JPH04134652A - 光磁気記録媒体 - Google Patents

光磁気記録媒体

Info

Publication number
JPH04134652A
JPH04134652A JP25361990A JP25361990A JPH04134652A JP H04134652 A JPH04134652 A JP H04134652A JP 25361990 A JP25361990 A JP 25361990A JP 25361990 A JP25361990 A JP 25361990A JP H04134652 A JPH04134652 A JP H04134652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
magneto
optical recording
recording medium
nickel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25361990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Shindo
清孝 進藤
Atsushi Okubo
敦 大久保
Masahiro Miyazaki
宮崎 正裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP25361990A priority Critical patent/JPH04134652A/ja
Publication of JPH04134652A publication Critical patent/JPH04134652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発1し以退」薔1厨 本発明+L  特定の金属膜を有する光磁気記録媒体に
関し さらに詳しく +L  記録パワーの線速依存性
が1Jzさく、かつソリが小さいなど機械的特性に便法
 しかも記録感度に優れるとともに記録パワーマージン
が広い光磁気記録媒体に関する。
日の 術的 1 鉄、コバルトなどの遷移金属と、テルビウム(Tb)、
カドリニウム(Gd)などの希土類元素との合金からな
る光磁気記録層表 膜面と垂直な方向に磁化容易軸を有
し 一方向に全面磁化された膜面にこの全面磁化方向と
は逆向きの1Jzさな反転磁区を形成することができる
ことが知られている。
この反転磁区の有無を「1」、 「0」に対応させるこ
とによって、上記のような光磁気記録膜にデジタル信号
を記録させることが可能となる。
通常、光磁気ディスクなどの情報記録媒体で1i。
基板上に上記のような光磁気記録層に加えて金属層が設
けられている。
このように基板上に光磁気記録層と金属層を有する光磁
気記録媒体で代 レーザー光などによって情報を書込む
際へ 書込み光としてのレーザー光のパワーが多少変化
しても正確に光磁気記録媒体に情報を書込むことができ
るように記録パワーマージンを広くすることが望まれて
おり、また、光磁気記録媒体にレーザ光などによって情
報を書込む際に、記録媒体の内周部と外周部とで書込み
光としてのレーザ光の最適記録パワーの変化のしかたが
小くなるように、 記録パワーの線速依存性を小さくす
ることが望まれている。
さら&ミ ソリが小さいなど機械的特性に優れているこ
と、記録感度(C/N比)の向ム 耐酸化性なども望ま
れている。
本発明者ら(戴 このような従来技術に鑑みて鋭意検討
したところ、基板上へ 保護膜と、光磁気記録膜と、ニ
ッケルを含有するアルミニウム合金膜またはニッケルと
クロムを含有するアルミニウム合金膜とがこの順序で積
層してなる光磁気記録層朱 あるいは基板上&ミ 保護
膜と、光磁気記録膜と、保護膜と、ニッケルを含有する
アルミニウム合金膜またはニッケルとクロムを含有する
アルミニウム合金膜とをこの順序で積層してなる光磁気
記録媒体1戴 ソリが小さく機械的特性に便法記録パワ
ーの線速依存性が小さく、かつ記録パワーマージンが広
く、 しかも耐酸化性および記録感度に優れていること
を見いだして、本発明を完成するに至った i見立11 本発明(戴 ソリが/J%さいなど機械的特性に便法か
つ記録パワーマージンが広く、シかも記録パワーの線速
依存性が小さく、かつC/N比が高いような光磁気記録
媒体を提供することを目的としている。
只」LΩ」1! 本発明に係る光磁気記録媒体14  基板上に保護膜と
、光磁気記録膜と、ニッケルを含有するアルミニウム合
金膜またはニッケルとクロムを含有するアルミニウム合
金膜とがこの順序で積層されてなることを特徴としてい
る。
本発明に係る光磁気記録媒体1表 基板上に保護膜と、
光磁気記録膜と、保護膜と、ニッケルを含有するアルミ
ニウム合金M(以下、アルミニウムニッケル合金膜と記
載する)またはニッケルとクロムを含有するアルミニウ
ム合金膜(以下、アルミニウム・ニッケル・クロム合金
膜と記載する)とがこの順序で積層されてなることを特
徴としている。
このような本発明に係る光磁気記録媒体:戴 ソリが不
さいなど機械的特性に優汰 記録パワーの線速依存性が
ノ」1さく、かつ記録パワーマージンが広く、しかも耐
酸化性および記録感度に優れている。
日の  ・日 以下、本発明に係る光磁気記録媒体について具体的に説
明する。
本発明の光磁気記録媒体表 たとえば第1図に示すよう
を−基板1上に保護膜2と、光磁気記録膜3と、アルミ
ニウム・ニッケル合金膜5とがこの順序で積層されて形
成されている。
また、たとえば第2図に示すよう番−基板1上に保護膜
2と、光磁気記録膜3と、保護膜4と、アルミニウム・
ニッケル合金膜5とがこの順序で積層されて形成されて
いる。
以下、基板1、保護膜2、光磁気記録膜3、保護膜4と
、アルミニウム・ニッケル合金M5について順次説明す
る。
革−」〔−」 本発明で(戯 基板1の材質は特に限定されないが、基
板l側(矢印A)からレーザ光が入射する場合に13 
 透明基板であることが好ましく、具体的に(戴 ガラ
スやアルミニウム等の無機材料の他&ミ ポリメチルメ
タクリレート、ポリカーボネート、ポリカーボネートと
ポリスチレンのポリマーアロイ、米国特許第4.614
.778号明細書に開示しであるような環状オレフィン
ランダム共重合化以下に説明するような環状オレフィン
ランダム共重合倣 ポリ4−メチル−1−ペンテン、エ
ポキシ樹j1  ポリエーテルサルフォン、ポリサルフ
ォン、ポリエーテルイミド等の有機材料を用いることが
できる。この中でii、ポリメチルメタクリレート、ポ
リカーボネート、米国特許第4.614.778号明細
書に記載のような共重合体および下記の環状オレフィン
ランダム共重合体が好ましい。
本発明において、基板として特に好ましい材料として1
4  保護膜あるいは記録膜との密着性が特に良く、複
屈折率がノ」1さいという観点から、エチレンと、下記
一般式[I]または[工゛]で表される環状オレフィン
との共重合体からなる環状オレフィンランダム共重合体
が挙げられる。
一般式[I] 正の整数であって、 R15R1B鷹4  それぞれ独立&−水素原子、ハロ
ゲン原子および炭化水素基よりなる群から選ばれる原子
もしくは基を表し R15〜R1B鷹 互いに結合して単環または多環を形
