JPH04133724A - Frp製品の製造方法 - Google Patents
Frp製品の製造方法Info
- Publication number
- JPH04133724A JPH04133724A JP2256598A JP25659890A JPH04133724A JP H04133724 A JPH04133724 A JP H04133724A JP 2256598 A JP2256598 A JP 2256598A JP 25659890 A JP25659890 A JP 25659890A JP H04133724 A JPH04133724 A JP H04133724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- resin
- heating
- frp
- gel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は浴槽や防水パンなどのFRP製品の製造方法に
係り、特に成形型として加熱手段を有する樹脂型を用い
るようにしたFRP製品の製造方法に関する。
係り、特に成形型として加熱手段を有する樹脂型を用い
るようにしたFRP製品の製造方法に関する。
[従来の技術]
FRP (繊維強化プラスチック)製浴槽をスプレーア
ップ法により製造する工程の従来のフローを第3図に示
す。
ップ法により製造する工程の従来のフローを第3図に示
す。
まず、金型を準備して離型剤を塗付し、その表面にゲル
コート樹脂を吹き付け、加熱してゲルコート層を形成す
る。次いでガラス繊維(チョツプドストランド)と熱硬
化性樹脂とを吹き付けて第1吹付層を形成した後、加熱
する。次いで、補強材を取り付けた後、第2吹付層を形
成し、脚部を取り付け、脱型及び切断を行なう。その後
、加熱炉にて加熱し、研摩仕上げを行ない、最終検査を
行なう。
コート樹脂を吹き付け、加熱してゲルコート層を形成す
る。次いでガラス繊維(チョツプドストランド)と熱硬
化性樹脂とを吹き付けて第1吹付層を形成した後、加熱
する。次いで、補強材を取り付けた後、第2吹付層を形
成し、脚部を取り付け、脱型及び切断を行なう。その後
、加熱炉にて加熱し、研摩仕上げを行ない、最終検査を
行なう。
なお、ハンドレイアップ法による場合には、上記の吹付
層を形成する代わりに、作業員がガラス繊維及び熱硬化
性樹脂を手作業にて塗着する。
層を形成する代わりに、作業員がガラス繊維及び熱硬化
性樹脂を手作業にて塗着する。
[発明が解決しようとする課題]
上記の如く、FRP製品を製造する場合には、加熱工程
を多数回、行なう必要がある。このため、多くの加熱炉
が必要であり、設備コストが嵩む、また、加熱炉に出し
入れする手間がかかり、製造時間が長くなると共に、作
業労力も増大するという問題があった。
を多数回、行なう必要がある。このため、多くの加熱炉
が必要であり、設備コストが嵩む、また、加熱炉に出し
入れする手間がかかり、製造時間が長くなると共に、作
業労力も増大するという問題があった。
また、従来のFRP製品の製造方法では金型を用いてい
るので、金型コストが嵩み、多品種少量生産を行なうと
著しく割高になるという問題があった。
るので、金型コストが嵩み、多品種少量生産を行なうと
著しく割高になるという問題があった。
[課題を解決するための手段]
本発明のFRP製品の製造方法は、成形型の型面にハン
ドレイアップ法又はスプレーアップ法により熱硬化性樹
脂と補強繊維とを付着した後、加熱処理して熱硬化性樹
脂を硬化させる工程を有するFRP製品の製造方法にお
いて、前記成形型を合成樹脂製とすると共に、該成形型
に加熱手段を設けておき、該加熱手段により前記熱硬化
性樹脂を加熱して硬化させることを特徴とするものであ
る。
ドレイアップ法又はスプレーアップ法により熱硬化性樹
脂と補強繊維とを付着した後、加熱処理して熱硬化性樹
脂を硬化させる工程を有するFRP製品の製造方法にお
いて、前記成形型を合成樹脂製とすると共に、該成形型
に加熱手段を設けておき、該加熱手段により前記熱硬化
性樹脂を加熱して硬化させることを特徴とするものであ
る。
なお、上記の加熱手段としては、温水バイブ、蒸気バイ
ブ、電気ヒータなど各種のものを用い得る。
ブ、電気ヒータなど各種のものを用い得る。
[作用コ
本発明のFRP製品の製造方法によると、成形型として
樹脂型を用いているので、金型に比へ型代が安価になり
、多品種少量生産を行なうときの型コストの低減が図れ
る。
樹脂型を用いているので、金型に比へ型代が安価になり
、多品種少量生産を行なうときの型コストの低減が図れ
る。
また、この樹脂型に加熱手段を設けたので、加熱炉を用
いることなく加熱処理を行なえ、加熱炉への出し入れも
不要となる。さらに、加熱手段を型表面に沿って均等に
設けることにより、きわめて均一な加熱が可能となる。
いることなく加熱処理を行なえ、加熱炉への出し入れも
不要となる。さらに、加熱手段を型表面に沿って均等に
設けることにより、きわめて均一な加熱が可能となる。
[実施例]
第1区は実施例に係るFRP製品の製造方法に用いられ
る樹脂型の断面図、第2図は第1図の11部分の拡大図
である。
る樹脂型の断面図、第2図は第1図の11部分の拡大図
である。
