JPH04125149A - フレキシブル金属箔張り積層板の製造法 - Google Patents
フレキシブル金属箔張り積層板の製造法Info
- Publication number
- JPH04125149A JPH04125149A JP2244255A JP24425590A JPH04125149A JP H04125149 A JPH04125149 A JP H04125149A JP 2244255 A JP2244255 A JP 2244255A JP 24425590 A JP24425590 A JP 24425590A JP H04125149 A JPH04125149 A JP H04125149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal foil
- resin
- base material
- aromatic polyamide
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1粟上皇五里圀互
本発明は、フレキシブル配線板に使用する片面金属箔張
り積層板の製造法に関する。
り積層板の製造法に関する。
′とそのり 占
近年電子機器の小型化が進むにつれ、フレキシブルプリ
ント配線板の需要が増大している。表面実装技術の進歩
とともに実装を伴うフレキシブルプリント配線板の需要
がと(に伸びている。すなわち、半田耐熱性があり、寸
法安定性の優れたフレキシブル配線板が求められており
、この用途に対してはポリイミドフィルムヘースの配線
板が使用されている。しかし、ポリイミド系のフレキシ
ブル配線板は高価であり、高密度実装化に伴い寸法安定
性に問題が出てきている。一方、低廉ではあるがポリエ
ステルフィルムベースの配線板は、フィルムの耐熱性が
低いために半田付は時に大きな収縮を起こし、部品実装
ができないという欠点を有している。
ント配線板の需要が増大している。表面実装技術の進歩
とともに実装を伴うフレキシブルプリント配線板の需要
がと(に伸びている。すなわち、半田耐熱性があり、寸
法安定性の優れたフレキシブル配線板が求められており
、この用途に対してはポリイミドフィルムヘースの配線
板が使用されている。しかし、ポリイミド系のフレキシ
ブル配線板は高価であり、高密度実装化に伴い寸法安定
性に問題が出てきている。一方、低廉ではあるがポリエ
ステルフィルムベースの配線板は、フィルムの耐熱性が
低いために半田付は時に大きな収縮を起こし、部品実装
ができないという欠点を有している。
一方、芳香族ボリアミド不織布を基材として、樹脂とし
て架橋アルキレンテレフタレート系樹脂やジアリルフタ
レート系樹脂等を用いたフレキシブル積層板が安価な実
装用配線板に使用されている。
て架橋アルキレンテレフタレート系樹脂やジアリルフタ
レート系樹脂等を用いたフレキシブル積層板が安価な実
装用配線板に使用されている。
本出願人の特願平1−251546および開平1−31
7133には、芳香族ポリアミド繊維不織布を基材とし
、これをラジカル硬化型樹脂組成物をもって含浸し、金
属箔をラミネートした後加熱硬化することよりなるフレ
キシブル配線板用基板の連続製造法が開示されている。
7133には、芳香族ポリアミド繊維不織布を基材とし
、これをラジカル硬化型樹脂組成物をもって含浸し、金
属箔をラミネートした後加熱硬化することよりなるフレ
キシブル配線板用基板の連続製造法が開示されている。
このような芳香族ポリアミド基材を架橋硬化型樹脂で含
浸し、片面のみに金属箔を張ってなるフレキシブル配線
基板は、配線板への加工時およびそれへ部品を実装した
回路を使用時、カールする傾向がある。このようなカー
ルは部品の実装をオートメーション化する時重大な障害
となる。そこで本発明は潜在的なカール性を示さない片
面金属箔張りフレキシブル積層板の製造法を提供する。
浸し、片面のみに金属箔を張ってなるフレキシブル配線
基板は、配線板への加工時およびそれへ部品を実装した
回路を使用時、カールする傾向がある。このようなカー
ルは部品の実装をオートメーション化する時重大な障害
となる。そこで本発明は潜在的なカール性を示さない片
面金属箔張りフレキシブル積層板の製造法を提供する。
。 占 7゛ るための
本発明は、芳香族ポリアミド繊維よりなる基材に、揮発
性副生成物を生成することなく硬化し得る樹脂組成物を