成していてもよく、かつ該単環または多環が二重結合を
有していてもよく、 また、 R15とRIBとで、 またはR17とRIB
とでアルキリデン基を形成していてもよい)。
一般式[工゛] (式中、nは0または1であり、mは0または(式[I
’]中、pはOまたは1以上の整数であり、qおよびr
 LL α 1または2であり、R1〜RISはそれぞ
れ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基 
芳香族炭化水素基 およびアルコキシ基よりなる群から
原子もしくは基を表しR5(またはRe)とR9(また
はR7)とは、炭素数1〜3のアルキレン基を介して結
合していてもよく、また何の基も介さずに直接結合して
いてもよい。 ) ただし 上記式[I]において、nは0または1であり
、好ましくは0である。また、mは0または正の整数で
あり、好ましくは0〜3である。
また上記式[I’lにおいて、pは0または1以上の整
数であり、好ましくは0〜3の整数である。
そして、R1−R18(式[工])、またはR1−R1
+5 (式[I’] ) iL  それぞれ独立を−水
素原子、ハロゲン原子および炭化水素基よりなる群から
選ばれる原子もしくは基を表す。ここで、ハロゲン原子
として哄 たとえ番戴  フッ素原子、塩素原子、臭素
原子およびヨウ素原子を挙げることができる。
また、炭化水素基としてiL  それぞれ独立に、通常
は炭素原子数1〜6のアルキル基 炭素原子数3〜6の
シクロアルキル基を挙げることができ、アルキル基の具
体的な例として鷹 メチル基 エチル基 イソプロピル
基 イソブチル基 アミル基を挙げることができ、シク
ロアルキル基の具体的な例として(戴 シクロヘキシル
基 シクロプロピル基 シクロブチル基 シクロペンチ
ル基を挙げることができる。
また上記式[工′]において、R5(またはR8)とR
9(またはR7)と檄 炭素数1〜3のアルキレン基を
介して結合していてもよく、また何の基も介さずに直接
結合していてもよい。
さらく 上記式[I]において、1lj15〜R11l
は互いに結合して(共同して)単環または多環を形成し
ていてもよく、かつ該単環または多環が二重結合を有し
ていてもよい。また、R15とR113とで、またはR
17とRlBとでアルキリデン基を形成していてもよい
。このようなアルキリデン基(戴 通常は炭素原子数2
〜4のアルキリデン基を挙げることができ、その具体的
な例として(戴 エチリデン基 プロピリデン基 イソ
プロピリデン基およびイソブチリデン基を挙げることが
できる。
前記式[I]または[■°]で表される環状オレフィン
(戯 シクロペンタジェン類と、相応するオレフィン類
あるいは環状オレフィン類とをディールス・アルダ−反
応により縮合させることにより容易に製造することがで
きる。
前記式[I]または[工°]で表される環状オレフィン
として鷹 具体的に(戴 たとえば下記のような化合物
を挙げることができる。
(以下余白) などのようなピックロ [2,2,1]ヘプト エン誘導体: などのテトラシクロ[4,4,0,1”、1’゛”] 
−3ドデセン誘導体; などのヘキサシクロ[6,6,1,!” 、11611
.7.o”l−]−]4−ヘプタデセン誘導体:0゜ オクタシクロ =5 トコセン などのペンタシクロ[6,6,1,I” 、0” 7.
0@”]4−へキサデセン誘導体 トコセン −5−トコセン などのオクタシクロ[8,8,0,1″1.147.1
目I Ill@ 、 0目 o 1117 ]−]s−
トコセン誘導体なとのへブタシクロ−5−エイコセン誘
導体あるいはへブタシクロ−5−ヘンエイコセン誘導体
:なとのトリシクロ [4,3,0,1” ] デセン誘導体: なとのペンタシクロ[6,5,1,1!1.0” 、0
@・Iff]4−ペンタデセン誘導体。
などのトリシクロ[4,4,0,1” ] −]3−ウ
ンデセン誘導体などのジエン化合物; などのペンタシクロ[7,4,0,1”、1”°If、
 Oa・+′]3−ペンタデセン誘導体。
なとのへブタシクロ[8,7,0,B ’、110o!
、7.o比I@]−4−エイコセン誘導体:、1 −5−ベンタコセン などのへブタシクロ[8,4,0,1”″、1組If、
 oL Iff] −3−ハ\キサデセン誘導体;0コ
」、0叩10.011.11゜ 1、+1コ 5−ベンタコセン誘導体。
−5−ヘンエイコセン などのヘプタシクロ[8,8,0,1’ t、 15−
ヘンエイコセン誘導体: 1、1+3.11.03.1.□B、+7]なとのノナ
シクロ[10,I O,1,161,l+4”、11′
11.0104、@、OH,t″o 11.−6 ]−
]s−ヘキサコセン誘導体そしてさらには、 を挙げることができる。
(以下余白) 上記のようなエチレンと、一般式[I]または[工°]
で表される環状オレフィンとの共重合体としては、13
5℃のデカリン中で測定した極限粘度[η]が0.05
〜10dl/gの範囲にあり、軟化温度(TMA)が7
0℃以上である環状オレフィン系ランダム共重合体(以
下、環状オレフィン系ランダム共重合体[A] という
)が好ましく用いられる。
また所望により、環状オレフィン系ランダム共重合体[
A]E、  エチレンと、一般式[I]または[I’]
で表される環状オレフィンとの共重合体であって、13
5℃のデカリン中で測定した極限粘度[ワコが0.05
〜5dl/gの範囲にあり、軟化温度(TMA)が70
℃未満である環状オレフィン系ランダム共重合体(以下
、環状オレフィン系ランダム共重合体[B] という)
を配合して用いてもよい。
上記のような環状オレフィン類とエチレンとの共重合体
である環状オレフィン系ランダム共重合体[A]および
CB]IL  エチレンおよび前記環状オレフィンを必
須成分とするものであるが、該必須の二成分の他に本発
明の目的を損なわない範囲で、必要に応じて他の共重合
可能な不飽和単量体成分を含有していてもよい。
任意に共重合されていてもよい該不飽和単量体として、
具体的に1戴 たとえば生成するランダム共重合体中の
エチレン成分単位と等モル未満の範囲のプロピレン、1
−ブテン、4−メチル−1−ペンテン、 1−ヘキセン
、 1−オクテン、 1−デセン、 1−ドデセン、1
−テトラデセン、1−へキサデセン、1−オクタデセン
、1−エイコセンなどの炭素原子数が3〜20のa−オ
レフィンなどを例示することができる。
上記のような環状オレフィン系ランダム共重合体[A]
で+4  エチレンに由来する繰り返し単位(a)は4
0〜85モル%、好ましくは50〜75モル%の範囲で
存在しており、また該環状オレフィンに由来する繰り返
し単位(b)は15〜60モル%、好ましくは25〜5
0モル%の範囲で存在しており、エチレンに由来する繰
り返し単位(a)および該環状オレフィンに由来する繰
り返し単位(b)LL  ランダムに実質上線状に配列
している。なお、エチレン組成および環状オレフィン組
成は13C−NMRによって測定した この環状オレフ
ィン系ランダム共重合体が実質上線状であり、ゲル状架
橋構造を有していないことは、該共重合体が135℃の
デカリン中に完全に溶解することによって確認できる。
このような環状オレフィン系ランダム共重合体[A]の
135℃のデカリン中で測定した極限粘度[ηコは0.
