JPS641568Y2 - - Google Patents

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JPS641568Y2
JPS641568Y2 JP13859682U JP13859682U JPS641568Y2 JP S641568 Y2 JPS641568 Y2 JP S641568Y2 JP 13859682 U JP13859682 U JP 13859682U JP 13859682 U JP13859682 U JP 13859682U JP S641568 Y2 JPS641568 Y2 JP S641568Y2
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JP
Japan
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engine
damper
frame
bracket
pair
Prior art date
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JP13859682U
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JPS5942332U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、排気量が250c.c.以下の小型二輪車
で一般に採用されているシングルクレードル型式
のフレームにエンジンを取り付けるためのラバー
マウント装置に関するものである。
この種の小型二輪車はエンジンも比較的コンパ
クトであるが、逆にその取付スペースも小さく、
従つてラバーマウント装置はできるだけ構造が簡
単でスペースを取らないものが望ましく、また、
二輪車の機種によつては、エンジンをフレームに
対し弾力性体のダンパーを介さずに取り付けるリ
ジツトマウント方式が採用されるが、少なくとも
エンジンは他機種との共通性をもたせることが必
要で、ラバーマウント方式だけでなくリジツトマ
ウント方式にも共用できるものが望まれる。
ところで、従来のこの種ラバーマウント装置に
は、第1図に示すように、エンジンのクランクケ
ース本体5′に弾力性体のダンパー2′を内臓し、
このダンパー2′を介してフレーム側ブラケツト
7′にエンジンを支持した構造のものがあるが、
この構造の場合、エンジンのクランクケース本体
5′にダンパー2′を内臓できるように加工してい
るためラバーマウント方式専用になつて、リジツ
トマウント方式には共用できず不便であり、ま
た、ダンパー2′にエンジンからの熱が直接伝わ
るためダンパー2′の劣化が早いという欠点があ
つた。
更に、最近、第2図に示すように、フレーム
(図示せず)に取り付けられる一対のブラケツト
7′の先端に、弾力性体のダンパー2′を内装した
筒状部材1′を外方に突出して設け、対向する筒
状部材1′間にエンジンを支持する構造のものが
提案されているが、この構造の場合、ダンパー
2′を内装した筒状部材1′がエンジンの両側に突
出し、その長さ分だけ余分に幅員方向のスペース
を要し、また筒状部材1′がエンジンに直接接合
されるのでダンパー2′が熱の影響を受け劣化し
易いという欠点があつた。
この考案は上述の点に鑑みなされたもので、構
造が簡単で、取付スペースが少なくエンジンと略
同一幅での取り付けができ、特に改造しなくても
エンジンやフレーム、或いはブラケツトをリジツ
トマウント方式に共用できる、シングルクレード
ル型のフレームにエンジンを取り付けるためのラ
バーマウント装置を提供することを目的としてい
る。
以下、この考案の実施例を第3図〜第5図に基
いて説明する。
第3図はフレーム8に対するエンジンの取付部
分を示す正面図、第4図は同側面図、第5図は第
3図のV−V線断面図である。これらの図面にお
いて、1は弾力性体のダンパー2を充填した筒状
部材で、この筒状部材1は間隔を設けた一対の略
く字形エンジンブラケツト3の屈曲部間に跨つて
溶接により固設され、またダンパー2の中心部に
は貫通孔4が穿設され、その孔4内周にはカラー
4aが固着されている。
更にエンジンブラケツト3の二股側端部にはそ
れぞれボルト孔3aが開設され、ブラケツト3の
各端部をエンジンのクランクケース本体5の両側
壁に接合させ、ボルト孔3aを通してクランクケ
ース本体5をその幅員方向に貫通するボルト6お
よびこれと螺合するナツト6aによりクランクケ
ース本体5に取り付けられる。
7は各隅角部にボルト孔7aを開設した略三角
形のフレームブラケツトで、ブラケツト7の底辺
部がシングルクレードル型のフレーム8の両側
に、それぞれボルト孔7aを通してフレーム8を
幅員方向に貫通するボルト9およびこれと螺合す
るナツト9aにより取り付けられ、また、フレー
ム8と各ブラケツト7間にはカラー10が介装さ
れる。それから、各ブラケツト7の先端部はそれ
ぞれ前記ダンパー2の両側に当接させて貫通孔4
を貫通するボルト11およびこれと螺合するナツ
