JPH0412997B2 - - Google Patents

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JPH0412997B2
JPH0412997B2 JP1072323A JP7232389A JPH0412997B2 JP H0412997 B2 JPH0412997 B2 JP H0412997B2 JP 1072323 A JP1072323 A JP 1072323A JP 7232389 A JP7232389 A JP 7232389A JP H0412997 B2 JPH0412997 B2 JP H0412997B2
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output
circuit
terminal
input
reset
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Kenkichi Nakajima
Kinji Koyanagi
Yasutomo Arai
Naoji Ishihara
Yasutoshi Kobayashi
Misao Yasujima
Toshio Oda
Masao Kanda
Hitoshi Morita
Sadayuki Takahashi
Tojiro Kanai
Reiji Fujita
Tadashi O Rotsuhongi
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、継続入賞口にパチンコ球が飛入した
とき、所定時間内の入賞装置の入賞確率を増大さ
せる状態を維持し始め、該入賞装置の入賞確率増
大状態中に継続入賞口にパチンコ球が再び飛入し
たとき、再度、最初から入賞確率の増大状態を開
始させるようにしたパチンコ機の改良に関する。
(従来の技術) 従来、パチンコ機には入賞球に基いて入賞装置
を変動させ、入賞確率が増大する特定状態を発生
させるものがある。この種のパチンコ機は、パチ
ンコ球が打出される遊技盤に特定状態を発生する
複数の特定入賞口を設ける一方、入賞装置には特
定入賞口と異なる条件の特定状態を発生する継続
入賞口を設けている。また、複数の特定入賞口に
は、それぞれ異なつた条件の特定状態が設定さ
れ、特定入賞口の入賞に応じて特定状態は発生す
る。このとき、パチンコ球は入賞装置に入賞し易
くなり、パチンコ球が入賞装置に入賞して継続入
賞口に入賞した場合、入賞装置は特定入賞口の入
賞時における場合とは異なる特定状態を発生させ
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記したパチンコ機には、特定
状態の発生を表示する手段が特別に設けられてい
るわけではなく、特定状態は明確に表示されな
い。このため、遊技者は特定入賞口または継続入
賞口の入賞を見逃した場合、特定状態を入賞装置
の変動によつて知覚することになるが、その知覚
までにロスタイムを発生させる。この場合、特定
状態いいかえれば、入賞確率が増大する遊技者に
有利な権利を有効に活用することができないた
め、遊技意欲及び期待感が低下すという問題があ
つた。また遊技者は、通常遊技状態にあつては特
定入賞口または継続入賞口への入賞を目指してパ
チンコ球の狙いを定める一方、特定状態にあつて
は多大な入賞球を獲得できる箇所にパチンコ球の
狙いを定めている。このように通常遊技状態およ
び特定状態では狙いを定める箇所が異り、特定状
態から通常遊技状態に移行する場合、その旨は容
易に予測できない。これにより特定状態から通常
遊技状態に移行した際に、不適当な打球タイミン
グおよび打球力でパチンコ球を打ち出し易く、無
駄球を発生させ易い。また、特定状態の発生が明
確に表示されないため、通常遊技状態と特定状態
発生状態との区別が明確にならないことから、遊
技が単調になり易く遊技変化に乏しいという問題
があつた。
そこで、本発明は通常遊技状態と特定状態との
違いを明確に表示する手段が設けられたパチンコ
機の提供を目的としている。
(課題を解決するための手段) そこで、本発明はこのような目的を達成するた
めに、パチンコ球が飛入可能な入賞装置と、該入
賞装置に対して開閉自在な可動片(案内羽根)
と、該可動片を開閉駆動するための電気駆動部
(ソレノイド)と前記入賞装置内に飛入したパチ
ンコ球が入賞可能な継続入賞口と、継続入賞口へ
の入賞に基いて前記電気駆動部を所定回数だけ開
閉駆動する特定状態を発生させると共に該開閉駆
動中の前記継続入賞口への再入賞に基いて前記特
定状態を再度最初から開始させるための制御回路
(リセツト解除制御回路)と、前記特定状態にお
ける前記継続入賞口への入賞に応じて前記特定状
態の進行状況を累加的に点灯表示するための発光
表示部(シフトレジスタ、リセツトタイミング回
路、発光ダイオード点灯回路)とを有する構成と
している。
(作用) 本発明は、このように構成されているので、前