05〜10dl/g 、好ましくは0.08〜5d1/
gの範囲にある。
また、環状オレフィン系ランダム共重合体[A]のサー
マル・メカニカル・アナライザーで測定した軟化温度(
TMA)は70℃以上、好ましくは90〜250℃、よ
り好ましくは100〜200℃の範囲にある。
なお、軟化温度(TMA、)は、デュポン社製Ther
momechanical Analyserを用いて
厚さ1mmのシートの熱変形挙動により測定し+4  
すなわちシート上に石英製針をのせ、荷重49  gを
かけ、5℃/分で昇温していき、針が0.635mm侵
入した温度をTMAとした また、該環状オレフィン系ランダム共重合体のガラス転
移温度(Tg)L  通常50〜230℃、好ましくは
70〜210℃の範囲にあることが望ましい。
また、この環状オレフィン系ランダム共重合体[A]の
X線回折法によって測定した結晶化度は0〜10%、好
ましくは0〜7%、より好ましくは0〜5%の範囲であ
る。
本発明で(ミ また上記のような軟化温度(TMA)が
70℃以上である環状オレフィン系ランダム共重合体[
Aコく エチレンと、前記式[I]または[11で表わされる環
状オレフィンとの共重合体であって、135℃のデカリ
ン中で測定した極限粘度[η]が0.05〜5di/g
の範囲にあり、軟化温度(TMA)が70℃未満である
環状オレフィン系ランダム共重合体[B]を配合してな
る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物から基板を
形成することが好ましい。
上記のような軟化点(TMA)が70℃未満である環状
オレフィン系ランダム共重合体[B]で(戴エチレンに
由来する繰り返し単位(a)は60〜98モル%、好ま
しくは60〜98モル%の範囲で存在しており、また該
環状オレフィンに由来する繰り返し単位(b)は2〜4
0モル%、好ましくは5〜40モル%の範囲で存在して
おり、エチレンに由来する繰り返し単位(a)および該
環状オレフィンに由来する繰り返し単位(b)+L  
ランダムに実質上線状に配列している。なお、エチレン
組成および環状オレフィン組成は13C−NMRによっ
て測定したこの環状オレフィン系ランダム共重合体[B
]が実質上線状であり、ゲル状架橋構造を有していない
こと鷹 該共重合体が135℃のデカリン中に完全に溶
解することによって確認できる。
このような環状オレフィン系ランダム共重合体[B]の
135℃のデカリン中で測定した極限粘度[7]は0.
05〜5di/g 、好ましくは0.08〜3di/ 
gの範囲にある。
また、環状オレフィン系ランダム共重合体[B]のサー
マル・メカニカル・アナライザーで測定した軟化温度(
TMA)は70℃未滌 好ましくは一10〜60℃、よ
り好ましくは10〜55℃の範囲にある。さらく 該環
状オレフィン系ランダム共重合体[B]のガラス転移温
度(Tg) L  通常−30〜60℃、好ましくは一
20〜50℃の範囲にあることが望ましい。
また、この環状オレフィン系ランダム共重合体[B]の
X線回折法によって測定した結晶化度は0〜10覧  
好ましくは0〜7%、より好ましくは0〜5%の範囲で
ある。
本発明において、基板として環状オレフィンランダム共
重合体[A]および[B]を用いる場合にIL  該環
状オレフィン系ランダム共重合体[A]/該環状オレフ
ィン系ランダム共重合体[B]の重量比は10010.
