JPH0434134Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0434134Y2 JPH0434134Y2 JP1986136851U JP13685186U JPH0434134Y2 JP H0434134 Y2 JPH0434134 Y2 JP H0434134Y2 JP 1986136851 U JP1986136851 U JP 1986136851U JP 13685186 U JP13685186 U JP 13685186U JP H0434134 Y2 JPH0434134 Y2 JP H0434134Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake hose
- intermediate holder
- main body
- motorcycle
- hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はブレーキホースの中間保持具に関す
る。さらに詳しくは、オートバイの後輪ブレーキ
に用いられるブレーキホースの中間保持具に関す
る。
る。さらに詳しくは、オートバイの後輪ブレーキ
に用いられるブレーキホースの中間保持具に関す
る。
[従来の技術]
従来より比較的大型のオートバイには制動特性
の良好な液圧式ブレーキが多く用いられている。
そのようなオートバイでは、ブレーキホースを車
体適所に取りつけられたマスタシリンダと後輪ブ
レーキユニツトとの間に配設しており、それを外
力や振動などから保護しなければならない。とこ
ろで、ブレーキホースにはエンジンや車体からの
振動が加わり、またブレーキ操作時にホースが膨
張したり伸びが生ずるので、オートバイ構造物と
の接触が生じやすく非常に破損しやすい。
の良好な液圧式ブレーキが多く用いられている。
そのようなオートバイでは、ブレーキホースを車
体適所に取りつけられたマスタシリンダと後輪ブ
レーキユニツトとの間に配設しており、それを外
力や振動などから保護しなければならない。とこ
ろで、ブレーキホースにはエンジンや車体からの
振動が加わり、またブレーキ操作時にホースが膨
張したり伸びが生ずるので、オートバイ構造物と
の接触が生じやすく非常に破損しやすい。
ところが従来のブレーキホース中間保持具は、
ブレーキホースの中間部を短い保持具で強固に移
動不能に把持し、それを1個または数個用いてオ
ートバイの車体に固定することを基本にしてお
り、またこれに加えてブレーキホースの可撓部に
カードスプリングを挿通したりしている。
ブレーキホースの中間部を短い保持具で強固に移
動不能に把持し、それを1個または数個用いてオ
ートバイの車体に固定することを基本にしてお
り、またこれに加えてブレーキホースの可撓部に
カードスプリングを挿通したりしている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかるに従来の中間保持具では、オートバイの
ブレーキホースを通すべき部分は車体空間が少な
く、適切な固定位置を得難いので、中間保持具を
多数用いて固定しなければならないとか、完全に
車体にブレーキホースが接触しないようにするの
が極めて困難とかの問題がある。また前記のごと
く中間保持具を多数用いるばあいは、部品点数が
多くなり、製作工数と製造価格が高謄するという
問題がある。
ブレーキホースを通すべき部分は車体空間が少な
く、適切な固定位置を得難いので、中間保持具を
多数用いて固定しなければならないとか、完全に
車体にブレーキホースが接触しないようにするの
が極めて困難とかの問題がある。また前記のごと
く中間保持具を多数用いるばあいは、部品点数が
多くなり、製作工数と製造価格が高謄するという
問題がある。
本考案はかかる事情に鑑み、車体とブレーキホ
ースの不要な接触によるブレーキホースの寿命低
下を避け、取付けが容易でありかつ外傷などから
ブレーキホースを保護するブレーキホース中間保
持具を提供することを目的とする。
ースの不要な接触によるブレーキホースの寿命低
下を避け、取付けが容易でありかつ外傷などから
ブレーキホースを保護するブレーキホース中間保
持具を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案の中間保持具は、ブレーキホースを挿通
する金属曲管製の本体と、該本体を車体に取りつ
けるための取付部と、本体のマスタシリンダ側先
端内部に配される薄肉円筒状弾性体のブツシユと
