JPH04123770U - ボンベキヤリア - Google Patents

ボンベキヤリア

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JPH04123770U
JPH04123770U JP2684891U JP2684891U JPH04123770U JP H04123770 U JPH04123770 U JP H04123770U JP 2684891 U JP2684891 U JP 2684891U JP 2684891 U JP2684891 U JP 2684891U JP H04123770 U JPH04123770 U JP H04123770U
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JP
Japan
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cylinder
carrier
valve
bottom plate
grounding
Prior art date
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Pending
Application number
JP2684891U
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English (en)
Inventor
敏 和田
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Nippon Sanso Holdings Corp
Original Assignee
Nippon Sanso Holdings Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボンベ1本を収納した状態で使用でき、搬送
や吊上げも容易に行えるボンベキャリアを提供する。 【構成】 ボンベキャリア10は、ボンベBの底部に装
着される底部装着体20と、ボンベBの上部に装着され
る上部装着体30と、両装着体20,30を接続する4
本の接続ワイヤー40と、前記底部装着体20に回転可
能に一体的に連設した接地部材50とにより形成されて
いる。上部装着体30には、ボンベBのバルブ高さと同
等以上に形成された保護枠33が設けられている。接地
部材50は、ボンベBの軸線を中心にして回転する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ボンベキャリアに関し、詳しくは、1本のボンベを収納して容易に 搬送でき、そのまま使用したり、ガス充填を行えるボンベキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来、窒素や酸素等の各種のガスを充填したボンベは、ほとんどが各ボンベ単 一に扱われており、その搬送は、近距離の場合は、ボンベを専用の搬送台車に載 せて行ったり、ボンベを傾けて手で回しながら行っていた。しかしながら、搬送 台車を使用する方法では、ボンベの積み卸しに手間がかかる。また、ボンベを傾 けて、手で回してボンベを搬送する作業は、一方の手で回転するボンベの荷重を 受け、他方の手でボンベの胴部を回すので熟練を要し、慣れない者は、ボンベを 倒してしまうこともあった。
【0003】 また、ボンベ1本を吊る場合には、ボンベのネックリング部に形成されている ネジ部に吊上げ用治具を螺着して行っているが、治具の着脱が面倒なだけでなく 危険も伴うものであった。
【0004】 さらに、ボンベに装着されたバルブを保護するために保護キャップを取り付け る必要があるが、この保護キャップは、ガス充填時や使用時には、いちいち取り 外さなければならなかった。
【0005】 そこで本考案は、ボンベ1本を収納した状態で使用でき、搬送や吊上げも容易 に行えるボンベキャリアを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本考案のボンベキャリアは、ボンベ底部を支持 する底板部と、ボンベのバルブ高さと同等以上の高さを有するバルブ保護部と、 該バルブ保護部と前記底板部とを接続する接続部材と、前記底板部下面に回転可 能に一体的に連設された円盤状の接地部とを備えていることを特徴としている。
【0007】
【作 用】
