JPH0413265Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413265Y2 JPH0413265Y2 JP10916685U JP10916685U JPH0413265Y2 JP H0413265 Y2 JPH0413265 Y2 JP H0413265Y2 JP 10916685 U JP10916685 U JP 10916685U JP 10916685 U JP10916685 U JP 10916685U JP H0413265 Y2 JPH0413265 Y2 JP H0413265Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- swing bar
- wheel arch
- sliding plate
- swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 7
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、冬季間にホイールアーチ内に付着す
る雪、殊に車両の走行に伴つてタイヤが撥ね飛ば
した泥や雪が最も付着するホイールアーチ内の後
部の雪を、車両の走行に伴つて強制的、且つ自動
的に落とすようにしたホイールアーチ内の雪落と
し機構に関するものである。
る雪、殊に車両の走行に伴つてタイヤが撥ね飛ば
した泥や雪が最も付着するホイールアーチ内の後
部の雪を、車両の走行に伴つて強制的、且つ自動
的に落とすようにしたホイールアーチ内の雪落と
し機構に関するものである。
ホイールアーチ内に雪が付着し堆積すると、ス
テアリングが切れない状態になつて危険であるた
め、この雪を強制的に落とす必要があるが、従来
例えば特公昭60−4028号公報には、車両のエキゾ
ーストマニホールドとマフラーを導接するエキゾ
ーストパイプに設けた分岐切換弁を備設した導気
管と、泥除けのタイヤの外周面と対向する位置の
泥除けの内周面の沿つて設けた左右および前後に
開口部を有するノズルとからなり、導気管をノズ
ルに接続し開口部から排気ガスを噴出するよう構
成したものが、また実開昭59−149569号公報に
は、フエンダをゴム板等の弾性体で構成し、この
一端をシヤシフレームに、他端を前後方向に揺動
可能に枢着した揺動部材に夫々連結し、この揺動
部材はフエンダを引張する方向に付勢させるとゝ
ものフエンダの引張を緩める方向に付勢させたベ
ルクランクとリンクロツドで連結したトラクタの
フエンダが夫々提案されている。
テアリングが切れない状態になつて危険であるた
め、この雪を強制的に落とす必要があるが、従来
例えば特公昭60−4028号公報には、車両のエキゾ
ーストマニホールドとマフラーを導接するエキゾ
ーストパイプに設けた分岐切換弁を備設した導気
管と、泥除けのタイヤの外周面と対向する位置の
泥除けの内周面の沿つて設けた左右および前後に
開口部を有するノズルとからなり、導気管をノズ
ルに接続し開口部から排気ガスを噴出するよう構
成したものが、また実開昭59−149569号公報に
は、フエンダをゴム板等の弾性体で構成し、この
一端をシヤシフレームに、他端を前後方向に揺動
可能に枢着した揺動部材に夫々連結し、この揺動
部材はフエンダを引張する方向に付勢させるとゝ
ものフエンダの引張を緩める方向に付勢させたベ
ルクランクとリンクロツドで連結したトラクタの
フエンダが夫々提案されている。
しかしながら、上記特公昭60−4028号公報に記
載のものは、マフラー通過前の高温状態にある排
気ガスを利用したものであるため、騒音及び公害
対策の面で問題があるばかりでなく、排気ガス噴
出用のノズルの開口部が容易に詰まつてしまい、
この詰まりを防止するためには、この設置場所が
かなり限定されてしまうと考えられる。
載のものは、マフラー通過前の高温状態にある排
気ガスを利用したものであるため、騒音及び公害
対策の面で問題があるばかりでなく、排気ガス噴
出用のノズルの開口部が容易に詰まつてしまい、
この詰まりを防止するためには、この設置場所が
かなり限定されてしまうと考えられる。
また、前記実開昭59−149569号公報に記載した
ものは、トラクタのフエンダに関するものであ
り、冬期間のみ付着する雪を落とし、他の期間は
通常の状態で使用するものではない。
ものは、トラクタのフエンダに関するものであ
り、冬期間のみ付着する雪を落とし、他の期間は
通常の状態で使用するものではない。
本考案は上記の如き従来の問題点に鑑み、冬期
間にホイールアーチ内に付着する雪を強制的、且
つ自動的に落としてステアリングが切れない状態
となることを防止すると共に、電動モータや電気
的振動等の二次的動力源を使用することなく、し
かも構造を簡素化することにより夏期間の取り外
しを容易にしたものを提供せんとして案出された
ものであり、その要旨は、V字状に屈曲成形した
揺動バーの屈曲部を上下方向に回転自在となるよ
う車体に支承するとゝもに、該揺動バーの一端を
サスペシヨンのロアアームに、他端を、ホイール