からなり、ブレーキホースを前記本体に前記ブツ
シユを介してルーズに取りつけるように構成され
ている。
する金属曲管製の本体と、該本体を車体に取りつ
けるための取付部と、本体のマスタシリンダ側先
端内部に配される薄肉円筒状弾性体のブツシユと
からなり、ブレーキホースを前記本体に前記ブツ
シユを介してルーズに取りつけるように構成され
ている。
前記本体の曲管形状は、排気管やリアアームな
どのオートバイ構造物で形成される空間内を、そ
れに干渉せずに配設しうる「くせ」のついた形状
にするのが好ましい。
どのオートバイ構造物で形成される空間内を、そ
れに干渉せずに配設しうる「くせ」のついた形状
にするのが好ましい。
なお本考案においてオートバイとは、通常の2
輪車の他に後輪が2個の車輪で構成される3輪車
タイプのものも含む概念である。
輪車の他に後輪が2個の車輪で構成される3輪車
タイプのものも含む概念である。
[作用]
本考案では、ブレーキホースの途中部分の支持
がやりやすい。すなわち、オートバイのリアアー
ム付近には取付ブラケツトを設けうる場所が極端
に少ないが、本考案の中間保持具であれば、途中
の1カ所を止めれば全体をほぼ一定形状に支持し
うるので、従来のようには多くの部品を必要とし
ない。また、ホースの約半分が金属曲管製の長い
中間保持具により望まれる形状に「くせ」をつけ
うるので、排気管やリアアームなどに接触するこ
とを完全に防止しうる。
がやりやすい。すなわち、オートバイのリアアー
ム付近には取付ブラケツトを設けうる場所が極端
に少ないが、本考案の中間保持具であれば、途中
の1カ所を止めれば全体をほぼ一定形状に支持し
うるので、従来のようには多くの部品を必要とし
ない。また、ホースの約半分が金属曲管製の長い
中間保持具により望まれる形状に「くせ」をつけ
うるので、排気管やリアアームなどに接触するこ
とを完全に防止しうる。
さらに、ブレーキホースが中間保持具にルーズ
に挿入されており、中間保持具とは弾性体のブツ
シユを介して緩く結合することによりブレーキホ
ースの動きを積極的に許容しているので、エンジ
ンや車体からの振動とかブレーキ操作時のホース
の膨張や伸びなどの変動が加わつても、パイプ内
でゴムホースがわずかに動くことによりうまく吸
収することができる。
に挿入されており、中間保持具とは弾性体のブツ
シユを介して緩く結合することによりブレーキホ
ースの動きを積極的に許容しているので、エンジ
ンや車体からの振動とかブレーキ操作時のホース
の膨張や伸びなどの変動が加わつても、パイプ内
でゴムホースがわずかに動くことによりうまく吸
収することができる。
また、路面の石コロが当つたり、道路舗装用の
ピツチなどが飛散しても、中間保持具により保護
され、ブレーキホースに直接当つたり付着したり
しない。
ピツチなどが飛散しても、中間保持具により保護
され、ブレーキホースに直接当つたり付着したり
しない。
[実施例]
つぎに本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例にかかわる中間保持
具をオートバイに取りつけた状態を示す斜視図、
第2〜3図はそれぞれブレーキホースを挿入した
中間保持具の正面図および平面図、第4図はゴム
ブツシユの斜視図、第5図は中間保持具の部分拡
大断面図である。
具をオートバイに取りつけた状態を示す斜視図、
第2〜3図はそれぞれブレーキホースを挿入した
中間保持具の正面図および平面図、第4図はゴム
ブツシユの斜視図、第5図は中間保持具の部分拡
大断面図である。
第1図において、Bは本考案の中間保持具が取
りつけられたオートバイ、1は本考案の一実施例
にかかわる中間保持具、2はブレーキホース、
3,4は口金具である。なお前記オートバイBに
ついては、後輪51、リアアーム52、排気管5
3、サスペンシヨン54、ブレーキデイスク5
5、マスタシリンダ56およびブレーキユニツト
57が図示されている。
りつけられたオートバイ、1は本考案の一実施例
にかかわる中間保持具、2はブレーキホース、
3,4は口金具である。なお前記オートバイBに
ついては、後輪51、リアアーム52、排気管5
3、サスペンシヨン54、ブレーキデイスク5
5、マスタシリンダ56およびブレーキユニツト
57が図示されている。
本考案の中間保持具は図示のごとく後輪ブレー
キ用のブレーキホースに使用されるものであり、
オートバイBの後輪のブレーキユニツト57と車
体適所に固定されたマスタシリンダ56との間に
配設される。該中間保持具1はマスタシリンダ5
6から後車軸58の近傍に至るまでの比較的長い