上記構成のボンベキャリアは、底板部,バルブ保護部,接続部材に囲まれた空 間内にボンベを収納して使用する。このとき、ボンベのバルブ高さと同等以上の バルブ保護部を設けているので、バルブを保護するための保護キャップを省略で きる。また、ボンベを吊上げる場合には、ボンベキャリア上部のバルブ保護部に フック等が掛けられるので容易に行える。さらに、底板部下面に回転可能な円盤 状の接地部を一体的に連設したことにより、ボンベを収納したボンベキャリアを 僅かに傾けて横方向に力を加えるだけで搬送することができる。この搬送時には 、前記接地部だけが回転して、接地部より上のボンベ自体及びバルブ保護部や接 続部材は回転しないので、これらを持ちながら搬送することができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 まず、図1乃至図4において、ボンベキャリア10は、ボンベBの底部に装着 される底部装着体20と、ボンベBの上部に装着される上部装着体30と、両装 着体20,30を接続する4本の接続ワイヤー40と、前記底部装着体20に回 転可能に連設した接地部材50とにより形成されている。
【0010】 底板部となる底部装着体20は、略正方形の基板21の中央に、ボンベBの外 径に対応した径を有する凹部22を形成するとともに、基板21の各角部に、接 続ワイヤー40を挿通する挿通孔23をそれぞれ形成したものであり、凹部22 内にボンベBの底部を挿入して、その底部を支持するように形成されている。
【0011】 図2に示すように、上記底部装着体20に連設された接地部材50は、円盤状 の接地部51と該接地部51の外縁から立ち上がる筒状部52とにより、前記凹 部22の外面全体を覆うカップ状に形成されており、接地部51の中心には装着 孔53が形成されている。この接地部材50は、底部装着体20の凹部22底面 から突設した軸部24を前記装着孔53に挿通した後、該装着孔53より大きな 抜止め部材54を、軸部24にボルト55で固定することにより底板部材20に 一体的に連設され、ボンベBの軸線を中心にして回転するように形成される。ま た、接地部材50と凹部22外面との間には、接地部材50の回転を円滑にする ため、ローラーベアリングや低摩擦の摺動部材等からなる軸受部材56を設けて いる。
【0012】 また、上部装着体30は、ボンベBの直径より小径で、かつネック部Bnより 大径の通孔31を中央部に有する四角形の基板32と、該基板32の上面に立設 したバルブ保護部となる保護枠33とにより構成されるもので、基板32の各角 部には、それぞれ接続ワイヤー40を装着するための小通孔34(図3参照)が 形成されている。
【0013】 上記保護枠33は、2本の逆U字形の主枠35と、両主枠35間を連結する2 本の横枠36とにより形成されており、主枠35の高さは、ボンベBのバルブ高 さと同等以上に形成されるとともに、両枠35,36は、ボンベBのバルブ操作 やガス充填時及び使用時の管接続に支障が無いように配置されている。
【0014】 一方、前記接続ワイヤー40の下端には、底部装着体20の挿通孔23より大 径の抜止め部材41が固着され、その上端には、前記上部装着体30の小通孔3 4を通過可能なおねじ部材42が固着されている。
【0015】 即ち、このボンベキャリア10は、底部装着体20の凹部22内にボンベBの 底部を挿入するとともに、上部装着体30の通孔31内にボンベBの頭部の上半 部を挿入した状態で、上記接続ワイヤー40上端のおねじ部材42を小通孔34 に挿通させて、該おねじ部材42にナット43を締め込み、接続ワイヤー40を 両装着体20,30間に張設することにより装着され、ボンベキャリア10内に ボンベBを収納した状態となる。このようにボンベキャリア10内にボンベBを 収納した後は、ボンベキャリア10内にボンベBを収納した状態のまま用いられ る。
【0016】 上記ボンベキャリア10内にボンベを収納すると、ボンベBの上部に、ボンベ のバルブ高さと同等以上の保護枠33が設けられているので、ボンベ上部に装着 されるバルブを保護することができ、保護キャップを省略することができる。こ れにより、ガス充填時や使用時に、保護キャップを着脱する手間が省ける。
【0017】 また、ボンベBを吊上げるときには、クレーンなどのフックを保護枠33に直 接掛けたり、ワイヤーを通すことができるので、吊上げ作業が容易になり、安全 性も向上する。
【0018】 さらに、図4に示すように、ボンベBを収納したボンベキャリア10を僅かに 傾けて横方向に力を加えると、接地部材50が回転するので、ボンベキャリア1 0全体を回転させることなく、ボンベBを移動させることができる。従って、ボ ンベBを搬送するときには、ボンベキャリア10を僅かに傾けて横方向に力を加 えるだけで良く、しかも搬送時には、接地部材50以外は回転しないので、上部 装着体30や接続ワイヤー40,ボンベBを持つことができ、ボンベBを回転さ せながら搬送するときに比べて容易に、かつ安全に搬送作業を行うことができる 。
【0019】 加えて、ボンベBにガスを充填するときに、充填口の位置決めを行う際にも、 ボンベキャリア10の保護枠33や接続ワイヤー40を手で持って回せば、上記 接地部材50が回転するので、軽い力で極めて容易に位置決めを行うことができ る。