記制御回路は特定入賞口または継続入賞口の入賞
に基いて、電気駆動部と発光表示部とを動作させ
るため、可動片は開閉駆動され特定状態を発生さ
せる一方、発光表示部は可動片の動作、すなわち
特定状態の発生を点灯または消灯表示する。また
遊技者は特定状態表示中の発光表示部と、特定状
態発生中の入賞装置とを同時に知覚することがで
きる。また特定状態の進行状況は、発光表示部に
よつて順次演算され、特定状態の継続回数に応じ
て発光表示部に累加的に点灯表示されるので、発
光表示部の点灯表示変化に応じ、特定状態の進行
状況を視覚的に識別できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図において、1は本発明に係る入賞装置
で、この入賞装置1はパチンコ球が打出される遊
技盤(図示省略)のほぼ中央部に配置されてい
る。この入賞装置1の中央には、枢軸1a,1b
を起点として、入賞装置1に対してパチンコ球を
拾う方向に開成する可動片としての案内羽根1
c,1dが設けられている。すなわち、案内羽根
1cは、最大限水平になるまで反時計方向に回動
し、案内羽根1dは最大限水平になるまで時計方
向に回動する。この案内羽根1c,1dは、第2
図に示すように電気駆動部としてのソレノイド2
a,2bの一部を構成するロツド2c,2dと連
係されている。案内羽根1c,1dは、このソレ
ノイド2a,2bが駆動されることによつて、開
成されるものである。これにより、ソレノイド2
a,2bは、パチンコ球が入賞装置1内に流入し
易くなることから、入賞確率が増大する特定状態
を発生させる。入賞装置1の下部には、仕切り板
3,3が立設され、この仕切り板3,3の間は継
続入賞口4とされており、この継続入賞口4には
継続入賞検出器として、案内羽根1c,1dの開
閉成の18回動作が行なわれる特定状態を発生する
18回動作入賞球スイツチ5を設けている。この他
にも、継続入賞口4入賞時と異なる特定状態を発
生するために、他の二つの特定入賞口(図示略)
が図示を省略した誘導レールによつて囲まれた前
記遊技盤に設けられている。この他の一の特定入
賞口には、第3図に示すように、特定入賞検出器
として、案内羽根1c,1dの開閉成の1回動作
(特定状態)を行なわせるための1回動作入賞球
スイツチ6が設けられ、この他の二の特定入賞口
には、第3図に示すように、特定入賞検出器とし
て、案内羽根1c,1dの開閉成の2回動作(特
定状態)を行なわせるための2回動作入賞球スイ
ツチ7が設けられている。入賞装置1の前面に
は、後述する発光表示部の一部としての発光ダイ
オード8a〜8gが配置されている。尚、上記遊
技盤には複数の一般入賞口(図省略)が設けてあ
り、これらにパチンコ球が入賞した場合には、入
賞したパチンコ球に対して所定数の入賞が払い出
される。
第3図は、ソレノイド2a,2bの制御回路を
示すもので、9はフリツプフロツプ回路、10は
8ビツトバイナリカウンタ回路、11はシユミツ
ト回路、12は遅延回路、13は制御回路たるリ
セツト解除制御回路、14はシフトレジスタ、1
5は発光表示部に包含されるリセツトタイミング
回路、16はクロツク発振回路、17は発光表示
部としての発光ダイオード点滅回路、18は効果
音発生装置としての効果音発生回路である。
以下、上記回路の構成及び機能を説明する。
フリツプフロツプ回路9は、セツト端子S0,
S1,S2,S3と、出力端子Q0,Q1,Q
2,Q3と、リセツト端子R0,R1,R2,R
3と、接地端子E0とを有しており、ここでは、
セツト端子S3、リセツト端子R3、出力端子Q
3は使用していない電源電圧VDDは、抵抗群を
介して、セツト端子S0,S1、及びシユミツト
回路11に接続されている。電源電圧VDDは、
高電位側とされ、各スイツチ6,7,5が、第3
図に示すように開成状態にあるときには、セツト
端子S0,S1,S2はH入力されている。セツ
ト端子S0は、スイツチ6が閉成すると、Hから
Lとなるようにされ、セツト端子S1は、スイツ
チ7が閉成するとHからLとなるようにされ、セ
ツト端子S2は、スイツチ5が閉成するとHから
Lとなるようにされている。各出力端子Q0〜Q
2は、各セツト端子S0〜S2がHのとき、L出
力とされ、各セツト端子S0〜S2がLのとき、
H出力とされている。19,20はオア回路であ
る。オア回路19は、フリツプフロツプ9の出力
端子Q0〜Q2の少くとも1つがHのときH出力
されるもので、オア回路20は出力端子Q0,Q
2のいずれか1つがHのときH出力するものであ
り、これらのオア回路19,20は、リセツトタ
イミング回路15の各構成要素の出力を禁止する
機能を有している。シユミツト回路11は、オア
ゲート21を有しており、上記動作回路を制御す
るリセツト解除制御回路はナンドゲートから構成
され、ナンドゲート13の一入力端子には、シユ
ミツト回路11の出力が入力され、ナンドゲート
13の他の入力端子には、遅延回路12を介して
オア回路19の出力が入力されている。遅延回路