含浸し、金属箔を片面にラミネートした後加熱硬化して
得られるシートを金属箔面を外側にして金属製ドラムに
巻付け、後硬化することを特徴とするフレキシブル金属
箔張り積層板の製造法に関する。
性副生成物を生成することなく硬化し得る樹脂組成物を
含浸し、金属箔を片面にラミネートした後加熱硬化して
得られるシートを金属箔面を外側にして金属製ドラムに
巻付け、後硬化することを特徴とするフレキシブル金属
箔張り積層板の製造法に関する。
好l旦U支施■様
本発明は、樹脂組成物として先に述べた公知の架橋アル
キレンテレフタレート系樹脂やジアリルフタレート系樹
脂を使用することを排除するものではないが、引用した
本出願人の特許出願に開示されているようなラジカル硬
化型樹脂と、その反応性希釈剤である架橋用単量体とを
含む樹脂組成物を使用するのが好ましい。
キレンテレフタレート系樹脂やジアリルフタレート系樹
脂を使用することを排除するものではないが、引用した
本出願人の特許出願に開示されているようなラジカル硬
化型樹脂と、その反応性希釈剤である架橋用単量体とを
含む樹脂組成物を使用するのが好ましい。
揮発性副生成物を生成することなく硬化し得る常温で液
状のラジカル硬化型樹脂組成物は、ラジカル重合型樹脂
と、架橋用単量体と、触媒(重合開始剤)を含む液状樹
脂組成物である。
状のラジカル硬化型樹脂組成物は、ラジカル重合型樹脂
と、架橋用単量体と、触媒(重合開始剤)を含む液状樹
脂組成物である。
ラジカル硬化型樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂
およびビニルエステル樹脂、ウレタンアクリレート樹脂
、ポリエステルアクリレート樹脂等のオリゴアクリレー
ト系樹脂が用いられる。不飽和ポリエステル樹脂は、無
水マレイン酸、フマル酸、マレイン酸等の不飽和二塩基
酸類、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、無水フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等の飽和二塩基酸類
、及び、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール等のグリコール類を原料として合
成される。ビニルエステル樹脂は、エポキシ樹脂のエポ
キシ基に対するアクリル酸またはメタクリル酸の開環付
加反応によって合成される。ウレタンアクリレート樹脂
としては、ポリエーテルポリオールやポリエステルポリ
オール、末端ヒドロキシルポリブタジェン等をポリオー
ル成分として用い、これとイソフォロンジイソシアネー
ト、テトラメチルキシリレンジイソシアネート等のジイ
ソシアネート類及び、ヒドロキシエチルアクリレート、
ヒドロキシエチルメタアクリレート等の不飽和アルコー
ルを反応し合成したものが用いられる。ポリエステルア
クリレートは、オリゴマ一部分がポリエステルで分子末
端あるいは側鎖にアクリロイル、または、メタアクリロ
イル基を有する構造のものが用いられる。
およびビニルエステル樹脂、ウレタンアクリレート樹脂
、ポリエステルアクリレート樹脂等のオリゴアクリレー
ト系樹脂が用いられる。不飽和ポリエステル樹脂は、無
水マレイン酸、フマル酸、マレイン酸等の不飽和二塩基
酸類、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、無水フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等の飽和二塩基酸類
、及び、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール等のグリコール類を原料として合
成される。ビニルエステル樹脂は、エポキシ樹脂のエポ
キシ基に対するアクリル酸またはメタクリル酸の開環付
加反応によって合成される。ウレタンアクリレート樹脂
としては、ポリエーテルポリオールやポリエステルポリ
オール、末端ヒドロキシルポリブタジェン等をポリオー
ル成分として用い、これとイソフォロンジイソシアネー
ト、テトラメチルキシリレンジイソシアネート等のジイ
ソシアネート類及び、ヒドロキシエチルアクリレート、
ヒドロキシエチルメタアクリレート等の不飽和アルコー
ルを反応し合成したものが用いられる。ポリエステルア