ト11aによりボルト孔7aを通して支持され、
これによりブラケツト7とエンジンブラケツト3
がダンパー2を介して接続されてエンジンがフレ
ーム8に取り付けられることになる。
従つて、エンジン自体の振動はエンジンブラケ
ツト3を介しダンパー2により吸収減衰されてフ
レーム8に直接伝わらず、逆に走行中におけるフ
レーム8の振動もフレームブラケツト7を介しダ
ンパー2により吸収減衰されることになる。な
お、上記実施例では筒状部材1をエンジンブラケ
ツト3側に固設したが、これに代えてフレームブ
ラケツト7側に固設しておいてもよい。なお、矢
印Fは前方を示す。
以上説明したように、この考案の二輪車用エン
ジンのラバーマウント装置は、シングルクレード
ル型式のフレームの両側に取り付けられる一対の
ブラケツトとエンジンの両側に取り付けられる一
対のブラケツトのうちの一方の対をなすブラケツ
ト先端に跨つて筒状部材を設け、この筒状部材内
に弾力性体のダンパーを装填すると共に、このダ
ンパー中心部を貫通するボルトの両端部に前記他
方の対をなすブラケツト先端部を支持接続したか
ら、構造が簡単で、装置自体の取付スペースがエ
ンジンと略同一幅で納まるため、比較的エンジン
が小さく、また取付スペースの少ないシングルク
レードル型式のフレームにエンジンを取り付ける
のに最適であり、また、ダンパー付きのブラケツ
トをダンパーを具備しないブラケツトに取り替え
るだけで、エンジンやフレーム、或いは他のブラ
ケツトをそのまま使用してリジツトマウント方式
のエンジンの取り付けができ、特に、エンジンを
共通にする各種バリエーシヨンの二輪車の製造に
有効で、製造コストの低減を図れる等の効果を具
備する。
【図面の簡単な説明】
第1図はダンパーをエンジンのクランクケース
本体に内臓した従来のラバーマウント装置の部分
断面図、第2図は従来の他の構造からなるラバー
マウント装置の部分断面図、第3図〜第5図はの
こ考案のラバーマウント装置を示し、第3図は正
面図、第4図は左側面図、第5図は第3図のV−
V線断面図である。 1……筒状部材、2……ダンパー、2a……カ
ラー、3……エンジンブラケツト、3a……ボル
ト孔、4……貫通孔、4a……カラー、5……ク
ランクケース本体、6,9,11……ボルト、6
a,9a,11a……ナツト、7……フレームブ
ラケツト、7a……ボルト孔、8……フレーム、
10……カラー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 二輪車のシングルクレードル型式のフレームに
    エンジンを取り付けるための装置において、該フ
    レームの両側に取り付けられる一対のブラケツト
    とエンジンの両側に取り付けられる一対のブラケ
    ツトのうち一方の対をなすブラケツト先端に跨つ
    て筒状部材を設け、該筒状部材内に弾力性体のダ
    ンパーを装填すると共に、該ダンパー中心部を貫
    通するボルトの両端部に前記他方の対をなすブラ
    ケツト先端部を支持接続したことを特徴とする二
    輪車用エンジンのラバーマウント装置。
JP13859682U 1982-09-13 1982-09-13 二輪車用エンジンのラバ−マウント装置 Granted JPS5942332U (ja)

Priority Applications (1)

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JP13859682U JPS5942332U (ja) 1982-09-13 1982-09-13 二輪車用エンジンのラバ−マウント装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13859682U JPS5942332U (ja) 1982-09-13 1982-09-13 二輪車用エンジンのラバ−マウント装置

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Publication Number Publication Date
JPS5942332U JPS5942332U (ja) 1984-03-19
JPS641568Y2 true JPS641568Y2 (ja) 1989-01-13

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ID=30310925

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JP13859682U Granted JPS5942332U (ja) 1982-09-13 1982-09-13 二輪車用エンジンのラバ−マウント装置

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JPS5942332U (ja) 1984-03-19

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