長さを有しており、オートバイBの大きさや種類
にもよるが、通常マスタシリンダ56からリアア
ーム52の中央部付近までの長さを有するものが
好ましく、したがつて一般に200〜300mmの長さの
ものが用いられる。
キ用のブレーキホースに使用されるものであり、
オートバイBの後輪のブレーキユニツト57と車
体適所に固定されたマスタシリンダ56との間に
配設される。該中間保持具1はマスタシリンダ5
6から後車軸58の近傍に至るまでの比較的長い
長さを有しており、オートバイBの大きさや種類
にもよるが、通常マスタシリンダ56からリアア
ーム52の中央部付近までの長さを有するものが
好ましく、したがつて一般に200〜300mmの長さの
ものが用いられる。
第2〜3図に基づき前記中間保持具1を詳細に
説明する。
説明する。
該中間保持具1は金属製のパイプで構成されて
いる。パイプの金属材料としては曲げ加工などが
容易であればとくに制限なくどのような材料でも
用いることができるが、たとえば鉄などが用いら
れる。またパイプの表面にはクロームメツキなど
を施してもよい。
いる。パイプの金属材料としては曲げ加工などが
容易であればとくに制限なくどのような材料でも
用いることができるが、たとえば鉄などが用いら
れる。またパイプの表面にはクロームメツキなど
を施してもよい。
中間保持具1のパイプ内径はブレーキホース2
の外径よりもいくらか大きくし、ブレーキホース
2が保持具1の内部でルーズに支持されるように
するのが好ましい。
の外径よりもいくらか大きくし、ブレーキホース
2が保持具1の内部でルーズに支持されるように
するのが好ましい。
また中間保持具1は、オートバイの排気管やリ
アアームなどのオートバイ構造物で形成される空
間内を、それらに干渉せずに配設しうる「くせ」
のついた曲管形状に形成される。かかる「くせ」
の曲管形状はオートバイの構造によつて種々に変
るので、それに応じて曲げた形状にされる。第2
〜3図に示された例では、正面視で段階的に3カ
所で曲げられ、中間保持具1の両端がたがいに直
角に向いている。平面視では直線状であるが、も
ちろんオートバイの構造に応じて適当な角度で曲
げてもよいものである。本実施例では、図示の形
状の中間保持具1によつて、ホース2の配設形状
に「くせ」がつけられ、第1図に示されるよう
に、オートバイのリアアーム52や排気管53そ
の他の構造物に干渉しないようになつている。
アアームなどのオートバイ構造物で形成される空
間内を、それらに干渉せずに配設しうる「くせ」
のついた曲管形状に形成される。かかる「くせ」
の曲管形状はオートバイの構造によつて種々に変
るので、それに応じて曲げた形状にされる。第2
〜3図に示された例では、正面視で段階的に3カ
所で曲げられ、中間保持具1の両端がたがいに直
角に向いている。平面視では直線状であるが、も
ちろんオートバイの構造に応じて適当な角度で曲
げてもよいものである。本実施例では、図示の形
状の中間保持具1によつて、ホース2の配設形状
に「くせ」がつけられ、第1図に示されるよう
に、オートバイのリアアーム52や排気管53そ
の他の構造物に干渉しないようになつている。
前記中間保持具1には少なくとも1カ所に取付
部5が設けられる。取付部5の個数は2個以上で
もよいが、ことさら多くせずに1個だけでも、本
考案の中間保持具1は長さの長いパイプであるの
でブレーキホース2の相当部分をほぼ一定形状に
支持することができる。
部5が設けられる。取付部5の個数は2個以上で
もよいが、ことさら多くせずに1個だけでも、本
考案の中間保持具1は長さの長いパイプであるの
でブレーキホース2の相当部分をほぼ一定形状に
支持することができる。
取付部5そのものの形状、構造などはとくに制
限がなく種々のタイプのものを採用することがで
きる。また取付部5の中間保持具1上における取
付位置もとくに制限なくどこにでも取りつけるこ
とができるが、できるだけ末端(すなわち口金具
3に接続されておらない方)に近い部位に取りつ
けると、勇敢保持具1に挿入されていない部分の
ブレーキホース2を支えやすいので好ましい。
限がなく種々のタイプのものを採用することがで
きる。また取付部5の中間保持具1上における取
付位置もとくに制限なくどこにでも取りつけるこ
とができるが、できるだけ末端(すなわち口金具
3に接続されておらない方)に近い部位に取りつ
けると、勇敢保持具1に挿入されていない部分の
ブレーキホース2を支えやすいので好ましい。
取付部5による車体側への連結は、たとえば取