12は、抵抗コンデンサ群から構成されており、
この遅延回路12の機能は、8ビツトバイナリカ
ウンタ回路10の構成と共に説明する。
8ビツトバイナリカウンタ回路10は、リセツ
ト端子Ra,Rbと、出力端子Q0a〜Q3a、Q
0b〜Q3bと、入力端子Ea,Ebとを有してい
る。入力端子Eaは、第4図に示すようなクロツ
ク信号を発生するクロツク発振回路16に接続さ
れていて、各出力端子Q0a〜Q3aは第4図に
示すような矩形信号を発生するようにさされてい
る。
出力端子Q0aは、クロツク信号の周期の2倍
の周期を有し、第1番目のクロツク信号が入力さ
れたときに出力する機能を有し、出力端子Q1a
は、クロツク信号の周期の4倍の周期を有し、第
2番目のクロツク信号が入力されたときに出力す
る機能を有し、出力端子Q2aは、クロツク信号
の周期の8倍の周期を有し、第4番目のクロツク
信号が入力されたときに出力する機能を有し、出
力端子Q3aは、クロツク信号の周期の16倍の周
期を有し、第8番目のクロツク信号が入力された
ときに出力する機能を有するものである。
出力端子Q3aの出力は、入力端子Ebに入力
されており、出力端子Q0bは、第5図に示すよ
うに出力端子Q3aからの矩形信号の2倍の周期
を有しており、出力端子Q3aからの矩形信号の
第1番目の出力信号によつて出力する機能を有
し、出力端子Q1bは、ここでは使用されておら
ず、出力端子Q2bは、出力端子Q3aからの矩
形信号の8倍の周期を有しており、出力端子Q3
aからの矩形信号の第4番目の出力信号が入力さ
れたときに出力する機能を有し、出力端子Q3b
は、出力端子Q3aからの矩形信号の16倍の周期
を有しており、出力端子Q3aからの矩形信号の
第8番目の出力信号が入力されたときに出力する
機能を有し、出力端子Q3bの出力は、インバー
タ素子の22を介してシフトレジスタ14の入力
端子CPに入力されている。
シフトレジスタ14は、前記入力端子CPリセ
ツト端子R、電源電位端子D、出力端子Q0,Q
1,Q2を有しており、リセツト端子Rには、ナ
ンドゲート13からの出力が入力され、電源電位
端子Dは電源VDDと接続されている。
シフトレジスタ14の出力端子Q0は、第5図
に示すように、出力端子Q3aからの矩形信号の
32倍の周期を有しており、出力端子Q3aからの
第16番目の矩形信号が入力されたときに出力する
機能を有するものであるがここでは使用されてお
らず、出力端子Q1は、出力端子Q3aからの矩
形信号の64倍の周期を有しており、出力端子Q3
aからの第32番目の矩形信号が入力されたときに
出力する機能を有し、出力端子Q2はここでは使
用されていない。
8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセツト
端子Raは、遅延回路12に接続さされており、
オア回路19からの出力は、ここでは0.5秒遅れ
てリセツト端子Raに入力されるようになつてい
る。このリセツト端子Raは、その入力がLのと
き出力端子Q0aからの出力を解放するものであ
り、その入力がHのときにQ0aの出力を禁止す
るものである。
前記8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセ
ツト端子Rbには、ナンドゲート13の出力が入
力されており、リセツト端子Rbの入力がHのと
きに、出力端子Q0bからの出力は禁止され、リ
セツト端子Rbの入力がLのときに出力端子Q0
bからの出力は解放されるものである。そして、
リセツト端子Rbの入力は、リセツト端子Raの入
力がHとなると同時にLとなるようにされてい
る。
発光ダイオード点滅回路17は、発光制御装置
としての2個のシフトレジスタ23,24と、順
次動作装置としてのオア回路群25と、発光ダイ
オード駆動回路26と、発光部としての発光ダイ
オード群27とから概略構成されている。
シフトレジスタ23は、入力端子D,CPとリ
セツト端子Rと出力端子Q0〜Q3とを有してお
り、フリツプフロツプ回路9の出力端子Q2から
の出力が入力されており、入力端子CPには、8
ビツトバイナリカウンタ回路10の出力端子Q0
aからの出力が入力されている。
シフトレジスタ23の出力端子Q0〜Q3から
の出力は、ノア回路28を介してシフトレジスタ
23の入力端子Dに帰還され、出力端子Q0から
の出力はオア回路29とオア回路35とに入力さ
れ、出力端子Q1からの出力はオア回路30とオ
ア回路34とに入力され、出力端子Q2からの出
力はオア回路31とオア回路33とに入力され、
出力端子Q3からの出力はオア回路32に入力さ
れている。
発光ダイオード駆動回路26は、入力端子I0
〜I6と出力端子Q0〜Q6とを有しており、オ
ア回路29は出力端子Q0からの出力を制御する
ものであり、オア回路30は出力端子Q1からの
出力を制御するものであり、オア回路31は出力
端子Q2からの出力を制御するものであり、オア
回路32は出力端子Q3からの出力を制御するも