クリレートは、オリゴマ一部分がポリエステルで分子末
端あるいは側鎖にアクリロイル、または、メタアクリロ
イル基を有する構造のものが用いられる。
架橋用単量体としては、−船釣にスチレンが用いられる
がα−メチルスチレン、ビニルトルエン、P−メチルス
チレン、クロロスチレン、ブロモスチレン、ジビニルベ
ンゼンCI〜C8゜アルキルメタクリレート、C3〜C
3゜アルキルアクリレート、ヒドロキシアルキルアクリ
レート、ヒドロキシアルキルメタクリレート、フタル酸
ジアリル、シアヌル酸トリアリル、グリシジルアクリレ
ート、グリシジルメタアクリレート等の単量体及びそれ
らのスチレンとの混合物も使用することができる。
がα−メチルスチレン、ビニルトルエン、P−メチルス
チレン、クロロスチレン、ブロモスチレン、ジビニルベ
ンゼンCI〜C8゜アルキルメタクリレート、C3〜C
3゜アルキルアクリレート、ヒドロキシアルキルアクリ
レート、ヒドロキシアルキルメタクリレート、フタル酸
ジアリル、シアヌル酸トリアリル、グリシジルアクリレ
ート、グリシジルメタアクリレート等の単量体及びそれ
らのスチレンとの混合物も使用することができる。
架橋用単量体の配合量は、組成物中10〜70重量%、
好ましくは20〜60重量%である。
好ましくは20〜60重量%である。
触媒としては、パーオキシケタール類、パーオキシエス
テル類、ジアルキルパーオキサイド類などの有機過酸化
物が樹脂組成物100部に対し、0.5ないし2.0部
用いられる。
テル類、ジアルキルパーオキサイド類などの有機過酸化
物が樹脂組成物100部に対し、0.5ないし2.0部
用いられる。
基材としては、芳香族ポリアミド繊維の織布または不織
布を選ぶことができる。特に厚さ30〜200μ、見掛
は密度0.3〜0.7 g /dlさらに好ましくは0
.4〜0.6g/cdの不織布が好ましい。
布を選ぶことができる。特に厚さ30〜200μ、見掛
は密度0.3〜0.7 g /dlさらに好ましくは0
.4〜0.6g/cdの不織布が好ましい。
樹脂含浸に先立ちシランカンプリング剤処理やその他の
樹脂処理等を行なうことも好ましい。この場合芳香族ポ
リアミドとしては、ポリバラフェニレンテレフタルアミ
ド、あるいは、ポリメタフェニレンイソフタルアミド等
がある。ポリバラフェニレンテレフタルアミド等のバラ
系芳香族ポリアミドの含有量の高いものが寸法安定性、
耐熱性の点から好ましい。
樹脂処理等を行なうことも好ましい。この場合芳香族ポ
リアミドとしては、ポリバラフェニレンテレフタルアミ
ド、あるいは、ポリメタフェニレンイソフタルアミド等
がある。ポリバラフェニレンテレフタルアミド等のバラ
系芳香族ポリアミドの含有量の高いものが寸法安定性、
耐熱性の点から好ましい。
金属箔の対面に張るフィルム状空気遮断体は、製品性能
上表面平滑性を有するフィルム、たとえばポリエステル
フィルム、ポリイミドフィルム、セロハン等のフィルム
やそれらの離型処理フィルム、シリコン離型紙等が好ま
しい。
上表面平滑性を有するフィルム、たとえばポリエステル
フィルム、ポリイミドフィルム、セロハン等のフィルム
やそれらの離型処理フィルム、シリコン離型紙等が好ま
しい。
金属箔としては、電解銅箔、圧延銅箔、電解アルミ箔等
が好ましい。これらの金属箔を用いたフレキシブル積層
板は、フレキシブルプリント基板として用いることがで
きる。
が好ましい。これらの金属箔を用いたフレキシブル積層
板は、フレキシブルプリント基板として用いることがで
きる。
第1図に本発明の代表的なアフターキュア前の実施形態
を示す工程説明図を示しである。
を示す工程説明図を示しである。
リール1から巻きだされた長尺な基材は必要に応じて乾
燥機2を通り乾燥される。基材に含まれる必要以上の水
分は金属張り積層板に要求される半田耐熱性を低下させ
、半田時にしばしばふくれを発生させ望ましくない。ま
た、樹脂硬化のために加熱した際に水蒸気の発生による
空隙を発生させることもある。大気中に貯蔵された基材
は、110°C×10分程度の乾燥条件で乾燥するのが
望ましい。
燥機2を通り乾燥される。基材に含まれる必要以上の水
分は金属張り積層板に要求される半田耐熱性を低下させ
、半田時にしばしばふくれを発生させ望ましくない。ま
た、樹脂硬化のために加熱した際に水蒸気の発生による
空隙を発生させることもある。大気中に貯蔵された基材
は、110°C×10分程度の乾燥条件で乾燥するのが