1〜100/10、好ましくは10010.3〜100
/7、より好ましくは10010.5〜10015の範
囲であることが望ましい。
[B]酸成分この範囲で[A]酸成分配合することによ
って、基板自体の優れた透明性と表面平滑性を維持した
まま、本発明で用いる保護膜との苛酷な条件下での密着
性が[A]酸成分みの場合に比べさらに向上するという
効果があり、 [A]と[B]とのブレンドよりなるこ
の上記の環状オレフィンランダム共重合体組成物を基板
に用いれば本発明で用いる保護膜との優れた密着性は高
温、高温条件下放置後においてさえも変化がなし)とし
)う特性を有している。
本発明における基板を構成する上記の環状オレフィン共
重合体[A]および[B]14特開昭60−16870
8号公IL  ’Ip H昭61−120816号公転
特開昭61−115912号公社 特開昭61−115
916号公転特開昭62−252406号公転 特開昭
62−252407号公転特開昭61−271308号
公転 特開昭61−272216号公報などにおいて本
出願人が提案した方法に従しム適宜条件を選択すること
により、製造することができる。
このような環状オレフィン系ランダム共重合体中におい
て、前記式[I]または[I’lで表される環状オレフ
ィンから導かれる構成単位(b)は下記式[nlまたは
[■°]で表される構造の繰り返し単位を形成している
と考えられる25− 一部の構成単位(b)が開環重合
によって結合している場合もあり、また必要に応じて水
素添加することも可能である。
[■コ (式[■コ中、m、、nおよびR1〜R”!8は前記式
[I]における定義と同様である。) (式[■°]中、p、  qSrおよびR1−R15は
前記式[I’]における定義と同様である。)本発明に
係る光磁気記録媒体の基板として1戴前述したとおり、
上記のエチレンと環状オレフィンとのランダム共重合体
のほかを−同種または異種の環状オレフィン単量体を開
環して得られる環状オレフィン開環型合本 開環共重合
体またはそれらの水素添加物を用いることもできる。こ
のような環状オレフィン開環重合化 開環共重合体およ
びこれらの水素添加物について、前記式[I]で表され
る環状オレフィンを例にして説明すると、以下に記載す
るように反応して開環共重合体およびこれらの水素添加
物を構成していると考えられる。
(以下余白) ・・ [■ °] ↓水素添加 ↓開環 このような重合体の例として、テトラシクロドデセンと
ノルボルネン及びそれらの誘導体との開環共重合本 お
よびその水素添加物を挙げることができる。
なお、本発明においては上記のような開環重合木 開環
共重合朱 これらの水素添加物および環状オレフィン系
ランダム共重合体の一部が無水マレイン酸等の不飽和カ
ルボン酸等で変性されていてもよい。このような変性物
(戯 上記のような環状オレフィン系樹脂と、不飽和カ
ルボン酸、これらの無水執 および不飽和カルボン酸の
アルキルエステル等の誘導体とを反応させることにより
製造することができる。
また、この場合の環状オレフィン系樹脂の変性物中にお
ける変性剤から導かれる構成単位の含有率(戴 通常は
50〜10モル%以下である。このような環状オレフィ
ン系樹脂変性物置 所望の変性率になるように環状オレ
フィン系樹脂に変性剤を配合してグラフト重合させて製
造することもできるし 予め高変性率の変性物を調製し
 次いでこの変性物と未変性の環状オレフ1°ン系樹脂
とを混合することによっても製造することができる。
本発明において、上記の開環型合本 開環共重合朱 こ
れらの水素添加物および環状オレフィン系ランダム共重
合体ならびにその変性物G飄  単独で、あるいは組み
合わせて使用することができる。
さら&−本発明においてIL  上記のような環状オレ
フィン系ランダム共重合体を製造するに際して、得られ
る重合体等の物性を損なわない範囲で、前記式[I]ま
たは[I°]で表される環状オレフィン以外の環状オレ
フィンを重合させることもできる。
このような環状オレフィンとして(戴 たとえば、シク
ロブテン、 シクロペンテン、 シクロヘキセン、 3.4−ジメチルシクロヘキセン、 3−メチルシクロヘキセン、 2− (2−メチルブチル)−1−シクロヘキセン、2
、3.3a、 7a−テトラヒトO−4,7−メタノ−
IH−インデン 3a、 5.6.7a−テトラヒドロ−4,7−メタノ
−IH−インデンなどを挙げることができる。
このような他の環状オレフィンは単独・で、あるいは組
み合わせて使用することができ、通常、0〜50モル%
の量で用いられる。
また本発明に係る光磁気記録媒体の基板にIL前記[A
]およびCB]成分の他&へ 衝撃強度を向上させるた
めのゴム成分を配合したり、耐熱安定舷 耐候安定舷 
帯電防止舷 スリップ舷 アンチブロッキングIPK 
 防曇斉k 滑舷 染料、顔料、天然源 合成法 ワッ
クスなどを配合することができ、その配合割合は適宜量
である。
たとえば、任意成分として配合される安定剤として具体
的に(戴 テトラキス[メチレン−3(3,5−ジ−t−ブチル−
4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートコメタン、β
−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル
) プロピオン酸アルキルエステル、2.2′−オキザ
ミドビス[エチル−3(3,5−ジ−t−ブチル−4−
ヒドロキシフェニル)コプロピオネートなどのフェノー
ル系酸化防止剤ニ ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、12−ヒ
ドロキシステアリン酸カルシウムなどの脂肪酸金属塩 グリセリンモノステアレート、グリセリンモノラウレー
ト、グリセリンジステアレート、ペンタエリスリトール
モノステアレート、ペンタエリスリトールジステアレー
ト、ペンタエリスリトールトリステアレート等の多価ア
ルコールの脂肪酸エステルなどを挙げることができる。
これらは単独で配合してもよいが、組み合わせて配合し
てもよく、たとえば、テトラキス[メチレン−3(3,
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピ
オネートコメタンとステアリン酸亜鉛およびグリセリン
モノステアレートとの組合せなどを例示することができ
る。
本発明では特に、 フェノール系酸化防止剤および多価
アルコールの脂肪酸エステルとを組み合わせて用いるこ
とが好ましく、該多価アルコールの脂肪酸エステルは3
価以上の多価アルコールのアルコール性水酸基の一部が
エステル化された多価アルコール脂肪酸エステルである
