JPH0412827Y2 - - Google Patents

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JPH0412827Y2
JPH0412827Y2 JP13387087U JP13387087U JPH0412827Y2 JP H0412827 Y2 JPH0412827 Y2 JP H0412827Y2 JP 13387087 U JP13387087 U JP 13387087U JP 13387087 U JP13387087 U JP 13387087U JP H0412827 Y2 JPH0412827 Y2 JP H0412827Y2
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JP
Japan
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inner case
turned
cigarette lighter
solenoid
case
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JP13387087U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車用灰皿、とくに、インナーケー
スの自動開放装置に関する。
(従来技術とその問題点) 従来、自動車用灰皿としては、アウターケース
にインナーケースが開閉自在に支持され、アウタ
ーケースに対してインナーケースが閉位置でロツ
クされるとともに、ロツク解除時にインナーケー
スがスプリングの付勢力で開作動されるようにな
つたものが実用化されている。
また、上記インナーケースのロツクをオン時に
ロツク解除するソレノイドと、シガーライター挿
入時の電流を検出する回路とが設けられ、該回路
による電流の検出時に上記ソレノイドがオンされ
てインナーケースがスプリングの付勢力で自動的
に開作動されるようになつたインナーケースの自
動開放装置も提案されている(実開昭51−102390
号公報参照)。
ところで、上記自動開放装置では、シガーライ
ター挿入時の電流を検出するだけであるから、シ
ガーライター以外の物、例えば電気ひげそり機の
アダプター挿入時にもインナーケースが自動的に
開作動されてしまうという不具合があつた。
(考案の目的) 本考案は上記問題を解消するためになされたも
ので、自動車用灰皿において、シガーライター以
外の物を挿入した時にはインナーケースが自動的
に開作動しないようにすることを目的とするもの
である。
(考案の構成) このため本考案は、アウターケースにインナー
ケースが開閉自在に支持され、アウターケースに
対してインナーケースが閉位置でロツクされると
ともに、ロツク解除時にインナーケースがスプリ
ングの付勢力で開作動されるようになつた自動車
用灰皿において、上記インナーケースのロツクを
オン時にロツク解除するソレノイドと、シガーラ
イター挿入時の電流とシガーライターの発熱とを
検出する回路とが設けられ、該回路による電流と
発熱の双方検出時に上記ソレノイドがオンされる
ことを特徴とするものである。
(考案の作用・効果) 本考案は、シガーライター挿入時の電流とシガ
ーライターの発熱の双方を検出した時に、インナ
ーケースのロツクを解除するソレノイドをオンす
るようにしたものである。
したがつて、シガーライター以外の物を挿入し
た時には、電流の検出はされるが発熱の検出はさ
れないので、ソレノイドがオンされず、インナー
ケースが自動的に開作動されてしまうという不具
合がなくなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
第2図に示すように、自動車用灰皿8は、円弧
状の外壁10と、該外壁10の両端部から中心シ
ヤフト11に向つてそれぞれ曲がつた扇状の両側
壁12a,12aとを有するアウターケース13
と、上記中心シヤフト11に嵌り込むシヤフト溝
20(第4図a参照)から扇状に拡がり上記アウ
ターケース13の外壁10の内面より僅かに小さ
い両側壁14a,14bと、該両側壁14a,1
4bの前後、下側を覆う底壁15とを有するイン
ナーケース16とを備え、該インナーケース16
の手前側には蓋9を固定している。
上記アウターケース13の両側壁12a,12
aには、コンソールボツクス(車体)側に取付け
るための取付ブラケツト17,17をそれぞれ固
定している。
また、インナーケース16には、フアイヤーカ
ツトプレート18を設けている。
上記アウターケース13の両側壁12a,12
aには中心シヤフト11を架設し、第4図aに示
すように、上記インナーケース16の底壁15に
は該中心シヤフト11に上方から着脱自在に嵌り
込むシヤフト溝20を形成して、インナーケース
16が中心シヤフト11を中心に開閉揺動できる
ように支持すると共に、吸ガラ等をすてるときに
インナーケース16を上方に持ち上げてアウター
ケース13から取外せるようになつている。
また、上記中心シヤフト11にはねじりコイル
ばね(図示せず)を巻装して、インナーケース1
6を開き方向に付勢すると共に、インナーケース
16全体をアウターケース13の片側の側壁12
a側に押圧している。
一方、上記アウターケース13の片側の側壁1
2aに対向する上記インナーケース16の片側の
側壁14aには、中心シヤフト11から所定の半
径位置に位置する係合ピン22を植設すると共
に、該係合ピン22の回転軌跡に対応したアウタ
ーケース13の側壁12aには、ガイドレバー2
3を段付ピン24で枢着して設ける。
上記ガイドレバー23は、第3図に示すよう
に、段付ピン24の軸方向に僅かに移動可能に枢
着され、ワイヤーばね25で係合方向に付勢され
る一方、インナーケース16の閉じプツシユ時
に、係合ピン22でガイドされてガイドレバー2
3全体を揺動させるための往路用の斜面26を設
け、該斜面26の後端に係合ピン22を閉じ位置
に係止する係止部27を設けると共に、インナー
ケース16の開きプツシユ時に、係止を解除され
た係合ピン22の下部にもぐり込ませて復路に切
替える切起こし片状の切替部28を設けている。
第2図に示すように、上記ガイドレバー23に