のであり、オア回路33は出力端子Q4からの出
力を制御するものであり、オア回路34は出力端
子Q5からの出力を制御するものであり、オア回
路35は出力端子Q6からの出力を制御するもの
であつて、発光ダイオード8a,8gはシフトレ
ジスタ23の出力端子Q0からの出力により点滅
制御され、発光ダイオード8b,8fはシフトレ
ジスタ23の出力端子Q1からの出力により点滅
制御され、発光ダイオード8c,8eはシフトレ
ジスタ23の出力端子Q2からの出力により点滅
制御され、発光ダイオード8dはシフトレジスタ
23の出力端子Q3からの出力により点滅制御さ
れ、発光ダイオード群27は、第1図に示すよう
に各ダイオード列が上下から中央に向つて点滅状
態が実現されるようにされ、ノアゲート28は、
この各ダイオード列が上下から中央に向つて点滅
状態が実現完了した後にこれをもう一度最初から
繰返させる機能を有している。
尚、シフトレジスタ23のリセツト端子Rは、
その入力がHのときに、シフトレジスタ23の出
力端子Q0〜Q3からの出力を禁止する機能を有
しており、発光ダイオード群27は、フリツプフ
ロツプ回路9の出力端子Q2からの出力がHのと
きには、全て消灯される。
シフトレジスタ24は発光表示部に包含され
る、リセツト端子Ra,Rbと、入力端子Ca,Cb,
Dbと出力端子Q0a〜Q3a、Q0b〜Q2b
とを有している。
シフトレジスタ24のリセツト端子Ra,Rbに
は後述するノアゲート36の出力が入力されてお
り、このノアゲート36には、フリツプフロツプ
回路9の出力端子Q2からの出力が入力されてい
る。ノアゲート36はこの出力端子Q2からの出
力がLのときに出力がHとなり、シフトレジスタ
24がリセツトされることになり、フリツプフロ
ツプ回路9の出力端子Q2からの出力がHのとき
に、ノアゲート36の出力がLとなり、シフトレ
ジスタ24はリセツトが解除されるようになつて
いる。したがつて、シフトレジスタ23がリセツ
ト解除状態にあるときには、シフトレジスタ24
はリセツト状態とされ、シフトレジスタ23がリ
セツト状態にあるときには、シフトレジスタ24
はリセツト解除状態となるようにされている。
シフトレジスタ24の入力端子Ca,Cbにはイ
ンバータ素子37を介して、シユミツト回路11
からの出力が入力されている。シフトレジスタ2
4の出力端子Q0a〜Q3a,Q4b〜Q6b
は、順番にオア回路29〜35にそれぞれ接続さ
れており、出力端子Q3aからの出力は入力端子
Dbに帰還されて、出力端子Q4b〜Q6bはこ
の出力端子Q3aからの出力を受けて出力するよ
うにされ、出力端子Q6bからの出力はシユミツ
ト回路11の一部を構成するオアゲート21の他
入力端子に入力されている。
オアゲート21は、シフトレジスタ24の出力
端子Q6bからの出力がLであつて、かつ、オア
ゲート21の一入力端子がHのときに、出力がH
となり、シフトレジスタ24の出力端子Q6bの
出力がLであつて、かつオアゲート21の一入力
端子がLのときに出力がLとなり、シフトレジス
タ24の出力端子Q6bの出力がHのときにはオ
アゲート21の一入力端子への入力がL或いはH
であるにかかわらず出力がHとなる。
オアゲート21は、18回動作入賞球スイツチ5
が1回開閉成されると、出力がHからLとなつ
て、シフトレジスタ24の出力端子Q0aはLか
らHとなる。これに伴なつて、発光ダイオード8
aが点灯されるようになつている。
18回動作入賞球スイツチ5が繰返し8回開閉さ
れると、この順番に発光ダイオード8a〜8gが
点灯されるようになつている。全ての発光ダイオ
ード8a〜8gが点灯されると、シフトレジスタ
24の出力端子Q6bからの出力がHとなり、オ
アゲート21の他入力端子の入力はHとなるの
で、18回動作入賞球スイツチ5が8回開閉した後
は、18回動作入賞球スイツチ5の開閉にかかわら
ず、オアゲート21の出力はHとなつて、発光ダ
イオード群27の点灯はその後行なわれないよう
にされている。
リセツトタイミング回路15は、アンド回路3
8と、ナンド回路39と、ノアゲート40と、イ
ンバータ素子41と、ノアゲート42と、アンド
回路43と、ノア回路44とを有し、1回動作入
賞球スイツチ6、2回動作入賞球スイツチ7また
は18回動作入賞球スイツチ5の開閉成(入賞球検
知)に応じ、ソレノイド2a,2bの動作タイミ
ングを図るものである。アンド回路38には8ビ
ツトバイナリカウンタ回路10の出力端子Q1a
と出力端子Q3aとの出力が入力されている。ナ
ンド回路39には、アンド回路38からの出力と
8ビツトバイナリカウンタ回路10の出力端子Q
0bからの出力とが入力されている。
ノアゲート40には、ナンド回路39からの出
力とオア回路20からの出力とが入力されてい
る。ノアゲート42には、インバータ素子41を
介して8ビツトバイナリカウンタ回路10の出力
端子Q2bからの出力とフリツプフロツプ回路9
の出力端子Q2からの出力とが入力されている。