ことが好ましし旭。
このような多価アルコールの脂肪酸エステルとして6戴
 具体的に(戴 グリセリンモノステアレート、グリセリンモノラウレー
ト、グリセリンモノミリステート、グリセリンモノパル
ミテート、グリセリンジステアレート、グリセリンジラ
ウレートなどのグリセリン脂肪酸エステル。
ペンタエリスリトールモノステアレート、ペンタエリス
リトールモノラウレート、ペンタエリスリトールジラウ
レート、ペンタエリスリトールジステアレート、ペンタ
エリスリトールトリステアレートなどのペンタエリスリ
トールの脂肪酸エステルが用いられる。
このようなフェノール系酸化防止剤は、前記[A]酸成
分よび[B]酸成分合計重量100重量部に対してO〜
10重量敵 好ましくはO〜5重量仏より好ましくは0
〜2重量部の量で用いら瓢 また多価アルコールの脂肪
酸エステルは[A]酸成分よび[B]酸成分合計重量1
00重量部に対してO〜10重量服 好ましくは0〜5
重量部の量で用いられる。
本発明に係る光磁気記録媒体の基板に1)本発明の目的
および透明性を損なわない範囲で、シリカ、ケイ藻土、
アルミナ、酸化チタン、酸化マグネシウム、軽石粉、軽
石バルーン、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム
、塩基性炭酸マグネシウム、 ドロマイト、硫酸カルシ
ウム、チタン酸カリウム、硫酸バリウム、亜硫酸カルシ
ウム、タルク、クレー マイカ、アスベスト、ガラス繊
維ガラスフレーク、ガラスピーズ、ケイ酸カルシウム、
モンモリロナイト、ベントナイト、グラファイト、アル
ミニウム粉、硫化モリブデン、ポロン繊維 炭化ケイ素
繊維 ポリエチレン繊維 ポリプロピレン繊維 ポリエ
ステル繊維、ポリアミド繊維などの充填剤を配合しても
よい。
本発明において、基板として上記のような環状オレフィ
ン系ランダム共重合体または環状オレフィン系ランダム
共重合体組成物を用いると、理由は定かではないが、記
録感度が特に優れているという特長を有する。またこの
環状オレフィン系ランダム共重合体または該共重合体を
含む組成物からなる基板と記録層積層体とは密着性に優
れており、したがって記録膜は長期安定性に優れるとと
もに記録膜の酸化が効果的に防止される。したがってこ
の環状オレフィン系ランダム共重合体からなる基板上に
記録膜を積層してなる光記録媒体(礼記録感度に便法 
また耐久性および長期安定性にも優れている。また本発
明に係る光記録媒体は反りがなく割れが生ずることがな
い。
このような基板1の厚みは特に限定されないが0.5〜
5mm、好ましくは1〜2皿である。
象1双−」 本発明に係る光磁気記録媒体で用いられる保護@2は、
たとえばSiNx、 ZnS、 Zn5e、 CdS。
&、AINなどで示される組成の膜から形成されており
、このうち5iNy膜が特に好ましい。
5iN)Bで示される保護膜で10<x≦473である
ことが好ましく、具体的に14  Si3N4 (四窒
化三ケイ素)などの窒化ケイ素膜あるいはO<x<47
3となるようにSi3N4とSiとを混合した混合膜が
特に好ましく用いられる。
このような5iNzで示される保護膜C戴  たとえば
ターゲットとして、Si3N4また(戴 Si3N4と
Siとを用いて、スパッタリング法により成膜すること
ができる。このような5iN)(からなる保護膜2ti
、通常2.0以上の屈折率を有していることが好ましく
、後述する光磁気記録膜3を酸化などから保護する働き
、または光磁気記録膜の記録特性を高めるエンハンス膜
としての働き、あるいはその両方の働きをしている。
また、5iNX(0<:c≦4/3)からなる保護膜2
(戴 特に耐クラツク性に優れている。
本発明において、保護膜2の膜厚は500〜2000 
人、好ましくは800〜1500A程度であることが望
ましい。
本発明において1戴 保護膜の膜厚を上記のような範囲
にすることによって、良好なC/N比と広い記録パワー
マージンを有する光磁気記録媒体を得ることができる。
磁 記録  3 本発明に係る光磁気記録媒体で用いられる光磁気記録膜
3L(i)3d遷移金属から選ばれる少なくとも1種と
、 (1ii)希土類から選ばれる少なくとも1種の元
素とからなるか、あるいは(i)3d遷移金属から選ば
れる少なくとも1種と、 (11)耐腐食性金属と、 
(iii)希土類から選ばれる少なくとも1種の元素と
からなっている。
このうち(i)3d遷移金属から選ばれる少なくとも1
種と、 (11)耐腐食性金属と、 (iii)希土類
から選ばれる少なくとも1種の元素とからなる光磁気記
録膜が好ましい。
(i)3d遷移金属としてl叡Fe、Co、Ti、■、
Cr、 Mn、 Ni、Cu、 Znなどが用いられる
が、このうちFeまたはCOあるいはこの両者であるこ
とが好ましい。
この3d遷移金属版 光磁気記録膜中に好ましくは20
〜90原子%、より好ましくは30〜85原子%、とく
に好ましくは35〜80原子%の量で存在している。
(11)耐腐食性金属は、光磁気記録膜に含ませること
によって、この光磁気記録膜の耐酸化性を高めることが
できる。このような耐腐食性金属としてit、  Pt
、 Pd5TiXZr、 Ta、 Nbなどが用いられ
るが、 このうちPt、PdXTiが好ましく、 とく
にPtまたはPdあるいはこの両者であることが好まし
い。
この耐腐食性金属法 光磁気記録膜中に30原子%以下
、好ましくは5〜25原子翫 より好ましくは10〜2
5原子%SIf!fに好ましくは10〜20遼千%の量
で存在している。
希土類元素としては 下記のような元素が挙げられる。
Gd5Tb、 Dy、 Ho、 Er、 Tm、 Yb
、 Lu5La、 Ce。
Pr、 Nd、 Pm、 Sm5Eu このうちGd5Tb、 Dy、 Ho、Nd、 Sm、
 Prが好ましく用いられる。
上記のような群から選ばれる少なくとも1種の希土類元
素法 光磁気記録膜中に5〜5o原子%、好ましくは8
〜45原子%、より好ましくは10〜40譚子%の量で
存在している。
本発明で叫 光磁気記録膜が、特に、 下記に記載する
ような組成を有することが好ましい。
(i)3d遷移元素 本発明に係る光磁気記録膜中に13(i)3d遷移元素
として、好ましくはFeたはCOあるいはこの両者が含
まれており、Feおよび/またはCO鷹40原子%以上
80原子%以下、好ましくは40ffl子%以上75原
子%未鳳 より好ましくは40原子%以上59原子%以
下の量で存在していることが望ましい。
さらにFeおよび/またはCoL  Co/ (Fe+
 Co)比[ff子比]が0以上0.3以下、好ましく
は0以上0.2以下、より好ましくは0.01以上0.