望ましい。
乾燥後基材は、樹脂含浸用コーター3によってラジカル
硬化型樹脂液が連続定量的に含浸される。
硬化型樹脂液が連続定量的に含浸される。
又、ここにおいて良好な含浸及び含浸速度を達成するに
は、樹脂液の粘度と基材の見掛は密度を適度に選択する
ことが好ましい。一般に樹脂液の粘度が小さい程含浸性
は高まる。樹脂液中の液状単量体の比率増大、ラジカル
硬化型樹脂の分子量の低下によって低粘度化できるが、
必要以上の粘度低下は得られる製品の耐熱性、機械的強
度、柔軟性を阻害し望ましくない。密度の小さい基材を
使用することも含浸性を高めるが、必要以上の密度低下
は製品の機械特性、寸法安定性、加工性を阻害する。本
発明においては、樹脂液の25°Cの粘度が0.5〜3
0ボイズであって、基材の密度が0.3〜0.7g/c
dであるとき望ましい結果を得るので好ましい。より好
ましくは樹脂液の粘度が2〜20ボイズであって、基材
の密度が0.4〜0.6g/dである。また、含浸方法
は樹脂液中に基材を浸漬する等の方法によってもよいが
、気泡の除去等に時間を要し連続製造法を目的とする本
発明においては良好な含浸状態を確保するため、基材の
片面から樹脂液を含浸することが好ましい。
は、樹脂液の粘度と基材の見掛は密度を適度に選択する
ことが好ましい。一般に樹脂液の粘度が小さい程含浸性
は高まる。樹脂液中の液状単量体の比率増大、ラジカル
硬化型樹脂の分子量の低下によって低粘度化できるが、
必要以上の粘度低下は得られる製品の耐熱性、機械的強
度、柔軟性を阻害し望ましくない。密度の小さい基材を
使用することも含浸性を高めるが、必要以上の密度低下
は製品の機械特性、寸法安定性、加工性を阻害する。本
発明においては、樹脂液の25°Cの粘度が0.5〜3
0ボイズであって、基材の密度が0.3〜0.7g/c
dであるとき望ましい結果を得るので好ましい。より好
ましくは樹脂液の粘度が2〜20ボイズであって、基材
の密度が0.4〜0.6g/dである。また、含浸方法
は樹脂液中に基材を浸漬する等の方法によってもよいが
、気泡の除去等に時間を要し連続製造法を目的とする本
発明においては良好な含浸状態を確保するため、基材の
片面から樹脂液を含浸することが好ましい。
次にリール4及び5から繰りだされた金属箔と空気遮断
体が含浸基材へ6のラミネートロールでラミネートされ
ると共に厚みの制御がなされる。
体が含浸基材へ6のラミネートロールでラミネートされ
ると共に厚みの制御がなされる。
未硬化積層物10は順次加熱炉7に導かれる。
加熱炉7は通常70°C〜150°Cに加熱することが
好ましい。硬化の条件は、用いる触媒の量や種類によっ
て異なり、この種類や量は、樹脂液のポットライフや硬
化特性を考慮して設定されねばならない。
好ましい。硬化の条件は、用いる触媒の量や種類によっ
て異なり、この種類や量は、樹脂液のポットライフや硬
化特性を考慮して設定されねばならない。
樹脂が完全にゲル化する直前に硬化炉中のクリアランス
が一定に保持できる一組以上の二本のロール13のロー
ル間隙を通し、厚みを調整すると厚み精度が向上する。
が一定に保持できる一組以上の二本のロール13のロー
ル間隙を通し、厚みを調整すると厚み精度が向上する。
このロールは、−組でも効果があるが二組以上連続に設
置した方が厚み精度の向上効果は大きく好ましい。ただ
しこのようなロールを設ける場合にはあくまでもゲル化
直前の位置に設置することが望ましい。実質上このクリ
アランスにより厚みが決定し、このクリアランスはラミ
ネートロール6のクリアランスより5〜30μ狭くする
ことが好ましい。次に、硬化した積層板11は引取機8
によって連続的に引き取られ製品巻取機9で巻き取られ
る。フィルム状空気遮断体は8で製品から引き剥がし、
巻取機12に巻取られる。
置した方が厚み精度の向上効果は大きく好ましい。ただ
しこのようなロールを設ける場合にはあくまでもゲル化
直前の位置に設置することが望ましい。実質上このクリ
アランスにより厚みが決定し、このクリアランスはラミ
ネートロール6のクリアランスより5〜30μ狭くする
ことが好ましい。次に、硬化した積層板11は引取機8
によって連続的に引き取られ製品巻取機9で巻き取られ
る。フィルム状空気遮断体は8で製品から引き剥がし、
巻取機12に巻取られる。
本発明によれば、この段階では硬化反応を100%完結
させることなく硬化を打ち切る。その程度は硬化反応が