この樹脂型1はFRP製であり、その表面(成形面)に
硬買なゲルコート層2が形成されている。また、この樹
脂型1にはベニヤなどの補強材3が埋設されている。こ
の補強材3とゲルコート層2との間には加熱手段(本実
施例では温水パイブヒー゛夕)4が埋設されている。
硬買なゲルコート層2が形成されている。また、この樹
脂型1にはベニヤなどの補強材3が埋設されている。こ
の補強材3とゲルコート層2との間には加熱手段(本実
施例では温水パイブヒー゛夕)4が埋設されている。
この樹脂型1を用いて浴槽を製造する場合には、第2図
に示したフローにおける加熱を行なう場合、加熱炉に入
れる代わりに温水バイブヒータ4に高温の湯を流通させ
て付着された熱硬化性樹脂の加熱を行なう。ガラス繊維
及び熱硬化性樹脂を付着させる方法は、ハントレイアッ
プ及びスプレーアップのいずれでも良い。
に示したフローにおける加熱を行なう場合、加熱炉に入
れる代わりに温水バイブヒータ4に高温の湯を流通させ
て付着された熱硬化性樹脂の加熱を行なう。ガラス繊維
及び熱硬化性樹脂を付着させる方法は、ハントレイアッ
プ及びスプレーアップのいずれでも良い。
第1図に示した樹脂型において、ゲルコート層の厚さを
0.2〜0.3m、ベニヤ板とゲルコート層との距離を
約10mm、ベニヤ板の厚さを12〜18mm、ベニヤ
板から裏面までの距離を約2mmとした。そして、樹脂
型1の表面温度が40〜70℃程度になるように温水を
30分〜1時間流して加熱処理を行なうようにした。
0.2〜0.3m、ベニヤ板とゲルコート層との距離を
約10mm、ベニヤ板の厚さを12〜18mm、ベニヤ
板から裏面までの距離を約2mmとした。そして、樹脂
型1の表面温度が40〜70℃程度になるように温水を
30分〜1時間流して加熱処理を行なうようにした。
その結果、加熱炉を用いることなく、従来と同様の品質
のFRP浴槽を製造できた。
のFRP浴槽を製造できた。
[効果]
以上の通り、本発明によると、安価な樹脂型を用いてF
RP製品を製造でき、型コストの低減を図れる。また、
本発明によると、樹脂型に加熱手段を設けであるので、
加熱炉を用いることなく熱硬化性樹脂の加熱処理が可能
であり、加熱炉の省略による設備コストの削減のほか、
加熱炉に出し入れする手間を省略して人件費コストの低
減も図れる。
RP製品を製造でき、型コストの低減を図れる。また、
本発明によると、樹脂型に加熱手段を設けであるので、
加熱炉を用いることなく熱硬化性樹脂の加熱処理が可能
であり、加熱炉の省略による設備コストの削減のほか、
加熱炉に出し入れする手間を省略して人件費コストの低
減も図れる。
第1図はヒータ付きの樹脂型の断面図、第2図は第1図
の要部拡大断面図、第3図はFRP製品の製造方法を示
すフローチャートである。 1・・・樹脂型、 2・・・ゲルコート層、 4・・・温水バイブヒータ。 特許出願人 株式会社イナックス
の要部拡大断面図、第3図はFRP製品の製造方法を示
すフローチャートである。 1・・・樹脂型、 2・・・ゲルコート層、 4・・・温水バイブヒータ。 特許出願人 株式会社イナックス
Claims (1)
- (1)成形型の型面にハンドレイアップ法又はスプレー
アップ法により熱硬化性樹脂と補強繊維とを付着した後
、加熱処理して熱硬化性樹脂を硬化させる工程を有する
FRP製品の製造方法において、前記成形型を合成樹脂
製とすると共に、該成形型に加熱手段を設けておき、該
加熱手段により前記熱硬化性樹脂を加熱して硬化させる
ことを特徴とするFRP製品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256598A JPH04133724A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | Frp製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256598A JPH04133724A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | Frp製品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133724A true JPH04133724A (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=17294857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2256598A Pending JPH04133724A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | Frp製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133724A (ja) |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2256598A patent/JPH04133724A/ja active Pending
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