アンド回路43には、8ビツトバイナリカウンタ
回路10の出力端子Q2bの出力とシフトレジス
タ14の出力端子Q1からの出力とが入力されて
おり、ノア回路44には、ノアゲート40と、ノ
アゲート42と、アンド回路43との各出力と電
源電圧とが入力されている。ノア回路44からの
出力は、フリツプフロツプ回路9の各リセツト端
子R0,R1,R2に入力されており、ノア回路
44からの出力がLのとき、フリツプフロツプ回
路9の各出力端子Q0〜Q2の出力は禁止され、
ノア回路44の出力がHのときフリツプフロツプ
回路9の各出力端子Q0〜Q2からの出力が解放
されるようになつている。ノア回路44は、ノア
ゲート40,42、アンド回路43、電源電圧が
Lのとき出力がHとなり、フリツプフロツプ回路
9はリセツトが解除されている。
アンド回路38とナンド回路39とノアゲート
40とは、ソレノイド2a,2bを1回動作させ
るリセツトタイミング回路とされており、インバ
ータ素子41とノアゲート42とは、ソレノイド
2a,2bを2回動作させるリセツトタイミング
回路とされており、アンド回路43は、ソレノイ
ド2a,2bを18回動作させるリセツトタイミン
グ回路とされている。
ノアゲート40は、フリツプフロツプ回路9の
出力端子Q1,Q2の出力がHのとき、その出力
は常にLとされており、ノアゲート42は、フリ
ツプフロツ回路9の出力端子Q2からの出力がH
のときに、その出力がLとなるようにされてい
る。
ソレノイド2a,2bは、スイツチング回路4
5,46に各々接続され、スイツチング回路4
5,46はオアゲート47,48に各々接続さ
れ、オアゲート47,48は8ビツトバイナリカ
ウンタ回路10の出力端子Q0bに接続されてい
る。この8ビツトバイナリカウンタ回路10の出
力端子Q0bは、アンド回路49に接続され、ノ
アゲート36とアンド回路49とは、効果音発生
回路18を制御する機能を有しており、効果音発
生回路18は、ここではソレノイド2a,2bが
18回動作中、及び1回動作入賞球スイツチ6と2
回動作入賞球スイツチ7とが閉成されたときに効
果音を発生するようにされている。50は、ソレ
ノイド2a,2bが18回動作中であることを表示
する表示回路であり、ランプ52とアンド回路5
3とから概略構成されている。
次に作用について説明する。
(i) 1回動作入賞球スイツチ6、2回動作入賞球
スイツチ7、18回動作入賞球スイツチ5が全て
開成中であつて、フリツプフロツプ回路9のセ
ツト端子S0,S1,S2の入力がH、オアゲ
ート21の一入力端子の入力がH、他入力端子
の入力がLのとき。
フリツプフロツプ回路9の出力端子Q0〜Q2
の出力はLとなつており、オアゲート21の出力
はHであるので、ナンドゲート13の一入力端子
にはHが入力され、他入力端子にはLが入力され
て、ナンドゲート13からはHが出力される。そ
のため、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリ
セツト端子Raの入力はLとされており、8ビツ
トバイナリカウンタ回路10のリセツト端子Rb
の入力はHとされている。したがつて、8ビツト
バイナリカウンタ回路10のリセツト端子Raの
リセツトは解除されており、出力端子Q0aから
の出力は解放されていて、クロツク発振回路16
からクロツク信号は出力端子Q0aから出力さ
れ、発光ダイオード群27は、第1図に示すよう
に各ダイオード列が上下から中央に向つて点滅状
態が繰返される。これにより、発光ダイオード点
滅回路17の発光ダイオード群27は、パチンコ
機が通常遊技状態であること、いいかえれば入賞
装置1が特定状態でないことを表示する。また、
発光ダイオード群27は入賞装置の前面に設けて
あるので、遊技者は特定状態表示中の発光表示部
と、特定状態発生中の入賞装置すなわち、案内羽
根1c,1dの開閉成とを同時に知覚することが
できるので、特定状態発生の確認とパチンコ球の
流路確認とが容易になされる。
一方、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリ
セツト端子Rbはリセツトされており、出力端子
Q0b〜Q3bからの出力は禁止されていて、ソ
レノイド2a,2bは駆動されない状態にある。
このため、効果音発生回路18は、パチンコ機が
通常遊技状態であるときに効果音を発生させるこ
とはない。
(ii) 1回動作入賞球スイツチ6が閉成され、オア
ゲート21の他入力端子への入力がLのとき。
1回動作入賞球スイツチ6が閉成されると、フ
リツプフロツプ回路9のセツト端子S0はHから
Lとされ、出力端子Q0からの出力はLからHと
される。その出力は、遅延回路12を介して8ビ
ツトバイナリカウンタ回路10のリセツト端子
Raに入力されると共にナンドゲート13の他入
力端子に入力される。一方、オアゲート21は、
このときHを出しており、その出力はナンドゲー
ト13の一入力端子に入力されていて、ナンドゲ
ート13からは、8ビツトバイナリカウンタ回路