100%完結してはいないがしかし積層板を巻取っても
ブロッキングを生じない程度に硬化反応が大部分進行し
ていることが必要である。このように硬化を進めた積層
板は別のラインで金属製のドラムに巻付けられ、その始
めと終りをドラムに固定し、アフターキュアにかけられ
る。この際金属箔を表側にして巻付けることが重要であ
る。積層板はブロッキングをおこさないレベルにまで硬
化を進めていても加熱時にドラムや銅箔面にブロッキン
グをおこすことがある。この場合は、離型紙等を銅張積
層板にはさみ込んで巻き付けてもよい、アフターキュア
はドラムを加熱するか、または全体を加熱炉に入れ、熱
風等の熱源で加熱する。両者を併用してもよい。アフタ
ーキュアの条件は、例えば160°Cで1時間程度であ
る。積層板はドラムに単層に巻付けるのが効果的である
が、比較的均一に加熱することが可能であれば複層に巻
付けてもよい。
させることなく硬化を打ち切る。その程度は硬化反応が
100%完結してはいないがしかし積層板を巻取っても
ブロッキングを生じない程度に硬化反応が大部分進行し
ていることが必要である。このように硬化を進めた積層
板は別のラインで金属製のドラムに巻付けられ、その始
めと終りをドラムに固定し、アフターキュアにかけられ
る。この際金属箔を表側にして巻付けることが重要であ
る。積層板はブロッキングをおこさないレベルにまで硬
化を進めていても加熱時にドラムや銅箔面にブロッキン
グをおこすことがある。この場合は、離型紙等を銅張積
層板にはさみ込んで巻き付けてもよい、アフターキュア
はドラムを加熱するか、または全体を加熱炉に入れ、熱
風等の熱源で加熱する。両者を併用してもよい。アフタ
ーキュアの条件は、例えば160°Cで1時間程度であ
る。積層板はドラムに単層に巻付けるのが効果的である
が、比較的均一に加熱することが可能であれば複層に巻
付けてもよい。
このアフターキュアは、熱膨張収縮率の異なる金属箔と
樹脂含浸基材との非対称構造の結果硬化に際して発生す
る内部応力を緩和し、製品積層板の潜在的カール性を減
少させる効果がある。
樹脂含浸基材との非対称構造の結果硬化に際して発生す
る内部応力を緩和し、製品積層板の潜在的カール性を減
少させる効果がある。
本発明を特定の具体例について説明したが、当業者には
特許請求の範囲内において改変および修飾が可能である
ことは自明であろう。
特許請求の範囲内において改変および修飾が可能である
ことは自明であろう。
第1図は本発明の工程説明図である。
1、基材
2、乾燥機
3、樹脂含浸用コーター
4、フィルム状空気遮断体
5、金属箔
6、ラミネートロール
7、硬化炉
8、引取機
9、製品巻取り機
10、未硬化積層物
11、硬化した積層板
12、フィルム状空気遮断体巻取機
13、二本の平行ロール
特許出願人 鐘淵化学工業株式会社
Claims (3)
- (1)芳香族ポリアミド繊維よりなる基材に揮発性副生
成物を生成することなく硬化し得る樹脂組成物を含浸し
、金属箔を片面にラミネートした後加熱硬化して得られ
るシートを金属箔面を外側にして金属製ドラムに巻付け
、後硬化することを特徴とするフレキシブル金属箔張り
積層板の製造方法。 - (2)芳香族ポリアミド繊維がパラ系芳香族ポリアミド
繊維である第1項の方法。 - (3)樹脂組成物が、ウレタンアクリレート樹脂および
エポキシアクリレート樹脂を架橋用単量体に溶解してな
る液状樹脂組成物である第1項または第2項の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244255A JPH04125149A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | フレキシブル金属箔張り積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244255A JPH04125149A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | フレキシブル金属箔張り積層板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125149A true JPH04125149A (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=17116036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2244255A Pending JPH04125149A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | フレキシブル金属箔張り積層板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125149A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07290623A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-07 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 積層板およびその製造法 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2244255A patent/JPH04125149A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07290623A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-07 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 積層板およびその製造法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3084352B2 (ja) | 銅箔ラミネート方式ビルドアップ用絶縁樹脂組成物とこれを用いた多層プリント配線板の製造方法 | |
| US4662973A (en) | Continuous process for preparing reinforced resin laminates | |
| JPS6042566B2 (ja) | 電気用積層絶縁板または金属箔張り積層板を連続的に製造する方法 | |
| US3902951A (en) | Copper-clad laminate and production thereof | |
| CA1175335A (en) | Production of metal clad reinforced resin laminates | |
| JPH04125149A (ja) | フレキシブル金属箔張り積層板の製造法 | |
| JPH04125147A (ja) | フレキシブル配線板用基板の連続製造法 | |
| JPH04169232A (ja) | フレキシブルプリント配線板用基板の連続製造法 | |
| JP2932313B2 (ja) | 難燃性フレキシブル金属箔張り積層板 | |
| JPH04219238A (ja) | フレキシブル配線板用基板の連続製造法 | |
| JPH04122739A (ja) | 難燃性フレキシブル金属箔張り積層板 | |
| JPH03112645A (ja) | フレキシブル金属箔張り積層板の製造方法 | |
| JP3217776B2 (ja) | 銅箔ラミネート方式ビルドアップ用絶縁樹脂組成物 | |
| JPS62248632A (ja) | 金属張フレキシブル積層板 | |
| JPS60230312A (ja) | フレキシブルプリント配線板 | |
| JPH026131A (ja) | 積層板の連続製造方法および積層板の連続製造装置 | |
| JP2923566B2 (ja) | フレキシブル配線板用シート状基材 | |
| JP2013136253A (ja) | 減少したカールを示す積層板 | |
| JPH04171788A (ja) | フレキシブル金属箔張り積層板 | |
| JPH0221666B2 (ja) | ||
| JPS61293847A (ja) | 繊維補強樹脂シ−ト | |
| JPS5998844A (ja) | 電気用積層絶縁板または金属箔張り積層板を連続的に製造する方法 | |
| JPH1142637A (ja) | プリプレグの製造方法 | |
| JPH0562588B2 (ja) | ||
| JP2001334604A (ja) | 積層板の製造方法及び積層板 |