は、該ガイドレバー23のインナーケース16の
手操作に伴う通常の揺動を阻害しないように可撓
性のケーブル30を介してソレノイド31が連結
されている。
そして、ソレノイド31がオンされると、ケー
ブル30で引つ張られてガイドレバー23が軸方
向に強制移動され、係合ピン22の係止を解除す
るようになつている。
上記ソレノイド31は、第1図に示す制御回路
29によりオン・オフ制御される。
第1図において、バツテリーEに対してシガー
ライター32の着火回路が設けられ、シガーライ
ター32を車体のシガーライター挿入穴に挿入す
るとスイツチ32aがオンして着火コイル32b
が発熱するようになる。
上記着火回路に対してリードスイツチ36と負
特性サーミスタ37とNPNトランジスタ38と
でなるソレノイド制御回路が設けられ、シガーラ
イター32のスイツチ32aがオンするとリード
スイツチ36のコイル36aが励磁されてスイツ
チ36bがオンする一方、シガーライター32の
着火コイル32bが発熱するとサーミスタ37の
抵抗が減少してNPNトランジスタ38がオンし、
ソレノイド31がオンされる。
上記のように灰皿8及び制御回路29を構成す
れば、まず、インナーケース16を手操作で開閉
操作する場合、第4図aのように、インナーケー
ス16を閉じている状態では、インナーケース1
6の係合ピン22がアウターケース13のガイド
レバー23の係止部27に係止されているので、
インナーケース16は閉じ位置に保持されてい
る。
つぎに、第4図bのように、インナーケース6
の蓋9を手で開きプツシユPすると、係合ピン2
2がガイドレバー23の係止部27から外れて切
替部28の下部にもぐり込む。
そして、手を後退させてゆくと、第4図cのよ
うに、インナーケース16はワイヤーばねの付勢
力で手に追随しながら開き揺動するようになる。
このとき、係合ピン22は切替部28の下部を
こすつてガイドレバー23を持上げるようにして
インナーケース16といつしよに移動する。
その後、インナーケース16の蓋9を手で閉じ
プツシユすると、係止ピン22がガイドレバー2
3の斜面26を押して揺動させながら再び係止部
27で係止され、インナーケース16は閉じ位置
に保持される。
一方、第4図aのインナーケース16が閉じて
いる状態で、シガーライター32を車体のシガー
ライター挿入穴に挿入すると、シガーライター3
2のスイツチ32aがオンして着火コイル32b
が発熱する。スイツチ32aのオンでリードスイ
ツチ36のコイル36aが励磁されてスイツチ3
6bがオンする。そして、着火コイル32bが発
熱すると、負特性サーミスタ37の抵抗が減少し
てNPNトランジスタ38がオンし、ソレノイド
31がオンされる。
ソレノイド31がオンされると、ケーブル30
でガイドレバー23が引つ張られて軸方向に強制
移動され、係合ピン22の係止が解除されること
により、インナーケース16はワイヤーばねの付
勢力で自動的に開き揺動されるようになる。
また、第4図aのインナーケース16が閉じて
いる状態で、シガーライター32以外の物、例え
ば電気ひげそり機のアダプターを車体のシガーラ
イター挿入穴に挿入すると、当該電気ひげそり機
のスイツチがオンするとともに、このスイツチの
オンでリードスイツチ36のコイル36aが励磁
されてスイツチ36bがオンする。
しかしながら、シガーライター32のような着
火コイル(発熱体)がないので負特性サーミスタ
37の抵抗が減少せず、NPNトランジスタ38
がオンしないのでソレノイド31もオンされな
い。
したがつて、ガイドレバー23が係止解除され
ないので、インナーケース16は閉じ状態のまま
となる。
上記実施例では回動式の灰皿を例にとつたが、
スライド式の灰皿にも適用できることは言うまで
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る制御回路図、第2図は灰
皿の開き位置における斜視図、第3図はガイドレ
バーの斜視図、第4図a、第4図b及び第4図c
は灰皿の開き過程を分割して示す断面図である。 8……灰皿、13……アウターケース、16…
…インナーケース、22……係合ピン、23……
ガイドレバー、29……制御回路、31……ソレ
ノイド、32……シガーライター、32a……ス
イツチ、32b……着火コイル、36……リード
スイツチ、37……負特性サーミスタ、38……
NPNトランジスタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アウターケースにインナーケースが開閉自在に
    支持され、アウターケースに対してインナーケー
    スが閉位置でロツクされるとともに、ロツク解除
    時にインナーケースがスプリングの付勢力で開作
    動されるようになつた自動車用灰皿において、 上記インナーケースのロツクをオン時にロツク
    解除するソレノイドと、シガーライター挿入時の
    電流とシガーライターの発熱とを検出する回路と
    が設けられ、該回路による電流と発熱の双方検出
    時に上記ソレノイドがオンされることを特徴とす
    る自動車用灰皿。
JP13387087U 1987-08-31 1987-08-31 Expired JPH0412827Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13387087U JPH0412827Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13387087U JPH0412827Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31

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Publication Number Publication Date
JPS6437744U JPS6437744U (ja) 1989-03-07
JPH0412827Y2 true JPH0412827Y2 (ja) 1992-03-26

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