10のリセツト端子RbにLが入力される。尚、
リセツト端子Rbの入力は、フリツプフロツプ回
路9の出力端子Q0の出力がLからHになつたと
きにLとされる。フリツプフロツプ回路9の出力
端子Q0の出力がLからHになると、8ビツトバ
イナリカウンタ回路10のリセツト端子Raは、
遅延回路12の微分回路による時定数分の時間リ
セツトされ、出力端子Q0a〜Q3aからの出力
は禁止される。
これに対して、8ビツトバイナリカウンタ回路
10のリセツト端子Rbは、遅延回路12の積分
回路の時定数による遅れ時間経過後、リセツトが
解除されて、出力端子Q0b〜Q3bからは第5
図に示すような矩形信号が出力される。そして、
出力端子Q0bから出力された矩形信号は、オア
ゲート47,48及びスイツチング回路45,4
6を経てソレノイド2a,2bに入力されると同
時に、ナンド回路39とアンド回路49とに入力
される。
このため、ソレノイド2a,2bは駆動される
が、アンド回路38、ナンド回路39、ノアゲー
ト40の1回動作リセツトタイミング回路によ
り、ナンド回路39からLが出力されたとき、ノ
ア回路44からはLが出力され、フリツプフロツ
プ回路9のリセツト端子R0,R1,R2はリセ
ツトされる(第6図参照)。
したがつて、フリツプフロツプ回路9の出力端
子Q0,Q1,Q2からの出力は禁止されること
になり、ソレノイド2a,2bは第6図に示すよ
うに0.5秒間だけ駆動され、案内羽根1c,1d
を1回開成し、入賞装置1には0.5秒間だけ特定
状態が発生する。これと同時に、発光ダイオード
点滅回路17は発光ダイオード群27の点滅状態
を0.5秒間停止し、特定状態の発生、すなわち案
内羽根1c,1dの1回開成を表示する。これに
より、遊技者は特定状態発生の確認とパチンコ球
の流路確認とが容易になされる。
さらに、フリツプフロツプ回路9の出力端子Q
2から出力が禁止され、かつ8ビツトバイナリカ
ウンタ回路10の出力端子Q0bから矩形信号が
出力されることから、アンド回路49はこの矩形
信号を効果音発生回路18に入力する。このた
め、効果音発生回路18はアンド回路49から入
力された矩形信号に基いて、パチンコ機が特定状
態であること、すなわち案内羽根1c,1dの1
回開成を効果音発生によつて表示する。
(iii) 2回動作入賞球スイツチ7が閉成され、オア
ゲート21の他入力端子への入力がLのとき。
2回動作入賞球スイツチ7が閉成されると、フ
リツプフロツプ回路9のセツト端子S1はHから
Lとされ、出力端子Q1からの出力はLからHと
される。その出力は、前記(ii)と同様に遅延回路1
2を介して8ビツトバイナリカウンタ回路10の
リセツト端子Raに入力されると共にナンドゲー
ト13の他入力端子に入力される。一方、オアゲ
ート21はこのときHを出力しており、その出力
はナンドゲート13の一入力端子に入力されてい
て、ナンドゲート13からは、8ビツトバイナリ
カウンタ回路10のリセツト端子RbにLが入力
される。尚、このときも、リセツト端子Rbの入
力は、フリツプフロツプ回路9の出力端子Q1の
出力がLからHになつたときにLとされる。
フリツプフロツプ回路9の出力端子Q1の出力
がLからHになると、8ビツトバイナリカウンタ
回路10のリセツト端子Raは遅延回路12の微
分回路による時定数分の時間リセツトされ、出力
端子Q0a〜Q3aからの出力は禁止される。ま
た、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリセツ
ト端子Rbは、リセツトが解除されて、出力端子
Q0b〜Q3bからは第5図に示すような矩形信
号が出力される。
このため、ソレノイド2a,2bは駆動される
が、インバータ素子41、ノアゲート42の2回
動作リセツトタイミング回路により、ノアゲート
42からHが出力されたとき、ノア回路44から
はLが出力され、フリツプフロツプ回路9のリセ
ツト端子R0,R1,R2はリセツトされる(第
7図参照)。
したがつて、フリツプフロツプ回路9の出力端
子Q0,Q1,Q2からの出力は禁止されること
になり、8ビツトバイナリカウンタ回路10のリ
セツト端子RbがHとなり、リセツトされるため
ソレノイド2a,2bは、第7図に示すように
0.8秒間ずつ2回だけ駆動され、入賞装置1には
(ii)で説明した1回動作入賞球スイツチ6が閉成さ
れたときとは異なる特定状態を発生させる。これ
と同時に、発光ダイオード点滅回路17は発光ダ
イオード群27の点滅状態を停止し、特定状態の
発生、すなわち案内羽根1c,1dの2回開成を
表示する。さらに、効果音発生回路18は(ii)と同
様に、アンド回路49から入力された矩形信号に
基いて、パチンコ機が特定状態であること、すな
わち案内羽根1c,1dの2回開成を効果音発生
によつて表示する。
(iv) 18回動作入賞球スイツチ5が閉成されると
き。
18回動作入賞球スイツチ5が閉成されると、オ
アゲート21の一入力端子には瞬間的にLが入力