アーチ内の後部に配設され上端が固着された屈曲
自在な摺動板の下端に、夫々連結したことを特徴
とするホイールアーチ内の雪落とし機構にある。
間にホイールアーチ内に付着する雪を強制的、且
つ自動的に落としてステアリングが切れない状態
となることを防止すると共に、電動モータや電気
的振動等の二次的動力源を使用することなく、し
かも構造を簡素化することにより夏期間の取り外
しを容易にしたものを提供せんとして案出された
ものであり、その要旨は、V字状に屈曲成形した
揺動バーの屈曲部を上下方向に回転自在となるよ
う車体に支承するとゝもに、該揺動バーの一端を
サスペシヨンのロアアームに、他端を、ホイール
アーチ内の後部に配設され上端が固着された屈曲
自在な摺動板の下端に、夫々連結したことを特徴
とするホイールアーチ内の雪落とし機構にある。
(作用)
而して、車両の走行に伴つて、タイヤの撥ね飛
ばしによつて泥や雪等はホイールアーチ内の後部
に配設した摺動板に向かうが、走行時に生じるサ
スペシヨン、特にこのロアアームの上下動により
これと同期して揺動バーを全体的に上下に揺動さ
せ、この揺動バーの振動によつて摺動板の下端を
上下動させることにより、その腹部を前後に摺動
させてここに付着する雪を強制的に落下させるも
のである。
ばしによつて泥や雪等はホイールアーチ内の後部
に配設した摺動板に向かうが、走行時に生じるサ
スペシヨン、特にこのロアアームの上下動により
これと同期して揺動バーを全体的に上下に揺動さ
せ、この揺動バーの振動によつて摺動板の下端を
上下動させることにより、その腹部を前後に摺動
させてここに付着する雪を強制的に落下させるも
のである。
以下、本考案を図面に示す実施例により詳細に
説明するに、図において1はサスペシヨンのA型
ロアアームで、その基端は車体2に上下方向に回
転自在に支承されているとゝもに、先端はボール
ジヨイント3を介してタイヤ4を回転自在に支承
したステアリングナツクル5に連結され、このス
テアリングナツクル5はシヨツクアブソーバを内
蔵したストラツト6に固定されている。
説明するに、図において1はサスペシヨンのA型
ロアアームで、その基端は車体2に上下方向に回
転自在に支承されているとゝもに、先端はボール
ジヨイント3を介してタイヤ4を回転自在に支承
したステアリングナツクル5に連結され、このス
テアリングナツクル5はシヨツクアブソーバを内
蔵したストラツト6に固定されている。
7はV字状に屈曲成形した棒状の揺動バーで、
その屈曲部は車体2に固着したブラケツト8によ
り上下方向に回転自在に支承されており、両者の
間にはナイロン樹脂9が介在されて、この回転が
阻害されないように構成されている。
その屈曲部は車体2に固着したブラケツト8によ
り上下方向に回転自在に支承されており、両者の
間にはナイロン樹脂9が介在されて、この回転が
阻害されないように構成されている。
この揺動バー7の一端は、上記ロアアーム1の
先端付近にボルト10を介して取付けた保持金具
11にゴムパツキン12,12及び座金13,1
3を介在させつゝ、ナツト14により取付けたリ
ング穴付きボルト15のリング穴15a内に摺動
自在に挿通され、連結されている。
先端付近にボルト10を介して取付けた保持金具
11にゴムパツキン12,12及び座金13,1
3を介在させつゝ、ナツト14により取付けたリ
ング穴付きボルト15のリング穴15a内に摺動
自在に挿通され、連結されている。
而して、車両の走行に伴うサスペシヨン、特に
ロアアーム1の上下動に伴つて、これと同期して
揺動バー7が全体的に上下に揺動するよう構成さ
れているのである。
ロアアーム1の上下動に伴つて、これと同期して
揺動バー7が全体的に上下に揺動するよう構成さ
れているのである。
揺動バー7の他端は、ホイールアーチ16内の
後部、すなわちタイヤ4の後方の前面を覆い、前
方に膨らむ状態で配設した摺動板17の下端に連
結されている。
後部、すなわちタイヤ4の後方の前面を覆い、前
方に膨らむ状態で配設した摺動板17の下端に連
結されている。
この摺動板17は、ゴム材を使用し、内部に心
棒を通して補強することにより屈曲自在に構成さ
れており、タイヤ4が撥ね飛ばした泥や雪等をこ
の摺動板17で受け止め、ここに付着する雪を強
制的に落下させるためのもので、その上端はボル
ト18によりホイールアーチ16の後部上方に固
着されている。
棒を通して補強することにより屈曲自在に構成さ
れており、タイヤ4が撥ね飛ばした泥や雪等をこ
の摺動板17で受け止め、ここに付着する雪を強
制的に落下させるためのもので、その上端はボル
ト18によりホイールアーチ16の後部上方に固
着されている。
而して、車両の走行に伴つてタイヤ4が撥ね飛
ばした泥や雪を摺動板17の方向に向かわせるこ
とにより、ホイールアーチ16の後部に直接雪が
付着することを防止するとゝもに、上記ロアアー
ム1の上下動に伴う揺動バー7の全体的な上下方
向の揺動によつて、摺動板17の下端を上下動さ
せ、この上下動によつて摺動板17の腹部17a
