JPH04129700A - 打抜型の製造方法 - Google Patents
打抜型の製造方法Info
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- JPH04129700A JPH04129700A JP24467790A JP24467790A JPH04129700A JP H04129700 A JPH04129700 A JP H04129700A JP 24467790 A JP24467790 A JP 24467790A JP 24467790 A JP24467790 A JP 24467790A JP H04129700 A JPH04129700 A JP H04129700A
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、段ボールシートやプラスチックシートなどの
板状体から適宜形状のシート材を打ち抜くための型の製
造方法に関するものである。
板状体から適宜形状のシート材を打ち抜くための型の製
造方法に関するものである。
[従来の技術]
例えば、包装用箱として一般に用いられている段ボール
箱は、段ポールシートを打ち抜いて形成したブランクシ
ートから組み立てられたものである。このブランクシー
トの打ち抜きは、板状の切刃と押罫を所定の形状に固定
した上型を用い、核上型を段ボールシートに押圧させる
ことによって行われている。従来の上型は木製の合板に
貫通した細溝を設け、該細溝に切刃や押罫を嵌込んで固
定したものである。このような打抜型は、段ボールや厚
紙などの紙類に限らず、プラスチックや革などのシート
状のものの打ち抜きに利用されている。
箱は、段ポールシートを打ち抜いて形成したブランクシ
ートから組み立てられたものである。このブランクシー
トの打ち抜きは、板状の切刃と押罫を所定の形状に固定
した上型を用い、核上型を段ボールシートに押圧させる
ことによって行われている。従来の上型は木製の合板に
貫通した細溝を設け、該細溝に切刃や押罫を嵌込んで固
定したものである。このような打抜型は、段ボールや厚
紙などの紙類に限らず、プラスチックや革などのシート
状のものの打ち抜きに利用されている。
[発明が解決しようとする課B]
従来の打抜型における細溝は、ミシンのこやレーザーカ
ット装置で所定の形状に切り込まれており、その作業は
極めて精密で熟練を要するものであった。切刃や押罫は
、このようにして切り込まれた細溝に嵌め込まれて固定
されるが、刃の高さを一体に保つことが困難で、随時高
さレベルの調整を行なう必要があった。つまり、高さレ
ベルに狂いが生じると切断できない部分が生じるため、
商品価値が損なわれるからである。このため、従来では
切断不良部分の切刃の裏面や、面板(下型)の裏面にテ
ープ状のものを貼り付けるなどの方法で調整が行なわれ
ていた。しかし、高さ調整を行なって修正しても、また
他の箇所に狂いが生じることとなり、頻繁に調整を施す
必要があった。また、高さ調整の手間を省くために、打
ち抜くときの圧力を高くする方法が採られているが、切
刃の寿命が短くなり製品の切断面が粗くなると共に面板
の損傷が激しくなる欠点があった。さらに、打抜き作業
を繰り返していると、嵌入部が甘くなって抜けてしまう
欠点もある。
ット装置で所定の形状に切り込まれており、その作業は
極めて精密で熟練を要するものであった。切刃や押罫は
、このようにして切り込まれた細溝に嵌め込まれて固定
されるが、刃の高さを一体に保つことが困難で、随時高
さレベルの調整を行なう必要があった。つまり、高さレ
ベルに狂いが生じると切断できない部分が生じるため、
商品価値が損なわれるからである。このため、従来では
切断不良部分の切刃の裏面や、面板(下型)の裏面にテ
ープ状のものを貼り付けるなどの方法で調整が行なわれ
ていた。しかし、高さ調整を行なって修正しても、また
他の箇所に狂いが生じることとなり、頻繁に調整を施す
必要があった。また、高さ調整の手間を省くために、打
ち抜くときの圧力を高くする方法が採られているが、切
刃の寿命が短くなり製品の切断面が粗くなると共に面板
の損傷が激しくなる欠点があった。さらに、打抜き作業
を繰り返していると、嵌入部が甘くなって抜けてしまう
欠点もある。
一方、段ボール箱用のブランクシートなどの場合には、
折り目を入れるための押罫が切刃と共に設けられるが、
この押罫で段ポールシートを押圧する際に、罫割れ(段
ボールシートのライナが破れること)が生じることがあ
る。これは、段ボールシートの押罫を押圧する部分の周