され、このとき該オアゲート21の他入力端子に
はシフトレジスタ24の出力端子Q6bからLが
入力されていて、オアゲート21からはLが出力
される。その出力はナンドゲート13の一入力端
子に入力され、このとき、案内羽根1c,1dが
1回及び2回動作の途中であればナンドゲート1
3の他入力端子にはHが入力されていることから
ナンドゲート13からは、瞬間的にHが出力さ
れ、その出力は8ビツトバイナリカウンタ回路1
0のリセツト端子Rbに入力される。そのためリ
セツト端子Rbは瞬間的にリセツトされ、8ビツ
トバイナリカウンタ回路10の出力端子Q0bか
らの出力は禁止される。したがつて、1回及び2
回動作の途中で18回動作入賞球スイツチ5が閉成
されると、その時点で1回及び2回動作は直ちに
終了する。また、オアゲート21からの出力は、
フリツプフロツプ回路9のセツト端子S2に入力
され、出力端子Q2からはHが出力される。その
出力Hは、オア回路20、オア回路19、遅延回
路12を介して前記(ii),(iii)の場合と同様、8ビツ
トバイナリカウンタ回路10のリセツト端子Ra
に入力されると共にナンドゲート13の他入力端
子、さらには効果音発生回路18に入力される。
一方、このときには、18回動作入賞球スイツチ5
は開成しており、オアゲート21の一入力端子に
はHが入力され、オアゲート21からはHが出力
されて、ナンドゲート13の一入力端子はHとさ
れていて、ナンドゲート13からはLの出力が8
ビツトバイナリカウンタ回路10のリセツト端子
Rbに入力される。
尚このときも、前記(ii),(iii)同様、リセツト端子
Rbの入力は、フリツプフロツプ回路9の出力端
子Q2の出力がLからHになつたときにLとされ
る。
そのため、8ビツトバイナリカウンタ回路10
のリセツト端子Raはリセツトされ、出力端子Q
0a〜Q3aからの出力は禁止される。また、8
ビツトバイナリカウンタ回路10のリセツト端子
Rbはリセツトが解除されて、出力端子Q0b〜
Q3bからは第5図に示すような矩形信号が出力
される。
このため、ソレノイド2a,2bと効果音発生
回路18とは駆動されるが、アンド回路43の18
回動作リセツトタイミング回路により、該アンド
回路43からHが出力されたとき、ノア回路44
からはLが出力され、フリツプフロツプ回路9の
リセツト端子R0,R1,R2はリセツトされる
(第8図参照)。
したがつて、フリツプフロツプ回路9の出力端
子Q0,Q1,Q2からの出力は禁止されること
になり、ソレノイド2a,2bは、第8図に示す
ように0.8秒ずつ18回だけ駆動されるので通常遊
技状態から特定状態に移行すると共に、効果音発
生回路18による(ii),(iii)と異なる効果音発生によ
つて特定状態を表示する。
尚、案内羽根1c,1dの18回動作中は、オア
回路19の出力がHとなつており、18回動作中に
特定入賞口への1回及び2回動作の入賞があつて
もオア回路19の出力はHのまま変化せず、した
がつてバイナリカウンタ回路10はリセツトされ
ず、1回動作入賞球スイツチ6及び2回動作入賞
球スイツチ7による1回及び2回動作の間の入賞
による信号は無視されて18回動作がそのまま続行
され、上述した発光ダイオード点滅回路17と効
果音発生回路18とによる案内羽根1c,1dの
1回及び2回開成の表示はない。
ノア回路44からの出力は、フリツプフロツプ
回路9のリセツト端子R0,R1,R2に入力さ
れているために18回動作中に特定入賞口による1
回及び2回動作の入賞があつたとしても、18回動
作終了時にフリツプフロツプ回路9の出力端子Q
0,Q1,Q2が全てリセツトされるので、18回
動作終了後、当該動作中の1回及び2回動作の入
賞による1回及び2回動作は行なわれない。
また、ソレノイド2a,2bが駆動中に、18回
動作入賞球スイツチ5が再び閉成されたときは、
オアゲート21の入力端子には、該18回動作入賞
球スイツチ5の閉成により瞬間的にLが入力さ
れ、オアゲート21からはそれに基いて瞬間的に
Lが出力される。その出力はナンドゲート13の
一入力端子に入力され、このときは該ナンドゲー
ト13の他入力端子にはHが入力されていること
から、ナンドゲート13からは瞬間的にHが出力
され、その出力は8ビツトバイナリカウンタ回路
10のリセツト端子Rbに入力される。そのため、
リセツト端子Rbは瞬間的にリセツトされ、8ビ
ツトバイナリカウンタ回路10の出力端子Q0b
からの出力は瞬間的に禁止される(第9図参照)。
したがつて、8ビツトバイナリカウンタ回路1
0の出力端子Q0bからの18回動作矩形信号は、
第9図に示すように、再度、最初から開始され
る。
フリツプフロツプ回路9の出力端子Q2からの
Hの出力は、さらに、シフトレジスタ23のリセ
ツト端子Rに入力されると共にノアゲート36及
び効果音発生回路18に入力される。そのため、
シフトレジスタ23のセツト端子S0〜Q3から
の出力は禁止され、発光ダイオード8a〜8gは
全て消灯する一方、ノアゲート36からは、Lが