を前後に揺動させて、ここに付着する雪を強制的
に落とすよう構成されているのである。
ばした泥や雪を摺動板17の方向に向かわせるこ
とにより、ホイールアーチ16の後部に直接雪が
付着することを防止するとゝもに、上記ロアアー
ム1の上下動に伴う揺動バー7の全体的な上下方
向の揺動によつて、摺動板17の下端を上下動さ
せ、この上下動によつて摺動板17の腹部17a
を前後に揺動させて、ここに付着する雪を強制的
に落とすよう構成されているのである。
本考案に係るホイールアーチ内の雪落とし機構
は、上記のように、V字状に屈曲成形した揺動バ
ーの屈曲部を上下方向に回転自在となるよう車体
に支承するとゝもに、該揺動バーの一端をサスペ
ンシヨンのロアアームに、他端を、ホイールアー
チ内の後部に配設され上端が固着された屈曲自在
な摺動板の下端に、夫々連結した構成であるの
で、冬期間にホイールアーチ内に付着する雪を強
制的且つ自動的に落として、ステアリングが切れ
ない状態となる危険性を確実に防止することがで
きるばかりでなく、電動モータや電気的振動等の
二次的動力源を使用する必要はない。
は、上記のように、V字状に屈曲成形した揺動バ
ーの屈曲部を上下方向に回転自在となるよう車体
に支承するとゝもに、該揺動バーの一端をサスペ
ンシヨンのロアアームに、他端を、ホイールアー
チ内の後部に配設され上端が固着された屈曲自在
な摺動板の下端に、夫々連結した構成であるの
で、冬期間にホイールアーチ内に付着する雪を強
制的且つ自動的に落として、ステアリングが切れ
ない状態となる危険性を確実に防止することがで
きるばかりでなく、電動モータや電気的振動等の
二次的動力源を使用する必要はない。
しかも、構造が比較的簡単なため、夏期間の不
必要には容易に取り外すことができ、更に騒音及
び公害対策の面で問題となることがないといつた
諸効果がある。
必要には容易に取り外すことができ、更に騒音及
び公害対策の面で問題となることがないといつた
諸効果がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体
斜視図、第2図はロアアームと揺動バーの連結部
を示す分解斜視図、第3図は揺動バーの支持部を
示す斜視図、第4図は車両用サスペシヨンの概要
を示す断面図である。 1……ロアアーム、2……車体、4……タイ
ヤ、7……揺動バー、8……ブラケツト、11…
…保持金具、15……リング穴付きボルト、16
……ホイールアーチ、17……摺動板。
斜視図、第2図はロアアームと揺動バーの連結部
を示す分解斜視図、第3図は揺動バーの支持部を
示す斜視図、第4図は車両用サスペシヨンの概要
を示す断面図である。 1……ロアアーム、2……車体、4……タイ
ヤ、7……揺動バー、8……ブラケツト、11…
…保持金具、15……リング穴付きボルト、16
……ホイールアーチ、17……摺動板。
Claims (1)
- V字状に屈曲成形した揺動バーの屈曲部を上下
方向に回転自在となるよう車体に支承するとゝも
に、該揺動バーの一端をサスペシヨンのロアアー
ムに、他端を、ホイールアーチ内の後部に配設さ
れ上端が固着された屈曲自在な摺動板の下端に、
夫々連結したことを特徴とするホイールアーチ内
の雪落とし機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10916685U JPH0413265Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10916685U JPH0413265Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216565U JPS6216565U (ja) | 1987-01-31 |
| JPH0413265Y2 true JPH0413265Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=30987020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10916685U Expired JPH0413265Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413265Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2611344B2 (ja) * | 1988-07-04 | 1997-05-21 | 日産自動車株式会社 | 自動車の可動部位への着雪防止装置 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP10916685U patent/JPH0413265Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216565U (ja) | 1987-01-31 |
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