囲の段を同時に潰すことによって解消することができる
ため、押罫の両側に突条部を設けるようにしている。従
来では、押罫を嵌め込むための細溝もレーザーカット装
置等で設けられるが、これらの方法では細溝を形成する
のは簡単であるものの、押罫と押罫の両側に設ける突条
部を同時に嵌め込むための幅広の溝を形成することは困
難であった。このため、突条部は、コルクやポリプロピ
レン成型品を細溝に嵌め込まれた押罫の両側に貼り付け
ることによって形成する必要があり、手間のかかるもの
であった。また、構造上の問題として、合板にIIIj
lBを設ける際、該細溝に囲まれた部分が抜は落ちない
ように、適宜箇所に連結部を設ける必要があると共に、
該連結部と干渉しないように切刃に切欠を設ける加工を
施す必要があった。
折り目を入れるための押罫が切刃と共に設けられるが、
この押罫で段ポールシートを押圧する際に、罫割れ(段
ボールシートのライナが破れること)が生じることがあ
る。これは、段ボールシートの押罫を押圧する部分の周
囲の段を同時に潰すことによって解消することができる
ため、押罫の両側に突条部を設けるようにしている。従
来では、押罫を嵌め込むための細溝もレーザーカット装
置等で設けられるが、これらの方法では細溝を形成する
のは簡単であるものの、押罫と押罫の両側に設ける突条
部を同時に嵌め込むための幅広の溝を形成することは困
難であった。このため、突条部は、コルクやポリプロピ
レン成型品を細溝に嵌め込まれた押罫の両側に貼り付け
ることによって形成する必要があり、手間のかかるもの
であった。また、構造上の問題として、合板にIIIj
lBを設ける際、該細溝に囲まれた部分が抜は落ちない
ように、適宜箇所に連結部を設ける必要があると共に、
該連結部と干渉しないように切刃に切欠を設ける加工を
施す必要があった。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明者等は、上記諸点に鑑み鋭意研究の結果、
本発明を成し得たものであり、その特徴とするところは
、板状体から所定の形状のシート材を打ち抜くための打
抜型の製造おいて、所定形状のシート材に切断するもの
であり、適宜箇所に流し込み用ゲートが設けられた切刃
を、表面に磁場を形成する基盤の該表面に該基盤の磁力
で固定させた状態で配置した後、該切刃の周囲に固定さ
れた枠材の内部領域であって該基盤の表面上に合成樹脂
液を流し込み、該合成樹脂液を固化させることにより該
切刃を固定した樹脂ボードに形成することにある。
本発明を成し得たものであり、その特徴とするところは
、板状体から所定の形状のシート材を打ち抜くための打
抜型の製造おいて、所定形状のシート材に切断するもの
であり、適宜箇所に流し込み用ゲートが設けられた切刃
を、表面に磁場を形成する基盤の該表面に該基盤の磁力
で固定させた状態で配置した後、該切刃の周囲に固定さ
れた枠材の内部領域であって該基盤の表面上に合成樹脂
液を流し込み、該合成樹脂液を固化させることにより該
切刃を固定した樹脂ボードに形成することにある。
ここで本明細書中でいう「板状体」とは、打ち抜くべき
シート材を取るための薄板状のものをいう。これは、例
えば段ボールや厚紙、プラスチックシートや皮革などで
ある。打ち抜くシート材としては、段ボール箱の場合の
ブランクシート、ゴムや革などの靴の裏底、プラスチッ
クの各種シールなどである。この場合の板状体は、必要
とするシート材を得るための原材料のみを指すものでは
なく、板状体に適宜形状の孔や切欠を設ける場合も含む
ものとする。つまり、シート材を打ち抜いた後の板状体
を必要とする場合である。
シート材を取るための薄板状のものをいう。これは、例
えば段ボールや厚紙、プラスチックシートや皮革などで
ある。打ち抜くシート材としては、段ボール箱の場合の
ブランクシート、ゴムや革などの靴の裏底、プラスチッ
クの各種シールなどである。この場合の板状体は、必要
とするシート材を得るための原材料のみを指すものでは
なく、板状体に適宜形状の孔や切欠を設ける場合も含む
ものとする。つまり、シート材を打ち抜いた後の板状体
を必要とする場合である。
「基盤」とは、表面がフラットで、かつ、該表面に磁場
を形成するものをいう。これは、機械工作などに用いら
れるテーブル状の電磁チャックや電磁チャックなどであ
る。この基盤の磁力で切刃や押罫などを基盤の表面に吸
着させて固定する。
を形成するものをいう。これは、機械工作などに用いら
れるテーブル状の電磁チャックや電磁チャックなどであ
る。この基盤の磁力で切刃や押罫などを基盤の表面に吸
