JPH04126420U - 圧電振動子 - Google Patents
圧電振動子Info
- Publication number
- JPH04126420U JPH04126420U JP1991038862U JP3886291U JPH04126420U JP H04126420 U JPH04126420 U JP H04126420U JP 1991038862 U JP1991038862 U JP 1991038862U JP 3886291 U JP3886291 U JP 3886291U JP H04126420 U JPH04126420 U JP H04126420U
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- JP
- Japan
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- piezoelectric vibrator
- printed circuit
- center
- adhesive
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円板状圧電振動子に接着されたフレキシブル
印刷回路基板の中央部での剥離を抑えた構造の圧電振動
子を供する。 【構成】 円板状の圧電振動子素子6の中央部に、断面
がエの字状の貫通孔5を設けた圧電振動子素子6を用い
て、その両面に接着剤4を塗布し、貫通孔6にも接着剤
4を満たし、フレキシブル印刷回路基板を両面に接着し
た構造の圧電振動子。 【効果】 円板状圧電振動子の両面に接着されたフレキ
シブル印刷回路基板が圧電振動子の中央部で貫通孔内の
接着剤により直接接着されているので、駆動中剥離する
危険の少ない信頼性の高い圧電振動子が提供できる。
印刷回路基板の中央部での剥離を抑えた構造の圧電振動
子を供する。 【構成】 円板状の圧電振動子素子6の中央部に、断面
がエの字状の貫通孔5を設けた圧電振動子素子6を用い
て、その両面に接着剤4を塗布し、貫通孔6にも接着剤
4を満たし、フレキシブル印刷回路基板を両面に接着し
た構造の圧電振動子。 【効果】 円板状圧電振動子の両面に接着されたフレキ
シブル印刷回路基板が圧電振動子の中央部で貫通孔内の
接着剤により直接接着されているので、駆動中剥離する
危険の少ない信頼性の高い圧電振動子が提供できる。
Description
【0001】
本考案は、フレキシブル印刷回路基板を接着した円板状圧電振動子に関するも
のである。
【0002】
従来、この種の薄型の円板状の圧電振動子は、図3に示す圧電振動子素子6の
厚み方向の上下両面の電極1面に、スクリーン印刷法により均一な膜厚の接着剤
を印刷し、図4に示すフレキブル印刷回路(以下FPCと記す)基板8の銅箔3
部を貼付け、加圧、加熱し硬化させ接着して作られ、圧電振動子として使用され
ていた。しかし、前記銅箔3と圧電振動子素子の電極1との密着強度が低く圧電
振動子を駆動させている間に銅箔と圧電振動子素子との境界剥離が円板の中央部
から起こり使用できなくなるという問題がある。
【0003】
本考案は、前述の問題点を解消し、薄型の円板状の圧電振動子において、圧電
振動子素子の形状を変更することで、圧電振動子素子からのFPC基板の剥離を
防止した信頼性の高い圧電振動子を提供することである。
【0004】
本考案は、円板状の圧電振動子素子の平面方向の中央部に厚み方向にエの字形
の貫通孔を設けた素子にFPC基板を接着することにより、貫通孔部の接着剤に
より上下のFPC基板を直接接着させる構造で、圧電振動子素子とFPC基板と
の密着性を保持した圧電振動子である。
【0005】
即ち、本考案は、円板状の両面に電極を備えた圧電振動子素子の厚み方向の上
下面に、銅箔と可とう性フィルムからなるフレキシブル印刷回路基板の銅箔面を
接着して成る圧電振動子において、前記圧電振動子素子の平面方向の中心部に厚
み方向に断面がエの字形の貫通孔を設けた圧電振動子素子を用いて組み立てた事
を特徴とする圧電振動子。
【0006】
圧電振動子の中央部で接着剤が両面のFPC基板につながるような貫通孔と、
その周辺にFPC基板との接着強度を高めるように接着剤の層が厚くなるように
貫通孔の周りに段差が加工された、断面の形状がエの字状の貫通孔が加工された
圧電振動子素子を用いて組み立てることにより中央部のFPC基板の剥離が起こ
りにくい圧電振動子が得られる。
【0007】
以下、本考案の圧電振動子の実施例に付いて、図面を用いて説明する。図1は
、本考案の実施例の圧電振動子に用いた圧電振動子素子を示し、図1の(a)は
平面図で、図1の(b)は正面断面図である。図2は、図1の圧電振動子素子を
用いて組み立てた本考案の実施例の圧電振動子を示す正面断面図である。図3は
、従来の圧電振動子素子を示し、図3の(a)は平面図、図3の(b)は正面断
面図である。図4は、フレキシブル印刷回路基板を示し、図4の(a)は平面図
で、図4の(b)は正面断面図である。図5は、従来の圧電振動子素子とフレキ