付部5の孔5aに適宜のゴムブツシユを挿入し、
該ゴムブツシユの中にボルトなどを通すようにし
て、中間保持具1自体を車体に対しある程度ルー
ズに取りつけるようにしてもよい。
付部5の孔5aに適宜のゴムブツシユを挿入し、
該ゴムブツシユの中にボルトなどを通すようにし
て、中間保持具1自体を車体に対しある程度ルー
ズに取りつけるようにしてもよい。
中間保持具1にブレーキホース2を挿入するば
あい、中間保持具1の端部に薄肉円筒状弾性体の
ブツシユ、たとえばゴムブツシユ6を挿入し、そ
のゴムブツシユ6の中にブレーキホース2を通
し、弾力的に結合するように取りつけられる。
あい、中間保持具1の端部に薄肉円筒状弾性体の
ブツシユ、たとえばゴムブツシユ6を挿入し、そ
のゴムブツシユ6の中にブレーキホース2を通
し、弾力的に結合するように取りつけられる。
ゴムブツシユ6は第2図に示されるように、中
間保持具1の両端部に設けてもよいが、マスタシ
リンダ56側の口金具3に接する部位にのみ設
け、末端部には設けなくてもよい。ゴムブツシユ
6としては第4図に示されるように、筒部6aと
フランジ部6bとが薄肉のゴムから形成され、前
記筒部6aとフランジ部6bにスリツト6cが形
成されたものなどが用いられる。スリツト6cは
ブレーキホース2に挿入するとき、筒部6aをめ
くつて挿入しやすいようにするため形成されてい
る。
間保持具1の両端部に設けてもよいが、マスタシ
リンダ56側の口金具3に接する部位にのみ設
け、末端部には設けなくてもよい。ゴムブツシユ
6としては第4図に示されるように、筒部6aと
フランジ部6bとが薄肉のゴムから形成され、前
記筒部6aとフランジ部6bにスリツト6cが形
成されたものなどが用いられる。スリツト6cは
ブレーキホース2に挿入するとき、筒部6aをめ
くつて挿入しやすいようにするため形成されてい
る。
第5図には中間保持具1にブレーキホース2が
挿入された状態が示されている。中間保持具1の
端部には前記ゴムブツシユ6が嵌められ、そのゴ
ムブツシユ6内にブレーキホース2が通されてい
る。この状態でゴムブツシユ6は若干圧縮され、
それにより弾性的にかつ抜け出ないようにブレー
キホース2が支持される。そのようにして、ブレ
ーキホース2は中間保持具1の内部で多少の隙間
をもつて挿入された状態となる。しかも前記ゴム
ブツシユ6は弾力性を有しているので、総じてブ
レーキホース2は中間保持具1に対しルーズに支
持されるようになる。
挿入された状態が示されている。中間保持具1の
端部には前記ゴムブツシユ6が嵌められ、そのゴ
ムブツシユ6内にブレーキホース2が通されてい
る。この状態でゴムブツシユ6は若干圧縮され、
それにより弾性的にかつ抜け出ないようにブレー
キホース2が支持される。そのようにして、ブレ
ーキホース2は中間保持具1の内部で多少の隙間
をもつて挿入された状態となる。しかも前記ゴム
ブツシユ6は弾力性を有しているので、総じてブ
レーキホース2は中間保持具1に対しルーズに支
持されるようになる。
前記中間保持具1には適当な箇所に水抜き用の
孔を設けてもよい。そのばあい雨水や洗車時の水
が容易に捌けて、中間保持具1が錆ないので好ま
しい。
孔を設けてもよい。そのばあい雨水や洗車時の水
が容易に捌けて、中間保持具1が錆ないので好ま
しい。
なお中間保持具1により保持されるブレーキホ
ース2としては、種々の油圧用ゴムホースが用い
られる。ブレーキホース2の中間保持具1で直接
保持しておらない部分は、適宜のゴム製のプロテ
クタ11を挿入しブレーキホース2を外傷から保
護するようにしてもよい。またスリーブ12を挿
入し、それにより適宜の取付金具で車体に連結し
てもよく、そのばあい振動吸収と接触防止がより
一層効果的となる。
ース2としては、種々の油圧用ゴムホースが用い
られる。ブレーキホース2の中間保持具1で直接
保持しておらない部分は、適宜のゴム製のプロテ
クタ11を挿入しブレーキホース2を外傷から保
護するようにしてもよい。またスリーブ12を挿
入し、それにより適宜の取付金具で車体に連結し
てもよく、そのばあい振動吸収と接触防止がより
一層効果的となる。
つぎに本実施例の利点を説明する。
本実施例では、ブレーキホース2の途中部分
の支持がやりやすい。オートバイBのリアアー
ム52付近には取付ブラケツトを設けうる場所
が極端に少ないが、本実施例の金属管の長い中
間保持具1であれば、途中の1カ所を止めれば
全体をほぼ一定形状に支持しうるので、1カ所
で支持するだけで確実にブレーキホース2を支
持することができる。
の支持がやりやすい。オートバイBのリアアー