着させて固定する。
この場合、切刃等を直接基盤上に固定させてもよいが、
基盤表面にフィルムシートを敷いたり、剥離剤を塗布し
ておくのが好ましい。
基盤表面にフィルムシートを敷いたり、剥離剤を塗布し
ておくのが好ましい。
「切刃」とは、上端部に打抜き用の刃が設けられた板状
の刃をいう。この切刃は、下端部を基盤の磁力でその表
面に吸着させて固定するものであるため、磁性体であれ
ばどのような材質のものでもよい。切刃の基盤表面への
配置は、特に限定するものではないが、配置すべきパタ
ーンを描いたフィルムシートを該基盤表面にmifして
おき、該パターンに沿って切刃を固定させていくのが簡
単で正確である。また、パターンを描いた鉄板等を基盤
に載置して、該鉄板等が再利用できるようにしてもよい
。
の刃をいう。この切刃は、下端部を基盤の磁力でその表
面に吸着させて固定するものであるため、磁性体であれ
ばどのような材質のものでもよい。切刃の基盤表面への
配置は、特に限定するものではないが、配置すべきパタ
ーンを描いたフィルムシートを該基盤表面にmifして
おき、該パターンに沿って切刃を固定させていくのが簡
単で正確である。また、パターンを描いた鉄板等を基盤
に載置して、該鉄板等が再利用できるようにしてもよい
。
切刃を基盤上に固定した後、合成樹脂液を流し込むが、
この合成樹脂液を切刃や押罫で囲まれた各空間に流れ込
むように、切刃と押罫の適宜箇所に流し込み用ゲートが
設けられる。また、流し込み用ゲートを設けることによ
り、該合成樹脂液が固化したとき、切刃等で囲まれた部
分が独立することなく、相互に連通させることができる
。この流し込み用ゲートは、切刃の刃の部分以外の部分
に設けられる孔や切欠などである。形状は、合成樹脂液
が流通できるものであればよく、特に限定しないが、切
欠よりも孔とした方が好ましい。すなわち、ゲートを孔
にすると切欠よりも切刃等自体の強度が高くなり、しか
も上下方向の反りもなくなるので、流し込む合成樹脂液
が固化するときの収縮時に発止する反りを防止すること
ができる利点がある。また、切刃の基盤との接触面積が
減少しないので、磁力による盤面上への固定に影響を与
えないと共に樹脂ボードから切刃が抜ける方向に加わる
力に対しても強いものとなる。切刃等の固定は、前述し
たように基盤の磁力でその表面に吸着させることによっ
て行なうが、基盤上に固定する支持具やセパレータ(切
刃の間隔を保持するもの)を併用してもよい。
この合成樹脂液を切刃や押罫で囲まれた各空間に流れ込
むように、切刃と押罫の適宜箇所に流し込み用ゲートが
設けられる。また、流し込み用ゲートを設けることによ
り、該合成樹脂液が固化したとき、切刃等で囲まれた部
分が独立することなく、相互に連通させることができる
。この流し込み用ゲートは、切刃の刃の部分以外の部分
に設けられる孔や切欠などである。形状は、合成樹脂液
が流通できるものであればよく、特に限定しないが、切
欠よりも孔とした方が好ましい。すなわち、ゲートを孔
にすると切欠よりも切刃等自体の強度が高くなり、しか
も上下方向の反りもなくなるので、流し込む合成樹脂液
が固化するときの収縮時に発止する反りを防止すること
ができる利点がある。また、切刃の基盤との接触面積が
減少しないので、磁力による盤面上への固定に影響を与
えないと共に樹脂ボードから切刃が抜ける方向に加わる
力に対しても強いものとなる。切刃等の固定は、前述し
たように基盤の磁力でその表面に吸着させることによっ
て行なうが、基盤上に固定する支持具やセパレータ(切
刃の間隔を保持するもの)を併用してもよい。
「合成樹脂液」とは、流動性を有し、一定時間経過後に
固化する樹脂であればよく、特に限定しないが、収縮率
の小さいものが好ましい。本発明に用いられる樹脂とし
ては、例えば、エポキシやウレタン樹脂などである。ま
た、これらの樹脂に骨材等を加えるようにしてもよい。
固化する樹脂であればよく、特に限定しないが、収縮率
の小さいものが好ましい。本発明に用いられる樹脂とし
ては、例えば、エポキシやウレタン樹脂などである。ま
た、これらの樹脂に骨材等を加えるようにしてもよい。
この合成樹脂液を切刃等を固定した基盤上の枠材で囲ま
れた部分に流し込み、切刃等が固定された樹脂ボードを
形成する。この樹脂ボードが打抜型であり、これを打抜
装置に取り付は板状体からシート材が打ち抜かれる。切
刃の周囲に設ける枠材は、基盤の磁力で吸着させるよう
にしてもよく、磁場のない基盤上に粘着剤などで固定し
てもよい。また、この枠材は、切刃等の周囲に固定した
状態に設けられるものであればよいため、例えば磁性体