2以下であるような量で、光磁気記録膜中に存在してい
ることが望ましい。
Feおよび/またはCoの量が40原子%以上で80原
子%以下の範囲にあると、耐酸化性に便法 かつ膜面に
垂直な方向に磁化容易軸をもった光磁気記録膜が得られ
るという利点を有する。
ところで光磁気記録膜中し−〇〇を添加すると、(イ)
光磁気記録膜のキュリー点が上昇し また(口)カー回
転角(θk)が大きくなるという現象が認めら瓢 その
結果、Coの添加量により、光磁気記録膜の記録感度を
調整することができ、しかもCoの添加により、再生信
号のキャリアレベルを増加することができる。本発明に
係る光磁気記録膜では、ノイズレベル、C/N比の点か
らCo/(Fe+ Co)比[原子比コは0以上0.3
以下、好ましくは0以上0.2以下、より好ましくは0
.01以上0.2以下であることが望ましい。
このような本発明に用いる光磁気記録膜は、記録および
消去を繰り返し行なっても、膜装置が生ずることはない
。たとえば本発明に係るPt13Tb2BFe50CO
9(W子%)なる組成を有する光磁気記録膜は、 10
万回の記録および消去を繰り返し行なってもC/N比の
低下は認められない。
(11)耐腐食性金属 本発明に用いる光磁気記録膜中に14  (ii)耐腐
食性金属として、好ましくはptまたはPdあるいはこ
の両者が含まれており、ptおよび/またはPd 14
  光磁気記録膜中に5〜30遼子%、好ましくは10
原子%を超えて30原子%以下、 より好ましくは10
原子%を超えて20ff子%未糞 特に好ましくは11
原子%以上19W、子%以下の量で存在していることが
望ましい。
光磁気記録膜中のptおよび/またはPdの量が5原子
%以ム 特に10原子%を超えて存在すると、光磁気記
録膜の耐酸化性に優へ 長期間使用しても孔食が発生せ
ず、C/N比も劣化しないという利点を有する。
たとえばPt13 Tb2 B Fe5 o CO9(
原子%〕あるいはPch 2 Tb2 s Fes 3
 CO7(fJfi子%)で示される組成を有する本発
明に係る光磁気記録膜は、相対湿度85%、80℃の環
境下に1000時間保持しても、 C/N比は全く変化
しない。
また光磁気記録膜中にptおよび/またはPdを上記の
ような範囲の量で添加することにより、光磁気記録膜に
情報を記録したりあるいは情報を読出す際レミ  小さ
なバイアス磁界で充分に高いC/N比が得られる。小さ
なバイアス磁界で充分に高いC/N比が得られると、バ
イアス磁界発生用のマグネットを/JNさくすることが
でき、 しかもマグネットからの発熱も押えることがで
きるため、光磁気記録膜を有する光ディスクのドライブ
装置を簡素化することができる。 しかも小さなバイア
ス磁界で充分に大きなC/N比が得られるため、オーバ
ーライド可能な磁界変調記録用のマグネットの設計も容
易となる。
(iii)希土類元素(RE) 本発明に係る光磁気記録膜中に1 希土類元素(RE)
が含まれており、この希土類元素として1i、  Nd
、 Sm、 Pr、 Ce、 Eu、 Gd、 Tb、
 DyまたはHOが用いられる。
これらの中でit、  Nd5Pr、 Gd、 Tb5
DYが好ましく用いらfl、  Tbが特に好ましい。
また希土類元素は2種以上併用してもよく、この場合に
Tbを希土類元素のうち50W子%以上含有しているこ
とが好ましい。
この希土類元素は、膜面に垂直な方向に磁化容易軸をも
った光磁気を得るという点からRE/(RE+Fe+C
o)比[m子比コをXで表わした場合&:、、  0.
15≦X≦0.45、好ましくは0.20≦X≦0.4
であるような量で光磁気記録膜中に存在していることが
望ましい。
本発明において(戴 光磁気記録膜に種々の元素を少量
添加して、キュリー温度や補償温度あるいは保磁力Hc
やカー回転角θにの改善あるいは低コスト化を計ること
もできる。これらの元素(戴 記録膜を構成する全原子
数に対してたとえば10原子%未満の割合で用いること
ができる。
併用できる他の元素の例としてii、以下のような元素
が挙げられる。
(r )Fe、Co以外の3d遷移元素具体的に1Js
cSTi、V、 Cr、 Mn、 Ni5Cu。
Znが用いられる。
これらのうちTi、Ni、CuSZnなどが好ましく用
いられる。
(n)Pd以外の4d遷移元素 具体的ニ+3  Y、  Zr、 Nb、 Mo、Tc
、 Ru、 Rh。
Ag、Cdが用いられる。
これらのうちZr、Nbが好ましく用いられる。
(m)Pt以外の5d遷移元素 具体的にIf、  Hf、 Ta、 W、 Re、 0
s11r、 AulHgが用いられる。
これらのうちTaが好ましく用いられる。
(rv)mB族元素 具体的に14  B5Al、 Ga、 In、 Tlが
用いられる。
これらのうちB、AI、Gaが好ましく用いられる。
(v)■B族元素 具体的に哄C,Si、 Ge、 5nSPbが用いられ
る。
これらのうち、Sl、Ge5Sn、Pbが好ましく用い
られる。
(vr)vB族元素 具体的ニ14  N、  P、  As、 5bSBi
が用いられる。
これらのうちsbが好ましく用いられる。
(Vl)VIB族元素 具体的に14 5SSe、 Te、 Poが用いられる
このうちTeが好ましく用いられる。
上記のような組成を有する光磁気記録膜1ミ 膜面に垂
直な磁化容易軸を有し 多くはカー・ヒステリシスが良
好な角形ループを示す垂直磁気および光磁気記録可能な
非晶質薄膜となることが、広角X線回折などにより確か
められる。
なお本明細書において、カー・ヒステリシスが良好な角
形ループを示すと1戴 最大外部磁場におけるカー回転
角である飽和カー回転角(θに+)と外部磁場ゼロにお
けるカー回転角である残留カー回転角(θに2)との比
θに2/θに、が0.8以上であることを意味している
この光磁気記録膜3の膜厚は100〜600A、好まし
くは100〜400人、より好ましくは150〜350
人程度である程 度t4 本発明に係る光磁気記録媒体で(戯 上記のような光磁
気記録膜3上へ 保護膜4を有していてもよい。
この保護膜4として1礼 上述したような保護膜2と同
様なものが用いられる。
このような保護膜4の膜厚は50〜1000人、好まし
くは50〜700人、さらに好ましくは100〜400
人であることが望ましい。
本発明において14  保護膜4の膜厚を上記のような
範囲にすることによって、良好なC/N比と広い記録パ
ワーマージンを有する光磁気記録媒体を得ることができ
る。
アルミニウム・ニッケル合金  5 本発明に係る光磁気記録媒体で(戴 上記のような光磁
気記録膜3または保護膜4上へ アルミニウム・ニッケ
ル合金!7X5が設けられている。
このようなアルミニウム・ニッケル合金からなる金属膜
5頃 Alx Ni1oo−xで示される組成(W子比
)の膜から形成されている。式中、Xは60≦X〈1@
 好ましくは75≦X≦95である。
このようなアルミニウム・ニッケル合金からなる金属膜
5庸 アルミニウム、ニッケル以外に下記のような金属
(元素)を1種または2種以上含んでいてもよい。
