JPH04124372U - ガスケツト - Google Patents

ガスケツト

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Publication number
JPH04124372U
JPH04124372U JP3908591U JP3908591U JPH04124372U JP H04124372 U JPH04124372 U JP H04124372U JP 3908591 U JP3908591 U JP 3908591U JP 3908591 U JP3908591 U JP 3908591U JP H04124372 U JPH04124372 U JP H04124372U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
protrusion
injector
triangular
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP3908591U
Other languages
English (en)
Inventor
孝志 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP3908591U priority Critical patent/JPH04124372U/ja
Publication of JPH04124372U publication Critical patent/JPH04124372U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動吸収およびシール性の向上 【構成】 インジェクターとハウジングとの間をシール
する環状のガスケット1であって、外周面の両側面に環
状に断面三角形状の三角突起部3を有するとともに、外
周面に断面略V字形状のV溝2が全周に渡って設けられ
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ガスケットに関し、振動吸収およびシール性の向上したガスケッ トに関するものである。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】
従来、インジェクターとハウジングとの間は、図5に示すようにガスケットに よってシールされている。 このガスケット21は、図4に示すように環状であるとともに、断面が略方形 状をしている。 また、前記ガスケット21の両側面の外周側に断面半円形状の丸突起部23が 周方向環状に設けられている。 そして、上記のように構成されるガスケット21をインジェクター24とハウ ジング25との間に配設し、前記丸突起部23の弾性変形によってシール性を確 保するとともに、微小な振動を吸収して作動音を伝達しにくくしている。
【0003】 しかしながら、前記インジェクター24が傾くと前記丸突起部23の弾性変形 では対応することができず、インジェクターとハウジングとの間のシール性が悪 くなるという問題点を有していた。 試作においては、0.5(度)の傾きの時に、0.5(kg/cm2 ・時)の 漏れが発生した。
【0004】 この考案は、上記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、 インジェクターに傾きが発生してもシール性を確保することができるガスケット を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この考案はインジェクターとハウジングとの間 をシールする環状のガスケットであって、外周側の両側面に環状の突起部を有す るとともに、外周面に断面略V字形状のV溝が全周に渡って設けられており、ま た、前記突起部は、その外周側がテーパ状に形成されて前記V溝に達していると いう手段を採用し、また、前記突起部は、その外周側がテーパ状に形成されて前 記V溝に達しており、一方、前記突起部は、断面略半円形状の丸突起部となって いる手段を採用したものである。
【0006】
【作用】
この考案は上記の手段を採用したことにより、インジェクターの傾きに対して は、突起部間が伸縮してこれを吸収してシール性を確保する。 また、微小な振動に対しては、前記突起部間が伸縮してこれを吸収し、大きな 振動に対しては、ガスケット自体の弾性変形によってこれを吸収することができ る。
【0007】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1にはこの考案によるガスケットの第1の実施例が、また、図2には取付け た状態が示されていて、図1に示すガスケット1は環状であるとともに、外周側 の両側面に環状の三角突起部3、3を有し、外周面に略V字形状のV溝2が全周 に渡って設けられている。 また、前記三角突起部3、3の断面形状は略三角形状である。 そして、前記三角突起部3、3はその外周側がテーパ状に形成されて前記V溝 2に達している。 また、前記三角突起部3、3の先端部および外周面に設けたV溝2の底面部は 面取りされている。
【0008】 上記のように構成されたガスケット1を図2に示すインジェクター4に設けた 溝6に取付け、このガスケット1を取付けたインジェクター4をハウジング5の 段部7に配設する。 そして、前記ガスケット1にはV溝2が設けられているため、前記ガスケット 1の両側面の三角突起部3、3間は所定の面圧で伸縮する弾性構造となっていて 、前記インジェクター4とハウジング5との間に配設されると、変形して、前記 三角突起部3、3の先端部は前記ガスケット1の両側面と同一の高さとなってシ ール面を形成する。