のトレー(周囲に枠材の高さに相当する縁部を有するも
の)を基盤表面に載置して、該トレー内に切刃等を固定
させるようにしてもよい。このトレーや鉄板等を使用す
れば、合成樹脂液が初期硬化した時点で基盤から取り外
すことができ、別の場所で固化させることも可能となる
。よって、基盤を有効に利用することができる。
れた部分に流し込み、切刃等が固定された樹脂ボードを
形成する。この樹脂ボードが打抜型であり、これを打抜
装置に取り付は板状体からシート材が打ち抜かれる。切
刃の周囲に設ける枠材は、基盤の磁力で吸着させるよう
にしてもよく、磁場のない基盤上に粘着剤などで固定し
てもよい。また、この枠材は、切刃等の周囲に固定した
状態に設けられるものであればよいため、例えば磁性体
のトレー(周囲に枠材の高さに相当する縁部を有するも
の)を基盤表面に載置して、該トレー内に切刃等を固定
させるようにしてもよい。このトレーや鉄板等を使用す
れば、合成樹脂液が初期硬化した時点で基盤から取り外
すことができ、別の場所で固化させることも可能となる
。よって、基盤を有効に利用することができる。
合成樹脂液は、枠材で囲まれた内部領域の全面にわたっ
て充填されるが、切刃等が存在しない部分の一部に充填
しない箇所を設けるのが好ましい。
て充填されるが、切刃等が存在しない部分の一部に充填
しない箇所を設けるのが好ましい。
これは、切刃等が存在しない部分の基盤上の一部に別途
型を固定してから、合成樹脂液を流し込んで固化した樹
脂ボードに窓孔が形成されるようにする。
型を固定してから、合成樹脂液を流し込んで固化した樹
脂ボードに窓孔が形成されるようにする。
[実施例コ
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明方法の一例を示すもので、電磁チャック
1の盤面上に切刃2と押罫3を磁力で吸着固定したもの
である。切刃2等の配置パターンは、A型の段ボール箱
に組み立てるためのブランクシートを打ち抜くものであ
る。切刃2の周囲を囲んで電磁チャツク1上面に固定さ
れている枠材4は、これも電値チャック1の磁力で固定
されたものである。この枠材4の内部寸法が製造すべき
樹脂ボード5の大きさを決定するものであり、打抜装置
の打抜型の取り付は部の大きさに応じて枠材4を固定す
る。このようにして、電磁チャック1の盤面上に切刃2
や枠材4などを固定した後、該枠材4の内部領域に合成
樹脂液11を流し込む(第2図)。本例に示した切刃2
の厚さは約1+nで、高さは約248である。押罫3は
厚さ約1.5鶴、高さ約23鶴である。また、切刃2と
押罫3に設けられている流し込み用ゲートである孔6は
直径的10fiであり、合成樹脂液11は、約16鶴の
厚さとなるように流し込む。
1の盤面上に切刃2と押罫3を磁力で吸着固定したもの
である。切刃2等の配置パターンは、A型の段ボール箱
に組み立てるためのブランクシートを打ち抜くものであ
る。切刃2の周囲を囲んで電磁チャツク1上面に固定さ
れている枠材4は、これも電値チャック1の磁力で固定
されたものである。この枠材4の内部寸法が製造すべき
樹脂ボード5の大きさを決定するものであり、打抜装置
の打抜型の取り付は部の大きさに応じて枠材4を固定す
る。このようにして、電磁チャック1の盤面上に切刃2
や枠材4などを固定した後、該枠材4の内部領域に合成
樹脂液11を流し込む(第2図)。本例に示した切刃2
の厚さは約1+nで、高さは約248である。押罫3は
厚さ約1.5鶴、高さ約23鶴である。また、切刃2と
押罫3に設けられている流し込み用ゲートである孔6は
直径的10fiであり、合成樹脂液11は、約16鶴の
厚さとなるように流し込む。
こうして、合成樹脂液11が固化すると、第3図に示す
ような樹脂ボード5が形成される。
ような樹脂ボード5が形成される。
第4図は本発明方法の他の例を示すもので、電磁チャッ
ク1上にフィルムシート7を敷き、該フィルムシート7
上に切刃2等を磁力で固定させる方法である。このフィ
ルムシート7は、形成すれた樹脂ボード5の剥離を容易
にすること及び電磁チャック1の保護を目的として使用
するものであるが、本例では切刃2等を配置すべきパタ
ーンを描いたフィルムシート7を使用し、切刃2等の配
置を容易にしている。
ク1上にフィルムシート7を敷き、該フィルムシート7
上に切刃2等を磁力で固定させる方法である。このフィ
ルムシート7は、形成すれた樹脂ボード5の剥離を容易
にすること及び電磁チャック1の保護を目的として使用
するものであるが、本例では切刃2等を配置すべきパタ