このような金属としては、たとえば、チタン(T1)、
クロム(Cr)、シリコン(Sl)、タンタル(Ta)
、鋼(Cu)、タングステン(W)、ジルコニウム(Z
r、)、マンガン(Mn)、マグネシウム(Mg)、バ
ナジウム(V)などが挙げられるが、本発明ではCrが
特に好ましい。このような他の金属は合金を形成する全
原子数を基準として、通常10厘子%以下、好ましくは
8原子%以下の量でアルミニウム・ニッケル合金からな
る金属膜5に含まれる。
また、アルミニウム、ニッケル以外の金属元素としてC
rを含む場合、Ni/Cr比(原子比)は10010〜
70/翅 特に90/ 10〜70/ 30の範囲が好
ましい。
このようなアルミニウム・ニッケル合金からなる金属膜
5の膜厚は100〜5000人、好ましくは500〜4
000人、 より好ましくは800〜3000人、特に
好ましくは1000〜2500人であることが望ましし
)。
このアルミニウム・ニッケル合金膜5鷹 熱良伝導体層
としての機能を果たしており、このアルミニウム・ニッ
ケル合金膜が存在することによって記録層が記録レーザ
光によって過度に高温になることが防止さ瓢 その結果
、記録パワーの線速依存性が小さくなると考えられる。
また本発明におけるアルミニウム・ニッケル合金膜13
  耐腐食性に優れているため、長期間使用した後にお
いても、記録媒体の線速依存性が小さいという特徴を有
しており、記録層に対する保護作用にも優れている。
なお、本発明に係る光磁気記録媒体では最外層であるア
ルミニウム・ニッケル合金層の上にオーバーコートを施
してもよい。オーバーコート剤として鷹 紫外線硬化樹
脂、例えばアクリル型紫外線硬化樹脂が用いらL 通常
、 1〜100μm程度の膜厚にコートされる。また、
保護膜とは反対側の基板上にトップコートを施してもよ
い。
本発明に係る光磁気記録媒体1戴 基板上置 保護膜 
光磁気記録膜 アルミニウム・二・7ケル合金膜を、あ
るいは基板上をミ 保護膜 光磁気記録膜 保護膜 ア
ルミニウム・ニッケル合金膜をたとえば真空蒸着法、ス
パッタリング法あるいは電子ビーム蒸着法などの成膜法
を採用して成膜することによって製造することができる
i見二皇J 本発明に係る光磁気記録媒体ti、基板上に保護膜と、
光磁気記録膜と、アルミニウム・ニッケル合金膜または
アルミニウム・ニッケル・クロム合金膜を有し かつ基
板上に保護膜と、光磁気記録膜と、保護膜と、アルミニ
ウム・ニッケル合金膜またはアルミニウム・ニッケル・
クロム合金膜とがこの順序で積層されている。
また、本発明に係る光磁気記録媒体は、基板上に保護膜
と、光磁気記録膜と、保護膜と、アルミニウム・ニッケ
ル合金膜またはアルミニウム・ニッケル・クロム合金膜
とを有し かつ基板上に保護膜と、光磁気記録膜と、保
護膜と、アルミニウム・ニッケル合金膜またはアルミニ
ウム・ニッケル・クロム合金膜とがこの順序で積層され
ているので、ソリが7ノ)さいなど機械的特性に便法 
記録パワーの線速依存性が/I−さく、かつ記録パワー
マージンが広く、 しかも耐酸化性および記録感度に優
れている。
[実施例] 以下本発明を実施例によって説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
なお、本発明(本明細書)において頃 光磁気記録媒体
の特性を、下記のようにして測定した最適記録パワー、
記録周波数IM胤 デユーティ−比(Duty比)50
%で記録し 再生レーザーパ”)−1mWで線速5.7
m 7秒(5econd)、11、3m 7秒(5ec
ond)について評価したパワーマージン、下記の条件
で測定したC/Nの最高値(C/ N max)から3
dB低下するまでの記録パワーの範囲をパワーマージン
とした すなわち本発明において、パワーマージンとは
、C/ Nmax −3dB以上が得られる記録パワー
の範囲のことである。
C/N(dB)  記録周波数3.7MHz、 Dut
y比33.3%再生レーザーパワーは1.0mWとした
実41例」。
エチレンと1.4.5.8−ジメタノ−1,2,3,4
,4a、 5.8゜以下DMONと略記する)の非品性
の共重合体(13CNMR分析で測定したエチレン含量
59モル%、DMON含量4含量4翫 極限粘度[η]が0. 42 dl/ g、軟化温度(
TMA)154℃)からなる基板上&:,Si3 N 
4ターゲツトを用いて、スパッタリング法により保護膜
としてのSi3N4膜をl100Aの膜厚で被着させ九
このSi3N4膜上に、FeとCoとからなるターゲッ
トにptおよびTbを載置してなる複合ターゲットを用
いて、スパッタリング法により原子比でPt10Tb2
BFe6oCO2の組成を有する膜を280人の膜厚で
被着させた さらにこのPt10 Tb2B FeBOC○2膜上に
Si3N4ターゲットを用いて、スパッタリング法によ
り第2保護膜としてのSi3N4膜を250人の膜厚で
被着させた 次&ミ  このSi3N4膜上に、アルミニウムーニッ
ケルークロムの複合ターゲットを用いてスパッタリング
法により、原子比でA160 Ni16 Cr4の組成
を有する膜を1800人の膜厚で被着させたこの光磁気
記録媒体は線速5.’1m1秒における最適記録パワー
が4.3mWであり、線速11.3m 7秒における最
適記録パワーが6.0mWであったまた、 f = 3
.7M Hz−duty33.3%、線速5.1m7秒
において、パワーマージン(Pm)は4.5mWであり
、C/N比は48.0dBであったこの光磁気記録媒体
の、相対湿度85%、70℃の環境下で500時間経過
後の反り変化を調べた結果変化がなかった( 1.5m
 rad)。
災臭眉」 実施例1で用いたのと同様の基板上に、Si3N4ター
ゲットを用いて厚さ、スパッタリング法により保護膜と
してのSi3N4膜を1100人の膜厚で被着させた このSi3N4膜上に、FeとCoとからなるターゲッ
トにptおよびTbを載置してなる複合ターゲットを用
いて、スパッタリング法により原子比でP tl 0 
Tb2 B Fe60 Co2  の組成を有する膜を
25Jの膜厚で被着させた さらにこのPtl OTb2 B Fe6(3Co2膜
上にSi3N4ターゲットを用いて、スパッタリング法
により第2保護膜としてのSi3N4膜を220人の膜
厚で被着させた 次&ミ  このSi3N4膜上&ミ アルミニウムーニ
ッケルの複合ターゲットを用いてスパッタリング法によ
り、原子比でAIBoNi2(1の組成を有する膜を2
500人の膜厚で被着させμ この光磁気記録媒体は緩速57m/秒における最適記録
パワーが4.5mWであり、線速11.3m 7秒にお
ける最適記録パワーが6.4mWであっf。
また、 f = 3.7M 弘duty33.3%、線
速5.7m7秒において、パワーマージン(Pm)は4
.6mWであり、C/N比は48.0dBであったこの
光磁気記録媒体の、相対湿度85%、70℃の環境下で
500時間経過後の反り変化を調べた結果変化がなかっ
た( 1.6m rad)。