【0009】 そして、前記インジェクター4の傾きに対しては、前記三角突起部3、3間が 伸縮してこれを吸収してシール性を確保する。 また、微小な振動に対しては、前記三角突起部3、3間が伸縮してこれを吸収 し、大きな振動に対しては、ガスケット1自体の弾性変形によってこれを吸収す る。
【0010】 図3にはこの考案によるガスケットの第2の実施例が示されていて、このガス ケット11は環状であるとともに、外周側の両側面に環状の三角突起部13、1 3を有するとともに、この三角突起部13、13の内周側に前記三角突起部13 、13と同心円状に環状の丸突起部14、14を有し、外周面には略V字形状の V溝12が全周に渡って設けられている。 また、前記三角突起部13、13の断面形状は略三角形状であり、丸突起部1 4、14の断面形状は略半円形状である。 そして、前記三角突起部13、13はその外周側がテーパ状に形成されて前記 V溝12に達している。 また、前記三角突起部13、13の先端部および外周面に設けたV溝12の底 面部は面取りされている。
【0011】 上記のように構成されたガスケット11を第1の実施例と同様に、インジェク ターの溝に取付け、このガスケット11を取付けたインジェクターをハウジング の段部に配設する。 そして、前記ガスケット11にはV溝12が設けられているため、前記ガスケ ット11の一方の側面の三角突起部13および丸突起部14と、他方の側面の三 角突起部13および丸突起部14との間は所定の面圧で伸縮する弾性構造となっ ていて、インジェクターとハウジングとの間に配設されると、変形して、前記三 角突起部13、13および丸突起部14、14の先端部は、前記ガスケット11 の両側面と同一の高さとなってシール面を形成する。
【0012】 そして、インジェクターの傾きに対しては、前記一方の側面の三角突起部13 および丸突起部14と、他方の側面の三角突起部13および丸突起部14との間 が伸縮してこれを吸収してシール性を確保する。 また、微小な振動に対しては、前記一方の側面の三角突起部13および丸突起 部14と、他方の側面の三角突起部13および丸突起部14との間が伸縮してこ れを吸収し、大きな振動に対しては、ガスケット11自体の弾性変形によってこ れを吸収する。 さらに、インジェクターとハウジングとの間は、前記三角突起部13、13お よび丸突起部14、14によって2重にシールされるため、より一層シール性が 向上する。
【0013】
【考案の効果】
この考案は前記のように構成したことにより、インジェクターの傾きに対して は、前記一方の側面の突起部と他方の側面の突起部との間が伸縮してこれを吸収 してシール性を確保する。 また、微小な振動に対しては、前記一方側面の突起部と他方の側面の突起部と の間が伸縮してこれを吸収し、大きな振動に対しては、ガスケット自体の弾性変 形によってこれを吸収することができるというすぐれた効果を有するものである 。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるガスケットの第1の実施例を示
す概略断面図である。
【図2】この考案によるガスケットをインジェクターと
ハウジングとの間に配設した状態を示す概略断面図であ
る。
【図3】この考案によるガスケットの第2の実施例を示
す概略断面図である。
【図4】従来のガスケットを示す概略断面図である。
【図5】従来のガスケットをインジェクターとハウジン
グとの間に配設した状態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1、11、21……ガスケット 2、12……V溝 3、13……三角突起部 4、24……インジェクター 5、25……ハウジング 6、26……溝 7、27……段部 14、23……丸突起部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インジェクター(4)とハウジング
    (5)との間をシールする環状のガスケット(1)(1
    1)であって、外周側の両側面に環状の突起部(3)
    (13)(14)を有するとともに、外周面に断面略V
    字形状のV溝(2)(12)が全周に渡って設けられて
    いることを特徴とするガスケット。
  2. 【請求項2】 前記突起部(3)は、その外周側がテー
    パ状に形成されて前記V溝(2)に達している請求項1
    記載のガスケット。
  3. 【請求項3】 前記突起部(13)は、その外周側がテ
    ーパ状に形成されて前記V溝(12)に達しており、一
    方、前記突起部(14)は、断面略半円形状の丸突起部
    (14)となっている請求項1記載のガスケット。
JP3908591U 1991-04-26 1991-04-26 ガスケツト Pending JPH04124372U (ja)

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JP3908591U JPH04124372U (ja) 1991-04-26 1991-04-26 ガスケツト

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053279A (ja) * 1983-08-30 1985-03-26 Nippon Pisuko:Kk 弾性体スリ−ブ
JPS6130759B2 (ja) * 1978-05-03 1986-07-15 Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990302