【0020】 なお、図5に示すように、接地部材50を、円盤状の接地部51のみで形成す ることもできるが、上記のようにカップ状に形成することにより、回転部分への 水やほこりの侵入を防止することができる。また、軸受部材56を設けずに、底 部装着体20や接地部材50に適宜な表面処理を施して円滑な回転を図ることも 可能である。
【0021】 図6及び図7は、ボンベキャリアの他の形状例を示すものである。
【0022】 図6に示すボンベキャリアは、円盤状の底板部材61と、該底板部材61の外 周縁から立設する4本の縦枠62と、該縦枠62の上端部と中間部2か所とに設 けられたリング状の横枠63a,63b,63cとにより形成されている。
【0023】 また、図7に示すボンベキャリアは、底板部材71を略正方形に形成するとと もに、4本の縦枠72を底板部材71の各角部にそれぞれ立設するとともに、各 縦枠72の外周を連結する2本の横枠73a,73bを設けたものである。
【0024】 上記両ボンベキャリアにおいて、最上部の横枠63a,73aは、収納するボ ンベBのバルブ高さと同等以上に設けられており、接続部材となる縦枠62,7 2の上部と共にバルブ保護部としての機能を果たしている。
【0025】 そして、底板部材61,71の底面には、前記実施例と略同様に形成された接 地部材50が設けられている。
【0026】 このように形成されたボンベキャリアは、該ボンベキャリアを寝かせた状態で 横方向からボンベを挿入して使用するもので、ボンベ収納後は、前記実施例のボ ンベキャリアと同様の作用効果を得ることができる。
【0027】 なお、ボンベキャリアの寸法は、収納するボンベの外形に応じて適宜設定され るものであるが、市場に広く流通している各種ガス用の47リットルボンベは、 同一の外形で形成されているので、同一寸法のボンベキャリアで各種ボンベに対 応することができ、水素,酸素用に色分けしても良い。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のボンベキャリアは、底板部,バルブ保護部及び 接続部材とにより、ボンベ1本をちょうど収納できるように形成し、前記バルブ 保護部をボンベのバルブ高さと同等以上の高さにしたから、ボンベのバルブを保 護する保護キャップを省略でき、ガス充填時や使用時の保護キャップの着脱する 手間が省ける。また、ボンベを吊上げる際には、ボンベキャリアにフック等が掛 けられるので、作業性や安全性が向上する。
【0029】 さらに、底板部の下面に回転可能な円盤状の接地部を一体的に設けたから、ボ ンベキャリアを傾けるだけで容易に搬送することが可能となり、しかも搬送時に は、バルブ保護部や接続部材を持つことができるので、ボンベを回転させながら 搬送するときに比べて容易に、かつ安全に搬送作業を行うことができる。また、 接地部が底板部に一体的に連設されているので、ボンベの吊り上げを行っても接 地部が脱落することはない。加えて、ガス充填時の充填口の位置決めも容易に行 うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のボンベキャリアの一実施例を示す斜
視図である。
【図2】 同じく接地部部分を示す要部断面図である。
【図3】 同じく接続ワイヤー部分を示す要部断面図で
ある。
【図4】 搬送状態を示す説明図である。
【図5】 接地部の他の形状例を示す要部断面図であ
る。
【図6】 ボンベキャリアの他の形状を示す斜視図であ
る。
【図7】 ボンベキャリアのさらに他の形状を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10…ボンベキャリア 20…底部装着体 30…
上部装着体 31…通孔 33…保護枠 40…
接続ワイヤー 50…接地部材 51…接地部
61,71…底板部材 B…ボンベ Bn…ネック

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本のボンベを収納するボンベキャリア
    であって、ボンベ底部を支持する底板部と、ボンベのバ
    ルブ高さと同等以上の高さを有するバルブ保護部と、該
    バルブ保護部と前記底板部とを接続する接続部材と、前
    記底板部下面に回転可能に一体的に連設された円盤状の
    接地部とを備えていることを特徴とするボンベキャリ
    ア。
JP2684891U 1991-04-19 1991-04-19 ボンベキヤリア Pending JPH04123770U (ja)

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JP2684891U JPH04123770U (ja) 1991-04-19 1991-04-19 ボンベキヤリア

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