトグラフにより定量分析した所、2−ペ
ンチル−2−シクロペンテノンが3.92部得られ
た。異性化収率は98.0%であつた。 実施例 4 実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン(A)と2−ペンチル−2−
シクロペンテノン(B)の混合物((A)/(B)=重量比
20/80)4部およびDBU0.04部を加え、N2気流
中、120℃で4時間撹拌した。ガスクロマトグラ
フにより定量分析した所、2−ペンチル−2−シ
クロペンテノンが、3.96部得られた。異性化収率
は(A)+(B)に対し99.0%であつた。 実施例 5 実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン(A)と2−ペンチル−2−
シクロペンテノン(B)の混合物((A)/(B)=重量比
20/80)4部およびDBU−フエノール塩0.04部
を加え、N2気流中、120℃で6時間撹拌した。ガ
スクロマトグラフにより定量分析した所、2−ペ
ンチル−2−シクロペンテノンが3.95部得られ
た。異性化収率は(A)+(B)に対し98.7%であつた。 実施例 6〜12 実施例3に準じて各種4−シクロペンテノン類
について行なつた結果を表−1に示す。
ロアルキル基、置換もしくは無置換のアリール
基、アルアルキル基を表わす。) で示される4−シクロペンテノン類を転位させて
一般式() (式中、Rは前記と同じ意味を有する。) で示される2−シクロペンテノン類を製造する方
法に関する。 一般式()で示される2−シクロペンテノン
類は香料としてのジヤスモネートやジヤスモン、
医薬品としてのプロスタグランジン類の中間体と
して、また農薬の中間体などとして有用な化合物
である。 従来、かかる2−シクロペンテノン類の製造法
としては、KOHなどのアルカリやBF3などのル
イス酸を触媒として4−シクロペンテノン類など
を転位させる方法〔Tetrahedron、39〜40
(1979)、特開昭51−56431号公報〕あるいは無触
媒で250〜300℃に加熱して転位させる方法などが
知られているが、これらの方法はいずれも収率が
不充分であり、しかも副生物が多いという欠点を
有し、工業的製造法として満足し得るものではな
い。 このようなことから、本発明者らは4−シクロ
ペンテノン類を高収率でかつ工業的に容易に転位
させて2−シクロペンテノン類を有利に製造すべ
く検討の結果、特定化合物を触媒として転位反応
を行つた場合に非常にすぐれた効果が得られるこ
とを見出し、本発明に至つた。 すなわち本発明は、前記一般式()で示され
る4−シクロペンテノン類を、1,8−ジアザ−
ビシクロ(5,4,0)ウンデセン〔以下、
DBUという〕もしくはこの有機酸塩の存在下に
加熱し、転位させることを特徴とする前記一般式
()で示される2−シクロペンテノン類の製造
法である。 本発明において原料として用いられる4−シク
ロペンテノン類はたとえばフランカルビノール類
を原料として容易に製造される(特開昭57−
95935号公報)。 尚、かかる製法による場合、4−シクロペンテ
ノン類は本発明の目的化合物である2−シクロペ
ンテノン類との混合物として得られる場合もある
が、本発明においては原料4−シクロペンテノン
類は必ずしもそれ単独である必要はなく、上記の
ような2−シクロペンテノン類が任意の割合で混
入したシクロペンテノン類混合物であつてもよ
い。 かかる4−シクロペンテノン類としては以下の
化合物が例示され、これらは本発明の転位反応に
より二重結合が4−位から2−位に転位して2−
シクロペンテノン類となる。 2−メチル−4−シクロペンテノン、2−エチ
ル−4−シクロペンテノン、2−n−プロピル−
4−シクロペンテノン、2−イソプロピル−4−
シクロペンテノン、2−n−ブチル−4−シクロ
ペンテノン、2−イソブチル−4−シクロペンテ
ノン、2−n−ペンチル−4−シクロペンテノ
ン、2−n−イソペンチル−4−シクロペンテノ
ン、2−n−ヘキシル−4−シクロペンテノン、
2−n−ヘプチル−4−シクロペンテノン、2−
アリル−4−シクロペンテノン、2−(2−シス
−ブテニル)−4−シクロペンテノン、2−(2−
シス−ペンテニル)−4−シクロペンテノン、2
−(2−トランス−ペンテニル)−4−シクロペン
テノン、2−(3−シス−ヘキセニル)−4−シク
ロペンテノン、2−シクロペンチル−4−シクロ
ペンテノン、2−シクロヘキシル−4−シクロペ
ンテノン、2−シクロヘプチル−4−シクロペン
テノン、2−フエニル−4−シクロペンテノン、
2−トルイル−4−シクロペンテノン、2−ベン
ジル−4−シクロペンテノン。 本発明における転位反応は触媒としてDBUも
しくはDBU有機酸塩を用いるものであるが、そ
の使用量は4−シクロペンテノン類またはシクロ
ペンテノン類混合物に対して通常0.0005〜10重量
倍、好ましくは0.001〜5重量倍である。 ここで、DBUをその有機酸塩として用いる場
合、有機酸としては、例えばフエノール、クレゾ
ール等のOH基を有する芳香族化合物、もしくは
オレイン酸、オクチル酸等の脂肪族酸が例示され
る。 この反応は無溶媒でも実施可能であるが、必要
に応じて溶媒を使用してもよい。 かかる溶媒としては、たとえば水、メタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール、エチ