叉ム扁」 実施例1で用いたのと同様の基板上lミ Si3N4タ
ーゲットを用いて厚さ、スパッタリング法により保護膜
としての5i3N 4膜をl100Aの膜厚で被着させ
九 このSi3N4膜上に、FeとCoとからなるターゲッ
トにptおよびTbを載置してなる複合ターゲットを用
いて、スパッタリング法により原子比でPt1OTb2
@Fe5@CO2の組成を有する膜を300人ノ膜厚で
被着させた さらにこのPt10Tb2gPt10Tb2膜上は ア
ルミニウムーニッケルの複合ターゲットを用いてスパッ
タリング法により、原子比でAlg ONi20の組成
を有する膜を1800人の膜厚で被着させたこの光磁気
記録媒体は線速5.7m 7秒における最適記録パワー
が4.2mWであり、線速11.3m/秒における最適
記録パワーが6.0mWであっ九また、 f = 3.
7M Hz、  duty33.3%、線速5.7m 
7秒において、パワーマージン(Pm)は4.0m W
であり、C/N比は48.0dBであっ島この光磁気記
録媒体の、相対湿度85%、70℃の環境下で500時
間経過後の反り変化を調べた結果変化がなかった( 2
.0m rad)。
夫器簿」 実施例1で用いたのと同様の基板上へSi3 N 4タ
ーゲツトを用いて厚さ、スパッタリング法により保護膜
としてのSt3 N 4膜を1000人の膜厚で被着さ
せた このSi:5NallL上に、FeとCoとからなるタ
ーゲットにP七およびTbを載置してなる複合ターゲッ
トを用いて、スパッタリング法により原子比でp tl
 0 Tb27 Fe60 Co3  の組成を有する
膜を29J 17)jU厚で被着させた さらにこのPt10 Tb27 Fe60 Co3膜上
レミ アルミニウムーニッケルークロムの複合ターゲッ
トを用いてスパッタリング法により、浮子比でA17B
 Nil 7 Cr5の組成を有する膜を1800人の
膜厚で被着させたこの光磁気記録媒体は線速5.’1m
/秒における最適記録パワーが4.3mWであり、線速
11.3m 7秒における最適記録パワーが6.2mW
であったまた、 f = 3.7M L  duty3
3.3%、線速5.’1m/秒において、パワーマージ
ン(Pm)は4.1mWであり、C/N比は48.0d
Bであったこの光磁気記録媒体の、相対湿度85%、7
0℃の環境下で500時間経過後の反り変化を調べた結
果変化がなかった(1.9mrad)。
(以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図1戴 本発明に係る光磁気記録媒体
の概略断面図である。 基板     2 保護膜 光磁気記録膜 4 保護膜 アルミニウム・ニッケル合金膜 光磁気記録媒体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板上に、保護膜と、光磁気記録膜と、ニッケル
    を含有するアルミニウム合金膜とがこの順序で積層され
    てなることを特徴とする光磁気記録媒体。
  2. (2)基板上に、保護膜と、光磁気記録膜と、保護膜と
    、ニッケルを含有するアルミニウム合金膜とがこの順序
    で積層されてなることを特徴とする光磁気記録媒体。
  3. (3)基板上に、保護膜と、光磁気記録膜と、ニッケル
    とクロムを含有するアルミニウム合金膜とがこの順序で
    積層されてなることを特徴とする光磁気記録媒体。
  4. (4)基板上に、保護膜と、光磁気記録膜と、保護膜と
    、ニッケルとクロムを含有するアルミニウム合金膜とが
    この順序で積層されてなることを特徴とする光磁気記録
    媒体。
JP25361990A 1990-09-21 1990-09-21 光磁気記録媒体 Pending JPH04134652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25361990A JPH04134652A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 光磁気記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25361990A JPH04134652A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 光磁気記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04134652A true JPH04134652A (ja) 1992-05-08

Family

ID=17253880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25361990A Pending JPH04134652A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 光磁気記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04134652A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0331737B1 (en) Photomagnetic recording medium
KR920005480B1 (ko) 자기 광학 기록매체
KR920007320B1 (ko) 자기광학 기록매체(magnetooptical recording media)
JPH04134652A (ja) 光磁気記録媒体
JPH05274726A (ja) 光磁気記録媒体およびその製造方法
JPH0490154A (ja) 光磁気記録媒体
JP2682710B2 (ja) 光磁気記録媒体
CA2014751C (en) Magnetooptical recording media
JPH0490155A (ja) 光磁気記録媒体
JP2682709B2 (ja) 光磁気記録媒体
JP2915964B2 (ja) 情報記録媒体
JPH05101460A (ja) 光磁気記録媒体
JPH046644A (ja) 光磁気記録媒体
EP0406823B1 (en) Magnetooptical recording media
JPH04117644A (ja) 光磁気記録媒体
JPH046646A (ja) 光磁気記録媒体
JPH046645A (ja) 光磁気記録媒体
JPH0440650A (ja) 光磁気記録媒体
JPH05238148A (ja) 光磁気記録媒体およびその製造方法
JPH04328345A (ja) 光磁気記録媒体
JPH05101463A (ja) 光磁気記録媒体
JPH0432054A (ja) 光磁気記録媒体
JPH05242539A (ja) 光磁気記録媒体およびその製造方法
EP0454079A2 (en) Magnetooptical recording media
JPH0349059A (ja) 情報記録媒体