ーンを描いたフィルムシート7を使用し、切刃2等の配
置を容易にしている。
第5図は、切刃2(以下、押罫3の場合も含むものとす
る。)の電磁チャック1上における支持固定の他の例を
示すもので、支持具8を利用して切刃2を固定したもの
である。本発明方法においては、パターン通りに折り曲
げられた切刃2を電磁チャック1の磁力で盤面上に固定
するだけで充分であるが、支持具8を併用させて、その
固定を確実にしたものである。この支持具8は、アルミ
製のアングルを長さ2cm程度に切断したもので、切刃
2の両側の適宜箇所に固定される。これの固定は、両面
粘着テープを利用しているが、鉄などの磁性体で形成し
て電磁チャック1の磁力で固定させるようにしてもよい
。
る。)の電磁チャック1上における支持固定の他の例を
示すもので、支持具8を利用して切刃2を固定したもの
である。本発明方法においては、パターン通りに折り曲
げられた切刃2を電磁チャック1の磁力で盤面上に固定
するだけで充分であるが、支持具8を併用させて、その
固定を確実にしたものである。この支持具8は、アルミ
製のアングルを長さ2cm程度に切断したもので、切刃
2の両側の適宜箇所に固定される。これの固定は、両面
粘着テープを利用しているが、鉄などの磁性体で形成し
て電磁チャック1の磁力で固定させるようにしてもよい
。
また、第6図に示すようにセパレータ9で固定させるよ
うにしてもよい。このセパレータ9は、切刃2同士の間
隔を保持させるもので、対向する切刃2に架は渡して設
けられる。セパレータ9自体は、電磁チャック1の盤面
に固定させる必要はない。
うにしてもよい。このセパレータ9は、切刃2同士の間
隔を保持させるもので、対向する切刃2に架は渡して設
けられる。セパレータ9自体は、電磁チャック1の盤面
に固定させる必要はない。
第7図は、樹脂ボード5の他の例を示すものであり、切
刃2が存在しない部分に窓孔10を形成したものである
。この窓孔10は、合成樹脂液11を流し込むときに電
磁チャック1の盤面上に型を固定しておき、硬化すると
きに、該型を除去して形成しているが、その形状や大き
さは特に限定しない。
刃2が存在しない部分に窓孔10を形成したものである
。この窓孔10は、合成樹脂液11を流し込むときに電
磁チャック1の盤面上に型を固定しておき、硬化すると
きに、該型を除去して形成しているが、その形状や大き
さは特に限定しない。
[発明の効果]
以上のように、本発明に係る打抜型の製造方法は、次の
ように種々の極めて優れた効果を有するものである。
ように種々の極めて優れた効果を有するものである。
■ 合成樹脂液を流し込むときに、支持固定しなければ
ならない切刃等を簡単・確実に固定させることができる
。
ならない切刃等を簡単・確実に固定させることができる
。
■ 切刃等を折り曲げたときにねじれ等が生じても、基
盤の磁力で盤面上に吸着させることによってねじれ等を
矯正させることができるので、刃の高さレベルを一定に
保つことができる。
盤の磁力で盤面上に吸着させることによってねじれ等を
矯正させることができるので、刃の高さレベルを一定に
保つことができる。
■ 刃の高さレベルを一定にして確実に固定することが
できるため、手間のかかる高さレベルの調整が不要とな
る。
できるため、手間のかかる高さレベルの調整が不要とな
る。
■ 刃の高さレベルを一定にして確実に固定することが
できるため、シート材の打ち抜き時にかける圧力を従来
の約半分程度で行なうこうができ、刃の寿命が長くなり
、しかも面板(下型)を傷めない。
できるため、シート材の打ち抜き時にかける圧力を従来
の約半分程度で行なうこうができ、刃の寿命が長くなり
、しかも面板(下型)を傷めない。
■ 罫割れを防ぐために突条体を一体に設けた幅広の押
罫も切刃と同様にして樹脂ボードに埋め込んで固定する
ことができるので、従来のようにコルク等を貼る手間が
省ける。
罫も切刃と同様にして樹脂ボードに埋め込んで固定する
ことができるので、従来のようにコルク等を貼る手間が
省ける。
■ 基盤にフィルムシートを敷くことにより、形成され
た樹脂ボードの剥離が容易となる。
た樹脂ボードの剥離が容易となる。
■ フィルムシートに切刃等を配置するパターンを描け
ば、切刃等の配置を精密、且つ簡便に行なうことができ
る。
ば、切刃等の配置を精密、且つ簡便に行なうことができ
る。
■ 切刃等に流し込み用ゲートとして孔を設けるように
すれば、切刃の高さ方向の反りがなくなって、合成樹脂
液の硬化するときの収縮による反りを防止することがで
きる。
すれば、切刃の高さ方向の反りがなくなって、合成樹脂