レングリコール、ジエチルエーテル、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、メチルイソブチルケト
ン、DMF,DMSO,ベンゼン,トルエン,クロ
ロホルム、ジクロルメタン等、アルコール、エー
テル、ケトン脂肪族もしくは芳香族炭化水素、ハ
ロゲン化炭化水素等の反応に不活性な溶媒の単独
または混合物が例示される。 溶媒を使用する場合、その使用量は特に制限さ
れないが一般には4−シクロペンテノン類または
シクロペンテノン類混合物に対して1〜20重量倍
である。 反応温度は20〜220℃であるが、好ましくは50
〜200℃である。 かくして、本発明の方法によれば高収率で、か
つ容易に2−シクロペンテノン類を得ることがで
きるが、本発明方法の他の利点は、2−シクロペ
ンテノン類を原料としてジヤスモネートを製造す
る場合に、本発明の方法で得られた反応液から
DBUを除去することなくそのまま反応原料とし
て使用することができることであり、このことは
従来法のアルカリやルイス酸を触媒として2−シ
クロペンテノン類を製造した場合には、得られた
反応液からかかる触媒を除去しなければならない
ことを考えれば非常に有利といえる。 以下、実施例により本発明を説明する。 但し、例中部とあるのは重量部を意味する。 実施例 1 撹拌装置、温度計、水冷却管を装着した4ツ口
フラスコに2−ペンチル−4−シクロペンテノン
4部、トルエン16部およびDBU2部を加え、N2
気流中、還流下に2時間保温撹拌した。ガスクロ
マトグラフにより定量分析した所、2−ペンチル
−2−シクロペンテノンが3.96部得られた。異性
化収率は99.0%であつた。 実施例 2 実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン4部およびDBU0.04部
を加え、N2気流中、150℃で2時間撹拌した。ガ
スクロマトグラフにより定量分析した所、2−ペ
ンチル−2−シクロペンテノンが3.94部得られ
た。異性化収率は98.5%であつた。 実施例 3 実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン4部およびDBU0.04部
を加え、N2気流中、120℃で7時間撹拌した。ガ
スクロマトグラフにより定量分析した所、2−ペ
ンチル−2−シクロペンテノンが3.92部得られ
た。異性化収率は98.0%であつた。 実施例 4 実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン(A)と2−ペンチル−2−
シクロペンテノン(B)の混合物((A)/(B)=重量比
20/80)4部およびDBU0.04部を加え、N2気流
中、120℃で4時間撹拌した。ガスクロマトグラ
フにより定量分析した所、2−ペンチル−2−シ
クロペンテノンが、3.96部得られた。異性化収率
は(A)+(B)に対し99.0%であつた。 実施例 5 実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン(A)と2−ペンチル−2−
シクロペンテノン(B)の混合物((A)/(B)=重量比
20/80)4部およびDBU−フエノール塩0.04部
を加え、N2気流中、120℃で6時間撹拌した。ガ
スクロマトグラフにより定量分析した所、2−ペ
ンチル−2−シクロペンテノンが3.95部得られ
た。異性化収率は(A)+(B)に対し98.7%であつた。 実施例 6〜12 実施例3に準じて各種4−シクロペンテノン類
について行なつた結果を表−1に示す。
【表】
比較例 1
実施例1で用いたと同様の装置に2−ペンチル
−4−シクロペンテノン4部、2.0%KOH水溶液
40部およびメタノール20部を加え、N2気流中、
還流下で6時間撹拌した。反応終了後、中和、抽
出、分液、濃縮を行ない、濃縮残渣についてガス
クロマトグラフにより定量分析した所2−ペンチ
ル−2−シクロペンテノンが3.02部得られた。異
性化収率は75.5%であつた。
−4−シクロペンテノン4部、2.0%KOH水溶液
40部およびメタノール20部を加え、N2気流中、
還流下で6時間撹拌した。反応終了後、中和、抽
出、分液、濃縮を行ない、濃縮残渣についてガス
クロマトグラフにより定量分析した所2−ペンチ
ル−2−シクロペンテノンが3.02部得られた。異
性化収率は75.5%であつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Rはアルキル基、アルケニル基、シク
ロアルキル基、置換もしくは無置換のアリール
基、アルアルキル基を表わす。) で示される4−シクロペンテノン類を、1,8−
ジアザ−ビシクロ(5,4,0)ウンデセンもし
くはこの有機酸塩の存在下に加熱することを特徴
とする一般式 (式中、Rは前記と同じ意味を有する) で示される2−シクロペンテノン類の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069566A JPS59193841A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 2−シクロペンテノン類の製造方法 |
| FR8405075A FR2544714B1 (fr) | 1983-04-19 | 1984-03-30 | Procede pour la preparation de 2-cyclopentenones |