シブル印刷回路基板で組み立てた従来の圧電振動子を示す正面断面図である。
【0008】
図3に示すように、従来の円板状の圧電振動子素子6は、上下面に各々電極1
が形成されており、FPC基板8は、図4に示すように、前記圧電振動子素子の
電極の大きさにほぼ等しい大きさの銅箔3が接着されたポリイミドフィルム等の
可とう性絶縁フィルム2から出来ている。従来の圧電振動子は、圧電振動子素子
6の電極1面にスクリーン印刷法で接着剤4を印刷塗布し、FPC基板8の銅箔
3面と貼り合わせ加圧加熱し硬化させて接着し、図5に示すような形状に仕上げ
ていた。
【0009】
本考案による圧電振動子は、図1に示すように円板状の圧電振動子素子6の中
央にエの字状の断面を持つ貫通孔5を設けた圧電振動子素子を用いてる。即ち、
図1に示すような円板状の中央に円形のくぼみが両面に設けられ、更にその中央
部に両面を貫通する小孔が設けて有るものである。両面の電極1は外側の環状部
分にのみ加工してある。環状の電極1面にスクリーン印刷により接着剤4を印刷
塗布し、図4に示すFPC基板8を貼付け、更に、反対側の面に接着剤を印刷塗
布し中央の貫通孔5に接着剤を注入し接着し、図2の状態に仕上げる。
【0010】
以上のように、従来の圧電振動子は、単に平面による圧電振動子素子とFPC
基板の接着であったが、本考案によれば、圧電振動子の中央部でエの字状の貫通
孔にある接着剤により固定されているのでしっかりと接着されている。従って、
従来の構造の圧電振動子では駆動中に銅箔面の中央で剥離を起こしていたが、本
考案の圧電振動子では中央部からの剥離は皆無となった。
【0011】
以上、実施例で説明したように、本考案は、円板状圧電振動子において、FP
C基板の中央部で剥離が起こりにくい、信頼性の高い圧電振動子を提供できる。
【図1】図1は、本考案の実施例の圧電振動子に用いた
圧電振動子素子を示し、図1の(a)は平面図、図1の
(b)は正面断面図。
圧電振動子素子を示し、図1の(a)は平面図、図1の
(b)は正面断面図。
【図2】図2は、図1の圧電振動子素子を用いて組み立
てた本考案の実施例の圧電振動子を示す正面断面図。
てた本考案の実施例の圧電振動子を示す正面断面図。
【図3】図3は、従来の圧電振動子素子を示し、(a)
は平面図、(b)は正面断面図。
は平面図、(b)は正面断面図。
【図4】図4は、フレキシブル印刷回路基板を示し、図
4の(a)は平面図、図4の(b)は正面断面図。
4の(a)は平面図、図4の(b)は正面断面図。
【図5】図5は、従来の圧電振動子素子とフレキシブル
印刷回路基板で組み立てた従来の圧電振動子を示す正面
断面図。
印刷回路基板で組み立てた従来の圧電振動子を示す正面
断面図。
1 電極
2 可とう性絶縁フィルム
3 銅箔
4 接着剤
5 貫通孔
6 圧電振動子素子
7 圧電セラミックス
8 FPC基板
Claims (1)
- 【請求項1】 円板状の両面に電極を備えた圧電振動子
素子の厚み方向の上下面に、銅箔と可とう性フィルムか
らなるフレキシブル印刷回路基板の銅箔面を接着して成
る圧電振動子において、前記圧電振動子素子の平面方向
の中央部に厚み方向に断面がエの字形の貫通孔を設けた
圧電振動子素子を用いて組み立てた事を特徴とする圧電
振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991038862U JP2532817Y2 (ja) | 1991-04-27 | 1991-04-27 | 圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991038862U JP2532817Y2 (ja) | 1991-04-27 | 1991-04-27 | 圧電振動子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126420U true JPH04126420U (ja) | 1992-11-18 |
| JP2532817Y2 JP2532817Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=31920273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991038862U Expired - Lifetime JP2532817Y2 (ja) | 1991-04-27 | 1991-04-27 | 圧電振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532817Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-27 JP JP1991038862U patent/JP2532817Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532817Y2 (ja) | 1997-04-16 |
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