液の硬化するときの収縮による反りを防止することがで
きる。
■ 樹脂ボードに窓孔を形成するようにすれば、合成樹
脂液が硬化するときの収縮量が少なくなると共に収縮を
スムーズに行わせるため歪を小さくすることができ、し
かも軽量化することができる。
脂液が硬化するときの収縮量が少なくなると共に収縮を
スムーズに行わせるため歪を小さくすることができ、し
かも軽量化することができる。
第1図は電磁チャックの盤面上に切刃等を固定した状態
を示す斜視図、第2図は第1図で示したものに合成樹脂
液を流し込んだ状態を示す一部端面図、第3図は形成さ
れた樹脂ボードの一例を示す斜視図、第4図は電磁チャ
ックの盤面上にフィルムシートを敷いて切刃等を固定し
た状態を示す側面図、第5図及び第6図は夫々切刃を固
定する他の例を示す一部断面図、第7図は樹脂ボードの
他の例を示す平面図である。 1・・・電磁チャック 3・・・押罫 5・・・樹脂ボード 7・・・フィルムシー 9・・・セパレータ 2・・・切刃 4−・・枠材 6・・・孔 ト 8・・・支持具 10・・・窓孔 11・−・合成樹脂液 特 許 出 願 人 大和紙器株式会社 第6図 #F7回
を示す斜視図、第2図は第1図で示したものに合成樹脂
液を流し込んだ状態を示す一部端面図、第3図は形成さ
れた樹脂ボードの一例を示す斜視図、第4図は電磁チャ
ックの盤面上にフィルムシートを敷いて切刃等を固定し
た状態を示す側面図、第5図及び第6図は夫々切刃を固
定する他の例を示す一部断面図、第7図は樹脂ボードの
他の例を示す平面図である。 1・・・電磁チャック 3・・・押罫 5・・・樹脂ボード 7・・・フィルムシー 9・・・セパレータ 2・・・切刃 4−・・枠材 6・・・孔 ト 8・・・支持具 10・・・窓孔 11・−・合成樹脂液 特 許 出 願 人 大和紙器株式会社 第6図 #F7回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、板状体から所定の形状のシート材を打ち抜くための
打抜型の製造において、所定形状のシート材に切断する
ものであり、適宜箇所に流し込み用ゲートが設けられた
切刃を、表面に磁場を形成する基盤の該表面に該基盤の
磁力で固定させた状態で配置した後、該切刃の周囲に固
定された枠材の内部領域であって該基盤の表面上に合成
樹脂液を流し込み、該合成樹脂液を固化させることによ
り該切刃を固定した樹脂ボードに形成することを特徴と
する打抜型の製造方法。 2、基盤の表面にフィルムシートを載置したものである
特許請求の範囲第1項記載の打抜型の製造方法。 3、流し込み用ゲートは、孔によって形成したものであ
る特許請求の範囲第1項記載の打抜型の製造方法。 4、樹脂ボードは、切刃が存在しない部分の適宜箇所に
窓孔が設けられたものである特許請求の範囲第1項記載
の打抜型の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24467790A JPH04129700A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 打抜型の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24467790A JPH04129700A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 打抜型の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129700A true JPH04129700A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17122308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24467790A Pending JPH04129700A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 打抜型の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129700A (ja) |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24467790A patent/JPH04129700A/ja active Pending
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