ム52付近には取付ブラケツトを設けうる場所
が極端に少ないが、本実施例の金属管の長い中
間保持具1であれば、途中の1カ所を止めれば
全体をほぼ一定形状に支持しうるので、1カ所
で支持するだけで確実にブレーキホース2を支
持することができる。
また、ブレーキホース2が金属管の中間保持
具1にルーズに挿入されており、中間保持具1
とはゴムブツシユ6を介して緩く結合されてい
る。そのようにしてブレーキホースの動きを積
極的に許容しているのでエンジンや車体からの
振動とかブレーキ操作時のホースの膨張や伸び
などの変動が加わつても、中間保持具1内でブ
レーキホース2がわずかに動くことによりうま
く吸収される。
具1にルーズに挿入されており、中間保持具1
とはゴムブツシユ6を介して緩く結合されてい
る。そのようにしてブレーキホースの動きを積
極的に許容しているのでエンジンや車体からの
振動とかブレーキ操作時のホースの膨張や伸び
などの変動が加わつても、中間保持具1内でブ
レーキホース2がわずかに動くことによりうま
く吸収される。
さらに、路面の石コロが当つたり、道路舗装
用のピツチなどが飛散しても、中間保持具1の
金属管により保護され、ブレーキホース2には
当つたり付着したりしない。とくにピツチはゴ
ム製のブレーキホースに直接付着すると除去し
がたいが、金属パイプの中間保持具1であれば
(しかもメツキしておれば)容易に除去しうる。
用のピツチなどが飛散しても、中間保持具1の
金属管により保護され、ブレーキホース2には
当つたり付着したりしない。とくにピツチはゴ
ム製のブレーキホースに直接付着すると除去し
がたいが、金属パイプの中間保持具1であれば
(しかもメツキしておれば)容易に除去しうる。
本実施例では、ブレーキホース2の半分が金
属管状の長い中間保持具1により「くせ」がつ
けられ望まれる形状に誘導されているので、排
気管53やリアアーム52などに接触すること
がない。
属管状の長い中間保持具1により「くせ」がつ
けられ望まれる形状に誘導されているので、排
気管53やリアアーム52などに接触すること
がない。
本実施例の中間保持具1では、ゴミなども付
着せず、付着しても清掃がきわめて楽である。
たとえば従来のスプリング型中間保持具であれ
ば、ゴミや泥がスプリングの間に詰まり、すく
見映えが悪くなり、清掃もしにくいが、そのよ
うな不都合は生じない。
着せず、付着しても清掃がきわめて楽である。
たとえば従来のスプリング型中間保持具であれ
ば、ゴミや泥がスプリングの間に詰まり、すく
見映えが悪くなり、清掃もしにくいが、そのよ
うな不都合は生じない。
中間保持具1の金属管に水抜き孔を設けてい
るばあいは、水が入つても水抜きが自然にでき
るので錆が発生しない。
るばあいは、水が入つても水抜きが自然にでき
るので錆が発生しない。
以上に本考案の実施例を説明したが、本考案は
前記実施例のみに限られるものでなく、その要旨
を変更しない範囲で種々の変更例を採用すること
ができる。
前記実施例のみに限られるものでなく、その要旨
を変更しない範囲で種々の変更例を採用すること
ができる。
[考案の効果]
本考案によると、ブレーキホースを排気管やリ
アアームに接触しないよう配設することが容易で
あり、かつホースの膨張や伸びも吸収することが
でき便利である。
アアームに接触しないよう配設することが容易で
あり、かつホースの膨張や伸びも吸収することが
でき便利である。
第1図は本考案の一実施例にかかわる中間保持
具をオートバイに取りつけた状態を示す斜視図、
第2〜3図はそれぞれブレーキホースを挿入した
中間保持具の正面図および平面図、第4図はゴム
ブツシユの斜視図、第5図は中間保持具の部分拡
大断面図である。 図面の主要符号、1……中間保持具、2……ブ
ーキホース、3,4……口金具、5……取付部、
6……ゴムブツシユ。
具をオートバイに取りつけた状態を示す斜視図、
第2〜3図はそれぞれブレーキホースを挿入した
中間保持具の正面図および平面図、第4図はゴム
ブツシユの斜視図、第5図は中間保持具の部分拡
大断面図である。 図面の主要符号、1……中間保持具、2……ブ
ーキホース、3,4……口金具、5……取付部、
6……ゴムブツシユ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 オートバイの後輪制動用ブレーキホースの中
間保持具であつて、ブレーキホースを挿通する
金属曲管製の本体と、該本体を車体に取りつけ
るための取付部と、本体のマスタシリンダ側先
端内部に配される薄肉円筒状弾性体のブツシユ