出力され、その出力はシフトレジスタ24のリセ
ツト端子Ra,Rbに入力されて、該リセツト端子
Ra,Rbのリセツトは解除される。
また、効果音発生回路18は(ii),(iii)と異なる効
果音発生によつて特定状態を表示する。このと
き、シフトレジスタ24の入力端子Ca,Cbには、
インバータ素子37を介して、18回動作入賞球ス
イツチ5の閉成に伴うオアゲート21からの出力
が入力されることになり、シフトレジスタ24の
出力端子Q0aからはHが出力される。これに伴
つて、発光ダイオード8aがシフトレジスタ24
およびリセツトタイミング回路15によつて、演
算済であるところの特定状態における継続入賞口
4への入賞回数すなわち特定状態の進行状況を累
加的に点灯表示する。これにより遊技者は発光ダ
イオード点滅回路の点灯表示変化に応じ、特定状
態の進行状況を視覚的に識別できる。
以下同様、ソレノイド2a,2bの18回動作中
に18回動作入賞球スイツチ5が繰返し8回開閉さ
れると、この順番に発光ダイオード8b〜8gが
点灯され、発光ダイオード点灯回路17は(ii),(iii)
と異なる特定状態を点灯表示する。これにより、
(ii),(iii)と同様、遊技者はパチンコ球の発射手段
(図示省略)を調節しながら、特定状態発生の確
認とパチンコ球の流路確認とが容易になされ、遊
技者に有利な権利を有効に活用することができ
る。
全ての発光ダイオード8a〜8gが点灯される
と、シフトレジスタ24の出力端子Q6bからは
Hが出力され、オアゲート21の他入力端子の入
力はHとされる。そのため、オアゲート21の出
力は、18回動作入賞球スイツチ5が8回開閉成し
た後は、18回動作入賞球スイツチ5の開閉にかか
わらずHとされ、発光ダイオード群27の点灯は
その後行われない。
尚、(ii),(iii)と異なる特定状態、すなわち入賞確
率増大状態は、18回動作入賞球スイツチ5に入賞
しない場合、上記したように案内羽根の1回動作
及び2回動作、さらに18回動作で終了しているが
入賞装置の入賞領域に所定個数のパチンコ球(例
えば、10個)が入賞することにより終了させても
よい。
(発明の効果) 本発明は以上述べたことから明らかなようにこ
れにより、通常遊技状態と入賞確率増大状態とし
ての特定状態、すなわち有利な権利の発生とを、
発光表示部によつて遊技者に知らせるようにし、
該権利を有効に活用させることを可能にする。し
たがつて、遊技性が高められると共に遊技性の促
進が達成され、遊技意欲が向上する。また遊技者
は発光表示部の点灯表示変化に応じ、特定状態の
進行状況を目視で明確に識別できるので、特定状
態の進行状況に応じた打球力および打球タイミン
グを容易に調節できる。このことから、特定状態
時に発生する有利な権利を有効に行使できる。ま
た特定状態の継続回数増大に応じて発光表示部が
漸次変化するので、視覚的な遊技変化が増大す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す概略正面
図、第2図は、本発明の一実施例を示す概略斜視
図、第3図は、本発明に使用する制御回路図、第
4図、第5図は、それぞれ8ビツトバイナリカウ
ンタ回路から出力されるクロツク信号の信号波形
図、第6図は、ソレノイドに1回開閉動作を行わ
せる場合の一連の信号波形図、第7図は、ソレノ
イドに2回開閉動作を行わせる場合の一連の信号
波形図、第8図は、ソレノイドに18回開閉動作を
行わせる場合の一連の信号波形図、第9図は、ソ
レノイドが18回開閉動作中に18回動作入賞球スイ
ツチが閉成された場合の一連の信号波形図であ
る。 1…入賞装置、1c,1d…可動片(案内羽
根)、2a,2b…電気駆動部(ソレノイド)、4
…継続入賞口、9,10,11,12,13,1
4,16…動作回路(フリツプフロツプ回路、8
ビツトバイナリカウンタ回路、シユミツト回路、
遅延回路、シフトレジスタ、リセツトタイミング
回路、クロツク発振回路)、17,23,24…
発光表示部(発光ダイオード点灯回路シフトレジ
スタ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パチンコ球が飛入可能な入賞装置と、該入賞
    装置に対して開閉自在な可動片と、該可動片を開
    閉駆動するための電気駆動部と前記入賞装置内に
    飛入したパチンコ球が入賞可能な継続入賞口と、
    該継続入賞口への入賞に基いて前記電気駆動部を
    所定回数だけ開閉駆動する特定状態を発生させる
    と共に該開閉駆動中の前記継続入賞口への再入賞
    に基いて前記特定状態を再度最初から開始させる
    ための制御回路と、前記特定状態における前記継
    続入賞口への入賞に応じて前記特定状態の進行状
    況を累加的に点灯表示するための発光表示部とを
    有することを特徴とするパチンコ機。
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