| US06/595,681 US4540825A (en) | 1983-04-19 | 1984-04-02 | Method for producing 2-cyclopentenones |
| DE3412713A DE3412713A1 (de) | 1983-04-19 | 1984-04-04 | Verfahren zur herstellung von 2-cyclopentenonen |
| CH1876/84A CH658647A5 (de) | 1983-04-19 | 1984-04-13 | Verfahren zur herstellung von 2-cyclopentenonen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069566A JPS59193841A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 2−シクロペンテノン類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193841A JPS59193841A (ja) | 1984-11-02 |
| JPH0412253B2 true JPH0412253B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=13406450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58069566A Granted JPS59193841A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 2−シクロペンテノン類の製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4540825A (ja) |
| JP (1) | JPS59193841A (ja) |
| CH (1) | CH658647A5 (ja) |
| DE (1) | DE3412713A1 (ja) |
| FR (1) | FR2544714B1 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5156431A (en) * | 1974-11-14 | 1976-05-18 | Takasago Perfumery Co Ltd | 22 arukenirushikuropentenonkagobutsuno seiho |
| US4371711A (en) * | 1979-05-30 | 1983-02-01 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for producing 4-hydroxycyclopentenones |
| JPS5842860B2 (ja) * | 1979-10-12 | 1983-09-22 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 2−ペンテン酸エステルの製造方法 |
| US4347386A (en) * | 1980-04-30 | 1982-08-31 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for preparing cyclopentenolones |
| US4329508A (en) * | 1980-09-29 | 1982-05-11 | Scm Corporation | Process for making alkyl cyclopentenones |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58069566A patent/JPS59193841A/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-30 FR FR8405075A patent/FR2544714B1/fr not_active Expired
- 1984-04-02 US US06/595,681 patent/US4540825A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-04 DE DE3412713A patent/DE3412713A1/de active Granted
- 1984-04-13 CH CH1876/84A patent/CH658647A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH658647A5 (de) | 1986-11-28 |
| FR2544714B1 (fr) | 1986-09-05 |
| DE3412713C2 (ja) | 1993-08-26 |
| US4540825A (en) | 1985-09-10 |
| FR2544714A1 (fr) | 1984-10-26 |
| DE3412713A1 (de) | 1984-10-25 |
| JPS59193841A (ja) | 1984-11-02 |
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