とからなり、ブレーキホースを前記本体に前記
ブツシユを介してルーズに取りつけるようにし
てなるブレーキホース中間保持具。 2 前記本体の曲管形状が、排気管やリアアーム
などのオートバイ構造物で形成される空間内
を、それらに干渉せずに配設しうる「くせ」の
ついた形状である実用新案登録請求の範囲第1
項記載のブレーキホース中間保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986136851U JPH0434134Y2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986136851U JPH0434134Y2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343870U JPS6343870U (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0434134Y2 true JPH0434134Y2 (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=31040352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986136851U Expired JPH0434134Y2 (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434134Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5182231U (ja) * | 1974-12-24 | 1976-07-01 | ||
| JPS59184283U (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-07 | スズキ株式会社 | オ−トバイの前輪ブレ−キのブレ−キホ−スガイド |
-
1986
- 1986-09-06 JP JP1986136851U patent/JPH0434134Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343870U (ja) | 1988-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0434134Y2 (ja) | ||
| US6516909B2 (en) | Piping structure for brake hose for motorcycles | |
| JPWO2011118390A1 (ja) | サスペンション装置 | |
| JP2922470B2 (ja) | ブレーキホースの取着構造 | |
| JP3890942B2 (ja) | 車両のサスペンション装置 | |
| JPH058164Y2 (ja) | ||
| JP2575970Y2 (ja) | スタビライザの軸受装置 | |
| JPH0136643Y2 (ja) | ||
| KR200143939Y1 (ko) | 쇽 업소버용 범퍼고무의 지지구조 | |
| KR100440308B1 (ko) | 자동차 쇽업소버 케이스의 어퍼암 장착부 구조 | |
| JPH0413265Y2 (ja) | ||
| JP2000074126A (ja) | バンパーラバー | |
| KR200179256Y1 (ko) | 판스프링 장착구조 | |
| KR100192352B1 (ko) | 자동차의 현가장치용 로워암 장착구조 | |
| KR100316930B1 (ko) | 자동차의 서스펜션용 부쉬 장착구조 | |
| JPH0428805Y2 (ja) | ||
| JPH03243458A (ja) | 自動車用ブレーキ配管の固定構造 | |
| JP3200542B2 (ja) | ホースプロテクタ | |
| JP2003028230A (ja) | 油圧緩衝器のナックル取付構造 | |
| JP3693216B2 (ja) | Absセンサのハーネス配索構造 | |
| JPH03223535A (ja) | サスペンションのダストカバー構造 | |
| JPH0263988A (ja) | フロントフォークカバー | |
| JPS6232114Y2 (ja) | ||
| JPS6327032Y2 (ja) | ||
| JPH027221Y2 (ja) |